JP2021076337A - 空気調和装置及び空気調和システム - Google Patents
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Abstract
Description
室内空間の床面から吸込口までの高さ及び室内空間の床面から吹出口までの高さのうち、小さいほうの高さを、H0(m)、
冷媒回路に充填される冷媒の充填量を、M(kg)、
冷媒の燃焼下限濃度を、LFL(kg/m3)、
としたときに、冷媒の充填量M(kg)は、
式1:M<LFL×A×H0
を満たす。
第1〜第N空気調和装置それぞれに充填される冷媒の充填量の合計量を、ΣM(kg)、
室内空間の床面積を、A(m2)、
室内空間の床面から吸込口までの高さ及び室内空間の床面から吹出口までの高さのうち、小さいほうの高さを、H0(m)、
冷媒の燃焼下限濃度を、LFL(kg/m3)、
としたときに、冷媒の充填量の合計量ΣM(kg)が、
式2:LFL×A×H0<ΣM
式3:Mmax<LFL×A×H0
を満たす。
冷房運転において、建物の室内空間の上に位置する天井裏の空間に、冷媒から熱を奪った空気を放出する、
及び/又は、
暖房運転において、建物の室内空間の上に位置する天井裏の空間に、冷媒に熱を奪われた空気を放出する。
図1に、建物80内に設置される空気調和システム100を示す。空気調和システム100は、建物80の1階の室内空間S1を、3台の空気調和装置10(第1空気調和装置10A、第2空気調和装置10B、第3空気調和装置10C)によって冷房あるいは暖房するシステムである。建物80の2階以上の各室内空間に対しても、空気調和システム100と同様のシステムが配備されているが、ここでは、1階の室内空間S1に対して設置されている空気調和システム100について説明を行う。
(2−1)空気調和装置
図1に示す、第1空気調和装置10A、第2空気調和装置10B及び第3空気調和装置10Cは、基本的に同じ構成である。したがって、図2では、これらの構成を空気調和装置10として説明する。図2では、図の左側が上、図の右側が下となっており、天井85を挟んで、右側が室内空間S1、左側が天井裏の空間CS1である。
3台の空気調和装置10を管理、制御する管理ユニット90は、図3に示すように、各空気調和装置10の装置制御部11と信号線によって接続され、それぞれの空気調和装置10を個別に管理、制御する。
上述のように、3台の空気調和装置10(第1空気調和装置10A、第2空気調和装置10B、第3空気調和装置10C)は、建物80の1階の室内空間S1を冷房あるいは暖房する。
(4−1)
上述のように、空気調和装置10の冷媒回路20には微燃性の冷媒が充填されているため、空気調和装置10からの冷媒漏洩が生じたときにも室内空間S1において燃焼事故が起こらないように対策する必要がある。
室内空間S1の床面86から空気調和装置10の吸込口41aまでの高さ、及び、室内空間S1の床面86から空気調和装置10の吹出口41bまでの高さのうち、小さいほうの高さを、H0(m)、
冷媒回路20に充填される冷媒の充填量を、M(kg)、
冷媒の燃焼下限濃度を、LFL(kg/m3)、
としたときに、冷媒の充填量M(kg)は、
式1:M<(1/SF)×LFL×A×H0
を満たす。
それぞれの空気調和装置10の冷媒の充填量M(kg)は、上記のとおり決定されている。一方、3台の空気調和装置10それぞれの冷媒の充填量M(kg)の合計量ΣM(kg)については、空気調和システム100では、以下の式2を満たすように決めている。
式2:(1/SF)×LFL×A×H0<ΣM
式3:Mmax<(1/SF)×LFL×A×H0
を満たすようにしている。
(5−1)
上記の実施形態の空気調和装置10では、1つの筐体40に冷媒回路20を全て収容し、冷媒回路20に充填する冷媒の量(充填量M)が上記の式1を満たすように構成することで、冷媒遮断弁などの安全対策に高額な費用をかける必要のない空気調和装置を実現している。このような、冷媒の充填量Mを小さく抑えた一体型の空気調和装置10を、建物80の内部の室内空間の大きさに応じて1又は複数(ここでは3台)用いることによって、建物80の内部の快適性を確保することができている。
式11:M<(1/4)×LFL×A×H0
を満たすように充填量Mを決めることになり、安全率SF=6を選択すると
式12:M<(1/6)×LFL×A×H0
を満たすように充填量Mを決めることになる。安全率を加味する場合、安全率を加味した充填量Mとするのが好ましい。
上記の実施形態の空気調和装置10では、建物80内において室内空間S1以外で比較的広い空間である天井裏の空間CS1に、一体型の空気調和装置10の筐体40を配置している。このため、式1におけるH0(m)を大きくすることができる。それゆえ、1又は複数の空気調和装置それぞれに充填する冷媒量を、式1を満たす範囲内で多くすることができる。このため、3台の空気調和装置10それぞれの能力を大きくすることができている。
上記の実施形態の空気調和システム100では、複数の空気調和装置10(第1〜第3空気調和装置10A,10B,10C)を備えており、それぞれの冷媒の充填量Mを小さく抑える一方で、システム全体としての能力を高くすることができている。特に、各空気調和装置10の冷媒の充填量の合計量ΣMが(LFL×A×H0/SF)という冷媒の燃焼下限の量を超えることを許容することで、室内空間S1の快適性を向上させている。
上記の実施形態の空気調和システム100では、3台の空気調和装置10(第1〜第3空気調和装置10A,10B,10C)が、天井裏の空間CS1を共有し、天井裏の空間CS1の空気に不要な熱を放ったり、天井裏の空間CS1の空気から暖房に必要な熱を奪ったりする。これにより、各空気調和装置10に対してダクトなどの付属設備を付ける必要がなくなっている。
(6−1)変形例1A
上記の実施形態の空気調和システム100では、冷房運転と暖房運転とを切り換えることができる空気調和装置10を採用しているが、室内空間S1に対して、冷房運転及び暖房運転のいずれか一方だけを行う空気調和装置を設置してもよい。
上記の実施形態の空気調和装置10では、冷媒回路20に、冷媒として、R32を充填している。しかし、上記の一体型の空気調和装置10を利用した技術は、燃焼性を有する他の冷媒が冷媒回路20に充填されている場合にも有効である。いわゆる微燃性を有する冷媒である、R32、R1234yf、R1234ze若しくはR744の単一冷媒または該冷媒を含む混合冷媒が充填されている場合にも、上記の技術は有効である。なお、上記R32はジフルオロメタン(HFC−32)であり、R1234yfは2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペン(HFO−1234yf)であり、R1234zeは1,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペン(HFO−1234ze)であり、R744は二酸化炭素である。
上記の実施形態の空気調和システム100では、3台の空気調和装置10によって室内空間S1を空気調和しているが、言うまでもなく、4台以上の空気調和装置によって対象空間を空気調和してもよい。
上記の実施形態の空気調和システム100では、3台の空気調和装置10の筐体40を、建物80内の天井裏の空間CS1に固定、配置する形式のものを例示して説明したが、筐体の背面が室内と室外を区切る壁に対向して配置される床置き型の空気調和装置、いわゆるウォールスルー型の空気調和装置であってもよい。
以上、本開示の実施形態を説明したが、特許請求の範囲に記載された本開示の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
11 装置制御部(制御部)
20 冷媒回路
21 圧縮機
22 熱源熱交換器(放熱器あるいは蒸発器)
23 膨張弁
24 利用熱交換器(蒸発器あるいは放熱器)
40 筐体
41 露出面
41a 吸込口
41b 吹出口
80 建物
85 天井
86 床面
90 管理ユニット
91 システム制御部(制御部)
100 空気調和システム
S1 室内空間
CS1 天井裏の空間
Claims (7)
- 圧縮機(21)、放熱器(22)、膨張弁(23)および蒸発器(24)を有し、大気圧において空気よりも密度が大きい可燃性の冷媒が循環する冷媒回路(20)と、
建物(80)の内部に配置され、前記冷媒回路を収容する、1つの筐体(40)と、
を備える、一体型の空気調和装置(10)であって、
前記筐体は、その一部が前記建物の室内空間(S1)に露出している露出面(41)を有し、
前記露出面には、室内の空気を吸い込む吸込口(41a)と、前記吸込口から吸い込まれた空気を前記室内空間に吹き出す吹出口(41b)と、が形成され、
前記室内空間の床面積を、A(m2)、
前記室内空間の床面(86)から前記吸込口までの高さ及び前記室内空間の床面から前記吹出口までの高さのうち、小さいほうの高さを、H0(m)、
前記冷媒回路に充填される前記冷媒の充填量を、M(kg)、
前記冷媒の燃焼下限濃度を、LFL(kg/m3)、
としたときに、前記冷媒の充填量M(kg)が以下の式1を満たす、
式1:M<LFL×A×H0
空気調和装置。 - 前記筐体(40)は、前記建物の前記室内空間(S1)の上に位置する天井裏の空間(CS1)、に配置される、
請求項1に記載の空気調和装置。 - それぞれ、請求項1又は2に記載の空気調和装置である、第1〜第N(Nは、2以上の整数)空気調和装置(10A,10B,10C)、
を備え、前記第1〜第N空気調和装置によって前記室内空間を空気調和する、空気調和システム(100)であって、
前記第1〜第N空気調和装置それぞれに充填される前記冷媒の充填量のうち、最大の量を、Mmax(kg)、
前記第1〜第N空気調和装置それぞれに充填される前記冷媒の充填量の合計量を、ΣM(kg)、
前記室内空間の床面積を、A(m2)、
前記室内空間の床面から前記吸込口までの高さ及び前記室内空間の床面から前記吹出口までの高さのうち、小さいほうの高さを、H0(m)、
前記冷媒の燃焼下限濃度を、LFL(kg/m3)、
としたときに、前記冷媒の充填量の合計量ΣM(kg)が以下の式2及び式3を満たす、
式2:LFL×A×H0<ΣM
式3:Mmax<LFL×A×H0
空気調和システム。 - 前記第1〜第N空気調和装置の制御を行う制御部(91,11)、
をさらに備え、
前記制御部は、前記第1〜第N空気調和装置それぞれの運転状態及び停止状態を、個別に切り換える、
請求項3に記載の空気調和システム。 - 前記制御部は、前記第1〜第N空気調和装置それぞれの冷房運転状態及び暖房運転状態を、個別に切り換える、
請求項4に記載の空気調和システム。 - 前記第1〜第N空気調和装置それぞれは、吸い込む空気の温度を測る温度センサを有し、
前記制御部は、
前記第1〜第N空気調和装置それぞれの冷房運転あるいは暖房運転における設定温度を、個別に設定し、
前記第1〜第N空気調和装置それぞれの前記温度センサの測定値と、前記第1〜第N空気調和装置それぞれの前記設定温度とに基づいて、前記第1〜第N空気調和装置それぞれを、個別に、一時的に第1運転停止状態にする、
請求項4又は5に記載の空気調和システム。 - 前記第1〜第N空気調和装置それぞれは、
冷房運転において、前記建物の前記室内空間の上に位置する天井裏の空間(CS1)に、前記冷媒から熱を奪った空気を放出する、
及び/又は、
暖房運転において、前記建物の前記室内空間の上に位置する天井裏の空間(CS1)に、前記冷媒に熱を奪われた空気を放出する、
請求項3から6のいずれかに記載の空気調和システム。
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2019
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