JP2021131204A - 加湿器 - Google Patents
加湿器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021131204A JP2021131204A JP2020027773A JP2020027773A JP2021131204A JP 2021131204 A JP2021131204 A JP 2021131204A JP 2020027773 A JP2020027773 A JP 2020027773A JP 2020027773 A JP2020027773 A JP 2020027773A JP 2021131204 A JP2021131204 A JP 2021131204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- humidifier
- power
- air
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 51
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 7
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 4
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 37
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 6
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 3
- 238000001646 magnetic resonance method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
Description
また、特許文献1による加湿器は、単に水に浮いているだけであり、その他の特徴点がなく、美観や遊び心という観点に乏しい。
本開示は、このような状況に鑑み、機能性およびデザイン性(美観および遊び心)を備える加湿器を提案する。
本体部は、本体筐体と、当該本体筐体の上に載置され、煙突部と空気吸引口を有する蓋部材と、を含み、
本体筐体は、空気吸引口から空気を吸引すると共に、本体部の下方向へと風の流れを作るファンと、容器に収容された水を霧化する霧化部と、ファンによって作り出された風に霧化された水分を煙突部まで導く風導部材と、を収容する、加湿器を提供する。
本明細書の記述は典型的な例示に過ぎず、特許請求の範囲又は適用例を如何なる意味においても限定するものではないことを理解する必要がある。
図1は、本実施形態による加湿器1の外観構成例を示す図である。加湿器1は、水を霧化させ、霧状の煙を排出する本体部10と、本体部10に給電する給電部20と、所定量の水を収容するタンク30と、を備えている。
図2は、加湿器1の本体部10を斜め上方から見た図である。本体部10は、カバー部103に、霧状の水分を排出する煙突部101と、空気の吸引口を構成する開口端部1021と閉口端部1022を有する吸気口部102と、を備えている。
なお、煙突部101は、本体部10の中心に設置されているが、これに限定されず、本体部10の中心からずらした位置や周縁部付近に設置してもよい。
図4および5は、本実施形態による加湿器1の本体部10および給電部20の断面構成例を示す図である。図6は、本体部10の断面構成例であって、図4とは異なる位置の断面構成例を示す図である。
図7は、本実施形態による加湿器1の本体部10からカバー部103を外した状態である、本体部10の上部構成例を示す図である。
図8は、ファン105による空気の流れについて説明するための図である。図8Aは、吸気口部102の吸引口から吸引された空気の流れを示している。図8Bは、空気の吸引方向と、吸気口部102の吸引口から空気が吸引されることによって生じる本体部10の回転方向を示している。
図9は、本実施形態による加湿器1において用いられる無線給電方式について説明するための図である。
図10は、本実施形態による加湿器1において実行される給電動作の詳細を説明するためのフローチャートである。なお、当該フローチャートの各ステップの処理主体は、主に給電部20が備えるプロセッサ(図示せず)とすることができる。ただし、以下の各ステップでは、主に給電部20を処理主体(ステップ1002のみ本体部10)として説明することとする。
給電部20は、送電コイル201を用いて、所定の周波数(例えば、23kHz)で受電側(本体部10)に低出力で送電する。
本体部10は、光通信部(赤外線LED)111を用いて、受電開始信号(受電確認信号)を給電部20に送信する。この受電開始信号は、受電が正常に実行できたことを送信側に知らせると共に、受電側の電流位相特性に関する情報を送信側(給電部20)にフィードバックするための信号である。加湿器1の使用開始時は受電開始信号に受電側の電流位相特性に関する情報が含まれるが、加湿器1を使用している間は、例えば、受電確認信号(受電が正常かを示す信号)に受電側の電流位相特性に関する情報を含めて本体部(受電側)10から給電部(送電側)20に位相の状態をフィードバックするようにしてもよい。
給電部20は、受光部202を用いて、上述の受電開始信号を受信し、当該受電開始信号に含まれる受電側電流位相特性の情報を取得する。
給電部20は、受電側電流位相特性の情報に基づいて、送電側電流の位相と受電側の位相とが同位相となるように、送電側電流の位相を調整する。
給電部20は、送電側周波数を上げ(例えば、23kHzから50kHzに変更する)、高出力送電を開始する。この場合の送電側電流の位相は、ステップ1004で調整された値となっている。なお、送電側出力の周波数を変化させる場合、受電側電圧のピークから共振周波数をスキャンして複数のピークがあれば、高い周波数に合せて送電側出力の周波数を変化させるようにしてもよい(図11C参照)。また、スキャンした共振周波数が所定の範囲外である場合には送電を停止する構成としてもよい。
給電部20は、所定時間間隔で受電側電流位相情報を取得し(例えば、本体部(受電側)10が所定時間間隔で当該情報を給電部20に送るように予め設定されている)、位相ずれが所定閾値未満か判断する。位相ずれが所定閾値未満であれば(ステップ1007でYESの場合)、処理はステップ1008に移行する。位相ずれが所定閾値以上であれば(ステップ1007でNOの場合)、処理はステップ1004に移行する。
給電部20は、現行の位相で、高出力送電を継続する。
給電部20(制御部)は、加湿終了の指示が入力されたか判断する(例えば、ユーザによってスイッチが切られた場合やタイマーによってスイッチが切られた場合、ステップ1005でスキャンした共振周波数が所定の範囲外であった場合など)。加湿終了の指示があった場合(ステップ1009でYESの場合)、加湿器動作は終了する。加湿終了の指示がない場合(ステップ1009でNOの場合)、処理はステップ1010に移行する。
給電部20は、現行の位相で高出力送電を継続する。その後、処理はステップ1006に移行する。
本実施形態による加湿器は、本体部の筐体(本体筐体)内に、蓋部に設けられた空気吸引口から空気を吸引すると共に、本体部の下方向へと風の流れを作るファンと、容器に収容された水を霧化する霧化部(例えば、超音波素子)と、ファンが作り出した風の経路を規定し、霧化された水分を煙突部まで導く風導部材を収容している。そして、この風導部材は、霧化部が水を霧化するときに生じる水しぶきが煙突部に侵入するのを防止する機能を有している。また、本体筐体は、本体部を容器(例えば、専用タンク:ただし、当該容器は専用タンクでなくてもよい)に浮かべるときの安定性を担保するおもりとなる部材(霧化部を冷却する冷却部材がおもりを兼ねる)を含む。このようにすることにより、加湿器としての機能を十分に担保することができるようになる。
10 本体部
20 給電部
30 タンク
101 煙突部
102 吸気口部
103 カバー部
104 ケース
105 ファン
106 ウェイト板
107 風導板
108 超音波素子(霧化部)
109 冷却板(兼おもり)
110 受電コイル
111 光通信部
Claims (8)
- 水を収容する容器に浮かべられて霧化された水分を排出する本体部と、前記本体部に無線で給電する給電部と、を備え、
前記本体部は、
本体筐体と、
前記本体筐体の上に載置され、煙突部と空気吸引口を有する蓋部材と、を含み、
前記本体筐体は、
前記空気吸引口から空気を吸引すると共に、前記本体部の下方向へと風の流れを作るファンと、
前記容器に収容された水を霧化する霧化部と、
前記ファンが作り出した風の経路を規定し、前記霧化された水分を前記煙突部まで導く風導部材と、を収容する、
加湿器。 - 請求項1において、
前記風導部材は、前記霧化部が水を霧化するときに生じる水しぶきが前記煙突部に侵入するのを防止する、加湿器。 - 請求項1または2において、
前記本体筐体は、前記本体部を前記容器に浮かべるときの安定性を担保するおもりとなる部材を含む、加湿器。 - 請求項3において、
前記本体筐体は、前記霧化部を冷却する冷却部材をさらに収容し、
前記冷却部材は、前記おもりとなる部材を兼ねる、加湿器。 - 請求項1から4の何れか1項において、
前記空気吸引口は、前記蓋部材の一方向に向いて設けられており、
前記ファンによって空気が前記空気吸引口から吸い込まれたときに、前記空気吸引口が向く方向とは反対方向に推進力が発生する、加湿器。 - 請求項5において、
前記空気吸引口は、前記蓋部材の周に沿った一方向に向けて設けられており、
前記本体部は、前記ファンによる空気の吸引力によって回転する、加湿器。 - 請求項1から6の何れか1項において、
前記煙突部は、その先端内部の少なくとも一部分に、前記霧化された水分を攪拌する攪拌部材を含む、加湿器。 - 請求項1から7の何れか1項において、
前記本体筐体は、前記加湿器が動作中に、周囲を照らす照明部を備える、加湿器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020027773A JP7383518B2 (ja) | 2020-02-21 | 2020-02-21 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020027773A JP7383518B2 (ja) | 2020-02-21 | 2020-02-21 | 加湿器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021131204A true JP2021131204A (ja) | 2021-09-09 |
JP7383518B2 JP7383518B2 (ja) | 2023-11-20 |
Family
ID=77550721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020027773A Active JP7383518B2 (ja) | 2020-02-21 | 2020-02-21 | 加湿器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7383518B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114875635A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-08-09 | 苏州连亦联科技有限公司 | 一种雾化装置及具有其的衣物处理设备 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5237850U (ja) * | 1975-09-10 | 1977-03-17 | ||
JPS52127664U (ja) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | ||
JP3119221U (ja) * | 2005-12-05 | 2006-02-16 | 凱智實業股▲分▼有限公司 | 高周波霧化装置の取水機構 |
JP2011041731A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Fainnetto:Kk | 乗物用気体処理装置 |
JP2011237161A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Bk World Co Ltd | 加湿器 |
KR20120007493U (ko) * | 2011-04-21 | 2012-10-31 | (주)동건물산 | 자외선 살균 가습기 |
JP2013245825A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Panasonic Corp | 浮き体加熱加湿機構およびこれを搭載した加湿装置 |
JP2014057952A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-04-03 | Seiko Giken:Kk | 霧発生装置 |
JP2016522383A (ja) * | 2013-07-15 | 2016-07-28 | ジン ソ,ドン | 浮動型加湿器 |
JP2018503791A (ja) * | 2015-01-21 | 2018-02-08 | インテレクチュアル ディスカバリー カンパニー リミテッド | 浮体式加湿器 |
-
2020
- 2020-02-21 JP JP2020027773A patent/JP7383518B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5237850U (ja) * | 1975-09-10 | 1977-03-17 | ||
JPS52127664U (ja) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | ||
JP3119221U (ja) * | 2005-12-05 | 2006-02-16 | 凱智實業股▲分▼有限公司 | 高周波霧化装置の取水機構 |
JP2011041731A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Fainnetto:Kk | 乗物用気体処理装置 |
JP2011237161A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Bk World Co Ltd | 加湿器 |
KR20120007493U (ko) * | 2011-04-21 | 2012-10-31 | (주)동건물산 | 자외선 살균 가습기 |
JP2013245825A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Panasonic Corp | 浮き体加熱加湿機構およびこれを搭載した加湿装置 |
JP2014057952A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-04-03 | Seiko Giken:Kk | 霧発生装置 |
JP2016522383A (ja) * | 2013-07-15 | 2016-07-28 | ジン ソ,ドン | 浮動型加湿器 |
JP2018503791A (ja) * | 2015-01-21 | 2018-02-08 | インテレクチュアル ディスカバリー カンパニー リミテッド | 浮体式加湿器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114875635A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-08-09 | 苏州连亦联科技有限公司 | 一种雾化装置及具有其的衣物处理设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7383518B2 (ja) | 2023-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3022496B1 (en) | Floating type humidifier | |
KR101620571B1 (ko) | 가습 장치 | |
KR101564707B1 (ko) | 가습 장치 | |
KR101649246B1 (ko) | 가습 장치 | |
RU2612560C2 (ru) | Увлажняющая установка | |
KR101392236B1 (ko) | 무선 초음파 가습기 | |
KR20140135231A (ko) | 가습 장치 | |
JP2013185818A (ja) | 加湿装置 | |
JPH09119685A (ja) | ヒータ式超音波加湿器 | |
KR20160061009A (ko) | 초음파 가습기 | |
KR20090092674A (ko) | 휴대용 가습기 | |
KR101663191B1 (ko) | 무선 전력 전송 기반의 가습장치 | |
JP2021131204A (ja) | 加湿器 | |
JP2021131205A (ja) | 加湿器 | |
JP2011156528A (ja) | 振動素子及びそれを含む携帯用水分供給装置 | |
CN111494685A (zh) | 超氧雾化消毒机 | |
KR102464864B1 (ko) | 초음파진동자가 수면을 따라 상하로 이동되는 초음파가습기 | |
JP2011052949A (ja) | 霧化装置 | |
KR100493833B1 (ko) | 전기식 가습기 | |
KR102629988B1 (ko) | 무선 가습기 세트 | |
KR102575865B1 (ko) | 무선 가습기 세트 및 그의 제어방법 | |
KR102043069B1 (ko) | 가습청정장치 및 그 방법 | |
KR102478597B1 (ko) | 부유형 초음파 가습기 | |
CN212854154U (zh) | 超氧雾化消毒机 | |
JP2024026000A (ja) | 卓上型加湿器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7383518 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |