JP2021100457A - 脈拍センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの体の所定の部位への装着が不充分であることを高精度で判定することができる脈拍センサを提供する。【解決手段】実施形態の脈拍センサは、ユーザの体の所定の部位に装着される装着機構と、前記部位に向けて光を放射する発光部と、前記放射された光の反射光を検出し、脈波信号を出力する受光部と、前記脈波信号をAC成分とDC成分に分離し、前記AC成分の周期ごとの最大値である最大AC成分を検出し、前記AC成分における前記最大AC成分と1つ前の最大AC成分の間において増加率の最大値をとる点である増加率最大AC成分を検出し、前記増加率最大AC成分を用いて第1の指標値を算出し、前記第1の指標値が第1の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第1の判定を行う制御部と、前記制御部による前記第1の判定の結果が否の場合に、装着不充分であることを示す情報を出力する出力部と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、脈拍センサに関する。
に関する。
従来から、例えば、ユーザの体の所定の部位(例えば手首)に装着機構(例えばバンド)で装着して脈拍を計測する脈拍センサがある。このような脈拍センサでは、例えば、発光部から手首に向けて放射した光の反射光を受光部で検出して脈波信号を取得し、その脈波信号を用いて脈拍を計測する。
上述のような脈拍センサでは、例えば手首に装着したバンドが緩い等、装着不充分であると、受光部が正規の反射光以外の外乱光を受光すること等により、脈拍の計測結果が不正確となってしまう場合がある。
そこで、例えば、発光部がオフのときとオンのときのそれぞれに受光部で得られる脈波信号を比較することで、装着不充分を検知する手法がある。
特開2018−139761号公報 特許第6407979号公報
しかしながら、脈拍センサを装着した部位の構造(脂肪の付き具合や血管の位置等)や肌の色や毛深さ等によって脈波信号は異なるので、上述の手法では精度的に改善の余地がある。
そこで、本発明の実施形態の課題は、ユーザの体の所定の部位への装着が不充分であることを高精度で判定することができる脈拍センサを提供することである。
実施形態の脈拍センサは、ユーザの体の所定の部位に装着される装着機構と、前記部位に向けて光を放射する発光部と、前記放射された光の反射光を検出し、脈波信号を出力する受光部と、前記脈波信号をAC成分とDC成分に分離し、前記AC成分の周期ごとの最大値である最大AC成分を検出し、前記AC成分における前記最大AC成分と1つ前の最大AC成分の間において増加率の最大値をとる点である増加率最大AC成分を検出し、前記増加率最大AC成分を用いて第1の指標値を算出し、前記第1の指標値が第1の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第1の判定を行う制御部と、前記制御部による前記第1の判定の結果が否の場合に、装着不充分であることを示す情報を出力する出力部と、を備える。
図1は、実施形態の脈拍センサの外観を模式的に示す構成図である。 図2は、実施形態の脈拍センサの機能構成を示すブロック図である。 図3は、実施形態の脈拍センサによる発光と受光の様子を模式的に示す図である。 図4は、実施形態において得られる脈波信号を模式的に示すグラフである。 図5は、実施形態において用いる各値を説明するためのグラフである。 図6は、実施形態の脈拍センサにおける処理の概要を示すフローチャートである。
以下、添付の図面を用いて、実施形態の脈拍センサについて説明する。図1は、実施形態の脈拍センサ1の外観を模式的に示す構成図である。図2は、実施形態の脈拍センサ1の機能構成を示すブロック図である。
図1に示すように、脈拍センサ1は、ユーザの体の所定の部位(例えば手首)に装着される装着機構であるバンド2と、収容部3と、を有する。収容部3には、制御部4と、記憶部5と、発光部6と、受光部7と、報知部8と、が収容されている(図2)。
記憶部5は、制御部4が動作するための各種プログラムや、所定の閾値範囲等の各種データや、制御部4による各種計算結果等を記憶する。
発光部6は、脈拍センサ1が装着されたユーザの手首に向けて光を放射する。発光部6は、例えば、緑色の光を発光するLED(Light Emitting Diode)である。
受光部7は、発光部6によって放射された光の反射光を検出し、脈波信号を出力する。受光部7は、例えば、発光部6によって放射された光の反射光を受光して反射光の光量に対応する脈波信号を出力するフォトダイオードである。なお、受光部7が出力する脈波信号に対して増幅処理やBPF(Band Pass Filter)処理等を行う回路等を設けてもよい。
ここで、図3は、実施形態の脈拍センサ1による発光と受光の様子を模式的に示す図である。図3に示すように、発光部6から放射された光は、脈拍センサ1が装着されたユーザの手首Hの皮膚Sや血管Bで反射する。受光部7は、その反射光を検出し、脈波信号を出力する。
ここで、図4は、実施形態において得られる脈波信号を模式的に示すグラフである。図4のグラフにおいて、縦軸は信号の強度で、横軸は時間である。ユーザの手首の血管の容積が脈動で周期的に変化することで光の吸収率や反射率が変わるため、図4に示すように、脈波信号は周期的に増減を繰り返す。ただし、この脈波信号には、外乱光等のノイズが重畳されている場合がある。例えば、脈拍センサ1の装着が不充分で腕を激しく振った場合や、脈拍センサ1の装着が不充分で脈拍センサ1と皮膚との間に大きな隙間ができている場合は、そうでない場合に比べて脈波信号の形が変わる。
図1、図2に戻って、制御部4は、受光部7から脈波信号を取得する。サンプリング周期は、例えば、4ms(ミリ秒)である。以下、図5も参照して説明する。図5は、実施形態において用いる各値を説明するためのグラフである。
制御部4は、図4に示す脈波信号を、図5に示すようなAC成分とDC成分に分離する。具体的には、例えば、制御部4は、一定時間(例えば1分)の脈波信号について、平均したものをDC成分とし、脈波信号からDC成分を減算したものをAC成分とする。
また、制御部4は、AC成分の周期ごとの最大値である最大AC成分を検出する。例えば、点P2に対応する最大AC成分MACは、点P2のAC成分からDC成分を減算した値である。最大AC成分を検出するためには、具体的には、例えば、AC成分を取得するたびに今回値と前回値を比較し、大きいほうだけ残す、という処理を周期内で繰り返せばよい。
また、制御部4は、AC成分における最大AC成分と1つ前の最大AC成分の間において増加率の最大値をとる点である増加率最大AC成分を検出する。例えば、点P1に対応する増加率最大AC成分ADは、点P1のAC成分からDC成分を減算した値である。増加率最大AC成分を検出するためには、具体的には、例えば、AC成分を取得するたびに今回値と前回値の差を算出し、その差の今回値と前回値を比較し、大きいほうだけ残す、という処理を周期内で繰り返せばよい。また、その場合、その差の値だけでなく、そのときのAC成分も残しておく必要がある。
また、制御部4は、増加率最大AC成分を用いて第1の指標値を算出する。例えば、制御部4は、第1の指標値として、最大AC成分を増加率最大AC成分で除算した値(MAC/AD)を算出する。
また、制御部4は、第1の指標値が第1の閾値範囲(第1の下限値以上、第1の上限値以下)に含まれるか否かを判定する第1の判定を行う。また、制御部4は、第2の指標値として、最大AC成分をDC成分で除算した値(MAC/DD)を算出する。また、制御部4は、第2の指標値が第2の閾値範囲(第2の下限値以上、第2の上限値以下)に含まれるか否かを判定する第2の判定を行う。
また、制御部4は、最大AC成分(MAC)が第3の閾値範囲(第3の下限値以上、第3の上限値以下)に含まれるか否かを判定する第3の判定を行う。また、制御部4は、DC成分が第4の閾値範囲(第4の下限値以上、第4の上限値以下)に含まれるか否かを判定する第4の判定を行う。
なお、第1の閾値範囲、第2の閾値範囲、第3の閾値範囲、第4の閾値範囲については、実験により、複数のユーザについて、脈拍センサ1の装着が充分な場合と不充分な場合のデータを蓄積し、分析することで、予め決定しておくことができる。つまり、ユーザが脈拍センサ1を手首に充分に装着していればそのユーザの装着した手首の構造(脂肪の付き具合や血管の位置等)や肌の色や毛深さ等の個人差に関係なく上述の4つの判定の結果が否とはならないようにするとともに、装着不充分であれば少なくとも1つ以上の判定の結果が否になるように、4つの閾値範囲を決定することができる。
また、制御部4は、脈波信号を用いて、FFT(Fast Fourier Transform)等による処理を行うことで、脈拍を算出する。
また、制御部4は、第1の判定、第2の判定、第3の判定、第4の判定のうちの1つ以上の判定の結果が否かどうかを判定する。つまり、1つでも否の判定結果があれば、脈波信号に外乱光等によるノイズが大きく重畳されている可能性が高く、つまり、装着不充分である可能性が高い。
また、当該判定の精度をさらに上げるために、制御部4は、その判定の結果の否がN(N:2以上)回以上連続したときに、装着不充分であると判定するようにしてもよい。もし、ユーザの脈拍センサ1の装着が不充分な場合、その判定の結果の否が何度も連続すると考えられるからである。ただし、これは必須ではない。
また、鋭意検討した結果、上述の4つの判定のうち、手首への脈拍センサ1の装着が不充分であることを判定するにあたって、特に第1の判定が、脈拍センサ1を装着した手首の構造(脂肪の付き具合や血管の位置等)や肌の色や毛深さ等による影響を受けにくいことがわかっている。したがって、第1の判定だけでも装着不充分に関して高精度の判定を行うことができる。そして、残りの3つの判定も追加することで、さらに判定の精度を上げることができる。
報知部8は、制御部4からの指示により、装着不充分であることをユーザに報知する。報知の方法は、例えば、音声や表示や振動やそれらの組合せである。例えば、音声や振動により報知すれば、ユーザは表示を見なくてもその報知を認識することができ、より便利である。報知部8は、装着不充分であることを示す情報を出力する出力部の一例である。
次に、図6を参照して、実施形態の脈拍センサ1における処理の概要について説明する。図6は、実施形態の脈拍センサ1における処理の概要を示すフローチャートである。この処理は、例えば、一定時間(例えば1分)ごとに行う。
まず、ステップS1において、制御部4は、受光部7から脈波信号を取得する。ここでは、一定時間(例えば1分)分の脈波信号を取得したものとする。
次に、ステップS2において、制御部4は、脈波信号(図4)をAC成分とDC成分に分離する(図5)。
次に、ステップS3において、制御部4は、AC成分の周期ごとの最大値である最大AC成分(図5の最大AC成分MAC)を検出する。
次に、ステップS4において、制御部4は、AC成分における最大AC成分と1つ前の最大AC成分の間において増加率の最大値をとる点である増加率最大AC成分(図5の増加率最大AC成分AD)を検出する。
次に、ステップS5において、制御部4は、第1の指標値として、最大AC成分MACを増加率最大AC成分ADで除算した値(MAC/AD)を算出する。
次に、ステップS6において、制御部4は、第2の指標値として、最大AC成分MACをDC成分で除算した値(MAC/DC)を算出する。
次に、ステップS7〜S10において、制御部4は、上述の第1の判定、第2の判定、第3の判定、第4の判定を行う。
次に、ステップS11において、制御部4は、ステップS7〜S10で行った4つの判定のうち、1つ以上の判定の結果が否であるかどうかを判定し、Yesの場合はステップS12に進み、Noの場合は処理を終了する。
ステップS12において、制御部4は、否(ステップS11でYes)がN回以上連続したかどうかを判定し、Yesの場合はステップS13に進み、Noの場合は処理を終了する。
ステップS13において、報知部8は、装着不充分であることをユーザに報知する。
このようにして、本実施形態の脈拍センサ1によれば、増加率最大AC成分を用いて算出した第1の指標値が第1の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第1の判定を行うことで、手首への脈拍センサ1の装着が不充分であることを高精度で判定することができる。つまり、第1の判定は、装着した手首の構造(脂肪の付き具合や血管の位置等)や肌の色や毛深さ等による影響を受けにくいことが実験によりわかっている。
また、第1の指標値として、具体的には、最大AC成分を増加率最大AC成分で除算した値(MAC/AD)を用いることができる。
また、第1の判定〜第4の判定の4つの判定を行い、1つ以上の判定の結果が否の場合に、装着不充分と判定することで、さらに、当該判定の精度を向上させることができる。
そして、報知部8が装着不充分であることをユーザに報知した場合、ユーザは、脈拍センサ1の装着不充分を認識することができ、脈拍センサ1の装着状態を改善する。これにより、その後の脈拍センサ1による脈拍の計算精度が向上する。
例えば、脈波信号に1Hzの外乱光による信号が大きく重畳されていると、ユーザの実際の脈拍に関係なく、脈拍数が60回/分と算出されてしまう場合がある。本実施形態の脈拍センサ1によれば、そのような場合、装着不充分と判定し、ユーザに報知することで、早期に対応することができる。
一方、従来技術の脈拍センサでは、装着不充分により正しい脈拍データがとれていない場合でも、ユーザは気付かない場合がある。したがって、例えば、脈拍センサを装着した作業者が、一日の作業が終了した後にパソコンやスマートフォンに脈拍センサを接続して脈拍データを移した場合でも、その脈拍データを分析して確認するまで、データが正しく取れているかわからないという問題がある。
(変形例)
実施形態の脈拍センサ1は、以下のようにして実施することもできる。脈拍センサ1を装着するユーザの肌が白い場合は、皮膚表面での光の反射が大きいため、DC成分が大きくなる。また、脈拍センサ1を装着する手首の構造(脂肪の付き具合や血管の位置等)によって、最大AC成分、DC成分が異なる。そこで、例えば、最大AC成分とDC成分が予め設定した範囲内に入るように発光部6の光量を調整することでSN比を向上させることができる。そして、上述の4つの閾値範囲は、その光量の調整後に決定する。
このようにすることで、そのユーザの手首の構造(脂肪の付き具合や血管の位置等)や肌の色や毛深さ等の個人差をより吸収し、装着不充分の判定の精度をより向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、脈拍センサ1が装着される部位は手首に限定されず、前腕や上腕や指等、脈拍を計測することができる部位であれば手首以外でもよい。
1…脈拍センサ、2…バンド、3…収容部、4…制御部、5…記憶部、6…発光部、7…受光部、8…報知部。

Claims (3)

  1. ユーザの体の所定の部位に装着される装着機構と、
    前記部位に向けて光を放射する発光部と、
    前記放射された光の反射光を検出し、脈波信号を出力する受光部と、
    前記脈波信号をAC成分とDC成分に分離し、前記AC成分の周期ごとの最大値である最大AC成分を検出し、前記AC成分における前記最大AC成分と1つ前の最大AC成分の間において増加率の最大値をとる点である増加率最大AC成分を検出し、前記増加率最大AC成分を用いて第1の指標値を算出し、前記第1の指標値が第1の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第1の判定を行う制御部と、
    前記制御部による前記第1の判定の結果が否の場合に、装着不充分であることを示す情報を出力する出力部と、
    を備える脈拍センサ。
  2. 前記制御部は、前記第1の指標値として、前記最大AC成分を前記増加率最大AC成分で除算した値を算出する、請求項1に記載の脈拍センサ。
  3. 前記制御部は、
    第2の指標値として、前記最大AC成分を前記DC成分で除算した値を算出し、前記第2の指標値が第2の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第2の判定を行い、
    前記最大AC成分が第3の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第3の判定を行い、
    前記DC成分が第4の閾値範囲に含まれるか否かを判定する第4の判定を行い、
    前記出力部は、前記制御部による前記第1の判定、前記第2の判定、前記第3の判定、前記第4の判定のうちの1つ以上の判定の結果が否の場合に、装着不充分であることを示す情報を出力する、請求項2に記載の脈拍センサ。
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