JP2021075847A - 曲線管の推進工法及び推進装置 - Google Patents

曲線管の推進工法及び推進装置 Download PDF

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潤 伊藤
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Abstract

【課題】曲線管の推進過程において、曲線管先端が進む方向及び到達位置を制御できるようにする。【解決手段】曲線管10を把持し、曲線に沿って前記曲線管10を地山中で推進する工法において、前記曲線管10の進路を制御するにあたり、前記曲線管10を周方向に回転させて推進する。【選択図】図1

Description

本発明は、曲線管の推進工法及び推進装置に関する。
従来、「NEW TULIP工法」と称される、曲線管を使用する細径曲線ボーリング工法及び太径曲線パイプルーフ工法が知られている。
これらは、曲線管埋設、ケーブル等の鞘管の埋設、シールドトンネルの地中接合、立抗の地中拡幅、大断面トンネルの支保工、先受け工、トンネル間の切拡げ拡幅などに採用されている。
この種の曲線管を使用するボーリング工法では、特に曲線管の到達位置の管理がきわめて重要である。
このために、ボーリング開始地点及び到達地点の設定、曲線管及びその接合態様、曲線管の推進装置の精度などの管理事項が重要である。
しかしながら、本発明者らが知る限り、直線的な推進工法や地中シールド工法と異なり、曲線管の推進の場合には、一旦、推進を開始した後は、曲線管の到達位置を制御する手段や手法がないのが現状である。
特許第4606226号公報
そこで、本発明の主たる課題は、曲線管の推進過程において、曲線管先端が進む方向及び到達位置を制御できるようにすることにある。
本発明者らは、図1に示すように、
(1)曲線管10の後部を右回りRに回転して推進すると、曲線管10の先端は左方向にずれて推進される、
(2)曲線管10の後部を左回りLに回転して推進すると、曲線管10の先端は右方向にずれて推進される、
ことを知見した。
推進過程で、前記原理に基づいて、制御操作をすることにより、曲線管の到達位置を制御することができる。
<第1の態様>
曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法において、
前記曲線管の進路を制御するにあたり、前記曲線管を周方向に回転させて推進する、
ことを特徴とする曲線管の推進工法。
<第2の態様>
曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法において、
前記曲線管の進路を制御するにあたり、
前記曲線管を、周方向に回転させる手段と、推進させる手段とを別々に動作させて、前記曲線管を周方向に回転させて推進する、
ことを特徴とする曲線管の推進工法。
<第3の態様>
曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法において、
前記曲線管の進路を制御するにあたり、
前記曲線管を、周方向に回転させる手段と、推進させる手段とを同時的に動作させて、前記曲線管を周方向に回転させながら推進する、
ことを特徴とする曲線管の推進工法。
<第4の態様>
曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法に使用する推進装置おいて、
設置架台と、
前記設置架台に保持され、前記曲線管に対応して設けられた基体と、
前記基体に対して設けられた、前記曲線管をチャックするチャック手段と、
前記曲線管をチャックした前記チャック手段と共に、前記曲線管を前記基体を反力座として、前記曲線管の周方向に回転させる回転手段と、
前記設置架台を反力座として、前記基体を推進方向に推進する推進ジャッキと、
を含むことを特徴とする曲線管の推進装置。
<第5の態様>
曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法に使用する推進装置おいて、
設置架台と、
前記曲線管に対応して設けられた可動台と、
前記可動台に対して設けられた、前記曲線管をチャックするチャック手段と、
前記曲線管をチャックした前記チャック手段と共に、前記曲線管を前記可動台を反力座として、前記曲線管をその周方向に回転させる回転手段と、
前記設置架台を反力座として、前記可動台を推進方向に推進する推進ジャッキと、
を含むことを特徴とする曲線管の推進装置。
本発明によれば、曲線管の推進過程において、曲線管先端が進む方向及び到達位置を制御できるようになる。
本発明に係る基礎的な知見の説明図である。 曲線ボーリング工法例の説明図である。 第一例の推進装置の要部側面図である。 その第一把持装置の横断面図である。 把持回転装置の横断面図である。 第二例の推進装置の要部側面図である。 その横断面図である。 曲線管内に例示の掘進用先端装置を設置した例の概要縦断面図である。
以下、本発明を、実施の形態の例を挙げて説明する。
曲線ボーリング工法の一例は、例えば図2に示すように、既設のトンネル1からトンネル2に向かって曲線管10を推進装置3により推進して到達させることを、トンネル方向に位置を変えながら、推進を繰り返して、複数本設置し、既設トンネル1,2間を連絡するものである。この例では曲線管10を上向きに推進するが、下向きに推進することもできる。
また、前述のように、太径曲線パイプルーフ工法のほか細径曲線ボーリング工法にも本発明は適用可能である。
図1は、本発明に係る基礎的な知見の説明図であり、推進方向は図1の下方から上方に向かう方向の例である(白抜き矢印で図示した。)。既述のように、次の原理に基づく制御を行う。
(1)曲線管10を右回りRに回転して推進すると、曲線管10の先端は左方向にずれて推進される。
(2)曲線管10を左回りLに回転して推進すると、曲線管10の先端は右方向にずれて推進される。
方向制御は主に左右方向であるが、上下方向の制御も地山条件などにより可能である。
曲線管の把持位置は条件によって設定でき、中間部で把持回転できるほか、以下の例示の場合などにおいては、装置の設置条件の制約により、曲線管の後方部となることがある。
<第一例>
これを実施するための第一例に係る推進装置30Xを図3、図4及び図5に示した。
地中空間(例えばトンネル内)に推進装置30Xが設置される。
推進装置30Xは、曲線管10の例えば後部に設けられ(初期掘進時には曲線管10の中間部に設けられ)、
地山に対して、例えばトンネル1内に設けられた設置架台31と、
設置架台31に対して設けられた推進部P、前方の回転部Q及び後方の連結ホルダ部Rを備えている。
設置架台31は、位置固定でもよいが、図示の例では、設置架台31は、主架台31Aに対して、回転軸芯31aを中心として、傾動台31Bがシリンダ31Cにより設置角度を調整可能となっている。設置角度調整後は、固定ボルト31Dにより、設置架台31に対する傾動台31Bの傾斜角度が固定される。
推進部Pの例は図4に示しており、設置架台31に基体32が保持されており、この基体32の幅方向両側部にチャックケース33が支持軸34で軸支されている。チャックケース33には、曲線管10の外周面に対向して押圧するチャック35を有しており、油圧によりチャックケース33を背面座としてチャック35を曲線管10の外周面をチャックするチャック手段を構成している。
基体32の側部には、開閉シリンダ36が枢支され、その先端はチャックケース33と連結されている。開閉シリンダ36の伸縮により、チャックケース33及びチャック35の曲線管10の外周面に対する接離が行われる。
37は曲線管10を受け入れてそのセンタリングを図るセンタリングシリンダである。
一方、基体32の両側部には、抱持体32Aが一体化され、この抱持体32Aに軸支されたガイド輪39が、例えば横断面H形の案内体としての案内レール38のフランジ38aに跨座している。
他方で、図3が参照されるように、傾動台31Bには反力座41が設けられ、この反力座41と、推進部P、例えば基体32との間には推進ジャッキ40が連結されている。
かかる推進装置30Xにおいては、曲線管10の外周面の両側をチャック35、35によりチャックした状態で、推進ジャッキ40を伸長させると、曲線管10は前方に、かつ上向き又は下向きで推進移動される。
このとき、推進部Pは、案内体を構成する、例えばガイド輪39が、案内レール38のフランジ38aに跨座させながら、フランジ38aの曲線に沿って推進移動される。
このような推進移動過程で、曲線管10の到達位置が目標から外れることが予想される場合には、回転部Qを作動させる。
回転部Qの一例を図5に示した。これを説明すると、設置架台31、図示例においては傾動台31B上に、上面が円弧面をもった受け台31Cが一体化されており、この受け台31Cの円弧面上に、下面が対応する円弧面を有する支持体52が配置されている。
支持体52には、曲線管10の両側面に対向する、チャック手段51,51が一体化されている。
チャック手段51は、ケース51bと、このケース51b内に設けられたチャック51aと、チャック51aを曲線管10に押し出しチャッキング操作を行う押圧部51cとを含む。
一方、設置架台31には、図示例では傾動台31Bに一体化された支持台31Eには、伸縮ジャッキ54が支軸54aを介して設けられおり、他端部は支持体52に固定されたブラケット52aと連結している。
伸縮ジャッキ54の伸縮に伴って、支持体52及びチャック手段51,51は、曲線管10の軸芯回りに所定角度、回転する。
曲線管10内には、適宜の又は公知の先端装置が設けられる。その一例の形態を図8に示した。
すなわち、曲線管10内に先端装置70が同軸に設けられている。図示では部材及び機器を直線状に図示している。また、要部のみを図示し、詳細は図示していない概略図である。
先端装置70は、先端部にカッターヘッド71を有し、曲線管10の先端から若干の長さ突出し、油圧モータ73により、カッターヘッド71及びコーンロータ72が回転し、削孔泥水を導管74を通して後方に取り込むようになっている。
また、チャッキング装置75は曲線管10内面から押圧することにより、それより前方の機材を固定する機能を担っている。
76はジャイロを内装した機内の制御盤、77はローリング計、78はピッチング計であり、先端装置70における掘進制御を行うために利用される。
以上の第一例においては次のように動作する。
曲線管10の推進方向を、例えば前記ジャイロ76からの信号に基づき、修正する必要が生じた場合、回転部Qのチャック手段51,51により、曲線管10の後部をチャックした状態で、伸縮ジャッキ54の伸縮量を調整して、曲線管10を周方向に所定角度回転させる。
この回転方向と曲線管10の推進方向との関係は既述のとおりである。
なお、順序として、曲線管10の周方向の回転角度を設定した後、推進ジャッキ40,40により曲線管10を推進させるのが望ましい。
この推進とともに、先端装置70による掘進を行い、曲線管10を前進させる。
所定長の前進が終了した時点で、後続の単位曲線管を持ち込み、既存の曲線管10と連結し、同様の作動により曲線管10の前進を図る。既存の曲線管10と単位曲線管との連結には、既存の曲線管10の推進部Pのチャック、後続の単位曲線管の連結ホルダ部Rのチャックが利用される。
なお、連結ホルダ部Rの詳細は図示していないが、後続の単位曲線管を観音開き方式でチャックする構造のものである。
<第二例>
第一例においては、曲線管10を回転させた後に、これを推進させるものである。また、推進部Pと回転部Qとが別体であるものである。
この第一例のほか、曲線管10を回転させながら、これを推進させる第二例も提案される。
この第二例を実施するための、推進部Pと回転部Qとが一体となった、推進装置構成の一例は図6及び図7に示すものである。この図示例も概念図であることを断っておく。
すなわち、第二例に係る推進装置30Yにおいては、
設置架台31、図示例では傾動台31Bと、
曲線管10の例えば後部に設けられた可動台62と、
可動台62対して設けられた、曲線管10の後部をチャックするチャック手段66(例えば図4のチャックと同様である。)と、
曲線管10の後部をチャックしたチャック手段66と共に、曲線管10を可動台62を反力座として、曲線管10をその周方向に回転させる、例えば図5の例と同様な伸縮ジャッキからなる回転手段65と、
設置架台31、図示例では傾動台31Bを反力座として、可動台62を推進方向に推進する推進ジャッキ63と、
を含む。
図示例においては、可動台62が例えば傾動台31Bに係合して、所定曲率に沿って推進ジャッキ63,63により移動するようになっている。
可動台62に回転架台64が、例えば一対の伸縮ジャッキ65,65を介して保持されている。
回転架台64には、既述のように、例えば第一例と同様なチャック手段66,66が設けられており、曲線管10をチャックするようになっている。
かかる第二例においては、曲線管10の推進方向を、例えば前記ジャイロからの信号に基づき、修正する必要が生じた場合、チャック手段66,66により、曲線管10の後部をチャックした状態で、伸縮ジャッキ65,65の伸縮量を調整して、曲線管10を周方向に回転させる。
この回転方向と曲線管10の推進方向との関係は既述のとおりである。
必要ならば、図5の例と同様に、伸縮ジャッキ65は一本のみでもよい。
曲線管10を周方向に回転させながら、推進ジャッキ63,63により曲線管10を推進させる。
この推進とともに、先端装置70によるボーリングを行い、曲線管10を前進させる。
曲線管10を周方向に回転させながら、推進ジャッキ63,63により曲線管10を推進させる第二例においては、回転と推進を、同時的あるいは細かい時間又は距離単位で行うことができるので、曲線管10(先端)の推進方向の修正を適確に行うことができる。
上記例においては、推進部P、前方の回転部Q及び後方の連結ホルダ部Rを有しているが、本発明において必須の要素ではない。
推進部P、回転部Q及び連結ホルダ部Rの前後方向の位置関係は適宜変更することができる。
たとえば、最前方で回転を図るほか、中間で回転を図る、最後方で回転を図るものでもよい。
同様の観点から、中間で推進を図るほか、最前方で推進を図るほか、最後方で推進を図るものでもよい。
さらに、推進部P、回転部Q及び連結ホルダ部Rのそれぞれは複数を設けてもよい。
本発明は、「NEW TULIP工法」以外にも、曲線管の推進一般に適用できる。また、曲線管の口径に限定はないが、細径曲線(例えば500mm以下の)ボーリング工法に好適に適用できる。
3、30X、30Y…推進装置、10…曲線管、31…設置架台、31B…傾動台、32…基体、33…チャック手段、40…推進ジャッキ、51…チャック手段、54…伸縮ジャッキ(回転手段)、63…推進ジャッキ、70…先端装置、P…推進部、Q…回転部、R…連結ホルダ部。

Claims (5)

  1. 曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法において、
    前記曲線管の進路を制御するにあたり、前記曲線管を周方向に回転させて推進する、
    ことを特徴とする曲線管の推進工法。
  2. 曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法において、
    前記曲線管の進路を制御するにあたり、
    前記曲線管を、周方向に回転させる手段と、推進させる手段とを別々に動作させて、前記曲線管を周方向に回転させて推進する、
    ことを特徴とする曲線管の推進工法。
  3. 曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法において、
    前記曲線管の進路を制御するにあたり、
    前記曲線管を、周方向に回転させる手段と、推進させる手段とを同時的に動作させて、前記曲線管を周方向に回転させながら推進する、
    ことを特徴とする曲線管の推進工法。
  4. 曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法に使用する推進装置おいて、
    設置架台と、
    前記設置架台に保持され、前記曲線管に対応して設けられた基体と、
    前記基体に対して設けられた、前記曲線管をチャックするチャック手段と、
    前記曲線管をチャックした前記チャック手段と共に、前記曲線管を前記基体を反力座として、前記曲線管の周方向に回転させる回転手段と、
    前記設置架台を反力座として、前記基体を推進方向に推進する推進ジャッキと、
    を含むことを特徴とする曲線管の推進装置。
  5. 曲線管を把持し、曲線に沿って前記曲線管を地山中で推進する工法に使用する推進装置おいて、
    設置架台と、
    前記曲線管に対応して設けられた可動台と、
    前記可動台に対して設けられた、前記曲線管をチャックするチャック手段と、
    前記曲線管をチャックした前記チャック手段と共に、前記曲線管を前記可動台を反力座として、前記曲線管をその周方向に回転させる回転手段と、
    前記設置架台を反力座として、前記可動台を推進方向に推進する推進ジャッキと、
    を含むことを特徴とする曲線管の推進装置。
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