JP2021060952A - プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】サービスを解約しようとしているユーザに対して解約を思いととどませる技術を提供すること。【解決手段】本発明の一態様によれば、プログラムであって、コンピュータを、表示制御部として機能させ、前記表示制御部は、課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御すると共に、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、プログラムが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、プログラム、情報処理装置及び情報処理方法に関する。
Webサービスにおいて、会員に対して課金する様々な課金サービスがある。このようなWebサービスでは如何に会員を多く獲得するかが重要となる。
特許文献1には、ユーザを効率よく有料公式サイトに代表される会員制のウェブサイトへ導くことができるウェブサイトの会員獲得システムが開示されている。
特開2003−114939号公報
しかし、会員がすぐにサービスを解約した場合、サービスの提供者はサービスの提供に伴う適切な利益を受け取ることができない。
本発明は、かかる事情を鑑みてなされたものであり、サービスを解約しようとしているユーザに対して解約を思いととどませる技術を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、プログラムであって、コンピュータを、表示制御部として機能させ、前記表示制御部は、課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御すると共に、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、プログラムが提供される。
本発明の一つによれば、サービスを解約しようとしているユーザに対して解約を思いととどませる技術を提供することができるという有利な効果を奏する。
図1は、情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。 図2は、サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、クライアント装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図4は、クライアント装置の機能構成の一例を示す図である。 図5は、クライアント装置における情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 図6は、解約のページの一例を示す図である。 図7は、PPの一例を示す図である。 図8は、クライアント装置におけるポップアップウィンドウの表示処理の一例を示すアクティビティ図である。 図9は、ポップアップウィンドウの一例を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
本明細書において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、0又は1で構成される2進数のビット集合体として信号値の高低によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
<実施形態1>
1.システム構成
図1は、情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。情報処理システムは、サーバ装置100と、複数のクライアント装置110〜クライアント装置110と、がネットワーク120を介して通信可能に接続されている。クライアント装置110の例としては、スマートフォン等である。サーバ装置100は、クライアント装置110と通信を行い、クライアント装置110で動作させる本実施形態に係るプログラム及びチャットボットにおけるユーザの属性に応じた質問のデータセットをクライアント装置110に対して提供する。図1では、情報処理システムに含まれるサーバ装置100は1台としているが、複数台のサーバ装置で構成されてもよく、いわゆるクラウドコンピューティングとして実装されてもよい。また、図1ではクライアント装置110の例として、スマートフォンを示しているが、PC(Personal Computer)、タブレット型コンピュータ等であってもよい。
2.ハードウェア構成
(1)サーバ装置100のハードウェア構成
図2は、サーバ装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。サーバ装置100は、ハードウェア構成として、制御部201と、記憶部202と、通信部203と、を含む。制御部201は、CPU(Central Processing Unit)等であって、サーバ装置100の全体を制御する。記憶部202は、HDD(Hard Disk Drive)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等であって、プログラム及び制御部201がプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶する。制御部201が、記憶部202に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することによって、サーバ装置100の機能等が実現される。通信部203は、NIC(Network Interface Card)等であって、サーバ装置100をネットワーク120に接続する。記憶部202は、記憶媒体の一例である。
(2)クライアント装置110のハードウェア構成
図3は、クライアント装置110のハードウェア構成の一例を示す図である。クライアント装置110は、ハードウェア構成として、制御部301と、記憶部302と、入出力部303と、通信部304と、を含む。制御部301は、CPU等であって、クライアント装置110の全体を制御する。記憶部302は、ROM、RAM等であって、プログラム及び制御部301がプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶する。制御部301が、記憶部302に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することによって、後述する図4のクライアント装置110の機能構成及び後述する図5及び図8のアクティビティ図の処理が実現される。入出力部303は、例えば、タッチパネルであって、タッチパネル上のユーザ操作を制御部301に入力したり、制御部301の処理の結果をタッチパネル上に表示したりする。通信部203は、無線通信及び移動体通信等を介してクライアント装置110をネットワーク120に接続する。記憶部302は、記憶媒体の一例である。
3.機能構成
図4は、クライアント装置110の機能構成の一例を示す図である。クライアント装置110は、機能構成として、表示制御部401と、チャットボット制御部402と、を含む。表示制御部401は、課金サービスの解約のページに関する表示を制御する。例えば、表示制御部401は、後述する図6に示すように、課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェース(UI)を表示するよう制御すると共に、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを解約のページに設置する。チャットボット制御部402は、ユーザの属性及び、チャットボットのUIを介して選択、又は入力された情報に基づき、サーバ装置100より受け取った質問のデータセットから適切な質問を取得し、表示制御部401に渡す。表示制御部401は、チャットボット制御部402より質問を受け取ると、チャットボットのUIに表示する。課金サービスの一例としては、サブスクリプションサービスがある。但し、課金サービスはサブスクリプションサービスに限られず、期間を定めてサービスを受け、それに対してお金を払うものなら何でもよい。例えば、新聞の購読等であってもよい。
4.情報処理
図5は、クライアント装置110における情報処理の一例を示すアクティビティ図である。
A501において、表示制御部401は、入出力部303を介したユーザ操作に基づいて、解約のページが選択されたか否かを判定する。表示制御部401は、解約のページが選択された場合、A502及びA503に遷移し、解約のページが選択されていない場合、A501の処理を繰り返す。
A502において、表示制御部401は、解約のページにチャットボットのUIを表示するよう制御する。A503において、表示制御部401は、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページ(Persuasion Page、以下、単にPPという)へのリンクを解約のページに設置する。ここで、図6は、解約のページ600の一例を示す図である。A502の処理により、解約のページ600にチャットボットのUI601が表示されている。A503の処理により、解約のページ600にPPへのリンク602が解約のページ600に埋め込まれる。解約のページ600には、解約ボタン603が含まれる。解約ボタン603は、ユーザが最終的に解約する際に選択するボタンである。
A504において、表示制御部401は、入出力部303を介してユーザによって解約ボタン603が選択されたか否かを判定する。表示制御部401は、解約ボタン603が選択されたと判定した場合、図5に示すアクティビティ図の処理を終了し、解約ボタン603が選択されていないと判定した場合、A505及びA507の処理を実行する。
A505において、表示制御部401は、入出力部303を介してユーザによってチャットボットのUI601において、質問に対する回答が選択、又は入力されたか否かを判定する。表示制御部401は、質問に対する回答が選択、又は入力されたと判定した場合、A506に進み、質問に対する回答が選択、又は入力されていないと判定した場合、A505の処理を繰り返す。
A506において、チャットボット制御部402は、ユーザの属性及び、チャットボットのUI601を介して選択、又は入力された情報に基づき、サーバ装置100より受け取った質問のデータセットから適切な質問を取得し、表示制御部401に渡す。表示制御部401は、チャットボット制御部402より質問を受け取ると、チャットボットのUI601に表示する。A506の処理が終わると、表示制御部401は、A504に戻る。
A507において、表示制御部401は、入出力部303を介してユーザによってチャットボットのUI601において、PPへのリンク602が選択されたか否かを判定する。表示制御部401は、PPへのリンク602が選択されたと判定した場合、A508に進み、PPへのリンク602が選択されていないと判定した場合、A507の処理を繰り返す。
A508において、表示制御部401は、PPを入出力部303に表示するよう制御する。図7は、PPの一例を示す図である。図7に示されるように、PPには、他のユーザが解約しなかった理由が記載されている。他の例として、表示制御部401は、解約しようとしているユーザの属性に応じて、PPに記載の内容を変更するようにしてもよい。即ち、表示制御部401は、解約しようとしているユーザの属性に応じた、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページのリンクを解約のページ600に設置するようにしてもよい。例えば、決まったコンテンツのみを視聴していたユーザに対しては、表示制御部401は、同様に、そのコンテンツのみを視聴しているユーザのうち、解約しなかったユーザが解約しなかった理由を記載したページのリンクを解約のページ600に設定するようにしてもよい。このようにすることによって、属性に適した、解約防止のためのページを解約しようとしているユーザに提供可能とすることができる。A508の処理が終わると、表示制御部401は、A504に戻る。
5.実施形態1の効果
実施形態1によれば、サービスを解約しようとしているユーザに対して解約を思いととどませる技術を提供することができる。
(変形例1)
解約のページの滞在時間が所定時間以上の場合、表示制御部401は、解約のページから離脱するためのポップアップウィンドウを表示するよう制御してもよい。このようにすることによって、解約しようとしているユーザを、解約のページ600から離脱させることができる。
図8は、クライアント装置110におけるポップアップウィンドウの表示処理の一例を示すアクティビティ図である。
A801において、表示制御部401は、ユーザの解約のページ600の滞在時間が所定時間以上か否かを判定する。表示制御部401は、ユーザの解約のページ600の滞在時間が所定時間以上であると判定した場合、A802に進み、ユーザの解約のページ600の滞在時間が所定時間以上でないと判定した場合、A801の処理を繰り返す。
A802において、表示制御部401は、解約のページ600から離脱するためのポップアップウィンドウを表示するよう制御する。図9は、ポップアップウィンドウ900の一例を示す図である。ポップアップウィンドウ900には、解約のページ600から離脱させるための他のページへのリンク901が埋め込まれている。ここで、表示制御部401は、解約しようとしているユーザの属性に応じた内容のポップアップウィンドウを表示するよう制御してもよい。例えば、決まったコンテンツのみを視聴していたユーザに対しては、そのコンテンツの次回作が決まっていた場合、表示制御部401は、次回作の予告動画に関する内容のポップアップウィンドウを表示するよう制御する。このようにすることにより、より、解約のページ600からの離脱を促すことができる。
A803において、表示制御部401は、リンク901が選択されたか否かを判定する。表示制御部401は、リンク901が選択されたと判定した場合、A804に進み、リンク901が選択されていないと判定した場合、A803の処理を繰り返す。
A804において、表示制御部401は、リンク901先の画面を表示するよう制御する。
(変形例2)
表示制御部401は、チャットボットのユーザインタフェースを介したユーザの選択、又は入力内容に基づき、ユーザインタフェースに表示する文の表示スピードを変化させるようにしてもよい。より具体的に説明すると、表示制御部401は、チャットボットによる質問と、質問に対するユーザの選択肢の選択内容、又は入力内容と、に基づき、ユーザの喜怒哀楽度を判定する。例えば、表示制御部401は、チャットボットの質問が退会理由であった場合、退会理由に対するユーザの選択肢の選択内容、又はテキスト入力の内容の解析結果に基づき、ユーザが喜んでいる、怒っているか、悲しんでいるか、楽しんでいるかのそれぞれの値を判定する。
ユーザの選択肢の選択内容、又はテキスト入力の内容の解析結果ごとに、ユーザが喜んでいる、怒っているか、悲しんでいるか、楽しんでいるかのそれぞれの値が予め記憶部302に記憶されており、表示制御部401は、ユーザの選択肢の選択内容、又はテキスト入力の内容の解析結果に基づき、記憶部302を検索し、該当するユーザが喜んでいる、怒っているか、悲しんでいるか、楽しんでいるかのそれぞれの値を取得する。なお、機械学習を用いて、記憶部302に記憶されているデータを学習するようにしてもよい。
表示制御部401は、判定した喜怒哀楽度に応じて、ユーザインタフェースに表示する文の表示スピードを変化させる。例えば、表示制御部401は、喜怒哀楽のうち、怒りの値が一番大きく、その値が閾値以上の場合、表示スピードを表示スピードの閾値より所定の値、遅くする。また、例えば、表示制御部401は、喜怒哀楽のうち、喜びの値が一番大きく、その値が閾値以上の場合、表示スピードを表示スピードの閾値より所定の値、早くする。
本変形例の処理によれば、ユーザの喜怒哀楽度に応じて、チャットボットのユーザインタフェースに表示する文字のスピードを変化させることができる。そのため、ユーザの感情に応じて違和感なくコミュニケーションを取ることができる。
(変形例3)
表示制御部401は、ユーザインタフェースに表示する文の長さに応じて表示スピードを変化させるようにしてもよい。表示制御部401は、チャットボットのユーザインタフェースに表示する文の文字数がいくつか判定する。そして、表示制御部401は、文字数に応じて設定されている表示スピードの値を取得し、取得した表示スピードの値で文がチャットボットのユーザインタフェースに表示されるよう制御する。例えば、表示制御部401は、文字数が長いほど、ユーザインタフェースに表示されるスピードが遅くなるよう制御する。
本変形例の処理によれば、人間がチャットボットのユーザインタフェースに表示される文字を打っているかのような感じをユーザに与えることができ、ユーザと違和感のないコミュニケーションを取ることができる。
<その他の実施形態>
次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記プログラムにおいて、前記表示制御部は、解約しようとしているユーザの属性に応じた、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページのリンクを前記解約のページに設置する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記解約のページの滞在時間が所定時間以上の場合、前記表示制御部は、前記解約のページから離脱するためのポップアップウィンドウを表示するよう制御する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記表示制御部は、解約しようとしているユーザの属性に応じた内容の前記ポップアップウィンドウを表示するよう制御する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記課金サービスは、サブスクリプションサービスである、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記表示制御部は、前記チャットボットを介したユーザの選択、又は入力内容に基づき、前記ユーザインタフェースに表示する文の表示スピードを変化させる、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記表示制御部は、前記チャットボットを介したユーザの選択、又は入力内容に基づき、ユーザの喜怒哀楽度を判定し、判定した喜怒哀楽度に応じて、前記ユーザインタフェースに表示する文の表示スピードを変化させる、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記表示制御部は、前記ユーザインタフェースに表示する文の長さに応じて表示スピードを変化させる、プログラム。
情報処理装置であって、表示制御部を有し、前記表示制御部は、課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御すると共に、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、情報処理装置。
情報処理方法であって、第1の工程と、第2の工程と、を含み、前記第1の工程では、課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御し、前記第2の工程では、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、情報処理方法。
もちろん、この限りではない。
例えば、上述のプログラムを記憶する、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体として提供してもよい。
また、上述した実施形態では、クライアント装置110の制御部301がプログラムに基づき処理を実行することによって、クライアント装置110の入出力部303に図6、図7、図9等を表示するよう制御する例を示した。しかし、サーバ装置100の制御部201がプログラムに基づき処理を実行することによって、クライアント装置110の入出力部303に図6、図7、図9等を表示するよう制御してもよい。即ち、サーバ装置100及びクライアント装置110の少なくとも一方が、情報処理装置として採用されればよい。
また、上述した実施形態及び変形例を任意に組み合わせて実施してもよい。
最後に、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
100 :サーバ装置
110 :クライアント装置
120 :ネットワーク
201 :制御部
202 :記憶部
203 :通信部
301 :制御部
302 :記憶部
303 :入出力部
304 :通信部
401 :表示制御部
402 :チャットボット制御部
602 :リンク
603 :解約ボタン
900 :ポップアップウィンドウ
901 :リンク

Claims (10)

  1. プログラムであって、
    コンピュータを、
    表示制御部として機能させ、
    前記表示制御部は、
    課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御すると共に、
    他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、
    プログラム。
  2. 請求項1に記載のプログラムにおいて、
    前記表示制御部は、解約しようとしているユーザの属性に応じた、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページのリンクを前記解約のページに設置する、
    プログラム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のプログラムにおいて、
    前記解約のページの滞在時間が所定時間以上の場合、前記表示制御部は、前記解約のページから離脱するためのポップアップウィンドウを表示するよう制御する、
    プログラム。
  4. 請求項3に記載のプログラムにおいて、
    前記表示制御部は、解約しようとしているユーザの属性に応じた内容の前記ポップアップウィンドウを表示するよう制御する、
    プログラム。
  5. 請求項1から請求項4までの何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    前記課金サービスは、サブスクリプションサービスである、
    プログラム。
  6. 請求項1から請求項5までの何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    前記表示制御部は、
    前記チャットボットを介したユーザの選択、又は入力内容に基づき、前記ユーザインタフェースに表示する文の表示スピードを変化させる、
    プログラム。
  7. 請求項6に記載のプログラムにおいて、
    前記表示制御部は、
    前記チャットボットを介したユーザの選択、又は入力内容に基づき、ユーザの喜怒哀楽度を判定し、判定した喜怒哀楽度に応じて、前記ユーザインタフェースに表示する文の表示スピードを変化させる、
    プログラム。
  8. 請求項1から請求項7までの何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    前記表示制御部は、
    前記ユーザインタフェースに表示する文の長さに応じて表示スピードを変化させる、
    プログラム。
  9. 情報処理装置であって、
    表示制御部を有し、
    前記表示制御部は、
    課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御すると共に、
    他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、
    情報処理装置。
  10. 情報処理方法であって、
    第1の工程と、第2の工程と、を含み、
    前記第1の工程では、課金サービスの解約のページにチャットボットのユーザインタフェースを表示するよう制御し、
    前記第2の工程では、他のユーザが解約しなかった理由を記載したページへのリンクを前記解約のページに設置する、
    情報処理方法。
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