JP2021056989A - 音声スキル推薦方法、装置、機器及び記憶媒体 - Google Patents

音声スキル推薦方法、装置、機器及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を高めるように、音声スキル推薦方法、装置、機器及び記憶媒体を提供する。【解決手段】音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、取得条件に従って、現在使用されている音声スキルまたは音声スキルの取得された音声命令に含まれている音声スキルである第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することと、第2の音声スキルをユーザに推薦することと、含む。【選択図】図1

Description

本出願は、コンピュータ技術に関し、特に、音声技術の分野に関する。
人工知能技術の発展に伴い、スマートスピーカー等のスマート音声機器が普及してきている。音声スキルは、ユーザに対話型の対話サービスを提供することができるスマートスピーカーの基本機能として、音声によってユーザのために例えば、天気の問い合わせ、音楽の聴取、音声ゲームなどの機能またはサービスを提供し、ユーザが音声だけで対話を行うことができる。
ところが、より多くの音声スキルが開発されるにつれて、ユーザが音声スキルを見つけることが困難になり、特に、いくつかのスマート音声装置にディスプレイ画面を配置せず、音声対話に限られるため、ユーザは、興味のある音声スキルを迅速かつ正確に取得することができない。
本願は、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を高めるように、音声スキル推薦方法、装置、機器及び記憶媒体を提供する。
本願の第1の態様は、音声スキル推薦方法を提供し、
音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、
前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することと、
前記第2の音声スキルをユーザに推薦することと、を含む。
上記方法により、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を高めることができる。
1つの実施形態において、前記取得条件は、同種の音声スキルを取得することであり、
前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することは、
前記第1の音声スキルのタイプ情報を取得することと、
前記取得条件に従って、前記第1の音声スキルのタイプ情報と同様な第2の音声スキルを取得することと、を含む。
以上の方法により、同種の音声スキルの関連推薦を実現することができる。
1つの実施形態において、前記取得条件は、同じ開発者の音声スキルを取得することであり、
前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することは、
前記第1の音声スキルの開発者情報を取得することと、
前記取得条件に基づいて、前記第1の音声スキルの開発者情報と同様な第2の音声スキルを取得することと、を含む。
以上の方法により、同じ開発者の音声スキルの関連推薦を実現することができる。
さらに、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することは、
前記第2の音声スキルが少なくとも2つ存在する場合、ユーザ嗜好情報を取得することと、
前記ユーザ嗜好情報に従って、該少なくとも2つの第2の音声スキルのうちから目標の第2の音声スキルを決定し、ユーザに推薦することと、を含む。
上記方法により、ユーザの嗜好に応じて音声スキルの関連推薦を行うことができ、ユーザの個性化ニーズを満たし、使用体験を向上させる。
さらに、前記ユーザ嗜好情報を取得することは、
予め取得されたユーザ履歴行動ログに基づいて、前記ユーザ嗜好情報を取得することを含む。
さらに、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することは、
前記第2の音声スキルに基づいて音声推薦情報を生成し、前記音声推薦情報を再生することと、
ユーザによる前記第2の音声スキルの起動命令を受信した後に、前記第2の音声スキルを起動することと、を含む。
さらに、前記方法は、
前記第2の音声スキルを表示ユニットに表示することと、
前記表示ユニットでの前記第2の音声スキルに対するユーザの選択操作命令を受信し、前記選択操作命令に応じて前記第2の音声スキルを起動することと、を更に含む。
上記の方法により、音声スキルの可視化推薦提示が容易になり、第2の音声スキルをユーザによりよく提示してその中からユーザが選択することができる。
本願の第2の態様は、音声スキル推薦装置を提供し、
音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得するための取得モジュールと、
前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得するための処理モジュールと、
前記第2の音声スキルをユーザに推薦するための推薦モジュールと、備える。
本願の第3の態様は、電子機器を提供し、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信可能に接続されたメモリと、を備え、
前記メモリは、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令を記憶しており、前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されて、前記少なくとも1つのプロセッサに、第1の態様に記載の方法を実行させることを可能にする。
本願の第4の態様は、第1の態様に記載の方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体を提供する。
本願の第5の態様は、プログラムコードを含むコンピュータプログラムを提供し、コンピュータが前記コンピュータプログラムを実行する場合、前記プログラムコードは第1の態様に記載の方法を実行する。
本願の第6の態様は、音声スキル推薦方法を提供し、
ユーザの音声スキル取得命令を取得することと、
前記音声スキル取得命令に基づいて目標音声スキルを取得することと、
前記目標音声スキルをユーザに推薦することと、を含む。
上記の本願の1つの実施例は、以下のような利点または有益な効果を有し、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することと、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することとによって、本願の実施例は、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を向上させることができる。
以下、上記のような形態が奏する他の効果について、具体的な実施例を挙げて説明する。
図面は、本願をより良く理解するために使用され、本願を限定するものではない。
本願の一実施例による音声スキル推薦方法のフローチャートである。 本願の一実施例による音声スキル推薦方法の場面図である。 本願の他の実施例による音声スキル推薦方法のフローチャートである。 本願の他の実施例による音声スキル推薦方法のフローチャートである。 本願の他の実施例による音声スキル推薦方法のフローチャートである。 本願の一実施例による音声スキル推薦装置のブロック図である。 本願の実施例に係る音声スキル推薦方法を実現するための電子機器のブロック図である。
以下、本願の例示的な実施形態を図面に基づいて説明するが、理解を容易にするために、本願の実施例の様々な細部を含み、単なる例示と見なされるべきである。したがって、当業者は、本願の範囲及び趣旨から逸脱することなく、本明細書に記載された実施例に様々な変更及び修正を加えることができることを認識すべきである。同様に、説明の明確化及び簡略化のため、以下の記載では、周知の機能及び構成についての記載を省略する。
本願の一実施例は、音声スキル推薦方法を提供し、図1は、本開示実施例による音声スキル推薦方法のフローチャートである。前記実行主体は、図1に示すように、スマートスピーカーなどのスマート音声機器であってもよく、前記音声スキル推薦方法の具体的なステップは以下の通りである。
S101、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得する。
本実施例において、ユーザが音声命令を発話すると、スマート音声機器は、ユーザの音声命令を収集することができ、例えば、ユーザが「同種の音声スキルを取得する」または「同一の開発者の音声スキルを取得する」などの音声命令を発話すると、スマート音声機器はマイクなどの収音装置を介してユーザの音声命令を収集することができ、該音声命令に音声スキルの取得条件が含まれ、すなわち、「同種」および「同一の開発者」は、ユーザが取得したい音声スキルに対する制約条件である。
S102、前記取得条件に基づいて、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得し、第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれる前記音声スキルである。
本実施例において、ユーザの音声命令を音声認識した後、それに含まれた音声スキルの取得条件を取得し、さらに、前記取得条件に基づいて音声スキル推薦を行うことができ、具体的には、ユーザが現在ある第1の音声スキルを使用しているか、ユーザが音声スキルストアを使用していて、音声命令において、ある第1の音声スキルに関連して前記取得条件を満たす音声スキル(例えば、同じ種類または同一の開発者)を取得することが指定されている場合、この時、取得条件と第1の音声スキルに関連する属性に基づいて、音声スキルストア(すなわち、音声スキルライブラリ)から、第1の音声スキルに関連して前記取得条件を満たす音声スキルである第2の音声スキルを取得することができる。
なお、本実施例における音声スキルライブラリは、スマート音声機器にローカルに内蔵されてもよく、スマート音声機器は、ローカルの音声スキルライブラリから直接、前記第2の音声スキルを取得してもよく、もちろん、本実施例の音声スキル推薦方法は、図2に示すようなシステムに適用されてもよく、スマート音声機器10はサーバ11と通信接続され、音声スキルライブラリはサーバ11に設置されてもよく、スマート音声機器10は前記取得条件及び第1の音声スキルの情報をサーバ11に送信してもよく、あるいはユーザの音声命令を直接サーバ11に送信し、サーバ11により音声スキルライブラリから第2の音声スキルを取得した後にスマート音声機器10に返してもよい。
S103、前記第2の音声スキルをユーザに推薦する。
本実施例において、第2の音声スキルが取得された後、ユーザに第2の音声スキルを推薦することができる。1つの実施例では、前記第2の音声スキルに応じて、予め設定された音声技術または特定の個別化された音声技術によって音声推薦情報が生成され、音声推薦情報が再生されることによって、ユーザに第2の音声スキルを推薦することができ、例えば、以下の対話例示がある。
背景:ユーザが現在第1の音声スキル(例えば、ゲーム類の音声スキル)を使用している。
ユーザ:同種の音声スキルが他に何かあるか?
スマート音声機器:同種の音声スキルに「電子ペット」(スキル名)もあり、これは冒険に養うメガボイスゲームスキル(スキル概要)で、開きますか?
ユーザ:はい。
スマート音声機器:OK、今、「電子ペット」という音声スキルを開きます。
本実施例において、前記第2の音声スキルに基づいて音声推薦情報を生成し、具体的には、第2の音声スキルの名称、概要、ガイドなどを含んでもよいが、これに限定されず、起動するか否かを問い合わせることもでき、その他の個別化された音声技術を含んでもよいが、ここでは詳しい説明を省略する。前記音声推薦情報を再生した後、ユーザによる第2の音声スキルの起動命令を受信した後に、該第2の音声スキルを起動する。もちろん、ユーザは、起動を拒否すれば、第2の音声スキルの推薦をやり直すことができる。
別の実施例では、スマート音声機器が表示ユニット(例えば、ディスプレイスクリーン、プロジェクタ)を有する場合、第2の音声スキルを表示ユニットに表示してもよく、複数の第2の音声スキルが存在する場合に視覚化推薦提示を容易にすることができ、ユーザに第2の音声スキルをより良く提示して、ユーザがその中から選択することを容易にすることができる。1つの実施形態において、推薦された第2の音声スキルを表示ユニットの下部にポップアップすることができ、クリックや音声である第2の音声スキルを選択して起動することができ、なお、左右にスライドすることによってより多くの音声スキルを閲覧することもできる。
本実施例に係る音声スキル推薦方法は、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することと、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することとによって、本願の実施例は、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を向上させることができる。
上記の実施例に加えて、1つの実施例では、前記取得条件は、同種の音声スキルを取得することである。さらに、図3に示すように、S102における前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関する第2の音声スキルを取得することは、
S201、前記第1の音声スキルのタイプ情報を取得することと、
S202、前記取得条件に従って、前記第1の音声スキルのタイプ情報と同様な第2の音声スキルを取得することとを含む。
本実施例において、ユーザの音声命令が同種の音声スキルを取得する命令である場合、音声命令に第1の音声スキルが含まれていない場合、現在使われている音声スキルを第1の音声スキルとして、現在使われている音声スキルのタイプ情報を取得することができ、音声命令に第1の音声スキルが含まれている場合、該第1の音声スキルのタイプ情報を取得し、タイプ情報は、例えば音声通話、家電制御、ゲーム等である。第1の音声スキルのタイプ情報が取得されると、音声スキルライブラリから、同じタイプの音声スキルを第2の音声スキルとして問い合わせ、ユーザに推薦する。
上記の実施例に加えて、別の実施例では、前記取得条件は、同じ開発者の音声スキルを取得することである。さらに、図4に示すように、S102における前記取得条件に従って第1の音声スキルに関する第2の音声スキルを取得することは、
S301、前記第1の音声スキルの開発者情報を取得することと、
S302、前記取得条件に基づいて、前記第1の音声スキルの開発者情報と同様な第2の音声スキルを取得することと、を含む。
本実施例において、ユーザの音声命令が同じ開発者の音声スキルを取得する命令である場合、同様に、音声命令に第1の音声スキルが含まれていない場合、現在使われている音声スキルを第1の音声スキルとして、さらに、現在使われている音声スキルの開発者情報を取得することができ、音声命令に第1の音声スキルが含まれている場合、該第1の音声スキルの開発者情報を取得する。第1の音声スキルの開発者情報が取得されると、音声スキルライブラリから、開発者情報と同様な音声スキルを第2の音声スキルとして問い合わせて、ユーザに推薦する。例えば、以下の対話例示が挙げられる。
背景:ユーザが現在音声スキルストアを使用している。
ユーザ:電子ペットという音声スキルの開発者が、さらにどのような音声スキルを開発したか?
スマート音声機器:この開発者は開発者Aであり、音声スキル「格闘英雄」(スキル名)を開発しており、「格闘英雄」は音声格闘ゲーム(スキル概要)であり、私があなたのために開きますか?
ユーザ:はい。
スマート音声機器:OK、今、あなたのために「格闘英雄」という音声スキルを開きます。
上記の実施例のいずれかにおいて、図5に示すように、S103における前記第2の音声スキルをユーザに推薦することは、具体的には、
S401、前記第2の音声スキルが少なくとも2つ存在する場合、ユーザ嗜好情報を取得することと、
S402、前記ユーザ嗜好情報に基づいて、該少なくとも2つの第2の音声スキルから目標の第2の音声スキルを決定し、ユーザに推薦することと、を含む。
本実施例において、第2の音声スキルを取得する際に、第2の音声スキルは少なくとも2つ存在する可能性があり、スマート音声機器は、第2の音声スキルのすべてをユーザに推薦することはできないので、該少なくとも2つの第2の音声スキルから少なくとも1つの目標の第2の音声スキルを選択してユーザに推薦する必要があるため、本実施例において、ユーザ嗜好情報を取得し、ユーザ嗜好情報に基づいて該少なくとも2つの第2の音声スキルをフィルタリングし、目標の第2の音声スキルを決定してユーザに推薦することによって、ユーザの個別化のニーズを満たし、使用体験を向上させる。ここで、ユーザ履歴行動ログを予め取得して、ユーザ履歴行動ログを解析することにより、音声スキルに対するユーザの嗜好を分析してまとめ、ユーザ嗜好情報を取得することができる。例えば、以下の対話の例示が挙げられる。
背景:ユーザが現在第1の音声スキル(例えば、ゲーム類の音声スキル)を使用している。
ユーザ:同種の音声スキルが他に何かあるか?
スマート音声機器:スマート自身、アクション類の音声スキル(ユーザ嗜好情報)が好きなことは知っていて、同類の音声スキルに「電子ペット」(スキル名)があり、これは冒険に養うメガボイスゲームスキル(スキル概要)です。開きますか?
ユーザ:開く。
スマート音声機器:OK、今、「電子ペット」という音声スキルを開きます。
上記の例で、第1の音声スキルがゲーム類音声スキルであり、ゲーム類音声スキルが少なくとも2つ存在する場合(すなわち、第2の音声スキルが少なくとも2つ存在する場合)、ユーザ嗜好情報を決定した後、複数のゲーム類音声スキルの中からユーザが好むアクション類の音声スキルを選択して推薦することができる。
上記の実施例に係る音声スキル推薦方法は、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、前記取得条件に従って、現在使用されているまたは前記音声命令に含まれている音声スキルである第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することと、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することとによって、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を向上させることができる。
本願の一実施例は、音声スキル推薦装置を提供し、図6は本開示実施例に係る音声スキル推薦装置の構造図である。図6に示すように、前記音声スキル推薦装置600は、具体的には、取得モジュール601、処理モジュール602、及び推薦モジュール603を含む。
取得モジュール601は、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することに用いられ、
処理モジュール602は、前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することに用いられ、
推薦モジュール603は、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することに用いられる。
上記の実施例に加えて、前記取得条件は、同種の音声スキルを取得することであり、
処理モジュール602は、
前記第1の音声スキルのタイプ情報を取得すること、及び
前記取得条件に従って、前記第1の音声スキルのタイプ情報と同様な第2の音声スキルを取得することに用いられる。
上記の実施例に加えて、前記取得条件は、同一の開発者の音声スキルを取得することであり、
前記処理モジュール602は、
前記第1の音声スキルの開発者情報を取得すること、及び
前記取得条件に基づいて、前記第1の音声スキルの開発者情報と同様な第2の音声スキルを取得することに用いられる。
上記の実施例に加えて、前記推薦モジュール603は、
前記第2の音声スキルが少なくとも2つ存在する場合、ユーザ嗜好情報を取得すること、及び
前記ユーザ嗜好情報に基づいて、該少なくとも2つの第2の音声スキルのうちから目標の第2の音声スキルを決定し、ユーザに推薦することに用いられる。
上記の実施例に加えて、前記推薦モジュール603は、ユーザ嗜好情報を取得する際に
予め取得されたユーザ履歴行動ログに基づいて、前記ユーザ嗜好情報を取得することに用いられる。
上記の実施例に加えて、前記推薦モジュール603は、
前記第2の音声スキルに基づいて音声推薦情報を生成し、前記音声推薦情報を再生すること、及び
ユーザによる前記第2の音声スキルの起動命令を受信した後に、前記第2の音声スキルを起動することに用いられる。
上記の実施例に加えて、前記推薦モジュール603は、さらに、
前記第2の音声スキルを表示ユニットに表示すること、及び
前記表示ユニットでの前記第2の音声スキルに対するユーザの選択操作命令を受信し、前記選択操作命令に応じて前記第2の音声スキルを起動することに用いられる。
本実施例による音声スキル推薦装置は、上記図1、図3〜図5で提供される方法の実施例を実行するために具体的に使用されてもよく、具体的な機能はここでは説明を省略する。
本実施例に係る音声スキル推薦装置は、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することと、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することとによって、本実施例は、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を向上させることができる。
本願の実施例によれば、本願は、電子機器及び可読記憶媒体をさらに提供する。
図7は、本願の実施例による音声スキル推薦方法の電子機器のブロック図である。電子機器は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、ワークステーション、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、メインフレームコンピュータ、及び他の適切なコンピュータなどのような様々な形態のデジタルコンピュータを表すことを意味する。電子機器はまた、パーソナルデジタルアシスタント、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、および他の同様のコンピューティングデバイスなどのような様々な形態のモバイルデバイスを表してもよい。本明細書に示された部材、それらの接続及び関係、並びにそれらの機能は、単なる例だけであり、本明細書に記載および/または主張される本願の実現を限定することを意図しない。
図7に示すように、該電子機器は、1つまたは複数のプロセッサ701と、メモリ702と、高速インターフェースと低速インターフェースとを含む、各部材を接続するためのインターフェースとを含む。各部材は、異なるバスで互いに接続され、共通のマザーボード上に実装されてもよいし、あるいは必要に応じて他の方法で実装されてもよい。プロセッサは、電子機器内で実行される命令を処理し得て、メモリ内またはメモリ上に記憶された、外部入力/出力装置上(例えば、インターフェースに結合されたディスプレイデバイス)にGUIのグラフィカル情報を表示するための命令を含む。他の実施形態では、複数のプロセッサおよび/または複数のバスが、必要に応じて、複数のメモリおよび複数のメモリとともに使用され得る。同様に、複数の電子機器が接続されてもよく、各機器が必要な操作の一部(例えば、サーバアレイ、1組のブレードサーバ、あるいはマルチプロセッサシステムとして機能する)を提供する。図7では、1つのプロセッサ701を例に挙げている。
メモリ702は、本願による非一時的コンピュータ可読記憶媒体である。前記メモリは、少なくとも1つのプロセッサに本願による音声スキル推薦方法を実行させるように、少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令を記憶する。本願の非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、本願による音声スキル推薦方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令を記憶する。
メモリ702は、非一時的コンピュータ可読記憶媒体として、非一時的ソフトウェアプログラム、非一時的コンピュータ実行可能プログラム、及び、本願の実施例における音声スキル推薦方法に対応するプログラム命令/モジュール(例えば、図6に示される取得モジュール601、処理モジュール602、及び、推薦モジュール603)などのモジュールを記憶するために使用され得る。プロセッサ701は、メモリ702に記憶された非一時的ソフトウェアプログラム、命令、及びモジュールを実行することによって、サーバの様々な機能アプリケーション及びデータ処理を実行し、すなわち、上記方法の実施例における音声スキル推薦方法を実現する。
メモリ702は、オペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーションを記憶することができるプログラム記憶領域と、音声スキル推薦方法の電子機器の使用に従って作成されたデータなどを記憶することができるデータ記憶領域と、を含むことができる。なお、メモリ702は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、また、少なくとも1つの磁気ディスク記憶装置、フラッシュメモリデバイス、または他の非一時的固体記憶デバイスなどの、非一時的メモリを含んでもよい。いくつかの実施例において、メモリ702は、プロセッサ701に対して遠隔に配置されたメモリを含み、これらのリモートメモリは、音声スキル推薦方法の電子機器にネットワークを介して接続されてもよい。上記ネットワークの例としては、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、移動体通信ネットワーク、及びこれらの組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。
音声スキル推薦方法の電子機器は、入力装置703及び出力装置704をさらに含んでもよい。プロセッサ701、メモリ702、入力装置703、出力装置704は、バス又はその他の方式で接続されてもよく、図7ではバスで接続される例を示している。
入力装置703は、入力された数字又は文字情報を受信し、及び音声スキル推薦方法の電子機器のユーザ設定及び機能制御に関するキー信号入力を生成することができ、例えば、タッチスクリーン、キーパッド、マウス、トラックパッド、タッチパッド、ポインティングスティック、1つ以上のマウスボタン、トラックボール、ジョイスティックなどの入力装置である。出力装置704は、表示機器、補助照明装置(例えば、LED)、及び触覚フィードバック装置(例えば、振動モータ)等を含んでもよい。該表示機器は、液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオード(LED)ディスプレイ、及びプラズマディスプレイを含み得るが、これらに限定されない。いくつかの実施形態では、表示機器はタッチスクリーンであってもよい。
本明細書で説明するシステムおよび技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、特定用途向けASIC(特定用途向け集積回路)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、および/またはそれらの組み合わせにおいて実現され得る。これらの様々な実施形態は、少なくとも1つのプログラマブルプロセッサを含むプログラマブルシステム上で実行および/または解釈可能な1つ以上のコンピュータプログラムで実装することを含み得て、該プログラマブルプロセッサは、専用又は汎用のプログラマブルプロセッサであってよく、記憶システム、少なくとも1つの入力装置、及び少なくとも1つの出力装置からデータ及び命令を受信し、且つデータ及び命令を該記憶システム、該少なくとも1つの入力装置、及び該少なくとも1つの出力装置に送信することができる。
これらのコンピュータプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、またはコードとも呼ばれる)は、プログラマブルプロセッサの機械命令を含み、これらのコンピュータプログラムは、高レベルの手続きおよび/またはオブジェクト指向プログラミング言語、および/またはアセンブリ/機械語で実施され得る。本明細書で使用された用語「機械可読媒体」および「コンピュータ可読媒体」とは、プログラマブルプロセッサに機械命令および/またはデータを提供するための任意のコンピュータプログラム製品、機器、および/または装置(例えば、磁気ディスク、光学ディスク、メモリ、プログラム可能論理デバイス(PLD))を指し、機械可読信号としての機械命令を受信する機械可読媒体を含む。「機械可読信号」という用語は、機械命令および/またはデータをプログラマブルプロセッサに提供するための任意の信号を指す。
ユーザとの対話を提供するために、本明細書に記載されたシステムおよび技術は、コンピュータ上で実施され得て、該コンピュータは、ユーザに情報を表示するための表示装置(例えば、CRT(陰極線管)またはLCD(液晶ディスプレイ)モニタ)と、ユーザがコンピュータに入力を提供することができるキーボードおよびポインティング装置(例えば、マウスまたはトラックボール)と、を有する。他の種類の装置は、ユーザとの対話を提供することに使用されてもよく、例えば、ユーザに提供されるフィードバックは、任意の形態の感覚フィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、又は触覚フィードバック)であってもよく、ユーザからの入力は、(サウンド入力、音声入力、または触覚入力を含む)任意の形態で受信され得る。
本明細書に記載のシステム及び技術は、バックエンド部材を含むコンピューティングシステム(例えば、データサーバとして)、又はミドルウェア部材を含むコンピューティングシステム(例えば、アプリケーションサーバ)、又はフロントエンド部材を含むコンピューティングシステム(例えば、ユーザが本明細書に記載のシステム及び技術の実施形態と対話できるグラフィカルユーザインターフェース又はウェブブラウザを有するユーザコンピュータ)、又はこのようなバックエンド部材、ミドルウェア部材、又はフロントエンド部材の任意の組み合わせを含むコンピューティングシステムにおいて実施され得る。システムの部材は、任意の形式または媒体(例えば、通信ネットワーク)のデジタルデータ通信によって互いに接続され得る。通信ネットワークの例としては、例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、インターネット等が挙げられる。
コンピュータシステムは、クライアント及びサーバを含み得る。クライアント及びサーバは、一般に、互いから離れており、通常、通信ネットワークを介して対話する。クライアントとサーバの関係は、それぞれのコンピュータ上で実行され、互いにクライアント−サーバ関係を有するコンピュータプログラムによって生成される。
本願の実施例による技術案によれば、音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することと、前記第2の音声スキルをユーザに推薦することとによって、本実施例は、音声スキルの関連推薦を精確に行い、ユーザ体験を向上させるとともに、音声スキルの促進効果を向上させることができる。
本願は、プログラムコードを含むコンピュータプログラムをさらに提供し、コンピュータが前記コンピュータプログラムを実行すると、前記プログラムコードが上記の実施例による音声スキル推薦方法を実行する。
上記に示された様々な形態のフローが、ステップの順序変更、追加、または削除のために使用され得ることが理解されるべきである。例えば、本出願に記載された各ステップは、並列に実行されても、順次的に実行されても、異なる順序で実行されてもよく、本願に開示された技術的解決手段の所望の結果を実現できる限り、本明細書はここで限定しない。
上記の具体的な実施形態は、本願の保護範囲を制限するように構成されない。当業者は、設計要件と他の要素に従って、各種の修正、組合せ、サブコンビネーションまたは代替を行うことが可能であることは明らかである。本願の思想及び原理から逸脱しない限り、行ったあらゆる修正、等価置換及び改良等は、本願の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (17)

  1. 音声スキルの推薦方法であって、
    音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得することと、
    前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得することと、
    前記第2の音声スキルをユーザに推薦することと、を含む
    ことを特徴とする音声スキル推薦方法。
  2. 前記取得条件は、同種の音声スキルを取得することであり、
    前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することは、
    前記第1の音声スキルのタイプ情報を取得することと、
    前記取得条件に従って、前記第1の音声スキルのタイプ情報と同様な第2の音声スキルを取得することと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記取得条件は、同一の開発者の音声スキルを取得することであり、
    前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することは、
    前記第1の音声スキルの開発者情報を取得することと、
    前記取得条件に基づいて、前記第1の音声スキルの開発者情報と同様な第2の音声スキルを取得することと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記第2の音声スキルをユーザに推薦することは、
    前記第2の音声スキルが少なくとも2つ存在する場合、ユーザ嗜好情報を取得することと、
    前記ユーザ嗜好情報に基づいて、該少なくとも2つの第2の音声スキルのうちから目標の第2の音声スキルを決定し、ユーザに推薦することと、を含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記ユーザ嗜好情報を取得することは、
    予め取得されたユーザ履歴行動ログに基づいて、前記ユーザ嗜好情報を取得することを含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記第2の音声スキルをユーザに推薦することは、
    前記第2の音声スキルに基づいて音声推薦情報を生成し、前記音声推薦情報を再生することと、
    ユーザによる前記第2の音声スキルの起動命令を受信した後に、前記第2の音声スキルを起動することと、を含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  7. 前記第2の音声スキルを表示ユニットに表示することと、
    前記表示ユニットでの前記第2の音声スキルに対するユーザの選択操作命令を受信し、前記選択操作命令に応じて前記第2の音声スキルを起動することと、をさらに含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  8. 音声スキル推薦装置であって、
    音声スキルの取得条件を含むユーザの音声命令を取得するための取得モジュールと、
    前記取得条件に従って、第1の音声スキルに関連する第2の音声スキルを取得することであって、前記第1の音声スキルは、現在使用されている音声スキルまたは前記音声スキルの前記取得された音声命令に含まれている前記音声スキルである、取得するための処理モジュールと、
    前記第2の音声スキルをユーザに推薦するための推薦モジュールと、を備える
    ことを特徴とする音声スキル推薦装置。
  9. 前記取得条件は、同種の音声スキルを取得することであり、
    前記処理モジュールは、
    前記第1の音声スキルのタイプ情報を取得すること、及び
    前記取得条件に従って、前記第1の音声スキルのタイプ情報と同様な第2の音声スキルを取得することに用いられる
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記取得条件は、同一開発者の音声スキルを取得することであり、
    前記処理モジュールは、
    前記第1の音声スキルの開発者情報を取得すること、及び
    前記取得条件に基づいて、前記第1の音声スキルの開発者情報と同様な第2の音声スキルを取得することに用いられる
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 前記推薦モジュールは、
    前記第2の音声スキルが少なくとも2つ存在する場合、ユーザ嗜好情報を取得すること、及び
    前記ユーザ嗜好情報に基づいて、該少なくとも2つの第2の音声スキルのうちから目標の第2の音声スキルを決定し、ユーザに推薦することに用いられる
    ことを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 前記推薦モジュールは、ユーザ嗜好情報を取得する際に、
    予め取得されたユーザ履歴行動ログに基づいて、前記ユーザ嗜好情報を取得することに用いられる
    ことを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 前記推薦モジュールは、
    前記第2の音声スキルに基づいて音声推薦情報を生成し、前記音声推薦情報を再生すること、及び
    ユーザによる前記第2の音声スキルの起動命令を受信した後に、前記第2の音声スキルを起動することに用いられる
    ことを特徴とする請求項11に記載の装置。
  14. 前記推薦モジュールは、さらに、
    前記第2の音声スキルを表示ユニットに表示すること、及び
    前記表示ユニットでの前記第2の音声スキルに対するユーザの選択操作命令を受信し、前記選択操作命令に応じて前記第2の音声スキルを起動することに用いられる
    ことを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の装置。
  15. 電子機器であって、
    少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサと通信可能に接続されたメモリと、を含み、
    前記メモリは、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令を記憶しており、前記少なくとも1つのプロセッサが請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法を実行させるように、前記命令が前記少なくとも1つのプロセッサによって実行される
    ことを特徴とする電子機器。
  16. コンピュータ命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ命令は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法を前記コンピュータに実行させることに用いられる
    ことを特徴とするコンピュータ命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  17. 音声スキルの推薦方法であって、
    ユーザの音声スキル取得命令を取得することと、
    前記音声スキル取得命令に基づいて目標音声スキルを取得することと、
    前記目標音声スキルをユーザに推薦することと、を含む
    ことを特徴とする音声スキル推薦方法。
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