JP2021102036A - 体調検出器 - Google Patents

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JP2021102036A
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亨 村瀬
Toru Murase
亨 村瀬
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Abstract

【課題】人の睡眠状態を簡易的に、正確に測定する体調検出器とそれを利用した睡眠制御方法を提供すること。【解決手段】肩甲骨の凹部に配置されるセンサーと、上記センサーを制御する制御部と、上記センサーと上記制御部へ電力を共有する電力供給部と、を有する体調検出器を用いる。上記センサーは2つあり、2つの上記センサーと上記制御部間を繋ぐ接続部をさらに有し、上記2つのセンサー間には、重石がある上記体調検出器を用いる。また、上記体調検出器には、メモリがあり、医療機関で、上記メモリから上記センサーによるデータを取り出し、診察と上記データとから診断に利用する体調検出器を用いる。【選択図】図1

Description

本発明は、体調検出器とそれを利用した睡眠制御方法に関する。
目覚まし時計などにおいて、レム睡眠時に人を、目覚ます方法がある(特許文献1〜3)。この方法を、以下で説明する。まず、人が睡眠すると、深い睡眠のノンレム睡眠時間帯と、浅い睡眠のレム睡眠時間帯とを繰り返す。この浅い睡眠のレム睡眠時間帯に、人を目覚ますと、人は眠気が無く起きることができる。気分よく起きることができる。
一方、深い睡眠のノンレム睡眠時間帯に、人を起こすと、眠気があるまま起き(睡眠慣性)、1日が辛くなる。気分が悪い状態で起こされる。
通常、ノンレム睡眠時間帯とレム睡眠時間帯との繰り返しの周期を、通常4−5回繰り返し、朝に起きることとなる。周期は、平均約90分と言われている。
特許文献1〜3では、睡眠の開始をセンサーなどで検出し、レム時間帯とノンレム時間帯を検出する。そして、朝方のレム睡眠時間帯に人を起こす。
特開2014−23572号公報 特開2000−316832号公報 特開昭61−80491号公報
しかしながら、従来技術のセンサーは、高級で複雑なものであった。簡易的に、正確に、人の睡眠状態を測定できなかった。
よって、本願課題は、人の睡眠状態を簡易的に、正確に測定する体調検出器とそれを利用した睡眠制御方法を提供することである。
上記課題を解決するために、首筋に配置されるセンサーと、上記センサーを制御する制御部と、上記センサーと上記制御部へ電力を共有する電力供給部と、を有する体調検出器を用いる。
本発明の体調検出器と睡眠制御方法によれば、人の睡眠状態を簡易的に、正確に測定でき、睡眠を制御できる。
(a)実施の形態1の体調検出器2の平面図、(b)実施の形態1の体調検出器2を人に付けた時の正面図 (a)睡眠のレベルを示す図、(b)実施の形態1の信号の変化を示す図 実施の形態1の全体のプロセスを示す図 実施の形態2の体調検出器20を示す図 (a)〜(c)実施の形態4の体調検出器を人体に付着させた時の斜視図 実施の形態5のフロー図 実施の形態5のフロー図 実施の形態6のフロー図
以下で実施の形態を説明するが、発明の1つの例示であり、これに発明は限定されない。
(実施の形態1)
図1(a)に実施の形態1の体調検出器2の平面図を示す。図1(b)に、実施の形態1の体調検出器2を人に付けた時の正面図を示す。
<全体構成>
体調検出器2は、聴診器のような形状をしている。体調検出器2は、調整部17と、調整部17の両端に第1接続部12aと第2接続部12bとがある。調整部17は、制御部13、通信部14、電源18を有する。
調整部17は、第1接続部12aまたは第2接続部12bの長さを調整し、第1センサー10a、第2センサー10bが、鎖骨の凹部16に位置するようにすることができる。調整部17は、ベルトなどの長さ調整する機構を有する。調整部17は、マッジテープ(商標)や粘着性などを備えてもよい。または、調整部17を強めに締め、首に固定してもよい。
第1センサー10aと第2センサー10bとを特定しない場合、センサー10として説明する。センサー10は、マイクセンサ、または、圧力センサーである。マイクセンサは、心拍と呼吸を音でとらえる。圧力センサーは、心拍と呼吸を振動でとらえる。センサー10で、人の心拍または呼吸を検出する。
調整部17にある制御部13は、センサー10の制御、センサー10からのデータの取得をする。データを分析もしてもよい。
調整部17にある通信部14は、制御部13のデータを外部へ無線で転送する。
調整部17にある電源18は、電気を制御部13、センサー10などへ提供する。電源18は、2次電池である。無線で給電できるとさらによい。使用しない時は、充電される。
体調検出器2は、睡眠の前後、睡眠中に使用される。その間、センサ10で、人の心拍または呼吸を検出する。
第1接続部12aと第2接続部12bは、それぞれ、センサー10と調整部17とを接続する。データ転送や電気を供給する線を有する。
<センサー10>
センサー10は、圧力センサ、または、マイクセンサである。マイクセンサは、音をひろうセンサーである。センサー10は、鎖骨の凹部16に位置する。この部分は、人の心拍または呼吸を、最も、検出しやすい場所である。
マイクセンサの場合、音をひろうので、人との密着性に影響を受けず、一定感度で信号をひらえる。
圧力センサーの場合、凹部16の振動を拾う。凹部16は、柔軟な部分で、より変位が大きく検出しやすい。なお、凹部16は、首筋付近であれば、凹部でなくともよい。首筋付近が最も、身体全体の変化(心拍または呼吸)を測定しやすい。
センサー10が左右2つあることで、左右の大きい方のデータを採用できる。その結果、確実にデータを得ることができる。このことで、人とセンサー10との接触具合に影響を受けにくい。
第1センサー10aと第2センサー10bとは、少なくとも1つは必要である。圧力センサとマイクセンサとを1つずつ用いると、さらによい。
<動作>
図2(a)〜図3にて、動作を説明する。図2(a)は、睡眠のレベルを示す。
図2(b)は、実施の形態の信号の変化を示す。図3は、全体のプロセスを示す。
図2(a)で、人は12時に寝る。その後、ノンレム時間帯31、32、33、34、35とレム時間帯41、42、43、44を繰り返す。ノンレム時間帯は眠りの段階が高く、深い睡眠であり、起きることができない時間帯である。
時刻が進むにつれて、レム時間帯が増加し、朝に起床する。この図の場合、レム時間帯の7:15〜7:30に起床することで快適に起床できる。
図2(b)は、センサー10からの信号の変化を示す。図2(a)に類似する変化をする。結果、センサー10により、体調検出器2を付けた人の睡眠状態がわかる。
<プロセス>
(1)人は睡眠前にこの体調検出器2を身につける。
(2) センサー10により、体調検出器2を身に付けた人の心拍、または、呼吸に関連する信号を検出する。
(3)制御部13で分析する。
センサー10の情報から、制御部13が分析し、人が睡眠してから、起床するまでの状態、時刻、つまり、レム、ノンレム時間帯がわかる。
(4)通信部14で通信する。
通信部14が、情報として、睡眠状態、この場合、上記レム、ノンレム時間帯を、スマートホン、パソコン、サーバなどへ送る。
<効果>
体調検出器2により、正確に、レム時間帯がわかる。このことで、起きやすいレム時間帯での起床できるように、起床時刻の決定に利用される。また、快適におきるために、睡眠すべき時刻もわかるようになる。
なお、制御部13でデータ処理せず、データを情報として、睡眠状態を示すデータ(呼吸または心拍)そのまま、外部(ネット、パソコン、スマートホン)へ送ってもよい。そこで分析してもよい。
(実施の形態2)
図4に実施の形態2の体調検出器20を示す。実施の形態1との違いは、第1接続部12a、第2接続部12bに加熱線15が入っていることである。説明しない事頃は、実施の形態1と同様である。
加熱線15は、制御部13の制御により、電源18の電気で温度が上がる。
制御部13は、睡眠すべき時刻の前45分から30分の間に加熱する。
なお、通信部14は、外部から無線などで、睡眠時刻をうけ、上記制御をすることができる。
また、通信部14は、外部から起床時刻を受け、制御部13は、起床時刻前30分から、加熱線15を加熱できる。
<効果>
一端温度を上げさげると、人は、眠むたくなる。このため、加熱線15で上記のように加熱すると、人は眠りにつきやすく、レム、ノンレムの周期に従い起きやすい。
さらに、起きる前に、加熱線15を加熱することで、体温が上がり、起きやすい。
(実施の形態3)
実施の形態3では、第1センサー10a、または、第2センサー10bの少なくとも1方を、温度センサーとする。説明しない事項は、実施の形態1または2と同様である。
ここで、
センサー10で、温度を測定する。
ここで、センサー10は、鎖骨の凹部16に位置する。この場合、温度として、深部体温に近い温度を測定できる。
<睡眠における体内深部温度のモニタリングについて>
これまでに、睡眠における体内深部温度のメカニズムが明らかにされており、心地よく入眠に至るには、体内深部温度を、例えば入浴などによって一時的体表温度を上昇させ、そののちに体表温度の低下に伴い、体内深部温度も連動して低下するメカニズムの利用が提唱され、既知となっている。
一方、深部温度の測定は、これまでは主に、長時間にわたる手術などを想定し、手術中の患者の体調を調べるために、食道内部、直腸、あるいは内耳などの温度を測定する器具が製品として存在する。これらの機器は精度よく長時間にわたり内臓機能の状況を見るためにある。
そこで、毎晩の入眠において、もしも能動的に体表の温度を上昇させ、そのことによる体内深部温度が上昇したことを確認して、不足しているようであれば、能動的に加熱、あるいは減熱するなどの操作を行ったり、あるいは入浴などの日常簡易に体表温度上昇のための働きかけをして、その後の連動体内深部温度低下を確認し、それで入眠しやすい状況になっているかをモニタリングするためには、より簡易な深部温度の測定が必要となる。
睡眠における深部温度とは、すなわちほぼ脳の活動状況に影響することを想定することが可能である。そして、そのための測定点として、本実施の形態では首筋の脳への動脈の温度を測定することにする。体表温度は、心臓から各臓器に送られるまでに、抹消部に至るまでに血液温度が低下して臓器に到達するが、心臓から脳にいたる動脈血管は大半が胸部中の血管であり、極端に温度エネルギーを消失するのは、頸部(首すじ)だけと想定される。そこで、上記の実施の形態のように、送り出す心臓に近い、首筋周りの下部を測定すれば、心臓送出時の温度からの低下は比較的少ないとの想定を置くことができる。
また、睡眠における体内深部温度は時間連続的な温度変化を求めることが肝要であり、絶対値での温度を調べる必要はない。したがって、従来は、首筋での体表温度の測定を求めるという発想がなかったため、脳内深部温度をこのように測定モニタリングする方法は考えられてこなかった。
そこで、実施の形態において、心拍音など心臓の活動量とともに、または、別に、首筋での動脈温度を測定することにより、睡眠にとって最も重要な、脳内深部温度の近似温度を測定し、もって睡眠状態のモニタリングと制御(能動的に温度上昇を図る)に用いることができる。
結果、 凹部16は、首筋になり、センサー10で深部温度を測定することで、睡眠状態がわかる。
また、深部体温を測定し、実施の形態と同様にそのデータを送り知ることができる。寝る時は、深部体温を少し上げる行動をし、温度が下がりだした時に寝ると、よく眠れる。
(実施の形態4):密着させる構造
実施の形態4では、体調検出器2の第1センサー10a、または、第2センサー10bの少なくとも1方を、体に密着させる方法、構造である。説明しない事項は、実施の形態1〜3と同様である。
図5(a)〜図5(c)に、体調検出器2を人体に付着させた時の斜視図を示す。
図5(a)では、第1センサー10aと第2センサー10bとを繋ぎ、重石23を付けた。重石23により、第1センサー10a、または、第2センサー10bは、人体に押さえつけられる。
図5(b)では、第1センサー10aと第2センサー10bとを連結部24繋いだ。連結部24の重さにより、第1センサー10a、または、第2センサー10bは、人体に押さえつけられる。連結部24は、第1接続部12a、第2接続部12bより重い。
図5(c)では、第1センサー10aと第2センサー10bとを繋ぎ、第1センサー10a、または、第2センサー10bに、押さえ部25を付けた。押さえ部25は、シリコーンシートなどであり、人体に密着できる。
(実施の形態5):病院でデータチェック、医療に活用
上記体調検出器2、20は、さらに、データを記録できるメモリと、データを通信できる機能を有し、次のことができる。説明しない事項は上記と同様である。図6にフロー図を示す。
(1)体調検出器2、20を、人(患者)が身に着け生活をする。体調が悪くなり、医療機関(病院)などへ行く。
(2)医療機関では、体調検出器2、20から過去X時間のデータを取り出す。X時間は、〜24時間程度で任意である。
(3)医師は審査を行い、かつ、上記データとから診断をする。
(4)上記診断結果から治療方法を決定する。
(5)必要なら薬を指定する。
(6)人(患者)は、その後、自宅、職場からデータを病院へ送り、医師が状態を判断する。必要に応じて、患者に連絡し、呼び出すことができる。または、医師を患者へ派遣できる。
通常の診察だけでなく、過去の患者の状態がわかり、より正しい診断ができる。さらに、診断後の状態もわかり、それに応じた対応ができる。
さらに、図7にフロー図を示す。
(7)(6)のあと、定期的にデータを病院へ送る。もし、ある基準を超えると、病院から患者に連絡をする。そして、必要に応じて、1往診をする、2救急搬送をする、3後日病院に来てもらう、4経過観察として、より頻繁にデータをチェックするなどの対応をする。長期間の患者のフォローができる。
(実施の形態6)会社などで業務の遂行を判断
上記体調検出器2、20は、データを記録できるメモリと、データを通信できる機能を有し、次のことができる。説明しない事項は上記と同様である。図8にフロー図を示す。
(1)体調検出器2、20を、人(患者)が身に着け生活をする。会社などへ行く。健康診断や運転前検査で、過去X時間のデータを体調検出器2、20から取り出す。
(2)事前にある基準を設けておき、その基準を超えると、会社で業務ができない、運転ができないとする。例えば、寝不足や、疲れが残っている場合に、基準を超える。会社での業務の例としては、事務でなく、肉体労働を含む業務である。運転は、電車、自動車、飛行機など乗り物、機械の運転である。業務の遂行ができるか判断する。
通常1でOKとして業務ができる。基準を超えると3として、業務ができない。もう一つ基準を設け、2注意とするとよい。注意の場合、長い時間の業務、運転などを制限する。
(全体として)
実施の形態1〜3は組み合わせができる。
本発明の体調検出器とそれを利用した睡眠制御方法は、個人だけでなく、病院、宿舎、会社などの施設でも使用できる。
2 体調検出器
10 センサー
10a センサー
10b センサー
11 ノンレム時間帯
12a 第1接続部
12b 第2接続部
13 制御部
14 通信部
15 加熱線
16 凹部
17 調整部
18 電源
20 体調検出器
21 レム時間帯
31,32,33,34,35 ノンレム時間帯
41,42,43,44 レム時間帯

Claims (6)

  1. 首筋に配置されるセンサーと、
    前記センサーを制御する制御部と、
    前記センサーと前記制御部へ電力を共有する電源と、を有する体調検出器。
  2. 前記センサーは2つあり、
    2つの前記センサーと前記制御部間を繋ぐ接続部をさらに有し、
    前記2つのセンサー間には、重石23がある請求項1記載の体調検出器。
  3. 前記センサーは2つあり、
    2つの前記センサーと前記制御部間を繋ぐ接続部をさらに有し、
    前記2つのセンサー間には、連結部がある請求項1記載の体調検出器。
  4. 前記センサーは2つあり、
    2つの前記センサーと前記制御部間を繋ぐ接続部をさらに有し、
    前記2つのセンサーには、押さえ部がある請求項1記載の体調検出器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の体調検出器には、メモリがあり、医療機関で、前記メモリから前記センサーによるデータを取り出し、診察と前記データとから診断に利用する体調検出器。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の体調検出器には、メモリがあり、会社で、前記メモリから前記センサーによるデータを取り出し、業務の遂行の判断に利用する体調検出器。
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