JP2021129526A - Thresher - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、脱穀装置に関する。 The present invention relates to a threshing device.
従来、例えば全稈投入型の汎用コンバインの脱穀装置としては、円筒形状に形成した扱胴カバー内に扱胴を駆動回転自在に軸支した構成であった。(特許文献1参照。) Conventionally, for example, a threshing device for a general-purpose combine of a full culm input type has a configuration in which a handling cylinder is driven and rotated in a cylindrically formed handling cylinder cover. (See Patent Document 1.)
しかしながら、従来の円筒形状に形成した扱胴カバー内に扱胴を駆動回転自在に軸支した構成では、扱胴カバー内面に送塵ガイドを設ける場合、扱胴カバー内面が円筒形状である為に、扱胴カバー内面に固定の送塵ガイドしか設けることができず、脱穀装置の選別具合や選別ロスに応じて脱穀装置の送り調節をすることができず、収穫物に対する条件適応性に課題があった。 However, in the conventional configuration in which the handling cylinder is driven and rotatably supported in the handling cylinder cover formed in a cylindrical shape, when the dust feeding guide is provided on the inner surface of the handling cylinder cover, the inner surface of the handling cylinder cover has a cylindrical shape. , Only a fixed dust feed guide can be provided on the inner surface of the handling cylinder cover, and the feed of the threshing device cannot be adjusted according to the sorting condition of the threshing device and the sorting loss. there were.
本発明の目的は、扱胴カバーの構成を工夫し、脱穀装置の選別具合や選別ロスに応じて脱穀装置の送り調節をすることができ、収穫物に対する条件適応性を向上させた脱穀装置を提供することである。 An object of the present invention is to devise a structure of a handling cylinder cover, to adjust the feed of the threshing device according to the sorting condition of the threshing device and the sorting loss, and to improve the condition adaptability to the harvested product. To provide.
請求項1記載の発明は、扱胴カバー50にて形成される扱室51内に扱歯52を有する扱胴53を回転駆動自在に軸装した脱穀装置において、扱胴カバー50の上部に平面部50fを設け、該平面部50fの扱室51側に角度調節自在の可動送塵ガイド50gを設けた脱穀装置である。
The invention according to claim 1 is a threshing device in which a handling
請求項1記載の発明によれば、扱胴カバー50の上部に平面部50fを設けているので、該平面部50fの扱室51側に角度調節自在の可動送塵ガイド50gを設けることができて、可動送塵ガイド50gを適宜角度調節できる。
According to the invention of claim 1, since the
従って、脱穀装置5の選別具合や選別ロスに応じて脱穀装置5の送り調節をすることができ、収穫物に対する条件適応性を向上させることができる。
Therefore, the feed of the
請求項2記載の発明は、扱胴カバー50を、穀粒等が下方に落下する網体等にて形成された下部扱胴カバー50bと扱胴53の上部を覆う上部扱胴カバー50eとで構成し、扱歯52先端の軌跡と下部扱胴カバー50bとの隙間L1よりも、扱歯52先端の軌跡と上部扱胴カバー50eとの隙間L2の方が大きい構成とした請求項1に記載の脱穀装置である。
According to the second aspect of the present invention, the handling
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、従来の円筒形状の扱胴カバーに比して、扱室51上部の内部空間が広がるため、刈取穀稈の流量が多い場合、負荷が軽減され、原動機(エンジン)の回転数減少(エンジンドロップ)や脱穀装置5の異音が軽減される。
According to the invention of claim 2, in addition to the action and effect of the invention of claim 1, the internal space above the
請求項3記載の発明は、可動送塵ガイド50gを平面視で扱胴53の扱胴軸55方向に複数個並設し、各々の一端側を枢支すると共に他端側を連結部材50kにて連結して、複数個の可動送塵ガイド50gを同時に角度調節自在に構成し、連結部材50kの下方にカバー体50rを設けた請求項1または請求項2に記載の脱穀装置である。
According to the third aspect of the present invention, a plurality of
請求項3記載の発明によれば、請求項1または請求項2に記載の発明の作用効果に加えて、扱室51内の突起物である連結部材50kがカバー体50rで覆われる為、刈取穀稈が引っ掛からずスムースに可動送塵ガイド50gにて流動し、良好な脱穀が行える。
According to the invention of
請求項4記載の発明は、可動送塵ガイド50gの調節可動域に対応してカバー体50rに切り欠き50r’を設けた請求項3に記載の脱穀装置である。
The invention according to claim 4 is the threshing apparatus according to
請求項4記載の発明によれば、請求項3に記載の発明の作用効果に加えて、可動送塵ガイド50gの調節可動域に対応してカバー体50rに切り欠き50r’を設けているので、扱室51内の突起物である連結プレート50kを最大限までカバー体50rで覆って、更に、刈取穀稈が引っ掛からずスムースに可動送塵ガイド50gにて流動し、良好な脱穀が行える。
According to the invention of claim 4, in addition to the action and effect of the invention of
請求項5記載の発明は、上部扱胴カバー50eの上部に平面部50fを有するガイド装着部材50tを固着した請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の脱穀装置である。
The invention according to
請求項5記載の発明によれば、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の発明の作用効果に加えて、上部扱胴カバー50eの上部に別部材である平面部50fを有するガイド装着部材50tを固着したので、上部扱胴カバー50eに平面部50fを一体成形する場合に比して、製作が容易である。
According to the invention of
本発明の実施の形態の全稈投入型の汎用コンバインに適用した例を図面に基づいて説明する。 An example applied to the all-culm input type general-purpose combine according to the embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
(コンバインの全体構成)
図1、図2に示すように、汎用コンバインは、稲や麦などを収穫するものであって、走行機体としての機体フレーム1と、機体を支持する左右一対のクローラ式の走行装置2と、機体フレーム1の前部に上下揺動可能に支持されたエレベータ3と、エレベータ3の前端に連結された刈取部4と、機体フレーム1の左側に配設された脱穀装置5と、脱穀装置5の右横側に配設されたグレンタンクと、エレベータ3及び脱穀装置5の右側かつグレンタンクの前側に配設された運転部6とを備えている。なお、走行装置2やエレベータ3や刈取部4や脱穀装置5やグレンタンクの穀粒移送装置等は、機体フレーム1に搭載された原動機(エンジン)にて駆動される。
(Overall composition of combine harvester)
As shown in FIGS. 1 and 2, the general-purpose combine harvests rice, wheat, and the like, and includes an airframe frame 1 as an airframe, a pair of left and right crawler-type airframes 2 that support the airframe, and a pair of left and right crawler type traveling devices 2. An
刈取部4は、左右一対の分草杆7と、プラットホーム8と、収穫物掻き込み用の回転リール9と、プラットホーム8の前端において左右の分草杆7に亘って配設されたバリカン型の切断装置10と、プラットホーム8の上に配設され、左右方向向きの軸芯回りに回転するオーガ11とを備えている。
The cutting section 4 is a hair clipper type that is arranged over a pair of left and
機体フレーム1とエレベータ3との間に油圧シリンダを配備し、エレベータ3が左右方向の軸芯回りに脱穀装置5に対して上下に揺動操作可能にもうけられている。エレベータ3が上下揺動操作されると、刈取部4は、プラットホーム8が地面近くに下降した作業状態と、プラットホーム8が地面から高く上昇した非作業状態とになる。
A hydraulic cylinder is provided between the machine frame 1 and the
回転リール9は、刈取部4に対して揺動軸芯P回りに上下揺動可能に支持されたリールアーム12に回転自在に支持され、該リールアーム12に支持される回転体13に常に下方を向くように支持され、植立穀稈を掻き込む複数のタイン14を備えている。
The
刈取部4を下降させた作業状態で、コンバインを前進走行させると、植立穀稈が分草杆7によって刈取り対象と非刈取り対象とに分草され、回転リール9の回転駆動によって刈取り対象の植立穀稈がプラットホーム8に掻き込まれながらバリカン型の切断装置10で刈取られる。プラットホーム8に掻き込まれた刈取穀稈は、オーガ11によってエレベータ3の前方に横送りされ、さらにエレベータ3に掻き込まれる。刈取穀稈はエレベータ3によって後方に搬送され、刈取穀稈の株元から穂先までの全体が脱穀装置5に投入される。
When the combine is moved forward while the cutting unit 4 is lowered, the planted grain culm is divided into a cutting target and a non-cutting target by the
脱穀装置5は、投入された刈取穀稈を回転する扱胴53によって脱穀処理する。脱穀処理された穀粒は、グレンタンクに送られて一旦貯留され、随時、排出用オーガ16にてグレンタンクから排出される。
The
(オーガ)
左右横送り用のオーガ11は、エレベータ3前部の右側部分と左側部分に螺旋である左右スパイラ17,17を備え、エレベータ3の前方まで刈取穀稈を横送りし、掻き込み杆18によってエレベータ3前部内に掻き込む。
(Ogre)
The
(エレベータ)
エレベータ3は、矩形筒形状の前端開口と後端開口とを有するエレベータケース体30と、エレベータケース体30に内装され刈取穀稈を後方の脱穀装置5に搬送するコンベヤ31とを備えている(図3参照)。
(elevator)
The
(脱穀装置)
図3に示すように、脱穀装置5は、上部に扱胴カバー50にて形成される扱室51内に扱歯52を有する扱胴53を機体前後方向に向けて軸装している。
(Threshing device)
As shown in FIG. 3, the threshing
扱胴53は、扱歯52を複数設けた扱歯支持部材54を、扱胴軸55と径方向(放射方向)に所定間隔をおいて配置すると共に、扱歯支持部材54は互いに周方向(回転方向)に所定間隔を置いて配置し、扱歯支持部材54の内側に多角形状のドラム部56を設け、ドラム部56と扱歯支持部材54とは、ドラム部56の頂部(角部)を扱胴軸55の周方向で、扱歯支持部材54間に臨ませて配置する。
In the
扱胴53は、ドラム部56の先端部に後側が大径となる円錐状のテーパー部57に形成し、後方に刈取穀稈を搬送する螺旋58を設けている。
The handling
扱胴カバー50にて形成される扱室51の下部には、一般的な唐箕59a、揺動選別棚59b、移送棚部59c、シーブ59d、ストローラック59e、一番コンベア59f、二番コンベア59gを設けている。
In the lower part of the handling
従って、脱穀装置5にエレベータ3から刈取穀稈が供給されると、回転する扱胴53により脱穀され、脱穀された脱穀物は、扱網より揺動選別棚59b上に落下し、揺動選別棚59bの揺動と唐箕59aからの送風により選別され、揺動選別棚59bから落下した穀粒が一番コンベア59fに回収され、グレンタンクに送られる。
Therefore, when the harvesting machine is supplied from the
扱胴カバー50は、脱穀装置5の機枠50aに固定された穀粒等が下方に落下する網体にて形成された下部扱胴カバー50bと、下部扱胴カバー50bに対して機体左右方向内方側が回動自在に枢支50cされ外方側がロック装置50dに閉状態にロックされる上方に開く板体にて形成された上部扱胴カバー50eとで構成されている。
The handling
そして、下部扱胴カバー50bと上部扱胴カバー50eとでなる扱胴カバー50は、側断面形状が円形状ではなく上下方向に長い形状をしており、即ち、下部扱胴カバー50bと扱歯52先端の回転軌跡との隙間L1よりも、上部扱胴カバー50eと扱歯52先端の回転軌跡との隙間L2の方が大きくなる形状をしている(図4参照)。
The handling
従って、従来の円筒形状の扱胴カバーに比して、扱室51上部の内部空間が広がるため、刈取穀稈の流量が多い場合、負荷が軽減され、原動機(エンジン)の回転数減少(エンジンドロップ)や脱穀装置5の異音(ゴトゴト音)が軽減される。
Therefore, compared to the conventional cylindrical handling cylinder cover, the internal space above the handling
また、上部扱胴カバー50eの上面は、平面部50fとなっており、該平面部50fの内側(扱室51内)に角度調節自在の7つの可動送塵ガイド50gを設けている。
Further, the upper surface of the upper
各可動送塵ガイド50gは、図5に示すように、その上面に上方に向けて延びるピン50hの基部を溶接固定し、上面を前記平面部50fと接するように設けている。そして、該ピン50hは、平面部50hに設けた孔50iに下方から挿通して設けられ、その上端に回動操作レバー50jの基端側を固定している。また、7つの可動送塵ガイド50gは、ピン50hが設けられた側と反対の端部を連結部材としての連結プレート50kにて連結している。
As shown in FIG. 5, each
そして、回動操作レバー50jの先端側(操作把持部50l側)に孔50mを設け、上部扱胴カバー50eの上面に設けた固定部材50nの複数の螺子孔50oの何れかと位置合わせして、操作把持杆50p付きの六角ボルト50qを挿通して螺着固定している。この複数の螺子孔50oの何れと回動操作レバー50jの先端側(操作把持部50l側)に孔50mとを位置合わせして固定するかで、7つの可動送塵ガイド50gが扱胴53に対して緩やかな傾斜である刈取穀稈の送り方向から扱胴53に対して直角に近い傾斜である送りの抵抗となる方向まで適宜の位置に角度調節できる。
Then, a
従って、脱穀装置5の選別具合や選別ロスに応じて脱穀装置5の送り調節をすることができ、収穫物に対する条件適応性を向上させることができる。
Therefore, the feed of the threshing
また、7つの可動送塵ガイド50gを連結している連結プレート50kの下方(扱胴53側)には平板状のカバー体50rを設けている。
Further, a flat plate-shaped
従って、扱室51内の突起物である連結プレート50kがカバー体50rで覆われる為、刈取穀稈が引っ掛からずスムースに可動送塵ガイド50gにて流動し、良好な脱穀が行える。
Therefore, since the connecting
更に、カバー体50rには、可動送塵ガイド50gの調節可動域に切り欠き50r’(凹部)を設けて、可動送塵ガイド50gの下側に重なるように覆っている。従って、扱室51内の突起物である連結プレート50kを最大限までカバー体50rで覆って、刈取穀稈が引っ掛からずスムースに可動送塵ガイド50gにて流動し、良好な脱穀が行える。
Further, the
なお、カバー体50rは、上部扱胴カバー50eの後端部まで配置した構成となっており、後部の可動送塵ガイド50gが無い空間に刈取穀稈が停滞することなく、スムースに後方に流動し、良好な脱穀が行える。
The
(別実施形態) (Another embodiment)
(1)図6のように、前記実施形態において、カバー体50rを省略してよい。
(1) As shown in FIG. 6, the
(2)図7のように、上部扱胴カバー50eの側断面形状を円形よりも左右方向に長い形状にして、扱室51上部の内部空間が広くなるようにしても良い。この形状でも、刈取穀稈の流量が多い場合、負荷が軽減され、原動機(エンジン)の回転数減少(エンジンドロップ)や脱穀装置5の異音(ゴトゴト音)が軽減される。なお、図4及び図5の実施形態のように、カバー体50rを設ければ、同様の作用効果を奏する。
(2) As shown in FIG. 7, the side cross-sectional shape of the upper
(3)図8のように、扱胴カバー50の側断面形状を円形よりも上下方向に長い形状にして、扱室51上部の内部空間が広くなるようにしても良い。この形状でも、刈取穀稈の流量が多い場合、負荷が軽減され、原動機(エンジン)の回転数減少(エンジンドロップ)や脱穀装置5の異音(ゴトゴト音)が軽減される。なお、図4及び図5の実施形態のように、カバー体50rを設ければ、同様の作用効果を奏する。
(3) As shown in FIG. 8, the side cross-sectional shape of the handling
(4)図9〜図11は、図6〜図8の実施形態に、扱胴カバー50の扱室51内で可動送塵ガイド50gの扱胴53回転方向の前方側に前固定送塵ガイド50sを設け、可動送塵ガイド50gの扱胴53回転方向の後方側に後固定送塵ガイド50s’を設けている。そして、前固定送塵ガイド50s及び後固定送塵ガイド50s’の傾斜角度は、可動送塵ガイド50gが扱胴53に対して緩やかな傾斜である刈取穀稈の送り方向に向く状態にした時と同じ角度にしている。従って、可動送塵ガイド50gと前固定送塵ガイド50sと後固定送塵ガイド50s’とにより、送塵ガイドの長さが長くなるので、刈取穀稈の送り作用の効果が向上し、より負荷が軽減されて良好な収穫作業が行える。なお、前固定送塵ガイド50s及び後固定送塵ガイド50s’のうち何れか片方のみを設けても良い。また、前固定送塵ガイド50s及び後固定送塵ガイド50s’は、可動送塵ガイド50gと同数(7つ)を同位相位置に設けるか、可動送塵ガイド50gよりも少ない数を所定の可動送塵ガイド50gの同位相位置に設けても良い。なお、図4及び図5の実施形態のように、カバー体50rを設ければ、同様の作用効果を奏する。
(4) FIGS. 9 to 11 show the front fixed dust feeding guide on the front side in the rotation direction of the handling
(5)図12は、上部扱胴カバー50eに可動送塵ガイド50gを装着する平面部50fを上部扱胴カバー50eの側断面で弧状の部材とは別部材で構成したものである。即ち、上部扱胴カバー50eの上部に平面部50fを有するガイド装着部材50tを固着し、該ガイド装着部材50tに可動送塵ガイド50gを前記までの実施形態と同様の構成で装着したものである。
(5) FIG. 12 shows a
従って、上部扱胴カバー50e上部に別部材である平面部50fを有するガイド装着部材50tを固着した構成であるから、上部扱胴カバー50eに平面部50fを一体成形する場合に比して、製作が容易である。
Therefore, since the
本発明は、全稈投入型の汎用コンバイン、自脱コンバイン及び脱穀機に適用できる。 The present invention can be applied to a general-purpose combine harvester, a head-feeding combine harvester, and a threshing machine.
50 扱胴カバー
50b 下部扱胴カバー
50e 上部扱胴カバー
50f 平面部
50g 可動送塵ガイド
50k 連結部材
50r カバー体
50r’ 切り欠き
50t ガイド装着部材
51 扱室
52 扱歯
53 扱胴
55 扱胴軸
L1 隙間
L2 隙間
50
Claims (5)
The threshing apparatus according to any one of claims 1 to 4, wherein a guide mounting member (50t) having the flat surface portion (50f) is fixed to the upper portion of the upper handling body cover (50e). ..
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020027257A JP2021129526A (en) | 2020-02-20 | 2020-02-20 | Thresher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020027257A JP2021129526A (en) | 2020-02-20 | 2020-02-20 | Thresher |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021129526A true JP2021129526A (en) | 2021-09-09 |
Family
ID=77550535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020027257A Pending JP2021129526A (en) | 2020-02-20 | 2020-02-20 | Thresher |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021129526A (en) |
-
2020
- 2020-02-20 JP JP2020027257A patent/JP2021129526A/en active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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