JP2021104571A - ハンドリング装置及びハンドリング方法 - Google Patents
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本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記ロボットアームの先端には、前記第1取得動作において前記ストッカに蓄えられた前記キャップの底部を吸着する吸着ハンドが設けられていてもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記ストッカは、上端から下端に向かってスリットが形成された筒状ストッカであり、前記吸着ハンドは、前記スリットに挿入可能な支持体を介して前記ロボットアームの先端に固定されていてもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記コントローラは、前記仮置動作にて前記仮置台に載置された前記キャップを取得する第2取得動作と、前記第2取得動作にて取得した前記キャップを前記管の端部に装着する装着動作と、を更に実行するよう前記ロボットアームを制御してもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記ロボットアームの先端には、前記第2取得動作において前記仮置台に載置された前記キャップの側面を外側又は内側から把持する把持ハンドが設けられていてもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記コントローラは、前記装着動作において、(1)前記キャップの側面に対する把持を維持した状態で、前記キャップを前記管の端部に仮嵌めする仮嵌動作と、(2)前記キャップの側面に対する把持を解除した状態で、前記管の端部に仮嵌された前記キャップを前記管の内部に押込む押込動作と、を実行するよう前記ロボットアームを制御してもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記キャップは、その外側面が前記管の内側面に当接するように、前記管の受口に内嵌されるものであり、前記把持ハンドは、前記第2取得動作において前記キャップの側面を内側から把持することによって前記キャップを整形してもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記仮置台は、傾斜した板状部と、前記板状部に設けられたV字状の係止部と、を有し、前記コントローラは、前記仮置動作において、前記キャップを、その底部を下にして、前記係止部により係止されるように、前記仮置台の前記板状部に載置するべく、前記ロボットアームを制御してもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記キャップは、その内側面が前記管の外側面に当接するように、前記管の挿し口に外嵌されるものであり、前記把持ハンドは、前記第2取得動作において前記キャップの側面を外側から把持することによって前記キャップを整形してもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記仮置台は、柱状であり、前記コントローラは、前記仮置動作において、前記キャップを、その底部を上にして、前記仮置台の上底面に載置するべく、前記ロボットアームを制御してもよい。
本発明の他の態様に係るハンドリング装置において、前記ロボットアームの先端には、距離センサが設けられており、前記コントローラは、前記キャップの装着を完了した後、前記距離センサを用いて検出した、前記ロボットアームの先端から、前記管の端部に装着された前記キャップの底部までの距離を参照して、前記キャップが正しく装着されているか否かを判定する判定動作を実行してもよい。
本発明の一態様に係るハンドリング方法は、管の端部に装着するキャップをハンドリングするハンドリング方法であって、ロボットアームを用いて、ストッカに蓄えられたキャップを取得する第1取得工程と、前記ロボットアームを用いて、前記第1取得工程にて取得した前記キャップを、前記管の端部に装着する前に仮置台に載置する載置工程と、を含んでいる。
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。まず、図1を参照して本実施形態に係るハンドリング装置を含むキャップ装着設備について説明する。
コントローラ11は、ロボットアーム12の動作を制御する。コントローラ11は、いわゆるコンピュータであって、例えば、マイクロコントローラ、CPU、MPU、PLC、DSP、ASIC又はFPGA等の演算処理装置(プロセッサ)と、ROM、RAM等の記憶装置とを有する(いずれも図示せず)。記憶装置には、コントローラが実行するプログラム、各種データ等が記憶されている。記憶装置に記憶されたプログラムには、キャップ40のハンドリングプログラムが含まれている。また、記憶装置には、ロボットアーム12の動作を制御するための教示データ、ロボットアーム12や吸着ハンド20及び把持ハンド30の形状及び寸法に関するデータ、管の呼び径別及び継手形式別のキャップ40の形状及び寸法に関するデータなどが格納されている。
吸着ハンド20は、ストッカ60に蓄えられたキャップ40の底部42を吸着することで、キャップ40を取得する。吸着ハンド20について、図2を参照して説明する。図2は、図1のキャップ装着設備において使用されるロボットアーム12の先端に設けられた吸着ハンド20及び把持ハンド30を示す図である。
把持ハンド30は、仮置台50に載置されたキャップ40の側面を内側から把持する。把持ハンド30について、図2を参照して説明する。
キャップ40は、管1の端部に装着して、管1の内部への異物の混入を防止し、管1の内部に形成された塗装を保護するために用いられる。キャップ40について、図3及び図4を参照して説明する。
仮置台50は、ストッカ60から取得されたキャップ40を、受口2に装着する前に仮置きするためのものである。仮置台50について、図5を参照して説明する。
ストッカ60は、複数のキャップ40を重ねた状態で蓄えるものである。図1に示すように、ストッカ60は、回転式の支柱61、及び、複数のキャップ40を重ねた状態で保持する筒状ストッカ62を有している。筒状ストッカ62は、筒状の支柱61の外側面に花弁状に複数設けられている。支柱61をリボルバーのように回転させることで、ロボットアーム12に対する各筒状ストッカ62の相対位置を変化させることができる。
距離センサ13は、ロボットアーム12の先端からキャップ40までの距離を検出し、検出信号をコントローラ11に送信するための非接触式のセンサである。距離センサ13は、例えば、レーザセンサ、光電センサ等である。
図1に示すキャップ装着設備において、ハンドリング装置によるハンドリング処理について、図7〜図9を参照して説明する。図7は、本発明の実施形態1に係るハンドリング装置によるハンドリング処理のフローチャートであり、図8は、図2の吸着ハンドによりキャップを保持した状態を示す図であり、図9は、図2の把持ハンドによりキャップを保持した状態を示す図である。以下のハンドリング処理は、コントローラ11がロボットアーム12を制御して実行する処理である。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。まず、図10を参照して本実施形態に係るハンドリング装置を含むキャップ装着設備について説明する。
挿し口3に装着するキャップ40は、受口2に装着するキャップ40と同一であるため、挿し口3に装着する場合と受口2に装着する場合とでキャップ40を入れ替える必要がない。本実施形態において、キャップ40は、底部42の外側を開口部63側に向けた姿勢で上下に段積みされた状態で筒状ストッカ62内に収容されている。
吸着ハンド120は、ストッカ60に蓄えられたキャップ40の底部42を吸着することで、キャップ40を取得する。吸着ハンド120について、図11を参照して説明する。図11は、図10のキャップ装着設備において使用されるロボットアームの先端に設けられた吸着ハンド及び把持ハンドを示す図である。図11に示すように、吸着ハンド120は、吸着部121及び支持体122を有している。吸着ハンド120の構成は、吸着ハンド20と同様である。
把持ハンド130は、仮置台150に載置されたキャップ40の側面を外側から把持する。把持ハンド130について、図11及び図12を参照して説明する。図12は、図11の把持ハンドの断面図である。図11及び図12に示すように、把持ハンド130は、先端に向かうにつれて径が大きくなる円錐台形状である。把持ハンド130は、周方向に略等間隔に配置された複数の把持爪131を有している。把持ハンド130が有する把持爪131の数は特に限定されないが、キャップ40を適切に把持する観点から、把持爪131が3つ以上であることが好ましい。
仮置台150は、ストッカ60から取得されたキャップ40を、挿し口3に装着する前に仮置きするためのものである。キャップ40は、その底部42を上にして、仮置台150の上底面に載置される。仮置台150について、図13を参照して説明する。
図10に示すキャップ装着設備において、ハンドリング装置によるハンドリング処理について、図14及び図15を参照して説明する。図14は、図11の吸着ハンドによりキャップを保持した状態を示す図であり、図15は、図11の把持ハンドによりキャップを保持した状態を示す図である。ハンドリング装置110によるハンドリング処理のフローチャートは、図7に示す、ハンドリング装置10によるハンドリング処理のフローチャートと同様である。
2 受口(端部)
3 挿し口(端部)
10、110 ハンドリング装置
11、111 コントローラ
12、112 ロボットアーム
20、120 吸着ハンド
30、130 把持ハンド
50、150 仮置台
40 キャップ
60 ストッカ
Claims (12)
- 管の端部に装着するキャップをハンドリングするハンドリング装置であって、
ストッカに蓄えられたキャップを取得する第1取得動作と、前記第1取得動作にて取得した前記キャップを、前記管の端部に装着する前に仮置台に仮置きする仮置動作と、を実行するようロボットアームを制御するコントローラを備えている、
ことを特徴とするハンドリング装置。 - 前記ロボットアームの先端には、前記第1取得動作において前記ストッカに蓄えられた前記キャップの底部を吸着する吸着ハンドが設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載のハンドリング装置。 - 前記ストッカは、上端から下端に向かってスリットが形成された筒状ストッカであり、
前記吸着ハンドは、前記スリットに挿入可能な支持体を介して前記ロボットアームの先端に固定されている、
ことを特徴とする請求項2に記載のハンドリング装置。 - 前記コントローラは、前記仮置動作にて前記仮置台に載置された前記キャップを取得する第2取得動作と、前記第2取得動作にて取得した前記キャップを前記管の端部に装着する装着動作と、を更に実行するよう前記ロボットアームを制御する、
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のハンドリング装置。 - 前記ロボットアームの先端には、前記第2取得動作において前記仮置台に載置された前記キャップの側面を外側又は内側から把持する把持ハンドが設けられている、
ことを特徴とする請求項4に記載のハンドリング装置。 - 前記コントローラは、前記装着動作において、(1)前記キャップの側面に対する把持を維持した状態で、前記キャップを前記管の端部に仮嵌めする仮嵌動作と、(2)前記キャップの側面に対する把持を解除した状態で、前記管の端部に仮嵌された前記キャップを前記管の内部に押込む押込動作と、を実行するよう前記ロボットアームを制御する、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のハンドリング装置。 - 前記キャップは、その外側面が前記管の内側面に当接するように、前記管の受口に内嵌されるものであり、
前記把持ハンドは、前記第2取得動作において前記キャップの側面を内側から把持することによって前記キャップを整形する、
ことを特徴とする請求項5に記載のハンドリング装置。 - 前記仮置台は、傾斜した板状部と、前記板状部に設けられたV字状の係止部と、を有し、
前記コントローラは、前記仮置動作において、前記キャップを、その底部を下にして、前記係止部により係止されるように、前記仮置台の前記板状部に載置するべく、前記ロボットアームを制御する、
ことを特徴とする請求項7に記載のハンドリング装置。 - 前記キャップは、その内側面が前記管の外側面に当接するように、前記管の挿し口に外嵌されるものであり、
前記把持ハンドは、前記第2取得動作において前記キャップの側面を外側から把持することによって前記キャップを整形する、
ことを特徴とする請求項5に記載のハンドリング装置。 - 前記仮置台は、柱状であり、
前記コントローラは、前記仮置動作において、前記キャップを、その底部を上にして、前記仮置台の上底面に載置するべく、前記ロボットアームを制御する、
ことを特徴とする請求項9記載のハンドリング装置。 - 前記ロボットアームの先端には、距離センサが設けられており、
前記コントローラは、前記キャップの装着を完了した後、前記距離センサを用いて検出した、前記ロボットアームの先端から、前記管の端部に装着された前記キャップの底部までの距離を参照して、前記キャップが正しく装着されているか否かを判定する判定動作を実行する、
ことを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のハンドリング装置。 - 管の端部に装着するキャップをハンドリングするハンドリング方法であって、
ロボットアームを用いて、ストッカに蓄えられたキャップを取得する第1取得工程と、
前記ロボットアームを用いて、前記第1取得工程にて取得した前記キャップを、前記管の端部に装着する前に仮置台に載置する載置工程と、を含んでいる、
ことを特徴とするハンドリング方法。
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