JP2021088419A - 画像形成装置 - Google Patents

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Takeshi Kinoshita
武 木下
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Abstract

【課題】用紙の給送不良および画像不良の発生を抑制する。【解決手段】画像形成装置100は、用紙を収納する用紙収納部124と、用紙収納部に設けられたヒータ111と、用紙収納部の温度および湿度を検出するセンサ204と、ヒータの給電状態と非給電状態とを切り替える切替手段200と、用紙の種類およびセンサの温度検出結果に基づいて決まる基準値とセンサの湿度検出結果とに基づいて、ヒータの給電状態と非給電状態とを切り替えるよう切替手段を制御する制御手段119と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、給送カセットにヒータが設けられた画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置の使用環境は、地域、季節によって生じる夜間および朝方の冷え込みや、オフィスの空調設備などの条件により温湿度などの環境条件が様々に変化する。環境条件に応じて、給送カセット内の用紙も乾燥・吸湿することで、用紙の給送性能が変化する。特に用紙が吸湿すると給送に必要な用紙の引き剥がし力が大きくなるため、用紙の給送不良(用紙を給送できない事態)が発生する。この給送不良を防止するため、給送カセット内にヒータを設け、給送カセット内の用紙及び/又は空気を加熱することが提案されている。
特開2003−316209号公報
給送不良を抑制するためには、給送カセット内の空気を加熱し湿度を下げることが望ましい。一方で、湿度が下がり過ぎると以下のメカニズムにより画像不良が生じる。湿度が下がることで用紙の電気的な抵抗値が増加し、用紙と用紙に転写するトナー像を担持する像担持体(例えば感光体)との間で放電が発生する。この放電は像担持体の局所的に抵抗値が小さい部分に転写電流が集中することにより発生し、放電発生部分ではトナーが用紙に転写されず画像不良となる。
以上のように、給送カセット内の湿度が下がり過ぎると画像不良が生じ、湿度が高いと給送不良が生じる。画像不良と給送不良の発生を許容可能な範囲に抑えるためには、給送カセット内の湿度を所定の範囲内に収める必要がある。所定の範囲の上限は、給送不良の発生を抑える湿度である。所定の範囲の下限は、画像不良の発生を抑える湿度である。実現手段の一つとして、給送カセット内にヒータと湿度センサを設け、湿度センサの検出値が所定の値範囲内に収まるように、ヒータのON/OFFを切り替える構成がある。しかし、以下の2点から、給送不良を抑制しきれないという課題がある。
第1に、湿度センサは、センサ近傍の温度により検出精度が変化するという点が挙げられる。図6は、相対湿度とセンサ出力電圧の関係及び用紙収納庫での放置時間と用紙同士の引き剥がし力の関係を示す図である。図6(a)は、一般的な抵抗変化型湿度センサの近傍の温度Tを変えたときの相対湿度とセンサ出力電圧の関係を示す図である。抵抗変化型湿度センサは、感湿材への吸脱湿により抵抗が変化することで湿度を検出する素子である。そのため、抵抗変化型湿度センサは、湿度が高くなるほど電圧が高くなり、湿度を精度よく検出可能である。しかし、図6(a)に示すように低湿環境では電気が流れにくく、温度Tに従ってセンサ出力電圧に顕著な差が生じる。例えば、湿度目標電圧値を0.7Vに設定した場合、温度Tに従って検出湿度が異なる。低温環境においては湿度が高くなってしまうため、給送不良を発生するおそれがある。
第2に、用紙種類によって給送に必要な引き剥がし力が異なる点が挙げられる。図6(b)は、湿度60%の環境下における用紙種類と引き剥がし力の関係を示す図である。図6(b)に示すように、用紙収納庫内での放置時間が同じでも用紙種類により引き剥がし力が異なる。例えば、給送に必要な引き剥がし力の上限を100gfとした場合、用紙Aは湿度60%においても給送可能であるが、用紙B及び用紙Cは、用紙収納庫内の湿度を下げないと引き剥がし力100gf以下を達成できない。
そこで、本発明は、簡易な構成で用紙収納部から給送される用紙の給送不良および用紙に形成される画像の画像不良の発生を抑制することを目的とする。
本発明の一実施例による画像形成装置は、
用紙を収納する用紙収納部と、
前記用紙収納部に設けられたヒータと、
前記用紙収納部の温度および湿度を検出するセンサと、
前記ヒータの給電状態と非給電状態とを切り替える切替手段と、
前記用紙の種類および前記センサの温度検出結果に基づいて決まる基準値と前記センサの湿度検出結果とに基づいて、前記ヒータの前記給電状態と前記非給電状態とを切り替えるよう前記切替手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、簡易な構成で、用紙収納部から給送される用紙の給送不良および用紙に形成される画像の画像不良の発生を抑制することができる。
画像形成装置の斜視図。 システムコントローラ及びその周辺のブロック図。 ヒータの制御システムを示すブロック図。 ヒータの制御システムの構造を示す図。 CPUによって実行されるヒータの制御動作の説明図。 相対湿度とセンサ出力電圧の関係及び用紙収納庫での放置時間と用紙同士の引き剥がし力の関係を示す図。
(画像形成装置)
以下、図面を参照して、画像形成装置100を説明する。図1は、画像形成装置100の斜視図である。図1に示す画像形成装置100は、斜め背面側から見られている。画像形成装置100は、画像エンジン部101、画像読取部102及び原稿給送部103を有する。画像エンジン部101は、画像形成部125、給送カセット124、カセットヒータ(以下、ヒータという)111、リレーボード116、システムコントローラ117及び本体電源118を有する。交流電源ケーブル(以下、ACケーブルという)104は、本体電源118のインレット105に接続されている。ACケーブル104は、商用交流電源(以下、商用電源という)を供給するコンセント(不図示)に接続されるプラグ104aを有する。プラグ104aは、画像形成装置100の仕向け先に応じて異なるプラグ形状を有する。商用電源は、ACケーブル104及びインレット105を介して画像形成装置100の本体電源118へ供給される。
本体電源118は、商用電源が供給されると、交流を直流へ変換して直流電源(以下、DC電源という)VAを生成する。本体電源118は、リレーボード116及びシステムコントローラ117へDC電源VAを出力する。電源配電部としてのリレーボード116は、システムコントローラ117及びモータやソレノイドなどの駆動負荷135(図2)へDC電源VAを供給する。
給送カセット124は、画像形成部125によって画像が形成される用紙を収納する用紙収納部である。給送カセット124は、用紙を画像形成部125へ給送する。給送カセット124には、ヒータ111が設けられている。ヒータ111は、給電されることによって発熱し、給送カセット124を加熱する。ヒータ111は、所定の抵抗値Rhaを有する抵抗体を有する。ヒータ111は、供給される電圧により発熱量(消費電力)が決定される。環境スイッチ122がONされている場合に、商用電源からヒータ111へ給電が可能になる。
図2は、システムコントローラ117及びその周辺のブロック図である。システムコントローラ117は、制御手段としてのCPU119、ROM131、不揮発性メモリ132及びI/Oポート133を有する。CPU119は、アドレスバス及びデータバス134によって、ROM131、不揮発性メモリ132及びI/Oポート133に電気的に接続されている。ROM131は、制御プログラムを保存する。不揮発性メモリ132は、画像形成装置100の電源OFF時にもデータを保存しておくことができる。I/Oポートには、画像形成部125の感光体ドラム(不図示)や現像ユニット(不図示)を動作させるモータやソレノイドなどの駆動負荷135、原稿や用紙の位置を検出するセンサ類136及び定着器137が電気的に接続されている。CPU119は、ROM131に保存された制御プログラムに従ってI/Oポートを介して駆動負荷135及び定着器137を制御し、画像形成動作を実行する。
CPU119は、更に、環境スイッチ検出回路120、コンパレータ203及び環境センサ(環境検出手段)204に電気的に接続されている。システムコントローラ117には、更に、メイン電源スイッチ123、操作部138、リレーボード116及び本体電源118が電気的に接続されている。メイン電源スイッチ123は、省エネモードへの移行や省エネモードからの復帰を促すためのスイッチである。ユーザは、メイン電源スイッチ123を押下することによって画像形成装置100の電力モードを切替えることができる。ユーザは、操作部138を介して画像形成装置100の設定及び操作を行う。
また、ユーザは、操作部138を介して給送カセット124に収納された用紙の種類(以下、用紙種類という)を設定することができる。用紙種類は、CPU119に内蔵された記憶部としてのワークRAM126に保存される。用紙種類は、例えば、不揮発性メモリ132に保存されてもよい。なお、用紙種類は、I/Oポート133を介して接続された外部機器としてのパーソナルコンピュータ(PC)139から入力されることもできる。記録媒体としての用紙の種類(用紙種類)としては、例えば、普通紙、薄紙及び厚紙等の紙、コート紙等の特殊紙、オーバーヘッドプロジェクタ用のプラスチックフィルム及び布などがある。
(制御システム)
図3は、ヒータ111の制御システム150を示すブロック図である。図3を用いて、環境センサ204の検出結果に基づいてヒータ111を制御する制御システム150を説明する。環境センサ204は、給送カセット124に設けられている。環境センサ204は、給送カセット124の中に配置されて、給送カセット124の中の環境(温度及び湿度)を検出し、温度検出結果および湿度検出結果を出力する。しかし、環境センサ204は、給送カセット124の外側又は近傍に配置され、給送カセット124の外側又は近傍の環境を検出してもよい。環境センサ204は、例えば、温度センサ及び湿度センサを含んでいてもよい。
CPU119は、環境スイッチ検出回路120、環境センサ204及びコンパレータ(比較器)203に電気的に接続されている。環境スイッチ検出回路120は、環境スイッチ122がONされているか否かを検出する。環境スイッチ検出回路120は、検出結果をCPU119へ入力する。CPU119のワークRAM126は、ユーザによって操作部138で設定された用紙種類と、図5(b)を用いて後述する用紙テーブルと、図5(c)を用いて後述する温度テーブルとを保存している。環境スイッチ122がONされている場合に、CPU119は、用紙テーブル及び温度テーブルを用いて、環境センサ204の温度検出結果とワークRAMに保存された用紙種類に基づいて、湿度目標値に相当する電圧値(基準値)を決定する。CPU119は、決定した電圧値をコンパレータ203へ基準電圧値Vrefとして出力する。
環境センサ204は、湿度検出結果(湿度検出値)をコンパレータ203へ入力する。コンパレータ203は、環境センサ204の湿度検出結果に相当する電圧値Vinと、CPU119から出力される基準電圧値(湿度目標値)Vrefとしての電圧値とを比較する。コンパレータ203は、環境センサ204からの電圧値VinとCPU119からの基準電圧値Vrefの比較結果(大小関係)に従ってヒータ駆動回路(切替手段)200のON/OFFを切り替えるための信号を出力する。ヒータ111は、ヒータ駆動回路200に電気的に接続されている。ヒータ駆動回路200のON/OFFに従ってヒータ111の状態が給電状態と非給電状態に切り替わる。ヒータ駆動回路200は、ヒータ111の状態をON状態とOFF状態とに切り替える。コンパレータ203及びヒータ駆動回路200は、環境センサ204の検出結果とCPU119の基準電圧値(湿度目標値)Vrefに基づいてヒータ111への給電状態と非給電状態を切り替える切替手段を構成する。
図4は、ヒータ111の制御システム150の構造を示す図である。画像形成装置100のACケーブル104のプラグ104aが商用電源のコンセント(不図示)に接続されると、商用電源が本体電源118へ供給される。本体電源118は、DC電源VAをシステムコントローラ117及びヒータ駆動回路200へ供給する。環境スイッチ122がONしている場合に、ヒータ111への商用電源の給電が可能になる。CPU119は、環境スイッチ検出回路120の検出結果に基づいて環境スイッチ122がONしていると判断すると、後述するヒータ111の制御動作を実行する。
ヒータ駆動回路200は、ヒータ111へ商用電源を給電するトライアック201と、トライアック201を駆動するフォトトライアックカプラ202を有する。フォトトライアックカプラ202は、コンパレータ203の出力に従ってON/OFFされる。コンパレータ203は、オープンコレクタ出力のため、抵抗RによりDC電源VAにプルアップする。環境センサ204からの電圧値Vinは、コンパレータ203の+端子へ入力される。CPU119からの基準電圧値Vrefは、コンパレータ203の−端子に入力される。基準電圧値Vrefは、湿度目標値に相当する。
ヒータ111が給電状態であると、用紙収納庫内の湿度が低下して電圧値Vinは低下する。電圧値Vinが基準電圧値Vrefより小さくなると(Vin<Vref)、コンパレータ203はLowレベル信号を出力する。フォトトライアックカプラ202がLowレベル信号を受信すると、フォトトライアックカプラ202がOFFされ、ヒータ111は非給電状態になる。ヒータ111が非給電状態であると、湿度が増加して電圧値Vinが増加する。電圧値Vinが基準電圧値Vrefより大きくなると(Vin>Vref)、コンパレータ203はHighレベル信号を出力する。フォトトライアックカプラ202がHighレベル信号を受信すると、フォトトライアックカプラ202がONされ、ヒータ111は給電状態になる。上記のように、ヒータ111の給電状態と非給電状態を切り替えることによって、給送カセット124内の湿度が湿度目標値を含む所定の範囲内に収まるように制御される。
(ヒータの制御動作)
図5は、CPU119によって実行されるヒータ111の制御動作の説明図である。図5(a)は、ヒータ111の制御動作を示す流れ図である。CPU119は、環境スイッチ検出回路120の検出結果に基づいて環境スイッチ122がONされているか否かを判断する(S501)。環境スイッチ122がONされている場合(S501でYES)、CPU119は、給送カセット124に収納されている用紙種類を判断する(S502)。用紙種類の判断は、CPU119のワークRAM126に保存された用紙種類を読み出すことによって判断することができる。
ワークRAM126は、図5(b)に示すような用紙テーブル(用紙種類データ)を保存している。用紙テーブルは、用紙種類と湿度目標値との対応関係を示すデータである。CPU119は、用紙テーブルを用いてワークRAM126に保存された用紙種類に対応する湿度目標値を決定する(S503)。CPU119は、環境センサ204から検出温度Tを取得する(S504)。
ワークRAM126は、図5(c)に示すような湿度目標値テーブル(温度範囲毎)を保存している。湿度目標値テーブルには、湿度目標値と検出温度Tから湿度目標電圧値を決定するためのデータが格納されている。S503で決定された湿度目標値をS504で取得された検出温度Tに従って最適化するために、CPU119は、温度テーブルに基づいて湿度目標電圧値を決定する(S505)。例えば、給送カセット124に収納されている用紙種類が用紙Aであるとすると、図5(b)に示す用紙テーブルから湿度目標値が20%RHに決定される。環境センサ204の検出温度Tが20℃であるとすると、図5(c)に示す温度テーブルの湿度目標値が20%であり、かつ10℃<T≦35℃から、湿度目標電圧値は0.69Vに決定される。CPU119は、S504で決定された湿度目標電圧値を基準電圧Vrefとしてコンパレータ203の+端子へ出力する(S506)。
CPU119は、処理をS501へ戻し、S501からS506を繰り返し実行する。環境スイッチがONされていない場合(S501でNO)、CPU119は、ヒータ111の制御動作を終了する。
給送カセット124内の湿度が所定の範囲の上限より高いと、給送不良が発生する。給送カセット124内の湿度が所定の範囲の下限より低いと、画像不良が発生する。所定の範囲は、給送カセット124内の温度および給送カセット124内に収納されているに用紙の用紙種類よって変化する。本実施例によれば、給送カセット124の検出温度Tおよび給送カセット124に収納されている用紙種類に基づいて湿度目標値を決定することができる。湿度目標値を所定の範囲内に設定することで、給送不良及び画像不良の発生を抑制することができる。
本実施例によれば、安価な構成で、給送カセット124から給送される用紙の給送不良および用紙に形成される画像の画像不良の発生を抑制することができる。
100 画像形成装置
111 ヒータ
119 CPU(制御手段)
124 給送カセット(用紙収納部)
200 ヒータ駆動回路(切替手段)
203 コンパレータ
204 環境センサ

Claims (5)

  1. 用紙を収納する用紙収納部と、
    前記用紙収納部に設けられたヒータと、
    前記用紙収納部の温度および湿度を検出するセンサと、
    前記ヒータの給電状態と非給電状態とを切り替える切替手段と、
    前記用紙の種類および前記センサの温度検出結果に基づいて決まる基準値と前記センサの湿度検出結果とに基づいて、前記ヒータの前記給電状態と前記非給電状態とを切り替えるよう前記切替手段を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記基準値と前記湿度検出結果を比較し、その比較結果に基づいて前記ヒータの状態をON状態とOFF状態とに切り替えるための信号を前記切替手段へ出力することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、記憶部を備え、
    前記記憶部は、
    前記用紙の前記種類に基づいて湿度目標値を決定するための用紙種類データと、
    前記温度検出結果と前記湿度目標値に基づいて前記基準値を決定するためのデータと、
    を保存していることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 本体電源と、
    前記本体電源から前記ヒータへの前記給電状態を可能にするスイッチと、
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記用紙の前記種類を設定するための操作部を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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