JP2021052279A - 撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム - Google Patents

撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021052279A
JP2021052279A JP2019173293A JP2019173293A JP2021052279A JP 2021052279 A JP2021052279 A JP 2021052279A JP 2019173293 A JP2019173293 A JP 2019173293A JP 2019173293 A JP2019173293 A JP 2019173293A JP 2021052279 A JP2021052279 A JP 2021052279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
image
photographed
shooting
photographing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019173293A
Other languages
English (en)
Inventor
重信 大賀
Shigenobu Oga
重信 大賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2019173293A priority Critical patent/JP2021052279A/ja
Publication of JP2021052279A publication Critical patent/JP2021052279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】撮影者による撮影を支援する撮影端末等を提供する。【解決手段】撮影端末5は、撮影対象の被写体の映像をライブビュー画面などで表示する表示手段510、当該被写体を撮影して撮影画像100を得る撮影手段540等を有する。撮影画像100は、撮影端末5と通信可能に接続された管理装置3に記憶され、表示手段510は、被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像100であって、且つ管理装置3に記憶された撮影画像100の枚数を、被写体情報として被写体の映像とともに表示する。【選択図】図5

Description

本発明は、被写体を撮影する撮影端末等に関する。
各種のイベントの際にその参加者を撮影し、後でその画像を参加者等に有償あるいは無償で提供することがある。一例として、特許文献1には結婚披露宴などのイベントにおいて携帯端末で撮影された画像をプリントし、参加者に提供するシステムが記載されている。
イベントの例としては、幼稚園や保育園、小学校で行われる各種の行事などもあり、この場合、カメラマンが同行して児童を撮影し、その画像を保護者に提供する。カメラマンは、多数の児童を撮り逃しがない様にできるだけ一様に撮影するか、あるいは保護者が画像の購入等を申し込んでいる場合には、その児童にリストバンドなどの目印を付けて当該児童を優先して撮影し、その画像を保護者に提供する。
特開2017-005590号公報
しかしながら、多数の児童を同じ割合で撮影することは一般的に難しく、同じ児童を何度も撮影したり、一度も撮影されない児童がいたりすることもある。またリストバンドなどの目印を付けた児童を中心に撮影する場合も、児童がリストバンドを外してしまうと撮影すべき児童が判別できなくなる。このような不都合を無くすため、撮影者による撮影を支援する仕組みが望まれている。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、撮影者による撮影を支援する撮影端末等を提供することである。
前述した課題を解決するための第1の発明は、撮影対象の被写体の映像を表示する表示手段と、前記被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、を有する撮影端末であって、前記表示手段は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記撮影端末と通信可能に接続された管理装置または前記撮影端末に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする撮影端末である。
本発明の撮影端末では、ライブビュー画面などで撮影対象の被写体の映像を表示する際に、それまでに被写体を撮影した撮影画像の数を被写体情報として被写体の映像とともに表示させ、被写体の撮影を支援することができる。撮影者は、この被写体情報を見て、現時点で映像中の被写体が何回撮影されたかがすぐに把握でき、各被写体をバランスよく撮影して被写体ごとの撮影回数に偏りが出るのを防止できる。また本発明では、被写体情報がライブビュー画面などで表示している被写体の映像とともに表示されるので、撮影者はこれを見てすぐに撮影へと移ることができる。
前記表示手段は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が優先撮影対象として予め設定されたものである場合、その旨を被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することが望ましい。
これにより、撮影者は映像中の被写体が優先して撮影すべき撮影対象として予め設定されたものであるか否かがすぐに把握でき、撮影者による被写体の的確な撮影を支援できる。
前記撮影端末は、前記表示手段で映像として表示される撮影対象の被写体を含む被写体画像を、前記撮影画像を記憶した前記管理装置に送信する被写体画像送信手段と、前記被写体情報を前記管理装置から受信する被写体情報受信手段と、を更に有することが望ましい。
本発明では、被写体情報を管理装置側で取得させることができ、撮影端末の処理負担を軽減できる。この場合、撮影端末は上記の被写体画像を管理装置に送信し、その被写体情報を管理装置から受信して表示する。
前記表示手段は、登録された被写体について前記被写体情報を表示し、前記被写体画像送信手段は、前記表示手段で映像として表示される未登録の被写体についても、登録を行うため前記被写体画像を前記管理装置に送信することが望ましい。
被写体情報は例えば事前登録された被写体について表示させることができるが、未登録の被写体についても上記の被写体画像を用いてその場で登録を行うことで、すべての被写体について被写体情報を表示させることができる。
第2の発明は、被写体を撮影して得られた撮影画像を記憶する管理装置であって、撮影端末で映像として表示される撮影対象の被写体を含む被写体画像を、前記撮影端末から受信する被写体画像受信手段と、当該被写体が撮影された前記撮影画像の数を被写体情報として取得する被写体情報取得手段と、前記被写体情報を撮影対象の被写体の映像とともに表示させるため、前記被写体情報を前記撮影端末に送信する被写体情報送信手段と、を有することを特徴とする管理装置である。
第2の発明は、第1の発明の撮影端末で表示する被写体情報の取得を行う管理装置である。
前記管理装置は、被写体ごとに、当該被写体が撮影された前記撮影画像を記憶することが望ましい。
前記のようなイベントの終了後には、参加者を撮影した画像が膨大な量となり、特定の参加者が写った画像を後で探すのに手間が掛かることがある。これに対し、本発明では、撮影端末から受信した撮影画像を管理装置にて被写体ごとに記憶することで、特定の被写体が写っている撮影画像を簡単に探すことができる。また、複数の撮影端末から撮影画像を受信する場合でも、撮影画像を被写体ごとにグループ化することで、各被写体の撮影画像の数を複数の撮影者で共有できる。
第3の発明は、撮影端末と、被写体を撮影して得られた撮影画像を記憶する管理装置とを有する撮影システムであって、前記撮影端末は、撮影対象の被写体の映像を表示する表示手段と、前記被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、を有し、前記表示手段は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記管理装置に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする撮影システムである。
第3の発明は、第1の発明の撮影端末と管理装置を含む撮影システムである。
第4の発明は、撮影端末が、撮影対象の被写体の映像を表示するステップと、前記被写体を撮影して撮影画像を得るステップと、を実行し、前記撮影端末は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記撮影端末と通信可能に接続された管理装置または前記撮影端末に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする撮影方法である。
第4の発明は、第1の発明の撮影端末が実行する撮影方法である。
第5の発明は、撮影対象の被写体の映像を表示する表示手段と、前記被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、を有する撮影端末の前記表示手段を、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記撮影端末と通信可能に接続された管理装置または前記撮影端末に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示する表示手段として機能させるためのプログラムである。
第5の発明は、第1の発明の撮影端末の表示手段を機能させるためのプログラムである。
第6の発明は、被写体を撮影して得られた撮影画像を記憶する管理装置を、撮影端末で映像として表示される撮影対象の被写体を含む被写体画像を、前記撮影端末から受信する被写体画像受信手段と、当該被写体が撮影された前記撮影画像の数を被写体情報として取得する被写体情報取得手段と、前記被写体情報を撮影対象の被写体の映像とともに表示させるため、前記被写体情報を前記撮影端末に送信する被写体情報送信手段と、として機能させるためのプログラムである。
第6の発明は、第2の発明の管理装置を機能させるためのプログラムである。
本発明により、撮影者による撮影を支援する撮影端末等を提供することができる。
撮影システム1を示す図。 管理装置3のハードウェア構成を示す図。 撮影端末5のハードウェア構成を示す図。 被写体データ200を示す図。 撮影システム1の機能構成を示す図。 被写体の登録時の流れについて示すフローチャート。 被写体の登録画面60の例。 被写体データ200を示す図。 被写体の撮影時の流れについて示すフローチャート。 ライブビュー画面70と撮影画像100の例。 被写体情報の表示の手順を示すフローチャート。 被写体画像80について説明する図。 被写体データ200を示す図。 撮影画像100の記録の手順を示フローチャート。 被写体データ200を示す図。 ライブビュー画面70の例。 被写体のタグ付けを行う例。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.撮影システム1)
図1は、本発明の実施形態に係る撮影システム1を示す図である。撮影システム1は、各種のイベントの際にその参加者を被写体として撮影する際に用いられるものであり、管理装置3と撮影端末5とが無線によるネットワークを介して通信可能に接続された構成を有する。イベントは例えば幼稚園や保育園、小学校などの各種行事であり、参加者は例えば幼稚園や保育園、小学校などの児童であるが、これに限ることはない。
管理装置3は、本実施形態の撮影システム1における各種の処理を行うものである。管理装置3が行う処理の詳細については後述する。
図2は管理装置3のハードウェア構成を示す図である。図2に示すように、管理装置3は、制御部31、記憶部32、通信部33等をバス等により接続したコンピュータにより実現できる。ただしこれに限ることは無く、適宜様々な構成をとることができる。また複数のコンピュータにより管理装置3を構成することも可能である。
制御部31はCPU、ROM、RAMなどから構成される。CPUは、記憶部32、ROMなどの記憶媒体に格納されたプログラムをRAM上のワークエリアに呼び出して実行する。ROMは不揮発性メモリであり、ブートプログラムやBIOSなどのプログラム、データなどを恒久的に保持している。RAMは揮発性メモリであり、記憶部32、ROMなどからロードしたプログラムやデータを一時的に保持するとともに、制御部31が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部32はハードディスクドライブやソリッドステートドライブ等であり、後述する処理に際し管理装置3が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータなどが格納される。これらのプログラムやデータを制御部31により読み出して実行し、管理装置3の各部を制御することで後述する処理が行われる。
特に本実施形態では、記憶部32に撮影画像100と被写体データ200が記憶される。撮影画像100は被写体を撮影した画像である。被写体データ200はこの被写体に関する情報であるが、その詳細については後述する。
通信部33は無線通信を媒介する通信インタフェースであり、撮影端末5との間で5G回線等の無線による通信を行う。
撮影端末5は撮影者が携帯して被写体の撮影に用いる端末である。撮影者は例えば専門の撮影業者であるが、特に限定されることはない。本実施形態では複数の撮影者が個々の撮影端末5を用いて撮影を行っているものとする。
図3は撮影端末5のハードウェア構成を示す図である。撮影端末5には、例えば制御部51、撮影部52、表示部53、操作部54、記憶部55、通信部56等を備えたデジタルカメラが用いられる。ただし、撮影端末5はこれに限ることなく適宜様々な構成をとることができ、スマートフォンやタブレット端末など、カメラ付きの携帯端末を用いることも可能である。
制御部51は、撮影端末5の各部を制御するものであり、CPU、ROM、RAM等を備える。制御部51は、記憶部55やROM等の記憶媒体に記憶したプログラムを実行することにより後述する処理を行う。
撮影部52は、被写体を撮影して撮影画像を得るものであり、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)イメージセンサやCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサなどの撮像素子のほか、レンズ、A/D(Analog/Digital)変換部等を有する。撮影部52は、レンズを介して撮像素子に結像された被写体像を画像データとして取得する。
表示部53は撮影端末5の背面に設けられた液晶ディスプレイや電子ファインダー等であり、これから撮影する撮影対象の被写体のリアルタイムの映像(動画)をライブビュー画面などとして表示させる。
操作部54は撮影端末5での撮影に係る操作を行うものであり、各種のダイヤル、ボタン、キー等を含む。操作部54の操作により、撮影者はシャッタースピードや絞り等の設定、撮影の実行等に係る各種の指示を行うことができる。
記憶部55は、例えばメモリカード等の記憶媒体である。
通信部56は、5G回線等の無線通信により管理装置3との間で通信を行うものである。
(2.被写体データ200)
図4(a)は被写体データ200の例である。被写体データ200は、登録された被写体ごとに、被写体ID201、基本画像202、特徴量203、優先撮影対象の設定204、撮影枚数205等の情報を紐づけて記録したものである。
被写体ID201は被写体を識別する識別情報である。
基本画像202は被写体の登録時に用いる画像である。本実施形態では、異なる複数の被写体について、それぞれの基本画像202が記録される。図4(b)は基本画像202の例である。基本画像202はイベントの参加者の人物画像を含むものとする。
特徴量203は、基本画像202について算出された特徴量である。特徴量は例えば人物の顔、髪型、肌の色、衣服、靴などの特徴や衣服につけた名札の文字などを示す値であり、基本画像202に対し既知の画像処理を行うことで得られる。
優先撮影対象の設定204は、被写体が優先撮影対象、すなわち他の被写体に対し優先して撮影すべき対象として予め設定されたものであるか否かを示す情報である。図4(a)の例では、被写体が優先撮影対象として設定されている場合に「YES」を記録し、そうでない場合に「NO」を記録しているが、これに限ることはない。
撮影枚数205は、被写体を撮影した撮影画像100の数である。本実施形態では撮影画像100を記憶するフォルダ(記憶領域)が被写体ごとに作成され、撮影画像100はその被写体に対応するフォルダ内に記憶される。従って、撮影枚数205は当該フォルダ内に記憶された撮影画像100の数となる。
また、例えば図4(c)に示すように1枚の撮影画像100に3人の被写体が写っている場合、各被写体に対応するフォルダに同じ撮影画像100が記憶され、都合3枚の撮影画像100が記憶部32に記憶されることになる。
(3.撮影システム1の機能)
図5は撮影システム1の機能構成を示す図である。図5に示すように、撮影システム1において、管理装置3は被写体画像受信手段310、被写体情報取得手段320、被写体情報送信手段330、登録手段340、撮影画像受信手段350等を有し、撮影端末5は表示手段510、被写体画像送信手段520、被写体情報受信手段530、撮影手段540、撮影画像送信手段550等を有する。
被写体画像受信手段310は、管理装置3の制御部31が、通信部33を介して撮影端末5から被写体画像を受信するものである。被写体画像は撮影端末5で映像として表示される撮影対象の被写体を含む画像であるが、その詳細については後述する。
被写体情報取得手段320は、管理装置3の制御部31が、上記被写体の被写体データ200から、撮影枚数205および優先撮影対象の設定204を被写体情報として取得するものである。
被写体情報送信手段330は、管理装置3の制御部31が、通信部33を介して上記被写体情報を撮影端末5に送信するものである。
登録手段340は、撮影端末5から受信した被写体画像の被写体が被写体データ200として未登録の場合に、管理装置3の制御部31が、当該被写体を新たに登録するものである。
撮影画像受信手段350は、管理装置3の制御部31が、撮影端末5で撮影された撮影画像100を通信部33を介して撮影端末5から受信するものである。
表示手段510は撮影端末5の表示部53に対応し、制御部51による制御のもと撮影対象の被写体の映像をライブビュー画面などとして表示するものである。特に本実施形態では、撮影対象の被写体の映像を表示する際、撮影枚数205等の被写体情報を当該被写体の映像とともに表示する。
被写体画像送信手段520は、撮影端末5の制御部51が、前記の被写体画像を通信部33を介して管理装置3に送信するものである。
被写体情報受信手段530は、撮影端末5の制御部51が、前記の被写体情報を通信部33を介して管理装置3から受信するものである。
撮影手段540は撮影端末5の撮影部52に対応し、制御部51による制御のもと被写体を撮影して撮影画像100を得るものである。
撮影画像送信手段550は、撮影端末5の制御部51が、撮影画像100を通信部33を介して管理装置3に送信するものである。
(4.撮影システム1の処理)
次に、本実施形態の撮影システム1において実行される処理について説明する。撮影システム1の処理は、被写体の登録時と被写体の撮影時に大きく分けることができ、以下ではそれぞれの手順について説明する。
(4−1.被写体の登録)
図6は被写体の登録時の流れについて示すフローチャートであり、図6の各ステップは管理装置3の制御部31が管理装置3の各部を制御して実行する。
本実施形態では、撮影者等が撮影端末5またはその他のコンピュータ端末(以下、撮影端末5等という)を操作し、管理装置3が提供するウェブサイトにアクセスして被写体の登録画面を表示させる。図7は被写体の登録画面60の一例である。本実施形態では、撮影端末5等に被写体の画像を入力することで、登録画面60にて被写体の登録を行うことができる。
登録画面60には、入力画像の表示欄61、被写体登録ボタン62、優先撮影対象の設定を行うためのチェックボックス63等が表示される。撮影者等は、表示欄61で被写体を確認し、その被写体を優先撮影対象とする場合はチェックボックス63にチェックを入れ、そうでない場合はチェックボックス63にチェックを入れずに、被写体登録ボタン62を選択する。これにより、被写体の登録が指示される。
撮影端末5等は、被写体の登録が指示されると、上記の入力画像から既知の画像処理手法により被写体の人物領域を抽出し、これを基本画像202として、優先撮影対象の設定204(被写体を優先撮影対象とするか否か)ともに管理装置3に送信する。管理装置3は、基本画像202と優先撮影対象の設定204のデータを受信する(S11)と、被写体の登録を行う(S12)。
S12において、管理装置3は、被写体ID201を新たに生成するとともに、上記基本画像202からその特徴量203を算出する。そして、被写体ID201、基本画像202、特徴量203、優先撮影対象の設定204、撮影枚数205を紐付けて被写体データ200を作成し、その被写体に対応するフォルダを記憶部32に新規作成する。
図8は登録時の被写体データ200の一例であり、ここでは2名の被写体について被写体データ200が作成されたものとする。登録時には被写体を撮影した撮影画像100がまだ存在しないため、撮影枚数205には初期値として「0」が記録される。
(4−2.被写体の撮影)
こうして被写体の事前登録を行った後、撮影者は、撮影端末5を用いて被写体の撮影を行う。図9はこの撮影方法の概略について示すフローチャートであり、図9の各ステップは撮影端末5の制御部51が撮影端末5の各部を制御して実行する。
被写体の撮影時、撮影端末5は撮影者の操作に応じて起動し(S21)、表示部53にライブビュー画面を表示させる。ライブビュー画面は撮影部52で取得した撮影対象の被写体の映像(動画)をリアルタイムで表示するものであり、特に本実施形態では、被写体の映像とともにその被写体の被写体情報が表示される(S22)。
図10(a)はライブビュー画面70の一例である。本実施形態では、被写体a、b、cの映像を表示する際、それまでに当該被写体a、b、cを撮影した撮影画像100の撮影枚数205、および、当該被写体a、b、cについての優先撮影対象の設定204を、被写体情報として当該被写体a、b、c、…の映像とともに表示する。
この例では被写体a、b、cの撮影枚数205が初期値の「0」となっている。また、被写体aは優先撮影対象として予め設定されているものとし、被写体aを直線による枠で囲むことにより、その旨が示される。優先撮影対象として設定されていない被写体b、cについては、被写体b、cを鎖線による枠で囲むことにより、その旨が示される。
S22の詳細については後述するが、本実施形態では、こうして各被写体a、b、cについて撮影枚数205、優先撮影対象の設定204等の被写体情報が表示される。この状態で、撮影端末5の操作により撮影対象の被写体a、b、cが撮影され、撮影画像100が得られる(S23)。図10(b)は撮影画像100の例である。
この後、撮影端末5は、撮影画像100を管理装置3に記録する(S24)。S24の詳細については後述する。
以下、撮影者が撮影端末5を操作するなどして撮影終了が選択されるまで(S25;NO)、S22〜S24の処理が行われ、撮影者によって撮影終了が選択されると(S25;YES)、処理を終了する。
(4−2−1.被写体情報の表示)
図11は前記のS22(図9参照)における被写体情報の表示の手順について示すフローチャートである。図11のS221〜S222、S228〜S229は撮影端末5の制御部51が撮影端末5の各部を制御して実行する処理であり、その他の処理は管理装置3の制御部31が管理装置3の各部を制御して実行する。
S22において、撮影端末5は、まず、ライブビュー画面70として表示される映像から、撮影対象の被写体を含む被写体画像を取得する(S221)。図12(a)は上記映像の1コマの例であり、例えば既知の画像処理手法を用いて人物領域を抽出することで、図12(b)に示すように各被写体a、b、cを含む被写体画像80を映像中から得ることができる。
撮影端末5は、S221で取得した被写体画像80を管理装置3に送信する(S222)。管理装置3は、被写体画像80を受信する(S223)と、その被写体が事前登録されているか否か判定する(S224)。
S224では、例えば被写体画像80の特徴量を算出し、当該特徴量と一致する特徴量203を有する被写体データ200が存在するか否かを判定することにより、被写体が事前登録されているか否かを判定できる。
管理装置3は、被写体が事前登録されている場合(S224;YES)、当該被写体の被写体データ200を参照し、被写体情報として被写体データ200中の撮影枚数205と優先撮影対象の設定204を取得し(S226)、撮影端末5に送信する(S227)。
撮影端末5は、上記被写体情報を受信する(S228)と、S221で取得した被写体画像80の被写体について、ライブビュー画面70上で上記受信した被写体情報(撮影枚数205および優先撮影対象の設定204)の表示を行う(S229)。
一方、被写体が未登録の場合(S224;NO)、管理装置3は、S223で受信した被写体画像80を基本画像202とし、前記したS12(図6参照)と同様の手順で当該被写体について新たに被写体データ200の登録を行う(S225)。なお、この際優先撮影対象の設定204は「NO」とする。以下、前記したS226〜S229の手順により、新たに登録した被写体についても、ライブビュー画面70で被写体情報の表示が行われる。
被写体情報の表示について更に具体的に説明すると、例えば図13(a)に示すように被写体a、bの被写体データ200が事前登録されている場合、被写体a、bについてはS224において既に登録されていると判定され、各被写体a、bについて、撮影枚数205と優先撮影対象の設定204が図10(a)に示すように表示されることとなる。
一方、図13(a)の例では被写体cの事前登録を行っていないため、S224では被写体cが未登録と判定され、図13(b)に示すように、当該被写体cの被写体画像80(「aa3.jp」)を基本画像202として被写体データ200が新たに作成され、当該被写体cに対応するフォルダも新規作成されることとなる。S229では、初期値として記録された撮影枚数205(「0」)と優先撮影対象の設定204(「NO」)がライブビュー画面70で図10(a)に示すように表示される。
(4−2−2.撮影画像の記録)
図14は前記のS24(図9参照)における撮影画像100の記録の手順について示すフローチャートである。図14のS241は撮影端末5の制御部51が撮影端末5の各部を制御して実行する処理であり、S242〜S244の処理は管理装置3の制御部31が管理装置3の各部を制御して実行する。
S24において、撮影端末5は、被写体a、b、cを撮影した撮影画像100(図10(b)参照)を管理装置3に送信して撮影画像100の記録要求を行う(S241)。
管理装置3は、撮影画像100を受信する(S242)と、撮影画像100を記憶部32に記録する(S243)。
S243では、例えば撮影画像100から被写体の人物領域を抽出し、抽出した画像の特徴量を求める。そして、当該特徴量と一致する特徴量203を有する被写体データ200を検索し、撮影画像100を当該被写体データ200の被写体に対応するフォルダに記録する。図10(b)の例では撮影画像100に被写体a、b、cが写っているので、撮影画像100は各被写体a、b、cに対応するフォルダのそれぞれに都合3枚記録される。
このように、撮影画像100はその被写体a、b、cごとに記録され、撮影画像100を記録することによりその被写体a、b、cの撮影枚数205が図15に示すように1インクリメントして更新される(S244)。そのため、次回にライブビュー画面70で被写体a、b、cの映像を表示する際は、図16に示すように撮影枚数205の表示が「0」から「1」に増加する。
なお本実施形態では、複数の撮影者が個々の撮影端末5を用いてS21〜S24の手順により被写体の撮影と撮影画像100の記録を行っているものとし、複数の撮影者による撮影画像100を管理装置3で一括管理する。また、誰が撮影した場合でも、同じ被写体が撮影されていればその撮影画像100は当該被写体に対応するフォルダに記録され、撮影枚数205は更新される。そのため、撮影端末5のライブビュー画面70で表示される被写体a、b、cの撮影枚数205は、他の撮影端末5で被写体a、b、cの撮影が行われた場合であっても増加する。
以上説明したように、本実施形態の撮影端末5では、ライブビュー画面70などで撮影対象の被写体の映像を表示する際に、それまでに被写体を撮影した撮影枚数205を被写体情報として被写体の映像とともに表示させ、被写体の撮影を支援することができる。撮影者は、この撮影枚数205を見て、現時点で映像中の被写体が何回撮影されたかがすぐに把握でき、各被写体をバランスよく撮影して被写体ごとの撮影回数に偏りが出るのを防止できる。また本実施形態では撮影枚数205がライブビュー画面70などで被写体の映像とともに表示されるので、撮影者はこれを見てすぐに撮影へと移ることができる。
また本実施形態では、被写体情報として撮影枚数205だけでなく優先撮影対象の設定204も表示しており、これにより、撮影者は映像中の被写体が優先撮影対象として予め設定されたものであるか否かがすぐに把握でき、撮影者による被写体の的確な撮影を支援できる。例えば撮影者は、上記設定204の表示を参考に、優先撮影対象の被写体を漏れなく撮影する、そうでない被写体をできるだけ撮影しない、といったことが可能になる。
また本実施形態では、上記の被写体情報を管理装置3側で取得させることができ、撮影端末5での処理負担を軽減できる。この場合、撮影端末5は前記の被写体画像80を管理装置3に送信し、その被写体情報を管理装置3から受信して表示する。
また本実施形態では事前登録された被写体について被写体情報を表示させることができるが、未登録の被写体についても、被写体画像80を用いてその場で登録を行うことで、全ての被写体について被写体情報を表示させることができる。
また前記のようなイベントの終了後には、参加者を撮影した画像が膨大な量となり、場合によっては特定の参加者が写った画像を後で探すのに手間が掛かることがある。これに対し、本実施形態では被写体ごとに撮影画像100が記憶されるので、特定の被写体が写っている撮影画像100を簡単に探すことができる。また、複数の撮影端末5で撮影した撮影画像100を被写体ごとにグループ化することで、各被写体の撮影枚数205を複数の撮影者で共有できる。これは、イベント等において複数の撮影者が撮影を行っている場合に特に有効である。
しかしながら、本発明は以上の実施形態に限らない。例えば本実施形態では管理装置3が被写体情報の取得を行っているが、撮影端末5が被写体情報の取得を行ってもよい。この場合、当該撮影端末5で撮影された撮影画像100と被写体データ200は当該撮影端末5の記憶部55等に記憶される。
また、ライブビュー画面70における被写体情報の表示も図10(a)等で説明したものに限らず、撮影枚数205が把握でき、優先撮影対象の設定204の差異が判別できるものであればよい。例えば優先撮影対象の設定204の差異を前記した枠の色の違いによって示したり、何らかのアイコン等により示すことも可能である。また場合によっては、撮影枚数205と優先撮影対象の設定204の双方を表示するのではなく、撮影枚数205のみ表示することも可能である。
また本実施形態では被写体として人物の撮影を行う例について説明したが、被写体は人物に限らない。例えば建築物や動物などでもよく、これらの被写体を前記と同様に登録すれば、前記と同様の処理によりその撮影枚数205や優先撮影対象の設定204を被写体の映像とともに表示させることができる。
また本実施形態では撮影画像100として静止画を取得しているが、動画を取得してもよい。この場合、例えば動画中に1回でも被写体が登場すれば、その動画を当該被写体に対応するフォルダに記憶する。
また本実施形態では、前記したように、複数の被写体が撮影された撮影画像100については、その人数分の枚数が記憶部32に記憶されるので、データ量が増えるという懸念がある。そこで、撮影画像100を被写体に関係なく同じフォルダに1枚のみ記憶し、データ量を低減するようにしてもよい。その際、図17に示すように撮影画像100に登場する被写体a、b、cのタグ付けを行っておくことで、S226(図11参照)で被写体の撮影枚数205を取得する際に、フォルダ内の撮影画像100について集計した当該被写体のタグの総数を撮影枚数205として取得することができる。
また、図6で説明した被写体の登録時に、被写体の優先度を設定することなども可能であり、この場合、例えば優先度の高い被写体が多く含まれている撮影画像100に高い点数を与えるといったように、優先度に基づく評価値を撮影画像100に付すことができる。この評価値は、後日、撮影画像100の中から所望の撮影画像100を探す際の手掛かりにすることができる。
また、本実施形態では撮影端末5がライブビュー画面70などで表示される撮影対象の被写体の映像から人物領域を切り出して被写体画像80を得ているが、当該映像を管理装置3に送信し、人物領域の切り出しを管理装置3によって行うことも可能である。
また、ライブビュー画面70などで表示される撮影対象の被写体をタッチ操作等で選択することにより、当該被写体についての優先撮影対象の設定204を撮影端末5にて変更することも可能であり、同様の操作により当該被写体について被写体情報を非表示とすることも可能である。この場合、撮影端末5が被写体情報を受信するがその表示を行わないようにしてもよいし、被写体画像80の送信(図11のS222参照)を中止するなどして被写体情報の受信そのものが行われないようにしてもよい。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:撮影システム
3:管理装置
5:撮影端末
60:登録画面
70:ライブビュー画面
80:被写体画像
100:撮影画像
200:被写体データ
201:被写体ID
202:基本画像
203:特徴量
204:設定
205:撮影枚数
310:被写体画像受信手段
320:被写体情報取得手段
330:被写体情報送信手段
340:登録手段
350:撮影画像受信手段
510:表示手段
520:被写体画像送信手段
530:被写体情報受信手段
540:撮影手段
550:撮影画像送信手段

Claims (10)

  1. 撮影対象の被写体の映像を表示する表示手段と、
    前記被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、
    を有する撮影端末であって、
    前記表示手段は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記撮影端末と通信可能に接続された管理装置または前記撮影端末に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする撮影端末。
  2. 前記表示手段は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が優先撮影対象として予め設定されたものである場合、その旨を被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする請求項1記載の撮影端末。
  3. 前記表示手段で映像として表示される撮影対象の被写体を含む被写体画像を、前記撮影画像を記憶した前記管理装置に送信する被写体画像送信手段と、
    前記被写体情報を前記管理装置から受信する被写体情報受信手段と、
    を更に有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の撮影端末。
  4. 前記表示手段は、登録された被写体について前記被写体情報を表示し、
    前記被写体画像送信手段は、
    前記表示手段で映像として表示される未登録の被写体についても、登録を行うため前記被写体画像を前記管理装置に送信することを特徴とする請求項3記載の撮影端末。
  5. 被写体を撮影して得られた撮影画像を記憶する管理装置であって、
    撮影端末で映像として表示される撮影対象の被写体を含む被写体画像を、前記撮影端末から受信する被写体画像受信手段と、
    当該被写体が撮影された前記撮影画像の数を被写体情報として取得する被写体情報取得手段と、
    前記被写体情報を撮影対象の被写体の映像とともに表示させるため、前記被写体情報を前記撮影端末に送信する被写体情報送信手段と、
    を有することを特徴とする管理装置。
  6. 被写体ごとに、当該被写体が撮影された前記撮影画像を記憶することを特徴とする請求項5記載の管理装置。
  7. 撮影端末と、被写体を撮影して得られた撮影画像を記憶する管理装置とを有する撮影システムであって、
    前記撮影端末は、
    撮影対象の被写体の映像を表示する表示手段と、
    前記被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、
    を有し、
    前記表示手段は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記管理装置に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする撮影システム。
  8. 撮影端末が、
    撮影対象の被写体の映像を表示するステップと、
    前記被写体を撮影して撮影画像を得るステップと、
    を実行し、
    前記撮影端末は、撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記撮影端末と通信可能に接続された管理装置または前記撮影端末に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示することを特徴とする撮影方法。
  9. 撮影対象の被写体の映像を表示する表示手段と、前記被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、を有する撮影端末の前記表示手段を、
    撮影対象の被写体の映像を表示する際、当該被写体が撮影された撮影画像であって、且つ前記撮影端末と通信可能に接続された管理装置または前記撮影端末に記憶された撮影画像の数を、被写体情報として撮影対象の被写体の映像とともに表示する表示手段として機能させるためのプログラム。
  10. 被写体を撮影して得られた撮影画像を記憶する管理装置を、
    撮影端末で映像として表示される撮影対象の被写体を含む被写体画像を、前記撮影端末から受信する被写体画像受信手段と、
    当該被写体が撮影された前記撮影画像の数を被写体情報として取得する被写体情報取得手段と、
    前記被写体情報を撮影対象の被写体の映像とともに表示させるため、前記被写体情報を前記撮影端末に送信する被写体情報送信手段と、
    として機能させるためのプログラム。
JP2019173293A 2019-09-24 2019-09-24 撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム Pending JP2021052279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019173293A JP2021052279A (ja) 2019-09-24 2019-09-24 撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019173293A JP2021052279A (ja) 2019-09-24 2019-09-24 撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021052279A true JP2021052279A (ja) 2021-04-01

Family

ID=75156427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019173293A Pending JP2021052279A (ja) 2019-09-24 2019-09-24 撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021052279A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034250A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Mitsubishi Electric Corp 映像表示装置、映像表示方法および映像を表示するためのプログラムを記録した記録媒体
JP2008181303A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Nikon Corp 画像管理プログラム、および画像管理装置
JP2009260868A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Nikon Corp カメラ
JP2010183187A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Canon Inc 撮像装置およびその制御方法、プログラム
JP2010219739A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Nikon Corp デジタルカメラ
JP2011004409A (ja) * 2010-07-30 2011-01-06 Casio Computer Co Ltd 撮像装置、制御プログラム及び表示制御方法
JP2011082966A (ja) * 2009-09-09 2011-04-21 Panasonic Corp 撮像装置
JP2011119809A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Nec Corp 撮像装置、方法、及び、プログラム
JP2012105174A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Software Factory:Kk 画像音声記録再生装置
JP2013153376A (ja) * 2012-01-26 2013-08-08 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法および記録媒体
JP2015128259A (ja) * 2013-12-27 2015-07-09 キヤノン株式会社 画像処理装置、撮影装置、撮影システム、画像処理方法、コンピュータプログラム
JP2016019250A (ja) * 2014-07-11 2016-02-01 キヤノン株式会社 撮像装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034250A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Mitsubishi Electric Corp 映像表示装置、映像表示方法および映像を表示するためのプログラムを記録した記録媒体
JP2008181303A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Nikon Corp 画像管理プログラム、および画像管理装置
JP2009260868A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Nikon Corp カメラ
JP2010183187A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Canon Inc 撮像装置およびその制御方法、プログラム
JP2010219739A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Nikon Corp デジタルカメラ
JP2011082966A (ja) * 2009-09-09 2011-04-21 Panasonic Corp 撮像装置
JP2011119809A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Nec Corp 撮像装置、方法、及び、プログラム
JP2011004409A (ja) * 2010-07-30 2011-01-06 Casio Computer Co Ltd 撮像装置、制御プログラム及び表示制御方法
JP2012105174A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Software Factory:Kk 画像音声記録再生装置
JP2013153376A (ja) * 2012-01-26 2013-08-08 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法および記録媒体
JP2015128259A (ja) * 2013-12-27 2015-07-09 キヤノン株式会社 画像処理装置、撮影装置、撮影システム、画像処理方法、コンピュータプログラム
JP2016019250A (ja) * 2014-07-11 2016-02-01 キヤノン株式会社 撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120321131A1 (en) Image-related handling support system, information processing apparatus, and image-related handling support method
JP7137316B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム
TW201103317A (en) Response to detection of blur in an image
US8593557B2 (en) Shooting assist method, program product, recording medium, shooting device, and shooting system
KR20090114101A (ko) 카메라 및 촬영 안내 정보 제공 방법
CN113014798A (zh) 图像显示方法、装置及电子设备
US10880478B2 (en) Camera, system and method of selecting camera settings
JP2017162371A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP2012164064A (ja) 画像処理装置
JP2008148053A (ja) 画像処理装置、画像処理サーバ、画像処理方法および制御プログラム
JP2015008385A (ja) 画像選択装置、撮像装置および画像選択プログラム
JP2021052279A (ja) 撮影端末、管理装置、撮影システム、撮影方法、プログラム
JP2008148220A (ja) 撮影装置、撮影方法及び制御プログラム
JP2014182651A (ja) 画像共有装置、画像共有装置の制御方法、およびプログラム
CN109963078B (zh) 图像处理系统、图像处理方法、图像处理装置、记录介质及便携终端
JP6519811B2 (ja) 画像処理装置
JP5141222B2 (ja) 撮影装置、撮影制御方法及びプログラム
CN107431756B (zh) 自动图像帧处理可能性检测的方法和装置
CN112565586A (zh) 一种自动对焦方法及装置
JP2004120372A (ja) 画像管理装置及び画像管理プログラム
JP6717491B1 (ja) カメラ状態判定方法、カメラ状態判定装置、撮影システム、カメラ制御方法
CN117459830B (zh) 一种移动设备自动变焦的方法及系统
JP2011172079A (ja) 画像再生装置及び画像再生プログラム
TW201205472A (en) Camera device and method for taking photos using the camera device
WO2016017224A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220726

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240312