JP2021073972A - 唐辛子の自動乾燥装置 - Google Patents

Abstract

【課題】本発明は唐辛子の自動乾燥装置を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の中には球形空間が設置され、前記球形空間の右側と頂部がいずれも開口設計であり、前記球形空間の中には乾燥球体が回転できるように設置され、前記乾燥球体の外周には円環状溝が形成され、前記乾燥球体の頂面には乾燥空間が設置され、前記乾燥空間の中には昇降できる二つの乾燥箱が設置され、各前記乾燥空間の頂面がいずれも開口設計であり、各前記乾燥箱の中にはいずれもガーゼが固定的に設置され、本願発明は乾燥箱を上方へ張り出し又は収納することができることで、唐辛子を乾燥箱の中に置くことに便利を与え、またファンの回転で風を送ることにより唐辛子の乾燥効率を速める。【選択図】図１

Description

本願発明は乾燥分野に関わり、具体的には唐辛子の自動乾燥装置である。

唐辛子の加工過程における洗浄と乾かし作業が必要となり、中に唐辛子の乾かし作業は唐辛子及び唐辛子で作られる他の商品の加工における重要な一環であり、今、唐辛子の乾かし方法は主に自然風乾の方法であって効率が低く、また突然の雨で唐辛子が濡らされる可能性もあり、手動でもう一度濡らされた唐辛子を乾燥させる労働強度が大きく、従って、伝統的な自然風乾の方法の代わりに乾燥機で唐辛子を干す方法をよく利用し、今、市販されている乾燥機は乾燥を行う時に、乾燥するものを引っ繰り返しにくく、乾燥が不均等で、乾燥品質と効率が低い。

中国特許出願公開第１０７７９６２１５号明細書

本願発明の目的は唐辛子の自動乾燥装置を提供し、既存の技術にある上記の欠点を解消することである。

本願発明の唐辛子の自動乾燥装置は、主体を含み、前記主体の中には球形空間が設置され、前記球形空間の右側と頂部がいずれも開口設計であり、前記球形空間の中には乾燥球体が回転できるように設置され、前記乾燥球体の外周には円環状溝が形成され、前記乾燥球体の頂面には乾燥空間が設置され、前記乾燥空間の中には昇降できる二つの乾燥箱が設置され、各前記乾燥空間の頂面がいずれも開口設計であり、各前記乾燥箱の中にはいずれもガーゼが固定的に設置され、前記ガーゼには唐辛子を置くことができ、各前記ガーゼの底部にはいずれも引っ繰り返し板が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し板が前記ガーゼにある唐辛子を引っ繰り返せ、前記乾燥箱が上昇することと前記乾燥空間の中に収納されることができ、前記球形空間の右側開口部には振動できる唐辛子送り出し曲がり形板が固定的に設置され、前記乾燥球体が回転すると、前記乾燥箱内の唐辛子は前記唐辛子送り出し曲がり形板を介して前記乾燥箱の中から出ることができ、前記主体の頂面には支持ロッドが固定的に設置され、前記支持ロッドの頂端には頂部ロッドが固定的に設置され、前記頂部ロッドの底部には回転できる蓋が設置され、前記蓋が前記球形空間の頂部開口をカバーすることができ、雨の日に、雨が前記乾燥箱の中に入ることを防止し、前記主体の底面にはファン空間が設置され、前記ファン空間の中には回転できるファンが設置され、前記ファンが風を前記乾燥空間の中に通すことができる。

前記乾燥空間の左右両側壁にはいずれもスクリュー軸が回転できるように設置され、前記スクリュー軸の外周にはいずれもプーリが固定的に設置され、二つの前記プーリがベルトにより連結され、前記乾燥空間の底壁の中には昇降モーターが固定的に嵌められ、前記昇降モーターが左側の前記スクリュー軸の底端と動力を伝達できるように連結され、底部に位置する前記乾燥箱の左右両端にはいずれもねじ山ブロックが固定的に設置され、前記ねじ山ブロックが前記スクリュー軸とねじ山により連結されている。

二つの前記乾燥箱の底面には小円状孔が設置され、前記乾燥空間の底面には前記ファン空間と連通する風通し空間が設置され、頂部に位置する前記乾燥箱の底面には円筒が固定的に設置され、二つの前記乾燥箱が連結ロッドにより固定的に連結され、前記円筒の中には上下に伸びる引っ繰り返し軸が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し軸の頂端が頂部に位置する引っ繰り返し板と固定され、底部に位置する前記引っ繰り返し板が前記引っ繰り返し軸の外周に固定され、前記引っ繰り返し軸の底端には前記円環状溝の中に位置する従動歯車が固定的に設置されている。

前記ファン空間の頂壁には上下に伸びるように設置された従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の底端と前記ファンとが固定され、前記従動軸の頂端には前記従動歯車の中に位置する伝動歯車が固定的に設置され、前記従動軸の外周にはファン歯車が固定的に設置され、前記ファン歯車の左側には動力歯車が噛み合うように設置され、前記動力歯車が前記主体の中に固定的にはめられた動力モーターと動力を伝達できるように連結され、前記ファン空間の底面には電熱線が固定的に設置され、前記電熱線が散熱でき、前記主体の底面には鋼線ネットカバーが固定的に設置され、前記鋼線ネットカバーが前記ファン空間の底部にカバーされることができる。

前記主体の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中部位置には矩形の連通口が設置され、前記従動軸には扇状歯車が固定的に設置され、前記扇状歯車が前記スライド板と噛み合い、前記スライド板の頂面には復位機構が設置され、前記頂部ロッドの底面には固定軸が固定的に設置され、前記固定軸の外周には中空円筒が間欠的に協働されるように連結され、前記固定軸が前記中空円筒の中に挿入され、また前記固定軸と前記中空円筒との間には一本のばねが置かれており、前記中空円筒の外周には唐辛子送り込み板が固定的に設置され、前記スライド板の左側端面は前記中空円筒を押し出すことができることで、前記中空円筒が揺れるようになる。

前記主体の中には円形空間が設置され、前記円形空間の後壁の中には旋転モーターが固定的に嵌められ、前記旋転モーターの前側端面には旋転歯車が動力を伝達できるように連結され、前記旋転歯車が前記乾燥球体の外周と噛み合っている。

前記頂部ロッドの中には雨遮りモーターが固定的に設置され、前記雨遮りモーターの底端が前記蓋と動力を伝達できるように連結され、前記雨遮りモーターの作動により、前記蓋が開閉できる。

本願発明の有益な効果は：本願発明は乾燥箱を上方へ張り出し又は収納することができることで、唐辛子を乾燥箱の中に置くことに便利を与え、またファンの回転で風を送ることにより唐辛子の乾燥効率を速め、同時に乾燥球体の回転により唐辛子は唐辛子送り出し曲がり形板により乾燥箱の外部に落ち、また本願発明におけるスライド板とファンと引っ繰り返し板との回転がいずれも一つの動力源により駆動されるのであり、設計がより巧妙で、モーターの数を省き、コストを抑え、また本願発明は構成が簡単で、操作が便利で、普及価値を有する。

本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図１〜４を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する：図１は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図１の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。

図１は本願発明の唐辛子の自動乾燥装置の内部全体構成概略図 図２は図１におけるＡの部分拡大概略図 図３は図１におけるＢの部分拡大概略図 図４は本願発明における旋転モーターの平面図

図面１〜４を参照し、本願発明の唐辛子の自動乾燥装置は主体１０を含み、前記主体１０の中には球形空間６０が設置され、前記球形空間６０の右側と頂部がいずれも開口設計であり、前記球形空間６０の中には乾燥球体２６が回転できるように設置され、前記乾燥球体２６の外周には円環状溝２７が形成され、前記乾燥球体２６の頂面には乾燥空間６２が設置され、前記乾燥空間６２の中には昇降できる二つの乾燥箱２９が設置され、各前記乾燥空間２９の頂面がいずれも開口設計であり、各前記乾燥箱２９の中にはいずれもガーゼ３０が固定的に設置され、前記ガーゼ３０には唐辛子を置くことができ、各前記ガーゼ３０の底部にはいずれも引っ繰り返し板３１が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し板３１が前記ガーゼ３０にある唐辛子を引っ繰り返せ、前記乾燥箱２９が上昇することと前記乾燥空間６２の中に収納されることができ、前記球形空間６０の右側開口部には振動できる唐辛子送り出し曲がり形板２４が固定的に設置され、前記乾燥球体２６が回転すると、前記乾燥箱２９内の唐辛子は前記唐辛子送り出し曲がり形板２４を介して前記乾燥箱２９の中から出ることができ、前記主体１０の頂面には支持ロッド１４が固定的に設置され、前記支持ロッド１４の頂端には頂部ロッド１３が固定的に設置され、前記頂部ロッド１３の底部には回転できる蓋１６が設置され、前記蓋１６が前記球形空間６０の頂部開口をカバーすることができ、雨の日に、雨が前記乾燥箱２９の中に入ることを防止し、前記主体１０の底面にはファン空間６１が設置され、前記ファン空間６１の中には回転できるファン４５が設置され、前記ファン４５が風を前記乾燥空間６２の中に通すことができ、前記乾燥箱２９内の唐辛子の乾燥速度を速める。

有益な又は例示のように、前記乾燥空間６２の左右両側壁にはいずれもスクリュー軸５４が回転できるように設置され、前記スクリュー軸５４の外周にはいずれもプーリ４８が固定的に設置され、二つの前記プーリ４８がベルト４９により連結され、前記乾燥空間６２の底壁の中には昇降モーター５０が固定的に嵌められ、前記昇降モーター５０が左側の前記スクリュー軸５４の底端と動力を伝達できるように連結され、底部に位置する前記乾燥箱２９の左右両端にはいずれもねじ山ブロック５１が固定的に設置され、前記ねじ山ブロック５１が前記スクリュー軸５４とねじ山により連結され、
前記昇降モーター５０の作動により、前記スクリュー軸５４が回転でき、そして前記ねじ山ブロック５１が上下にスライドでき、さらに前記乾燥箱２９が上下にスライドできるようになる。

有益な又は例示のように、二つの前記乾燥箱２９の底面には小円状孔５２が設置され、前記乾燥空間６２の底面には前記ファン空間６１と連通する風通し空間５５が設置され、頂部に位置する前記乾燥箱２９の底面には円筒３３が固定的に設置され、二つの前記乾燥箱２９が連結ロッド３２により固定的に連結され、前記円筒３３の中には上下に伸びる引っ繰り返し軸３５が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し軸３５の頂端が頂部に位置する引っ繰り返し板３１と固定され、底部に位置する前記引っ繰り返し板３１が前記引っ繰り返し軸３５の外周に固定され、前記引っ繰り返し軸３５の底端には前記円環状溝２７の中に位置する従動歯車３６が固定的に設置され、
前記引っ繰り返し軸３５の回転により、前記引っ繰り返し板３１が回転し、そして前記ガーゼ３０にある唐辛子を引っ繰り返す。

有益な又は例示のように、前記ファン空間６１の頂壁には上下に伸びるように設置された従動軸４４が回転できるように設置され、前記従動軸４４の底端と前記ファン４５とが固定され、前記従動軸４４の頂端には前記従動歯車３６の中に位置する伝動歯車３７が固定的に設置され、前記従動軸４４の外周にはファン歯車４３が固定的に設置され、前記ファン歯車４３の左側には動力歯車４０が噛み合うように設置され、前記動力歯車４０が前記主体１０の中に固定的にはめられた動力モーター４２と動力を伝達できるように連結され、前記ファン空間６１の底面には電熱線４６が固定的に設置され、前記電熱線４６が散熱でき、前記主体１０の底面には鋼線ネットカバー２３が固定的に設置され、前記鋼線ネットカバー２３が前記ファン空間６１の底部にカバーされることができ、
前記動力モーター４２の作動により、前記動力歯車４０が前記ファン歯車４３を駆動して回転させ、そして前記従動軸４４を回転させ、さらに前記伝動歯車３７が前記前記従動歯車３６を駆動して回転させ、前記引っ繰り返し板３１が唐辛子を引っ繰り返し、同時にファン４５が回転し、風が前記乾燥空間６２の中に通されて唐辛子の乾燥を速める。

有益な又は例示のように、前記主体１０の中にはスライド板３９がスライドできるように設置され、前記スライド板３９の中部位置には矩形の連通口が設置され、前記従動軸４４には扇状歯車３８が固定的に設置され、前記扇状歯車３８が前記スライド板３９と噛み合い、前記スライド板３９の頂面には復位機構２１が設置され、前記頂部ロッド１３の底面には固定軸２０が固定的に設置され、前記固定軸２０の外周には中空円筒１１が間欠的に協働されるように連結され、前記固定軸２０が前記中空円筒１１の中に挿入され、また前記固定軸２０と前記中空円筒１１との間には一本のばね１７が置かれており、前記中空円筒１１の外周には唐辛子送り込み板１２が固定的に設置され、前記スライド板３９の左側端面は前記中空円筒１１を押し出すことができることで、前記中空円筒１１が揺れ、
前記唐辛子送り込み板１２により前記乾燥箱２９の中に唐辛子を添加する。

有益な又は例示のように、前記主体１０の中には円形空間１８が設置され、前記円形空間１８の後壁の中には旋転モーター６５が固定的に嵌められ、前記旋転モーター６５の前側端面には旋転歯車１９が動力を伝達できるように連結され、前記旋転歯車１９が前記乾燥球体２６の外周と噛み合い、
前記旋転モーター６５の作動により、前記旋転歯車１９が前記乾燥球体２６を駆動して回転させ、そして前記乾燥空間６２の頂部開口が上方又は右方に向く。

有益な又は例示のように、前記頂部ロッド１３の中には雨遮りモーター１５が固定的に設置され、前記雨遮りモーター１５の底端が前記蓋１６と動力を伝達できるように連結され、
前記雨遮りモーター１５の作動により、前記蓋１６が開閉できる。

使用時、最初に雨遮りモーター１５を作動させることにより蓋１６を回転させて開け、そして昇降モーター５０を作動させることにより、スクリュー軸５４が回転し、乾燥箱２９が上昇し、そして手動で中空円筒１１を回転させることにより、唐辛子送り込み板１２が乾燥箱１２の上方に位置し、そして唐辛子を唐辛子送り込み板１２に置き、動力モーター４２を作動させることにより、動力歯車４０がファン歯車４３を駆動して回転させ、そして従動軸４４が扇状歯車３８を駆動して回転させ、スライド板３９が左右にスライドし、さらにスライド板３９が中空円筒１１を押し出して唐辛子送り込み板１２を揺らすことにより、唐辛子が乾燥箱２９の中に入り、その後、昇降モーター５０を逆方向に作動させることにより、乾燥箱２９が下方に移動し、同時に伝動歯車３７が従動歯車３６を駆動して回転させ、さらに引っ繰り返し軸３５が回転し、引っ繰り返し板３１で唐辛子を引っ繰り返し、同時にファン４５が乾燥空間６２の中に風を送って乾燥を速め、乾燥終了後に旋転モーター６５を作動させることにより、乾燥球体２６が回転し、そして乾燥箱２９内の唐辛子が唐辛子送り出し曲がり板２４に沿って落ち、雨の日に雨遮りモーター１５を作動させることにより、蓋１６が乾燥空間６２の上方にカバーして乾燥箱２９を雨から保護し、唐辛子が湿ることを防止する。

本願発明の有益な効果は：本願発明は乾燥箱を上方へ張り出し又は収納することができることで、唐辛子を乾燥箱の中に置くことに便利を与え、またファンの回転で風を送ることにより唐辛子の乾燥効率を速め、同時に乾燥球体の回転により唐辛子は唐辛子送り出し曲がり形板により乾燥箱の外部に落ち、また本願発明におけるスライド板とファンと引っ繰り返し板との回転がいずれも一つの動力源により駆動されるのであり、設計がより巧妙で、モーターの数を省き、コストを抑え、また本願発明は構成が簡単で、操作が便利で、普及価値を有する。

当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

本願発明は乾燥分野に関わり、具体的には唐辛子の自動乾燥装置である。

唐辛子の加工過程における洗浄と乾かし作業が必要となり、中に唐辛子の乾かし作業は唐辛子及び唐辛子で作られる他の商品の加工における重要な一環であり、今、唐辛子の乾かし方法は主に自然風乾の方法であって効率が低く、また突然の雨で唐辛子が濡らされる可能性もあり、手動でもう一度濡らされた唐辛子を乾燥させる労働強度が大きく、従って、伝統的な自然風乾の方法の代わりに乾燥機で唐辛子を干す方法をよく利用し、今、市販されている乾燥機は乾燥を行う時に、乾燥するものを引っ繰り返しにくく、乾燥が不均等で、乾燥品質と効率が低い。

中国特許出願公開第１０７７９６２１５号明細書

本願発明の目的は唐辛子の自動乾燥装置を提供し、既存の技術にある上記の欠点を解消することである。

本願発明の唐辛子の自動乾燥装置は、主体を含み、前記主体の中には球形空間が設置され、前記球形空間の右側と頂部がいずれも開口設計であり、前記球形空間の中には乾燥球体が回転できるように設置され、前記乾燥球体の外周には円環状溝が形成され、前記乾燥球体の頂面には乾燥空間が設置され、前記乾燥空間の中には昇降できる二つの乾燥箱が設置され、各前記乾燥空間の頂面がいずれも開口設計であり、各前記乾燥箱の中にはいずれもガーゼが固定的に設置され、前記ガーゼには唐辛子を置くことができ、各前記ガーゼの底部にはいずれも引っ繰り返し板が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し板が前記ガーゼにある唐辛子を引っ繰り返せ、前記乾燥箱が上昇することと前記乾燥空間の中に収納されることができ、前記球形空間の右側開口部には振動できる唐辛子送り出し曲がり形板が固定的に設置され、前記乾燥球体が回転すると、前記乾燥箱内の唐辛子は前記唐辛子送り出し曲がり形板を介して前記乾燥箱の中から出ることができ、前記主体の頂面には支持ロッドが固定的に設置され、前記支持ロッドの頂端には頂部ロッドが固定的に設置され、前記支持ロッドの底部には回転できる蓋が設置され、前記蓋が前記球形空間の頂部開口をカバーすることができ、雨の日に、雨が前記乾燥箱の中に入ることを防止し、前記主体の底面にはファン空間が設置され、前記ファン空間の中には回転できるファンが設置され、前記ファンが風を前記乾燥空間の中に通すことができる。

前記乾燥空間の左右両側壁にはいずれもスクリュー軸が回転できるように設置され、前記スクリュー軸の外周にはいずれもプーリが固定的に設置され、二つの前記プーリがベルトにより連結され、前記乾燥空間の底壁の中には昇降モーターが固定的に嵌められ、前記昇降モーターが左側の前記スクリュー軸の底端と動力を伝達できるように連結され、底部に位置する前記乾燥箱の左右両端にはいずれもねじ山ブロックが固定的に設置され、前記ねじ山ブロックが前記スクリュー軸とねじ山により連結されている。

二つの前記乾燥箱の底面には小円状孔が設置され、前記乾燥空間の底面には前記ファン空間と連通する風通し空間が設置され、頂部に位置する前記乾燥箱の底面には円筒が固定的に設置され、二つの前記乾燥箱が連結ロッドにより固定的に連結され、前記円筒の中には上下に伸びる引っ繰り返し軸が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し軸の頂端が頂部に位置する引っ繰り返し板と固定され、底部に位置する前記引っ繰り返し板が前記引っ繰り返し軸の外周に固定され、前記引っ繰り返し軸の底端には前記円環状溝の中に位置する従動歯車が固定的に設置されている。

前記ファン空間の頂壁には上下に伸びるように設置された従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の底端と前記ファンとが固定され、前記従動軸の頂端には前記従動歯車の中に位置する伝動歯車が固定的に設置され、前記従動軸の外周にはファン歯車が固定的に設置され、前記ファン歯車の左側には動力歯車が噛み合うように設置され、前記動力歯車が前記主体の中に固定的にはめられた動力モーターと動力を伝達できるように連結され、前記ファン空間の底面には電熱線が固定的に設置され、前記電熱線が散熱でき、前記主体の底面には鋼線ネットカバーが固定的に設置され、前記鋼線ネットカバーが前記ファン空間の底部にカバーされることができる。

前記主体の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中部位置には矩形の連通口が設置され、前記従動軸には扇状歯車が固定的に設置され、前記扇状歯車が前記スライド板と噛み合い、前記スライド板の頂面には復位機構が設置され、前記頂部ロッドの底面には固定軸が固定的に設置され、前記固定軸の外周には中空円筒が間欠的に協働されるように連結され、前記固定軸が前記中空円筒の中に挿入され、また前記固定軸と前記中空円筒との間には一本のばねが置かれており、前記中空円筒の外周には唐辛子送り込み板が固定的に設置され、前記スライド板の左側端面は前記中空円筒を押し出すことができることで、前記中空円筒が揺れるようになる。

前記主体の中には円形空間が設置され、前記円形空間の後壁の中には旋転モーターが固定的に嵌められ、前記旋転モーターの前側端面には旋転歯車が動力を伝達できるように連結され、前記旋転歯車が前記乾燥球体の外周と噛み合っている。

前記頂部ロッドの中には雨遮りモーターが固定的に設置され、前記雨遮りモーターの底端が前記蓋と動力を伝達できるように連結され、前記雨遮りモーターの作動により、前記蓋が開閉できる。

本願発明の有益な効果は：本願発明は乾燥箱を上方へ張り出し又は収納することができることで、唐辛子を乾燥箱の中に置くことに便利を与え、またファンの回転で風を送ることにより唐辛子の乾燥効率を速め、同時に乾燥球体の回転により唐辛子は唐辛子送り出し曲がり形板により乾燥箱の外部に落ち、また本願発明におけるスライド板とファンと引っ繰り返し板との回転がいずれも一つの動力源により駆動されるのであり、設計がより巧妙で、モーターの数を省き、コストを抑え、また本願発明は構成が簡単で、操作が便利で、普及価値を有する。

本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図１〜４を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する：図１は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図１の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。

図１は本願発明の唐辛子の自動乾燥装置の内部全体構成概略図 図２は図１におけるＡの部分拡大概略図 図３は図１におけるＢの部分拡大概略図 図４は本願発明における旋転モーターの平面図

図面１〜４を参照し、本願発明の唐辛子の自動乾燥装置は主体１０を含み、前記主体１０の中には球形空間６０が設置され、前記球形空間６０の右側と頂部がいずれも開口設計であり、前記球形空間６０の中には乾燥球体２６が回転できるように設置され、前記乾燥球体２６の外周には円環状溝２７が形成され、前記乾燥球体２６の頂面には乾燥空間６２が設置され、前記乾燥空間６２の中には昇降できる二つの乾燥箱２９が設置され、各前記乾燥空間２９の頂面がいずれも開口設計であり、各前記乾燥箱２９の中にはいずれもガーゼ３０が固定的に設置され、前記ガーゼ３０には唐辛子を置くことができ、各前記ガーゼ３０の底部にはいずれも引っ繰り返し板３１が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し板３１が前記ガーゼ３０にある唐辛子を引っ繰り返せ、前記乾燥箱２９が上昇することと前記乾燥空間６２の中に収納されることができ、前記球形空間６０の右側開口部には振動できる唐辛子送り出し曲がり形板２４が固定的に設置され、前記乾燥球体２６が回転すると、前記乾燥箱２９内の唐辛子は前記唐辛子送り出し曲がり形板２４を介して前記乾燥箱２９の中から出ることができ、前記主体１０の頂面には支持ロッド１４が固定的に設置され、前記支持ロッド１４の頂端には頂部ロッド１３が固定的に設置され、前記支持ロッド１４の底部には回転できる蓋１６が設置され、前記蓋１６が前記球形空間６０の頂部開口をカバーすることができ、雨の日に、雨が前記乾燥箱２９の中に入ることを防止し、前記主体１０の底面にはファン空間６１が設置され、前記ファン空間６１の中には回転できるファン４５が設置され、前記ファン４５が風を前記乾燥空間６２の中に通すことができ、前記乾燥箱２９内の唐辛子の乾燥速度を速める。

有益な又は例示のように、前記乾燥空間６２の左右両側壁にはいずれもスクリュー軸５４が回転できるように設置され、前記スクリュー軸５４の外周にはいずれもプーリ４８が固定的に設置され、二つの前記プーリ４８がベルト４９により連結され、前記乾燥空間６２の底壁の中には昇降モーター５０が固定的に嵌められ、前記昇降モーター５０が左側の前記スクリュー軸５４の底端と動力を伝達できるように連結され、底部に位置する前記乾燥箱２９の左右両端にはいずれもねじ山ブロック５１が固定的に設置され、前記ねじ山ブロック５１が前記スクリュー軸５４とねじ山により連結され、
前記昇降モーター５０の作動により、前記スクリュー軸５４が回転でき、そして前記ねじ山ブロック５１が上下にスライドでき、さらに前記乾燥箱２９が上下にスライドできるようになる。

有益な又は例示のように、二つの前記乾燥箱２９の底面には小円状孔５２が設置され、前記乾燥空間６２の底面には前記ファン空間６１と連通する風通し空間５５が設置され、頂部に位置する前記乾燥箱２９の底面には円筒３３が固定的に設置され、二つの前記乾燥箱２９が連結ロッド３２により固定的に連結され、前記円筒３３の中には上下に伸びる引っ繰り返し軸３５が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し軸３５の頂端が頂部に位置する引っ繰り返し板３１と固定され、底部に位置する前記引っ繰り返し板３１が前記引っ繰り返し軸３５の外周に固定され、前記引っ繰り返し軸３５の底端には前記円環状溝２７の中に位置する従動歯車３６が固定的に設置され、
前記引っ繰り返し軸３５の回転により、前記引っ繰り返し板３１が回転し、そして前記ガーゼ３０にある唐辛子を引っ繰り返す。

有益な又は例示のように、前記ファン空間６１の頂壁には上下に伸びるように設置された従動軸４４が回転できるように設置され、前記従動軸４４の底端と前記ファン４５とが固定され、前記従動軸４４の頂端には前記従動歯車３６の中に位置する伝動歯車３７が固定的に設置され、前記従動軸４４の外周にはファン歯車４３が固定的に設置され、前記ファン歯車４３の左側には動力歯車４０が噛み合うように設置され、前記動力歯車４０が前記主体１０の中に固定的にはめられた動力モーター４２と動力を伝達できるように連結され、前記ファン空間６１の底面には電熱線４６が固定的に設置され、前記電熱線４６が散熱でき、前記主体１０の底面には鋼線ネットカバー２３が固定的に設置され、前記鋼線ネットカバー２３が前記ファン空間６１の底部にカバーされることができ、
前記動力モーター４２の作動により、前記動力歯車４０が前記ファン歯車４３を駆動して回転させ、そして前記従動軸４４を回転させ、さらに前記伝動歯車３７が前記前記従動歯車３６を駆動して回転させ、前記引っ繰り返し板３１が唐辛子を引っ繰り返し、同時にファン４５が回転し、風が前記乾燥空間６２の中に通されて唐辛子の乾燥を速める。

有益な又は例示のように、前記主体１０の中にはスライド板３９がスライドできるように設置され、前記スライド板３９の中部位置には矩形の連通口が設置され、前記従動軸４４には扇状歯車３８が固定的に設置され、前記扇状歯車３８が前記スライド板３９と噛み合い、前記スライド板３９の頂面には復位機構２１が設置され、前記頂部ロッド１３の底面には固定軸２０が固定的に設置され、前記固定軸２０の外周には中空円筒１１が間欠的に協働されるように連結され、前記固定軸２０が前記中空円筒１１の中に挿入され、また前記固定軸２０と前記中空円筒１１との間には一本のばね１７が置かれており、前記中空円筒１１の外周には唐辛子送り込み板１２が固定的に設置され、前記スライド板３９の左側端面は前記中空円筒１１を押し出すことができることで、前記中空円筒１１が揺れ、前記唐辛子送り込み板１２により前記乾燥箱２９の中に唐辛子を添加する。

有益な又は例示のように、前記主体１０の中には円形空間１８が設置され、前記円形空間１８の後壁の中には旋転モーター６５が固定的に嵌められ、前記旋転モーター６５の前側端面には旋転歯車１９が動力を伝達できるように連結され、前記旋転歯車１９が前記乾燥球体２６の外周と噛み合い、
前記旋転モーター６５の作動により、前記旋転歯車１９が前記乾燥球体２６を駆動して回転させ、そして前記乾燥空間６２の頂部開口が上方又は右方に向く。

有益な又は例示のように、前記頂部ロッド１３の中には雨遮りモーター１５が固定的に設置され、前記雨遮りモーター１５の底端が前記蓋１６と動力を伝達できるように連結され、
前記雨遮りモーター１５の作動により、前記蓋１６が開閉できる。

使用時、最初に雨遮りモーター１５を作動させることにより蓋１６を回転させて開け、そして昇降モーター５０を作動させることにより、スクリュー軸５４が回転し、乾燥箱２９が上昇し、そして手動で中空円筒１１を回転させることにより、唐辛子送り込み板１２が乾燥箱１２の上方に位置し、そして唐辛子を唐辛子送り込み板１２に置き、動力モーター４２を作動させることにより、動力歯車４０がファン歯車４３を駆動して回転させ、そして従動軸４４が扇状歯車３８を駆動して回転させ、スライド板３９が左右にスライドし、さらにスライド板３９が中空円筒１１を押し出して唐辛子送り込み板１２を揺らすことにより、唐辛子が乾燥箱２９の中に入り、その後、昇降モーター５０を逆方向に作動させることにより、乾燥箱２９が下方に移動し、同時に伝動歯車３７が従動歯車３６を駆動して回転させ、さらに引っ繰り返し軸３５が回転し、引っ繰り返し板３１で唐辛子を引っ繰り返し、同時にファン４５が乾燥空間６２の中に風を送って乾燥を速め、乾燥終了後に旋転モーター６５を作動させることにより、乾燥球体２６が回転し、そして乾燥箱２９内の唐辛子が唐辛子送り出し曲がり板２４に沿って落ち、雨の日に雨遮りモーター１５を作動させることにより、蓋１６が乾燥空間６２の上方にカバーして乾燥箱２９を雨から保護し、唐辛子が湿ることを防止する。

本願発明の有益な効果は：本願発明は乾燥箱を上方へ張り出し又は収納することができることで、唐辛子を乾燥箱の中に置くことに便利を与え、またファンの回転で風を送ることにより唐辛子の乾燥効率を速め、同時に乾燥球体の回転により唐辛子は唐辛子送り出し曲がり形板により乾燥箱の外部に落ち、また本願発明におけるスライド板とファンと引っ繰り返し板との回転がいずれも一つの動力源により駆動されるのであり、設計がより巧妙で、モーターの数を省き、コストを抑え、また本願発明は構成が簡単で、操作が便利で、普及価値を有する。

当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (7)

1. 主体を含み、前記主体の中には球形空間が設置され、前記球形空間の右側と頂部がいずれも開口設計であり、前記球形空間の中には乾燥球体が回転できるように設置され、前記乾燥球体の外周には円環状溝が形成され、前記乾燥球体の頂面には乾燥空間が設置され、前記乾燥空間の中には昇降できる二つの乾燥箱が設置され、各前記乾燥空間の頂面がいずれも開口設計であり、各前記乾燥箱の中にはいずれもガーゼが固定的に設置され、前記ガーゼには唐辛子を置くことができ、各前記ガーゼの底部にはいずれも引っ繰り返し板が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し板が前記ガーゼにある唐辛子を引っ繰り返せ、前記乾燥箱が上昇することと前記乾燥空間の中に収納されることができ、前記球形空間の右側開口部には振動できる唐辛子送り出し曲がり形板が固定的に設置され、前記乾燥球体が回転すると、前記乾燥箱内の唐辛子は前記唐辛子送り出し曲がり形板を介して前記乾燥箱の中から出ることができ、前記主体の頂面には支持ロッドが固定的に設置され、前記支持ロッドの頂端には頂部ロッドが固定的に設置され、前記頂部ロッドの底部には回転できる蓋が設置され、前記蓋が前記球形空間の頂部開口をカバーすることができ、雨の日に、雨が前記乾燥箱の中に入ることを防止し、前記主体の底面にはファン空間が設置され、前記ファン空間の中には回転できるファンが設置され、前記ファンが風を前記乾燥空間の中に通すことができることを特徴とする唐辛子の自動乾燥装置。
2. 前記乾燥空間の左右両側壁にはいずれもスクリュー軸が回転できるように設置され、前記スクリュー軸の外周にはいずれもプーリが固定的に設置され、二つの前記プーリがベルトにより連結され、前記乾燥空間の底壁の中には昇降モーターが固定的に嵌められ、前記昇降モーターが左側の前記スクリュー軸の底端と動力を伝達できるように連結され、底部に位置する前記乾燥箱の左右両端にはいずれもねじ山ブロックが固定的に設置され、前記ねじ山ブロックが前記スクリュー軸とねじ山により連結されていることを特徴とする請求項１に記載の唐辛子の自動乾燥装置。
3. 二つの前記乾燥箱の底面には小円状孔が設置され、前記乾燥空間の底面には前記ファン空間と連通する風通し空間が設置され、頂部に位置する前記乾燥箱の底面には円筒が固定的に設置され、二つの前記乾燥箱が連結ロッドにより固定的に連結され、前記円筒の中には上下に伸びる引っ繰り返し軸が回転できるように設置され、前記引っ繰り返し軸の頂端が頂部に位置する引っ繰り返し板と固定され、底部に位置する前記引っ繰り返し板が前記引っ繰り返し軸の外周に固定され、前記引っ繰り返し軸の底端には前記円環状溝の中に位置する従動歯車が固定的に設置されていることを特徴とする請求項２に記載の唐辛子の自動乾燥装置。
4. 前記ファン空間の頂壁には上下に伸びるように設置された従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の底端と前記ファンとが固定され、前記従動軸の頂端には前記従動歯車の中に位置する伝動歯車が固定的に設置され、前記従動軸の外周にはファン歯車が固定的に設置され、前記ファン歯車の左側には動力歯車が噛み合うように設置され、前記動力歯車が前記主体の中に固定的にはめられた動力モーターと動力を伝達できるように連結され、前記ファン空間の底面には電熱線が固定的に設置され、前記電熱線が散熱でき、前記主体の底面には鋼線ネットカバーが固定的に設置され、前記鋼線ネットカバーが前記ファン空間の底部にカバーされることができることを特徴とする請求項３に記載の唐辛子の自動乾燥装置。
5. 前記主体の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中部位置には矩形の連通口が設置され、前記従動軸には扇状歯車が固定的に設置され、前記扇状歯車が前記スライド板と噛み合い、前記スライド板の頂面には復位機構が設置され、前記頂部ロッドの底面には固定軸が固定的に設置され、前記固定軸の外周には中空円筒が間欠的に協働されるように連結され、前記固定軸が前記中空円筒の中に挿入され、また前記固定軸と前記中空円筒との間には一本のばねが置かれており、前記中空円筒の外周には唐辛子送り込み板が固定的に設置され、前記スライド板の左側端面は前記中空円筒を押し出すことができることで、前記中空円筒が揺れるようになることを特徴とする請求項４に記載の唐辛子の自動乾燥装置。
6. 前記主体の中には円形空間が設置され、前記円形空間の後壁の中には旋転モーターが固定的に嵌められ、前記旋転モーターの前側端面には旋転歯車が動力を伝達できるように連結され、前記旋転歯車が前記乾燥球体の外周と噛み合っていることを特徴とする請求項５に記載の唐辛子の自動乾燥装置。
7. 前記頂部ロッドの中には雨遮りモーターが固定的に設置され、前記雨遮りモーターの底端が前記蓋と動力を伝達できるように連結され、前記雨遮りモーターの作動により、前記蓋が開閉できることを特徴とする請求項６に記載の唐辛子の自動乾燥装置。

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