JP2021110983A - プラント監視装置、及びプラント監視方法 - Google Patents

プラント監視装置、及びプラント監視方法 Download PDF

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裕之 窪田
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Abstract

【課題】プラントの状態監視の精度を向上させることが可能なプラント監視装置を提供することを課題とする。【解決手段】本実施形態によれば、プラント監視装置は、監視部と、描画入力部と、描画保存部とを備える。監視部は、プラントから取得されたプロセス値の時系列データを第1表示部に表示させる。描画入力部は、第1表示部の上部に配置された透明な第2表示部に、操作者が描画した描画情報を表示させる。描画保存部は、プロセス値の時系列データに基づく画像情報と描画情報とを関連付けて記憶部に記憶する。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、プラント監視装置、及びプラント監視方法に関する。
プラントから取得されたプロセス値の解析結果は、プロセス値のグラフ表示の画像に、手書きの書き込みや補足説明および解析結果などを記入して、一般にレポートが作成される。ところが、レポート作成は、大量のデータを収集し、解析してまとめるため、プラント運転熟練者の知識が必要であり、時間と労力を伴ってしまう。
特開2018−045642号公報
本発明が解決しようとする課題は、プロセス値とプロセス値に関する情報をより容易に関連付けることが可能なプラント監視装置、及びプラント監視方法を提供することである。
本実施形態によれば、プラント監視装置は、監視部と、描画入力部と、描画保存部とを備える。監視部は、プラントから取得されたプロセス値の時系列データを第1表示部に表示させる。描画入力部は、第1表示部の上部に配置された透明な第2表示部に、操作者が描画した描画情報を表示させる。描画保存部は、プロセス値の時系列データに基づく画像情報と描画情報とを関連付けて記憶部に記憶する。
プロセス値とプロセス値に関する情報をより容易に関連付けることができる。
プラントの構成例を示す図。 第1実施形態によるプラント監視装置の構成例を示すブロック図。 プラントデータ出力画面と、仮想キャンパス描画画面を模式的に示す図。 プラント監視装置のプラント監視処理の一例を示すフローチャート。 第2実施形態によるプラント監視装置の構成を示すブロック図。 仮想キャンパス描画画面とプラントデータ出力画面とを示す模式図。 第3実施形態によるプラント監視装置の構成を示すブロック図。 仮想キャンパス描画画面の描画情報を編集している状態を示す模式図。 第4実施形態によるプラント監視装置の構成を示すブロック図。 保存構成管理部の詳細な構成を示すブロック図。 キーワード検索部で検索された画像を時系列形式に表示する例を示す図。 相関データ検索部で検索された画像を時系列形式に表示する例を示す図。 レポート生成部で生成された報告書形式に画像を表示する例を示す図。 第5実施形態によるプラント監視装置の構成を示すブロック図。 プラントデータ出力画面と、仮想キャンパス描画画面と、プラントデータ動画出力画面とを模式的に示す図。
以下、本発明の実施形態に係るプラント監視装置、及びプラント監視方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態は、本発明の実施形態の一例であって、本発明はこれらの実施形態に限定して解釈されるものではない。また、本実施形態で参照する図面において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号又は類似の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。また、図面の寸法比率は説明の都合上実際の比率とは異なる場合や、構成の一部が図面から省略される場合がある。
(第1実施形態)
図1は、プラント監視装置100により監視されるプラント200の構成例を示す図である。まず、プラント200の構成例とポイントについて説明する。ポイントは、計測点が配置された監視対象の状態を示すプロセス量を取得するプロセス量入力点(例えば、PIDと略称される)である。例えば、ポイントには、プラント200内で監視対象となるプロセス量を取得するためのセンサが配置される。或いは、ポイントに対応する装置からプロセス量を取得する。また、複数のポイントから取得されたデータを統合として新たなデータとする場合もある。この場合、複数のポイントを統合して一つのポイントと呼ぶ場合もある。
図1中で、ボイラ410で加熱された主水蒸気の水蒸気温度はP1のセンサで取得され、主蒸気圧力はP3のセンサで取得される。また、ボイラ410で加熱された再熱蒸気の水蒸気温度はP2のセンサで取得され、再熱蒸気圧力はP4のセンサで取得される。
主水蒸気及び再熱蒸気がバルブB1,B2を介してタービン310に送られる。主水蒸気及び再熱蒸気のエネルギーを用いて回転するタービン310の回転に従い発電機300が発電する。発電機300が発電した発電量は、ポイントP7のセンサで取得される。また、復水器320へ冷却水を供給するポンプ330の冷却水温度はポイントP8のセンサで取得される。この復水器320に並列に接続されるA復水ポンプ340及びB復水ポンプ350から出される復水流量は、P9のセンサで取得される。
また、脱塩装置360及び給水加熱器370を通過した復水は、A給水ポンプ380及びB給水位ポンプ390を介して給水加熱器400に給水される。このA給水ポンプ380及びB給水位ポンプ390の給水ポンプ出口圧力は、それぞれP5、P6のセンサで取得される。
以下、本実施形態におけるプロセス値とは、プラント内のポイントの出力値に基づく値を意味する。例えば、プロセス値は、ポイントから取得したプロセス量をEU校正機能により変換した工学値、工学値を信号処理した値である。信号処理には、加算処理、減算処理、差分処理、除算処理、乗算処理、及びこれらの組み合わせなどが含まれる。このため、例えば、工学値をノイズ低減処理などした値もプロセス値とする。
図2は、第1実施形態によるプラント監視装置100の構成例を示すブロック図である。図2を参照して、本実施形態のプラント監視装置100の構成を説明する。
本実施形態のプラント監視装置100は、例えば、プラント200の監視室に載置されるサーバ、パソコンなどのコンピュータである。プラント監視装置100は、操作部103と、プラント情報出力部105と、第1表示部110と、第2表示部120と、プラント情報入力部130と、記憶部140と、表示制御部150とを備える。
操作部103は、マウス、キーボードなどにより構成される。操作部103は、操作者の指示入力を表示制御部150に出力する。
プラント情報出力部105は、プラント200のポイントで取得したプロセス値をリアルタイムに時系列データとして、プラント情報入力部130に送信する。
図3は、第1表示部110のプラントデータ出力画面110aと、第2表示部120の仮想キャンパス描画画面120bを模式的に示す図である。図3に示すように、第2表示部120は、第1表示部110の上部に配置される。描画選択画面122bは、描画方法を選択する画面であり、例えば第2表示部120の画面上に表示される。
第1表示部110は、例えばCRTモニタや液晶モニタ等であり、記憶部140からのデータに基づいてプロセス値の時系列データを、例えば静止画像としてプラントデータ出力画面110aに表示する。プロセス値は、例えば発電機300の発電量である。
第2表示部120は、例えば透明なタッチパネルである。第2表示部120は、第1表示部110の上部に配置され、操作者が描画した描画情報を仮想キャンパス描画画面120bに表示可能である。これにより、操作者は、仮想キャンパス描画画面120bにコメント文字や図形を書き込み、背景となっているプラントデータ出力画面110aと重ねて表示することが可能となる。ここで、本実施形態に係る透明とは、第1表示部110の画面を視認する程度に光を透過することを意味する。したがって、透明なタッチパネルは、100パーセントの光透過率である必要はない。
このように、本実施形態では、プラントデータ出力画面110aに透明な仮想キャンパス描画画面120bを重ねて表示し、透明な仮想キャンパス描画画面120bに任意な文字や図形などを使ってプラントの状態などのコメント情報の入力を行う。また、任意に入力した文字や図形が不要な場合、仮想キャンパス描画画面120bの表示を非表示にすることで背景の画面となっているプラントデータ出力画面110aだけに切り換えて表示する。より詳細な構成を以下に説明する。
図2に示すように、プラント情報入力部130は、プラント情報出力部105から送信されたプロセス値を時系列データとして受信する。次に、プラント情報入力部130は、受信したプロセス値を時系列データとして、記憶部140と、表示制御部150に出力する。
記憶部140は、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、ハードディスク、光ディスク等により実現される。この記憶部140は、第1表示部110及び第2表示部120のいずれかに表示するデータに関する情報を記憶する。すなわち、この憶部140は、プラント履歴データ記憶部140aと、監視条件記憶部140bと、仮想キャンパス入力情報記憶部140cと、プラントデータ画像記憶部140dと、を有する。
プラント履歴データ記憶部140aは、プラント200から取得した複数のプロセス値の時系列データを記憶する。プラント履歴データ記憶部140aは、例えば10年分の複数のプロセス値を記憶可能な容量を有する。監視条件記憶部140bは、監視対象である複数のプロセス値毎の警報発報レベルのしきい値を記憶する。
仮想キャンパス入力情報記憶部140cは、第2表示部120の仮想キャンパス描画画面120b(図3)上に描画された描画情報を記憶する。描画情報は、上述のように、手書きの文字や図形である。なお、本実施形態では、描画情報を手書きの文字や図形として説明するが、これに限定されない。例えば、操作部103を介して、描画ソフトを使用して生成した文字や図形を描画情報としてもよい。
プラントデータ画像記憶部140dは、第1表示部110のプラントデータ出力画面110a(図3)上に表示された所定の時間範囲におけるプロセス値の時系列データに基づく画像情報を記憶する。この時間範囲は、例えば、5分、30分、1時間、1日などのように、任意の期間を設定可能である。
本実施形態に係る画像情報は、所定の時間範囲におけるプロセス値の時系列データに基づく情報である。例えば、画像情報は、プラントデータ出力画面110a(図3)上に表示される画像、及び画面内の所定の時間範囲におけるプロセス値の時系列データである。なお、後述のデータ検索をしない場合には、所定の時間範囲におけるプロセス値の時系列データを描画した画像のみを画像情報としてもよい。
表示制御部150は、第1表示部110及び第2表示部120に対する表示制御を行う。この表示制御部150は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を含んで構成される。表示制御部150は、例えば記憶部140に記憶されるプログラムを実行することにより、制御部150aと、監視部150bと、仮想キャンパス描画入力部150cと、仮想キャンパス描画保存部150dとを構成する。なお、表示制御部150は、画像情報、描画情報などを、回線を介して第1表示部110及び第2表示部120以外の他の表示部に表示してもよい。
制御部150aは、プラント監視装置100全体を制御する。
監視部150bは、監視対象のポイントから得られたプロセス値と、監視条件記憶部140bに記憶されるしきい値とを比較することで、プロセス値がしきい値を超えたか否かの判定を行う。監視部150bは、監視対象のポイントから得られたプロセス値がしきい値を超えた時点から所定の時間範囲のプロセス値を時系列なグラフとして、第1表示部110のプラントデータ出力画面110a(図3)上に静止画表示する。この時間範囲は、上述のように、例えば、5分、30分、1時間、1日などのように、任意の期間を設定可能である。また、監視部150bは、操作部103を介して入力された時間範囲のプロセス値を時系列なグラフとして表示することも可能である。
また、監視部150bは、プラント内の部品交換を監視している。これにより、監視部150bは、プラントデータ出力画面110a(図3)に表示されるプロセス値の時系列データを、部品交換をした時点に基づき表示することも可能である。例えば、監視部150bは、部品交換をした時点に基づく所定期間のプロセス値の時系列データをプラントデータ出力画面110a(図3)に表示する。より具体的には、監視部150bは、部品交換をした時点、この時点から1月後、6ヶ月後、1年後などのように決められた間隔で、所定期間のプロセス値の時系列データをプラントデータ出力画面110a(図3)に表示する。部品交換により不具合が生じる場合があり、このような間隔で所定期間のプロセス値の時系列データをプラントデータ出力画面110a(図3)に表示することにより、部品交換の影響を監視することができる。
仮想キャンパス描画入力部150cは、第2表示部120のタッチパネルのタッチに応じた描画情報を、仮想キャンパス描画画面120b(図3)に描画する。例えば、描画選択画面122b(図3)の左端をタッチするすると、タッチパネルをタッチした領域を線として描画すると共に、図表としての識別情報を関連付ける。また、描画選択画面122b(図3)の中央部をタッチするすると、タッチパネルをタッチした領域の情報を削除することが可能である。また、描画選択画面122b(図3)の右端をタッチするすると、タッチパネルをタッチした領域を文字として描画すると共に、文字としての識別情報を関連付ける。また、仮想キャンパス描画入力部150cは、操作部103からの指示入力に応じて、描画情報を、仮想キャンパス描画画面120b(図3)に描画することも可能である。
また、仮想キャンパス描画入力部150cは、例えば操作部103から描画消去指令信号が入力されると、仮想キャンパス描画画面120b(図3)に描画された描画情報を消去する。これにより、プラントデータ出力画面110a(図3)に表示された情報のみを観察可能となる。なお、本実施形態に係る仮想キャンパス描画入力部150cが、描画入力部に対応する。
仮想キャンパス描画保存部150dは、例えば操作部103から入力された保存指令信号に応じて、仮想キャンパス描画画面120b(図3)に描画された描画情報と、プラントデータ出力画面110a(図3)に表示された画像情報を関連付けて記憶部140に保存する。より詳細には、描画情報は、識別情報と共に仮想キャンパス入力情報記憶部140cに記憶される。一方で、描画情報に関連付けられたプラントデータ出力画面110a(図3)に表示された画像情報は、プラントデータ画像記憶部140dに記憶される。なお、本実施形態に係る仮想キャンパス描画保存部150dが描画保存部に対応する。
以上が本実施形態に係る構成の説明であるが、図4に基づきプラント監視装置100のプラント監視処理の一例を説明する。図4は、プラント監視装置100のプラント監視処理の一例を示すフローチャートである。
監視部150bは、監視対象のポイントから得られたプロセス値がしきい値を超えた時点から所定の時間範囲のプロセス値を時系列なグラフとして、第1表示部110のプラントデータ出力画面110a(図3)上に静止画表示する(ステップS100)。
次に、操作者は、描画選択画面122b(図3)を選択し、仮想キャンパス描画入力部150cは、第2表示部120のタッチパネルのタッチに応じた描画情報を、仮想キャンパス描画画面120b(図3)に描画する(ステップS102)。
次に、仮想キャンパス描画保存部150dは、例えば操作部103から入力された保存指令信号に応じて、仮想キャンパス描画画面120b(図3)に描画された描画情報と、プラントデータ出力画面110a(図3)に表示された画像情報を関連付けて記憶部140に保存する(ステップS104)。
以上説明したように、本実施形態によれば、所定の時間範囲のプロセス値を時系列なグラフとして、第1表示部110のプラントデータ出力画面110a上に静止画表示し、第2表示部120のタッチパネルのタッチに応じた描画情報を、仮想キャンパス描画画面120bに表示して、仮想キャンパス描画保存部150dが、記憶部140に画像情報と描画情報を関連付けて記憶することとした。これにより、プラントデータ出力画面110aを見ながらプラントの状態の気づき事項や作業員の考察および引き継ぎ事項などを、透明な仮想キャンパス描画画面120bに任意文字や図形で入力することができ、プラントから得られたプロセス値と描画情報とを関連付けて記憶可能となる。
(第2実施形態)
本実施形態に係るプラント監視装置100は、プラントデータ出力画面110aに表示した画像情報にテキストデータのタイトルを関連付けることが可能である点で第1実施形態に係るプラント監視装置100と相違する。また、プラントデータ出力画面110aにグラフ表示したプロセス値に関連する他のプロセス値をグラフ表示可能である点で第1実施形態に係るプラント監視装置100と相違する。以下に第1実施形態に係るプラント監視装置100と相違する点を以下に説明する。
図5は、第2実施形態に係るプラント監視装置100の構成を示すブロック図である。図5に示すように、画面タイトル編集部150eと、発電主要情報取得部150fとを更に備える。
図6は、タイトル124bを含む仮想キャンパス描画画面120bと、発電機出力のプロセス値に関連する他のプロセス値をグラフ化した図を含むプラントデータ出力画面110aとを示す模式図である。
図6に示すように、画面タイトル編集部150eは、第2表示部120の仮想キャンパス描画画面120b内にテキストデータの文字情報を書き込むと共に、描画情報に関連付ける。例えば、画面タイトル編集部150eは、操作部103を介して入力されたテキストデータを仮想キャンパス描画画面120b内に描画する。そして、画面タイトル編集部150eは、タイトルのテキスト文字をプラントデータ出力画面110aに表示された画像情報にも関連付け、仮想キャンパス入力情報記憶部140cに記憶する。タイトルには、例えば作成者、作成日時、プロセス値を取得したプラント200の種別(例えば、発電機出力、主蒸気圧力、水蒸気温度、タービン回転数など)が含まれる。タイトルのテキスト文字は、例えばデータ検索に使用される。
発電主要情報取得部150fは、監視部150bが描画したプロセス値の時系列データに対応する期間の第2プロセス値の時系列データをプラント200から取得し、第2プロセス値の時系列データに基づく第2画像情報を画像情報と関連付けて記憶部140に記憶する。また、発電主要情報取得部150fは、第2プロセス値の時系列データに基づく第2画像情報をプラントデータ出力画面110aに表示する。
例えば、図6に示すように、監視部150bが描画したプロセス値の時系列グラフが発電機出力である場合、発電機出力に関連するタービン回転数、復水器流量などのプロセス値を時系列グラフにし、並べて、プラントデータ出力画面110aに表示する。これにより、情報量が増え、異常状態などの分析をより詳細に行うことが可能となる。また、発電主要情報取得部150fは、プラント200内の主要構成のプラント状態(例えば、発電機出力、主蒸気圧力、水蒸気温度、再熱蒸気圧力、タービン回転数など)を示す数値を取得し、プラントデータ出力画面110aに表示することも可能である。なお、本実施形態に係る発電主要情報取得部150fが発電情報取得部に対応する。
仮想キャンパス描画保存部150dは、例えば操作部103から入力された保存指令信号に応じて、仮想キャンパス描画画面120bに描画された描画情報と、プラントデータ出力画面110aに表示された画像情報と関連付けて記憶部140に保存する。
以上説明したように、本実施形態によれば、画面タイトル編集部150eが、第2表示部120の仮想キャンパス描画画面120b内にテキストデータの文字情報を書き込むと共に、画像情報に関連付け仮想キャンパス入力情報記憶部140cに記憶することとした。これにより、テキストデータ内に含まれる文字情報を検索キーとして、プラントデータ出力画面110aに表示された画像情報、及び画像情報に関連付けられた描画情報を検索することが可能となる。
(第3実施形態)
本実施形態に係るプラント監視装置100は、仮想キャンパス描画画面120bに表示した既存の描画情報を読み出し、編集することが可能である点で第2実施形態に係るプラント監視装置100と相違する。以下に第2実施形態に係るプラント監視装置100と相違する点を以下に説明する。
図7は、第3実施形態に係るプラント監視装置100の構成を示すブロック図である。図7に示すように、発電プラント画面切替部150gと、仮想キャンパス描画編集部150hと、画面データ読取部150iと、を更に備える。
図8は、仮想キャンパス描画画面120bの描画情報を編集している状態を示す模式図である。
図8に示すように、発電プラント画面切替部150gは、例えば時間情報「**年10月22日」を検索キーとしてプラントデータ出力画面110aに表示された画像を読み出す。これにより、第1表示部110のプラントデータ出力画面110aには、画像情報である「**年10月22日」のプロセス値の時系列グラフなどが表示される。
仮想キャンパス描画編集部150hは、タイトル内のテキスト情報を検索キーとして仮想キャンパス描画画面120bの描画情報を読み出し編集する。例えば、検索キー「発電機出力**年9月12日」で検索された「**年9月12日」の描画情報を記憶部140から読み出し、「**年10月22日」の第2表示部120における仮想キャンパス描画画面120bに表示する。そして、仮想キャンパス描画編集部150hは、読み出した描画データを「**年10月22日」の新たな描画情報として編集する。この場合、プラントデータ出力画面110aには、「**年10月22日」の発電機出力のプロセス値の時系列グラフが画像情報として表示されている。なお、本実施形態に係る仮想キャンパス描画編集部150hが、描画情報編集部に対応する。
このように、保存した描画情報の修正を可能とし、プラントデータ出力画面110aに表示された新たな画像情報と関連付けることで、描画情報を流用することができる。このため、例えば、定期的な発電プラントの監視記録業務で発電プラント画面を日報として運用する業務に活用できる。これにより、定型業務時間を短縮することが可能となる。
画面データ読取部150iは、プラントデータ出力画面110aから情報(例えば監視ポイント情報、値、単位、日時など)を読みとりテキストデータに変換する。そして、画面データ読取部150iは、プラントデータ出力画面110a上の画像情報に関連付け、プラントデータ画像記憶部140dに記憶する。これにより、発電プラント画面切替部150gは、例えば監視ポイント情報、値、単位、日時などの情報を検索キーとして、プラントデータ出力画面110aに表示された画像情報及び描画上保宇を検索することが可能となる。なお、本実施形態に係る画面データ読取部150iが読取部に対応する。
以上説明したように、本実施形態によれば、画面データ読取部150iが、検索キーに基づき、プラントデータ出力画面110aに表示された画像情報を読み出して、プラントデータ出力画面110aに新たに表示し、仮想キャンパス描画編集部150hが、検索キーに基づき、仮想キャンパス描画画面120bに表示された描画情報を読み出して、仮想キャンパス描画画面120bに新たに表示し、編集する。これにより、編集した描画情報と、プラントデータ出力画面110aに表示された新たな画像情報とを関連付けて記憶部140に記憶できる。
(第4実施形態)
本実施形態に係るプラント監視装置100は、予め決められた表示形式に従い、記憶部140に記憶されたプラントデータ出力画面110a上の画像と、仮想キャンパス描画画面120b上の画像とを表示可能である点で第3実施形態に係るプラント監視装置100と相違する。以下に第3実施形態に係るプラント監視装置100と相違する点を以下に説明する。
図9は、第4実施形態に係るプラント監視装置100の構成を示すブロック図である。図9に示すように、保存構成管理部150jを更に備える。保存構成管理部150jは、予め決められた表示形式に従い、記憶部140に記憶されたプラントデータ出力画面110a上の画像と、仮想キャンパス描画画面120b上の画像とを第1表示部110に表示する。
図10は、保存構成管理部150jの詳細な構成を示すブロック図である。図10に示すように、保存構成管理部150jは、キーワード検索部152と、相関データ検索部154と、レポート生成部156とを有する。
図11は、キーワード検索部152で検索された画像を時系列形式に表示する例を示す図である。図11に示すように、キーワード検索部152は、表示形式として、検索キーワードをキーとして検索したプラントデータ出力画面110a上に表示された画像情報と、仮想キャンパス描画画面120b上に表示された描画情報とを並べて、時系列に第1表示部110に表示する。例えば、キーワード検索部152は、検索キーワードを「警報発報」「発電機出力」として、プラントデータ出力画面110a上の画像情報と、仮想キャンパス描画画面120b上の描画情報とを記憶部140から読み出し、時系列に表示する。これにより、警報発報時の発電機出力のプロセス値の時系列データである画像情報とコメントなどを含む描画情報を時系列に表示させることが可能となる。操作者が記載したコメントなども時系列に表示し、各プロセス値を比較できるので、警報発報などの要因分析を効率的に行うことが可能である。なお、本実施形態に係るキーワード検索部152が第2検索部に対応する。また、キーワード検索部152は、検索した画像情報及び描画情報などを他の表示部に表示してもよい。
図12は、相関データ検索部154で検索された画像情報を時系列形式に表示する例を示す図である。図12に示すように、相関データ検索部154は、検索対象となるプロセス値の時系列データに相関するプロセス値の時系列データを検索する。そして、相関データ検索部154は、例えば図11示すように、表示形式として、検索した画像情報と、描画情報とを並べて、時系列に第1表示部110に表示する。ここで相関するとは、プロセス値の時系列データの相互の相関値が所定値以上、例えば0.7以上、有することを意味する。なお、相関データ検索部154は、検索した画像情報及び描画情報などを他の表示部に表示してもよい。
例えば、相関データ検索部154は、検索キーワードを「**年10月22日」として、
「**年10月22日」のプラントデータ出力画面110a上に表示された画像情報であるプロセス値の時系列データを取得する。次に、相関データ検索部154は、プロセス値の時系列データに相関する時系列データを有するプラントデータ出力画面110a上に表示された画像情報を検索する。これにより、「**年10月22日」のプロセス値の時系列データに相関するプロセス値の時系列データを有するプラントデータ出力画面110a上に表示された画像情報とコメントなどを含む描画情報とを時系列に表示させることが可能となる。このため、操作者が記載したコメントなども時系列に表示し、各プロセス値を比較できるので、「**年10月22日」のプロセスデータの要因分析を効率的に行うことが可能である。
このように、相関データ検索部154は、記憶部140に記憶される複数の画像情報にそれぞれ関連付けられる時系列データの中から所定の時系列データと所定値以上の相関を有する時系列データを検索し、検索した時系列データに基づく画像情報及び画像情報に関連付けられた描画情報を検索し、表示部に関連付けて表示する。なお、本実施形態に係る相関データ検索部154が第1検索部に対応する。
図13は、レポート生成部156で生成された報告書形式に画像を表示する例を示す図である。図13に示すように、レポート生成部156は、プラントデータ出力画面110a上に表示された画像情報と、仮想キャンパス描画画面120b上に表示された描画情報とを報告書形式のデータとして生成する。報告書形式のデータには、操作部103を介してテキスト情報を入力することが可能である。この報告書形式のデータは、回線を介して他のサーバなどに転送することも可能である。これにより、報告書などを効率的に作成し、表示することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、保存構成管理部150jは、予め決められた表示形式に従い、記憶部140に記憶されたプラントデータ出力画面110a上に表示された画像情報と、仮想キャンパス描画画面120b上に表示された描画情報とを第1表示部110に表示することとした。これにより、長期間かつ大量に採取した情報を効率的に観察することが可能となる。また、コメントなどを含む描画情報も、表示形式に従い並べて観察できるので、プロセスデータの要因分析を効率的に行うことが可能である。
(第5実施形態)
本実施形態に係るプラント監視装置100は、プロセス値の時系列データを動画表示可能である点で第3実施形態に係るプラント監視装置100と相違する。以下に第4実施形態に係るプラント監視装置100と相違する点を以下に説明する。
図14は、第5実施形態に係るプラント監視装置100の構成を示すブロック図である。図14に示すように、第3表示部125と、動画速度調整部150kと、を更に備える。
図15は、第1表示部110のプラントデータ出力画面110aと、第2表示部120の仮想キャンパス描画画面120bと、第3表示部125のプラントデータ動画出力画面112aとを模式的に示す図である。図15に示すように、第3表示部125は、例えば透明なタッチパネルである。第3表示部125は、第1表示部110の上部且つ第2表示部120の下部に配置され、プロセス値の時系列データをプラントデータ動画出力画面112aに動画表示可能である。
動画速度調整部150kは、第1表示部110に静止画表示されているプロセス値の時系列データに対して、継続して取得されたプロセス値の時系列データを速度調整し、第3表示部125に表示する。また、動画速度調整部150kは、継続して取得されたプロセス値の時系列データを所定時間間隔、例えば3分間隔のスナップショットとしても第3表示部125に表示可能である。これにより、仮想キャンパス描画入力部150cは、第3表示部125に表示されるスナップショットに応じた描画情報を、仮想キャンパス描画画面120bに表示することが可能となる。これらのスナップショットと対応する描画情報とは、仮想キャンパス描画保存部150dにより、第1表示部110に静止画表示されている画像情報に関連付けられて、記憶部140に記憶される。なお、本実施形態に係る動画速度調整部150kが、速度調整部に対応する。
以上の様に、本実施形態によれば、第1表示部110に静止画表示されているプロセス値の時系列データである画像情報に対して、継続して取得されたプロセス値の時系列データを第3表示部125に表示し、仮想キャンパス描画入力部150cは、第3表示部125に表示される画像情報に応じた描画情報を表示して、仮想キャンパス描画保存部150は、表示される画像情報と対応する描画情報を関連付けて記憶部140に記憶する。これにより、表示制御部150は、プロセス値の時系列データに追従するコメントなどの情報を第2表示装置120に動的に表示することが可能となる。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例としてのみ提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図したものではない。本明細書で説明した新規な装置、方法およびプログラムは、その他の様々な形態で実施することができる。また、本明細書で説明した装置、方法およびプログラムの形態に対し、発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の省略、置換、変更を行うことができる。添付の特許請求の範囲およびこれに均等な範囲は、発明の範囲や要旨に含まれるこのような形態や変形例を含むように意図されている。
100:プラント監視装置、110:第1表示部、120:第2表示部、125:第3表示部、140:記憶部、150:表示制御部、150b:監視部、150c:仮想キャンパス描画入力部、150d:仮想キャンパス描画保存部、150e:画面タイトル編集部、150f:発電主要情報取得部、150h:仮想キャンパス描画編集部、150i:画面データ読取部、150k:動画速度調整部、152:キーワード検索部、154:相関データ検索部、156:レポート生成部。

Claims (14)

  1. プラントから取得されたプロセス値の時系列データを第1表示部に表示させる監視部と、
    前記第1表示部の上部に配置された透明な第2表示部に、操作者が描画した描画情報を表示させる描画入力部と、
    前記プロセス値の時系列データに基づく画像情報と前記描画情報とを関連付けて記憶部に記憶する描画保存部と、
    を備える、プラント監視装置。
  2. 前記画像情報は、前記プロセス値の前記時系列データを関連づけた情報であり、
    前記記憶部に記憶される複数の画像情報にそれぞれ関連付けられる時系列データの中から所定の時系列データと所定値以上の相関を有する時系列データを検索し、検索した前記時系列データに基づく画像情報及び当該画像情報に関連付けられた描画情報を表示部に関連付けて表示する第1検索部を更に備える、請求項1に記載のプラント監視装置。
  3. 前記第1検索部は、前記プロセス値が取得された日付の順に並べて前記検索した前記プロセス値を描画した画像情報及び当該画像情報に関連付けられた描画情報を前記表示部に関連付けて表示する、請求項2に記載のプラント監視装置。
  4. 前記画像情報にタイトルを関連付けて前記記憶部に記憶する画面タイトル編集部を更に備える、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  5. 前記画像情報から監視ポイント情報、値、単位、及び日時のいずれかを少なくとも含む情報を読み取り、前記画像情報に関連付けて前記記憶部に記憶する読取部を更に備える、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  6. 文字情報をキー情報として、前記記憶部に記憶される複数の前記画像情報及び当該前記画像情報に関連付けられた前記描画情報を検索し、表示部に関連付けて表示する第2検索部を更に備える、請求項4又は5に記載のプラント監視装置。
  7. 前記プロセス値の時系列データに対応する期間の第2プロセス値の時系列データを前記プラントから取得し、前記第2プロセス値の時系列データに基づく第2画像情報を前記画像情報と関連付けて前記記憶部に記憶する発電情報取得部を更に備える、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  8. 前記記憶部に記憶される描画情報を取得し、編集して新たな前記描画情報として前記第2表示部に表示する描画情報編集部を更に備える、請求項1乃至7のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  9. 前記画像情報及び当該画像情報に関連付けられた前記描画情報を報告書形式のデータとして生成するレポート生成部を更に備える、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  10. 前記第1表示部の上部に配置され、前記プロセス値の時系列データを動画表示する透明な第3表示部と、
    動画表示される前記プロセス値の時系列データの変更速度を調整する速度調整部と、を更に備え、
    前記描画保存部は、前記第3表示部に動画表示される前記プロセス値の時系列データと前記描画情報を、前記第1表示部に表示される前記画像情報と関連付けて前記記憶部に記憶する、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  11. 前記監視部は、前記プラントから取得された前記プロセス値の時系列データが所定の閾値を超えた時点を判定し、
    前記第1表示部に表示される前記プロセス値の時系列データは、前記閾値を超えた時点に基づく所定期間の時系列データである、請求項1乃至10のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  12. 前記監視部は、プラント内の部品交換の時期を監視しており、
    前記第1表示部に表示される前記プロセス値の時系列データは、前記部品交換をした時点に基づく所定期間の時系列データである、請求項1乃至11のいずれか一項に記載のプラント監視装置。
  13. 前記プラントから取得された前記プロセス値の時系列データを表示する第1表示部と、
    前記第1表示部の上部に配置され、操作者が描画した描画情報を表示させる透明な第2表示部と、
    前記プロセス値の時系列データに基づく画像情報と前記描画情報とを関連付けて記憶する記憶部と、
    を備える、プラント監視装置。
  14. プラントから取得されたプロセス値の時系列データを第1表示部に表示する第1表示工程と、
    前記第1表示部の上部に配置された透明な第2表示部に、操作者が描画した描画情報を表示させる第2表示工程と、
    前記プロセス値の時系列データに基づく画像情報と前記描画情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶工程と、
    を備える、プラント監視方法。
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