JP2021112558A - 伸縮可能なスクリーンロッド - Google Patents

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Abstract

【課題】標準化された大量生産、生産規模の拡大、生産コストの削減に有利な伸縮可能のスクリーンロッドを提供する。【解決手段】ロッド本体1及びロッド本体1の少なくとも一端に設けられる伸縮機構を含み、伸縮機構は、ロッド本体に接続される第1伸縮接続部2、及び第1伸縮接続部2に摺動可能に接続される第2伸縮接続部3を含み、第1伸縮接続部2、第2伸縮接続部3は同軸に設けられる。互いに摺動して接続される第1伸縮接続部2と第2伸縮接続部3との摺動を利用して、ロッドの長さを調整する。【選択図】図2b

Description

本発明はスクリーン用取付装置に関し、具体的にはスクリーンを取り付けるためのロッドに関する。
現在のスクリーンは、一般的には、スクリーン及びロッドを含む。例えばカーテン、ドアカーテン、シャワーカーテン等のスクリーンを生産する方法として、基本的に、カスタマイズして生産する。まず、スクリーンを取付けようとする場所の寸法を測定し、そして、測定した具体的な寸法に基づいて、ロッドの長さ、スクリーンの幅等をカスタマイズして生産する。このプロセスにおいて、様々な原因により測定された寸法が正確ではないことが多く、特に、ロッドの長さが取付箇所の幅に合わないことに起因して最終的に製品を取付けることができず、又は、隙間が大きすぎるため、製品が廃棄されることにより、社会資源の莫大な浪費を招く。
本発明は、上記技術課題を解決するために、取付箇所の幅に合わせて長さが調整可能なスクリーンロッドを提供する。
本発明の技術案は、ロッド本体と、ロッド本体の少なくとも一端に設けられ、かつロッド本体に接続される第1伸縮接続部、及び当該第1伸縮接続部に摺動可能に接続される第2伸縮接続部を含む伸縮機構と、を含み、第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部は同軸に設けられる、伸縮可能なスクリーンロッドを提供する。
上記構造によれば、お互いに摺動して接続される第1伸縮接続部と第2伸縮接続部との摺動を利用して、ロッドの長さを調整することが可能となる。これにより、取付けの時、取付空間の大きさに合わせてロッドの長さをある程度調整することができる。そのため、取付け前の寸法測定の難易度を下げることができる。また、取付箇所の寸法が標準化になりつつ、スクリーン自身の幅も調整でき、標準化して大量生産することができ、生産コスト及び販売価格を大幅に低減でき、構造が簡単、かつ省エネのロッド設計である。
さらに、上記第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部の外径は同一であることが好ましい。
さらに、第2伸縮接続部のロッド本体から離れる(離間した)一端には他の取付部材に接続される接続部材が設けられることが好ましい。
さらに、伸縮機構の伸縮状態をロックするためのロック機構をさらに含み、当該ロック機構は第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部と同軸に設けられ、ロック機構は第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部内を貫通し、軸のまわりを回転し、軸方向において直線運動するように構成されることが好ましい。
また、さらに、ロック機構は柱状本体を含み、柱状本体の外面にはロック溝が設けられ、第1伸縮接続部の内面にはロック溝に嵌める第1ロックブロックが設けられ、第2伸縮接続部の内面にはロック溝に嵌める第2ロックブロックが設けられることが好ましい。
ロック溝は複数あり、かつ軸方向に沿って延伸するロック溝列を形成し、当該ロック溝列は少なくとも1列設けられることが好ましい。
ロック溝列は少なくとも2列設けられ、かつ当該少なくとも2列のロック溝列はロック機構の柱状本体の周方向に沿って均一に分布(配置)されることが好ましい。
ロックプロセスにおける柱状本体の回転方向を基準とし、ロック溝は、まず、ロックブロックに近い1つの辺が開口辺であり、ロックブロックに2番目に近い1つの辺が閉鎖辺であることが好ましい。
第1ロックブロックは第1伸縮接続部のロッド本体から離間した内面に設けられ、第2ロックブロックは第2伸縮接続部から離間したロッド本体の内面に設けられることが好ましい。
さらに、ロック機構のロッド本体から離れる一端には、回転に伴いロック機構の回転を連動させる端蓋が接続されることが好ましい。
端蓋の側面は粗面であることが好ましい。
さらに、端蓋のロッド本体から離間した端面上に設けられる接続部材を含むことが好ましい。
接続部材の一端は端蓋を貫通し、ロック機構の内部に貫通して固定されることがより好ましい。
さらに、第1伸縮接続部の外面には周方向に沿って少なくとも2つの摺動部材が分布(配置)され、摺動部材は長軸方向に沿って延伸するストリップ状の摺動部材であり、第2伸縮接続部の外面には摺動部材に嵌合する摺動溝が設けられることが好ましい。
また、さらに、摺動部材は、間隔を開けて分布(配置)される第1摺動部材及び第2摺動部材を含み、第2摺動部材は第1伸縮接続部の外側面に直接接続し、第1摺動部材のロッド本体に近い一端は第1伸縮接続部に接続し、第1伸縮接続部の外側面から浮いていることが好ましい。
対応する摺動溝は、間隔を開けて分布される第1摺動溝及び第2摺動溝を含み、第1摺動溝の横断面は「C」字状となり、かつ隣接する第1摺動溝の間に隙間があり、第2摺動溝、第1摺動溝と第1摺動部材とが嵌合し、第2摺動溝と第2摺動部材とが嵌合するように構成されることが好ましい。
第1摺動溝の「C」字状の両辺は折り曲げられ、「凹」字状の両辺は直辺(直線)ではなく、2つの折り曲げられた辺の先端の間の距離は第1摺動部材22の最大幅の箇所の距離よりも若干大きいことが好ましい。
また、さらに、摺動部材の断面は二等辺(等脚)台形であり、かつ二等辺台形はその短辺が第1伸縮接続部2の外側面に近く、その長辺が第1伸縮接続部2の外側面から離れることが好ましい。
本発明における伸縮可能なスクリーンロッドの収縮状態を示す模式図である。 本発明における伸縮可能なスクリーンロッドのアセンブリ構造の一例を示す模式図である。 本発明における伸縮可能なスクリーンロッドのアセンブリ構造の他の例を示す模式図である。 本発明における伸縮可能なスクリーンロッドの内部構造を示す模式図である。 本発明における伸縮可能なスクリーンロッドの他の視角からの内部構造を示す模式図である。 図2a又は図2bにおける第1伸縮接続部の構造を示す模式図である。 図2a又は図2bにおける第2伸縮接続部の構造を示す模式図である。 図2bにおけるロック機構の構造を示す模式図である。 本発明における伸縮可能なスクリーンロッドのスクリーン取付溝を示す模式図である。 本発明における伸縮可能なスクリーンロッドの伸張状態を示す模式図である。
以下、具体な実施の形態を参照しながら、本発明についてより詳細に説明する。
本発明の記述において、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「時計回り」、「反時計回り」、「軸方向」、「径方向」、「周方向」等の方位又は位置関係を示す用語は、単に本発明について説明の便宜上、説明を簡略するためのものであり、かかる装置又は素子が必ずしも特定の方位に位置して特定の方位構造及び操作を有することを明示する、又は暗示するものではなく、本発明を制限するものではないと理解すべきである。
なお、「第1」、「第2」の用語は、説明するためのものにすぎず、重要性の順序を明示する、又は暗示するものではなく、示される構成要素の数を暗示するものでもないと理解すべきである。これにより、「第1」、「第2」と限定された要素は少なくとも1つの要素を含むことを明示する、又は暗示することができる。本発明の記述において、「複数」とは、特に明確に具体な限定をしない限り、少なくとも2つを意味し、例えば2つ、3つなどである。
本発明において、特に明確に制限及び限定をしない限り、「取付け」、「繋ぎ」、「接続」、「固定」等の用語は広い定義で解釈されるべきである。特に明確に限定しない限り、例えば、固定して接続してもよく、装着可能に接続してもよく、又は、一体化してもよく、また、機械的に接続してもよく、電気的に接続してもよく、さらに、直接繋いでもよく、中間媒体を介して間接的に繋いてもよく、2つの素子の内部の連通又は2つ素子の相互の作用関係であってもよい。当業者は、具体な状況に応じて、上記用語の本発明における具体な定義を理解することができる。
本発明において、特に明確に制限及び限定しない限り、第1要素が第2要素の「上」又は「下」にあることは、第1要素及び第2要素が直接接触してもよく、第1要素及び第2要素が中間媒体を介して接触してもよい。さらに、第1要素が第2要素の「上」、「上方」又は「その上」にあることは、第1要素が第2要素の真上又は斜め上に位置し、又は、単に第1要素の水平方向における高さが第2要素より高いことを意味する場合がある。第1要素が第2要素の「下」、「下方」又は「その下」にあることは、第1要素が第2要素の真下又は斜め下に位置し、又は、単に第1要素の水平方向における高さが第2要素より低いことを意味する場合がある。
本発明では伸縮可能なスクリーンロッドを提供する。図1〜図8を参照して以下に詳細に説明する。図1は伸縮可能なスクリーンロッドの収縮状態を示す模式図である。図2aは伸縮可能なスクリーンロッドのアセンブリ構造の一例を示す模式図であり、図2bは伸縮可能なスクリーンロッドのアセンブリ構造の他の例を示す模式図である。図3は伸縮可能なスクリーンロッドの内部構造を示す模式図である。図4は伸縮可能なスクリーンロッドの他の視角からの内部構造を示す模式図である。図5は図2a又は図2bにおける第1伸縮接続部2の構造を示す模式図であり、図6は図2a又は図2bにおける第2伸縮接続部3の構造を示す模式図である。図7は図2bにおけるロック機構4の構造を示す模式図であり、図8は本発明における伸縮可能なスクリーンロッドのスクリーン取付溝を示す模式図であり、図9は本発明における伸縮可能なスクリーンロッドの伸張状態を示す模式図である。
図2aに示すように、本発明の伸縮可能なスクリーンロッドは、ロッド本体1(図面にはロッド本体1の長さ方向の一部のみが示されている)、及びロッド本体1の少なくとも一端に設けられる伸縮機構を含む。当該伸縮機構は、ロッド本体1に接続される第1伸縮接続部2、及び当該第1伸縮接続部2に摺動して接続する第2伸縮接続部3を含み、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3は同軸に設けられる。
実際に使用する際に、ロッド本体の少なくとも一端に設けられる伸縮機構によってお互いに摺動して接続する第1伸縮接続部2と第2伸縮接続部3との摺動を利用して、ロッドの長さを調整することが可能となる。摺動して接続する前提で、第1伸縮接続部2と第2伸縮接続部3とがお互いに離れると、ロッド全体の長さが伸張し、第1伸縮接続部2と第2伸縮接続部3がお互いに接近すると、ロッド全体の長さが短縮する。このため、取付けの時、取付空間の大きさに合わせてロッドの長さをある程度調整することができ、測定寸法の精度に対する要求を大幅に低下でき、取付けやすくなる。第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部を密着して嵌めることにより伸張状態又は短縮状態の嵌合構造の安定性を保持できる。このため、スクリーンの使用中、スクリーンの作用力はロッドに平行ではなく、ロッドに垂直であるため、使用中に伸縮機構の伸縮接続部がはずれることなく、安定を保持できる。同時に、いくつかの場合において、外部取付けホルダーは位置規制する機能も奏するため、伸縮機構の伸縮接続部のずれを一層防止することができる。
より改善された実施例においては、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3の外径は同じである。伸縮機構が伸縮可能である前提で、ロッド(ロッド本体部分及び伸縮部分を含み)全体の外径を常に一致するように保持することができる。これにより、本発明の伸縮可能なスクリーンロッドをロールスクリーンロッドに適用する場合に、ロッドの外径が一致するよう保持し、スクリーンを滑らか、かつ安定に巻き取るため有利であるという明らかな利点がある。
より改善された実施例では、図2aに示すように、第2伸縮接続部3のロッド本体1から離間した一端に他の取付部材に接続するための接続部材5が設けられる。当該接続部材5は、例えば、カーテン取付フレームに接続することができる。
より改善された実施例では、図2bに示すように、伸縮機構の伸縮状態をロックするためのロック機構4を含む。ロック機構4は、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3と同軸に設けられ、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3内に貫通するとともに、軸のまわりを回転し、軸方向に直線運動することができる。ロック機構4により調整後の第1伸縮接続部2と第2伸縮接続部3との摺動接続状態をロックする。即ち、ロッドの長さをロックし、ロッドの長さの調整を完成する。また、ロック機構4は、着脱しやすくするために解錠することもできる。
より改善された実施例では、図7に示すように、上記ロック機構4は、柱状本体43を含み、柱状本体43の外面にはロック溝41が設けられ、第1伸縮接続部2の内面にはロック溝41に嵌める第1ロックブロック21が設けられ、第2伸縮接続部3の内面にはロック溝41に嵌める第2ロックブロック31が設けられる。ロックするとき、柱状のロック機構4では、第1ロックブロック21及び第2ロックブロック31がそれぞれロック溝41に挿入されるように回転し、ロック溝41によってロックブロックの固定機能が得られ係止を実現する。解錠することが必要である場合には、柱状のロック機構4を逆回転すれば、ロックブロックをロック溝41から回して外し、解錠できる。
さらに改善された実施例では、図7に示すように、ロック溝41は複数あり、かつ軸方向に沿って延伸する(配置される)ロック溝列41’を形成する。当該ロック溝列41’は少なくとも1列である。第1伸縮接続部2と第2伸縮接続部3とが相互に離間して伸張する際、ロックするとき、ロッド本体1に近いロック溝41は第1ロックブロック21を挿入するために用いられ、ロッド本体1から離れたロック溝41は、第2ロックブロック31を挿入するために用いられる。ロック溝列41’を使用することにより、伸縮機構の軸方向における長さが変更された後の状態をロックすることをより確実に実現できる。
より好ましい実施例では、図7に示すように、上記ロック溝列41’は少なくとも2列である。少なくとも2列のロック溝列41’はロック機構4の柱状本体43の周方向に沿って均一に配置される。複数列のロック溝列41’によって周方向に均一に分布して設けることにより、ロック後の伸縮機構の安定性を確保でき、振動等の外因による影響で第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3のロック状態を解除されることを回避する。
さらに改善された実施例では、図7に示すように、ロックブロックが回転中にロック溝に挿入されることを容易にするために、ロックするとき、ロック溝41は、まず、ロックブロックに近い1つの辺が開口辺であるとともに、回転しすぎてロックブロックがロック溝41から滑り出すことを防止するために、ロックする時にロックブロックに2番目に近い1つの辺が閉鎖辺であり、ロックブロックに対してバリアを形成し、ロックブロックがロック溝に入った後ロック溝内に位置決められることを保証できる。つまり、ロック溝の形状は「Π」に類似する。
さらに改善された実施例では、図5〜図6に示すように、第1ロックブロック21は第1伸縮接続部2のロッド本体1から離れた内面に設けられ、第2ロックブロック31は第2伸縮接続部3のロッド本体から離れた内面に設けられる。ロックブロックが当該位置に設けられることは、最大限の範囲内で伸縮機構の柱状本体43の長さを利用するために有利であり、かつ伸張、又は短縮した後、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3の構造をロックして固定し、構造を相対的に安定化させることに有利である。
より改善された実施例では、図7に示すように、ロック機構4が使用中に第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3内に滑り込むことを防ぐために、ロック機構4のロッド本体1から離れる一端には端蓋42が設けられ、端蓋42が回転するのに伴いロック機構4の回転を連動させることができる。端蓋42は、端蓋42が設けられた方の端部を第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3の外部に配置することを保証できる。また、端蓋42の側面は粗面であるため、掴むときの摩擦力を増やし、取付けの時に端蓋42に対して回転操作しやすくなる。
より改善された実施例では、図1、図2b、図4及び図7に示すように、さらに、端蓋42のロッド本体から離れる端面上に設けられる接続部材5を含む。接続部材5の一端は端蓋42を貫通した後、ロック機構4の内部を貫通して固定される。接続部材5は、ロッドと他の取付部材との接続に用いられ、ロッドを工事すべき箇所に取付けやすくなる。
より改善された実施例では、図5〜図6に示すように、第1伸縮接続部2の外面には周方向に沿って少なくとも2つの摺動部材が分布する。当該摺動部材は長軸方向に沿って延伸するストリップ状の摺動部材であり、第2伸縮接続部3の外面には摺動部材に嵌める摺動溝が設けられる。摺動部材が摺動溝内で摺動することによって、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3の摺動接続が実現される。さらにロッド伸縮機構の長さの伸張及び短縮を実現し、摺動部材及び摺動溝が嵌合すると、円周に沿った外面は基本的に滑らかになる。即ち、ロッドの伸張及び短縮中、ロッド全体の外径が常に変化しないことを保証できる。
さらに改善された実施例では、図5に示すように、摺動部材は第1摺動部材22及び第2摺動部材23を含み、第1摺動部材22及び第2摺動部材23は間隔をおいて分布(配置)され、第2摺動部材23は第1伸縮接続部2の外側面に接続し、第1摺動部材22のロッド本体1に近い一端は第1伸縮接続部2と接続する一方、第1伸縮接続部2の外側面から浮いている(即ち、第1摺動部材22の底面は第1伸縮接続部2の表面に接触しない)。
上記第1摺動部材22及び第2摺動部材23に嵌合するために、図6に示すように、摺動溝は第1摺動溝32及び第2摺動溝33を含む。第1摺動溝32及び第2摺動溝33は間隔をもって分布(配置)され、第1摺動溝32の横断面は「C」字状となり、かつ隣接する第1摺動溝32との間に隙間があるため、第2摺動溝33、第1摺動溝32と第1摺動部材22とが嵌合し、第2摺動溝33と第2摺動部材23とが嵌合する。
好ましくは、第1摺動溝32の「C」の両辺は折り曲げられ、「凹」字状の両辺は直辺(直線)ではなく、2つの折り曲げられた辺の先端の間の距離は第1摺動部材22の最大幅の箇所よりも若干大きい距離である。即ち、折り曲げられた辺の先端と第1摺動部材22の最大幅の箇所とは隙間を形成し、第1摺動溝32が第1摺動部材22に対して位置規制してガイドすることができるとともに、スムーズな摺動性を保証する。
ここで、第1摺動部材22は、その底面が第1伸縮接続部2の外側面に離間するように設けられる。これにより、摺動部材と摺動溝との嵌合をより安定化するとともに、第2摺動溝33が両側壁によって第2摺動部材23の両側壁に接触し、第1摺動溝32の底面が第1摺動部材22の底面に接触し、摩擦力を減少し、スムーズな摺動性が向上する。これにより、通常の摺動溝が全側面で接触し、又は側面及び底面の両方で接触することに起因した摺動時の大きな摩擦力の付加を回避する。
より改善された実施例では、摺動部材の断面は二等辺台形(等脚台形)であり、かつ二等辺台形の短辺は第1伸縮接続部2の外側面に近く、その長辺は第1伸縮接続部2の外側面から離れている。断面が二等辺台形である摺動部材を設けることで、第1伸縮接続部2の外面の円周に分布しやすくなる。
より改善された実施例では、図3、図8に示すように、ロッドの外側面には、さらに、軸方向に沿って延伸するスクリーン取付溝34が設けられる。スクリーンの一端は取付部材(例えばプラグボード、フックなど)を介して当該スクリーン取付溝34内に挿入して接続され、又は固定して接続される。
以下、図1、図3、図4、図9を参照しながら、本発明のロッドの動作プロセスを説明する。
図1は伸縮機構が完全に収縮した状態を示す。図3及び図4は伸縮機構が完全に収縮し、かつロックしたときの内部構造を示す模式図である。その時、ロックブロック(第1ロックブロック21及び第2ロックブロック31を含む)は、ともにロック溝41に挿入されると、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3が固定されて相対的に摺動させることができない。ロッドの長さを調整しようとする場合は、ロック方向と反対する方向にロック機構4を回転し、ロック溝41からロックブロックを着脱、即ち、ロック機構4を解錠する。これにより、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3を相対的に摺動させることができ、ロッドの長さが伸張する。必要な長さまで伸張した後、ロック機構4をロック方向へ回転し、ロックブロックをロック溝41に挿入する。このようにして、伸張した長さにロックした伸張状態の構造を示す模式図が図9である。ロッドを外し、又はロッドの長さを短縮しようとする場合には、上記過程のように、まずロック機構4を解錠する。その後、第1伸縮接続部2及び第2伸縮接続部3を摺動させて長さを短縮し、最後にロック機構4をロックすればよい。短縮した状態の構造の模式図は図1である。ロッドの伸縮機構はその長さを完全に調整した後、端部に接続部材5と接続する他の取付部材を取付ける必要がある。これらの取付部材が伸縮機構を挟み込む部材として機能し、伸縮機構の構造及び状態の安定性をさらに確保できる。本発明の伸縮可能なスクリーンロッドは、カーテン、ドアカーテン、シャワーカーテン等の各種スクリーンに適用することができ、穴開け又は取付穴無しで取付けられるロッドである。
本発明の実施例に係る材料、実験設備は、特に説明しない限り、いずれもロールスクリーン装置分野の市販製品に該当するものである。
上記した内容は、単に本発明の好ましい実施形態に過ぎず、当業者は、これらの改善または補正を行うことができるが、本発明の技術的思想から逸脱しない限り、これらの改善及び補正も本発明の特許範囲内に含まれると理解すべきである。本発明の特許請求の範囲に相当する定義及び範囲内に含まれる任意の変更は、すべて特許請求の範囲に含まれると理解すべきである。

Claims (10)

  1. ロッド本体と、
    前記ロッド本体の少なくとも一端に設けられ、かつロッド本体に接続される第1伸縮接続部、及び前記第1伸縮接続部に摺動可能に接続される第2伸縮接続部を含む伸縮機構と、を含み、
    前記第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部は同軸に設けられる、
    ことを特徴とする伸縮可能なスクリーンロッド。
  2. 前記第1伸縮接続部及び前記第2伸縮接続部の外径は同一であり、
    さらに、前記伸縮機構の伸縮状態をロックするためのロック機構を含み、前記第1伸縮接続部、第2伸縮接続部及びロック機構は同軸に設けられ、前記ロック機構は前記第1伸縮接続部及び第2伸縮接続部内を貫通するとともに、軸のまわりを回転し、軸方向において直線運動できるように構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  3. 前記第2伸縮接続部の前記ロッド本体から離間した一端に接続部材が設けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  4. 前記ロック機構は柱状本体を含み、前記柱状本体の外面にはロック溝が設けられ、前記第1伸縮接続部の内面には前記ロック溝に嵌める第1ロックブロックが設けられ、前記第2伸縮接続部の内面には前記ロック溝に嵌める第2ロックブロックが設けられる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  5. 前記ロック溝は複数あり、かつ軸方向に沿って延伸するロック溝列を形成し、前記ロック溝列は少なくとも1列が設けられる、
    ことを特徴とする請求項4に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  6. 前記第1ロックブロックは前記第1伸縮接続部の前記ロッド本体から離間した内面に設けられ、前記第2ロックブロックは前記第2伸縮接続部から離間した前記ロッド本体の内面に設けられる、
    ことを特徴とする請求項4に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  7. 前記ロック機構の前記ロッド本体から離間した一端には、回転に伴い前記ロック機構の回転を連動させる端蓋が接続され、
    さらに、前記端蓋の前記ロッド本体から離間した端面上に設けられる接続部材を含み、前記接続部材の一端は前記端蓋を貫通し、前記ロック機構の内部を貫通して固定される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  8. 前記第1伸縮接続部の外面には周方向に沿って少なくとも2つの摺動部材が配置され、前記摺動部材は長軸方向に沿って延伸するストリップ状の摺動部材であり、前記第2伸縮接続部の外面には前記摺動部材に嵌合する摺動溝が設けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  9. 前記摺動部材は、間隔を開けて配置される第1摺動部材及び第2摺動部材を含み、前記第2摺動部材は前記第1伸縮接続部の外側面に直接接続され、前記第1摺動部材の前記ロッド本体に近い一端は前記第1伸縮接続部に接続され、前記第1伸縮接続部の外側面から浮いている、
    ことを特徴とする請求項8に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
  10. 前記摺動溝は、間隔を開けて配置される第1摺動溝及び第2摺動溝を含み、前記第1摺動溝の横断面はC字状となり、かつ隣接する前記第1摺動溝との間に隙間を設け、前記第2摺動溝、前記第1摺動溝と前記第1摺動部材とが嵌合し、前記第2摺動溝と前記第2摺動部材とが嵌合するように構成される、
    ことを特徴とする請求項9に記載の伸縮可能なスクリーンロッド。
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