JP2021075037A - 射出装置、射出装置のガス溶解方法および射出装置のプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
成形材料を金型内に射出する射出部を有する射出装置において、
射出部内に外部から供給された成形材料にガスを圧縮溶解させるために、該射出部内に外部からガスを供給するガス供給部を備えて、
射出部は、
成形材料を収容する射出室が形成されている射出シリンダと、
射出室内をシリンダ軸方向に往復動する射出軸と、
射出軸をシリンダ軸方向に往復動させる射出駆動装置と、
射出駆動装置を制御して、射出室を拡大、縮小するように射出軸を射出室内で後退、前進させ、該射出軸が後退して射出室にガスが供給された後、該射出軸を前進させて射出室に有る成形材料にガスを圧縮溶解させ、射出室に有る成形材料に所定量のガスを圧縮溶解させるに当たり、射出軸の後退、前進を複数サイクル行わせる射出制御装置とを有する、ことを特徴とするものである。
射出室に供給されたガスの積算流量を計測するガス積算流量計測装置がさらに設けられ、
射出制御装置は、ガス積算流量計測装置が計測した積算流量が所定の目標値に達すると射出軸の後退を停止して該射出軸を前進させたあと、ガスの供給および該ガスの圧縮溶解を完了させるよう構成されるとよい。
ガスを圧縮溶解させた成形材料を金型内に射出する射出装置のガス溶解方法において、
射出シリンダの射出室を拡大、縮小するように射出軸を該射出室内で後退、前進させて、
射出軸を後退させて射出室にガスを供給させた後、射出軸を前進させて射出室に有る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させて、
射出室に有る成形材料に所定量のガスを圧縮溶解させるに当たり、射出軸の後退、前進を複数サイクル行わせる、
ことを特徴とするものである。
ガスを圧縮溶解させた成形材料を金型内に射出する射出装置のプログラムにおいて、
射出シリンダの射出室を拡大、縮小するように射出軸を射出室内で後退、前進させて、
射出軸を後退させて射出室に、該射出軸の内部に穿設されてかつ射出室に開口しているガス供給孔を通してガスを供給させた後、射出軸を前進させて射出室に有る成形材料に前記ガスを圧縮溶解させて、
射出室に有る成形材料に所定量のガスを圧縮溶解させるに当たり、射出軸の後退、前進を複数サイクル行わせる、
ことを特徴とするものである。
連結部材5は、連通路5aが形成されている。なお射出成形機は、射出装置1と、金型4を搭載する不図示の型締装置と、それらを制御する不図示の制御装置とで少なくとも構成されている。射出装置1および型締装置は、図示しない機台上に配置されている。なお以下では、成形材料として熱可塑性樹脂を用いるものとして説明するが、成形材料には、熱可塑性樹脂の他に、熱硬化性樹脂や、それらの樹脂と金属との複合材料等を使用してもよいし、特に限定されるものではない。
混合シリンダは、外周に冷却媒体を流す配管が巻かれていて、冷却されているとよい。
ホッパ7から可塑化シリンダ20に供給された成形材料は、例えばヒータによる可塑化シリンダ20の加熱および可塑化スクリュ21の圧縮と回転に伴う剪断発熱によって溶融される。連結部材5は、例えば、外周に巻かれたヒータによって部材内部まで加熱されている。なお熱硬化性樹脂材料を成形材料とするプリプラ式射出装置の連結部材5は、外周に冷却媒体を流す配管が巻かれていて、冷却されているとよい。
2 可塑化部
2a ホッパ取付部材
3 射出部
3a 射出部の連通路
4 金型
5 連結部材
5a 連結部材の連通路
6 逆流防止機構
7 ホッパ
8 ガス供給部
20 可塑化シリンダ
21 可塑化スクリュ
22 回転駆動装置
30 射出シリンダ
31 射出プランジャ
31a ガス供給孔
31b バネ式弁
31c、131c、231c シールリング
31d ピストンリング
31s コイルバネ
32 射出ノズル
32a 射出孔
33 射出孔開閉弁
34 射出室
35 駆動装置保持部
36 射出駆動装置
37 ロッド
38 射出制御装置
41 キャビティ空間
42 冷却装置
43 冷却配管
80 高圧ガスボンベ
81 ガス通路
82 減圧弁
83 圧力計
84 切換弁
85 分岐通路
86 切換弁
88 流量センサ
89 積算流量コントローラ
90 積算流量モニタ
91 ガス積算流量計測装置
92 圧力制御弁
Claims (10)
- 成形材料を金型内に射出する射出部を有する射出装置において、
前記射出部内に外部から供給された前記成形材料にガスを圧縮溶解させるために、該射出部内に外部から前記ガスを供給するガス供給部を備えて、
前記射出部は、
前記成形材料を収容する射出室が形成されている射出シリンダと、
前記射出室内をシリンダ軸方向に往復動する射出軸と、
前記射出軸をシリンダ軸方向に往復動させる射出駆動装置と、
前記射出駆動装置を制御して、前記射出室を拡大、縮小するように前記射出軸を前記射出室内で後退、前進させ、該射出軸が後退して前記射出室に前記ガスが供給された後、該射出軸を前進させて前記射出室に有る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させ、前記射出室に有る前記成形材料に所定量の前記ガスを圧縮溶解させるに当たり、前記射出軸の後退、前進を複数サイクル行わせる射出制御装置とを有することを特徴とする射出装置。 - 前記射出制御装置は、前記射出駆動装置を制御して、前記射出室に前記成形材料を供給する前に、前記射出軸を後退、前進させて、該射出室内に残る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させる、
請求項1に記載の射出装置。 - 前記射出室に供給された前記ガスの積算流量を計測するガス積算流量計測装置がさらに設けられ、
前記射出制御装置は、前記ガス積算流量計測装置が計測した積算流量が所定の目標値に達すると前記射出軸の後退を停止して該射出軸を前進させたあと、前記ガスの供給および該ガスの圧縮溶解を完了させる、
請求項1または2に記載の射出装置。 - 前記成形材料を前記射出部に供給する供給部を備えて、
前記射出軸は、射出プランジャである、
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の射出装置。 - ガスを圧縮溶解させた成形材料を金型内に射出する射出装置のガス溶解方法において、
射出シリンダの射出室を拡大、縮小するように射出軸を該射出室内で後退、前進させて、
前記射出軸を後退させて前記射出室に前記ガスを供給させた後、前記射出軸を前進させて前記射出室に有る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させて、
前記射出室に有る前記成形材料に所定量の前記ガスを圧縮溶解させるに当たり、前記射出軸の後退、前進を複数サイクル行わせる、
ことを特徴とする射出装置のガス溶解方法。 - 前記射出室内に前記成形材料を供給する前に、前記射出軸を後退、前進させて、該射出室内に残る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させる、請求項5に記載の射出装置のガス溶解方法。
- 前記射出室に供給された前記ガスの積算流量を計測するガス積算流量計測装置で計測された積算流量が所定の目標値に達すると前記射出軸の後退を停止して該射出軸を前進させたあと、前記ガスの供給および該ガスの圧縮溶解を完了させる、
請求項5または6に記載の射出装置のガス溶解方法。 - ガスを圧縮溶解させた成形材料を金型内に射出する射出装置のプログラムにおいて、
射出シリンダの射出室を拡大、縮小するように射出軸を射出室内で後退、前進させて、
前記射出軸を後退させて前記射出室に前記ガスを供給させた後、前記射出軸を前進させて前記射出室に有る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させて、
前記射出室に有る前記成形材料に所定量の前記ガスを圧縮溶解させるに当たり、前記射出軸の後退、前進を複数サイクル行わせる、
ことを特徴とする射出装置のプログラム。 - 前記射出室内に前記成形材料を供給する前に、前記射出軸を後退、前進させて、該射出室内に残る前記成形材料に前記ガスを圧縮溶解させる、請求項8に記載の射出装置のプログラム。
- 前記射出室に供給された前記ガスの積算流量を計測するガス積算流量計測装置で計測された積算流量が所定の目標値に達すると前記射出軸の後退を停止して該射出軸を前進させたあと、前記ガスの供給および該ガスの圧縮溶解を完了させる、請求項8または9に記載の射出装置のプログラム。
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