JP2021094627A - 工作機械の熱変位補正方法 - Google Patents

工作機械の熱変位補正方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021094627A
JP2021094627A JP2019226304A JP2019226304A JP2021094627A JP 2021094627 A JP2021094627 A JP 2021094627A JP 2019226304 A JP2019226304 A JP 2019226304A JP 2019226304 A JP2019226304 A JP 2019226304A JP 2021094627 A JP2021094627 A JP 2021094627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimension
temperature
master
workpiece
machine tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019226304A
Other languages
English (en)
Inventor
国利 宮崎
Kunitoshi Miyazaki
国利 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2019226304A priority Critical patent/JP2021094627A/ja
Publication of JP2021094627A publication Critical patent/JP2021094627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】簡単な構成で熱変位の補正が可能な工作機械の熱変位補正方法を提供することを課題とする。【解決手段】第1マスタは駆動部および第2マスタに比べて熱膨張しにくく、プローブを用いて、第1の温度における被加工物の寸法である第1の寸法を測定する工程と、プローブを用いて第1の温度における第1マスタの寸法である第2の寸法を測定する工程と、第2の寸法、および第2の温度における第1マスタの寸法である第3の寸法に基づいて、被加工物の第1の寸法における前記駆動部の熱膨張の影響を補正し、第4の寸法を取得する工程と、第1の温度および前記第2の温度における第2マスタの寸法に基づき、第1の温度と前記第2の温度との間の温度変化量を取得する工程と、温度変化量に基づいて前記第4の寸法における被加工物の熱膨張の影響を補正し、第2の温度における被加工物の寸法を取得する工程と、を有する工作機械の熱変位補正方法。【選択図】図1

Description

本発明は工作機械の熱変位補正方法に関する。
工作機械の駆動部およびワークの熱膨張によって寸法に誤差が発生し、ワークの正確な加工が困難になる。インバー材によって駆動部の熱膨張を補正し、温度センサでワークの温度を測定することで熱膨張を補正する技術がある(例えば特許文献1)。
特開2006−212765号公報
しかし従来の技術は温度センサを含むなど、複雑な構成である。そこで、簡単な構成で熱膨張の影響を補正して正確な寸法を得ることが可能な工作機械の熱変位補正方法を提供することを目的とする。
上記目的は、駆動部に取り付けられたプローブと、治具に取り付けられた第1マスタおよび第2マスタと、を具備し、治具に取り付けられた被加工物を加工する工作機械における熱変位補正方法であって、前記第1マスタは前記駆動部および前記第2マスタに比べて熱膨張しにくく、前記プローブを用いて、第1の温度における前記被加工物の寸法である第1の寸法を測定する工程と、前記プローブを用いて前記第1の温度における前記第1マスタの寸法である第2の寸法を測定する工程と、前記第2の寸法、および第2の温度における前記第1マスタの寸法である第3の寸法に基づいて、前記被加工物の前記第1の寸法における前記駆動部の熱膨張の影響を補正し、第4の寸法を取得する工程と、前記第1の温度および前記第2の温度における前記第2マスタの寸法に基づき、前記第1の温度と前記第2の温度との間の温度変化量を取得する工程と、前記温度変化量に基づいて前記第4の寸法における前記被加工物の熱膨張の影響を補正し、前記第2の温度における前記被加工物の寸法を取得する工程と、を有する工作機械の熱変位補正方法によって達成できる。
簡単な構成で熱膨張の影響を補正して正確な寸法を得ることが可能な工作機械の熱変位補正方法を提供できる。
図1は第1実施形態に係る工作機械を例示する模式図である。 図2は補正方法を例示するフローチャートである。 図3は第2実施形態に係る工作機械を例示する模式図である。 図4は第3実施形態に係る工作機械を例示する模式図である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本実施形態の熱変位補正方法について説明する。図1は第1実施形態に係る工作機械100を例示する模式図であり、治具24付近を拡大している。図1に示すように、工作機械100は制御部10、駆動部11、主軸20、プローブ22、治具24、マスタ30および32を有する。
制御部10は例えばCPUなどの演算装置、記憶装置などを含むコンピュータであり、駆動部11および供給部25を制御し、かつ後述の補正処理を行う。供給部25は例えばクーラントが流れる通路およびノズルなどを含み、被加工物26にクーラントを供給する。
駆動部11はサーボモータ12および16、ボールねじ14および18を有する。ボールねじ14および18は例えば金属で形成され、治具24上に位置し、それぞれに不図示のナットが螺合されている。ボールねじ14はX軸方向に延伸し、サーボモータ12に連結されている。ボールねじ18はY軸方向に延伸し、サーボモータ16に連結されている。X軸方向のうち一方を+X方向、反対側を−X方向とする。Y軸方向のうち一方を+Y方向、反対側を−Y方向とする。
主軸20はZ軸方向に延伸し、ボールねじ14および18に連結されている。サーボモータ12が駆動しボールねじ14が回転することで主軸20はX軸方向に移動し、サーボモータ16が駆動しボールねじ18が回転することでY軸方向に移動する。図1に示すように主軸20の下側の先端にプローブ22が取り付けられている。プローブ22は主軸20とともに移動し、被加工物26およびマスタなどに接触し、これらの寸法を測定する。主軸20にはプローブ22に代えて不図示の刃具などを取り付けることができる。主軸20によって刃具を回転させ、被加工物26に接触させることで、被加工物26を加工することができる。
治具24は例えば矩形の板であり、X軸方向に延伸する辺およびY軸方向に延伸する辺を有する。治具24の表面には被加工物26が固定される。被加工物26は例えば金属などで形成されている。
治具24の側面それぞれにマスタ30および32が取り付けられる。マスタ30は例えばインバー材などで形成され、極めて熱膨張しにくい。マスタ32は例えばアルミニウム(Al)、鉄(Fe)などの金属で形成される。マスタ32、被加工物26、ボールねじ14および18の線膨張係数は、マスタ30の線膨張係数よりも大きい。マスタ32の線膨張係数α1および被加工物26の線膨張係数α2はともに既知である。
治具24のXZ平面に配置されたマスタ30および32はX軸方向に延伸する。マスタ30の−X側の端部付近に穴31aが設けられ、+X側の端部付近に穴31bが設けられている。マスタ32の−X側の端部付近に穴33aが設けられ、+X側の端部付近に穴33bが設けられている。穴31a、31b、33aおよび33bはZ軸方向に延伸する。
2つの穴34は、マスタ30および32の−X側の端部付近に設けられ、Y軸方向に延伸し、マスタ30および32を貫通する。穴34にボルトなどを挿入することでマスタ30および32を固定する。マスタ30および32の+X側端部の付近は固定されない。マスタ30および32は治具24に拘束されていないため、治具24の熱膨張の影響を受けにくい。マスタ30および32の+X側の端部はそろっていない。基準温度(第2の温度)におけるマスタ30の穴31aと穴31b間の寸法L3、マスタ32の穴33aと穴33b間の寸法L7はそれぞれ既知の値である。
被加工物26を加工する際、供給部25からのクーラントの供給などにより、温度は基準温度とは異なる温度に変化する。温度変化によってボールねじ14および18、被加工物26が熱膨張する恐れがある。被加工物26を正確に加工するためには、熱変位の影響を補正して正確な寸法を得ることが重要である。
図2は補正処理を例示するフローチャートであり、被加工物26の加工前に補正処理が行われる。ここではX軸方向の寸法の補正を例とするが、Y軸方向の寸法についても同様に補正処理を行う。治具24上の温度は基準温度t2とは異なる温度t1(第1の温度)にあるものとする。
図2に示すように、制御部10は駆動部11を用いてプローブ22を移動させ、被加工物26の端部に接触させ、被加工物26のX軸方向の長さ(寸法L1、第1の寸法)を測定する(ステップS10)。さらにマスタ30の穴31aおよび31bの内壁にプローブ22を接触させ、穴31aおよび穴31bそれぞれの中心の座標を取得し、穴31a〜31b間の寸法L2(第2の寸法)を測定する(ステップS12)。
測定で得られる被加工物26の寸法L1は、基準温度t2における寸法L8に、ボールねじ14の熱膨張および被加工物26の熱膨張の影響が加わったものである。制御部10は、温度t1におけるマスタ30の寸法L2、および基準温度t2における寸法L3(第3の寸法)を用いて、寸法L1に対するボールねじ14の熱膨張の影響を補正し、寸法L4(第4の寸法)を取得する(ステップS14)。マスタ30は熱膨張しにくいが、ボールねじ14はマスタ30に比べて熱膨張しやすい。ボールねじ14の熱膨張は、マスタ30の2つの温度における寸法L2およびL3間の変化に影響する。これらの比L3/L2を用いて寸法L1に対するボールねじ14の熱膨張の影響を補正する。具体的には、以下の数1のように、寸法L1とL3/L2との積として寸法L4を得る。
Figure 2021094627
制御部10はプローブ22を用いてマスタ32の穴33a〜33b間の寸法L5を測定する(ステップS16)。制御部10は、温度t1におけるマスタ30の寸法L2、および基準温度t2における寸法L3を用いて、寸法L5に対するボールねじ14の熱膨張の影響を補正し、寸法L6を取得する(ステップS18)。具体的には、以下の数2のように、寸法L5とL3/L2との積として寸法L6を得る。
Figure 2021094627
補正後の寸法L6と寸法L7との間の変化量L6−L7は、温度t1〜t2間におけるマスタ32の熱膨張量に対応する。そこで制御部10は、下記の数3に示すように、マスタ32の寸法の変化量L6−L7と基準温度t2における寸法L7との比を、マスタ32の線膨張係数α1で割ることにより、温度t1と基準温度t2との間の温度変化量Δtを算出する(ステップS20)。
Figure 2021094627
制御部10は、被加工物26の寸法L4に対する被加工物26の熱膨張の影響を補正し、寸法L8を取得する(ステップS22)。具体的には、以下の数4のように、被加工物26の線膨張係数α2と温度変化量Δtとの積を含む係数で、寸法L4を割ることで寸法L8を算出する。
Figure 2021094627
以上で補正の処理は終了する。工作機械100は補正後の寸法L8に基づき、被加工物26を加工する。被加工物26の寸法は一端から他端までの長さとしたが、他の部位の寸法でもよい。
第1実施形態によれば、温度センサを用いずに、ボールねじ14および被加工物26それぞれの熱膨張の影響を補正する。したがって簡単な構成で被加工物26の基準温度における正確な寸法L8を得ることができる。詳細には、マスタ30の寸法L2およびL3を用いて、被加工物26の寸法L1に対するボールねじ14の熱膨張の影響を補正し、寸法L4を得る(図2のステップS10〜S14)。
マスタ30に比べて熱膨張しやすいマスタ32の2つの温度における寸法L6およびL7に基づき温度変化量Δtを得る(ステップS16〜S20)。温度変化量Δtに基づき、寸法L4における被加工物26の熱膨張の影響を補正し、正確な寸法L8を得る(ステップS22)。寸法L8に基づき工作機械100を用いて被加工物26を精度高く加工することができる。
被加工物26、マスタ30および32は治具24に取り付けられるため、これらは同じ雰囲気中にある。クーラントの供給などで被加工物26の温度が変化する際、マスタ30および32の温度が被加工物26の温度と同程度になる。つまりマスタ32の寸法から得られる温度変化量Δtは、被加工物26の温度変化量と同程度である。したがって温度変化量Δtに基づいて被加工物26の寸法を補正することができる。なお、温度変化によって寸法と同様に位置も変化することがある。第1実施形態の補正処理により、寸法だけでなく位置の補正を行ってもよい。
マスタ30はボールねじおよびマスタ32に比べて極めて熱膨張しにくく、例えばインバー材で形成されてもよいし、インバー材以外の低膨張材で形成されてもよい。マスタ32に比べて極めて熱膨張しにくいマスタ30の寸法を用いることで、ボールねじ14の熱変位による誤差を補正した寸法L4を得ることができる(図2のステップS10〜S14)。
マスタ32はマスタ30よりも熱膨張しやすい材料で形成される。マスタ32の寸法の変化量L6−L7を用いて温度変化量Δtを得ることができる(ステップS20)。マスタ32は被加工物26と同じ材料で形成されることが好ましい。マスタ32の線膨張係数が被加工物26の線膨張係数に等しいため、補正の精度が向上する。
上記の例では被加工物26がAlなどの金属などで形成され、被加工物26の線膨張係数は既知であるとした。被加工物26が複合材で形成され、線膨張係数が不明なこともある。また被加工物26が温度変化に対して線形に熱膨張しないこともある。こうした場合、あらかじめ被加工物26の寸法の変化を複数の温度で測定し、温度に対する寸法変化の比率を求めておく。図2のステップS20で温度変化量Δtに基づき被加工物26の温度が得られる。温度と被加工物26の寸法変化の比率から基準温度での寸法L8を得ることができる。
図1に示すようにX軸方向において、マスタ30の穴31aの位置は、マスタ30の穴33aの位置と同じである。一方、穴31bの位置は穴33bの位置とは異なる。マスタ30の寸法L2から穴31bと穴33bとの間の距離を減算することで、マスタ32の寸法L5を算出してもよい。プローブ22の位置合わせの工程を省くことができる。
(第2実施形態)
図3は第2実施形態に係る工作機械200を例示する模式図である。図3に示すようにマスタ32の下にマスタ30が配置され、マスタ32の穴33aとマスタ30の穴31aとはZ軸方向において重なる。穴31bは穴33bに重ならず、マスタ32の外に露出する。マスタ30および32はそれぞれ−X側で治具24に固定されている。他の構成は図1の例と同じである。
第2実施形態においても図2の補正処理を行う。この結果、ボールねじ14および被加工物26の熱膨張の影響を補正し、被加工物26の基準温度における正確な寸法L8を得ることができる。図3に示すように穴31aと穴33aとは同じ位置にあるため、マスタ30および32の寸法の測定工程を一部共通化することができる。このため処理が簡略化される。
(第3実施形態)
図4は第3実施形態に係る工作機械300を例示する模式図である。図4に示すようにマスタ32の下にマスタ30が配置される。工作機械300はプレート40を有する。プレート40は例えば金属で形成されたL字型の板である。プレート40は穴42に挿入されるボルトなどで、治具24のうちマスタ30および32が配置される面に取り付けられる。マスタ30および32の一端は溶接などでプレート40に固定される。他の構成は図3の例と同じであり、穴31aと穴33aとは重なる。
第3実施形態においても図2の補正処理を行う。穴31aと穴33aとは同じ位置にあるため、マスタ30および32の寸法の測定工程を一部共通化することができる。このため処理が簡略化される。補正処理により、ボールねじ14および被加工物26の熱膨張の影響を補正し、被加工物26の基準温度における正確な寸法L8を得ることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 制御部
11 駆動部
12、16 サーボモータ
14、18 ボールねじ
20 主軸
22 プローブ
24 治具
25 供給部
26 被加工物
30、32 マスタ
30a、32a、40a 面
31a、31b、33a、33b、34、42 穴
40 プレート
100、200、300 工作機械

Claims (1)

  1. 駆動部に取り付けられたプローブと、治具に取り付けられた第1マスタおよび第2マスタと、を具備し、治具に取り付けられた被加工物を加工する工作機械における熱変位補正方法であって、
    前記第1マスタは前記駆動部および前記第2マスタに比べて熱膨張しにくく、
    前記プローブを用いて、第1の温度における前記被加工物の寸法である第1の寸法を測定する工程と、
    前記プローブを用いて前記第1の温度における前記第1マスタの寸法である第2の寸法を測定する工程と、
    前記第2の寸法、および第2の温度における前記第1マスタの寸法である第3の寸法に基づいて、前記被加工物の前記第1の寸法における前記駆動部の熱膨張の影響を補正し、第4の寸法を取得する工程と、
    前記第1の温度および前記第2の温度における前記第2マスタの寸法に基づき、前記第1の温度と前記第2の温度との間の温度変化量を取得する工程と、
    前記温度変化量に基づいて前記第4の寸法における前記被加工物の熱膨張の影響を補正し、前記第2の温度における前記被加工物の寸法を取得する工程と、を有する工作機械の熱変位補正方法。
JP2019226304A 2019-12-16 2019-12-16 工作機械の熱変位補正方法 Pending JP2021094627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019226304A JP2021094627A (ja) 2019-12-16 2019-12-16 工作機械の熱変位補正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019226304A JP2021094627A (ja) 2019-12-16 2019-12-16 工作機械の熱変位補正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021094627A true JP2021094627A (ja) 2021-06-24

Family

ID=76430059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019226304A Pending JP2021094627A (ja) 2019-12-16 2019-12-16 工作機械の熱変位補正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021094627A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6295070B2 (ja) 多軸工作機械の幾何誤差同定方法及び多軸工作機械
US9448552B2 (en) Numerically-controlled machine tool and spindle error compensating method thereof
JP2006212765A (ja) 工作機械の熱変位補正方法
CN107580535B (zh) 用于运行齿轮加工机床的方法
JP2001269841A (ja) 測定誤差を自動補正する方法及び装置
JP7337664B2 (ja) 工作機械における位置計測センサの補正値計測方法及び補正値計測システム
Baum et al. Thermally induced volumetric error compensation by means of integral deformation sensors
Bushuev et al. Precision and efficiency of metal-cutting machines
Majda The influence of geometric errors compensation of a CNC machine tool on the accuracy of movement with circular interpolation
JP2010064181A (ja) 加工装置の治具座標特定方法及びその方法を用いた加工装置
Neugebauer et al. Thermal interactions between the process and workpiece
JP2021094627A (ja) 工作機械の熱変位補正方法
KR20150041328A (ko) 공작기계의 열변위 보정 파라메터 자동 변환 장치 및 변환 방법
Smith et al. Improving the accuracy of large scale monolithic parts using fiducials
JP5846400B2 (ja) 工作機械とその熱変形の補正方法
JPH08141883A (ja) 工作機械の熱変位補正方法
JP2006116654A (ja) Nc工作機械の熱変形補正方法及び熱変形補正装置
Dimitrov et al. Accuracy and reliability control of machining operations on machining centres
CN211178379U (zh) 基于三次元检查的工装夹具
Dimitrov et al. System for controlling the accuracy and reliability of machining operations on machining centres
JP4878949B2 (ja) 工作機械の熱変位補正に用いられる熱変位量の演算方法、同熱変位量の演算システム、工作機械の熱変位補正方法、および同熱変位補正システム
KR101823052B1 (ko) 자동 선반 가공 후 자동 보정을 위한 가공물 측정 방법
JP2010260119A (ja) 主軸又はアタッチメント主軸の補正値自動計測方法
JP2004154907A (ja) 多軸工作機械の熱変位補正方法および装置
JP2005088172A (ja) 工作機械の変位量確認用加工方法及び変位量確認用工作物