JP2021141382A - 画像処理装置、受付制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】所望の機能の操作が受け付け可能になるまでのユーザーの待ち時間を短縮可能な画像処理装置、及び受付制御方法を提供すること。【解決手段】画像形成装置10は、複数の画像処理機能の実現に用いられる複数の電子機器11と、起動対象の複数の電子機器11の起動が終了する終了タイミングよりも前の受付期間に、前記画像処理機能を指定する指定操作を受け付ける受付処理部52と、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能に関する操作の受け付けを前記終了タイミングよりも前に開始する受付制御部55と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、画像処理装置、及び受付制御方法に関する。
コピー機能、及びスキャン送信機能のような、複数の画像処理機能を有する画像処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の画像処理装置には、プリントエンジン、スキャンエンジン、及びネットワークエンジンのような、当該装置の有する複数の画像処理機能の実現に用いられる複数の電子機器が設けられることがある。
ところで、従来の画像処理装置では、電源の投入に応じて複数の前記電子機器の起動が開始される。そして、複数の前記電子機器の全部について起動が終了した後に、予め定められた初期操作画面が表示されて、当該初期操作画面において複数の前記画像処理機能に関する操作が受け付けられる。そのため、ユーザーは、画像処理装置の電源が投入された場合に、全部の前記電子機器の起動が終了するまで、使用を所望する機能に関する操作を行うことができない。
本発明の目的は、所望の機能の操作が受け付け可能になるまでのユーザーの待ち時間を短縮可能な画像処理装置、及び受付制御方法を提供することにある。
本発明の一の局面に係る画像処理装置は、複数の電子機器と、受付処理部と、受付制御部と、を備える。複数の前記電子機器は、予め定められた複数の画像処理機能の実現に用いられる。前記受付処理部は、起動対象の複数の前記電子機器の起動が終了する終了タイミングよりも前の予め定められた受付期間に、前記画像処理機能を指定する指定操作を受け付ける。前記受付制御部は、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能に関する操作の受け付けを前記終了タイミングよりも前に開始する。
本発明の他の局面に係る受付制御方法は、予め定められた複数の画像処理機能の実現に用いられる複数の電子機器を備える画像処理装置で実行され、起動対象の複数の前記電子機器の起動が終了する終了タイミングよりも前の予め定められた受付期間に、前記画像処理機能を指定する指定操作を受け付けることと、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能に関する操作の受け付けを前記終了タイミングよりも前に開始することと、を含む。
本発明によれば、所望の機能の操作が受け付け可能になるまでのユーザーの待ち時間を短縮可能な画像処理装置、及び受付制御方法が実現される。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[画像形成装置10の構成]
まず、図1〜図3を参照しつつ、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の構成について説明する。ここで、図1は画像形成装置10の構成を示す断面図である。また、図3は操作表示部6の構成を示す平面図である。
まず、図1〜図3を参照しつつ、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の構成について説明する。ここで、図1は画像形成装置10の構成を示す断面図である。また、図3は操作表示部6の構成を示す平面図である。
画像形成装置10は、コピー機能などの複数の機能を有する複合機である。画像形成装置10は、本発明の画像処理装置の一例である。なお、本発明は、プリンター、スキャナー、ファクシミリ装置、及びコピー機のような画像処理装置に適用されてもよい。
図1、及び図2に示されるように、画像形成装置10は、ADF(自動原稿搬送装置)1、画像読取部2、画像形成部3、給紙部4、制御部5、操作表示部6、第1通信部7、第2通信部8、及び記憶部9を備える。
ADF1は、画像読取部2によって画像データが読み取られる原稿を搬送する。ADF1は、原稿セット部、複数の搬送ローラー、原稿押さえ、及び排紙部を備える。
画像読取部2は、原稿から画像データを読み取る。画像読取部2は、原稿台、光源、複数のミラー、光学レンズ、及びCCDを備える。また、図2に示されるように、画像読取部2は、読取制御部21を備える。読取制御部21は、スキャンエンジンとも称される。読取制御部21は、ADF1、及び画像読取部2の各部の動作を制御する。例えば、読取制御部21は、集積回路(ASIC)などの電子回路で構成される。
給紙部4は、画像形成部3にシートを供給する。給紙部4は、給紙カセット、及び複数の搬送ローラーを備える。
画像形成部3は、画像データに基づいて、電子写真方式で、給紙部4によって供給されるシートにカラー又はモノクロ画像を形成する。画像形成部3は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、及びK(ブラック)に対応する4つの画像形成ユニット、2つの光走査装置(LSU)、中間転写ベルト、二次転写ローラー、定着装置、及び排紙トレイを備える。また、図2に示されるように、画像形成部3は、印刷制御部31を備える。印刷制御部31は、プリントエンジンとも称される。印刷制御部31は、画像形成部3、及び給紙部4の各部の動作を制御する。例えば、印刷制御部31は、集積回路(ASIC)などの電子回路で構成される。なお、画像形成部3は、インクジェット方式などの他の画像形成方式により画像を形成するものであってもよい。
制御部5は、画像形成装置10を統括的に制御する。図2に示されるように、制御部5は、CPU5A、ROM5B、及びRAM5Cを備える。CPU5Aは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。ROM5Bは、CPU5Aに各種の処理を実行させるための制御プログラムなどの情報が予め記憶される不揮発性の記憶装置である。RAM5Cは、CPU5Aが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される揮発性の記憶装置である。制御部5では、CPU5AによりROM5Bに予め記憶された各種の制御プログラムが実行される。これにより、画像形成装置10が制御部5により統括的に制御される。なお、制御部5は、集積回路(ASIC)などの電子回路で構成されたものであってもよい。また、制御部5は、画像形成装置10を統括的に制御するメイン制御部とは別に設けられた制御部であってもよい。
操作表示部6は、画像形成装置10のユーザーインターフェイスである。図3に示されるように、操作表示部6は、ハードキー61、表示部62、及びタッチパネル(不図示)を備える。ハードキー61は、ユーザーの操作に応じて制御部5に各種の情報を入力する。図3に示されるように、ハードキー61は、電源キー611、スタートキー612、及びテンキー613を含む。電源キー611は、画像形成装置10の電源の投入又は遮断に用いられる。スタートキー612は、制御部5へのジョブの実行指示の入力に用いられる。テンキー613は、制御部5への数字情報の入力に用いられる。表示部62は、制御部5からの制御指示に応じて各種の情報を表示する。例えば、表示部62は液晶ディスプレーである。前記タッチパネルは、表示部62に設けられ、表示部62へのタッチ操作を検出可能である。
第1通信部7は、インターネット又はLAN(ローカルエリアネットワーク)を介して接続される外部のネットワーク通信装置との間で、有線又は無線によるデータ通信を実行する通信インターフェイスである。図2に示されるように、第1通信部7は、第1通信制御部71を備える。第1通信制御部71は、ネットワークエンジンとも称される。第1通信制御部71は、第1通信部7の動作を制御する。例えば、第1通信制御部71は、集積回路(ASIC)などの電子回路で構成される。
第2通信部8は、電話回線網を介して接続される外部のファクス通信装置との間で、ファクス通信を実行する通信インターフェイスである。図2に示されるように、第2通信部8は、第2通信制御部81を備える。第2通信制御部81は、ファクスエンジンとも称される。第2通信制御部81は、第2通信部8の動作を制御する。例えば、第2通信制御部81は、集積回路(ASIC)などの電子回路で構成される。
記憶部9は、不揮発性の記憶装置である。例えば、記憶部9は、フラッシュメモリー、及びEEPROM(登録商標)などの不揮発性メモリー、SSD(ソリッドステートドライブ)、並びにHDD(ハードディスクドライブ)などの記憶装置である。
画像形成装置10では、読取制御部21、印刷制御部31、第1通信制御部71、及び第2通信制御部81が用いられることにより、前記コピー機能、ネットワーク送信機能、ファクス送信機能、及びスキャン機能などの複数の画像処理機能(本発明の予め定められた複数の画像処理機能の一例)が実現される。以下、読取制御部21、印刷制御部31、第1通信制御部71、及び第2通信制御部81を総称して、電子機器11と呼称することがある。
具体的に、前記コピー機能は、原稿から画像データを読み取り、読み取られる画像データを印刷する機能であって、読取制御部21、及び印刷制御部31により実現される。
また、前記ネットワーク送信機能は、原稿から画像データを読み取り、読み取られた画像データを前記ネットワーク通信装置に送信する機能であって、読取制御部21、及び第1通信制御部71により実現される。
また、前記ファクス送信機能は、原稿から画像データを読み取り、読み取られた画像データを前記ファクス通信装置に送信する機能であって、読取制御部21、及び第2通信制御部81により実現される。
また、前記スキャン機能は、原稿から画像データを読み取り、読み取られた画像データを記憶部9に格納する機能であって、読取制御部21により実現される。
ところで、上述の構成を備える従来の画像処理装置では、電源の投入に応じて複数の電子機器11の起動が開始される。例えば、従来の画像処理装置では、電子機器11各々の起動が順次開始される。そして、複数の電子機器11の全部について起動が終了した後に、予め定められた初期操作画面が表示される。なお、前記初期操作画面は、使用対象機能の選択に用いられる画面であって、前記コピー機能、前記ネットワーク送信機能、前記ファクス送信機能、及び前記スキャン機能が選択可能に表示される。
そのため、ユーザーは、画像処理装置の電源が投入された場合に、全部の電子機器11の起動が終了するまで、使用を所望する機能に関する操作を行うことができない。
これに対し、本発明の実施形態に係る画像形成装置10では、以下に説明するように、所望の機能の操作が受け付け可能になるまでのユーザーの待ち時間を短縮することが可能である。
具体的に、制御部5のROM5Bには、制御部5のCPU5Aに後述の受付制御処理(図4のフローチャート参照)を実行させるための受付制御プログラムが予め格納されている。なお、前記受付制御プログラムは、CD、DVD、フラッシュメモリーなどのコンピューター読み取り可能な記録媒体に記録されており、前記記録媒体から読み取られて記憶部9などの記憶装置に格納されてもよい。
そして、制御部5は、図2に示されるように、起動処理部51、受付処理部52、記録処理部53、制限処理部54、及び受付制御部55を含む。具体的に、制御部5のCPU5Aは、ROM5Bに格納された前記受付制御プログラムを実行する。これにより、制御部5は、起動処理部51、受付処理部52、記録処理部53、制限処理部54、及び受付制御部55として機能する。
起動処理部51は、予め定められた起動操作に応じて、複数の電子機器11を起動させる。例えば、前記起動操作は、電源キー611への操作である。起動処理部51は、前記起動操作が行われた時から予め定められた基準時間が経過した場合に、複数の電子機器11の起動を開始する。
受付処理部52は、予め定められた受付期間に行われた、前記コピー機能、前記ファクス送信機能、前記スキャン機能、及び前記ネットワーク送信機能を指定する指定操作を受け付ける。
ここで、前記受付期間は、前記起動操作が行われた時から起動処理部51による複数の電子機器11の起動開時時までの期間である。
例えば、画像形成装置10では、テンキー613に含まれる「1」のキーへの操作が、前記コピー機能を指定する前記指定操作として定められている。また、テンキー613に含まれる「2」のキーへの操作が、前記スキャン機能を指定する前記指定操作として定められている。また、テンキー613に含まれる「3」のキーへの操作が、前記ファクス送信機能を指定する前記指定操作として定められている。また、テンキー613に含まれる「4」のキーへの操作が、前記ネットワーク送信機能を指定する前記指定操作として定められている。
記録処理部53は、前記画像処理機能ごとに、受付処理部52によって受け付けられる前記指定操作による指定回数を記録する。
ここで、起動処理部51は、複数の電子機器11を第1起動モード、及び第2起動モードのいずれかで起動させる。前記第1起動モードは、複数の電子機器11の起動を順次開始するモードである。例えば、前記第1起動モードでは、電子機器11各々の起動が、第2通信制御部81、印刷制御部31、読取制御部21、及び第1通信制御部71の順で開始される。また、前記第2起動モードは、前記第1起動モードとは異なる順序で、複数の電子機器11の起動を順次開始するモードである。
具体的に、起動処理部51は、前記受付期間に前記指定操作が行われた場合に、複数の電子機器11を前記第2起動モードで起動させる。より具体的に、起動処理部51は、前記受付期間に前記指定操作が行われた場合に、当該指定操作によって指定された前記画像処理機能の実現に用いられる電子機器11の起動開始を、他の電子機器11よりも優先させる。つまり、起動処理部51は、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能の実現に用いられる一又は複数の電子機器11の起動を開始させた後に、他の電子機器11の起動を開始させる。
また、起動処理部51は、前記受付期間に前記指定操作が行われない場合に、前記第1起動モードで起動可能である。
例えば、起動処理部51は、前記受付期間に前記指定操作が行われない場合であって、複数の前記画像処理機能のうち前記指定操作による指定回数が最も多い特定機能の指定回数が予め定められた特定条件を充足しない場合に、前記第1起動モードで起動する。
例えば、前記特定条件は、所定回数を超えることである。なお、前記特定条件は、指定回数が2番目に多い前記特定機能との指定回数の差が所定回数を超えることであってもよい。
一方、起動処理部51は、前記受付期間に前記指定操作が行われない場合において、前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足する場合は、前記第1起動モードではなく前記第2起動モードで起動する。この場合、起動処理部51は、前記特定機能の実現に用いられる電子機器11の起動開始を、他の電子機器11よりも優先させる。つまり、起動処理部51は、前記特定機能の実現に用いられる一又は複数の電子機器11の起動を開始させた後に、他の電子機器11の起動を開始させる。
なお、起動処理部51は、前記受付期間に前記指定操作が行われない場合に、常に前記第1起動モードで起動してもよい。この場合、制御部5は、記録処理部53を含んでいなくてもよい。
制限処理部54は、起動処理部51によって複数の電子機器11が前記第2起動モードで起動される場合に、起動開始が優先されない電子機器11の起動を制限する。
また、制限処理部54は、起動開始が優先されない電子機器11の起動制限後において予め定められた解除条件を充足する場合に、当該電子機器11の起動制限を解除する。
例えば、前記解除条件は、前記起動操作時から所定時間が経過したことである。なお、前記解除条件は、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能又は前記特定機能が実行されたことであってもよい。
なお、制御部5は、制限処理部54を含んでいなくてもよい。
受付制御部55は、複数の電子機器11が前記第1起動モードで起動される場合には、複数の電子機器11の起動が終了する終了タイミング後に、複数の前記画像処理機能各々に関する操作の受け付けを開始する。具体的に、受付制御部55は、前記初期操作画面を表示部62に表示させる。
一方、受付制御部55は、複数の電子機器11が前記第2起動モードで起動される場合には、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能又は前記特定機能の実現に用いられる電子機器11の起動が終了した場合に、前記画像処理機能又は前記特定機能に関する操作の受け付けを開始する。具体的に、受付制御部55は、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能又は前記特定機能に対応する操作画面を表示部62に表示させて、当該操作画面において前記画像処理機能又は前記特定機能に関する操作の受け付けを開始する。
[受付制御処理]
以下、図4を参照しつつ、画像形成装置10において制御部5により実行される受付制御処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS11、S12・・・は、制御部5により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記受付制御処理は、前記起動操作が行われた場合に実行される。
以下、図4を参照しつつ、画像形成装置10において制御部5により実行される受付制御処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS11、S12・・・は、制御部5により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記受付制御処理は、前記起動操作が行われた場合に実行される。
<ステップS11>
まず、ステップS11において、制御部5は、前記指定操作が行われたか否かを判断する。具体的に、制御部5は、テンキー613に含まれる「1」のキー、「2」のキー、「3」のキー、及び「4」のキーのいずれかが操作されたか否かを判断する。
まず、ステップS11において、制御部5は、前記指定操作が行われたか否かを判断する。具体的に、制御部5は、テンキー613に含まれる「1」のキー、「2」のキー、「3」のキー、及び「4」のキーのいずれかが操作されたか否かを判断する。
ここで、制御部5は、前記指定操作が行われたと判断すると(S11のYes側)、処理をステップS12に移行させる。また、前記指定操作が行われていなければ(S11のNo側)、制御部5は、処理をステップS13に移行させる。
<ステップS12>
ステップS12において、制御部5は、前記指定操作を受け付ける。具体的に、制御部5は、前記指定操作が行われた旨及び操作されたキーをRAM5Cの予め定められた第1記憶領域に記録する。ここで、ステップS12の処理は、制御部5の受付処理部52により実行される。
ステップS12において、制御部5は、前記指定操作を受け付ける。具体的に、制御部5は、前記指定操作が行われた旨及び操作されたキーをRAM5Cの予め定められた第1記憶領域に記録する。ここで、ステップS12の処理は、制御部5の受付処理部52により実行される。
<ステップS13>
ステップS13において、制御部5は、前記受付期間の終期が到来したか否かを判断する。具体的に、制御部5は、前記起動操作が行われた時からの経過時間が前記基準時間に達した場合に、前記受付期間の終期が到来したと判断する。
ステップS13において、制御部5は、前記受付期間の終期が到来したか否かを判断する。具体的に、制御部5は、前記起動操作が行われた時からの経過時間が前記基準時間に達した場合に、前記受付期間の終期が到来したと判断する。
ここで、制御部5は、前記受付期間の終期が到来したと判断すると(S13のYes側)、処理をステップS14に移行させる。また、前記受付期間の終期が到来していなければ(S13のNo側)、制御部5は、処理をステップS11に移行させる。
なお、制御部5は、ステップS12の処理の実行後に、ステップS13の処理を省略して、ステップS14の処理を実行してもよい。
<ステップS14>
ステップS14において、制御部5は、RAM5Cの前記第1記憶領域における記録内容に基づいて、前記指定操作が受け付けられたか否かを判断する。
ステップS14において、制御部5は、RAM5Cの前記第1記憶領域における記録内容に基づいて、前記指定操作が受け付けられたか否かを判断する。
ここで、制御部5は、前記指定操作が受け付けられたと判断すると(S14のYes側)、処理をステップS21に移行させる。また、前記指定操作が受け付けられていなければ(S14のNo側)、制御部5は、処理をステップS15に移行させる。
<ステップS21>
ステップS21において、制御部5は、受け付けられた前記指定操作で指定された前記画像処理機能の指定回数を記録する。ここで、ステップS21の処理は、制御部5の記録処理部53により実行される。
ステップS21において、制御部5は、受け付けられた前記指定操作で指定された前記画像処理機能の指定回数を記録する。ここで、ステップS21の処理は、制御部5の記録処理部53により実行される。
例えば、画像形成装置10では、前記画像処理機能各々に対応する前記指定操作による指定回数が、記憶部9の予め定められた第2記憶領域に記録されている。例えば、制御部5は、前記第2記憶領域に記録されているステップS12で指定された前記画像処理機能に対応する前記指定操作による指定回数を更新する。
<ステップS15>
ステップS15において、制御部5は、前記第2記憶領域の記録内容に基づいて、前記画像処理機能のうち前記指定操作による指定回数が最も多い前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足するか否かを判断する。
ステップS15において、制御部5は、前記第2記憶領域の記録内容に基づいて、前記画像処理機能のうち前記指定操作による指定回数が最も多い前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足するか否かを判断する。
ここで、制御部5は、前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足すると判断すると(S15のYes側)、処理をステップS22に移行させる。また、前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足していなければ(S15のNo側)、制御部5は、処理をステップS16に移行させる。
<ステップS16>
ステップS16において、制御部5は、複数の電子機器11を前記第1起動モードで起動させる。ここで、ステップS16の処理は、制御部5の起動処理部51により実行される。
ステップS16において、制御部5は、複数の電子機器11を前記第1起動モードで起動させる。ここで、ステップS16の処理は、制御部5の起動処理部51により実行される。
例えば、制御部5は、第2通信制御部81、印刷制御部31、読取制御部21、及び第1通信制御部71の順で、複数の電子機器11の起動を順次開始させる。例えば、制御部5は、電子機器11各々に順次起動を指示する旨の電気信号を入力する。
<ステップS17>
ステップS17において、制御部5は、前記終了タイミングが経過したか否かを判断する。具体的に、制御部5は、複数の電子機器11のうち起動の終了が最も遅い前記特定電子機器の起動が終了した場合に、前記終了タイミングが経過したと判断する。例えば、制御部5は、前記特定電子機器から起動が終了した旨の電気信号が入力された場合に、前記特定電子機器の起動が終了したと判断する。
ステップS17において、制御部5は、前記終了タイミングが経過したか否かを判断する。具体的に、制御部5は、複数の電子機器11のうち起動の終了が最も遅い前記特定電子機器の起動が終了した場合に、前記終了タイミングが経過したと判断する。例えば、制御部5は、前記特定電子機器から起動が終了した旨の電気信号が入力された場合に、前記特定電子機器の起動が終了したと判断する。
ここで、制御部5は、前記終了タイミングが経過したと判断すると(S17のYes側)、処理をステップS18に移行させる。また、前記終了タイミングが経過していなければ(S17のNo側)、制御部5は、ステップS17で前記終了タイミングの経過を待ち受ける。
<ステップS18>
ステップS18において、制御部5は、前記初期操作画面を表示部62に表示させて、前記受付制御処理を終了させる。
ステップS18において、制御部5は、前記初期操作画面を表示部62に表示させて、前記受付制御処理を終了させる。
<ステップS22>
ステップS22において、制御部5は、複数の電子機器11を前記第2起動モードで起動させる。ここで、ステップS22の処理は、制御部5の起動処理部51により実行される。
ステップS22において、制御部5は、複数の電子機器11を前記第2起動モードで起動させる。ここで、ステップS22の処理は、制御部5の起動処理部51により実行される。
例えば、ステップS12で前記コピー機能が指定された場合、制御部5は、印刷制御部31、読取制御部21、第2通信制御部81、及び第1通信制御部71の順で、複数の電子機器11の起動を順次開始させる。
また、ステップS12で前記スキャン機能が指定された場合、制御部5は、読取制御部21、第2通信制御部81、印刷制御部31、及び第1通信制御部71の順で、複数の電子機器11の起動を順次開始させる。
また、ステップS12で前記ファクス送信機能が指定された場合、制御部5は、第2通信制御部81、読取制御部21、印刷制御部31、及び第1通信制御部71の順で、複数の電子機器11の起動を順次開始させる。
また、ステップS12で前記ネットワーク送信機能が指定された場合、制御部5は、読取制御部21、第1通信制御部71、第2通信制御部81、及び印刷制御部31の順で、複数の電子機器11の起動を順次開始させる。
なお、ステップS15で前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足すると判断された場合は、前記特定機能の実現に用いられる電子機器11の起動開始が、他の電子機器11よりも優先される。
これにより、ユーザーが指定した前記画像処理機能に対応する一又は複数の電子機器11の起動開始が他の電子機器11よりも優先される。そのため、複数の電子機器11が前記第1起動モードで起動される場合と比較して、ユーザーが指定した前記画像処理機能に関する操作の受け付けをより早期に開始することが可能である。
<ステップS23>
ステップS23において、制御部5は、前記第2起動モードにおいて起動開始が優先されない電子機器11の起動を制限する。ここで、ステップS23の処理は、制御部5の制限処理部54により実行される。
ステップS23において、制御部5は、前記第2起動モードにおいて起動開始が優先されない電子機器11の起動を制限する。ここで、ステップS23の処理は、制御部5の制限処理部54により実行される。
例えば、ステップS12で前記コピー機能が指定された場合、制御部5は、第2通信制御部81、及び第1通信制御部71の起動を制限する。
また、ステップS12で前記スキャン機能が指定された場合、制御部5は、第2通信制御部81、印刷制御部31、及び第1通信制御部71の起動を制限する。
また、ステップS12で前記ファクス送信機能が指定された場合、制御部5は、印刷制御部31、及び第1通信制御部71の起動を制限する。
また、ステップS12で前記ネットワーク送信機能が指定された場合、制御部5は、第2通信制御部81、及び印刷制御部31の起動を制限する。
なお、ステップS15で前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足すると判断された場合は、前記特定機能の実現に用いられない電子機器11の起動が制限される。
これにより、ステップS12で指定された前記画像処理機能、又は前記特定機能とは無関係の電子機器11の起動が制限される。そのため、使用されない電子機器11が起動されることによる無駄な電力消費を回避可能である。
<ステップS24>
ステップS24において、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能の実現に用いられる電子機器11の起動が終了したか否かを判断する。
ステップS24において、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能の実現に用いられる電子機器11の起動が終了したか否かを判断する。
例えば、ステップS12で前記コピー機能が指定された場合、制御部5は、印刷制御部31、及び読取制御部21の起動が終了したか否かを判断する。
また、ステップS12で前記スキャン機能が指定された場合、制御部5は、読取制御部21の起動が終了したか否かを判断する。
また、ステップS12で前記ファクス送信機能が指定された場合、制御部5は、第2通信制御部81、及び読取制御部21の起動が終了したか否かを判断する。
また、ステップS12で前記ネットワーク送信機能が指定された場合、制御部5は、読取制御部21、及び第1通信制御部71の起動が終了したか否かを判断する。
ここで、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能の実現に用いられる電子機器11の起動が終了したと判断すると(S24のYes側)、処理をステップS25に移行させる。また、当該電子機器11の起動が終了していなければ(S24のNo側)、制御部5は、ステップS24で当該電子機器11の起動の終了を待ち受ける。
<ステップS25>
ステップS25において、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能に対応する前記操作画面を表示部62に表示させて、当該操作画面において前記画像処理機能又は前記特定機能に関する操作の受け付けを開始する。ここで、ステップS25の処理は、制御部5の受付制御部55により実行される。
ステップS25において、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能に対応する前記操作画面を表示部62に表示させて、当該操作画面において前記画像処理機能又は前記特定機能に関する操作の受け付けを開始する。ここで、ステップS25の処理は、制御部5の受付制御部55により実行される。
例えば、制御部5は、ステップS12で前記コピー機能が指定された場合に、前記コピー機能に対応するコピー画面を表示部62に表示させる。前記コピー画面では、前記コピー機能の実行条件の設定操作、及び前記コピー機能の実行操作が受け付けられる。
また、制御部5は、ステップS12で前記スキャン機能が指定された場合に、前記スキャン機能に対応するスキャン画面を表示部62に表示させる。前記スキャン画面では、前記スキャン機能の実行条件の設定操作、及び前記スキャン機能の実行操作が受け付けられる。
また、制御部5は、ステップS12で前記ファクス送信機能が指定された場合に、前記ファクス送信機能に対応するファクス送信画面を表示部62に表示させる。前記ファクス送信画面では、前記ファクス送信機能の実行条件の設定操作、及び前記ファクス送信機能の実行操作が受け付けられる。
また、制御部5は、ステップS12で前記ネットワーク送信機能が指定された場合に、前記ネットワーク送信機能に対応するネットワーク送信画面を表示部62に表示させる。前記ネットワーク送信画面では、前記ネットワーク送信機能の実行条件の設定操作、及び前記ネットワーク送信機能の実行操作が受け付けられる。
なお、ステップS25で表示される各操作画面は、前記初期操作画面を経由して表示される各操作画面よりも簡略的なものであってもよい。例えば、ステップS25で表示される各操作画面は、前記初期操作画面を経由して表示される各操作画面よりも選択可能な設定項目の数が少なくてもよい。例えば、変更頻度の高い順に選択された一部の設定項目のみを含む操作画面を表示することが考えられる。
<ステップS26>
ステップS26において、制御部5は、前記解除条件を充足したか否かを判断する。
ステップS26において、制御部5は、前記解除条件を充足したか否かを判断する。
ここで、制御部5は、前記解除条件を充足したと判断すると(S26のYes側)、処理をステップS27に移行させる。また、前記解除条件を充足していなければ(S26のNo側)、制御部5は、ステップS26で前記解除条件の充足を待ち受ける。
<ステップS27>
ステップS27において、制御部5は、ステップS23でかけられた一部の電子機器11の起動制限を解除して、それらの電子機器11を起動させる。そして、前記受付制御処理を終了させる。ここで、ステップS27の処理は、制御部5の制限処理部54により実行される。
ステップS27において、制御部5は、ステップS23でかけられた一部の電子機器11の起動制限を解除して、それらの電子機器11を起動させる。そして、前記受付制御処理を終了させる。ここで、ステップS27の処理は、制御部5の制限処理部54により実行される。
なお、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能に対応しない電子機器11の起動が終了するまで、前記初期操作画面の表示を禁止してもよい。また、制御部5は、ステップS12で指定された前記画像処理機能又は前記特定機能に対応しない電子機器11の起動が終了するまで、当該画像処理機能又は当該特定機能以外の機能を選択不能に表示させてもよい。例えば、前記初期操作画面において一部の機能をグレーアウトで表示させることが考えられる。これにより、ユーザーが誤って使用不能な機能に関する操作を行うことを抑制可能である。
このように、画像形成装置10では、ユーザーによって指定された前記画像処理機能の実現に用いられる電子機器11の起動開始が他の前記電子機器よりも優先される。そして、ユーザーによって指定された前記画像処理機能の実現に用いられる電子機器11の起動が終了した場合に、当該画像処理機能に関する操作の受け付けが開始される。これにより、所望の機能の操作が受け付け可能になるまでのユーザーの待ち時間、及び所望の機能が使用可能になるまでのユーザーの待ち時間の両方を短縮することが可能である。
また、画像形成装置10では、前記指定操作による指定回数が最も多い前記特定機能の指定回数が前記特定条件を充足する場合には、前記受付期間に前記指定操作が行われない場合でも、当該特定機能について前記指定操作が行われた場合と同様の処理が実行される。これにより、ユーザーにおける前記指定操作を行う手間を省くことが可能である。
[他の実施形態]
なお、複数の電子機器11は、画像形成装置10の動作モードが通常モードである場合に給電が行われ、前記通常モードよりも消費電力が低減される省電力モードである場合に給電が停止されるものであってもよい。この場合、前記起動操作は、前記動作モードを前記省電力モードから前記通常モードに移行させる操作であってもよい。また、前記指定操作は、テンキー613への操作に限られず、例えば表示部62への所定のタッチ操作のような、前記省電力モード時において受付可能な他の操作であってもよい。
なお、複数の電子機器11は、画像形成装置10の動作モードが通常モードである場合に給電が行われ、前記通常モードよりも消費電力が低減される省電力モードである場合に給電が停止されるものであってもよい。この場合、前記起動操作は、前記動作モードを前記省電力モードから前記通常モードに移行させる操作であってもよい。また、前記指定操作は、テンキー613への操作に限られず、例えば表示部62への所定のタッチ操作のような、前記省電力モード時において受付可能な他の操作であってもよい。
また、起動処理部51は、複数の電子機器11を常に前記第1起動モードで起動させるものであってもよい。
この場合、受付制御部55は、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能に関する操作の受け付けを前記終了タイミングよりも前に開始すればよい。また、前記受付期間は、起動処理部51による複数の電子機器11の起動開始後であって前記終了タイミングよりも前に終期が到来する期間であってもよい。この構成においても、所望の機能の操作が受け付け可能になるまでのユーザーの待ち時間を短縮することが可能である。
1 ADF
2 画像読取部
3 画像形成部
4 給紙部
5 制御部
6 操作表示部
7 第1通信部
8 第2通信部
9 記憶部
10 画像形成装置
11 電子機器
21 読取制御部
31 印刷制御部
51 起動処理部
52 受付処理部
53 記録処理部
54 制限処理部
55 受付制御部
61 ハードキー
62 表示部
71 第1通信制御部
81 第2通信制御部
2 画像読取部
3 画像形成部
4 給紙部
5 制御部
6 操作表示部
7 第1通信部
8 第2通信部
9 記憶部
10 画像形成装置
11 電子機器
21 読取制御部
31 印刷制御部
51 起動処理部
52 受付処理部
53 記録処理部
54 制限処理部
55 受付制御部
61 ハードキー
62 表示部
71 第1通信制御部
81 第2通信制御部
Claims (6)
- 予め定められた複数の画像処理機能の実現に用いられる複数の電子機器と、
起動対象の複数の前記電子機器の起動が終了する終了タイミングよりも前の予め定められた受付期間に、前記画像処理機能を指定する指定操作を受け付ける受付処理部と、
前記指定操作によって指定された前記画像処理機能に関する操作の受け付けを前記終了タイミングよりも前に開始する受付制御部と、
を備える画像処理装置。 - 前記受付期間は、複数の前記電子機器の起動開始時までの期間である、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記受付期間に前記指定操作が行われない場合は複数の前記電子機器の起動を順次開始可能であって、前記指定操作が行われた場合は当該指定操作によって指定された前記画像処理機能の実現に用いられる前記電子機器の起動開始を他の前記電子機器よりも優先させる起動処理部を備え、
前記受付制御部は、前記指定操作によって指定された前記画像処理機能の実現に用いられる前記電子機器の起動が終了した場合に当該画像処理機能に関する操作の受け付けを開始する、
請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記起動処理部によって起動開始が優先されない前記電子機器の起動を制限する制限処理部を備える、
請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記起動処理部は、前記受付期間に前記指定操作が行われない場合であって、複数の前記画像処理機能のうち前記指定操作による指定回数が最も多い特定機能の指定回数が予め定められた特定条件を充足する場合には、前記特定機能の実現に用いられる前記電子機器の起動開始を他の前記電子機器よりも優先させ、
前記受付制御部は、前記特定機能の実現に用いられる前記電子機器の起動が終了した場合に当該特定機能に関する操作の受け付けを開始する、
請求項3又は4に記載の画像処理装置。 - 予め定められた複数の画像処理機能の実現に用いられる複数の電子機器を備える画像処理装置で実行される受付制御方法であって、
起動対象の複数の前記電子機器の起動が終了する終了タイミングよりも前の予め定められた受付期間に、前記画像処理機能を指定する指定操作を受け付けることと、
前記指定操作によって指定された前記画像処理機能に関する操作の受け付けを前記終了タイミングよりも前に開始することと、
を含む受付制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020035540A JP2021141382A (ja) | 2020-03-03 | 2020-03-03 | 画像処理装置、受付制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020035540A JP2021141382A (ja) | 2020-03-03 | 2020-03-03 | 画像処理装置、受付制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2021141382A true JP2021141382A (ja) | 2021-09-16 |
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ID=77669087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020035540A Pending JP2021141382A (ja) | 2020-03-03 | 2020-03-03 | 画像処理装置、受付制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2021141382A (ja) |
-
2020
- 2020-03-03 JP JP2020035540A patent/JP2021141382A/ja active Pending
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