JP2021079357A - 振動デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】振動形態の調整の容易化が図られた振動デバイスを提供する。【解決手段】 振動デバイス10においては、付勢力Fが直交成分fを含む弾性支持部40A〜40Dの向きを調整することで、振動板20の振動形態を容易に調整することができる。換言すると、振動デバイス10、10Aにおいては、所望の振動形態が得られるように弾性支持部40A〜40Dの向きを設定することで、その振動形態を容易に実現することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、振動デバイスに関する。
下記特許文献1には、基体上に設けられた弾性部材が、圧電素子によって振動される振動板を支持する構成の振動デバイスが開示されている。
上述した従来技術に係る振動デバイスでは、弾性部材が取り付けられた箇所において振動板の変位が制限されるため、所望の振動形態を実現することが困難であった。
発明者らは、振動板の支持態様と振動形態との関係について研究を重ね、振動形態を容易に調整することができる技術を新たに見出した。
本発明は、振動形態の調整の容易化が図られた振動デバイスを提供することを目的とする。
本発明の一側面に係る振動デバイスは、所定の設置面に対して対向する主面を有する平板状の第1弾性部と、第1弾性部の主面の中央領域に設けられ、第1弾性部の主面と設置面との対向方向に第1弾性部を振動させる振動部と、第1弾性部の主面における振動部の周囲に位置する被支持領域に設けられ、設置面側から第1弾性部を支持する第2弾性部とを備え、第1弾性部の主面と設置面との対向方向に対して平行な断面において、第2弾性部による第1弾性部の支持が平衡状態のときの第1弾性部の被支持領域と非平衡状態のときの第1弾性部の被支持領域とが互いに傾いている。
上記振動デバイスにおいては、第1弾性部の主面と設置面との対向方向に対して平行な断面において、第1弾性部の被支持領域が平衡状態のときと非平衡状態のときとで互いに傾くため、第2弾性部の付勢力は、上記対向方向に対して直交する直交成分を有する。第2弾性部の付勢力の直交成分に起因する応力の向きにより第1弾性部の振動形態が変わるため、上記振動デバイスによれば、振動形態を容易に調整することができる。
他の側面に係る振動デバイスは、第1弾性部の主面と設置面との対向方向から見て、平衡状態のときの第1弾性部の被支持領域に対して、非平衡状態のときの第1弾性部の被支持領域が傾く方向が、第2弾性部から振動部に向かう方向である。
他の側面に係る振動デバイスは、第1弾性部と第2弾性部とが一体的に構成されている。
他の側面に係る振動デバイスは、第1弾性部と第2弾性部とが別体である。
他の側面に係る振動デバイスは、第2弾性部が板バネであり、第2弾性部が、第1弾性部の主面に固着される第1固着部と、設置面に固着される第2固着部と、第1固着部と第2固着部とを接続する接続部とを有する。
本発明によれば、振動形態の調整の容易化が図られた振動デバイスが提供される。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
まず、図1、2を参照しつつ、実施形態に係る振動デバイス10の構成を説明する。
振動デバイス10は、1枚の振動板20(第1弾性部)と、1つの圧電素子30(振動部)と、4つの弾性支持部40A〜40D(第2弾性部)とを備えて構成されている。振動デバイス10は、所定の設置面12に設置される。
振動板20は、均一厚さを有する長方形平板状の外形を有する。振動板20の寸法は、一例として、長辺長さ110mm、短辺長さ80mm、厚さ1mmである。振動板20は、後述する圧電素子30によって撓む程度の弾性係数を有する弾性材料で構成され、たとえば、Ni−Fe合金、Ni、黄銅、ステンレス、ガラス等で構成され得る。本実施形態では、振動板20はガラスで構成されている。なお、振動板20は、長方形状に限らず、正方形状や多角形状、円形状、楕円形状等であってもよい。
振動板20は、図2に示した状態(後述する平衡状態)において、その下面20a(主面)が設置面12に対向しており、設置面12に対して平行に延在している。
圧電素子30は、振動板20の下面20aの中央領域R1に設けられている。圧電素子30は、振動板20側から順に、第1電極層31、圧電体層32、および、第2電極層33が積層された構成を有する。圧電素子30は、図示しない配線により第1電極層31と第2電極層33との間に電圧信号が入力されると、第1電極層31と第2電極層33とに挟まれた圧電体層32が面方向(厚さ方向に直交する方向)に伸縮する。圧電体層32が伸縮すると、その伸縮に伴って、振動板20が厚さ方向(設置面12と対向する方向)に屈曲して湾曲振動する。圧電体層32は、圧電体の単層構造とすることができ、圧電体と内部電極とが交互に積層された複数層構造とすることもできる。
各弾性支持部40A〜40Dは、振動板20の下面20aに設けられている。各弾性支持部40A〜40Dは、下面20aに設けられた圧電素子30の周囲に位置しており、より詳しくは振動板20の周縁領域R2に位置している。本実施形態では、4つの弾性支持部40A〜40Dは、振動板20の四隅にそれぞれ位置している。振動板20は、弾性支持部40A〜40Dが設けられた被支持領域21において、弾性支持部40A〜40Dによって支持されている。なお、弾性支持部40A〜40Dは、振動板20の四隅に限らず、圧電素子30の周囲であれば任意の位置に配置することができる。
各弾性支持部40A〜40Dは、略U字状に屈曲された板バネであり、振動板20とは別体である。各弾性支持部40A〜40Dは、金属等の弾性材料の板材で構成されており、本実施形態ではステンレス板で構成されている。弾性支持部40A〜40Dはいずれも同一の構成を有するため、以下では弾性支持部40Aの構成についてのみ説明する。図3に示すように、弾性支持部40Aは、振動板20の下面20aに固着される第1固着部41と、設置面12に固着される第2固着部42と、第1固着部41と第2固着部42とを接続する接続部43とを有する。接続部43は、振動デバイス10の内側に位置している。また、接続部43は、第2固着部42に対して所定の角度θ1だけ傾いている。
弾性支持部40Aは、図2および図3(a)に示すように、平衡状態においては振動板20が設置面12に対して平行となるように支持する。本実施形態において弾性支持部40Aの平衡状態とは、圧電素子30に電圧信号が入力されておらず、振動デバイス10が設置面12に設置されて静止している状態(すなわち、力の釣り合いがとれている状態)である。このとき、振動板20の被支持領域21は、設置面12、並びに、弾性支持部40Aの第1固着部41および第2固着部42と平行である。
弾性支持部40Aは、図3(b)に示すように、圧電素子30に電圧信号が入力されて振動板20が湾曲振動する非平衡状態(すなわち、力の釣り合いがとれていない状態)では、接続部43および第1固着部41が変位する。より詳しくは、接続部43と第2固着部42とのなす角θ1が変わるとともに、第1固着部41が平衡状態の第1固着部41に対して所定の傾斜角θ2だけ傾く。その結果、振動板20の被支持領域21も、平衡状態の被支持領域21に対して傾斜角θ2だけ傾く。このとき、振動板20の被支持領域21が傾く方向は、接続部43が位置する方向であり、振動板20の長辺方向に沿う方向である。図3(b)では、振動板20の被支持領域21が振動デバイス10の内側に傾いた状態を示している。なお、接続部43と第2固着部42とのなす角θ1および傾斜角θ2は、非平衡状態における弾性支持部40Aの伸縮(高さ変化)に応じて経時的に変化する。
図3に示した断面(振動板20の下面20aと設置面12との対向方向に対して平行な断面)において、振動板20の被支持領域21が平衡状態のときと非平衡状態のときとで互いに傾くため、弾性支持部40Aの付勢力Fは、振動板20の下面20aと設置面12との対向方向に対して直交する直交成分fを含む。振動デバイス10において、各弾性支持部40A〜40Dの付勢力Fが直交成分fは、図1に示すとおり、振動板20の長辺方向に沿う。第1固着部41の形状を、直交成分fに沿って長く延びる形状(たとえば、長方形状や楕円形状)とすることで、第1固着部41をガイドとして機能させることができる。
図4は、図1に示した振動デバイス10とは、弾性支持部40A〜40Dの向きのみ異なり、その他の構成は振動デバイス10と同じである振動デバイス10Aを示している。振動デバイス10Aでは、各弾性支持部40A〜40Dは、振動板20の対角線方向に沿って中央領域R1に設けられた圧電素子30に向けられており、それぞれの接続部43が圧電素子30側に位置している。振動デバイス10Aにおいて、各弾性支持部40A〜40Dの付勢力Fの直交成分fは、振動板20の対角線方向に沿う。
発明者らは、弾性支持部40A〜40Dの付勢力Fが直交成分fを含む場合に、その直交成分fに起因する応力に応じて振動板20の振動形態が変わるとの知見を得た。そこで、以下に示す実施例により、弾性支持部40A〜40Dの付勢力Fの直交成分fが振動板20の振動形態に及ぼす影響を確認した。
(実施例1)
図1、2に示した構成と同じ構成を有する振動デバイスを、3Dスキャニング振動計(Polytec社製、PSV−500)を用いて振動数200Hzで振動させて、その挙動を確認した。その結果は、図5に示すとおりであった。図5(a)は、メッシュ区分けされた振動板の各領域の最大変位量をマッピングしたものであり、図5(b)は振動板全体が最大限に上側に凸となったときの振動板の形態を示したものであり、図5(c)は振動板全体が最大限に下側に凸となったときの振動板の形態を示したものである。図5において、白黒グラデーションは、暗くなるほど変位量が小さい(または位置が低い)ことを示し、明るくなるほど変位量が大きい(または位置が高い)ことを示している。
図1、2に示した構成と同じ構成を有する振動デバイスを、3Dスキャニング振動計(Polytec社製、PSV−500)を用いて振動数200Hzで振動させて、その挙動を確認した。その結果は、図5に示すとおりであった。図5(a)は、メッシュ区分けされた振動板の各領域の最大変位量をマッピングしたものであり、図5(b)は振動板全体が最大限に上側に凸となったときの振動板の形態を示したものであり、図5(c)は振動板全体が最大限に下側に凸となったときの振動板の形態を示したものである。図5において、白黒グラデーションは、暗くなるほど変位量が小さい(または位置が低い)ことを示し、明るくなるほど変位量が大きい(または位置が高い)ことを示している。
(実施例2)
図1、2に示した構成を有する振動デバイスにおいて、各弾性支持部の向きを逆にした(すなわち、振動デバイスの外側に向けた)点のみ異なる振動デバイスの挙動を、実施例1と同様にして確認した。その結果は、図6に示すとおりであった。図6(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)のそれぞれに対応している。
図1、2に示した構成を有する振動デバイスにおいて、各弾性支持部の向きを逆にした(すなわち、振動デバイスの外側に向けた)点のみ異なる振動デバイスの挙動を、実施例1と同様にして確認した。その結果は、図6に示すとおりであった。図6(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)のそれぞれに対応している。
(実施例3)
図4に示した構成と同じ構成を有する振動デバイスの挙動を、実施例1と同様にして確認した。その結果は、図7に示すとおりであった。図7(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)のそれぞれに対応している。
図4に示した構成と同じ構成を有する振動デバイスの挙動を、実施例1と同様にして確認した。その結果は、図7に示すとおりであった。図7(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)のそれぞれに対応している。
(実施例4)
図4に示した構成を有する振動デバイスにおいて、各弾性支持部の向きを逆にした(すなわち、圧電素子側とは反対の側に向けた)点のみ異なる振動デバイスの挙動を、実施例1と同様にして確認した。その結果は、図8に示すとおりであった。図8(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)のそれぞれに対応している。
図4に示した構成を有する振動デバイスにおいて、各弾性支持部の向きを逆にした(すなわち、圧電素子側とは反対の側に向けた)点のみ異なる振動デバイスの挙動を、実施例1と同様にして確認した。その結果は、図8に示すとおりであった。図8(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)のそれぞれに対応している。
実施例1〜4の結果から、振動板の各領域における最大変位量、および、振動板の振動時の形態は、各弾性支持部の向きに応じて変わることがわかった。これは、弾性支持部40A〜40Dの付勢力Fの直交成分fが、振動板20の面内方向の内部応力として作用し、その応力の向きが振動板20の振動形態に影響を及ぼしたためであると考えられる。
したがって、上述した振動デバイス10、10Aにおいては、付勢力Fが直交成分fを含む弾性支持部40A〜40Dの向きを調整することで、振動板20の振動形態を容易に調整することができる。換言すると、振動デバイス10、10Aにおいては、所望の振動形態が得られるように弾性支持部40A〜40Dの向きを設定することで、その振動形態を容易に実現することができる。
なお、弾性支持部の数は、4つに限らず、適宜増減することができる。たとえば、図9に示した振動デバイス10Bは、2つの弾性支持部40A、40Bを備える。弾性支持部40A、40Bは、振動板20の下面20aの周縁領域R2に位置しており、具体的には短辺領域に位置している。弾性支持部40A、40Bは、長辺方向において圧電素子30を挟むように位置している。振動デバイス10Bでは、各弾性支持部40A、40Bは、振動板20の長辺方向に沿って中央領域R1に設けられた圧電素子30に向けられており、それぞれの接続部43が圧電素子30側に位置している。振動デバイス10Bにおいて、各弾性支持部40A、40Bの付勢力Fの直交成分fは、振動板20の長辺方向に沿う。
また、弾性支持部は、振動板と別体であってもよく、振動板と一体であってもよい。たとえば、図10、11に示した振動デバイス10Cは、4つの弾性支持部50A〜50Dを備える。振動デバイス10Cの各弾性支持部50A〜50Dは、振動板20の一部をZ状に屈曲成形して設けられる。各弾性支持部50A〜50Dは、上述した弾性支持部40A〜40Dと同様の態様で振動板20を支持する。各弾性支持部50A〜50Dは、設置面12に固着される固着部51と、固着部51と振動板20とを接続する接続部52とを有し、接続部52は圧電素子30側に位置している。そのため、各弾性支持部50A〜50Dは、非平衡状態のときに接続部52が変位し、振動板20の被支持領域21が、平衡状態の被支持領域21に対して傾く。すなわち、弾性支持部50A〜50Dにおいても、弾性支持部40A〜40D同様、その付勢力Fが直交成分fを含む。したがって、振動デバイス10Cにおいても、付勢力Fが直交成分fを含む弾性支持部50A〜50Dの向きを調整することで、振動板20の振動形態を容易に調整することができる。
10、10A〜10C…振動デバイス、20…振動板、21…被支持領域、30…圧電素子、40A〜40D、50A〜50D…弾性支持部、41…第1固着部、42…第2固着部、43…接続部。
Claims (5)
- 所定の設置面に対して対向する主面を有する平板状の第1弾性部と、
前記第1弾性部の主面の中央領域に設けられ、前記第1弾性部の主面と前記設置面との対向方向に前記第1弾性部を振動させる振動部と、
前記第1弾性部の主面における前記振動部の周囲に位置する被支持領域に設けられ、前記設置面側から前記第1弾性部を支持する第2弾性部と
を備え、
前記第1弾性部の主面と前記設置面との対向方向に対して平行な断面において、前記第2弾性部による前記第1弾性部の支持が平衡状態のときの前記第1弾性部の前記被支持領域と非平衡状態のときの前記第1弾性部の前記被支持領域とが互いに傾いている、振動デバイス。 - 前記第1弾性部の主面と前記設置面との対向方向から見て、前記平衡状態のときの前記第1弾性部の前記被支持領域に対して、前記非平衡状態のときの前記第1弾性部の前記被支持領域が傾く方向が、前記第2弾性部から前記振動部に向かう方向である、請求項1に記載の振動デバイス。
- 前記第1弾性部と前記第2弾性部とが一体的に構成されている、請求項1または2に記載の振動デバイス。
- 前記第1弾性部と前記第2弾性部とが別体である、請求項1または2に記載の振動デバイス。
- 前記第2弾性部が、板バネであり、かつ、前記第1弾性部の主面に固着される第1固着部と、前記設置面に固着される第2固着部と、前記第1固着部と前記第2固着部とを接続する接続部とを有する、請求項4に記載の振動デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019211285A JP2021079357A (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 振動デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019211285A JP2021079357A (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 振動デバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2021079357A true JP2021079357A (ja) | 2021-05-27 |
Family
ID=75962005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019211285A Pending JP2021079357A (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 振動デバイス |
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Country | Link |
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2019
- 2019-11-22 JP JP2019211285A patent/JP2021079357A/ja active Pending
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