JP2021061277A - 電子機器 - Google Patents

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長谷川 順一
Junichi Hasegawa
順一 長谷川
圭太 遠藤
keita Endo
圭太 遠藤
毅充 鈴木
Takemitsu Suzuki
毅充 鈴木
浩輝 亀崎
Hiroki Kamezaki
浩輝 亀崎
莉穂 深川
Riho Fukagawa
莉穂 深川
功樹 山本
Koki Yamamoto
功樹 山本
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【課題】電子機器の筐体にスペーサ部材を利用することなく電子部品などの部材を固定可能とする。【解決手段】電子機器(100)は、筐体(102)と、筐体の所定面(102a)に対向して配置される第1部材(235)と、第1部材の反筐体側に配置され、筐体にネジ(302)で固定される第2部材(301)と、を有する。筐体は、所定面から第1部材側に突出するように形成されてネジが螺合されるネジボス(110b)と、ネジボスの基部から所定面に沿うように伸びるリブ(110c)と、を備える。第1部材は、筐体のネジボスを通す開口(235a)を有する。第2部材は、ネジが挿通されるネジ挿通孔(301a)を有するネジ固定面部(301b)と、ネジ固定面部から筐体の所定面に向かって延びる突出部(301c)と、を備える。ネジがネジボスに螺合された状態において、第2部材の突出部の先端が第1部材を介して筐体のリブに当接する。【選択図】図5

Description

本開示は、電子機器に関する。
特許文献1は、本体筐体にキーボードや種々の電子部品を備えた情報機器を開示している。
特開2017−21410号公報
本開示は、電子機器の筐体にスペーサ部材を利用することなく電子部品などの部材を固定可能とすることを目的とする。
本開示の電子機器は、
筐体と、
筐体の所定面に対向して配置される第1部材と、
第1部材の反筐体側に配置され、筐体にネジで固定される第2部材と、を有し、
筐体は、
所定面から第1部材側に突出するように形成されてネジが螺合されるネジボスと、
ネジボスの基部から所定面に沿うように伸びるリブと、を備え、
第1部材は、筐体のネジボスを通す開口を有し、
第2部材は、
ネジが挿通されるネジ挿通孔を有するネジ固定面部と、
ネジ固定面部から筐体の所定面に向かって延びる突出部と、を備え、
ネジがネジボスに螺合された状態において、第2部材の突出部の先端が第1部材を介して筐体のリブに当接する。
本開示によると、電子機器の筐体に第2部材をスペーサ部材を利用することなく適切に固定できる。
実施の形態1におけるコンピュータを斜め上方から見た斜視図 コンピュータの本体筐体の上部筐体部材を斜め下方から見た斜視図 図2の矢印Aで示す部分の平面図 図3の矢印B方向から見た斜視図 図3のC−C線による断面図 メンブレンシートの断面を模式的に示した図 比較例についての図5相当の断面図
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して実施の形態1を説明する。
[1−1.構成]
図1は、実施の形態1におけるコンピュータを斜め上方から見た斜視図である
図1に示すように、本実施の形態の電子機器は、情報処理装置の一種であるノートブック型のコンピュータ100である。コンピュータ100は、表示筐体101と、本体筐体102とを備える。表示筐体101と、本体筐体102とは、連結部材103を介して相対回転可能に連結されている。
表示筐体101の前面部101aには、画像信号に基づく画像や映像を表示する表示部240が備えられている。表示部240は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイにより構成される。表示部240の前面には、ユーザによるタッチ操作を受け付けるタッチパネルが重ねられている。
図1に示すように、本体筐体102の上面部102aには、キーボード230、タッチパッド210、操作ボタン220などの操作部材が設けられている。
本体筐体102の内部には、中央処理装置(CPU、MPU、FPGA等)や記憶装置(RAM、ROM、SSD)が収容されている。記憶装置には、オペレーションシステム(OS)、アプリケーションプログラム、データが格納される。中央処理装置は、キーボード230、タッチパッド210、操作ボタン220、タッチパネルなどに対するユーザ操作に応じて、記憶装置に格納されているオペレーションシステム(OS)、種々のアプリケーションプログラム、及びデータに基づく演算処理を行い、コンピュータ100に種々の機能を実現させる。
また、本体筐体102の内部には、本体筐体102の冷却を行うファンユニット300が収容されている。
本体筐体102は、本体筐体102の上面部102a側を構成する上部筐体部材と、下面側を構成する下部筐体部材(図示せず)とを含んでいる。
図2は、コンピュータ100の本体筐体102の上部筐体部材を斜め下方から見た斜視図である。
図2に示すように、上部筐体部材110により構成される上面部102aには、キーボード230の複数のキーが配置される複数のキー配置孔SPが設けられている。複数のキー配置孔SPは、格子状の桟110aにより区画される。
ここで、本コンピュータ100では、ファンユニット300の一部を上部筐体部材110にネジを利用して固定するように構成されている。以下、その固定構造について説明する。
図3は、図2の矢印Aで示す部分の拡大平面図である。図4は、図3の矢印B方向から見た斜視図である。
図3、図4に示すように、上部筐体部材110の前後方向の桟110aと左右方向の桟110aとの結合部(交差部)には、ファンユニット300の一部を固定するネジ302が螺合されるネジボス110bが形成されている。また、ネジボス110bの基部から各桟110aに沿って延びる受けリブ110cが形成されている。
図5は、図3のC−C線による断面図である。
図5に示すように、ファンユニット300は、キーボード230の下方に配置される。キーボード230は、メンブレン式キーボードであり、キートップ231と、キートップ支持部材232と、メンブレンシート233と、ベースプレート234と、を備える。キートップ231は、ユーザの打鍵操作を受け付ける。キートップ支持部材232は、キートップ231をメンブレンシート233に対して上下にストローク可能に支持する。キートップ支持部材232は、例えば、弾性を有して上下に伸縮可能なラバートップにより構成される。メンブレンシート233は、ベースプレート234に重ねて設けられ、ベースプレート234に固着されている。ベースプレート234は例えば金属板により構成される。メンブレンシート233及びベースプレート234は、シート状のメンブレン部材235を構成する。メンブレン部材235は、上部筐体部材110に例えば複数の固定具を利用して複数個所で固定される(図示せず)。
図6は、メンブレンシートの断面を模式的に示した図である。
メンブレンシート233は、図6に示すように、複数のシート部材を重ねて構成される。メンブレンシート233は、下面に第1電極パターン233Dが形成された第1シート部材233Aと、前記第1シート部材233Aの下方に離間して配置され、上面に第2電極パターン233Eが形成された第2シート部材233Bと、第1シート部材233Aと第2シート部材233Bとの間に配置され、第1シート部材233Aと第2シート部材233Bとを離間した状態で結合する第3シート部材233Cと、を備える。キートップ231が押し込まれるとキートップ支持部材232が下方に変位して第1シート部材233Aの第1電極パターン233Dが下方に変位し、第2シート部材233Bの第2電極パターン233Eと接触する。これにより、キーボード230の制御部ないし中央処理装置が、キートップ231が押し込まれたことを認識する。
図5に戻り、ファンユニット300の枠部材301は、ネジ302が挿通されるネジ挿通孔301aが形成されたネジ固定面部301bと、ネジ固定面部301bからネジボス110bの軸方向に沿ってキーボード230のベースプレート234側へ延びる筒状部301cとを有する。筒状部301cは、ネジボス110bを包囲する筒状の形状を有する。
メンブレン部材235には、上部筐体部材110のネジボス110bの位置に対応位置させて、ネジボス110bの直径よりも大きい円形の開口235aが設けられている。具体的に、メンブレンシート233及びベースプレート234には、上部筐体部材110のネジボス110bの位置に対応位置させて、ネジボス110bの直径よりも大きい円形の開口233a、234aが設けられている。
ネジ302が上部筐体部材110のネジボス110bに螺合されて、枠部材301が上部筐体部材110に固定された状態において、枠部材301の筒状部301cの先端がメンブレン部材235を介して本体筐体102の受けリブ110cに当接する。そして、枠部材301の筒状部301cの先端と上部筐体部材110の受けリブ110cとにより、メンブレン部材235(メンブレンシート233及びベースプレート234)が挟まれた状態となる。これにより、メンブレン部材235が、枠部材301の筒状部301cと本体筐体102の受けリブ110cとで挟まれた状態で、本体筐体102に固定される。また、上部筐体部材110にファンユニット300をスペーサ部材を利用することなく適切に固定できる。
ここで、図3、図5に示すように、メンブレンシート233の開口233aの径方向外側において枠部材301の筒状部301cの先端と受けリブ110cとにより挟まれる領域を含む円形の領域Rmは、第1シート部材233A及び第2シート部材233Bにおいて第1電極パターン233D及び第2電極パターン233Eを形成しない電極非形成領域Rmとされている。領域Rmの一部はキートップ231の下方に位置しているが、電極の形成をあえて省略したものである。電極非形成領域Rmは、例えば、メンブレンシート233の開口233aの中心(ネジボス110bの中心)を中心とする所定直径Lmの円形の領域である。所定直径Lmは、例えば、ネジボス110b中心位置から受けリブ110cの先端までの距離(半径)の2倍よりも大きい直径に設定される。このように構成することにより、メンブレンシート233に受けリブ110cが当接して第1シート部材233Aと第2シート部材233Bとの間の隙間がなくなっても、第1シート部材233Aの第1電極パターン233Dと第2シート部材233Bの第2電極パターン233Eとの接触が生じない。
図7は、比較例についての図5相当の断面図である。
本願発明者は、ファンユニットを上部筐体部材に固定するにあたり、上述した構造以外に図7に示す構造についても検討を行った。しかし、図7に示す構造では、ファンユニット1300の枠部材1301を上部筐体部材1110に固定するためにスペーサ部材1500が必要となった。これは以下の理由による。すなわち、枠部材1301のネジ挿通孔1301aの位置公差が大きいため、ネジ挿通孔1301aの直径をネジ1302の直径に比べて大きくしなければならないが、この場合、ネジ固定面部301bをネジボス1110bの座面に直接接触させる構造では、接触面積を十分に確保できない。そのため、キャップ状のスペーサ部材1500をネジボス1110bに被せ、ネジボス1110bにネジ固定面部301bを接触させるように構成する必要が生じる。ここで、ネジボス1110bの外径(直径)を大きくすることができれば、ネジ固定面部301bの座面を大きくして接触面積を大きくすることができるが、ネジボス1110bの外径(直径)を大きくするには、ネジボス1110b周辺の桟1110aを太く(幅を広く)する必要が生じる。しかし、この場合、キー配置孔SPが小さくなって、キートップも小さくしなければならず、好ましくない。また、スペーサ部材1500を設けると、メンブレン部材1235(メンブレンシート1233及びベースプレート1234)の開口1235a(1233a、1234a)を、スペーサ部材1500とメンブレン部材1235とが干渉しないように、大きくする必要が生じる。
これに対し、本実施の形態では、上述した構造を採用したことにより、枠部材301のネジ挿通孔301aの位置公差を許容しつつ、スペーサ部材を不要とすることができるとともに、メンブレンシート233及びベースプレート234の開口233a、234aを小さくできる。
[1−2.効果等]
本実施の形態のコンピュータ100(電子機器の一例)は、
本体筐体102(筐体の一例)と、
本体筐体102の上面部102a(所定面)に対向して配置されるメンブレン部材235(第1部材の一例)と、
メンブレン部材235の反本体筐体102側に配置され、本体筐体102にネジ302で固定されるファンユニット300の枠部材301(第2部材の一例)と、を有する。
本体筐体102は、
上面部102aから突出するように形成されてネジ302が螺合されるネジボス110bと、
ネジボス110bの基部から上面部102aに沿うように伸びる受けリブ110c(リブ)と、を備える。
メンブレン部材235は、本体筐体102のネジボス110bを通す開口235aを有する。
枠部材301は、
ネジ302が挿通されるネジ挿通孔301aを有するネジ固定面部301bと、
ネジ固定面部301bから本体筐体102の上面部102aに向かって延びる筒状部301c(突出部の一例)と、を備える。
ネジ302がネジボス110bに螺合された状態において、枠部材301の筒状部301cの先端がメンブレン部材235を介して本体筐体102の受けリブ110cに当接する。
この構成により、上部筐体部材110にファンユニット300をスペーサ部材を利用することなく適切に固定できる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
本体筐体102の上面部102aにキーボード230の複数のキーが配置される複数のキー配置孔SPが設けられ、
ネジボス110bは、複数のキー配置孔SPを区画する格子状の桟110aの交差部に配置されている、
本実施の形態によれば、本体筐体102の上面部102aにキーボード230が設けられるような構成を有している場合においても、上部筐体部材110にファンユニット300をスペーサ部材を利用することなく適切に固定できる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
キーボード230は、メンブレン式キーボードであり、
第1部材は、シート状のメンブレン部材235である。
この構成により、メンブレン式キーボードのメンブレン部材235を、枠部材301の筒状部301cと本体筐体102の受けリブ110cとで挟んだ状態で、本体筐体102に固定することができる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
メンブレン部材235において受けリブ110cが当接する領域には、電極パターンが形成されていない。
この構成により、受けリブ110cをメンブレン部材235に当接させることが可能となる。当接する領域に電極パターンが設けられていると、互いに対向する第1電極パターン233Dと第2電極パターン233Eとが接触する虞があるが、これが防止される。
(他の実施形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
前記実施の形態では、本開示における電子機器としてノートブック型のコンピュータを例示した。しかし、本開示における電子機器は、電子部品などの種々の部材を備えた電子機器に広く適用できる。
前記実施の形態では、本開示における電子機器の第1部材として、メンブレン部材235を例示した。しかし、本開示において、第1部材は、コンピュータなどの電子機器に備えられる他の部材であってもよく、例えば回路基板などであってもよい。
前記実施の形態では、本開示における電子機器の第2部材として、ファンユニット300を例示した。しかし、本開示において、第2部材は、コンピュータなどの電子機器に備えられるどのような部材であってもよく、例えばスピーカユニットなどであってもよい。
前記実施の形態では、本開示における電子機器の突出部として、筒状の筒状部301cを例示した。しかし、本開示において、突出部は、例えば、ネジ固定面部から筐体の所定面に向かって延びる1つまたは複数の棒状部で構成されてもよい。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、電子部品などの種々の部材を備えた電子機器において広く利用可能である。
100 コンピュータ
101 表示筐体
101a 前面部
102 本体筐体
102a 上面部
103 連結部材
110 上部筐体部材
110a 桟
110b ネジボス
110c 受けリブ
210 タッチパッド
220 操作ボタン
230 キーボード
231 キートップ
232 キートップ支持部材
233 メンブレンシート
233a 開口
234 ベースプレート
234a 開口
235 メンブレン部材
235a 開口
240 表示部
300 ファンユニット
301 枠部材
301a ネジ挿通孔
301b ネジ固定面部
301c 筒状部
302 ネジ
Rm 電極非形成領域
SP キー配置孔

Claims (4)

  1. 筐体と、
    前記筐体の所定面に対向して配置される第1部材と、
    前記第1部材の反筐体側に配置され、前記筐体にネジで固定される第2部材と、を有し、
    前記筐体は、
    前記筐体の所定面から前記第1部材側に突出するように形成されて前記ネジが螺合されるネジボスと、
    前記ネジボスの基部から前記所定面に沿うように伸びるリブと、を備え、
    前記第1部材は、前記筐体のネジボスを通す開口を有し、
    前記第2部材は、
    前記ネジが挿通されるネジ挿通孔を有するネジ固定面部と、
    前記ネジ固定面部から前記筐体の前記所定面に向かって延びる突出部と、を備え、
    前記ネジが前記ネジボスに螺合された状態において、前記第2部材の前記突出部の先端が前記第1部材を介して前記筐体のリブに当接する、
    電子機器。
  2. 前記筐体の前記所定面にキーボードの複数のキーが配置される複数のキー配置孔が設けられ、
    前記ネジボスは、前記複数のキー配置孔を区画する格子状の桟の交差部に配置されている、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記キーボードは、メンブレン式キーボードであり、
    前記第1部材は、シート状のメンブレン部材である。
    請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記メンブレン部材において前記リブが当接する領域には、電極パターンが形成されていない、
    請求項3に記載の電子機器。
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