JP2021113717A - 振動評価装置、及び振動評価システム - Google Patents
振動評価装置、及び振動評価システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021113717A JP2021113717A JP2020005836A JP2020005836A JP2021113717A JP 2021113717 A JP2021113717 A JP 2021113717A JP 2020005836 A JP2020005836 A JP 2020005836A JP 2020005836 A JP2020005836 A JP 2020005836A JP 2021113717 A JP2021113717 A JP 2021113717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaluation
- vibration
- data
- information
- comprehensive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 title claims abstract description 413
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 36
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 27
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 description 10
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000011158 quantitative evaluation Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000012706 support-vector machine Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 1
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 1
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 238000013527 convolutional neural network Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000013135 deep learning Methods 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000000513 principal component analysis Methods 0.000 description 1
- 238000007637 random forest analysis Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
Description
図1、2を参照して、第1実施形態における振動評価システム100、及び振動評価装置1の一例について説明する。図1は、本実施形態における振動評価システム100、及び振動評価装置1の概要の一例を示す模式図である。図2は、本実施形態における振動評価システム100、及び振動評価装置1の動作の一例を示す模式図である。
振動評価システム100は、レーザーを用いて計測した構造体9の振動に基づき、構造体9の状態を評価するために用いられる。振動評価システム100を用いることで、構造体9におけるひび割れ91の深さや形状等の内部状態を評価することができる。
振動データは、例えば図3(a)に示すように、時間(Time(s))に対する速度(Velocity(m/s))で表される時間波形の信号パターンを含む。振動データは、公知の振動計測結果を用いることができる。振動データは、例えば振動発生のタイミングから10〜50msec程度後までの信号パターンを含み、状況に応じて任意に設定することができる。
評価対象情報は、振動データに基づく第1データを含む。第1データは、例えば時間波形の信号パターンをフーリエ変換したデータ(例えば図3(b))から取得する。フーリエ変換したデータは、例えば周波数(Frequency(Hz))に対する強度(Magnitude)で示すことができる。この場合、フーリエ変換したデータから、例えば特徴的な値を複数抽出し、第1データとして取得する。このため、時間波形の信号パターンを直接評価する場合に比べて、重ね合わさった振動全体の特徴を評価対象とすることができる。これにより、構造体9における状態の差異に伴う僅かな振動データの違いに対しても、明確な違いを示す評価結果を出力することができる。
参照データベース(第1参照データベース)には、予め取得された複数の過去の評価対象情報と、複数の過去の評価対象情報にそれぞれ紐づけられた複数の参照情報と、の間における連関性(第1連関性)が記憶される。連関性は、例えば過去の評価対象情報、及び参照情報を一組の学習データとして、複数の学習データを用いた公知の機械学習により構築される。機械学習として、畳み込みニューラルネットワーク等の深層学習が用いられるほか、例えばランダムフォレストや、SVM(Support Vector Machine)等のような公知の技術が用いられてもよい。
次に、図7を参照して、本実施形態における振動評価装置1の一例を説明する。図7(a)は、本実施形態における振動評価装置1の構成の一例を示す模式図であり、図7(b)は、本実施形態における振動評価装置1の機能の一例を示す模式図である。
取得部11は、振動データに基づく第1データを含む評価対象情報を取得する。取得部11は、例えば計測装置2により生成された振動データを取得し、振動データに含まれる信号パターンをフーリエ変換等の処理を行い、第1データを取得する。取得部11は、例えば予め計測者等によって入力された打音情報を、評価対象情報の一部として取得してもよい。また、取得部11は、例えば振動装置3から送信された打音条件等を含む打音情報を、評価対象情報の一部として取得してもよい。
生成部12は、参照データベースを参照し、評価対象情報に対する評価データを生成する。生成部12は、例えば連関性(分類器)を介して、評価対象情報に紐づく1以上の参照情報を選択し、選択した参照情報を反映した評価データを生成する。
出力部13は、例えば評価データに基づく評価結果を出力する。出力部13は、例えば保存部104に予め記憶された表示用のフォーマットを用いて、評価データを計測者等が理解できる文字列等に変換した評価結果を生成し、出力する。出力部13は、I/F107を介して出力部分109に評価結果を送信するほか、例えばI/F105を介して、端末5等に評価結果を送信する。
記憶部14は、保存部104に保存された参照データベース等の各種データを必要に応じて取出す。記憶部14は、各構成11〜13、15、16により取得又は生成された各種データを、必要に応じて保存部104に保存する。
制御部15は、例えば計測装置2を制御する。制御部15は、例えば計測者等により入力された内容に基づき、計測装置2から出射するレーザーの条件や、計測の条件を制御する。制御部15は、例えば公知の技術を用いて計測装置2を制御するほか、例えば振動装置3や撮像装置7等を制御してもよい。
更新部16は、例えば参照データベースを更新する。更新部16は、過去の評価対象情報と、参照情報との間の関係を新たに取得した場合には、関係を連関性に反映させる。例えば出力部13により出力された評価結果を踏まえて、計測者等が評価結果の精度を検討し、検討結果を振動評価装置1が取得した場合、更新部16は、検討結果に基づき参照データベースに含まれる連関性を更新する。連関性の更新は、例えば機械学習を用いる。
計測装置2は、構造体9に発生した振動を計測するために用いられる。計測装置2は、例えば干渉レーザー光を用いて、構造体9に発生した振動から振動データを生成する。計測装置2は、生成した振動データを振動評価装置1に送信する。計測装置2は、例えば生成した振動データに含まれる信号パターンをフーリエ変換する機能を有してもよい。
振動装置3は、構造体9に振動を発生させる。振動装置3は、例えばパルスレーザー光を用いて、構造体9の表面に振動を与える。振動装置3として、公知のパルスレーザー発生装置が用いられるほか、ハンマリング装置、スピーカ、ガス発生装置、ウォータージェット機器等のような、公知の振動発生機器が用いられる。この場合、例えば振動評価装置1と接続され、振動評価装置1によって制御されてもよい。
通信網4は、例えば振動評価装置1が通信回路を介して接続されるインターネット網等である。通信網4は、いわゆる光ファイバ通信網で構成されてもよい。また、通信網4は、有線通信網のほか、無線通信網等の公知の通信網で実現してもよい。
端末5は、例えば計測場所から離れた場所に設けられ、通信網4を介して振動評価装置1と接続される。端末5は、例えばパーソナルコンピュータや、タブレット端末等の電子機器が用いられる。端末5は、例えば振動評価装置1の備える機能のうち、少なくとも一部の機能を備えてもよい。
サーバ6は、例えば計測場所から離れた場所に設けられ、通信網4を介して振動評価装置1と接続される。サーバ6は、過去の計測された各種データ等が記憶され、必要に応じて振動評価装置1から各種データが送信される。
撮像装置7は、構造体9の表面を撮像するために用いられる。撮像装置7は、撮像した画像を振動評価装置1に送信する。撮像装置7は、例えば振動評価装置1と直接接続されるほか、例えば通信網4を介して接続されてもよい。撮像装置7として、例えばデジタルカメラ等の公知の撮像装置が用いられる。
次に、本実施形態における振動評価システム100の動作の一例について説明する。図8は、本実施形態における振動評価システム100の動作の一例を示すフローチャートである。
取得手段S110は、構造体9の計測により生成された振動データに基づく第1データを含む評価対象情報を取得する。取得部11は、計測装置2等により生成された振動データを取得し、振動データに含まれる信号パターンに基づき第1データを取得する。取得部11は、例えば1つの信号パターンに基づく1つの評価対象情報を取得するほか、例えば複数の信号パターンに基づく1つの評価対象情報を取得してもよい。取得部11は、例えば記憶部14を介して、取得した評価対象情報等を保存部104に保存する。
生成手段S120は、参照データベースを参照し、評価対象情報に対する評価データを生成する。生成部12は、例えば参照データベースに記憶された連関性を介し、評価対象情報との関係の度合いが高い参照情報(第1参照データ)を抽出する。生成部12は、抽出した第1参照データを含む評価データを生成する。生成部12は、例えば記憶部14を介して、生成した評価データを保存部104に保存する。
出力手段S130は、例えば評価データに基づく評価結果を出力する。出力部13は、評価データを計測者等が理解できる文字列等に変換した評価結果を生成し、出力する。
なお、例えば過去の評価対象情報と、参照情報との間の関係を新たに取得した場合には、関係を連関性に反映させてもよい(更新手段S140)。更新部16は、評価結果に対する計測者等の検討結果に基づき、参照データベースに含まれる連関性を更新する。なお、更新手段S140を実施するタイミングや頻度は、任意である。
次に、第2実施形態における振動評価システム100、及び振動評価装置1の一例について、図10を用いて説明する。図10は、本実施形態における振動評価システム100、及び振動評価装置1の動作の一例を示す模式図である。
次に、本実施形態における振動評価システム100の動作の一例について説明する。図12は、本実施形態における振動評価システム100の動作の一例を示すフローチャートである。
第1取得手段S110a、及び第1生成手段S120aのあと、複数の評価データを含む総合情報を取得する(第2取得手段S210)。例えば取得部11は、第1生成手段S120aで生成された評価データを複数取得する。即ち、第2取得手段S210の前に、第1取得手段S110a、及び第1生成手段S120aは、それぞれ複数行われてもよい。取得部11は、例えば複数の評価データを一度に取得するほか、例えば一部の評価データを保存部104等から取得してもよい。
次に、第2参照データベースを参照し、総合情報に対する総合評価データを生成する(第2生成手段S220)。例えば生成部12は、第2参照データベースに記憶された第2連関性を介し、総合情報との関係の度合いが高い総合参照情報(第1総合参照データ)を抽出する。生成部12は、抽出した第1総合参照データを含む総合評価データを生成する。
その後、例えば総合評価データに基づく総合評価結果を出力する(第2出力手段S230)。出力部13は、総合評価データを計測者等が理解できる文字列等に変換した総合評価結果を生成し、出力する。
2 :計測装置
3 :振動装置
4 :通信網
5 :端末
6 :サーバ
7 :撮像装置
9 :構造体
10 :筐体
11 :取得部
12 :生成部
13 :出力部
14 :記憶部
15 :制御部
16 :更新部
100 :振動評価システム
101 :CPU
102 :ROM
103 :RAM
104 :保存部
105 :I/F
106 :I/F
107 :I/F
108 :入力部分
109 :出力部分
110 :内部バス
S110 :取得手段
S120 :生成手段
S130 :出力手段
Claims (7)
- レーザーを用いて計測した構造体の振動に基づき、前記構造体の状態を評価する振動評価装置であって、
前記計測により生成された振動データに基づく第1データを含む評価対象情報を取得する取得部と、
予め取得された複数の過去の評価対象情報と、複数の前記過去の評価対象情報にそれぞれ紐づけられた複数の参照情報と、の間における第1連関性が記憶された第1参照データベースと、
前記第1参照データベースを参照し、前記評価対象情報に対する評価データを生成する生成部と、
を備えることを特徴とする振動評価装置。 - 前記取得部は、前記振動データに含まれる信号パターンをフーリエ変換したデータから、前記第1データを取得すること
を特徴とする請求項1記載の振動評価装置。 - 前記評価対象情報及び前記過去の評価対象情報は、前記振動データを生成するために、前記構造体に振動を与えた方法に関する打音情報を含むこと
を特徴とする請求項1又は2記載の振動評価装置。 - 前記参照情報は、前記構造体の内部に発生するひびの形状に関する形状情報を含み、
前記評価データは、前記形状情報のうち、前記評価対象情報に紐づく第1形状情報を含むこと
を特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の振動評価装置。 - 予め取得された複数の過去の評価データを一組とした過去の総合情報と、複数の前記過去の総合情報にそれぞれ紐づけられた総合参照情報と、の間における第2連関性が記憶された第2参照データベースを更に備え、
前記取得部は、複数の前記評価データを含む総合情報を取得し、
前記生成部は、前記第2参照データベースを参照し、前記総合情報に対する総合評価データを生成し、
前記総合情報に含まれる複数の前記評価データは、それぞれ計測位置が異なる前記振動データに紐づくこと
を特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の振動評価装置。 - 前記総合参照情報は、前記過去の総合情報に対する健全性の評価に関する健全性情報を含み、
前記総合評価データは、前記健全性情報のうち、前記総合情報に紐づく第1健全性情報を含むこと
を特徴とする請求項5記載の振動評価装置。 - レーザーを用いて計測した構造体の振動に基づき、前記構造体の状態を評価する振動評価システムであって、
前記計測により生成された振動データに基づく第1データを含む評価対象情報を取得する取得手段と、
予め取得された複数の過去の評価対象情報と、複数の前記過去の評価対象情報にそれぞれ紐づけられた複数の参照情報と、の間における連関性が記憶された参照データベースと、
前記参照データベースを参照し、前記評価対象情報に対する評価データを生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする振動評価システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020005836A JP7558505B2 (ja) | 2020-01-17 | 2020-01-17 | 振動評価装置、及び振動評価システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020005836A JP7558505B2 (ja) | 2020-01-17 | 2020-01-17 | 振動評価装置、及び振動評価システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021113717A true JP2021113717A (ja) | 2021-08-05 |
JP7558505B2 JP7558505B2 (ja) | 2024-10-01 |
Family
ID=77076848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020005836A Active JP7558505B2 (ja) | 2020-01-17 | 2020-01-17 | 振動評価装置、及び振動評価システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7558505B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113984392A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-28 | 深圳技术大学 | 一种电驱动总成系统振动品质在线测试评估方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622153A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レ−ザ照射による欠陥検査法 |
JPH0498141A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-30 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 遠隔式非破壊検査装置 |
JPH04286933A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物外装材の剥離検知法 |
JP2002228642A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-08-14 | Nkk Corp | コンクリート構造物の検査方法、評価装置及び補修方法 |
JP2004069301A (ja) * | 2002-08-01 | 2004-03-04 | Kazuya Mori | 音響式検査方法および音響式検査装置 |
JP2019086487A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 日本電気株式会社 | コンクリート設備評価システム、解析装置、方法、およびプログラム |
JP2019157360A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | オリエンタル白石株式会社 | 鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム |
JP2019157361A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | オリエンタル白石株式会社 | 鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム |
JP2019157359A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | オリエンタル白石株式会社 | 鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム |
JP6644342B1 (ja) * | 2019-06-24 | 2020-02-12 | イノベーションIp・コンサルティング株式会社 | 振動評価装置、及び振動評価システム |
-
2020
- 2020-01-17 JP JP2020005836A patent/JP7558505B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622153A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レ−ザ照射による欠陥検査法 |
JPH0498141A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-30 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 遠隔式非破壊検査装置 |
JPH04286933A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物外装材の剥離検知法 |
JP2002228642A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-08-14 | Nkk Corp | コンクリート構造物の検査方法、評価装置及び補修方法 |
JP2004069301A (ja) * | 2002-08-01 | 2004-03-04 | Kazuya Mori | 音響式検査方法および音響式検査装置 |
JP2019086487A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 日本電気株式会社 | コンクリート設備評価システム、解析装置、方法、およびプログラム |
JP2019157360A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | オリエンタル白石株式会社 | 鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム |
JP2019157361A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | オリエンタル白石株式会社 | 鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム |
JP2019157359A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | オリエンタル白石株式会社 | 鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム |
JP6644342B1 (ja) * | 2019-06-24 | 2020-02-12 | イノベーションIp・コンサルティング株式会社 | 振動評価装置、及び振動評価システム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
日 本原子力研究開発機構 公益財団法人レーザー技術総合研究所 理化学研究所 科学技術振興機構(JST: "レーザーでトンネルコンクリートの健全性を高速で検査する", 共同発表(インターネット), JPN7023004176, 11 January 2016 (2016-01-11), ISSN: 0005205579 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113984392A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-28 | 深圳技术大学 | 一种电驱动总成系统振动品质在线测试评估方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7558505B2 (ja) | 2024-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6644342B1 (ja) | 振動評価装置、及び振動評価システム | |
US7480574B2 (en) | Method to characterize material using mathematical propagation models and ultrasonic signal | |
US11073501B2 (en) | System and method for inspecting parts using dynamic response function | |
KR102241879B1 (ko) | 인공지능 학습 모델을 이용한 덕트 공동 탐지 모델 학습 장치 및 덕트 공동 탐지 시스템 | |
JP6751937B2 (ja) | 打音診断装置及び診断方法 | |
Fahim et al. | Model-based damage reconstruction in composites from ultrasound transmission | |
JP6571033B2 (ja) | 構造物評価装置、構造物評価システム及び構造物評価方法 | |
JP2021113714A (ja) | 振動評価装置、及び振動評価システム | |
CN111316093A (zh) | 结构缺陷检测系统及结构缺陷检测方法 | |
JP2021113717A (ja) | 振動評価装置、及び振動評価システム | |
US20220276207A1 (en) | Ultrasonic testing for defect detection | |
Kundu et al. | Development of a novel real-time AE source localisation technique using ANN for health monitoring of rail section: an experimental study | |
JP6321878B1 (ja) | Pc鋼材劣化状況判別システム及びプログラム | |
JP2019168389A (ja) | ひび割れ角度判定装置及びひび割れ角度判定方法 | |
JP7558504B2 (ja) | 推定システム、及び推定装置 | |
JP7503285B2 (ja) | 検査システム | |
JP7503283B2 (ja) | 振動評価装置、及び振動評価システム | |
Assumpção et al. | Sensors fingerprints using Machine Learning: a case study on dam monitoring systems | |
CN112505148A (zh) | 基于智能视觉和大数据的玻璃幕墙服役状态的主动安全检测系统 | |
US20240221142A1 (en) | Apparatus and method for predicting weld quality | |
Sadeghi | Structural health monitoring of composite bridges by integrating model-based and data-driven methods | |
Pan et al. | A hybrid method based on vibration and guided waves for damage detection and localization | |
Gannon et al. | A high-speed dual-stage ultrasonic guided wave system for localization and characterization of defects | |
JP2020101447A (ja) | 車両音評価システム、及び車両音評価装置 | |
US20230314386A1 (en) | Method for characterizing a part through non-destructive inspection |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20220629 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20221205 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231128 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20240119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240625 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7558505 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |