JP2021125256A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Kiyoshi Kobayashi
聖 小林
凌佑 堀口
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Abstract

【課題】ユーザがサービス等の予約を簡便に行うことを実現することを補助する技術を提供する。
【解決手段】生成条件管理部51は、サーバ1から送信されてきた生成条件を取得する。予約画面要求受付部52は、サーバ1から送信されてきた予約画面要求を取得する。予約画面情報生成部53は、生成条件DB200に格納されている生成条件及びスケジュールDB300に格納されているスケジュールに基づいて予約画面情報を生成する。予約画面情報提示部54は、予約画面情報生成部53で生成された予約画面情報をユーザに対して提示する。予約受付部55は、ユーザ端末2から送信されてきた予約受付希望を取得する。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
近年、美容院やエステサロンといったサービス業においては、混雑の緩和などの理由からあらかじめ電話やネットで予約をしておき、予約した日時にユーザが店舗に来店することで、サービスの提供を受けることが通常である。
しかしながら、このようなサービスの予約は、そもそもユーザにとって煩わしい作業であり、効率的で簡便な予約システムの構築が望まれていた。
この点、例えば、特許文献1によれば、ユーザ(顧客)に対して、自動でメッセージを送信することでユーザの満足度などを高めるための工夫が提案されている。
特開2014−78195号公報
しかしながら、上述の特許文献1を含む従来技術のみでは、単に予約後のユーザに対して満足度の向上のためのアプローチを取ることができるに過ぎず未だに効率的で簡便な予約システムの構築が実現されているということはできない。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ユーザがサービス等の予約を簡便に行うことを補助する技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報処理装置は、
商品又は役務の提供を希望するユーザに対して、当該商品又は役務の提供の予約に関する第1の情報を提示する情報処理装置であって、
前記第1の情報が前記ユーザに提示される事前において、前記第1の情報の前記予約の日時に関する希望の情報を少なくとも含む、前記第1の情報に関する第2の情報を取得する取得手段と、
前記第1の情報の提示を希望する旨の要求を受け付ける要求受付手段と、
前記第2の情報に基づいて前記第1の情報を生成する生成手段と、
前記要求が受け付けられた場合に、生成された前記第1の情報を前記ユーザに対して提示する提示手段と、
を備える。
本発明の一態様の情報処理方法及びプログラムも、本発明の一態様の情報処理装置に対応する方法及びプログラムとして提供される。
本発明によれば、ユーザがサービス等の予約を簡便に行うことを実現することを補助する技術を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置を含む情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。 図1のサーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図1のユーザ端末及び図2のサーバの機能的構成の一例を示す機能ブロック図である。 図3のユーザ端末に表示され得る画像の一例を示す図である。 図3のユーザ端末に表示され得る画像の一例を示す図であり、図4の例とは異なる例を示す図である。 図3のサーバが実行する予約受付処理の流れを説明するフローチャートである。 図3のサーバに表示される画像の一例を示す図である。 図3のユーザ端末に表示され得る画像の一例を示す図であり、図4及び5とは異なる例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
本発明の一実施形態に係る情報処理システム(以下、「本システム」と呼ぶ)は、例えば、商品又はサービスの予約に利用される情報処理システムである。本システムは、ユーザに対して限られた情報のみを提示することで当該予約に際してユーザに求める操作を低減し、簡便に当該商品又はサービスの予約を実現することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置を含む情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
本システムは、図1に示すように、当該情報処理システムの適用対象となるサービス(以下、「本サービス」と呼ぶ)の提供者等に管理されるサーバ1と、ユーザにより使用されるユーザ端末2と、店舗等により管理される店舗端末3とを含むように構成される。また、サーバ1と、ユーザ端末2と、店舗端末3とは、インターネット等の所定のネットワークNを介して相互に接続されている。なお、サーバ1、ユーザ端末2及び店舗端末3の夫々は、図1の例では便宜上1台とされているが、特にこれに限定されない。
以下、本サービスについて具体的に説明する。
本サービスは、美容院やエステサロンといった任意のサービス(以下、「対象サービス」と呼ぶ)の予約に際して、ユーザにとって効率的かつ簡便に対象サービスの予約を実現するためのシステム等を提供する、予約サービスである。
本サービスにおいて、ユーザは、予約を希望する際に提示される予約画面を構成する条件を予めサーバ1等に登録する。そのため、実際にユーザが予約を行う時点においては、ユーザは予約に必要な最低限の選択のみを行うことで対象サービスの予約を効率的かつ簡便に実現することができる。
なお、本サービスは、事前に登録作業を行うサービス(以下、「登録サービス」と呼ぶ)と、ユーザに対して予約画面を提示して、ユーザからの予約を受け付ける(以下、「予約画面提示サービス」と呼ぶ)の二つのサービスが併せて提供される。
ここで、予約画面とは、本サービスにおいて、対象サービスの予約を希望するユーザに提示される画面である。この予約画面は、上述のとおり、対象サービスの予約についてユーザによって予め登録された各種条件等に基づいて、生成される。そのため、予約画面の提示を受けるユーザは、予約の際に最低限の事項を選択するのみで対象サービスの予約を行うことができる。これにより、ユーザは、従来の予約サービスと比較して、非常に簡便かつ容易に対象サービスの予約を行うことができる。なお、予約画面の具体的な構成については、図4及び図5を参照しつつ、後述する。
続いて、図2を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る情報処理システムのハードウェア構成について説明していく。
図2は、図1の情報処理システムのうちサーバ1のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
サーバ1は、パーソナルコンピュータ等で構成される。
サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、出力部16と、入力部17と、記憶部18と、通信部19と、ドライブ20と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、又は、記憶部18からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要な情報等も適宜記憶される。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、出力部16、入力部17、記憶部18、通信部19、ドライブ20が接続されている。
出力部16は、各種液晶ディスプレイ等で構成され、各種情報を出力する。
入力部17は、各種ハードウェア等で構成され、各種情報を入力する。
記憶部18は、ハードディスクやDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(例えば、図1のユーザ端末2等)との間で行う通信を制御する。
ドライブ20は、必要に応じて設けられる。ドライブ20には磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア21が適宜装着される。ドライブ20によってリムーバブルメディア21から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部18にインストールされる。またリムーバブルメディア21は、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
ここで、ユーザ端末2及び店舗端末3のハードウェア構成は、サーバ1のハードウェア構成と基本的に同様とすることができるので、ここではそれらの説明は省略する。
このようなサーバ1、ユーザ端末2及び店舗端末3の各種ハードウェアと各種ソフトウェアとの協働により、以下、説明する予約画面提示処理の実行が可能となる。予約画面提示処理とは、ユーザが予約画面の提示を要求し、その後、ユーザが予約画面を確認し、対象サービスの予約を行うまでに関連して実行される一連の処理の集合体を言う。
図3は、図2のサーバ1の機能的構成のうち、予約画面提示処理を含む各種処理の実行が可能となる機能的構成の一例を示す機能ブロック図である。
図3に示すように、サーバ1のCPU11においては、生成条件管理部51と、予約画面要求受付部52と、予約画面情報生成部53と、予約画面情報提示部54と、予約受付部55とが機能する。
そして、サーバ1の記憶部18の一領域には、生成条件DB200と、スケジュールDB300とが設けられている。なお、スケジュールDB300には、担当者Tを含む各サービスの担当者の業務におけるスケジュールに関する情報等が予め格納されている。
上述のとおり、本サービスでは、予約画面提示サービスの事前に登録サービスが提供される。
登録サービスにおいて、具体的に例えば、ユーザは、対象サービスの予約について自身が希望する各種条件に関する情報(以下、「生成条件」と呼ぶ)をユーザ端末2に入力し、それをサーバ1へと送信する。
ここで、生成条件とは、例えば、「予約画面に含む日程の希望」、「予約を希望する店舗名」、「予約を希望する担当者Tの氏名」、「予約を希望する時間」等である。つまり、ユーザは、予約画面に表示する日程の条件、自身が予約を希望する頻度の高い店舗、担当者、時間帯等の情報を事前にサーバ1に登録する。
そこで、サーバ1の生成条件管理部51は、ユーザ端末2から送信されてきた生成条件を、通信部19を介して取得する。さらに、生成条件管理部51は、取得した生成条件を生成条件DB200に格納する。
即ち、生成条件管理部51は、予約画面がユーザに提示される事前において、予約画面に関する各種条件を取得する。
続いて、ユーザは、実際に対象サービスの予約を希望する場合に、予約画面提示サービスの提供を受けることができる。
ユーザは、予約サービスの提供を受けることを希望する場合、ユーザ端末2に予約画面の提示を希望する旨の情報(以下、「予約画面要求」と呼ぶ)を入力し、それをサーバ1へと送信する。
そこで、予約画面要求受付部52は、ユーザ端末2から送信されてきた予約画面要求を、通信部19を介して取得する。
予約画面情報生成部53は、予約画面要求受付部52で予約画面要求が受け付けられた場合、生成条件DB200に格納されている生成条件及びスケジュールDB300に格納されているスケジュールに基づいてユーザ端末2に表示され得る予約画面に関する情報(以下、「予約画面情報」と呼ぶ)を生成する。
即ち、予約画面情報生成部53は、生成条件管理部51で管理された第2の情報及びスケジュールDB300に格納されているスケジュールに基づいて第1の情報を生成する。なお、予約画面の詳細な構成については、図4以降の図を参照しつつ後述する。
予約画面情報提示部54は、予約画面情報生成部53で生成された予約画面情報をユーザ端末2に送信する。なお、予約画面は、予約画面情報を取得したユーザ端末2の図示せぬ表示部に表示される。
即ち、予約画面情報提示部54は、予約画面情報生成部53で生成された第1の情報をユーザに対して提示する。
そして、ユーザ端末2により予約画面を提示されたユーザは、自身に提示された予約画面に希望する予約内容があれば、その希望する予約内容を選択し、その選択した予約内容に関する情報(以下、「予約受付希望」と呼ぶ)をサーバ1へと送信する。
そこで、予約受付部55は、ユーザ端末2から送信されてきた予約受付希望を、通信部19を介して取得する。
以上、サーバ1の機能的構成について図3を参照して説明した。
続いて、図4及び図5を参照して、予約画面及び予約画面に関連する画像の具体的な態様の一例について説明する。
図4は、図3のユーザ端末に表示され得る画像の一例を示す図である。
図5は、図3のユーザ端末に表示され得る画像の一例を示す図であり、図4の例とは異なる例を示す図である。
まずは、図4を参照して、予約画面の一例について説明する。なお、図4の例では、例えば、「予約画面に当日又は翌日の予約の可否を表示させる旨の情報」、(美容院、整体、エステといった)予約の候補となる具体的なサービスの種別、担当者Tの氏名、予約の可否を表示させる時刻等については、生成条件の一部として、予めサーバ1で取得されている。
図4には、ユーザ端末2に表示される画像の一例として、表示領域500と、表示領域501と、予約ボタン502とが表示されている。
表示領域500には、ユーザが予約を行うサービスの候補として、「美容院」、「整体」、「エステ」等のサービスの種別が表示されている。なお、上述のとおり、これらの情報は、生成条件の一部としてユーザにより入力され、サーバ1で取得されている。
表示領域501には、「担当美容師Aさん」、「今日19:00〜 〇 」、「明日19:00〜 × 」という表示がされている。
これは、ユーザが日常的にサービスの提供を受けている美容師のAさんの具体的なスケジュールとして、今日の19時からであれば予約が可能であり、明日の19時からであれば予約が不可能であることが示されている。
ユーザは、自身の希望する予約内容を選択し、予約ボタン502を押下することで、予約の内容を決定することができる。
続いて、図5を参照して予約確認画面の一例について説明する。
図5には、ユーザ端末2に表示される画像の一例として、表示領域510及び、予約確定ボタン511とが表示されている。
図5を見ると、表示領域510には、図4において決定された予約の内容及びサービスの金額が表示されている。
ここで、サービスの金額は、いかなる手段により算出されてもよいが、例えば、ユーザが日常的に希望する標準メニューや、夫々のメニューの料金については、生成条件の一部として予めユーザにより入力され、サーバ1で取得される。そして、サーバ1では、取得されたメニューの内容や、夫々のメニューの料金からサービスの合計金額を算出する。
そして、ユーザは、ユーザ端末2に表示された予約確認画面を確認し、自身が希望する予約内容に問題がなければ、予約確定ボタン511を押下することで、予約の内容を確定することができる。
なお、図4に係る予約画面及び図5に係る予約確認画面は、いずれもサーバ1の予約画面情報提示部54により提示されてもよい。
図6は、図3のサーバが実行する予約受付処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS1において、予約画面要求受付部52は、ユーザ端末2から送信されてきた予約画面要求を、通信部19を介して取得する。
ステップS2において、予約画面情報生成部53は、ステップS1で予約画面要求が受け付けられた場合、生成条件DB200に格納されている生成条件及びスケジュールDB300に格納されているスケジュールに基づいて予約画面情報を生成する。
ステップS3において、予約画面情報提示部54は、ステップS2で生成された予約画面情報をユーザ端末2に送信する。なお、予約画面は、予約画面情報を取得したユーザ端末2の図示せぬ表示部に表示される。
即ち、予約画面情報提示部54は、ステップS2で生成された予約画面情報をユーザに対して提示する。
ユーザ端末2により予約画面を提示されたユーザは、自身に提示された予約画面に表示された予約内容のうちに希望する予約内容があれば、自身が選択した当該予約内容についての予約受付希望を、ユーザ端末2を介してサーバ1へと送信する。
そこで、ステップS4において、予約受付部55は、ユーザ端末2から送信されてきた予約受付希望を、通信部19を介して取得する。
これにより、予約受付処理は終了する。なお、サーバ1は、上述の図5の例のように、予約画面だけでなく、予約確認画面を採用し、ユーザに対して、予約するサービスのメニューや料金について、さらなる確認を行ってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本実施形態に記載された効果は、本発明から生じ得る最も効果的な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
ここで、上述のとおり、予約画面に表示させる条件や内容は、ユーザ又は本サービスの提供者等により予め決定されるため特に限定されない。しかしながら、本サービスにおいて、例えば、ユーザに対して今日や明日の任意の時間の予約の可否のみを、ユーザに対して優先的に提示することには大きな利点があり、特に好適である。
一般的に、美容院や整体等のようなサービス業態では、予約は必要不可欠なプロセスとなっている。他方、ユーザの多くは、予約を煩わしい作業であると感じており、特に期間の長い予約(例えば、一か月後の予約)は、自身でさえも失念してしまうことも少なくない。このような状況に鑑みて、本サービスの目的の一つは、ユーザの選択のわずらわしさを排除し、迷わない予約システムを提供することにある。
つまり、本サービスは、予めユーザに対して、いつもの予約メニューやいつもの予約時間(予約画面の構成)を設定しておくことで、実際に予約を希望する際に当日や翌日の希望の時間に、直近の時間帯の予約の可否が一目でわかり、もし予約が空いていた場合には、最小の操作のみで予約を行うことができるサービスである。
また、予約画面にいずれの日程の予約の可否を提示させるか否かは、生成条件の一部としてユーザにより入力されてもよいし、本サービスの提供者等により任意に決定されてもよく任意である。
また例えば、上述の実施形態において、生成条件は「予約画面に含む日程の希望」、「予約を希望する店舗名」、「予約を希望する担当者Tの氏名」、「予約を希望する時間」に関する情報が含まれるものとして説明したが、特にこれに限定されない。
即ち例えば、「予約を希望する日時」や「予約に際して必要なその他の条件」等に関する情報が含まれていてもよい。
また例えば、上述の実施形態において、予約画面情報提示部54により予約画面を提示されたユーザは、自身に提示された予約画面に表示された予約内容のうちに希望する予約内容が存在することを前提としているが、当然、ユーザの希望する予約内容が存在しないこともあり得る。このような場合、サーバ1は、例えば、他の予約の候補を新たにユーザに提示してもよいし、また、ユーザと店舗等の担当者とのチャット画面を提示してもよい。
さらに言えば、サーバ1は、予めユーザが任意の日時を決定して予約を行う既存の予約方法を上述の予約画面に含めて提示してもよい。
また例えば、上述の実施形態において、予約画面を確認したユーザは、複数の選択肢より自身の希望する予約内容を選択するものとして説明したが、特にこれに限定されない。
具体的に例えば、ユーザは、提示された予約画面の内容に承認のみすることによって、予約内容が確定するものとしてもよい。この場合、例えば、サーバ1は、ユーザが選択し得る単一の予約内容のみで構成される予約画面を生成するものとしてもよい。
さらに言えば、サーバ1は、例えば、予めユーザが任意の日時を決定して予約を行わせる既存の予約方法を上述の予約画面に含めて提示してもよい。
また例えば、上述の実施形態において、予約画面を確認したユーザは、いずれかのサービスの予約が可能であることを前提として説明したが、特にこれに限定されない。
このような場合、例えば、以下のような方法によってユーザの希望を実現してもよい。
即ち、例えば、本サービスの提供者は、予約画面において、「〇」、「×」という表示の他に例えば「要相談」や「相談可能」等の表示を、別途、採用してもよい。この「要相談」と表示がなされた予約内容をユーザが選択した場合、例えば、サーバ1は、ユーザにサービスを提供可能な代わりの日時等を提案してもよい。さらに例えば、サーバ1は、本サービスの提供者又は店舗の担当者等とチャットにより詳細な日時を調整可能なチャット機能を提供してもよい。
また例えば、サーバ1が日時等の提案を行う場合、例えば、サーバ1は以下のような概念を考慮して日時等の提案を行ってもよい。
即ち、例えば、店舗等が美容室であった場合、一人のユーザ(お客さん)の髪を切りながらパーマを行うなど、複数のタスクを1人で同時に処理するような場合が存在する。このような場合、一つの時間の枠に一つのタスクのみを処理することを前提すれば埋まってしまった枠に他の予約を入れることができない。しかし、実際には複数のタスクを同時に処理することができるタスクの組み合わせであれば、予約を受けることが可能となる場合も存在する。
そのため、サーバ1では、例えば、店舗又は店舗の担当者は、ユーザに提供するサービスのメニュー毎に「コスト」という概念を考慮して、日時等の提案を行ってもよい。例えば、店舗又は店舗の担当者は、サービスのメニュー毎に、0から100のいずれかの数値を設定し、サーバ1は、一つの時間の枠の合計コストが100以上になった場合に、他のユーザの予約を受け付けないという仕様としてもよい。なお、店舗又は店舗の担当者が自身で提案するスケジュールを設定する場合は、上述のコストが100を超えていたとしても自由にサービスのメニューを登録できるものとしてもよい。
具体的に説明する。店舗又は店舗の担当者が、サービスのメニューとして以下のメニューを設定していたとする。
(1)カット、 施術時間:1時間、 コスト:60
(2)パーマ、 施術時間:1時間、 コスト:30
(3)カラー、 施術時間:1時間、 コスト:50
この場合、例えば、一人目のユーザが、10時にカットの予約を入れたとする。すると担当者の10時から11時のコストは60となる。これに対して、二人目のユーザが10時からのサービスとしてパーマを希望する場合には、コストは合計で90に過ぎないため、サーバ1は、パーマの予約を行うことは可能である。他方、二人目のユーザがカラーの予約を希望していた場合には、コストが110となってしまうため、サーバ1は、カラーの予約を受け付けることはできない。
また例えば、上述の実施形態において、予約画面には、美容院や整体といったサービスの種別が表示されるものとして説明したが特にこれに限定されない。
即ち、サーバ1は、サービスの種別に加えて、例えば、〇〇美容院(△△店)といった当該サービスを提供する店舗等を区別して、別途、構成するものとしてもよい。
さらに言えば、上述の実施形態において、対象サービスの具体例は、美容院やエステサロン等の任意のサービスとして説明したが、特にこれに限定されない。
即ち、例えば、貸会議室の予約や管理、士業の予約(アポイントメント)等に対して本サービスを適用することもできる。
また例えば、上述の実施形態において、本サービスは単独で提供されることを前提として説明したが特にこれに限定されない。
即ち、例えば、予定の管理やスケジュールの閲覧、チャット等各種各様の他のサービスと併せて複合的に提供することも可能である。
サーバ1が具体的に提供可能な機能の一例について、以下、説明する。
(1)来店回数によるステージ機能
本サービスの提供者又は店舗の担当者等は、ユーザの来店回数に応じて、当該ユーザに対して任意のステージを設定し、特典等を設けることができる。換言すれば、本機能は、リピーターとなったユーザに対するインセンティブを設定する機能である。具体的に例えば、本サービスの提供者又は店舗の担当者等は、各ユーザの属するステージ(ランク)、各ステージに到達するために必要となる来店回数、各ステージ毎の割引額等を設定することができる。
(2)アフィリエイト機能
本サービスの提供者等は、ユーザが他のユーザを紹介した場合、本サービス等に利用可能なポイントや、その他の付加的な価値を付与することができる。換言すれば、本機能はユーザが他のユーザを店舗等に対して紹介した場合に設定可能なインセンティブである。具体的に例えば、紹介されたユーザが上述のシステムを利用して、当該店舗等のサービスの提供を受けた場合、紹介したユーザと紹介されたユーザの両者に対して報酬を設定してよい。なお、本サービスの提供者又は店舗の担当者等は、当該報酬の額(割引額)を任意に設定してもよい。
(3)URL発行機能
本サービスの提供者等は、本サービスにより提供されるウェブページや画像等のURLを発行して、簡易的にユーザ等に提示することができる。
(4)現在地によるリコメンド機能
本サービスの提供者等は、ユーザ端末2の位置情報等に基づいて、ユーザに予約を推奨する店舗等を提案することができる。具体的に例えば、本サービスの提供者は、ユーザが美容院の予約を希望するような場合に、当該ユーザの現在位置に近い店舗の予約画面を自動的又はユーザによる優先的な選択により、当該ユーザに提示してもよい。
(5)決済サービス機能
本サービスを利用するユーザは、予約を行う際に、現金支払いかクレジット支払いかを選択することができる。なお、ユーザが現金支払いを選択した場合、予約当日に店舗等の担当者に対してサービス料を現金で支払ってもよい。また、クレジット支払いを選択した場合、ユーザが事前に登録したクレジット情報に基づいて、例えば、ユーザの来店フラグをトリガとしてサービス料が引き落とされる仕様としてもよい。
これによりユーザは、自身の希望により煩わしい現金支払いを回避することができる。また、本サービスの提供者等は、ユーザからの料金の未払い等のリスクを低減することができる。
また例えば、上述の実施形態において、本サービス及び本サービスに合わせて提供されるその他のサービスは原則として、ユーザに提供されるものとして説明したが、特にこれに限定されない。
即ち、本サービス及び本サービスに合わせて提供されるその他のサービスは、例えば、店舗又は店舗の担当者等に対して提供されてもよい。
この場合、サーバ1は、上述の各種サービスの他に、例えば、以下のような機能を店舗又は店舗の担当者に対して提供してもよい。
(1)スケジュール管理機能
スケジュール管理機能は、日、週、月のスケジュールを管理することができる。スケジュール管理機能は、新しい予定の追加、削除ができる。スケジュール管理機能は、予約の人数や期間毎の売上を表示させることができる。
ここで、図7を参照しながら、スケジュール管理機能の具体的な応用例について説明する。例えば、図7の(A)は、ユーザが予約を希望する担当者の一週間のスケジュールの一例を示している。図7の(A)の画像を確認しながら、任意の期間を選択する(タップ又はクリック等)。図7の(A)の例では、10月24日(水)の任意の期間が選択されたものとする。
次に、例えば、図7の(B)は、図7の(A)で任意の期間が選択された場合に遷移する画像の一例である。図7の(B)には、ユーザが予約可能なメニュー(所要時間や料金)と10月24日(水)のスケジュールが合わせて表示されている。
ここで、図7の(B)の例において、ユーザにより予約メニューが選択(又は解除)された場合、表示領域601に示す予約枠(予約が可能な時間帯を示す表示領域)が自動で設定される。また、この予約枠は、ユーザの任意の操作により伸び縮みしてもよい。
なお、予約枠と合わせて表示されるスケジュールは、ユーザの任意の操作により移動できてもよい。すなわち、予約枠を画像の中央付近に固定し、合わせて表示されるスケジュール部分のみを変動可能としてもよい。
また、スケジュールの表示は、上述のように自動で設定されるだけでなく、例えば、ユーザは、予め日にちを設定した後に、時刻を選択することで任意に設定されてもよい。
また、ユーザは、例えば日付を修正したい場合には、再度、図中の戻るボタンを押下等することで、図7の(A)の画像に戻り、再度、日付を選択してもよい。
さらに言えば、上述の図7の(A)及び(B)のようなスケジュールを含む画像ついて、例えば、画像縮小時には予定の詳細が表示されず、画像拡大時にのみ予定の詳細が表示される仕様が採用されてもよい。これにより、画像縮小時に予定の詳細や個人名等の表示がされないため、スクリーンショット等を利用した第三者への情報共有等が容易となる。
(2)チャット機能
チャット機能は、ユーザと店舗の担当者等とがチャットを実現する。チャット機能は、複数のユーザに対するメッセージの一括送信を行うことができる。チャット機能は、予約を行ったユーザに対して、一定期間、メッセージの自動送信を行うことができる。
具体的に例えば、このようなチャット機能において、ユーザは、上述の実施形態(特に図4または図5の実施形態)に示す画面から所定のチャット画面へ遷移することができる。
これにより、店舗等の担当者またはユーザは、予約を確認しながら、チャット画面に遷移することができる。また、予約画面とチャット画面が互いに連動することで、店舗等の担当者とユーザは互いにスムーズに連絡を行うことができる。例えば、担当者がユーザの予約内容に違和感を持ったり、ユーザが予約を忘れていると考えられる場合(一定期間来店がない等)に、ユーザを検索することなく、そのままチャット画面に遷移してコミュニケーションを図ることができる。
(3)お客様(ユーザ)管理機能
お客様(ユーザ)管理機能は、登録を行ったユーザを一覧で表示させることができる。お客様(ユーザ)管理機能は、ユーザのステータスによってソートすることができる。お客様(ユーザ)管理機能は、ユーザ毎の来店回数、平均来店周期、最終来店日、平均単価等を表示させることができる。お客様(ユーザ)管理機能は、夫々のユーザに対して、メモを残すことができる。お客様(ユーザ)管理機能は、各ユーザに提供された過去のサービスのメニューの履歴を表示させることができる。
(4)POS機能
POS機能は、店舗又は店舗の担当者の売上を表示させることができる。POS機能は、当日、週、月、年の総合の売上を夫々表示させることができる。また、POS機能は、詳細な売上データや予約率を表示させることができる。
(5)プロフィール機能
プロフィール機能は、ユーザのプロフィールを登録することができる。なお、当該登録は、例えば、QRコード(登録商標)やIDにより登録されてもよい。プロフィール機能は、店舗の営業時間や定休日を設定することができ、それを表示させることができる。プロフィール機能は、店舗又は店舗の担当者が提供可能なサービスメニューを設定することができる。プロフィール機能は、ユーザが選べないサービスの組み合わせを設定することができる。プロフィール機能は、予約受付の締め切りと予約受付の開始の時間を設定することができる。
ここで、図8を参照しながら、プロフィール機能についてさらに説明する。
図8の(A)は、例えば、上述の実施形態(特に図5の実施形態)に関連する予約内容の確認画像である。図8の(A)には、具体的な予約内容の詳細(メニュー、金額、日時等)の他、来店時の簡易的なメモ等が合わせて表示されている。そして、図8の(A)の例では、「個人カルテを確認する」と表示された領域が設定されており、ユーザが当該表示領域を選択することで、図8の(B)に示す画像へと遷移する。
図8の(B)を見ると、「毛の細さ」、「柔らかさ」、「乾燥」、「髪の毛の癖」、「言っておきたい事、気を付けてほしいこと」等に関する情報が表示されている。すなわち、ユーザは、担当者等のサービスを受けるに際して、自身に関する各種情報(例えば、髪質やアレルギー、サービスを受ける際の趣味・指向等)を任意にプロフィールとして登録することができる。
なお、このような個人情報は、例えば、サービスの事前においては、ユーザ側のみが管理し(担当者は閲覧できない)、サービスの提供中のみ担当者が個人情報を閲覧できるようにしてもよい。また、ユーザが許可した場合にのみ期間限定または無期限に担当者等が閲覧できるようにしてもよい。これにより、サービスを提供する店舗等は、不要な個人情報を管理することなく、ユーザに適したサービスを提供することが可能となる。
また、上述の実施形態において、第1の情報の一例を説明したが、特に限定されない。すなわち、上述の実施形態で説明した第1の情報は、第1の情報の概念の一形態を説明したに過ぎず、例示である。
また、上述の実施形態において、第2の情報の一例を生成条件として説明したが、特に限定されない。すなわち、第2の情報は、第1の情報と所定の関連性を有していれば足り、生成条件は、第2の情報の一例に過ぎない。
また、図2に示す各ハードウェアの構成は、本発明の目的を達成するための例示に過ぎず、特に限定されない。
また、図3に示す機能ブロック図は、例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システムに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるかは特に図3の例に限定されない。
また、機能ブロックの存在場所も、図3の例に限定されず、任意でよい。例えば、サーバ1側の機能ブロックの少なくとも一部を、ユーザ端末2側に設けてもよいし、その逆でもよい。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体との組み合わせで構成してもよい。
また、上述の実施形態では、サーバ1はパーソナルコンピュータ、ユーザ端末2及び店舗端末3はスマートフォンで構成されていたが、特にこれに限定されない。パーソナルコンピュータやスマートフォンだけでなく、タブレット等の今後の新しいデバイスを含めた任意の装置で構成することもできる。
さらに言えば、上述のユーザ端末2及び店舗端末3は、夫々が個別のハードウェアである必要はない。即ち、一つの情報処理端末において、ユーザ端末2及び店舗端末3に係る機能を合わせて持つことも可能である。
また、各機能ブロックの処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種プログラムをインストールすることで各種機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他、汎用的なスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
このようなプログラムを含む記録媒体は、各ユーザにプログラムを提供するために装置本体とは別に配布されるリムーバブルメディアにより構成されるだけでなく、装置本体にあらかじめ組み込まれた状態で各ユーザに提供される記録媒体等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的或いは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
以上をまとめると、本発明が適用される情報処理装置は、次のような構成をとれば足り、各種各様な実施形態を取ることができる。
即ち、本発明が適用される情報処理装置は、商品又は役務の提供を希望するユーザに対して、当該商品又は役務に関する第1の情報(例えば、予約画面)を提示する情報処理装置(例えば、図2のサーバ1)であって、前記第1の情報が前記ユーザに提示される事前において、前記第1の情報の前記予約の日時に関する希望の情報を少なくとも含む、前記第1の情報に関する第2の情報(例えば、生成する予約画面として表示する日程等の条件)を取得する取得手段(例えば、図3の生成条件管理部51)と、前記第1の情報の提示を希望する旨の要求を受け付ける要求受付手段(例えば、図3の予約画面要求受付部52)と、前記要求が受け付けられた場合に、前記第2の情報に基づいて前記第1の情報を生成する生成手段(例えば、図3の予約画面情報生成部53)と、生成された前記第1の情報を前記ユーザに対して提示する提示手段(例えば、図3の予約受付部55)とを、備えていれば足りる。これにより、ユーザは、迷うことなくサービス等の予約を簡便に行うことができる。
また、本発明が適用される情報処理装置における前記第2の情報は、前記要求が受け付けられた当日又は翌日の所定の時間における前記予約の可否を優先的にユーザに提示する旨の情報を少なくとも含み、前記生成手段は、前記要求が受け付けられた当日又は翌日の所定の時間における前記予約の可否を少なくとも含み、前記第1の情報を生成することができる。
これにより、ユーザは、サービス等の予約をさらに簡便に行うことができる。
さらに、前記情報処理装置は、前記ユーザから、前記ユーザに関する情報及び前記ユーザが商品又は役務の提供に際して希望する事項に関する情報の登録を受け付け、商品又は役務の提供に関する所定の期間にのみ、商品又は役務に関する者に当該情報の閲覧を許可する閲覧制御手段をさらに備えることができる。
1・・・サーバ、2・・・ユーザ端末、3・・・店舗端末、11・・・CPU、19・・・通信部、51・・・生成条件管理部、52・・・予約画面要求受付部、53・・・予約画面情報生成部、54・・・予約画面情報提示部、55・・・予約受付部、200・・・生成条件DB、300・・・スケジュールDB

Claims (5)

  1. 商品又は役務の提供を希望するユーザに対して、当該商品又は役務の提供の予約に関する第1の情報を提示する情報処理装置であって、
    前記第1の情報が前記ユーザに提示される事前において、前記第1の情報の前記予約の日時に関する希望の情報を少なくとも含む、前記第1の情報に関する第2の情報を取得する取得手段と、
    前記第1の情報の提示を希望する旨の要求を受け付ける要求受付手段と、
    前記第2の情報に基づいて前記第1の情報を生成する生成手段と、
    前記要求が受け付けられた場合に、生成された前記第1の情報を前記ユーザに対して提示する提示手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第2の情報は、前記要求が受け付けられた当日又は翌日の所定の時間における前記予約の可否を優先的にユーザに提示する旨の情報を少なくとも含み、
    前記生成手段は、前記要求が受け付けられた当日又は翌日の所定の時間における前記予約の可否を少なくとも含み、前記第1の情報を生成する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ユーザから、前記ユーザに関する情報及び前記ユーザが商品又は役務の提供に際して希望する事項に関する情報の登録を受け付け、商品又は役務の提供に関する所定の期間にのみ、商品又は役務に関する者に当該情報の閲覧を許可する閲覧制御手段をさらに備える、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 商品又は役務の提供を希望するユーザに対して、当該商品又は役務に関する第1の情報を提示する情報処理方法であって、
    前記第1の情報が前記ユーザに提示される事前において、前記第1の情報の前記予約の日時に関する希望の情報を少なくとも含む、前記第1の情報に関する第2の情報を取得する取得ステップと、
    前記第1の情報の提示を希望する旨の要求を受け付ける要求受付ステップと、
    前記要求が受け付けられた場合に、前記第2の情報に基づいて前記第1の情報を生成する生成ステップと、
    生成された前記第1の情報を前記ユーザに対して提示する提示ステップと、
    を含む情報処理方法。
  5. 商品又は役務の提供を希望するユーザに対して、当該商品又は役務に関する第1の情報を提示するコンピュータに、
    前記第1の情報が前記ユーザに提示される事前において、前記第1の情報の前記予約の日時に関する希望の情報を少なくとも含む、前記第1の情報に関する第2の情報を取得する取得ステップと、
    前記第1の情報の提示を希望する旨の要求を受け付ける要求受付ステップと、
    前記要求が受け付けられた場合に、前記第2の情報に基づいて前記第1の情報を生成する生成ステップと、
    生成された前記第1の情報を前記ユーザに対して提示する提示ステップと、
    を含む制御処理を実行させるプログラム。
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