JP2021093284A - 蓄電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排液弁を備えた蓄電装置において、電解液の排液弁からの漏れを検知することができる蓄電装置を提供する。【解決手段】蓄電装置は、上面と、下面と、上面および下面を接続するように形成された複数の側面とを含み、内部に電解液が収容された蓄電モジュールと、複数の側面のうち少なくとも1つの側面に設けられた排液弁と、排液弁が設けられた側面に間隔をあけて配置されたカバー部材と、カバー部材の表面のうち、蓄電モジュールと対向する内表面に設けられた吸液部材5と、内表面50に設けられ、電解液によって腐食する配線65とを備え、吸液部材5は、下方に向かうにつれて、先細となるように形成された先細部55を含み、配線65は、先細部65の下方に配置されている。【選択図】図5

Description

本開示は、蓄電装置に関する。
特開2019−121450号公報に記載された蓄電装置は、電極積層体と、電極積層体の周面を取り付けられた封止部材とを備える。電極積層体は、複数のバイポーラ電極を含み、電極積層体内には電解液が収容されている。
各バイポーラ電極は、電極板と、電極板の一方の主表面に形成された正極と、他方の主表面に設けられた負極とを含む。
封止部材は、各バイポーラ電極に設けられた環状部と、複数の環状部を包囲するように形成された筒状部とを含む。
特開2019−121450号公報
上記のように構成された蓄電装置において、蓄電装置の状態によっては蓄電装置内にガスが発生して、蓄電装置内の内圧が上昇する。蓄電装置内の内圧が上昇すると、封止部材と電極積層体および封止部材の間から電解液が漏れ出たり、また、封止部材が損傷したりする場合がある。
そこで、上記のような弊害が生じることを抑制するために、封止部材の側面に排液弁を設けることが考えられる。蓄電装置内の内圧が上昇すると、排液弁が開弁し、蓄電装置内のガスが外部に排気され、蓄電装置内の内圧が高くなることを抑制することができる。その一方で、排液弁からガスが噴出する際に、電解液もガスと共に外部に漏れだしやすい。蓄電装置から漏れ出た電解液が周囲の部材に付着すると、周囲の部材が腐食するおそれがある。
しかし、特開2019−121450号公報などの従来の蓄電装置においては、電解液の漏れを検知することができる構成になっていない。
本開示は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、排液弁を備えた蓄電装置において、電解液の排液弁からの漏れを検知することができる蓄電装置を提供することである。
蓄電装置は、上面と、下面と、上面および下面を接続するように形成された複数の側面とを含み、内部に電解液が収容された蓄電モジュールと、複数の側面のうち少なくとも1つの側面に設けられた排液弁と、排液弁が設けられた側面に間隔をあけて配置されたカバー部材と、カバー部材の表面のうち、蓄電モジュールと対向する内表面に設けられた吸液部材と、内表面に設けられ、電解液によって腐食する配線とを備える。上記吸液部材は、下方に向かうにつれて、先細となるように形成された先細部を含み、配線は、先細部の下方に配置されている。
上記の蓄電装置によれば、排液弁から噴出した電解液は、吸液部材に吹き付けられる。吸収部材に吹き付けられた電解液は、吸液部材内を下方に向けて移動する。そして、吸液部材内を移動する電解液の少なくとも一部は、先細部内に入り込む。先細部は、下方に向かうにつれて先細になるように形成されており、電解液は先細部の下端部に集約される。そして、電解液が先細部の下端部から下方にたれ落ちる。配線は、先細部の下方に配置されており、たれ落ちた電解液は配線に付着する。配線に電解液が付着すると、配線が腐食して、配線が断線する。配線が断線すると、検知部が配線の断線を検知する。
本開示に係る蓄電装置によれば、排液弁を備えた蓄電装置において、電解液の排液弁からの漏れを検知することができる。
本実施の形態1に係る蓄電装置2が搭載された車両1を模式的に示す模式図である。 蓄電装置2を模式的に示す斜視図である。 蓄電モジュール3および拘束具8を示す分解斜視図である。 蓄電セル16を示す斜視図である。 カバー板46、吸液部材5、および配線ユニット6などを示す斜視図である。 配線ユニット6を示す斜視図である。 端側面15およびその周囲の構成を示す蓄電モジュール3の側面図である。
図1から図7を用いて、本実施の形態に係る蓄電装置について説明する。図1から図7に示す構成のうち、同一または実質的に同一の構成については、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、本実施の形態1に係る蓄電装置2が搭載された車両1を模式的に示す模式図である。図1に示すように、車両1は、蓄電装置2と、ECU18と、報知部19とを備える。ECU18は、蓄電装置2の充電電力上限値(Win)および放電電力上限値(Wout)を制御する。報知部19は、たとえば、ナビなどの液晶表示部などを含み、運転者などに各種情報を報知するための装置である。
図2は、蓄電装置2を模式的に示す斜視図である。蓄電装置2は、蓄電モジュール3と、吸液部材5と、配線ユニット6と、検知部7と、拘束具8とを備える。
蓄電モジュール3は、略直方体形状に形成されている。蓄電モジュール3は、上面10と、下面11と、長側面12,13と、端側面14,15とを含む。
なお、長側面12,13および端側面14,15は、上面10および下面11を接続するように配置されている。
長側面12および長側面13は、幅方向Wに長尺に形成されており、長側面12および長側面13は前後方向Dに配列している。端側面14および端側面15は前後方向Dに延びるように形成されており、端側面14および端側面15は、幅方向Wに配列するように配置されている。
図3は、蓄電モジュール3および拘束具8を示す分解斜視図である。蓄電モジュール3は、複数の蓄電セル16と、複数の集電板17とを含む。複数の蓄電セル16は、上下方向に間隔をあけて配置されている。集電板17は、各蓄電セル16の間に配置されている。さらに、蓄電モジュール3の上面10および下面11にも集電板17が配置されている。
拘束具8は、天板20と、底板21と、複数の柱22と、絶縁板23,24とを含む。絶縁板23は、蓄電モジュール3の上面10に配置されており、絶縁板24は、蓄電モジュール3の下面11に配置されている。
天板20は、絶縁板23の上面に配置されており、底板21は絶縁板24の下面に配置されている。複数の柱22は、天板20および底板21を接続するように設けられている。柱22は、蓄電モジュール3の長側面12,13に沿って間隔をあけて配置されている。なお、天板20、底板21および柱22は、金属材料によって形成されている。
柱22の上端は、ボルトなどによって天板20に固定されている。柱22の下端は、図示されていないボルトなどによって底板21に固定されている。そして、ボルトを巻き閉めることで、天板20および底板21の間に配置された蓄電モジュール3に拘束力が加えられる。これにより、上下方向に積層された蓄電セル16および集電板17が拘束される。
絶縁板23は、天板20と蓄電モジュール3の間の絶縁性を確保しており、絶縁板24は、底板21と蓄電モジュール3との間の絶縁性を確保している。
図4は、蓄電セル16を示す斜視図である。蓄電セル16は、電極板30,31と、樹脂枠32と、電極体39とを含む。
蓄電セル16は、上面33と、下面34と、長側面35,36と、端側面37,38とを含む。電極板30は上面33に配置されており、電極板31は下面34に配置されている。樹脂枠32は環状に形成されており、樹脂枠32によって、長側面35,36と、端側面37,38とが形成されている。
電極板30と、電極板31と、樹脂枠32とによって収容空間40が形成されており、電極体39は収容空間40内に収容されている。なお、収容空間40内には、電解液も収容されている。なお、電極体39は、正極合材層と、負極合材層と、セパレータとを含む。正極合材層は、水酸化ニッケルなどによって形成されている。負極合材層は、水素吸着合金などによって形成されている。セパレータは、たとえば、ポリオレフィン系樹脂から形成された多孔質フィルムなどからなる織布および不織布などから形成されている。電解液は、たとえば、水酸化カリウム水溶液などのアルカリ溶液であり、収容空間40に封入されている。このように、蓄電セル16は、ニッケル水素電池(Ni−MH電池)として構成される。
蓄電セル16は、複数の排液弁41が形成されている。この図4に示す例においては、端側面37に複数の排液弁41を含む。
図3に戻って、各集電板17は金属材料によって形成されており、各蓄電セル16は各集電板17によって電気的に直列に接続されている。なお、蓄電モジュール3の上面10に位置する集電板17には、図示されてない集電端子が設けられており、下面11に位置する集電板17にも集電端子が設けられている。そして、各集電端子には、蓄電装置2の外部に設けられたジャンクションボックスなどに接続されている。
図2に戻って、蓄電装置2は、複数のカバー板45,46,47,48を含む。カバー板45は、端側面14側に配置されている。カバー板46は、端側面15に配置されている。同様に、カバー板47は長側面12に配置されており、カバー板48は長側面13に配置されている。
配線ユニット6には接続配線61および接続配線62が接続されている。接続配線61および接続配線62は検知部7に接続されている。
配線ユニット6と、検知部7と、接続配線61,62とによって電気的な閉回路68が形成されており、検知部7は、この閉回路68に電圧を印可している。
検知部7は電圧検知をしており、上記の閉回路68において電気的な断線が生じると、当該断線を検知することができる。
図5は、カバー板46、吸液部材5、および配線ユニット6などを示す斜視図である。カバー板46は板状に形成されており、カバー板46は主表面(内表面)50および主表面51を含む。主表面50は、図2に示す蓄電モジュール3の端側面15と対向するように配置されている。
カバー板46には上枠52および下枠53が形成されており、上枠52および下枠53は、主表面50から端側面15に向けて突出するように形成されている。上枠52は、カバー板46の上辺に沿って前後方向Dに延びるように形成されている。下枠53は、カバー板46の下辺に沿って前後方向Dに延びるように形成されている。
吸液部材5は主表面50に設けられており、吸液部材5は上枠52および下枠53の間に配置されている。
吸液部材5は、スポンジなどによって形成されている。吸液部材5は、板状形状に形成されている。吸液部材5の下辺には、上方に向けて延びるように形成された切欠部54が形成されている。
切欠部54の内周縁部の上端には、先細部55が形成されている。先細部55は、下方に向けて突出するように形成されている。先細部55は、下方に向かうにつれて、先細になるように形成されている。そして、配線ユニット6は、先細部55の下方に配置されている。
図6は、配線ユニット6を示す斜視図である。配線ユニット6は、収容ケース60と、接続配線61,62と、端子63,64と、配線65とを含む。
収容ケース60には中空部66,67が形成されており、各中空部66,67は収容ケース60の下面から上面に達するように形成されている。
中空部66内に端子63が挿入されており、中空部67に端子64が挿入されている。なお、接続配線61は端子63の下端部に接続されており、接続配線62は端子64の下端部に接続されている。
配線65は端子63の上端部および端子64の上端部を接続しており、配線65は先細部55の下方に配置されている。配線65は、金属材料によって形成されており、電解液によって腐食する金属によって形成されている。
図7は、端側面15およびその周囲の構成を示す蓄電モジュール3の側面図である。端側面15には、複数の排液弁41が配置されている。
吸液部材5の上端部は、複数の排液弁41のうち最も上方に位置する排液弁41よりも、上方に位置している。
上記のように構成された蓄電装置2において、蓄電装置2が過充電される場合がある。このような場合において、蓄電セル16内にガスが発生して、蓄電セル16内の内圧が上昇する場合がある。
排液弁41は、蓄電セル16内の内圧が所定圧以上となると開弁する。排液弁41が開弁すると、蓄電セル16内のガスが外部に排気されると共に、蓄電セル16内の電解液も外部に噴出する場合がある。
排液弁41から噴出した電解液は、吸液部材5に吹き付けられる。吸液部材5に吹き付けられた電解液は、図5において、吸液部材5内に染みこみ、その後、吸液部材5内を通って、下方に向けて移動する。
そして、電解液の少なくとも一部は、先細部55内に入り込み、先細部55の下端部から下方にたれ落ちる。
ここで、先細部55は下方に向かうにつれて先細になるように形成されているため、先細部55内に入り込んだ電解液は先細部55の下端部に集約される。
先細部55の下端部に電解液が集約されることで、先細部55の下端部から電解液が下方にたれ落ちやすくなっている。
先細部55の下端部からたれ落ちた電解液は、配線65に付着する。配線65に電解液が付着すると、配線65が腐食する。そして、配線65が断線する。
配線65が断線すると、図2において、閉回路68の電圧が変動する。検知部7は閉回路68の電圧変動を検知する。
検知部7は閉回路68の電圧変動をECU18に送信する。ECU18は、閉回路68の電圧変動が所定値以上である場合には配線65が断線したと判断する。なお、上記の所定値は、配線65が断線した際に閉回路68に生じる電圧変動量よりも小さく設定されている。
ECU18は、配線65が断線したと判断すると、蓄電装置2を充電する充電電力上限値Winおよび放電電力上限値Woutの絶対値を小さくする。さらに、ECU18は、充電量上限値Winおよび放電電力上限値Woutの絶対値を小さく設定したことを示す情報を報知部19に示す。今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 車両、2 蓄電装置、3 蓄電モジュール、5 吸液部材、6 配線ユニット、7 検知部、8 拘束具、10,33 上面、11,34 下面、12,13,35,36 長側面、14,15,37,38 端側面、16 蓄電セル、17 集電板、19 報知部、20 天板、21 底板、22 柱、23,24 絶縁板、30,31 電極板、32 樹脂枠、39 電極体、40 収容空間、41 排液弁、45,46,47,48 カバー板、50,51 主表面、52 上枠、53 下枠、54 切欠部、55 先細部、60 収容ケース、61,62 接続配線、63,64 端子、65 配線、66,67 中空部、68 閉回路、D 前後方向、W 幅方向、Wout 放電量上限値。

Claims (1)

  1. 上面と、下面と、前記上面および前記下面を接続するように形成された複数の側面とを含み、内部に電解液が収容された蓄電モジュールと、
    前記複数の側面のうち少なくとも1つの側面に設けられた排液弁と、
    前記排液弁が設けられた側面に間隔をあけて配置されたカバー部材と、
    前記カバー部材の表面のうち、前記蓄電モジュールと対向する内表面に設けられた吸液部材と、
    前記内表面に設けられ、前記電解液によって腐食する配線と、
    を備え、
    前記吸液部材は、下方に向かうにつれて、先細となるように形成された先細部を含み、
    前記配線は、前記先細部の下方に配置された、蓄電装置。
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