JP2021139622A - 物理量計測装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】空気の流れに伴うノイズの影響により、高精度な湿度測定ができない課題があった。【解決手段】第1計測室5Aには、空気導入管3から空気が積極的に流入し、第1計測室5A内の上下方向に縦渦が発生する。また、第1計測室5A内の水平方向には横渦が発生する。一方、第2計測室4Aは、ガスの濃度差によりガスが空間内に拡がる現象を利用して、空気を第2計測室4A内に導入する。このため、第2計測室4A内に配置された湿度センサ4は、第1計測室5Aで発生した縦渦や横渦の影響を受けない。【選択図】図2
Description
本発明は、物理量計測装置に関する。
自動車では、電子制御燃料噴射システムが採用され、エンジンルーム内には様々な物理量を計測する物理量計測装置が配置されている。エンジンルーム内に配置されるセンサの一つに湿度センサがある。この湿度センサは燃料制御のためのセンサとして利用されている。
自動車用等の内燃機関においては、低燃費化を図るために、吸入空気の流量、温度、及び圧力に加え、湿度の環境状態を高精度に計測することが求められており、自動車用内燃機関で湿度を測定する場合、高い検出精度および高い応答性が要求される。
特許文献1に記載の湿度センサは、吸入空気の流れる吸気路に配置され、この吸気路を流れる吸入空気の湿度に応じた信号を発生する。吸気路は流路断面積を減少させる絞りを有し、湿度センサはこの絞りに配置されている。特許文献1の湿度センサは、絞りに湿度センサを配置することで、吸入空気の流速を増加させ、湿度センサの近傍において吸入空気が滞留するのを抑制し、湿度センサの応答性を高めている。
特許文献1では、湿度センサ近傍の吸入空気の流速を増加させているため、空気の流れが湿度センサの検出信号に対するノイズとして影響する可能性がある。このため、空気の流れに伴うノイズの影響により、高精度な湿度測定ができない課題があった。
本発明による物理量計測装置は、被計測媒体を導入する導入管と、圧力センサが搭載される第1の計測室と、湿度センサが搭載される第2の計測室と、を備え、前記導入管と前記第1の計測室が連通し、前記第1の計測室と前記第2の計測室とが連通し、前記第2の計測室は、前記導入管の開口からオフセットして配置されている物理量計測装置において、前記第1の計測室よりも前記第2の計測室の容積が小さく、かつ、前記第1の計測室と前記第2の計測室との間には、前記圧力センサと前記湿度センサの搭載間垂直方向において両側に段差が形成されている。
本発明によれば、空気の流れに伴うノイズの影響を少なくして、高精度な湿度測定を行うことが可能になる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、本発明に係る物理量計測装置1を内燃機関の吸気システムに適用した例について説明するが、内燃機関の吸気システムに限らず適用することができる。
図1は、物理量計測装置1の上面図である。この図1は、内部の構成を分かり易くする為に、湿度センサと圧力センサが搭載された面を示す。図2は、図1のA−A断面を示す断面図である。以下の説明において、上下方向は図2における図面上の上下方向を基準にしており、物理量計測装置1が実装された状態における上下方向とは必ずしも一致しない。
物理量計測装置1は、図1に示すように、ハウジング1Aの第1計測室5Aに圧力センサ5を、ハウジング1Aの第2計測室4Aに湿度センサ4を内包している。
図2に示すように、ハウジング1Aは、計測部収容空間13を有する樹脂製の部材である。計測部収容空間13には、湿度センサ4および圧力センサ5を搭載した基板10が収容されている。湿度センサ4と圧力センサ5は基板10の同一面上に実装されており、湿度センサ4は第2計測室4Aに、圧力センサ5は第1計測室5Aに設けられる。
基板10の上面は、回路部品が配置される回路室15であり、回路室15はセンサカバー16で覆われる。ハウジング1Aには、ハウジング1Aの本体を形成する樹脂により、コネクタ部9が一体に形成されている。コネクタ部9の内側空間には、回路室15から複数の接続端子9aが突き出している。すなわち、接続端子9aはハウジング1Aの内側空間(回路室15空間)から外側に突出するように設けられている。接続端子9aは基板10を介して湿度センサ4や圧力センサ5に電気的に接続され、湿度センサ4や圧力センサ5への電源供給や湿度センサ4や圧力センサ5からの検出信号の取り出しを可能にする。
計測部収容空間13は、第1計測室5Aと第2計測室4Aとが連通する構成であり、第1計測室5Aに圧力センサ5が、第2計測室4Aに湿度センサ4が配置されている。
物理量計測装置1は、吸気管11の管壁に固定されるが(図3参照)、吸気管11の管壁に固定される側を基端側又は固定側と呼び、基端側から吸気管11の内側に形成される吸気管内12の空気通路(空気流路)に挿入される側を先端側と呼ぶ。物理量計測装置1の第1計測室5A、圧力センサ5、第2計測室4A、湿度センサ4は基端側に配置され、温度センサ14、導入部材2は先端側に配置される。
ハウジング1Aには、計測部収容空間13から先端側に向かって延設された空気導入管3が形成されている。空気導入管3の基端側の端部は基板10であり、基板10が空気導入管3の内側に形成される空気通路を塞ぐ構成になっている。すなわち、空気導入管3は基板10平面(基板10の実装面)に対して垂直方向に設けられている。空気導入管3の先端側の内部中央には、基板10平面に対して垂直方向に導入部材2が設けられている。さらに、導入部材2の先端には温度センサ14が設けられている。導入部材2および温度センサ14はハウジング1Aに固定されている。
図3は、物理量計測装置1を吸気管11へ取付けた状態の断面図である。この図を参照して、吸気管11を流れる空気を物理量計測装置1の計測部収容空間13に導入する仕組みについて説明する。
導入部材2は、空気導入管3の先端側に配置され、吸気管11を流れる空気は導入部材2に当たり、片開口部3aもしくは片開口部3bから第1計測室5Aまで空気を積極的に入れ換える。すなわち、片開口部3aもしくは片開口部3bの周方向における全周(360°)において、導入部材2に当たった空気が、空気導入管3から第1計測室5Aへ導入される。そのため、吸気管11を流れる空気の流れの方向に依らずに、空気を導入することが可能である。
空気導入管3内の空気は、片開口部3a側(先端側)から基板10側(基端側)に向かう導入の流れと、基板10側(基端側)から片開口部3b側(先端側)に向かう排出の流れがある。もしくは、片開口部3b側(先端側)から基板10側(基端側)に向かう導入の流れと、基板10側(基端側)から片開口部3a側(先端側)に向かう排出の流れがある。このため、空気導入管3の部分はガス交換部7aとして機能する。ガス交換部7aでは空気の入れ替えがスムーズに行われ、基板10の近傍の空気はスムーズに入れ替わる。
本実施形態では、空気導入管3と第1計測室5Aが連通し、第1計測室5Aと第2計測室4Aとが連通し、図2に示すように、空気導入管3の中心S1と第2計測室4Aの中心S2は距離Tだけ離れた位置に配置される。すなわち、第2計測室4Aは、空気導入管3の開口からオフセットして配置される。このため、第1計測室5Aには、空気導入管3から空気が積極的に流入し、第1計測室5A内の上下方向に縦渦が発生する。また、第1計測室5A内の水平方向には横渦が発生する。一方、第2計測室4Aは、以下に詳細に述べる構成にしているので、ガスの濃度差(本実施形態では空気の湿度差)によりガスが空間内に拡がる現象を利用して、空気を第2計測室4A内に導入する。このため、第2計測室4A内に配置された湿度センサ4は、第1計測室5Aで発生した縦渦や横渦の影響を受けない。
図4(a)(b)は物理量計測装置1の部分拡大図であり、図4(a)は上面図、図4(b)は断面図である。第2計測室4Aは、その容積を第1計測室5Aの容積より小さくしている。すなわち、図4(a)に示すように、第1計測室5Aの幅をβ、第2計測室4Aの幅をα、圧力センサ5の幅をγとすると、第2計測室4Aの幅αは第1計測室5Aの幅βより狭く構成し、基板10平面に対して水平方向に第1計測室5Aと第2計測室4Aとの間に段差を形成する壁を設けている。段差は、圧力センサ5と湿度センサ4の搭載間垂直方向、すなわち圧力センサ5から湿度センサ4へ向かう方向に対して垂直な方向において、両側に同一形状で設けられる。この段差により形成されたハウジング1Aの壁により、第1計測室5Aで発生した横渦が第2計測室4Aへ伝わるのを防止している。段差の大きさはα/β≦7/10かつα≦γの関係が成り立つ構成であることが好ましい。
さらに、図4(b)に示すように、基板10平面に対して垂直方向(上下方向)に第1計測室5Aと第2計測室4Aとの間に段差を形成する壁を設けている。これにより、第1計測室5Aから第2計測室4Aの連通付近で空気の流速を抑えることができる。このようにした上で、湿度センサ4を第2計測室4Aの奥に空気導入管3から離れて配置することで、第1計測室5Aと第2計測室4Aの連通部から先の湿度センサ4の近傍部までは、ガスの濃度差(本実施形態では空気の湿度差)によりガスが空間内に拡がる現象を利用して空気を導入する。すなわち、湿度センサ4近傍では、空気の流れによる湿度信号へのノイズの少ない高精度な湿度測定を実現している。なお、壁はハウジング1Aで成形されることが好ましいが、その他の部材で成形されても同様の効果が得られる。しかしハウジング1Aで成形することで型成時に第1計測室5Aと第2計測室4Aが成形されることから製造が複雑にならず、製造コストに優位である。
図4(b)に示すように、第2計測室4Aの高さをT、圧力センサ5の高さをPとするとT≦P/2の関係が成り立つ構成であることが好ましい。
(変形例)
図5は、変形例における物理量計測装置の上面図である。この例では、第1計測室5Aと第2計測室4Aの連通部分の基板10平面の水平方向に設けられた段差をR形状部2fにしている。その他の構成は上述した実施形態と同様である。
R形状部2fは、第1計測室5Aから第2計測室4Aとの連通部までなめらかなR形状で結ばれており、より空気の流れを整流させることができ、R形状部を両側に均等に配置することにより、上述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
図5は、変形例における物理量計測装置の上面図である。この例では、第1計測室5Aと第2計測室4Aの連通部分の基板10平面の水平方向に設けられた段差をR形状部2fにしている。その他の構成は上述した実施形態と同様である。
R形状部2fは、第1計測室5Aから第2計測室4Aとの連通部までなめらかなR形状で結ばれており、より空気の流れを整流させることができ、R形状部を両側に均等に配置することにより、上述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
近年の自動車のエンジンルームは、小型化や高機能化に伴う搭載部品の増大により、搭載レイアウトの制約が多くなってきている。このため湿度センサには、取付け方向の制約が少なく、自由な方向に取付けられる湿度センサであることが望まれる。本実施形態では、第2計測室4Aに空気を導入する空気導入管3に対する空気の流入向が限定された場合においても、物理量計測装置1の取付け方向が限定されない。すなわち、湿度センサの取付け方向は、空気の流れの方向に依存しない。従って、本実施形態の湿度センサは、取付け方向に対する制約が少なく、自動車のエンジンルームに配置するのに適している。
なお、本実施形態では、湿度センサ4として、測定媒体に曝された発熱体の放熱量により、測定媒体の熱伝導の変化を測定することで湿度を検出する熱式の湿度検出素子を例に示すが、容量式の湿度検出素子を用いてもよい。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)物理量計測装置1は、被計測媒体を導入する空気導入管3と、圧力センサ5が搭載される第1計測室5Aと、湿度センサ4が搭載される第2計測室4Aと、を備え、空気導入管3と第1計測室5Aが連通し、第1計測室5Aと第2計測室4Aとが連通し、第2計測室4Aは、空気導入管3の開口からオフセットして配置されている物理量計測装置1であって、第1計測室5Aよりも第2計測室4Aの容積が小さく、かつ、第1計測室5Aと第2計測室4Aとの間には、圧力センサ5と湿度センサ4の搭載間垂直方向において両側に段差が形成されている。これにより、空気の流れに伴うノイズの影響を少なくして、高精度な湿度測定を行うことが可能になる。
(1)物理量計測装置1は、被計測媒体を導入する空気導入管3と、圧力センサ5が搭載される第1計測室5Aと、湿度センサ4が搭載される第2計測室4Aと、を備え、空気導入管3と第1計測室5Aが連通し、第1計測室5Aと第2計測室4Aとが連通し、第2計測室4Aは、空気導入管3の開口からオフセットして配置されている物理量計測装置1であって、第1計測室5Aよりも第2計測室4Aの容積が小さく、かつ、第1計測室5Aと第2計測室4Aとの間には、圧力センサ5と湿度センサ4の搭載間垂直方向において両側に段差が形成されている。これにより、空気の流れに伴うノイズの影響を少なくして、高精度な湿度測定を行うことが可能になる。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の特徴を損なわない限り、本発明の技術思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。また、上述の実施形態と変形例を組み合わせた構成としてもよい。
1…物理量計測装置、1A…ハウジング、2…導入部材、2f…R形状部、3…空気導入管、3a…片開口部、3b…片開口部、4…湿度センサ、4A…第2計測室、5…圧力センサ、5A…第1計測室、7a…ガス交換部、9…コネクタ部、9a…接続端子、10…基板、11…吸気管、12…吸気管内、13…計測部収容空間、15…回路室、16…センサカバー
Claims (9)
- 被計測媒体を導入する導入管と、圧力センサが搭載される第1の計測室と、湿度センサが搭載される第2の計測室と、を備え、前記導入管と前記第1の計測室が連通し、前記第1の計測室と前記第2の計測室とが連通し、前記第2の計測室は、前記導入管の開口からオフセットして配置されている物理量計測装置において、
前記第1の計測室よりも前記第2の計測室の容積が小さく、かつ、前記第1の計測室と前記第2の計測室との間には、前記圧力センサと前記湿度センサの搭載間垂直方向において両側に段差が形成されている物理量計測装置。 - 前記第2の計測室の高さをT、前記圧力センサの高さをPとするとT≦P/2の関係が成り立つことを特徴とする請求項1に記載の物理量計測装置。
- 前記段差は、同一形状であることを特徴とする請求項1に記載の物理量計測装置。
- 前記段差はR形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の物理量計測装置。
- 前記段差の大きさは前記第1の計測室の幅をβ、前記第2の計測室の幅をα、前記圧力センサの前記αと平行方向の幅をγとするとα/β≦7/10かつα≦γの関係が成り立つことを特徴とする請求項1に記載の物理量計測装置。
- 前記圧力センサと、前記湿度センサは、同一の基板に実装されていることを特徴とする請求項1に記載の物理量計測装置。
- 前記導入管は、前記基板の実装面に対して垂直方向に設けられ、前記第2の計測室は、前記導入管から水平方向に所定距離離れて配置されていることを特徴とする請求項6に記載の物理量計測装置。
- 前記導入管の内部中央には、前記基板の実装面に対して垂直方向に導入部材が設けられていることを特徴とする請求項7に記載の物理量計測装置。
- 前記第1の計測室と前記第2の計測室との間に前記基板の実装面に対して垂直方向に段差を形成したことを特徴とする請求項6に記載の物理量計測装置。
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