JP2021105752A - 電子機器、情報処理プログラムおよび情報処理システム - Google Patents

電子機器、情報処理プログラムおよび情報処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】 インタラクティブなアプリケーションプログラムを他の電子機器に適切に代替実行させることができる電子機器、情報処理プログラムおよび情報処理システムを提供する。【解決手段】 画像形成装置は、実行対象プログラムの実行を画像形成装置自身において開始する場合に、RAMのアプリ用サイズ上限値からRAMのアプリ使用中サイズを引いた残りサイズが、実行対象プログラムの実行に必要であると想定される想定サイズ未満であるとき、実行対象プログラムの代替実行を他の画像形成装置としての依頼先装置に依頼し、実行対象プログラムの画面情報が依頼先装置から送信されてきた場合に(S172でYES)、依頼先装置から送信されてきた画面情報に応じた機能利用画面を表示部に表示し(S173)、表示部に表示した機能利用画面に対して操作部を介して入力された操作に応じた操作情報を依頼先装置に送信する(S175)ことを特徴とする。【選択図】 図8

Description

本発明は、アプリケーションプログラムを他の電子機器に代替実行させることができる電子機器、情報処理プログラムおよび情報処理システムに関する。
従来の電子機器として、メモリーが不足しているために画像処理機能をスムーズに実行することができないと判断した場合に、画像処理機能を他の画像処理装置に代替実行させる画像処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−190889号公報
しかしながら、従来の電子機器においては、インタラクティブな処理を他の電子機器に代替実行させることができないという問題がある。
そこで、本発明は、インタラクティブなアプリケーションプログラムを他の電子機器に適切に代替実行させることができる電子機器、情報処理プログラムおよび情報処理システムを提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、メモリーと、操作が入力される入力デバイスと、情報を表示する表示デバイスと、アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段とを備える電子機器であって、前記アプリ実行制御手段は、新たな実行の対象の前記アプリケーションプログラムとしての実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記メモリーのサイズのうち、複数の前記アプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値としてのアプリ用サイズ上限値から、前記メモリーのサイズのうち、全ての実行中の前記アプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズとしてのアプリ使用中サイズを引いたサイズとしての残りサイズが、前記実行対象プログラムの実行に必要であると想定されるサイズとしての想定サイズ未満であるとき、前記実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼し、前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの画面の情報としての画面情報が前記他の電子機器から送信されてきた場合に、前記他の電子機器から送信されてきた前記画面情報に応じた前記画面を前記表示デバイスに表示し、前記アプリ実行制御手段は、前記表示デバイスに表示した前記画面に対して前記入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を前記他の電子機器に送信することを特徴とする。
この構成により、本発明の電子機器は、実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼した場合に、他の電子機器から送信されてきた、実行対象プログラムの画面情報に応じた画面を表示デバイスに表示し、表示デバイスに表示した画面に対して入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を他の電子機器に送信するので、インタラクティブなアプリケーションプログラムを他の電子機器に適切に代替実行させることができる。
本発明の電子機器は、前記アプリケーションプログラムを管理するアプリ管理手段を備え、前記アプリ管理手段は、前記実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記残りサイズが前記想定サイズ未満であるとき、前記電子機器において前記実行対象プログラムをディアクティベートし、前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記残りサイズが前記想定サイズ未満であるとき、前記電子機器において前記実行対象プログラムがディアクティベートされた後、前記他の電子機器における前記実行対象プログラムのアクティベートを前記他の電子機器に依頼しても良い。
この構成により、本発明の電子機器は、実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼する場合に、電子機器において実行対象プログラムをディアクティベートした後、他の電子機器における実行対象プログラムのアクティベートを他の電子機器に依頼するので、フローティングライセンス登録されている実行対象プログラムを他の電子機器に適切に代替実行させることができる。
本発明の電子機器において、前記アプリ管理手段は、前記電子機器において前記実行対象プログラムをディアクティベートした後、前記他の電子機器における前記実行対象プログラムのディアクティベートが前記他の電子機器から通知された場合に、前記電子機器において前記実行対象プログラムをアクティベートしても良い。
この構成により、本発明の電子機器は、電子機器において実行対象プログラムをディアクティベートした後、他の電子機器における実行対象プログラムのディアクティベートが他の電子機器から通知された場合に、電子機器において実行対象プログラムを自動でアクティベートするので、フローティングライセンス登録されている実行対象プログラムを他の電子機器に代替実行させた後に電子機器において実行対象プログラムをアクティベートされた状態に戻す労力を低減することができる。
本発明の情報処理プログラムは、メモリーと、操作が入力される入力デバイスと、情報を表示する表示デバイスとを備える電子機器に、アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段を実現させ、前記アプリ実行制御手段は、新たな実行の対象の前記アプリケーションプログラムとしての実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記メモリーのサイズのうち、複数の前記アプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値としてのアプリ用サイズ上限値から、前記メモリーのサイズのうち、全ての実行中の前記アプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズとしてのアプリ使用中サイズを引いたサイズとしての残りサイズが、前記実行対象プログラムの実行に必要であると想定されるサイズとしての想定サイズ未満であるとき、前記実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼し、前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの画面の情報としての画面情報が前記他の電子機器から送信されてきた場合に、前記他の電子機器から送信されてきた前記画面情報に応じた前記画面を前記表示デバイスに表示し、前記アプリ実行制御手段は、前記表示デバイスに表示した前記画面に対して前記入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を前記他の電子機器に送信することを特徴とする。
この構成により、本発明の情報処理プログラムを実行する電子機器は、実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼した場合に、他の電子機器から送信されてきた、実行対象プログラムの画面情報に応じた画面を表示デバイスに表示し、表示デバイスに表示した画面に対して入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を他の電子機器に送信するので、インタラクティブなアプリケーションプログラムを他の電子機器に適切に代替実行させることができる。
本発明の情報処理システムは、メモリーと、操作が入力される入力デバイスと、情報を表示する表示デバイスと、アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段とを備える第1の電子機器と、第2の電子機器とを備え、前記アプリ実行制御手段は、新たな実行の対象の前記アプリケーションプログラムとしての実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記メモリーのサイズのうち、複数の前記アプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値としてのアプリ用サイズ上限値から、前記メモリーのサイズのうち、全ての実行中の前記アプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズとしてのアプリ使用中サイズを引いたサイズとしての残りサイズが、前記実行対象プログラムの実行に必要であると想定されるサイズとしての想定サイズ未満であるとき、前記実行対象プログラムの代替実行を第2の電子機器に依頼し、前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの画面の情報としての画面情報が前記第2の電子機器から送信されてきた場合に、前記第2の電子機器から送信されてきた前記画面情報に応じた前記画面を前記表示デバイスに表示し、前記アプリ実行制御手段は、前記表示デバイスに表示した前記画面に対して前記入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を前記第2の電子機器に送信することを特徴とする。
この構成により、本発明の情報処理システムは、実行対象プログラムの代替実行を第1の電子機器から第2の電子機器に依頼した場合に、第2の電子機器から第1の電子機器に送信されてきた、実行対象プログラムの画面情報に応じた画面を第1の電子機器の表示デバイスに表示し、第1の電子機器の表示デバイスに表示した画面に対して第1の電子機器の入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を第1の電子機器から第2の電子機器に送信するので、インタラクティブなアプリケーションプログラムを第1の電子機器が第2の電子機器に適切に代替実行させることができる。
本発明の電子機器、情報処理プログラムおよび情報処理システムは、インタラクティブなアプリケーションプログラムを他の電子機器に適切に代替実行させることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成システムのブロック図である。 MFPである場合の、図1に示す画像形成装置のブロック図である。 図2に示す制御部によって実現される機能を示す図である。 アプリ用サイズ上限値を設定する場合の、図2に示す画像形成装置の動作のフローチャートである。 連携実行モードの「有効」または「無効」を設定する場合の、図2に示す画像形成装置の動作のフローチャートである。 アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの少なくとも一方を実行する場合の、図2に示す画像形成装置の動作のフローチャートである。 アプリケーションプログラムを実行する場合の、図2に示す画像形成装置の動作の一部のフローチャートである。 図7に示す動作の続きの動作のフローチャートである。 実行対象プログラムを実行する場合の、図2に示す画像形成装置の動作のフローチャートである。 他の画像形成装置からアプリケーションプログラムの代替実行が依頼された場合の、図1に示す画像形成装置の動作のフローチャートである。 代替実行対象プログラムを実行する場合の、図1に示す画像形成装置の動作のフローチャートである。 MFPである場合の、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成システムの画像形成装置のブロック図である。 他の画像形成装置からアプリケーションプログラムの代替実行が依頼された場合の、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の動作の一部のフローチャートである。 アプリケーションプログラムを実行する場合の、図12に示す画像形成装置の動作の一部のフローチャートである。 図14に示す動作の続きの動作のフローチャートである。 他の画像形成装置からアプリケーションプログラムのアクティベートが依頼された場合の、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の動作のフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態に係る情報処理システムとしての画像形成システムの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成システム10のブロック図である。
図1に示すように、画像形成システム10は、電子機器としての画像形成装置20および画像形成装置40を備えている。画像形成装置40の構成は、画像形成装置20の構成と同様である。画像形成システム10は、画像形成装置20および画像形成装置40以外にも、画像形成装置20の構成と同様な構成の画像形成装置を少なくとも1つ備えても良い。画像形成システム10に含まれる画像形成装置は、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11経由で、または、ネットワークを介さずに有線または無線によって直接に、互いに通信可能である。
画像形成装置20は、例えば、MFP(Multifunction Peripheral)、プリンター専用機、コピー専用機、ファックス専用機である。
図2は、MFPである場合の画像形成装置20のブロック図である。
図2に示す画像形成装置20は、種々の操作が入力される例えばボタンなどの入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示する例えばLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、用紙などの記録媒体に画像を印刷する印刷デバイスであるプリンター23と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー24と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部25と、LAN、インターネットなどのネットワーク経由で、または、ネットワークを介さずに有線または無線によって直接に、外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部26と、各種の情報を記憶する例えば半導体メモリー、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶デバイスである記憶部27と、画像形成装置20全体を制御する制御部30とを備えている。
操作部21の少なくとも一部は、表示部22とともにタッチパネルを構成しても良い。
記憶部27は、情報処理プログラム27aを記憶している。情報処理プログラム27aは、例えば、画像形成装置20の製造段階で画像形成装置20にインストールされていても良いし、USB(Universal Serial Bus)メモリーなどの外部の記憶媒体から画像形成装置20に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上から画像形成装置20に追加でインストールされても良い。
記憶部27は、ソフトウェアを動作させるためのプラットフォーム27bを記憶している。プラットフォーム27bは、例えば、Java(登録商標) VM(Virtual Machine)である。
記憶部27は、プラットフォーム27b上で動作するアプリケーションプログラム27cを記憶している。記憶部27は、プラットフォーム27b上で動作するアプリケーションプログラムを、アプリケーションプログラム27c以外にも、少なくとも1つ記憶可能である。プラットフォーム27bがJava VMである場合、プラットフォーム27b上で動作するアプリケーションプログラムは、Javaアプリケーションである。
記憶部27は、制御部30のRAMのサイズのうち、複数のアプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値(以下「アプリ用サイズ上限値」という。)27dを記憶している。
記憶部27は、他の画像形成装置と連携してアプリケーションプログラムを実行するモードとしての連携実行モードの「有効」または「無効」の設定を示す連携実行モード設定情報27eを記憶している。
制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)30aと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)30bと、CPU30aの作業領域として用いられるメモリーとしてのRAM(Random Access Memory)30cとを備えている。CPU30aは、ROM30bまたは記憶部27に記憶されているプログラムを実行する。
図3は、制御部30によって実現される機能を示す図である。
図3に示すように、制御部30は、情報処理プログラム27a(図2参照。)を実行することによって、表示部22(図2参照。)に表示される画面を制御する画面制御部31と、アプリケーションプログラムを管理するアプリ管理手段としてのアプリ管理部32と、アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段としてのアプリ実行制御部33と、RAM30c(図2参照。)に関する制御を実行するメモリー制御部34とを実現する。
メモリー制御部34は、アプリ用サイズ上限値27d(図2参照。)を管理する。また、メモリー制御部34は、RAM30cのサイズのうち、全ての実行中のアプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズ(以下「アプリ使用中サイズ」という。)を管理する。
次に、画像形成システム10の動作について説明する。
まず、アプリ用サイズ上限値27dを設定する場合の画像形成装置20の動作について説明する。
利用者は、アプリ用サイズ上限値27dの設定のための処理の実行を操作部21を介して画像形成装置20に指示することができる。画像形成装置20の制御部30は、アプリ用サイズ上限値27dの設定のための処理の実行が操作部21を介して指示されると、図4に示す動作を実行する。
図4は、アプリ用サイズ上限値27dを設定する場合の画像形成装置20の動作のフローチャートである。
図4に示すように、制御部30のアプリ管理部32は、アプリ用サイズ上限値27dの設定のための画面(以下「アプリ用サイズ上限値設定画面」という。)を画面制御部31に表示させる(S101)。
アプリ管理部32は、S101の処理の後、アプリ用サイズ上限値設定画面においてアプリ用サイズ上限値が操作部21を介して指定されたか否かを判断する(S102)。
アプリ管理部32は、アプリ用サイズ上限値設定画面においてアプリ用サイズ上限値が指定されていないとS102において判断すると、アプリ用サイズ上限値27dの設定の中止がアプリ用サイズ上限値設定画面において操作部21を介して指示されたか否かを判断する(S103)。
アプリ管理部32は、アプリ用サイズ上限値27dの設定の中止がアプリ用サイズ上限値設定画面において指示されていないとS103において判断すると、S102の処理を実行する。
アプリ管理部32は、アプリ用サイズ上限値設定画面においてアプリ用サイズ上限値が指定されたとS102において判断すると、アプリ用サイズ上限値設定画面において指定されたアプリ用サイズ上限値をアプリ用サイズ上限値27dとして記憶部27に記憶する(S104)。
アプリ管理部32は、アプリ用サイズ上限値27dの設定の中止がアプリ用サイズ上限値設定画面において指示されたとS103において判断するか、S104の処理を実行すると、アプリ用サイズ上限値設定画面の表示を画面制御部31に終了させて(S105)、図4に示す動作を終了する。
次に、連携実行モードの「有効」または「無効」を設定する場合の画像形成装置20の動作について説明する。
利用者は、連携実行モードの「有効」または「無効」の設定のための処理の実行を操作部21を介して画像形成装置20に指示することができる。画像形成装置20の制御部30は、連携実行モードの「有効」または「無効」の設定のための処理の実行が操作部21を介して指示されると、図5に示す動作を実行する。
図5は、連携実行モードの「有効」または「無効」を設定する場合の画像形成装置20の動作のフローチャートである。
図5に示すように、制御部30のアプリ管理部32は、連携実行モードの「有効」または「無効」の設定のための画面(以下「連携実行モード設定画面」という。)を画面制御部31に表示させる(S121)。
アプリ管理部32は、S121の処理の後、連携実行モード設定画面において連携実行モードの「有効」または「無効」が操作部21を介して指定されたか否かを判断する(S122)。
アプリ管理部32は、連携実行モード設定画面において連携実行モードの「有効」または「無効」が指定されていないとS122において判断すると、連携実行モードの「有効」または「無効」の設定の中止が連携実行モード設定画面において操作部21を介して指示されたか否かを判断する(S123)。
アプリ管理部32は、連携実行モードの「有効」または「無効」の設定の中止が連携実行モード設定画面において指示されていないとS123において判断すると、S122の処理を実行する。
アプリ管理部32は、連携実行モード設定画面において連携実行モードの「有効」または「無効」が指定されたとS122において判断すると、連携実行モード設定画面において指定された連携実行モードの「有効」または「無効」を連携実行モード設定情報27eに記憶する(S124)。
アプリ管理部32は、連携実行モードの「有効」または「無効」の設定の中止が連携実行モード設定画面において指示されたとS123において判断するか、S124の処理を実行すると、連携実行モード設定画面の表示を画面制御部31に終了させて(S125)、図5に示す動作を終了する。
次に、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの少なくとも一方を実行する場合の画像形成装置20の動作について説明する。
利用者は、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの少なくとも一方のための処理の実行を操作部21を介して画像形成装置20に指示することができる。画像形成装置20の制御部30は、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの少なくとも一方のための処理の実行が操作部21を介して指示されると、図6に示す動作を実行する。
図6は、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの少なくとも一方を実行する場合の画像形成装置20の動作のフローチャートである。
図6に示すように、アプリ管理部32は、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの少なくとも一方のための画面(以下「アプリインストールアクティベート画面」という。)を画面制御部31に表示させる(S141)。利用者は、表示部22に表示されたアプリインストールアクティベート画面において、画像形成装置20にインストールすることを希望するアプリケーションプログラムを指定したり、画像形成装置20にインストールされているアプリケーションプログラムのアクティベートの実行を指示したりすることができる。
アプリ管理部32は、S141の処理の後、インストール対象のアプリケーションプログラムがアプリインストールアクティベート画面において操作部21を介して指定されたか否かを判断する(S142)。
アプリ管理部32は、インストール対象のアプリケーションプログラムがアプリインストールアクティベート画面において指定されたとS142において判断すると、アプリインストールアクティベート画面においてインストール対象として指定されたアプリケーションプログラムを画像形成装置20にインストールする(S143)。
アプリ管理部32は、インストール対象のアプリケーションプログラムがアプリインストールアクティベート画面において指定されていないとS142において判断すると、画像形成装置20にインストールされているアプリケーションプログラムのアクティベートの実行がアプリインストールアクティベート画面において操作部21を介して指示されたか否かを判断する(S144)。
アプリ管理部32は、画像形成装置20にインストールされているアプリケーションプログラムのアクティベートの実行がアプリインストールアクティベート画面において指示されたとS144において判断すると、アプリインストールアクティベート画面において指示されたアプリケーションプログラムをアクティベートする(S145)。
アプリ管理部32は、画像形成装置20にインストールされているアプリケーションプログラムのアクティベートの実行がアプリインストールアクティベート画面において指示されていないとS144において判断するか、S143またはS145の処理を終了すると、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの実行の中止がアプリインストールアクティベート画面において操作部21を介して指示されたか否かを判断する(S146)。
アプリ管理部32は、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの実行の中止がアプリインストールアクティベート画面において指示されていないとS146において判断すると、S142の処理を実行する。
アプリ管理部32は、アプリケーションプログラムのインストールおよびアクティベートの実行の中止がアプリインストールアクティベート画面において指示されたとS146において判断すると、アプリインストールアクティベート画面の表示を画面制御部31に終了させて(S147)、図6に示す動作を終了する。
次に、アプリケーションプログラムを実行する場合の画像形成装置20の動作について説明する。
利用者は、アクティベートされているアプリケーションプログラムの実行を操作部21を介して画像形成装置20に指示することができる。画像形成装置20の制御部30は、アプリケーションプログラムの実行が操作部21を介して指示されると、図7および図8に示す動作を実行する。
図7は、アプリケーションプログラムを実行する場合の画像形成装置20の動作の一部のフローチャートである。図8は、図7に示す動作の続きの動作のフローチャートである。
図7および図8に示すように、アプリ実行制御部33は、アプリ用サイズ上限値27dおよびアプリ使用中サイズをメモリー制御部34から取得する(S161)。
次いで、アプリ実行制御部33は、S161において取得したアプリ用サイズ上限値27dから、S161において取得したアプリ使用中サイズを引いたサイズ(以下「残りサイズ」という。)が、新たな実行の対象のアプリケーションプログラム(以下「実行対象プログラム」という。)の実行に必要であると想定されるサイズ(以下「想定サイズ」という。)以上であるか否かを判断する(S162)。
実行対象プログラムの実行に必要なサイズは、実行対象プログラムの起動前において不明である。しかしながら、想定サイズは、種々の方法によって定められることが可能である。想定サイズは、例えば500バイトなど、固定のサイズでも良いし、例えば実行対象プログラムの実行ファイルのサイズに特定の倍率を乗じたサイズなど、実行対象プログラムの実行ファイルのサイズを基準としたサイズでも良い。
アプリ実行制御部33は、残りサイズが想定サイズ以上であるとS162において判断すると、実行対象プログラムを起動する(S163)。
図9は、実行対象プログラムを実行する場合の画像形成装置20の動作のフローチャートである。
図9に示すように、アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムの機能を利用するための機能利用画面を画面制御部31に表示させる(S191)。
アプリ実行制御部33は、S191の処理の後、機能利用画面に対する操作が操作部21を介して入力されたか否かを判断する(S192)。
アプリ実行制御部33は、機能利用画面に対する操作が操作部21を介して入力されたとS192において判断すると、機能利用画面に対して入力された操作に応じて実行対象プログラムの機能を実行する(S193)。
アプリ実行制御部33は、機能利用画面に対する操作が操作部21を介して入力されていないとS192において判断するか、S193の処理を実行すると、機能利用画面を変更するか否かを判断する(S194)。ここで、アプリ実行制御部33は、S193の処理の実行の結果に応じて機能利用画面を変更すると判断しても良いし、S193の処理の実行の結果とは無関係な特定の条件を満たした場合に、機能利用画面を変更すると判断しても良い。
アプリ実行制御部33は、機能利用画面を変更するとS194において判断すると、表示部22に表示されている機能利用画面を画面制御部31に変更させる(S195)。
アプリ実行制御部33は、機能利用画面を変更しないとS194において判断するか、S195の処理を実行すると、S192の処理を実行する。
図7および図8に示すように、アプリ実行制御部33は、S163の処理の後、実行対象プログラムの実行の終了が指示されたと判断するまで、実行対象プログラムの実行の終了が操作部21を介して指示されたか否かを判断する(S164)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムの実行の終了が指示されたとS164において判断すると、実行対象プログラムの実行を終了して(S165)、図7および図8に示す動作を終了する。
アプリ実行制御部33は、残りサイズが想定サイズ以上ではないとS162において判断すると、連携実行モードの設定が「有効」であるか否かを連携実行モード設定情報27eに基づいて判断する(S166)。
アプリ実行制御部33は、連携実行モードの設定が「有効」であるとS166において判断すると、ネットワーク11に接続されている画像形成装置のうち、未だ対象にしていない1つの画像形成装置のみを対象にする(S167)。ここで、アプリ実行制御部33は、S167において対象とする画像形成装置をネットワーク11のサーチによって抽出する。
アプリ実行制御部33は、S167の処理の後、現在の対象の画像形成装置(以下「現在対象装置」という。)に実行対象プログラムの代替実行を依頼する(S168)。
図10は、他の画像形成装置からアプリケーションプログラムの代替実行が依頼された場合の画像形成装置の動作のフローチャートである。
図10に示すように、他の画像形成装置からアプリケーションプログラムの代替実行が依頼された画像形成装置(以下「依頼先装置」という。)のアプリ実行制御部は、いずれの利用者によっても依頼先装置が現在使用されていないか否かを判断する(S211)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、いずれの利用者によっても依頼先装置が現在使用されていないとS211において判断すると、連携実行モードの設定が「有効」であるか否かを依頼先装置の連携実行モード設定情報に基づいて判断する(S212)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、連携実行モードの設定が「有効」であるとS212において判断すると、アプリケーションプログラムの代替実行を依頼してきた画像形成装置(以下「依頼元装置」という。)から代替実行が依頼されたアプリケーションプログラム(以下「代替実行対象プログラム」という。)が依頼先装置においてアクティベートされているか否かを判断する(S213)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムがアクティベートされているとS213において判断すると、依頼先装置のアプリ用サイズ上限値およびアプリ使用中サイズを依頼先装置のメモリー制御部から取得する(S214)。
次いで、依頼先装置のアプリ実行制御部は、S214において取得したアプリ用サイズ上限値から、S214において取得したアプリ使用中サイズを引いた残りサイズが、代替実行対象プログラムの実行に必要であると想定される想定サイズ以上であるか否かを判断する(S215)。ここで、代替実行対象プログラムの実行に必要であると想定される想定サイズは、上述した、実行対象プログラムの実行に必要な想定サイズと同様に、種々の方法によって定められることが可能である。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、いずれかの利用者によって依頼先装置が現在使用されているとS211において判断するか、連携実行モードの設定が「有効」ではない、すなわち、「無効」であるとS212において判断するか、代替実行対象プログラムがアクティベートされていないとS213において判断するか、残りサイズが想定サイズ以上ではないとS215において判断すると、代替実行対象プログラムを代替実行することができない旨を依頼元装置に通知して(S216)、図10に示す動作を終了する。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、残りサイズが想定サイズ以上であるとS215において判断すると、依頼先装置の操作部を介して依頼先装置が利用されることを防止するためのロック画面を依頼先装置の画面制御部に表示させる(S217)。依頼先装置は、依頼先装置の表示部にロック画面を表示している場合、依頼先装置の操作部を介して利用されることを防止する。
次いで、依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムを起動した(S218)後、代替実行対象プログラムを起動した旨を依頼元装置に通知する(S219)。
図11は、代替実行対象プログラムを実行する場合の画像形成装置の動作のフローチャートである。
図11に示すように、依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムの機能を利用するための機能利用画面の情報(以下「画面情報」という。)を依頼元装置に送信する(S251)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、S251の処理の後、機能利用画面に対して入力された操作の情報(以下「操作情報」という。)が依頼元装置から送信されてきたか否かを判断する(S252)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、操作情報が依頼元装置から送信されてきたとS252において判断すると、依頼元装置から送信されてきた操作情報に示される操作に応じて代替実行対象プログラムの機能を実行する(S253)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、操作情報が依頼元装置から送信されてきていないとS252において判断するか、S253の処理を実行すると、機能利用画面を変更するか否かを判断する(S254)。ここで、依頼先装置のアプリ実行制御部は、S253の処理の実行の結果に応じて機能利用画面を変更すると判断しても良いし、S253の処理の実行の結果とは無関係な特定の条件を満たした場合に、機能利用画面を変更すると判断しても良い。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、機能利用画面を変更するとS254において判断すると、変更後の画面情報を依頼元装置に送信する(S255)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、機能利用画面を変更しないとS254において判断するか、S255の処理を実行すると、S252の処理を実行する。
図10に示すように、依頼先装置のアプリ実行制御部は、S219の処理の後、代替実行対象プログラムの実行の終了が依頼元装置から指示されたと判断するまで、代替実行対象プログラムの実行の終了が依頼元装置から指示されたか否かを判断する(S220)。
図7および図8に示すように、画像形成装置20のアプリ実行制御部33は、S168の処理の後、実行対象プログラムを代替実行することができない旨が現在対象装置から通知されたか否かを判断する(S169)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを代替実行することができない旨が現在対象装置から通知されていないとS169において判断すると、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されたか否かを判断する(S170)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されていないとS170において判断すると、S169の処理を実行する。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを代替実行することができない旨が現在対象装置から通知されたとS169において判断すると、ネットワーク11に接続されている画像形成装置に、未だ対象にしていない画像形成装置が存在するか否かを判断する(S171)。
アプリ実行制御部33は、ネットワーク11に接続されている画像形成装置に、未だ対象にしていない画像形成装置が存在するとS171において判断すると、S167の処理を実行する。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されたとS170において判断すると、画面情報が現在対象装置から送信されてきたと判断するまで、画面情報が現在対象装置から送信されてきたか否かを判断する(S172)。
アプリ実行制御部33は、画面情報が現在対象装置から送信されてきたとS172において判断すると、現在対象装置から送信されてきた画面情報に応じた機能利用画面を画面制御部31に表示させる(S173)。
アプリ実行制御部33は、S173の処理の後、画面制御部31に表示させた機能利用画面に対する操作が操作部21を介して入力されたか否かを判断する(S174)。
アプリ実行制御部33は、機能利用画面に対する操作が入力されたとS174において判断すると、操作部21を介して入力された操作に応じた操作情報を現在対象装置に送信する(S175)。ここで、操作情報は、機能利用画面に対して操作された位置を示す、機能利用画面における座標の情報である。
アプリ実行制御部33は、機能利用画面に対する操作が操作部21を介して入力されていないとS174において判断するか、S175の処理を実行すると、画面情報が現在対象装置から送信されてきたか否かを判断する(S176)。
アプリ実行制御部33は、画面情報が現在対象装置から送信されてきたとS176において判断すると、S173の処理を実行する。
アプリ実行制御部33は、画面情報が現在対象装置から送信されてきていないとS176において判断すると、実行対象プログラムの実行の終了が操作部21を介して指示されたか否かを判断する(S177)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムの実行の終了が指示されていないとS177において判断すると、S174の処理を実行する。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムの実行の終了が指示されたとS177において判断すると、実行対象プログラムの実行の終了を現在対象装置に指示して(S178)、図7および図8に示す動作を終了する。
図10に示すように、依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムの実行の終了が依頼元装置から指示されたとS220において判断すると、代替実行対象プログラムの実行を終了した(S221)後、ロック画面の表示を依頼先装置の画面制御部に終了させて(S222)、図10に示す動作を終了する。
図7および図8に示すように、アプリ実行制御部33は、連携実行モードの設定が「無効」であるとS166において判断するか、ネットワーク11に接続されている画像形成装置に、未だ対象にしていない画像形成装置が存在しないとS171において判断すると、実行対象プログラムを実行することができなかったことを通知するための画面としての実行失敗通知画面を画面制御部31に表示させて(S179)、図7および図8に示す動作を終了する。
以上に説明したように、画像形成装置20は、実行対象プログラムの代替実行を他の画像形成装置としての依頼先装置に依頼した場合に(S168)、依頼先装置から送信されてきた、実行対象プログラムの画面情報に応じた機能利用画面を表示部22に表示し(S173)、表示部22に表示した機能利用画面に対して操作部21を介して入力された操作に応じた操作情報を依頼先装置に送信する(S175)ので、インタラクティブなアプリケーションプログラムを依頼先装置に適切に代替実行させることができる。
アプリ実行制御部33は、いずれの画像形成装置が現在使用されているかを管理しているサーバーを画像形成システム10が備える場合に、いずれの画像形成装置が現在使用されているかをサーバーから取得した情報に基づいて認識することができるとき、または、いずれの画像形成装置が現在使用されているかを画像形成装置20自身が管理している場合、現在使用されている画像形成装置を、S167またはS171における「未だ対象にしていない画像形成装置」から排除しても良い。
アプリ実行制御部33は、いずれの画像形成装置において連携実行モードの設定が「有効」であるかを管理しているサーバーを画像形成システム10が備える場合に、いずれの画像形成装置において連携実行モードの設定が「有効」であるかをサーバーから取得した情報に基づいて認識することができるとき、または、いずれの画像形成装置において連携実行モードの設定が「有効」であるかを画像形成装置20自身が管理している場合、連携実行モードの設定が「有効」ではない画像形成装置を、S167またはS171における「未だ対象にしていない画像形成装置」から排除しても良い。
アプリ実行制御部33は、いずれの画像形成装置において実行対象プログラムがアクティベートされているかを管理しているサーバーを画像形成システム10が備える場合に、いずれの画像形成装置において実行対象プログラムがアクティベートされているかをサーバーから取得した情報に基づいて認識することができるとき、または、いずれの画像形成装置において実行対象プログラムがアクティベートされているかを画像形成装置20自身が管理している場合、実行対象プログラムがアクティベートされていない画像形成装置を、S167またはS171における「未だ対象にしていない画像形成装置」から排除しても良い。
アプリ実行制御部33は、画像形成システム10に含まれる画像形成装置の機種を管理しているサーバーを画像形成システム10が備える場合に、画像形成システム10に含まれる画像形成装置の機種をサーバーから取得した情報に基づいて認識することができるとき、または、画像形成システム10に含まれる画像形成装置の機種を画像形成装置20自身が管理している場合、画像形成装置20と同一の機種の画像形成装置をS167において優先的に対象にしても良い。
アプリ実行制御部33は、画像形成システム10に含まれる画像形成装置に搭載されている機能を管理しているサーバーを画像形成システム10が備える場合に、画像形成システム10に含まれる画像形成装置に搭載されている機能をサーバーから取得した情報に基づいて認識することができるとき、または、画像形成システム10に含まれる画像形成装置に搭載されている機能を画像形成装置20自身が管理している場合、画像形成装置20が搭載している、実行対象プログラムの実行に必要な機能と同一の機能を搭載している画像形成装置をS167において優先的に対象にしても良い。ここで、画像形成装置に搭載されている、実行対象プログラムの実行に必要な機能とは、スキャナーを使用する実行対象プログラムの場合には、例えば、スキャナーである。
なお、アプリ実行制御部33は、画像形成装置20と同一の機種ではないが、画像形成装置20が搭載している、実行対象プログラムの実行に必要な機能と同一の機能を搭載している画像形成装置と比較して、画像形成装置20と同一の機種の画像形成装置をS167において優先的に対象にしても良い。
(第2の実施の形態)
まず、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成システムの構成について説明する。
本実施の形態に係る画像形成システムの構成は、以下に述べる構成を除いて、第1の実施の形態に係る画像形成システム10(図1参照。)の構成と同様である。本実施の形態に係る画像形成システムの構成のうち、画像形成システム10の構成と同様な構成については、画像形成システム10の構成と同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
図12は、MFPである場合の、本実施の形態に係る画像形成システムの画像形成装置20のブロック図である。
図12に示す画像形成装置20は、ネットワーク11(図1参照。)においてフローティングライセンス登録されているアプリケーションプログラムを示すフローティングライセンス情報327aを記憶部27に記憶している。
次に、本実施の形態に係る画像形成システムの動作について説明する。
以下においては、本実施の形態に係る画像形成システムの動作のうち、第1の実施の形態に係る画像形成システム10の動作と異なる部分のみ説明する。
図13は、他の画像形成装置からアプリケーションプログラムの代替実行が依頼された場合の、本実施の形態に係る画像形成装置の動作の一部のフローチャートである。
図13に示すように、依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムがアクティベートされていないとS213において判断すると、代替実行対象プログラムが依頼先装置においてインストールされているか否かを判断する(S401)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムがインストールされているとS401において判断すると、S214の処理と同様に、依頼先装置のアプリ用サイズ上限値およびアプリ使用中サイズを依頼先装置のメモリー制御部から取得する(S402)。
次いで、依頼先装置のアプリ実行制御部は、S215の処理と同様に、S402において取得したアプリ用サイズ上限値から、S402において取得したアプリ使用中サイズを引いた残りサイズが、代替実行対象プログラムの実行に必要であると想定される想定サイズ以上であるか否かを判断する(S403)。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、いずれかの利用者によって依頼先装置が現在使用されているとS211において判断するか、連携実行モードの設定が「有効」ではない、すなわち、「無効」であるとS212において判断するか、代替実行対象プログラムがアクティベートされていないとS213において判断するか、残りサイズが想定サイズ以上ではないとS215において判断するか、代替実行対象プログラムがインストールされていないとS401において判断するか、残りサイズが想定サイズ以上ではないとS403において判断すると、S216の処理を実行する。
依頼先装置のアプリ実行制御部は、残りサイズが想定サイズ以上であるとS403において判断すると、代替実行対象プログラムがインストールされているがアクティベートされていない旨を依頼先装置に通知して(S404)、図13に示す動作を終了する。
図14は、アプリケーションプログラムを実行する場合の画像形成装置20の動作の一部のフローチャートである。図15は、図14に示す動作の続きの動作のフローチャートである。
図14および図15に示すように、アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されていないとS170において判断すると、実行対象プログラムがインストールされているがアクティベートされていない旨が現在対象装置から通知されたか否かを判断する(S421)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムがインストールされているがアクティベートされていない旨が現在対象装置から通知されていないとS421において判断すると、S169の処理を実行する。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムがインストールされているがアクティベートされていない旨が現在対象装置から通知されたとS421において判断すると、実行対象プログラムがフローティングライセンス登録されているか否かをフローティングライセンス情報327aに基づいて判断する(S422)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムがフローティングライセンス登録されていないとS422において判断すると、S171の処理を実行する。
アプリ管理部32は、実行対象プログラムがフローティングライセンス登録されているとS422において判断されると、実行対象プログラムをディアクティベートする(S423)。
次いで、アプリ実行制御部33は、現在対象装置に実行対象プログラムのアクティベートを依頼する(S424)。
次いで、アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されたと判断するまで、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されたか否かを判断する(S425)。
アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムを起動した旨が現在対象装置から通知されたとS425において判断すると、S172〜S178(図8参照。)の処理と同様のS426〜S432の処理を実行した後、実行対象プログラムのディアクティベートが現在対象装置から通知されたと判断するまで、実行対象プログラムのディアクティベートが現在対象装置から通知されたか否かを判断する(S433)。
アプリ管理部32は、実行対象プログラムのディアクティベートが現在対象装置から通知されたとS433において判断されると、実行対象プログラムをアクティベートして(S434)、図14および図15に示す動作を終了する。
図16は、他の画像形成装置からアプリケーションプログラムのアクティベートが依頼された場合の、本実施の形態に係る画像形成装置の動作のフローチャートである。
図16に示すように、依頼先装置のアプリ実行制御部は、ロック画面を依頼先装置の画面制御部に表示させる(S441)。
次いで、依頼先装置のアプリ管理部は、代替実行対象プログラムをアクティベートする(S442)。
次いで、依頼先装置のアプリ実行制御部は、S218〜S221(図10参照。)と同様のS443〜S446の処理を実行する。
次いで、依頼先装置のアプリ管理部は、代替実行対象プログラムをディアクティベートする(S447)。
次いで、依頼先装置のアプリ実行制御部は、代替実行対象プログラムのディアクティベートを依頼元装置に通知した(S448)後、ロック画面の表示を依頼先装置の画面制御部に終了させて(S449)、図16に示す動作を終了する。
以上に説明したように、画像形成装置20は、実行対象プログラムの代替実行を他の画像形成装置としての依頼先装置に依頼する場合に(S168)、画像形成装置20において実行対象プログラムをディアクティベートした(S423)後、依頼先装置における実行対象プログラムのアクティベートを依頼先装置に依頼する(S424)ので、フローティングライセンス登録されている実行対象プログラムを依頼先装置に適切に代替実行させることができる。
画像形成装置20は、画像形成装置20において実行対象プログラムをディアクティベートした(S423)後、依頼先装置における実行対象プログラムのディアクティベートが依頼先装置から通知された場合(S433でYES)に、画像形成装置20において実行対象プログラムを自動でアクティベートする(S434)ので、フローティングライセンス登録されている実行対象プログラムを依頼先装置に代替実行させた後に画像形成装置20において実行対象プログラムをアクティベートされた状態に戻す労力を低減することができる。
なお、アプリ実行制御部33は、いずれの画像形成装置において実行対象プログラムがインストールされているかを管理しているサーバーを本実施の形態に係る画像形成システムが備える場合に、いずれの画像形成装置において実行対象プログラムがインストールされているかをサーバーから取得した情報に基づいて認識することができるとき、または、いずれの画像形成装置において実行対象プログラムがインストールされているかを画像形成装置20自身が管理している場合、実行対象プログラムがインストールされていない画像形成装置を、S167またはS171における「未だ対象にしていない画像形成装置」から排除しても良い。
画像形成装置は、本実施の形態において、フローティングライセンス情報を記憶している。しかしながら、フローティングライセンス情報を管理するサーバーを本実施の形態に係る画像形成システムが備える場合、アプリ実行制御部33は、実行対象プログラムがフローティングライセンス登録されているか否かをサーバーに問い合わせても良い。
本発明の情報処理システムは、上述の各実施の形態において画像形成システムであるが、画像形成システム以外の情報処理システムでも良い。すなわち、本発明の電子機器は、上述の各実施の形態において画像形成装置であるが、PC(Personal Computer)など、画像形成装置以外の電子機器でも良い。
10 画像形成システム(情報処理システム)
20 画像形成装置(電子機器)
21 操作部(入力デバイス)
22 表示部(表示デバイス)
27a 情報処理プログラム
27c アプリケーションプログラム
27d アプリ用サイズ上限値
30c RAM(メモリー)
32 アプリ管理部(アプリ管理手段)
33 アプリ実行制御部(アプリ実行制御手段)
40 画像形成装置(電子機器)

Claims (5)

  1. メモリーと、
    操作が入力される入力デバイスと、
    情報を表示する表示デバイスと、
    アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段と
    を備える電子機器であって、
    前記アプリ実行制御手段は、新たな実行の対象の前記アプリケーションプログラムとしての実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記メモリーのサイズのうち、複数の前記アプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値としてのアプリ用サイズ上限値から、前記メモリーのサイズのうち、全ての実行中の前記アプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズとしてのアプリ使用中サイズを引いたサイズとしての残りサイズが、前記実行対象プログラムの実行に必要であると想定されるサイズとしての想定サイズ未満であるとき、前記実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼し、
    前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの画面の情報としての画面情報が前記他の電子機器から送信されてきた場合に、前記他の電子機器から送信されてきた前記画面情報に応じた前記画面を前記表示デバイスに表示し、
    前記アプリ実行制御手段は、前記表示デバイスに表示した前記画面に対して前記入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を前記他の電子機器に送信することを特徴とする電子機器。
  2. 前記アプリケーションプログラムを管理するアプリ管理手段を備え、
    前記アプリ管理手段は、前記実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記残りサイズが前記想定サイズ未満であるとき、前記電子機器において前記実行対象プログラムをディアクティベートし、
    前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記残りサイズが前記想定サイズ未満であるとき、前記電子機器において前記実行対象プログラムがディアクティベートされた後、前記他の電子機器における前記実行対象プログラムのアクティベートを前記他の電子機器に依頼することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記アプリ管理手段は、前記電子機器において前記実行対象プログラムをディアクティベートした後、前記他の電子機器における前記実行対象プログラムのディアクティベートが前記他の電子機器から通知された場合に、前記電子機器において前記実行対象プログラムをアクティベートすることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. メモリーと、
    操作が入力される入力デバイスと、
    情報を表示する表示デバイスと
    を備える電子機器に、
    アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段を実現させ、
    前記アプリ実行制御手段は、新たな実行の対象の前記アプリケーションプログラムとしての実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記メモリーのサイズのうち、複数の前記アプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値としてのアプリ用サイズ上限値から、前記メモリーのサイズのうち、全ての実行中の前記アプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズとしてのアプリ使用中サイズを引いたサイズとしての残りサイズが、前記実行対象プログラムの実行に必要であると想定されるサイズとしての想定サイズ未満であるとき、前記実行対象プログラムの代替実行を他の電子機器に依頼し、
    前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの画面の情報としての画面情報が前記他の電子機器から送信されてきた場合に、前記他の電子機器から送信されてきた前記画面情報に応じた前記画面を前記表示デバイスに表示し、
    前記アプリ実行制御手段は、前記表示デバイスに表示した前記画面に対して前記入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を前記他の電子機器に送信することを特徴とする情報処理プログラム。
  5. メモリーと、
    操作が入力される入力デバイスと、
    情報を表示する表示デバイスと、
    アプリケーションプログラムの実行を制御するアプリ実行制御手段と
    を備える第1の電子機器と、
    第2の電子機器と
    を備え、
    前記アプリ実行制御手段は、新たな実行の対象の前記アプリケーションプログラムとしての実行対象プログラムの実行を前記電子機器において開始する場合に、前記メモリーのサイズのうち、複数の前記アプリケーションプログラムが使用することができるサイズの上限値としてのアプリ用サイズ上限値から、前記メモリーのサイズのうち、全ての実行中の前記アプリケーションプログラムによって実際に使用されているサイズとしてのアプリ使用中サイズを引いたサイズとしての残りサイズが、前記実行対象プログラムの実行に必要であると想定されるサイズとしての想定サイズ未満であるとき、前記実行対象プログラムの代替実行を第2の電子機器に依頼し、
    前記アプリ実行制御手段は、前記実行対象プログラムの画面の情報としての画面情報が前記第2の電子機器から送信されてきた場合に、前記第2の電子機器から送信されてきた前記画面情報に応じた前記画面を前記表示デバイスに表示し、
    前記アプリ実行制御手段は、前記表示デバイスに表示した前記画面に対して前記入力デバイスを介して入力された操作に応じた操作情報を前記第2の電子機器に送信することを特徴とする情報処理システム。
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