JP2021082732A - 気相成膜装置 - Google Patents

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【課題】メインガスラインのニードルバルブをMFCに変更した際に、メインガスラインの上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を調整することが可能な気相成膜装置を提供する。【解決手段】基板が載置されるサセプタと、該サセプタが内部に設置される反応室と、該反応室内の前記サセプタ上に載置された前記基板にガスを供給するガス供給装置と、反応後のガスを前記反応室外に排出するガス排出装置と、前記サセプタ上に載置された前記基板を加熱する加熱装置を具備した気相成膜装置であって、前記ガス供給装置が、前記基板の表面における前記ガスの面内流量比を調整するための複数の下流マスフローコントローラー(MFC)、前記複数の下流MFCより上流側に設置された上流MFC、前記上流MFCと前記下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計および前記ガス配管内の圧力が一定となるよう調整する下流MFC流量調整システムを備える気相成膜装置。【選択図】図1

Description

本発明は、エピタキシャルウェーハの製造装置の気相成膜装置に関する。
シリコンやガリウム砒素などの半導体は単結晶で構成され、小型から大型までのコンピュータのメモリ等に利用されており、記憶装置の大容量化、低コスト化、高品質化が要求されている。
従来、これらの半導体の要求を満たす単結晶を製造するための成膜方法の1つとして、反応室内に基板を載置し、基板を所望の温度に加熱しながら、半導体原料ガスを供給することで、高品質な半導体ウェーハを製造する方法(一般にエピタキシャル成膜と称される)が知られている。
図2を用いて、エピタキシャル成膜を行う従来の気相成膜装置の一例を説明する。図2の気相成膜装置(従来例)200は、マスフローコントローラー(MFC)として、上流MFC1、上流MFC2、反応室6そしてニードルバルブ21を備えており、これらはメインガスラインで連通されている。
気相成膜装置200を用いたエピタキシャル成膜おいて、エピタキシャル成長させた膜の膜厚分布(エピ膜厚分布とも称する)を調整するため、メインガスラインの原料ガス供給ポート流量比を、ニードルバルブ21を用いて調整を行っている。(特許文献1)
2002−505532号公報
図2に記載の気相成膜装置200では、ニードルバルブ21をマニュアルでの調整が必須であり、各ポートのニードルバルブ21をMFCに置き換えて流量比を自動制御することがかねてより求められていた。
しかしながら、単純にニードルバルブ21をMFCに変更するだけでは、メインガスラインの上流側でも各原料ガス流量をMFCで制御を行っているため、メインガスラインの上流側に設置された上流MFCと下流側に設置された下流MFCで、MFCの精度誤差分だけ流量の帳尻が合わず、流量の制御が困難になってしまう問題があり、ニードルバルブをMFCに置き換えた装置において、上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を合わせることが実現できていなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、メインガスラインのニードルバルブをMFCに置き換えた際に、メインガスラインの上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を調整することが可能な気相成膜装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、基板が載置されるサセプタと、サセプタが内部に設置される反応室と、反応室内のサセプタ上に載置された基板にガスを供給するガス供給装置と、反応後のガスを反応室外に排出するガス排出装置と、サセプタ上に載置された基板を加熱する加熱装置を具備した気相成膜装置であって、ガス供給装置が、基板の表面におけるガスの面内流量比を調整するための複数の下流MFC、複数の下流MFCより上流側に設置された上流MFC、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計およびガス配管内の圧力が一定となるよう調整する下流MFC流量調整システムを備えるものである気相成膜装置を提供する。
このような気相成膜装置であれば、ガス配管内の圧力が一定となるよう調整するため、上流MFCの流量と下流MFCの流量の帳尻を合わせることができる。
このとき、下流MFC流量調整システムは、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内の圧力が変化した際に、複数の下流MFCの流量比を保ったまま流量の絶対値を変動させて、ガス配管内の圧力が一定となるよう調整するものである気相成膜装置とすることができる。
このような気相成膜装置であれば、上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を、下流MFCの流量比を変更することなく、より正確に合わせることができる。
以上のように、本発明の気相成膜装置であれば、エピタキシャルウェーハのエピ膜厚分布を調整するための流量調整をニードルバルブからMFCに置き換えつつ、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内の圧力を監視し、圧力上昇や下降があった場合、下流MFCの流量比を保ったまま下流MFCの流量設定値を変化させることで、ガスラインの圧力を一定に保ち、上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を合わせる流量制御が可能となる。従って、自動で均一な膜厚分布を有するエピタキシャルウェーハを成膜することができる。
本発明の気相成膜装置の一例を示す概略図である。 従来の気相成膜装置の一例を示す概略図である。
以下、本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
上述のように、気相成膜装置において、メインガスラインの原料ガス供給ポートをニードルバルブからMFCに置き換え、流量比を自動制御することが求められていた。しかし、単純にニードルバルブをMFCに置き換えるだけでは、上流MFCと下流MFCでMFCの精度誤差分だけ流量の帳尻が合わず、流量の制御が困難になってしまう問題があった。
本発明者は、上記問題について鋭意検討を重ねた結果、基板が載置されるサセプタと、サセプタが内部に設置される反応室と、反応室内のサセプタ上に載置された基板にガスを供給するガス供給装置と、反応後のガスを反応室外に排出するガス排出装置と、サセプタ上に載置された基板を加熱する加熱装置を具備した気相成膜装置であって、ガス供給装置が、基板の表面におけるガスの面内流量比を調整するための複数の下流MFC、複数の下流MFCより上流側に設置された上流MFC、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計およびガス配管内の圧力が一定となるよう調整する下流MFC流量調整システムを備えるものである気相成膜装置により、原料ガス供給ポートに設置されているニードルバルブを全てMFCに置き換えることができることに加え、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計の圧力変動を、下流MFCの流量設定に補正フィードバックして制御することで、ガス配管内の圧力を監視し、圧力上昇や下降があった場合、下流MFCの流量比を保ったまま下流MFCの流量設定値を変化させることで、ガスラインの圧力を一定に保ち、上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を合わせる流量制御が可能となることを見出し、本発明を完成した。
以下、図面を参照して説明する。
本発明に係る気相成膜装置の一例を、図1を参照しながら以下に説明する。また、図2に一例を示した従来装置と本発明の気相成膜装置と同じものについては、説明を適宜省略する。本発明に係る気相成膜装置100は、上流MFC1、上流MFC2、反応室6、反応室6に流れるガスの流量を制御する下流MFC(out側)4a及び下流MFC(in側)4b、上流MFC1,2と下流MFC4a,4bの間に設置されたガス配管内圧力計3、そして下流MFC流量調整システム5を備える気相成膜装置100である。
上流MFC1,2で流量を制御するガスとしては、水素ガスやシリコンソースガスを用いることができるが、これらに限定されず、成膜種に応じて適宜選択できる。
また、下流MFC流量調整システム5は、ガス配管内圧力計3が取り付けられているガス配管内の圧力が一定となるよう調整するシステムである。ガス配管内圧力計3で測定したガスライン圧力測定値を圧力データ10として下流MFC流量調整システム5に送り、ガス配管内に微小な圧力の変動を生じた際に、実流量の流量データ11を取得しつつ、流量設定と圧力補正をする補正データ12を下流MFCに補正フィードバックすることで、下流MFCの実流量を制御する。
エピタキシャル成長により成膜を行う際は、例えば、キャリアガスとして水素ガスを上流MFC1で流量を制御し、トリクロロシランガスをシリコンソースガスとして上流MFC2で流量を制御し、下流にガスが送られる。
下流MFC4a,4bには、上流MFC1,2の流量から計算されたトータル流量および設定済みの2台の下流MFCの分流比から計算された流量値が設定される。
しかしながら、MFCの精度誤差により、上流MFCおよび下流MFCに流れる実際の流量が完全に一致することはないため、上流MFCの流量が多い場合には、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計3の測定圧力が上昇し、逆に少ない場合には測定圧力が下降する。
そこで、下流MFC流量調整システム5は、上流MFC1,2と下流MFC4a,4bの間に設置されたガス配管内圧力計3で測定したガスライン圧力測定値の微小な圧力の変動を受け取り、上流MFC1,2と下流MFC4a,4bの間に設置されたガス配管内圧力計3の圧力が上昇した場合には下流MFCの流量を増やし、逆に上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計3の圧力が下降した場合には下流MFCの流量を減らす。
この下流MFC4a,4bの流量増減は、設定済みの2台の下流MFC4a,4bの分流比を保ったまま、トータルの流量を調整するため、反応室6内の面内流量比には影響を与えない。この微調整を常時繰り返すことで、下流MFC4a,4b量比を一定に保ちつつ、上流MFC1,2の流量の制御が可能となる。
このように本発明は、エピタキシャルウェーハのエピ膜厚分布を調整するためのニードルバルブをMFCに置き換えつつ、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内の圧力を監視し、圧力上昇や下降があった場合、下流MFCの流量比を保ちつつ下流MFCの流量設定値を変化させることで、ガスラインの圧力を一定に保つ気相成膜装置である。これにより、上流MFCと下流MFCの流量の帳尻を合わせる流量制御が可能となる気相成膜装置である。その結果、自動で均一な膜厚分布を有するエピタキシャルウェーハを成膜することができ、高品質、高生産性を達成することができる。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明について詳細に説明するが、これは本発明を限定するものではない。
実施例及び比較例では、下流のMFC(2分岐)の流量比を50:50に設定し、上流から水素(H)ガスを100slmとシリコンソースガスを10slm流した。
(比較例)
図2のような従来装置のニードルバルブをMFCに置き換えただけの気相成膜装置では、上流MFCと下流MFCの間のガスラインの圧力が上昇してしまったことにより、上流MFCの流量が不安定となり、Hガスは100slmのままであったが、シリコンソースガスは8slmに変動してしまった。
(実施例)
図1のような本発明に係る気相成膜装置では、下流MFCの流量比を50:50のまま、上流MFCと下流MFCの間のガスラインの圧力を一定に保つよう下流MFCの設定値を増減させることで、上流MFCにおいてHガスは100slm、シリコンソースガスは10slmのままに制御することができた。
実施例の気相成膜装置は、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計およびガス配管内の圧力が一定となるよう調整する下流MFC流量調整システムを有する。これにより、原料ガス供給ポートに設置されているニードルバルブを全てMFCに置き換えても、上流MFCと下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計の圧力変動を、下流MFCの流量設定に補正フィードバックして制御を行うため、ガス配管内の圧力を監視し、圧力上昇や下降があった場合、下流MFCの流量比を保ったまま下流MFCの流量設定値を変化させて、ガスラインの圧力を一定に保つことで、上流MFCと下流MFCの帳尻を合わせる流量制御が可能となった。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
1…上流MFC、 2…上流MFC、 3…ガス配管内圧力計、
4a…下流MFC(out側)、 4b…下流MFC(in側)、
5…下流MFC流量調整システム、 6…反応室、
10…圧力データ、 11…流量データ、 12…補正データ、
100…気相成膜装置(本発明例)、
21…ニードルバルブ、
200…気相成膜装置(従来例)。

Claims (2)

  1. 基板が載置されるサセプタと、該サセプタが内部に設置される反応室と、該反応室内の前記サセプタ上に載置された前記基板にガスを供給するガス供給装置と、反応後のガスを前記反応室外に排出するガス排出装置と、前記サセプタ上に載置された前記基板を加熱する加熱装置を具備した気相成膜装置であって、
    前記ガス供給装置が、前記基板の表面における前記ガスの面内流量比を調整するための複数の下流マスフローコントローラー(MFC)、前記複数の下流MFCより上流側に設置された上流MFC、前記上流MFCと前記下流MFCの間に設置されたガス配管内圧力計および前記ガス配管内の圧力が一定となるよう調整する下流MFC流量調整システムを備えるものであることを特徴とする気相成膜装置。
  2. 前記下流MFC流量調整システムは、前記上流MFCと前記下流MFCの間に設置された前記ガス配管内の圧力が変化した際に、前記複数の下流MFCの流量比を保ったまま流量の絶対値を変動させて、前記ガス配管内の圧力が一定となるよう調整するものであることを特徴とする請求項1に記載の気相成膜装置。
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