JP2021114848A - 分電盤 - Google Patents
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Abstract
Description
この発明はその様な問題点に鑑みて成されたものであり、その主目的は、災害等による停電時であっても、電気が復興するまでの期間、部屋内に常時設置されて日常使用されている照明器・テレビジョン等の比較的に消費電力の低い電気機器を、漏電等の電気的なトラブルを起こす心配無く且つ比較的容易な操作で以って使用可能とし得る、停電時に対応可能な分電盤を提供する点にある。
以下、本発明の様々な具体化を、添付図面を基に、その効果・利点と共に、詳述する。
<分電盤の構成>
(1)通常時(非停電時)
商用電源12が停電していない通常時には、分電盤100の筐体101内のアンペアブレーカー1、漏電ブレーカー2及び全ての安全ブレーカー3は、その各々のハンドルが「入る」側に設定されているので、「ON状態」にある。他方、分電盤100の筐体101内の補助用漏電ブレーカー4のハンドルは「切る」側に設定されているので、「OFF状態」にある。そのため、商用電源12より分電盤100の筐体101内に供給される電流は、アンペアブレーカー1及び漏電ブレーカー2を介して、各安全ブレーカー3により形成される分岐回路へと流れ、各コンセント9,9A,11,11Aに電気的に接続されている各照明器10又は/及びテレビ・パソコン17等の電気機器が作動可能状態に有り、或いは、作動している。
災害等に起因して商用電源12が停電している場合には、先ず、分電盤100の筐体101内のアンペアブレーカー1及び漏電ブレーカー2の各ハンドルは「切る」側に倒されて、アンペアブレーカー1及び漏電ブレーカー2は共に「OFF状態」に設定される。その上で、分電盤100の筐体101内の補助用漏電ブレーカー4のハンドルは「入る」側に持ち上げられて、補助用漏電ブレーカー4の状態は「OFF状態」から「ON状態」に変更される。そして、分電盤100の外部にある屋内発電機7のコンセント7Aに配線ケーブル6の他方のプラグ6Bが差し込まれ、他方で、分電盤100の筐体101内の補助用コンセント5には配線ケーブル6の一方のプラグ6Aが差し込まれる。これにより、分電盤100の筐体101内の補助用漏電ブレーカー4は、同じく筐体101内にある補助用コンセント5を介して、分電盤100の外部の屋内発電機7に電気的に接続された状態となる。そこで、屋内発電機7のスイッチ(図示せず。)がONに入れられて屋内発電機7の状態が「OFF状態」から「ON状態」に変更されると、屋内発電機7から供給される電流は、配線ケーブル6を介して、分電盤100の筐体101内の補助用コンセント5に流入し、更に補助用漏電ブレーカー4を通じて、分岐配線15,16に接続されている各安全ブレーカー3A,3Bが作る各部屋への分岐回路へと流れる。その結果、各部屋のスイッチ8又は照明器10のリモートコントローラー(図示せず。)のオン・オフ操作に応じて、各部屋の照明器10が点灯し又は消灯する。これにより、停電時であっても、屋内発電機7の蓄電量が無くなるまでの間は、全ての部屋又は一部の部屋の照明器10を点灯させることが出来、当該建物の住人は照明器10の明るさの下で精神的に安定すると共に、明かりの付いた当該部屋内で作業を行うことも出来る。しかも、住人は、災害等による停電中に、テレビ17又はインターネットに繋がったパソコン17の配線ケーブルのプラグをコンセント11Aに差し込むことでテレビ又はパソコン17を起動させて、テレビ又はパソコン17の画面を通じて、災害等の状況又は社会の状況に関する情報ないしはニュースを得ることが出来る。加えて、住人は、コンセント11Aを通じて、スマートフォン等18の携帯端末機の充電を行うことも可能であり、以って、停電時に於いてもスマートフォン等18の使用可能状態を確保することが出来る。この様に、停電が続く状態に於いても、住人は、建物の外部に居る者との間で電話・Eメール等の通信を行うことが出来ると共に、インターネットを介してSNS等より多くの情報を知り得ることが出来る。従って、停電状態という不安な状況に於いても、住人は精神的な安定を取り戻して維持することが出来る。そして、停電時に若し漏電が生じた場合には、分電盤100の筐体101内の補助用漏電ブレーカー4は、瞬時に当該漏電を検知して、屋内発電機7から供給されている電流を自動的に遮断し、電気的トラブルからの住人の身の安全を確保し得る。この場合には、住人は、漏電の原因(例えば、或る部屋の照明器10の故障。)を取り除いた上で、補助用漏電ブレーカー4の落ちたハンドルを持ち上げることで、補助用漏電ブレーカー4の状態を再度「ON状態」に設定する。これにより、住人は、停電中に於ける部屋の照明器10の点灯等の上記各利点を、その後も得ることが出来る。以上の通り、分電盤100の上記作動・作用により、分電盤100は、災害等による停電時であっても、電気が復興するまでの期間、部屋内に常時設置されて日常使用されている照明器・テレビジョン等の比較的に消費電力の低い電気機器を、漏電等の電気的なトラブルを起こす心配無く且つ比較的容易な操作で以って、使用可能とする。
停電状態が解消されて非停電状態が復興した場合には、住人は、先ず、屋内発電機7のスイッチを切る等の操作を行って屋内発電機7の状態をOFF状態に設定した上で、分電盤100の筐体101内の補助用コンセント5より配線ケーブル6のプラグ6Aを抜き出す。これにより、分電盤100の筐体101内の補助用コンセント5と外部の屋内発電機7との電気的接続状態は、完全に電気的に切断された状態(OFF状態)となり、補助用漏電ブレーカー4より各安全ブレーカー3Aが形成する分岐回路側へと流れる電流は無くなる。そこで、住人は、補助用漏電ブレーカー4のハンドルを下方側へ降ろす操作を行うことで、補助用漏電ブレーカー4の状態を「切れた状態(OFF状態)」に設定する。その上で、住人は、分電盤100の筐体101内のアンペアブレーカー1及び漏電ブレーカー2の各々のハンドルを持ち上げて各ブレーカー1,2を「入る状態(ON状態)」に設定する。これにより、復旧した商用電源12からの電流が、アンペアブレーカー1及び漏電ブレーカー2を通じて、各安全ブレーカー3が形成する各分岐回路側へと流れる。この様に、停電の復興時に於いて住人の行うべき操作は、比較的に容易である。
本実施の形態に係る分電盤は、実施の形態1に係る分電盤100と比較して、分電盤の筐体内に「リミッタスペース」を有さないタイプのものである。従って、分電盤の筐体内には、アンペアブレーカーは存在しない。ここで、図2は、本実施の形態に係る分電盤100Aの筐体101内の構成要素等を示す図である。図2の各構成要素は、図1のアンペアブレーカー1が存在しない点を除いて、図1の各構成要素に対応しており、同一のものである。従って、本実施の形態では、図2の分電盤100Aの筐体101内の各構成要素の構成・動作乃至作用の記載に関しては、実施の形態1に於ける分電盤100の筐体101内の対応する各構成要素の構成・動作乃至作用の記載を援用する。
本実施の形態に係る分電盤は、既述した実施の形態1,2及び後述する変形例(1)に係る各分電盤100,100A,100Bに共通して適用可能なものであり、その筐体101に関して以下の特徴点を有する。
本実施の形態に係る分電盤は、その筐体101に、開閉自在な蓋を有している。当該蓋は、この蓋を貫通する貫通孔を有している。当該貫通孔の配設位置・形状は、基本的に任意である。そして、商用電源12の停電時には、分電盤の筐体101内の補助用コンセント5は、閉まった状態にある蓋の上記貫通孔を通り抜ける外部の配線ケーブル6を通じて、筐体101の外部の発電機7と電気的に接続される。即ち、蓋の上記貫通孔は、上記の配線ケーブル6全体が当該貫通孔を貫通出来るだけの開口寸法を少なくとも有している。
本実施の形態に係る分電盤の筐体101の上記蓋は、開閉自在な上記貫通孔用の蓋を更に有しており、当該貫通孔用蓋は商用電源12の非停電時には上記貫通孔を閉めた状態にある。
図3は、本実施の形態に係る分電盤100,100A,100Bの筐体101の外観を模式的に示す、当該分電盤100,100A,100Bを下方から眺めた際の斜視図である。図3に於いて、筐体101は、矢印Aで示す方向に開閉自在な蓋102を有している。この蓋102は、それが閉められている場合には、筐体101内に配設される分電盤100,100A,100Bの各構成要素を全体的に被覆している。但し、蓋102には、既述の補助用コンセント5に対面乃至は対向する蓋102の部分を貫通する貫通孔103が配設されている。そして、貫通孔103は、商用電源12の非停電時である通常時には閉められている開閉自在な貫通孔用蓋104を有する。
(1)漏電ブレーカー自体は、それ単体で、市場に於いて販売されている。斯かる観点を踏まえて構成された分電盤100Bの筐体101内の構成要素を示す図が、図4である。図4に示される通り、本変形例に係る分電盤100Bの筐体101内に於いては、補助用コンセント5の出力部は、配線17を通じて、漏電ブレーカー2の出力部に直接に電気的に接続されている。他方で、補助用漏電ブレーカー4は、分電盤100Bの筐体101の外部に配設されている。この構成では、配線ケーブル6のプラグ6Aは補助用コンセント5に差し込まれ、プラグ6Cは補助用漏電ブレーカー4の補助用コンセント5Aに差し込まれ、配線ケーブル6のプラグ6Dは補助用漏電ブレーカー4の補助用コンセント5Bに差し込まれ、プラグ6Bは屋内発電機7のコンセント7Aに差し込まれる。本変形例に於いても、実施の形態1,2に於いて既述した作用・利点が同様に得られることは言うまでもない。尚、本変形例の構成を、図1の様なアンペアブレーカー1を備える分電盤に対して適用しても良く、同様の作用・利点が得られる。
以上、本発明の実施の形態を詳細に開示し記述したが、以上の記述は本発明の適用可能な局面を例示したものであって、本発明はこれに限定されるものではない。即ち、記述した局面に対する様々な修正及び/又は変形例を、この発明の範囲から逸脱することの無い範囲内で考えることが可能である。
101 分電盤の筐体
102 分電盤の筐体の蓋
103 貫通孔
104 貫通孔用蓋
A 分電盤の筐体の蓋の開封方向
1 アンペアブレーカー
2 漏電ブレーカー
3 安全ブレーカー
4 補助用漏電ブレーカー
5 補助用コンセント
6 配線ケーブル
7 屋内発電機
8 部屋内の照明器用スイッチ
9 部屋内の照明器用コンセント
10 部屋内の照明器
11 部屋内のコンセント
12 商用電源
14,15,16 分岐配線
17 配線
以下、本発明の様々な具体化を、添付図面を基に、その効果・利点と共に、詳述する。
(1)漏電ブレーカー自体は、それ単体で、市場に於いて販売されている。斯かる観点を踏まえて構成された分電盤100Bの筐体101内の構成要素を示す図が、図4である。図4に示される通り、本変形例に係る分電盤100Bの筐体101内に於いては、補助用コンセント5の出力部は、配線19を通じて、漏電ブレーカー2の出力部に直接に電気的に接続されている。他方で、補助用漏電ブレーカー4は、分電盤100Bの筐体101の外部に配設されている。この構成では、配線ケーブル6のプラグ6Aは補助用コンセント5に差し込まれ、プラグ6Cは補助用漏電ブレーカー4の補助用コンセント5Aに差し込まれ、配線ケーブル6のプラグ6Dは補助用漏電ブレーカー4の補助用コンセント5Bに差し込まれ、プラグ6Bは屋内発電機7のコンセント7Aに差し込まれる。本変形例に於いても、実施の形態1,2に於いて既述した作用・利点が同様に得られることは言うまでもない。尚、本変形例の構成を、図1の様なアンペアブレーカー1を備える分電盤に対して適用しても良く、同様の作用・利点が得られる。
Claims (6)
- 筐体と、
前記筐体内に配設された漏電ブレーカーと、
前記筐体内に配設され、前記漏電ブレーカーの出力部に電気的に接続された入力部を有する安全ブレーカーと、
前記筐体内に配設され、前記漏電ブレーカーの前記出力部に電気的に接続された出力部を有する補助用漏電ブレーカーと、
前記筐体内に配設され、前記補助用漏電ブレーカーの入力部に電気的に接続された補助用コンセントと
を備えていることを特徴とする、分電盤。 - 請求項1に記載の分電盤であって、
前記筐体は開閉自在な蓋を有しており、
前記蓋は前記蓋を貫通する貫通孔を有しており、
商用電源の停電時には、前記補助用コンセントは、閉まった状態にある前記蓋の前記貫通孔を通る配線ケーブルを通じて、前記筐体の外部の発電機と電気的に接続される
ことを特徴とする、分電盤。 - 請求項2に記載の分電盤であって、
前記筐体の前記蓋は、前記商用電源の非停電時には前記貫通孔を閉めた状態にある、開閉自在な貫通孔用蓋を更に有する
ことを特徴とする、分電盤。 - 請求項1に記載の分電盤であって、
商用電源の停電時には、
前記漏電ブレーカー、前記安全ブレーカー及び前記補助用漏電ブレーカーは、それぞれ、OFF状態、ON状態及びON状態に設定されると共に、
前記補助用コンセントは前記筐体の外部の発電機と電気的に接続される
ことを特徴とする、分電盤。 - 筐体と、
前記筐体内に配設された漏電ブレーカーと、
前記筐体内に配設され、前記漏電ブレーカーの出力部に電気的に接続された入力部を有する安全ブレーカーと、
前記筐体内に配設され、前記漏電ブレーカーの出力部に配線を介して直接に電気的に接続された補助用コンセントと
を備えていることを特徴とする、分電盤。 - 請求項5に記載の分電盤であって、
前記筐体は開閉自在な蓋を有しており、
前記蓋は前記蓋を貫通する貫通孔を有しており、
商用電源の停電時には、前記補助用コンセントは、閉まった状態にある前記蓋の前記貫通孔を通る配線ケーブルを通じて、前記筐体の外部の補助用漏電ブレーカーの出力部に電気的に接続される
ことを特徴とする、分電盤。
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