JP2021072120A - アプリ使用パターンと会話分析に基づいてアプリ機能のショートカットを推薦する方法および装置 - Google Patents

アプリ使用パターンと会話分析に基づいてアプリ機能のショートカットを推薦する方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 アプリ使用パターンと会話分析に基づいてアプリ機能のショートカットを推薦する方法および装置を提供する。【解決手段】 一実施形態に係るコンピュータシステムが実行するアプリ情報推薦方法は、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する段階、前記収集されたアプリ実行内訳によって電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定する段階、および前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供する段階を含む。【選択図】図6

Description

以下の説明は、アプリ(App)使用パターンと会話分析に基づいてアプリまたはアプリの特定機能を推薦する技術に関する。
スマートフォンやタブレットなどのような電子機器は、多様なアプリケーション(以下、アプリ)を通じて音声通話、ビデオ通話、無線データ通信、メディア出力などのような機能を実行することができる。例えば、ユーザが電子機器にインストールされたインターネット接続アプリを実行させると、無線インターネットに接続して必要な情報を検索したりする。
最近では、アプリによる検索結果の向上やアプリ間のサービス連動のためにアプリ内にリンクを張るディープリンク(deep link)適用が次第に拡がりつつある。このように、多様な機能を備えた複数のアプリが電子機器にインストールされるようになり、ユーザのアプリ使用パターンを分析し、ユーザの状況に適したアプリを実行させたり推薦したりできる技術が求められている。
ユーザ間の会話内容に関するコンテキスト情報を参照してユーザに適したアプリを推薦する方法および装置を提供する。
アプリ使用パターンと会話分析によって得られたコンテキスト情報に基づいてアプリ機能を含むアプリ情報をメッセージとして提供する方法および装置を提供する。
コンピュータシステムが実行するアプリ情報推薦方法は、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する段階、前記収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定する段階、前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供する段階を含んでよい。
アプリ情報を推薦するコンピュータシステムは、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する実行内訳収集部、前記収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定するアプリ情報決定部、前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供するリンク提供部を備えてよい。
会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を判断し、現在の会話状況に適合するアプリまたはアプリの機能を推薦することができる。
会話内容を分析することによって得られたコンテキスト情報を利用することで、同じ況であってもユーザごとに異なるアプリまたはアプリの機能を推薦することができる。
一実施形態における、ネットワーク環境の例を示した図である。 一実施形態における、電子機器およびサーバの内部構成を説明するためのブロック図である。 一実施形態における、電子機器のプロセッサが含むことのできる構成要素を説明するためのブロック図である。 一実施形態における、電子機器が実行することのできるアプリ情報推薦方法を説明するためのフローチャートである。 一実施形態における、電子機器で会話分析から除く方法を説明するためのフローチャートである。 一実施形態における、電子機器でアプリ情報と関連するリンク情報を提供することを説明するための例示図である。 一実施形態における、電子機器でアプリ情報と関連するリンク情報を提供することを説明するための例示図である。 一実施形態における、電子機器でアプリ情報と関連するリンク情報を提供することを説明するための例示図である。 一実施形態における、電子機器でアプリ情報と関連するリンク情報を提供することを説明するための例示図である。 一実施形態における、電子機器でリンク情報をプレビューすることを説明するための例示図である。
<発明の概要>
コンピュータシステムが実行するアプリ情報推薦方法は、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する段階、前記収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定する段階、前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記会話内容から複数のキーワードを含む会話パターンを抽出し、前記抽出された会話パターンの後に実行されるアプリ実行内訳を収集する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記会話内容を分析するための学習モデルを構成し、前記構成された学習モデルを利用して前記会話内容を学習させることによって取得されたコンテキスト情報に基づいて実行されるアプリ実行内訳を収集する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記会話内容に対する自然語処理を実行することによって抽出されたキーワードを利用して送受信されるメッセージを要約して前記会話内容を分析する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記会話内容に基づいて生成されたユーザの辞書を利用して前記会話内容を分析する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記チャットルーム内の機能および前記チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリで提供される他の機能が実行されたアプリ実行内訳を収集する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記電子機器のオペレーティングシステムが提供するアプリが実行されたアプリ実行内訳を参照し、アプリの特定の機能にアクセスしたアプリディープリンク記録を収集する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記電子機器にインストールされたアプリのカテゴリ情報および説明情報に基づいてアプリ情報を収集する段階を含んでよい。
前記アプリ実行内訳を収集する段階は、前記会話内容の分析から除外するための禁止用語リストを提供し、前記提供された禁止用語リストから選択された禁止用語が含まれた会話内容を前記会話内容の分析から除く段階を含んでよい。
前記決定する段階は、電子機器にインストールされたアプリ情報から前記収集されたアプリ実行内訳と類似または同一のカテゴリのアプリ機能を含むアプリ情報を探索する段階を含んでよい。
前記決定する段階は、前記アプリ機能または前記アプリ機能を提供するアプリを決定するためのオプション情報を設定し、前記設定されたオプション情報に基づき、接続しようとするアプリ機能またはアプリ機能を提供するアプリを含むアプリ情報を選別する段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記決定されたアプリ機能を含むアプリ情報への接続の可能性が予め設定された基準以上である場合、前記決定されたアプリ情報と関連してリンク情報を生成し、前記生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供する段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報が選択されることにより、前記リンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能に接続させる段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記チャットルーム内で提供される他の機能に切り替える段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリの他の機能に切り替える段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリ以外の電子機器にインストールされた他のアプリに切り替える段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行されるプレビューをポップアップで提供し、前記提供されたポップアップから、前記アプリまたはアプリの機能に対する実行の可否を受信する段階を含んでよい。
前記提供する段階は、前記チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報が予め設定された時間以上にわたって選択されることによって複数の画面に分割し、前記分割された複数の画面のうちのいずれか1つの画面にはチャットルームを、前記複数の画面のうちの他の1つの画面には前記リンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行された画面を表示する段階を含んでよい。
アプリ情報推薦方法を前記コンピュータシステムに実行させるためにコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録される、コンピュータプログラムを提供してよい。
アプリ情報を推薦するコンピュータシステムは、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する実行内訳収集部、前記収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定するアプリ情報決定部、前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供するリンク提供部を備えてよい。
<発明の詳細>
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、一実施形態における、ネットワーク環境の例を示した図である。図1のネットワーク環境は、複数の電子機器110、120、130、140、複数のサーバ150、160、およびネットワーク170を含む例を示している。このような図1は、発明の説明のための一例に過ぎず、電子機器の数やサーバの数が図1のように限定されることはない。
複数の電子機器110、120、130、140は、コンピュータシステムによって実現される固定端末や移動端末であってよい。複数の電子機器110、120、130、140の例としては、スマートフォン、携帯電話、ナビゲーション、PC(personal computer)、ノート型PC、デジタル放送用端末、PDA(Personal Digital Assistant)、PMP(Portable Multimedia Player)、タブレット、ゲームコンソール、ウェアラブルデバイス、IoT(internet of things)デバイス、VR(virtual reality)デバイス、AR(augmented reality)デバイスなどがある。一例として、図1では、電子機器110の例としてスマートフォンを示しているが、本発明の実施形態において、電子機器110は、実質的に無線または有線通信方式を利用し、ネットワーク170を介して他の電子機器120、130、140および/またはサーバ150、160と通信することのできる多様な物理的なコンピュータシステムのうちの1つを意味してよい。
通信方式が限定されることはなく、ネットワーク170が含むことのできる通信網(一例として、移動通信網、有線インターネット、無線インターネット、放送網、衛星網など)を利用する通信方式だけではなく、機器間の近距離無線通信が含まれてもよい。例えば、ネットワーク170は、PAN(personal area network)、LAN(local area network)、CAN(campus area network)、MAN(metropolitan area network)、WAN(wide area network)、BBN(broadband network)、インターネットなどのネットワークのうちの1つ以上の任意のネットワークを含んでよい。さらに、ネットワーク170は、バスネットワーク、スターネットワーク、リングネットワーク、メッシュネットワーク、スター−バスネットワーク、ツリーまたは階層的ネットワークなどを含むネットワークトポロジのうちの任意の1つ以上を含んでもよいが、これらに限定されることはない。
サーバ150、160それぞれは、複数の電子機器110、120、130、140とネットワーク170を介して通信して命令、コード、ファイル、コンテンツ、サービスなどを提供する1つ以上のコンピュータ装置によって実現されてよい。例えば、サーバ150は、ネットワーク170を介して接続した複数の電子機器110、120、130、140に第1サービスを提供するシステムであってよく、サーバ160も、ネットワーク170を介して接続した複数の電子機器110、120、130、140に第2サービスを提供するシステムであってよい。より具体的な例として、サーバ150は、複数の電子機器110、120、130、140においてインストールされて実行されるコンピュータプログラムであるアプリケーションを通じ、該当のアプリケーションが目的とするサービス(一例として、メッセージングサービスなど)を第1サービスとして複数の電子機器110、120、130、140に提供してよい。他の例として、サーバ160は、上述したアプリケーションのインストールおよび実行のためのファイルを複数の電子機器110、120、130、140に配布するサービスを第2サービスとして提供してよい。
図2は、本発明の一実施形態における、電子機器およびサーバの内部構成を説明するためのブロック図である。図2では、電子機器に対する例として電子機器110の内部構成、およびサーバ150の内部構成について説明する。また、他の電子機器120、130、140やサーバ160も、上述した電子機器110またはサーバ150と同一または類似の内部構成を有してよい。
電子機器110およびサーバ150は、メモリ211、221、プロセッサ212、222、通信モジュール213、223、および入力/出力インタフェース214、224を含んでよい。メモリ211、221は、非一時的なコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、RAM(random access memory)、ROM(read only memory)、ディスクドライブ、SSD(solid state drive)、フラッシュメモリなどのような永続的大容量記録装置を含んでよい。ここで、ROM、SSD、フラッシュメモリ、ディスクドライブのような永続的大容量記録装置は、メモリ211、221とは区分される別の永続的記録装置として電子機器110やサーバ150に含まれてもよい。また、メモリ211、221には、オペレーティングシステムと、少なくとも1つのプログラムコード(一例として、電子機器110においてインストールされて実行されるブラウザや、特定のサービスの提供のために電子機器110にインストールされるアプリケーションなどのためのコード)が記録されてよい。このようなソフトウェア構成要素は、メモリ211、221とは別のコンピュータ読み取り可能な記録媒体からロードされてよい。このような別のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、フロッピードライブ、ディスク、テープ、DVD/CD−ROMドライブ、メモリカードなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体を含んでよい。他の実施形態において、ソフトウェア構成要素は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体ではない通信モジュール213、223を通じてメモリ211、221にロードされてもよい。例えば、少なくとも1つのプログラムは、開発者またはアプリケーションのインストールファイルを配布するファイル配布システム(一例として、上述したサーバ160)がネットワーク170を介して提供するファイルによってインストールされるコンピュータプログラム(一例として、上述したアプリケーション)に基づいてメモリ211、221にロードされてよい。
プロセッサ212、222は、基本的な算術、ロジック、および入出力演算を実行することにより、コンピュータプログラムの命令を処理するように構成されてよい。命令は、メモリ211、221または通信モジュール213、223によって、プロセッサ212、222に提供されてよい。例えば、プロセッサ212、222は、メモリ211、221のような記録装置に記録されたプログラムコードにしたがって受信される命令を実行するように構成されてよい。
通信モジュール213、223は、ネットワーク170を介して電子機器110とサーバ150とが互いに通信するための機能を提供してもよいし、電子機器110および/またはサーバ150が他の電子機器(一例として、電子機器120)または他のサーバ(一例として、サーバ160)と通信するための機能を提供してもよい。一例として、電子機器110のプロセッサ212がメモリ211のような記録装置に記録されたプログラムコードにしたがって生成した要求が、通信モジュール213の制御にしたがってネットワーク170を介してサーバ150に伝達されてよい。これとは逆に、サーバ150のプロセッサ222の制御にしたがって提供される制御信号や命令、コンテンツ、ファイルなどが、通信モジュール223とネットワーク170を経て電子機器110の通信モジュール213を通じて電子機器110に受信されてよい。例えば、通信モジュール213を通じて受信されたサーバ150の制御信号や命令、コンテンツ、ファイルなどは、プロセッサ212やメモリ211に伝達されてよく、コンテンツやファイルなどは、電子機器110がさらに含むことのできる記録媒体(上述した永続的記録装置)に記録されてよい。
入力/出力インタフェース214は、入力/出力装置215とのインタフェースのための手段であってよい。例えば、入力装置は、キーボード、マウス、マイクロフォン、カメラなどの装置を、出力装置は、ディスプレイ、スピーカ、触覚フィードバックデバイスなどのような装置を含んでよい。他の例として、入力/出力インタフェース214は、タッチスクリーンのように入力と出力のための機能が1つに統合された装置とのインタフェースのための手段であってもよい。入力/出力装置215は、電子機器110と1つの装置で構成されてもよい。また、サーバ150の入力/出力インタフェース224は、サーバ150に接続するかサーバ150が含むことのできる入力または出力のための装置(図示せず)とのインタフェースのための手段であってよい。より具体的な例として、電子機器110のプロセッサ212がメモリ211にロードされたコンピュータプログラムの命令を処理するにあたり、サーバ150や電子機器120が提供するデータを利用して構成されるサービス画面やコンテンツが、入力/出力インタフェース214を通じてディスプレイに表示されてよい。
また、他の実施形態において、電子機器110およびサーバ150は、図2の構成要素よりも多くの構成要素を含んでもよい。しかし、大部分の従来技術的構成要素を明確に図に示す必要はない。例えば、電子機器110は、上述した入力/出力装置215のうちの少なくとも一部を含むように実現されてもよいし、トランシーバ、GPS(Global Positioning System)モジュール、カメラ、各種センサ、データベースなどのような他の構成要素をさらに含んでもよい。より具体的な例として、電子機器110がスマートフォンである場合、一般的にスマートフォンが含んでいる加速度センサやジャイロセンサ、カメラモジュール、物理的な各種ボタン、タッチパネルを利用したボタン、入力/出力ポート、振動のための振動器などのような多様な構成要素が、電子機器110にさらに含まれるように実現されてよい。
実施形態において、電子機器110には、コンピュータによって実現されたアプリ情報推薦システムが構成されてよい。一例として、アプリ情報推薦システムは、独立的に動作するプログラム形態で実現されても、特定のアプリケーションのイン−アプリ(in−app)形態で構成され、前記特定のアプリケーション上で動作可能なように実現されてもよく、場合によっては、サーバ150との連動によってアプリ情報の推薦を提供してもよい。
電子機器110でインスタントメッセージングサービスが実行されて動作することにより、会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてユーザに必要なアプリ情報が推薦されてよい。このとき、電子機器110は、チャットルームで送受信されるメッセージのうち、ユーザ個人の会話内容を分析することによって取得された会話パターン、会話の脈絡に基づいて実行されるアプリ実行内訳を判断することにより、ユーザ独自のアプリ機能を含むアプリ情報を推薦することができ、チャットルームで送受信されるメッセージにおいて複数のユーザの会話内容に対するコンテキストを分析することにより、ユーザ独自のアプリ機能を含むアプリ情報を推薦することができる。これにより、それぞれのユーザが同一または類似の会話内容を実行したとしても、ユーザごとに異なるアプリ機能やアプリ情報を推薦することができる。また、会話を実行した後の特定の行動と関連するパターンに対してアプリまたはアプリの機能を予め指定しておくのではなく、ユーザの状況に適合するようにアプリまたはアプリの機能を推薦することができる。
図3は、一実施形態における、電子機器のプロセッサが含むことのできる構成要素を説明するためのブロック図であり、図4は、一実施形態における、電子機器が実行することのできるアプリ情報推薦方法を説明するためのフローチャートである。
電子機器のプロセッサ212は、実行内訳収集部310、アプリ情報決定部320、およびリンク提供部330を含んでよい。このようなプロセッサ212の構成要素は、電子機器に記録されたプログラムコードが提供する制御命令にしたがってプロセッサ212によって実行される互いに異なる機能の表現であってよい。プロセッサ212およびプロセッサ212の構成要素は、図4のアプリ情報推薦方法に含まれる段階410〜430を実行するようにサーバを制御してよい。このとき、プロセッサ212およびプロセッサ212の構成要素は、メモリが含むオペレーティングシステムのコードと、少なくとも1つのプログラムのコードによる命令を実行するように実現されてよい。
プロセッサ212は、アプリ情報推薦方法のためのプログラムのファイルに格納されたプログラムコードをメモリにロードしてよい。例えば、電子機器でプログラムが実行されれば、プロセッサは、オペレーティングシステムの制御にしたがい、プログラムのファイルからプログラムコードをメモリにロードするように電子機器を制御してよい。このとき、プロセッサ212およびプロセッサ212が含む実行内訳収集部310、アプリ情報決定部320、およびリンク提供部330それぞれは、メモリにロードされたプログラムコードのうちの対応する部分の命令を実行して以後の段階410〜430を実行するためのプロセッサ212の互いに異なる機能的表現であってよい。
段階410で、実行内訳収集部310は、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集してよい。実行内訳収集部310は、メッセージから会話内容に対する分析を実行してよい。例えば、実行内訳収集部310は、会話内容からキーワード、会話パターン、会話文句、会話コンテキストを把握してよい。このような会話内容からキーワード、会話パターン、会話文句、会話コンテキストを把握することによってコンテキスト情報が取得されてよい。
一例として、実行内訳収集部310は、会話内容に基づいて生成されたユーザの辞書を利用して会話内容を分析してよい。このとき、ユーザのテーマごとに辞書が提供されてよい。ユーザのテーマごとの辞書とは、同じ用語であってもユーザの状況に応じてそれぞれ異なるように認識されることを考慮するためのものであり、用語情報を記録したものを意味する。例えば、BTSの場合、一般的には防弾少年団と認識される場合が多いが、タイの場合には交通手段、IT従事業者の場合はBug tracking systemと認識されることもある。これにより、ユーザのテーマごとに辞書に記録することにより、同じ用語であってもユーザによって異なるように認識されるようになる。
他の例として、実行内訳収集部310は、メッセージを要約してよい。実行内訳収集部310は、会話内容に対する自然語処理の実行によって抽出されたキーワードを利用して送受信されるメッセージを要約して会話内容を分析してよい。一例として、実行内訳収集部310は、チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を要約してよい。実行内訳収集部310は、会話内容整理、会話内容に対する言語識別、会話内容の文章トークン化、会話内容のSkip−Thoughtエンコーダ、クラスタリング、および要約過程を実行してよい。一例として、特許文献「Mahmood Yousefi−Azar and LenHamey.2017.Text summarization using unsupervised deep learning.Expert Syst.Appl.68,C(February 2017),93−105」に開示された動作によってメッセージが要約されてよい。具体的に、実行内訳収集部310は、要約の生成に必要ない部分を会話内容から取り除くことで会話内容を整理してよい。例えば、会話内容から署名や挨拶などを取り除いてよい。実行内訳収集部310は、整理された会話内容から言語を感知してよい。例えば、マシンラーニング技術によってテキストが作成された言語を識別する多くのPythonライブラリが使用されてよい。実行内訳収集部310は、整理された会話内容に対する言語が識別されることにより、各言語の文章区分記号に対する特定の規則を使用して会話内容を文章に分割する文章トークン化を実行してよい。例えば、実行内訳収集部310は、ハングルの場合には、ピリオドを基準として文章を区分してよい。実行内訳収集部310は、入力の各文章に対して固定長さベクトルを生成するGRU−RNNで構成されたエンコーダとベクトル表現を入力として採択し、入力文章前後にそれぞれ発生し得る2つの文章を生成しようとするデコーダで構成されたSkip−Thoughtsモデルを利用して文章を学習させてよい。実行内訳収集部310は、各文章に対する文章埋め込みを生成した後、埋め込みを高次元ベクトル空間に予め定義された数のクラスタでクラスタリングしてよい。このとき、文章埋め込みの各クラスタは、意味上では1つの候補文章に要約される類似の文章セットとして解釈されてよい。候補文章は、ベクトル表現がクラスタの中心から最も近い文章が選択されてよく、各クラスタに該当する候補文章を整理してメッセージを要約してよい。
実行内訳収集部310は、メッセージの会話内容を分析することによってアプリ使用パターン情報を取得してよい。実行内訳収集部310は、会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報とアプリ情報とをマッチングし、コンテキスト情報に基づいて実行されるアプリ実行内訳を収集してよい。実行内訳収集部310は、ユーザの会話パターン、文句、コンテキストによるアプリまたはアプリの機能を実行するアプリ使用パターンを推定してよい。実行内訳収集部310は、キーワードをマッチングしてアプリ使用パターンを分析してよい。例えば、実行内訳収集部310は、特定のキーワードの後に実行されるアプリまたはアプリの機能を推定してよい。他の例として、実行内訳収集部310は、会話パターンをマッチングしてアプリ使用パターンを分析してよい。例えば、実行内訳収集部310は、連続する複数のキーワードを含む会話パターンを抽出し、抽出された会話パターンの後に最も多く実行されるアプリまたはアプリの機能を推定してよい。また他の例として、実行内訳収集部310は、会話内容のコンテキストをマッチングしてアプリ使用パターンを分析してよい。例えば、実行内訳収集部310は、会話内容に対する分析を実行するための学習モデルを構成し、構成された学習モデルを利用して会話内容を学習させることによって取得されたコンテキスト情報に基づき、実行されるアプリ情報またはアプリの機能を推定してよい。実行内訳収集部310は、RNNを利用して会話の流れとアプリの情報、アプリの実行結果を学習させてよい。このとき、実行内訳収集部310は、固定されたキーワードがなくアプリ使用パターンを推定してよい。または、実行内訳収集部310は、ユーザのコンテキスト情報に対するアプリ実行内訳が判断されない場合には、他のユーザのコンテキスト情報によるアプリ実行内訳を利用してよい。
実行内訳収集部310は、チャットルーム内の機能またはチャットルームを提供するアプリが提供する他の機能を実行したアプリ実行内訳を収集してよい。例えば、実行内訳収集部310は、電子機器がアンドロイドである場合、インテント記録をロギングしてよい。また、実行内訳収集部310は、電子機器のオペレーティングシステムが提供する電子機器で実行されたアプリ実行内訳を参照して、アプリの特定の機能にアクセスしたアプリディープリンク(App deeplink)記録を収集してよい。このとき、アプリディープリンクとは、単純なアプリの実行ではなく、アプリ内の特定の機能にアクセスするようになるリンクを意味してよい。例えば、アンドロイドの場合には、グーグルアプリインデキシングのために複数のアプリにディープリンクが支援される。このとき、アプリディープリンクを使用すれば、アプリがインストールされていない場合であってもコンテンツにディープリンクすることができる。
実行内訳収集部310は、電子機器にインストールされているアプリ情報を収集してよい。例えば、実行内訳収集部310は、グーグルプレイストア、アップルアプリストアからアプリのカテゴリ情報を抽出してよく、説明情報を自然語処理してよい。電子機器に映画アプリがインストールされている場合、映画アプリのカテゴリはエンターテイメント、説明情報は、簡単かつ迅速な予約、行きたい映画館、モバイルチケット、映画情報などが掲示されていてよい。このような、実行内訳収集部310が実施する動作は、電子機器はもちろん、サーバで実行されてもよく、サーバで実行された結果が伝達されてもよい。
図5は、会話分析から除く方法を説明するためのフローチャートである。段階510で、実行内訳収集部310は、会話内容に対する分析から除くための禁止用語リストを提供してよい。段階520で、実行内訳収集部310は、提供された禁止用語リストから選択された禁止用語が含まれた会話内容を分析から除いてよい。例えば、実行内訳収集部310は、会話内容に賭博や出会い系などのような特定の単語が含まれている場合には分析を実行しなくてもよい。実行内訳収集部310は、会話内容を分析から除く禁止用語辞書を提供してよい。このとき、禁止用語辞書とは、会話内容を分析から除くための単語が含まれたものを意味してよく、禁止用語辞書から単語が選択された場合、会話内容に選択された単語が含まれる場合には分析から除かれてよい。または、分析から除くためのユーザインタフェースが提供されてよく、提供されたユーザインタフェースに単語を入力することによって禁止用語辞書が生成されてよい。このように、会話内容に禁止用語として事前に定められた単語が含まれる場合には分析から除かれてよい。
段階420で、アプリ情報決定部320は、収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能または該アプリ機能を提供するアプリを含むアプリ情報を決定してよい。アプリ情報決定部320は、電子機器にインストールされたアプリ情報から収集されたアプリ実行内訳と類似または同一のカテゴリのアプリ機能を含むアプリ情報を探索してよい。例えば、アプリ情報決定部320は、接続しようとするアプリ情報リストを選別してよい。アプリ情報決定部320は、接続しようとするアプリ情報リストからアプリまたはアプリの機能を決定してよい。アプリ情報決定部320は、アプリまたはアプリの機能を接続させるためのオプション情報を設定してよく、設定されたオプション情報に基づき、接続しようとするアプリ情報を選別してよい。アプリ情報決定部320は、チャットルームを提供するアプリで提供される機能の場合、チャットルームを提供するアプリで提供される機能の範囲でフィルタリングを行ってよい。例えば、チャットルームを提供するアプリにおいて、あみだくじ、投票、スケジュール、電話などの機能が提供される場合、このような機能からユーザの選択によって前記機能が含まれても除かれてもよい。これにより、選択された機能を含むか除くことによってアプリまたはアプリの機能が決定されてよい。または、アプリ情報決定部320は、チャットルームを提供するアプリ以外の他のアプリまたは他のアプリの機能の場合、アプリのカテゴリおよび説明分析に基づき、特定の範囲でアプリ接続のためのフィルタリングを行ってよい。
段階430で、リンク提供部330は、決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供してよい。リンク提供部330は、決定されたアプリ情報への接続の可能性が予め設定された基準以上である場合、決定されたアプリ情報と関連してリンク情報を生成し、生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供してよい。例えば、リンク提供部330は、チャットルームのメッセージにハイパーリンク(hyperlink)を追加してよい。リンク提供部330は、チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報が選択されることにより、リンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能への接続を行ってよい。リンク提供部330は、チャットルームのアプリが提供する機能、またはチャットルーム以外の別のアプリに接続してよい。例えば、リンク提供部330は、チャットルームが提供する他の機能に切り替えてよい。リンク提供部330は、チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリの他の機能に切り替えてよい。または、リンク提供部330は、チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリ以外の電子機器にインストールされた他のアプリに切り替えてよい。
一実施形態によると、会話内容に対する分析とアプリ実行内訳に対する分析により、リンク提供部330を経てリンク情報が提供されてよい。また、サービスを初めて使用するユーザの場合は、会話内容およびアプリ実行内訳がないため、リンク提供部330はリンク情報を提供することができない。これにより、サーバは、同年代や同じ性別などを含む個人識別情報を利用して類似または同一の性向のユーザの会話内容に対する分析とアプリ実行内訳を分析した結果情報を電子機器110に伝達してよい。電子機器110は、サーバから伝達された結果情報を利用することで、リンク提供部330を経て、サービスの使用初期からユーザにリンク情報を提供することができるようになる。この後、ユーザに提供されたリンク情報がどのように使用されるかフィードバック分析を行い、フィードバック分析の分析結果と会話内容に対する分析とアプリ実行内訳を分析した結果情報と結合することにより、リンク情報提供の正確度を高めることができる。
図6〜9は、一実施形態における、電子機器でアプリ情報と関連するリンク情報を提供することを説明するための例示図である。
図6〜9では、インスタントメッセージングサービスでメッセージが送受信されことについて説明する。このとき、インスタントメッセージングサービスは、メッセージサービスだけを単独で提供してもよいし、インスタントメッセージングサービスとともに他の付加的なサービスを提供してもよい。インスタントメッセージングサービスで送受信されるメッセージの会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ情報と関連するリンク情報が提供されることについて説明する。
図6は、電子機器110が、チャットルーム内で提供される他の機能に切り替えることを示している。電子機器110は、インスタントメッセージングサービスのチャットルーム600でメッセージを利用してメンバーと会話をしてよい。一例として、チャットルーム600において、メンバーのうちのメンバー1から「食後のコーヒー代は誰が出す番だっけ?」と質問されたとする。これに対し、チャットルーム600の他のメンバーからは、メンバー1のメッセージに返事が返されるようになる。電子機器110は、会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づき、チャットルームが提供する機能である「あみだくじ」機能を含むリンク情報610をメッセージとして提供してよい。例えば、あみだくじ機能を含むリンク情報610の場合、チャットルームではあみだくじ機能が実行されてよい。
他の例として、チャットルーム600において、メンバー1から「X月X日に会える?」とメッセージが入力されたとする。これに対し、チャットルーム600のメンバー2からは、「その日のスケジュールを確認してみるね」のようなメッセージが入力されるようになる。このように、電子機器110は、チャットルームで特定の主題に対して会話が行われると、会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づき、チャットルームで提供される「スケジュールアプリ」に接続するためのリンク情報をメッセージとして提供してよい。または、チャットルーム内で「スケジュールアプリ」を自動で実行させてスケジュール情報を表示してもよい。
このように、チャットルームで提供される機能として、基本的にはメッセージ送受信機能が提供されるが、この他にも、あみだくじ、投票、スケジュール、電話などのような多様な機能が提供されてもよい。ユーザがチャットルーム600に表示されたリンク情報610を選択することにより、リンク情報610に含まれた機能に接続されてよい。
図7は、電子機器110が、チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリの他の機能に切り替えることを示している。電子機器110は、インスタントメッセージングサービスのチャットルーム600でメッセージを利用してメンバーと会話をしてよい。一例として、チャットルーム600において、メンバー1から「ニュース見た?」というメッセージが入力されたとする。これに対し、チャットルーム600の他のメンバーからは、「どのニュース?」、「XXがYYしたらしいね?」などのような多様なメッセージが入力されるようになる。電子機器110は、会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づき、チャットルームを提供するアプリのニュース検索結果機能を含むリンク情報710をメッセージとして提供してよい。他の例として、チャットルーム600において、「振り込みました」、「XXXです」、「お金を送りました」のようなメッセージが入力されることにより、チャットルームを提供するアプリの他の機能であるペイ(電子決済)アプリなどのような金融関連アプリを含むリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供してよい。または、ペイ(電子決済)で送金機能を実行させることのできるリンク情報を含むメッセージが提供されてもよい。また他の例として、チャットルーム600において、「誕生日おめでとう」というメッセージが入力されることにより、チャットルームを提供するアプリの他の機能である「プレゼント」機能がチャットルームのメッセージとして提供されてよい。
このように、チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリの他の機能として、今日のニュース、ペイ、タイムライン、プレゼントなどのような多様な機能が提供されてよい。ユーザがチャットルーム600に表示されたリンク情報710を選択することにより、リンク情報710に含まれた機能に接続されてよい。
図8は、電子機器110が、チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリ以外の電子機器にインストールされた他のアプリに切り替えることを示している。電子機器110は、インスタントメッセージングサービスのチャットルーム600でメッセージを利用してメンバーと会話を行ってよい。一例として、チャットルーム600において、いずれか1人のメンバーから「ABC店に集合ね」とメッセージが入力されたとする。これに対し、チャットルーム600の他のメンバーからは、「それってどこ?」、「私も知らない」などのような多様なメッセージが入力されるようになる。電子機器110は、会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づき、電子機器にインストールされた地図アプリを含むリンク情報810をメッセージとして提供してよい。他の例として、チャットルーム600に「昨日撮った写真を送ってくれる?」、「昨日は面白かった?」のようなメッセージが入力されることにより、電子機器にインストールされたアプリが提供するアルバム機能を含むリンク情報がチャットルームのメッセージとして提供されてよい。
このように、チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリ以外の電子機器にインストールされた他のアプリの機能として、地図アプリ、電話アプリ、ショッピングアプリなどのような多様な機能が提供されてよい。ユーザがチャットルーム600に表示されたリンク情報810を選択することにより、リンク情報810に含まれた機能に接続されてよい。
また、電子機器110は、外部のアプリまたはチャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリ内の特定の機能にユーザを誘導するためのアプリ機能を含むリンク情報をメッセージとして提供してよい。例えば、新たにリリースされた機能およびプロモーションの進行中に、特定の機能や広告を目的のためにユーザを誘導してよい。他の例として、電子機器110は、特定のキーワード、特定の会話パターン、コンテキスト情報に基づいてリンク情報を提供してよい。例えば、電子機器110は、「XXX使ってみた?」のようなメッセージが入力されることにより、「XXX」に対する特定のアプリまたは特定の機能をインストールするためのインストールページに誘導してよい。「Aゲームしてみた?」というメッセージが入力されることにより、「Aゲーム」または「Aゲーム」のインストールページを含むリンク情報がメッセージとして提供されてよい。また他の例として、電子機器110は、既にメッセージとして提供されたリンク情報に他のアプリまたは他のアプリの機能に対する広報ページを追加してもよい。
図9は、電子機器110でチャットルーム600にメッセージとして提供されたリンク情報910が選択されることにより、リンク情報に含まれたアプリ機能またはアプリに接続することを説明するための例示図である。電子機器110は、チャットルーム600のメッセージとして提供されたリンク情報910が予め設定された時間以上にわたって選択されることによって複数の画面に分割してよい。電子機器110は、分割された複数の画面のうちのいずれか1つの画面にはチャットルーム600を、複数の画面のうちの他の1つの画面にはリンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行された画面を表示してよい。例えば、電子機器110は、電子機器の画面の上端にはチャットルーム600を、下端にはリンク実行画面920を表示してよい。または、電子機器110は、チャットルーム600のメッセージとして提供されたリンク情報910に対するアプリまたはアプリの機能が実行された画面を、現在のチャットルームまたはチャットルームを提供するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリの画面上に別に表示してよい。
図10は、一実施形態における、電子機器でリンク情報に対するプレビューを実行することを説明するための例示図である。
電子機器110でチャットルーム600に提供されたリンク情報1010が含まれたメッセージが選択されることにより、アプリまたはアプリの機能に接続されてよい。または、電子機器110は、チャットルーム600のメッセージとして提供されたリンク情報1010に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行されるプレビュー1020をポップアップで提供してよい。このとき、プレビューとは、リンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行されることを見せるための個別の実行画面を意味してよい。電子機器110は、提供されたポップアップを通じてアプリまたはアプリの機能に対する実行の可否を受信してよい。ユーザは、プレビューを通じてアプリまたはアプリの機能が実行されることを予め確認した後、アプリまたはアプリの機能に対する実際の実行の可否を決定してよい。例えば、ユーザは、電子機器110でポップアップを通じてプレビューを確認した後、アプリまたはアプリの機能に対する実行の可否を選択するために提供されたユーザインタフェースを利用して実行の可否を入力してよい。
上述した装置は、ハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、および/またはハードウェア構成要素とソフトウェア構成要素との組み合わせによって実現されてよい。例えば、実施形態で説明された装置および構成要素は、例えば、プロセッサ、コントローラ、ALU(arithmetic logic unit)、デジタル信号プロセッサ、マイクロコンピュータ、FPGA(field programmable gate array)、PLU(programmable logic unit)、マイクロプロセッサ、または命令を実行して応答することができる様々な装置のように、1つ以上の汎用コンピュータまたは特殊目的コンピュータを利用して実現されてよい。処理装置は、オペレーティングシステム(OS)およびOS上で実行される1つ以上のソフトウェアアプリケーションを実行してよい。また、処理装置は、ソフトウェアの実行に応答し、データにアクセスし、データを記録、操作、処理、および生成してもよい。理解の便宜のために、1つの処理装置が使用されるとして説明される場合もあるが、当業者は、処理装置が複数個の処理要素および/または複数種類の処理要素を含んでもよいことが理解できるであろう。例えば、処理装置は、複数個のプロセッサまたは1つのプロセッサおよび1つのコントローラを含んでよい。また、並列プロセッサのような、他の処理構成も可能である。
ソフトウェアは、コンピュータプログラム、コード、命令、またはこれらのうちの1つ以上の組み合わせを含んでもよく、思うままに動作するように処理装置を構成したり、独立的または集合的に処理装置に命令したりしてよい。ソフトウェアおよび/またはデータは、処理装置に基づいて解釈されたり、処理装置に命令またはデータを提供したりするために、いかなる種類の機械、コンポーネント、物理装置、仮想装置、コンピュータ記録媒体または装置に具現化されてよい。ソフトウェアは、ネットワークによって接続されたコンピュータシステム上に分散され、分散された状態で記録されても実行されてもよい。ソフトウェアおよびデータは、1つ以上のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてよい。
実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段によって実行可能なプログラム命令の形態で実現されてコンピュータ読み取り可能な媒体に記録されてよい。前記コンピュータ読み取り可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独でまたは組み合わせて含んでよい。前記媒体に記録されるプログラム命令は、実施形態のために特別に設計されて構成されたものであっても、コンピュータソフトウェア当業者に公知な使用可能なものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピディスク、磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光媒体、フロプティカルディスクのような光磁気媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を格納して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。プログラム命令の例は、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけではなく、インタプリタなどを使用してコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。
以上のように、実施形態を、限定された実施形態および図面に基づいて説明したが、当業者であれば、上述した記載から多様な修正および変形が可能であろう。例えば、説明された技術が、説明された方法とは異なる順序で実行されたり、かつ/あるいは、説明されたシステム、構造、装置、回路などの構成要素が、説明された方法とは異なる形態で結合されたりまたは組み合わされたり、他の構成要素または均等物によって対置されたり置換されたとしても、適切な結果を達成することができる。
したがって、異なる実施形態であっても、特許請求の範囲と均等なものであれば、添付される特許請求の範囲に属する。
212:プロセッサ
310:実行内訳収集部
320:アプリ情報決定部
330:リンク提供部

Claims (20)

  1. コンピュータシステムが実行するアプリ情報推薦方法であって、
    チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する段階、
    前記収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定する段階、
    前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供する段階
    を含む、アプリ情報推薦方法。
  2. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記会話内容から複数のキーワードを含む会話パターンを抽出し、前記抽出された会話パターンの後に実行されるアプリ実行内訳を収集する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  3. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記会話内容の分析を実行するための学習モデルを構成し、前記構成された学習モデルを利用して前記会話内容を学習させることによって取得されたコンテキスト情報に基づいて実行されるアプリ実行内訳を収集する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  4. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記会話内容に対する自然語処理を実行することによって抽出されたキーワードを利用して送受信されるメッセージを要約して前記会話内容を分析する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  5. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記会話内容に基づいて生成されたユーザの辞書を利用して前記会話内容を分析する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  6. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記チャットルーム内の機能および前記チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリが提供する他の機能が実行されたアプリ実行内訳を収集する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  7. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記電子機器のオペレーティングシステムが提供するアプリ実行内訳を参照して、アプリの特定の機能に接続したアプリディープリンク記録を収集する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  8. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記電子機器にインストールされたアプリのカテゴリ情報および説明情報に基づいてアプリ情報を収集する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  9. 前記アプリ実行内訳を収集する段階は、
    前記会話内容の分析から除くための禁止用語リストを提供し、前記提供された禁止用語リストから選択された禁止用語が含まれた会話内容を前記会話内容の分析から除く段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  10. 前記決定する段階は、
    前記電子機器にインストールされたアプリ情報から、前記収集されたアプリ実行内訳と類似または同一のカテゴリのアプリ機能を含むアプリ情報を探索する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  11. 前記決定する段階は、
    前記アプリ機能または前記アプリ機能を提供するアプリを決定するためのオプション情報を設定し、前記設定されたオプション情報に基づき、接続しようとするアプリ機能またはアプリ機能を提供するアプリを含むアプリ情報を選別する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  12. 前記提供する段階は、
    前記決定されたアプリ機能を含むアプリ情報への接続の可能性が予め設定された基準以上である場合、前記決定されたアプリ情報と関連してリンク情報を生成し、前記生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  13. 前記提供する段階は、
    前記チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報が選択されることにより、前記リンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能に接続させる段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  14. 前記提供する段階は、
    前記チャットルーム内で提供される他の機能に切り替える段階
    を含む、請求項13に記載のアプリ情報推薦方法。
  15. 前記提供する段階は、
    前記チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリの他の機能に切り替える段階
    を含む、請求項13に記載のアプリ情報推薦方法。
  16. 前記提供する段階は、
    前記チャットルームを生成するインスタントメッセージングサービスを提供するアプリ以外の電子機器にインストールされた他のアプリに切り替える段階
    を含む、請求項13に記載のアプリ情報推薦方法。
  17. 前記提供する段階は、
    前記チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行されるプレビューをポップアップで提供し、前記提供されたポップアップを利用して前記アプリまたはアプリの機能に対する実行の可否を受信する段階
    を含む、請求項13に記載のアプリ情報推薦方法。
  18. 前記提供する段階は、
    前記チャットルームのメッセージとして提供されたリンク情報が予め設定された時間以上にわたって選択されることによって複数の画面に分割し、前記分割された複数の画面のうちのいずれか1つの画面にはチャットルームを、前記複数の画面のうちの他の1つの画面には前記リンク情報に含まれたアプリまたはアプリの機能が実行された画面を表示する段階
    を含む、請求項1に記載のアプリ情報推薦方法。
  19. 請求項1〜18のうちのいずれか一項に記載のアプリ情報推薦方法を前記コンピュータシステムに実行させる、コンピュータプログラム。
  20. アプリ情報を推薦するコンピュータシステムであって、
    チャットルームで送受信されるメッセージから会話内容を分析することによって取得されたコンテキスト情報に基づいてアプリ実行内訳を収集する実行内訳収集部、
    前記収集されたアプリ実行内訳に基づき、電子機器にインストールされたアプリ情報から接続しようとするアプリ機能を含むアプリ情報を決定するアプリ情報決定部、
    前記決定されたアプリ情報と関連して生成されたリンク情報をチャットルームのメッセージとして提供するリンク提供部
    を備える、コンピュータシステム。
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