JP2021128229A - カレンダー、包装容器、及び食料品 - Google Patents

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Abstract

【課題】食料品の賞味期限又は消費期限の表示を容易に探すことができることを目的とする。【解決手段】本願発明のカレンダー10を、年を数字で表示する年表示22と、月を数字で表示する月表示24と、1から月の最終日までの日を数字で表示する日表示と、を有し、日表示の中のいずれかの日が、賞味期限であることを示す丸印(目印)30を表示するように構成し、プリン(食料品)14のカップ(包装容器)12に貼着可能なように構成した。また、カップ12をカレンダー10が表示されるように構成した。また、プリン14をカップ12にプリン食材を収納して構成した。【選択図】図1

Description

本願発明は、年月日を表示するカレンダー、賞味期限を表示した包装容器、及び賞味期限を表示した食料品に関する。
従来から、食料品の包装容器の外面に、賞味期限又は消費期限の年月日が記載されている。また、食料品の賞味期限の表示に関して、出願が行われている(例えば、特許文献1参照)。消費者は、包装容器の外面から賞味期限等の表示を探して目視し、賞味期限等を示す数字を読んで認識して、食料品を購入することが多い。しかし、賞味期限等を示す数字が小さく又は包装容器の裏に表示されている場合が多く、賞味期限等の期限表示を探すのが困難であった。コンビニエンスストアやスーパーマーケット等の食品売場の店員は、賞味期限等のチェックのために相当な時間を費やし、人件費アップの要因となった。
実用新案登録第3224598号公報
本願発明は、食料品の賞味期限又は消費期限の表示を容易に探すことができることを目的とする。
本願発明のカレンダーは、年を数字で表示する年表示と、月を数字で表示する月表示と、1から月の最終日までの日を数字で表示する日表示と、を有し、
前記日表示の中のいずれかの日が、賞味期限又は消費期限であることを示す目印を表示し又は表示可能に構成され、食料品の包装容器に貼着可能であり、又は、該包装容器に表示されるように構成されたことを特徴とする。
本願明細書及び特許請求の範囲において、数字とは、算用数字又は漢数字を言う。賞味期限とは、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」を言い、消費期限とは、「安全に食べられる期限」を言う(農林水産省ホームページによる)。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、食料品の包装容器の正面又は上面に貼着可能であり、又は、該包装容器の正面又は上面に表示されるように構成されたことを特徴とする。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、前記日表示は、正5角形の頂点を中心とする5個の同一寸法のリング図形を有し、一のリング図形は隣接する他の2個のリング図形と接し又は離隔し、5個のリング図形の内周又は外周に沿って、日を表す数字が順番に連続して表示されたことを特徴とする。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、前記日表示は、時計まわりに配置された5個のリング図形を有し、一のリング図形は隣接する他の2個のリング図形と接し又は離隔し、5個のリング図形の内周又は外周に沿って、日を表す数字が順番に連続して表示され、賞味期限又は消費期限の日を表示するリング図形は他のリング図形よりも大きな寸法で表示されたことを特徴とする。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、1個の前記リング図形において、1週間分の日表示の数字が表示され、日曜日に該当する数字から始まり土曜日に該当する数字で終わるように表示されたことを特徴とする。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、隣接する2個の前記リング図形において、一のリング図形に表示された土曜日に該当する数字と、他のリング図形に表示された日曜日に該当する数字とは隣接することを特徴とする。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、5個の前記リング図形は、時計回りに、順に、青色、黄色、黒色、緑色、及び、赤色の色彩を有することを特徴とする。
本願発明のカレンダーは、前記カレンダーにおいて、5個の前記リング図形は、時計回りに、順に、青色若しくは緑色、赤色、黄色、白色、及び、黒色の色彩を有することを特徴とする。
本願発明の包装容器は、前記カレンダーが表示されたことを特徴とする。
本願発明の食料品は、前記包装容器に食材が収納されたことを特徴とする。
本願発明のカレンダーによれば、消費者又は店員にとって、食料品にカレンダーが表示されているのは斬新で目立つため、消費者等は、賞味期限又は消費期限を表示しているカレンダーを瞬時に目視し、消費者等は、賞味期限等の表示を容易に探すことができる。
また、食料品の包装容器の正面又は上面に貼着可能であり、又は、包装容器の正面又は上面に表示されるように構成されたカレンダーによれば、消費者等にとって、より目立つため、消費者等は、カレンダーに表示された賞味期限等を容易に探すことができる。
時計まわりに配置された5個のリング図形を有し、一のリング図形は隣接する他の2個のリング図形と接し又は離隔し、5個のリング図形の内周又は外周に沿って、日を表す数字が順番に連続して表示され、賞味期限又は消費期限の日を表示するリング図形は他のリング図形よりも大きな寸法で表示されたカレンダーによれば、消費者等にとって、賞味期限又は消費期限の日を表示するリング図形が目立つため、消費者等は、カレンダーに表示された賞味期限等を容易に探すことができる。
本願発明のカレンダー、包装容器及び食料品を示す正面図である。 本願発明のカレンダー、包装容器及び食料品の他の実施形態を示す正面図である。 本願発明のカレンダー、包装容器及び食料品の更に他の実施形態を示す正面図である。 本願発明のカレンダー、包装容器及び食料品の更に他の実施形態を示す正面図である。 本願発明のカレンダー、包装容器及び食料品の更に他の実施形態を示す図であり、同図(a)は平面図であり、同図(b)は正面図である。
次に、本願発明に係るカレンダー、包装容器及び食料品の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。図1において、符号10は本願発明に係るカレンダーであり、符号12はカレンダー10が貼着されるカップ(包装容器)であり、符号14はカップ12にプリン食材が収納されたプリン(食料品)である。
(構成)
(基材フィルム16)
カレンダー10は、円形の基材フィルム16を備える。基材フィルム16の背面(裏面)には、粘着剤(図示しない)が塗布され、粘着剤を介して剥離シート(図示しない)が積層されている。カレンダー10は、剥離シートを剥離して、プリン14のカップ12に、貼着できるように構成されている。基材フィルム16及び剥離シートの材質は、紙の他、ポリプロピレン、又はポリエステル等、特に限定されない。粘着剤の材質は、例えば、アクリル系ブロック共重合体であることが好ましい。アクリル系ブロック共重合体は、軟質であり、粘着対象物の種々の形状に沿うように変形しやすく、耐候性に優れるからである。カレンダー10は、基材フィルム16に、後述する年表示22、月表示24、数字表示26(1)〜26(5)、及び丸印30がプリンターにより印刷されて形成される。
(年表示22、月表示24、日表示、リング図形28(1)〜28(5))
カレンダー10は、正面(表面)に、年を数字で表示する年表示22と、月を数字で表示する月表示24と、1から月の最終日までの日を数字で表示する日表示とを有する。日表示は、数字表示26(1)〜26(5)を有する。日表示は、例えば、2020年12月を一例として説明すると、年表示22が「2020」で、月表示24が「12」の場合、「1」から「31」までを表示する。日表示は、正5角形の頂点を中心とする5個の同一寸法のリング図形28(1)、28(2)、28(3)、28(4)及び28(5)を有し、一のリング図形は隣接する他の2個のリング図形と接している。数字表示26(1)及びリング図形28(1)は、第1週目を表し、数字表示26(2)及びリング図形28(2)は、第2週目を表し、数字表示26(3)及びリング図形28(3)は、第3週目を表し、数字表示26(4)及びリング図形28(4)は、第4週目を表し、数字表示26(5)及びリング図形28(5)は、第5週目を表す。1個の月表示に対して5個の数字表示及び5個リング図形を有するのは、1つの月は必ず5つの週を有するという5週の発想に基づく。
5個のリング図形28(1)〜28(5)は、時計回りに、青色、黄色、黒色、緑色、赤色の順に色彩を有している。すなわち、リング図形28(1)は青色の色彩を有し、リング図形28(2)は黄色の色彩を有し、リング図形28(3)は黒色の色彩を有し、リング図形28(4)は緑色の色彩を有し、リング図形28(5)は赤色の色彩を有している。青色、黄色、黒色、緑色、赤色の順に色彩を有するのは、五輪マークに対応するためである。青色のリング図形28(1)の位置は、正面図において、上であることに限定されず、斜め上又は斜め下であってもよい。
数字表示26(1)〜26(5)において、日を表す数字が、5個のリング図形の内周に沿って、1から小さい順に連続して表示されている。土曜日の数字は、青色の色彩を有し、日曜日の数字は、赤色の色彩を有している。土曜日及び日曜日以外の数字は、黒色の色彩を有している。各リング図形28(1)〜28(5)内において、日曜日の数字を含む場合には、日曜日の数字から始まる。各リング図形28(1)〜28(5)内において、土曜日の数字を含む場合には、土曜日の数字で終わる。各リング図形28(1)〜28(5)内において、1週間分である7個以下の数字が、時計まわりに順番に表示されている。リング図形28(1)において、1から5の数字が、リング図形28(2)において、6から12の数字が、リング図形28(3)において、13から19の数字が、リング図形28(4)において、20から26の数字が、リング図形28(5)において、27から31の数字が、各々、時計まわりに順番に表示されている。隣接する2個のリング図形において、一のリング図形に表示された土曜日に該当する数字と、他のリング図形に表示された日曜日に該当する数字とは隣接する。これにより、1から月の最終日を示す数字までが、略同じ間隔でアナログ的に連続する。例えば、リング図形28(2)で表示する土曜日の「12」とリング図形28(3)で表示する日曜日の「13」とは隣接する。これにより、1から月の最終日の数字の31までが、略等間隔で連続する。
(丸印(目印)30)
数字表示26(1)〜26(5)の中のいずれかの数字は、賞味期限であることを示す丸印(目印)30で囲まれている。プリン14の賞味期限が2020年12月15日である場合、数字表示26(3)の中の「15」が丸印で囲まれている。丸印30の内側は、例えば、黄色で塗りつぶされている。目印として、図形を蛍光塗料で塗りつぶしたものでもよい。目印として、賞味期限に対応する日の近辺に、図形や記号のホログラムを表示するものであってもよい。丸印30が賞味期限を示す旨を、商品名や原材料等を表示する説明書き欄(通常カップ12に貼着されている)に記載しておくことが好ましい。
(作用及び効果)
カレンダー10は、異なる賞味期限を表示するものが複数枚準備される。プリン14の製造者は、プリン14の賞味期限を表示するカレンダー10を選択し、プリン14のカップ12の表面である正面の貼着部32に貼着する。プリン14は、カレンダー10が貼着され表示された状態で、店頭に配置される。来店した消費者又は店員は、プリン14及びカレンダー10を目視する。消費者等は、カレンダー10に表示された年表示22と、月表示24と、丸印30で囲まれた数字とを認識する。消費者等は、通常、食料品に表示されている年月日は賞味期限であると認識している。このため、消費者等は、年表示22と、月表示24と、丸印30で囲まれた数字とによって賞味期限が特定されていると認識する。例えば、図1に示すカレンダー10の場合、年表示22が「2020」であり、月表示24が「12」であり、丸印30で囲まれた数字が「15」であるため、消費者は「2020年12月15日」が賞味期限であると認識する。
カレンダー10によれば、消費者又は店員にとって、プリン14にカレンダー10が表示されているのは斬新で目立つため、消費者等は、賞味期限を表示しているカレンダー10を瞬時に目視し、消費者等は、賞味期限の表示を容易に探すことができる。
また、カレンダー10によれば、5個のリング図形28(1)〜28(5)の内周又は外周に沿って、日を表す数字が順番に連続して表示されているため、消費者等は連続数字を目視で追っていき、丸印30が囲む数字に目が止まり、その数字が賞味期限の日であると容易に認識できる。
以上、本願発明の一実施形態について説明したが、本願発明は上述のものに限定されない。例えば、カップ12及びプリン14において、図2に示すように、プリン14のカップ12の正面に、「〇:賞味期限」と表示してもよい。消費者は、カレンダー10が貼着されているカップ12を一目して、カレンダー10の丸印30が囲む数字が賞味期限の日であると認識できる。
また、カレンダー10において、図3に示すように、丸印30を有しないものであってもよい。この場合、通常カップ12に貼着されている説明書き欄に、賞味期限の日にマーキングする旨を記載しておく。プリン14の製造者が、カレンダー10をカップ12に貼着する前に又は貼着した後に、マーカーペンで、数字表示26(1)〜26(5)の中の賞味期限の上又は近辺に、例えばピンク色の蛍光塗料でマーキング(目印)を記す。マーカーペンの色は特に限定されない。マーキング(目印)は、ペンで記すものの他、スタンプで記してもよい。数字表示26(1)〜26(5)が印刷される基材フィルム16の材質は、紙等の蛍光塗料を塗布しやすいものが好ましい。賞味期限の日を示す数字をカレンダー10の印刷後にマーキングするため、各年月日毎にカレンダー10を印刷する必要はなく、各年月毎にカレンダー10を印刷すればよい。
また、カレンダー10において、図4に示すように、賞味期限の日を丸印30で囲む他に、製造日を四角印(目印)34で囲ってもよい。この場合、通常カップ12に貼着されている説明書き欄に、賞味期限の日は丸印30で示し、製造日は四角印34で示す旨を記載しておく。消費者は、丸印30及び四角印34から製造日及び賞味期限を認識でき、製造日から賞味期限までの期間を把握できる。このため、消費者は、何日で味が低下する商品であるかを把握できる。また、製造日を示す四角印34で囲む数字から、カレンダー10を見ながら、日の数字を順番に指で追って、賞味期限を示す丸印30で囲む数字まで、1から数えて、製造日から賞味期限までの期間を容易に把握できる。例えば、製造日の数字が8で賞味期限の数字が15の場合、9から15まで指で追いながら、一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つと数えて、製造日から賞味期限までの期間が7日であると把握できる。
また、上述のカレンダー10において、カップ12に貼着する位置は、外面であれば、カップ12の正面に限定されない。例えば、図5に示すように、カレンダー10をカップ12の上面に貼着し、カレンダー10に「〇は賞味期限を示す」と記載しておいてもよい。ショッピングセンターやコンビニエンスストアにおいて、上にガラスドアがある上開き型の冷蔵庫に、プリン14を入れて陳列している場合、消費者は、ガラス越しに上からプリン14を見て、一目瞭然で賞味期限を把握できる。
以上、本願発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、本願発明は図示したものに限定されない。例えば、図1に示す上述のカレンダー10において、5個のリング図形28(1)〜28(5)が、時計回りに、順に、青色若しくは緑色、赤色、黄色若しくは茶色、白色若しくは金色、及び、黒色の色彩を有してもよい。このような色彩は、古代中国の哲学である五行思想における、万物は木、火、土、金及び水の5種類の元素からなるという設に対応する。青色若しくは緑色は木に対応し、赤色は火に対応し、黄色若しくは茶色は土に対応し、白色若しくは金色は金に対応し、黒色は水に対応する。カレンダー10の5個のリング図形28(1)〜28(5)がこのような色彩を有することにより、五行思想を知っている消費者の購買意欲を高めることができる。
以上、本願発明の一実施形態について図面に基づいて説明したが、本願発明は図示した実施形態に限定されない。本願発明のカレンダーは、5角形の頂点を中心とする5個のリング図形の中から、何れか一つ、何れか二つ、何れか三つ、又は何れか四つを表示してもよい。また、本願発明のカレンダーは、一つの年表示と一つの月表示と日表示の複数の数字とからなる表示の一単位を複数有してもよい。また、本願発明に係る食料品は、プリンに限定されず、食材が包装容器に収納されたものであれば、ゼリー、ヨーグルト、カップ麺、生肉、生卵等であってもよい。また、本願発明のカレンダーは、包装容器に貼着するものに限定されず、包装容器に印刷されて表示されるものであってもよい。また、リング図形の代替として、桜の花びらを表示してもよい。本願発明において、リング図形の色彩は、何ら限定されない。例えば、5個のリング図形が同一色であってもよい。
10:カレンダー
12:カップ(包装容器)
14:プリン(食料品)
16:基材フィルム
22:年表示
24:月表示
26(1)、26(2)、26(3)、26(4)、26(5):数字表示
28(1)、28(2)、28(3)、28(4)、28(5):リング図形
30:丸印(目印)
32:貼着部
34:四角印(目印)

Claims (10)

  1. 年を数字で表示する年表示と、月を数字で表示する月表示と、1から月の最終日までの日を数字で表示する日表示と、を有し、
    前記日表示の中のいずれかの日が、賞味期限又は消費期限であることを示す目印を表示し又は表示可能に構成され、
    食料品の包装容器に貼着可能であり、又は、該包装容器に表示されるように構成されたカレンダー。
  2. 食料品の包装容器の正面又は上面に貼着可能であり、又は、該包装容器の正面又は上面に表示されるように構成されたカレンダー。
  3. 前記日表示は、正5角形の頂点を中心とする5個の同一寸法のリング図形を有し、一のリング図形は隣接する他の2個のリング図形と接し又は離隔し、5個のリング図形の内周又は外周に沿って、日を表す数字が順番に連続して表示された請求項1又は2に記載するカレンダー。
  4. 前記日表示は、時計まわりに配置された5個のリング図形を有し、一のリング図形は隣接する他の2個のリング図形と接し又は離隔し、5個のリング図形の内周又は外周に沿って、日を表す数字が順番に連続して表示され、賞味期限又は消費期限の日を表示するリング図形は他のリング図形よりも大きな寸法で表示された請求項1又は2に記載するカレンダー。
  5. 1個の前記リング図形において、1週間分の日表示の数字が表示され、日曜日に該当する数字から始まり土曜日に該当する数字で終わるように表示された請求項3又は4に記載するカレンダー。
  6. 隣接する2個の前記リング図形において、一のリング図形に表示された土曜日に該当する数字と、他のリング図形に表示された日曜日に該当する数字とは隣接する請求項5に記載するカレンダー。
  7. 5個の前記リング図形は、時計回りに、順に、青色、黄色、黒色、緑色、及び、赤色の色彩を有する請求項3〜6のいずれかに記載するカレンダー。
  8. 5個の前記リング図形は、時計回りに、順に、青色若しくは緑色、赤色、黄色、白色、及び、黒色の色彩を有する請求項3〜6のいずれかに記載するカレンダー。
  9. 請求項1〜8の何れかに記載するカレンダーが表示された包装容器。
  10. 請求項9に記載する包装容器に食材が収納された食料品。
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