JP2021046139A - Mirror device - Google Patents
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Abstract
Description
本開示は、ミラー装置に関する。 The present disclosure relates to a mirror device.
従来、ミラーと、このミラーを保持するとともに車両本体に接続されたミラー筐体(特許文献1では、バイザーと称されている)と、を有するミラー装置が知られている(例えば特許文献1参照)。 Conventionally, a mirror device having a mirror and a mirror housing (referred to as a visor in Patent Document 1) that holds the mirror and is connected to the vehicle body is known (see, for example, Patent Document 1). ).
このようなミラー装置を有する車両本体が走行した場合、ミラー装置が走行風を受けて振動し、これにより、ミラーが振動することがある。これに関して、上述した特許文献1には、電動モータによって駆動されて回転する回転体(バランサ)を備えるジャイロスコープを、ミラー装置に配置し、この回転体の回転によるジャイロ効果を利用して、走行時におけるミラーの振動を抑制する技術が開示されている。 When the vehicle body having such a mirror device travels, the mirror device vibrates in response to the traveling wind, which may cause the mirror to vibrate. Regarding this, in Patent Document 1 described above, a gyroscope including a rotating body (balancer) driven by an electric motor and rotating is arranged in a mirror device, and traveling by utilizing the gyro effect due to the rotation of the rotating body. A technique for suppressing the vibration of the mirror at the time is disclosed.
上述した特許文献1に例示されるような従来技術の場合、回転体を駆動させるための電動モータが電力を消費する必要があるため、車両本体の燃費が悪化するおそれがある。 In the case of the prior art as illustrated in Patent Document 1 described above, since the electric motor for driving the rotating body needs to consume electric power, the fuel consumption of the vehicle body may be deteriorated.
本開示は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、車両本体の燃費の悪化を抑制しつつ、走行時におけるミラーの振動を抑制することができるミラー装置を提供することである。 The present disclosure has been made in view of the above, and an object of the present invention is to provide a mirror device capable of suppressing vibration of a mirror during traveling while suppressing deterioration of fuel efficiency of the vehicle body. is there.
上記目的を達成するため、本開示に係るミラー装置は、ミラーと、前記ミラーを保持するとともに車両本体に接続されたミラー筐体と、を有するミラー装置において、前記ミラー筐体に接続されるとともに、前記車両本体の走行時に発生する走行風を受けることで回転する羽根車をさらに備え、前記羽根車の回転軸線は、前記車両本体の前後方向に延在していることを特徴とする。 In order to achieve the above object, the mirror device according to the present disclosure is a mirror device having a mirror and a mirror housing that holds the mirror and is connected to the vehicle body, and is connected to the mirror housing. Further, an impeller that rotates by receiving a traveling wind generated when the vehicle body is traveling is further provided, and the rotation axis of the impeller extends in the front-rear direction of the vehicle body.
本開示によれば、車両本体の燃費の悪化を抑制しつつ、走行時におけるミラーの振動を抑制することができる。 According to the present disclosure, it is possible to suppress the vibration of the mirror during traveling while suppressing the deterioration of the fuel consumption of the vehicle body.
以下、本開示の実施形態に係るミラー装置10について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係るミラー装置10が適用された車両1の一部の構成を前方から視認した様子を模式的に示す正面図である。なお、図面には、参考用として、X−Y−Zの直交座標が図示されている。この直交座標のうち、Y方向は「車両本体2の後方」に相当し、−Y方向は「車両本体2の前方」に相当する。すなわち、このY軸は、「車両本体2の前後方向」に延在している。X方向は「車両本体2の車幅方向で左方向(換言すると、前方に向かって視認した場合の左方向)」に相当し、−X方向は「車幅方向で右方向(換言すると、前方に向かって視認した場合の右方向)」に相当する。Z方向は上方に相当し、−Z方向は下方(重力が作用する方向)に相当する。
Hereinafter, the
図1に例示されている車両1は、車両本体2と、ミラー装置10と、ミラーステー20とを備えている。車両1の具体的な種類は、特に限定されるものではなく、乗用車や、トラック、バス等の種々の車両を用いることができる。本実施形態に係る車両1は、一例として、トラックであり、具体的には、エンジンの上方にキャブを有するキャブオーバータイプのトラックである。車両本体2の前面には、フロントガラス3が設けられている。具体的には、本実施形態に係るフロントガラス3は、車両本体2のキャブに設けられている。
The vehicle 1 illustrated in FIG. 1 includes a
ミラー装置10は、車両本体2の車幅方向で左側に設けられた左サイドミラー装置11、及び、車両本体2の車幅方向で右側に設けられた右サイドミラー装置12を備えている。左サイドミラー装置11は、車両本体2の左側方及び左後方を視認するためのサイドミラー装置である。右サイドミラー装置12は、車両本体2の右側方及び右後方を視認するためのサイドミラー装置である。ミラー装置10の詳細は後述する。
The
ミラーステー20は、左サイドミラーステー21及び右サイドミラーステー22を備えている。左サイドミラーステー21は、左サイドミラー装置11を車両本体2に取り付けるための部材である。右サイドミラーステー22は、右サイドミラー装置12を車両本体2に取り付けるための部材である。具体的には、左サイドミラーステー21は、左メインステー23及び左サブステー24を備えている。左メインステー23は、車両本体2に取り付けられている。左サブステー24は、左サイドミラー装置11を左メインステー23に取り付けている。右サイドミラーステー22は、右メインステー25及び右サブステー26を備えている。右メインステー25は、車両本体2に取り付けられている。右サブステー26は、右サイドミラー装置12を右メインステー25に取り付けている。
The
続いて、ミラー装置10の詳細について説明する。本実施形態に係る右サイドミラー装置12は、左サイドミラー装置11と同様の構成を有しているので、左サイドミラー装置11について詳細に説明し、右サイドミラー装置12の詳細な説明は省略する。
Subsequently, the details of the
図2(a)は、左サイドミラー装置11の周辺構成を前方から視認した様子を模式的に示す正面図である。図2(b)は、左サイドミラー装置11の周辺構成を上方から視認した様子を模式的に示す平面図である。なお、図2(b)において、左サイドミラー装置11の内部構成の図示は省略されている。図3は、図2(a)に示す左サイドミラー装置11のA−A線断面を模式的に示す断面図である。
FIG. 2A is a front view schematically showing a state in which the peripheral configuration of the left
図2及び図3に示すように、左サイドミラー装置11は、ミラー筐体13と、ミラー15(図3参照)と、羽根車16と、軸17(図3参照)と、支持部材18(図3参照)とを備えている。
As shown in FIGS. 2 and 3, the left
図2に示すように、ミラー筐体13は、左サイドミラーステー21を介して車両本体2に接続されている。また、図3に示すように、ミラー筐体13は、その内部に、ミラー15を保持している。また、本実施形態に係るミラー筐体13の内部には、羽根車16、軸17及び支持部材18も収容されている。
As shown in FIG. 2, the
図3を参照して、ミラー15は、後方を向いた面が鏡面になっている。なお、左サイドミラー装置11のミラー筐体13に保持されているミラー15は、具体的には、左サイドミラーである。一方、右サイドミラー装置12のミラー筐体に保持されているミラーは、具体的には、右サイドミラーである。
With reference to FIG. 3, the rear facing surface of the
軸17は、羽根車16を回転可能に支持する軸である。支持部材18は、軸17を支持するとともに、軸17をミラー筐体13に接続させるための部材である。
The
羽根車16は、軸17及び支持部材18を介して、ミラー筐体13に接続されている。羽根車16は、車両本体2の走行時に発生する走行風を受けることで回転する部材(回転体)である。
The
具体的には、本実施形態に係る羽根車16は、車両本体2が前方に走行した場合に発生する走行風を受けることで回転するように構成されている。より具体的には、本実施形態に係る羽根車16は、ミラー15の内部における、ミラー15よりも車両本体2の前方側の領域に配置されている。ミラー筐体13の前面13a(前方を向いた面)には、開口部14が設けられている。車両本体2が前方に走行した場合、走行風は、この開口部14からミラー筐体13の内部に流入して、羽根車16に当たる。この走行風を受けた羽根車16は、回転する(回転軸線19の周りを回転する)
Specifically, the
なお、本実施形態において、羽根車16の回転方向(R)は、羽根車16を前方から視認した場合に「時計回りの方向」になっている(図2(a)参照)。但し、羽根車16の回転方向は、これに限定されるものではなく、「反時計回りの方向」であってもよい。
In the present embodiment, the rotation direction (R) of the
羽根車16の回転軸線19は、車両本体2の前後方向に延在している。ここで、「車両本体2の前後方向に延在する」とは、「車両本体2が前方に走行したときの走行方向に延在する」ことと同義である。なお、車両本体2の前後方向は、「ミラー15の法線方向」と略同一の方向である。このため、羽根車16の回転軸線19がミラー15の法線方向に延在している場合であっても、羽根車16の回転軸線19が車両本体2の前後方向に延在している場合と、同様の作用効果を奏することができる。
The rotation axis 19 of the
また、本実施形態において、羽根車16が回転した場合に、軸17は回転しない構成になっている。この場合、羽根車16がベアリングを介して軸17に接続されていることが好ましい。この構成によれば、羽根車16の回転時における回転抵抗を少なくすることができる。
Further, in the present embodiment, the
但し、軸17の構成は、上記の構成に限定されるものではない。例えば、軸17は、羽根車16と一体となって回転するように構成されていてもよい。すなわち、この場合、羽根車16は軸17に固定されており、この羽根車16が固定された軸17が、支持部材18によって回転可能に支持されていればよい。なお、この場合、軸17がベアリングを介して支持部材18によって支持されていることが好ましい。この構成によれば、軸17の回転時における回転抵抗を少なくすることができる。
However, the configuration of the
前述したように、本実施形態に係る右サイドミラー装置12は、左サイドミラー装置11と同様の構成を有している。すなわち、本実施形態に係る右サイドミラー装置12は、左サイドミラー装置11と同様に、ミラー筐体13と、ミラー15と、羽根車16と、軸17と、支持部材18とを備えている。
As described above, the right
続いて、本実施形態に係るミラー装置10の作用効果について説明する。本実施形態によれば、ミラー筐体13に接続された羽根車16を備え、この羽根車16の回転軸線19が車両本体2の前後方向に延在しているので、車両本体2の走行時に発生する走行風によって羽根車16が回転することで、羽根車16によるジャイロ効果を発生させて、ミラー装置10の振動を抑制することができる。これにより、ミラー装置10に保持されているミラー15の振動を抑制することができる。具体的には、左サイドミラー装置11の羽根車16によるジャイロ効果によって、左サイドミラー装置11の振動(具体的には、回転軸線19周りの振動)を抑制して、左サイドミラー装置11のミラー15の振動を抑制することができる。また、右サイドミラー装置12の羽根車16によるジャイロ効果によって、右サイドミラー装置12の振動(具体的には、回転軸線19周りの振動)を抑制して、右サイドミラー装置12のミラー15の振動を抑制することができる。
Subsequently, the operation and effect of the
このように、本実施形態によれば、電力を消費することなく羽根車16を回転させて、走行時におけるミラー15の振動を抑制することができるので、車両本体2の燃費の悪化を抑制しつつ、走行時におけるミラー15の振動を抑制することができる。
As described above, according to the present embodiment, the
また、本実施形態によれば、車両本体2の走行速度が速くなり、この結果、走行風の風速が速くなるほど、羽根車16の回転速度を速くすることができる。すなわち、車両本体2の走行速度が速く、この結果、ミラー15が走行風によって振動し易い状況になるほど、羽根車16の回転速度を速くすることができる。これにより、走行速度に応じて羽根車16によるジャイロ効果を効果的に発揮させて、走行時におけるミラー15の振動を効果的に抑制することができる。
Further, according to the present embodiment, the traveling speed of the
また、本実施形態によれば、上述したように、走行時におけるミラー15の振動を抑制することができるので、走行時おけるドライバーによるミラー15の視認性を向上させることができる。
Further, according to the present embodiment, as described above, the vibration of the
また、本実施形態によれば、羽根車16がミラー15よりも車両本体2の前方側に配置されているので、ドライバーがミラー15を視認したときに、羽根車16がドライバーとミラー15との間に存在しない構成になっている。これにより、ドライバーがミラー15を視認したときに、羽根車16がドライバーの視野の邪魔になることが抑制されている。
Further, according to the present embodiment, since the
(変形例1)
上述した実施形態において、羽根車16は、ミラー筐体13の内部に収容されているが、この構成に限定されるものではない。例えば、羽根車16は、ミラー筐体13の外部に配置されていてもよい。この一例を挙げると、羽根車16は、ミラー筐体13の前面13aよりもさらに前方側に配置されていてもよい(この場合、例えば、羽根車16は、ミラー筐体13の前面13aに、軸17を介して接続されている)。この構成においても、羽根車16によるジャイロ効果によって、走行時におけるミラー15の振動を抑制することは可能である。
(Modification example 1)
In the above-described embodiment, the
(変形例2)
また、上述した実施形態及び変形例1において、左サイドミラー装置11及び右サイドミラー装置12の両方とも、羽根車16を備えているが、この構成に限定されるものではない。左サイドミラー装置11及び右サイドミラー装置12のうち、いずれか一方のみが羽根車16を備えており、他方は羽根車16を備えていない構成とすることもできる。この場合においても、羽根車16を備えている側のサイドミラー装置のミラー15の振動を抑制することができる。
(Modification 2)
Further, in the above-described embodiment and the first modification, both the left
(変形例3)
図4は、実施形態の変形例3に係るミラー装置10の機能ブロック図である。上述した実施形態、変形例1、及び、変形例2において、ミラー装置10(具体的には、羽根車16を備えるミラー装置10)は、蓄電装置30と、モータージェネレータ31と、モータージェネレータ31を制御する制御装置32と、をさらに備えていてもよい。
(Modification example 3)
FIG. 4 is a functional block diagram of the
モータージェネレータ31は、蓄電装置30に対して電気的に接続されるとともに、羽根車16に対しては機械的に接続されている。モータージェネレータ31は、制御装置32によって制御されることで、車両本体2の走行時に羽根車16が走行風を受けることで回転している場合には、回転する羽根車16によって駆動されて発電を行うとともに、発電した電力を蓄電装置30に蓄電させる。一方、モータージェネレータ31は、羽根車16の走行風による回転が停止した場合には、制御装置32によって制御されることで、蓄電装置30からの電力供給を受けることで駆動して、羽根車16を回転させる。
The
なお、モータージェネレータ31は、ミラー筐体13の内部に収容されている。蓄電装置30は、ミラー筐体13の内部に配置されていてもよく、ミラー筐体13の外部(例えば、車両本体2の内部)に配置されていてもよい。制御装置32は、ミラー筐体13の内部に配置されていてもよく、ミラー筐体13の外部(例えば、車両本体2の内部)に配置されていてもよい。
The
本変形例によれば、車両本体2の走行時において、走行風によって羽根車16が回転している場合には、この回転する羽根車16によってモータージェネレータ31が発電を行い、この発電によって得られた電力を蓄電装置30に蓄電することができる。これにより、走行時におけるミラー15の振動を抑制しつつ、羽根車16の回転エネルギの一部を電力に変換して蓄電装置30に蓄電することができる。そして、車両本体2の走行が停止して、走行風による羽根車16の回転が停止した場合には、モータージェネレータ31が蓄電装置30からの電力供給を受けることで駆動して、羽根車16を回転させることができる。これにより、走行風による羽根車16の回転が停止した場合であっても、モータージェネレータ31によって羽根車16を回転させて、羽根車16によるジャイロ効果でミラー15の振動を抑制することができる。したがって、例えば、車両本体2の走行が停止して、車両本体2に搭載されたエンジンがアイドリング状態になっている場合においても、ミラー15の振動を抑制することができる。なお、モータージェネレータ31が羽根車16を回転させる際にモータージェネレータ31に供される電力は、走行風による羽根車16の回転時にモータージェネレータ31が発電して蓄電装置30に蓄電された電力であるので、燃費の悪化は抑制されている。
According to this modification, when the
すなわち、本変形例によれば、車両本体2の燃費の悪化を抑制しつつ、車両本体2の走行時におけるミラー15の振動を抑制することができるとともに、車両本体2の停止時におけるミラー15の振動も抑制することができる。
That is, according to this modification, it is possible to suppress the vibration of the
以上、本開示に係る実施形態や変形例について説明したが、本開示はかかる特定の実施形態や変形例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、さらなる種々の変形・変更が可能である。 Although the embodiments and modifications according to the present disclosure have been described above, the present disclosure is not limited to such specific embodiments and modifications, and further various aspects are described within the scope of claims. It can be transformed and changed.
1 車両
2 車両本体
10 ミラー装置
13 ミラー筐体
15 ミラー
16 羽根車
19 回転軸線
20 ミラーステー
30 蓄電装置
31 モータージェネレータ
32 制御装置
1
Claims (3)
前記ミラー筐体に接続されるとともに、前記車両本体の走行時に発生する走行風を受けることで回転する羽根車をさらに備え、
前記羽根車の回転軸線は、前記車両本体の前後方向に延在していることを特徴とするミラー装置。 In a mirror device having a mirror and a mirror housing that holds the mirror and is connected to the vehicle body.
In addition to being connected to the mirror housing, an impeller that rotates by receiving the running wind generated when the vehicle body is running is further provided.
A mirror device characterized in that the rotation axis of the impeller extends in the front-rear direction of the vehicle body.
前記羽根車が前記走行風を受けることで回転している場合には、回転する前記羽根車によって駆動されることで発電を行うとともに、発電した電力を前記蓄電装置に蓄電させ、前記羽根車の前記走行風による回転が停止した場合には、前記蓄電装置からの電力供給を受けることで駆動して、前記羽根車を回転させるモータージェネレータと、をさらに備える請求項1又は2に記載のミラー装置。 Power storage device and
When the impeller is rotating by receiving the traveling wind, the impeller is driven by the rotating impeller to generate electric power, and the generated electric power is stored in the power storage device to store the generated electric power in the impeller. The mirror device according to claim 1 or 2, further comprising a motor generator that rotates the impeller by receiving electric power supply from the power storage device when the rotation due to the running wind is stopped. ..
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019170702A JP2021046139A (en) | 2019-09-19 | 2019-09-19 | Mirror device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019170702A JP2021046139A (en) | 2019-09-19 | 2019-09-19 | Mirror device |
Publications (1)
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JP2021046139A true JP2021046139A (en) | 2021-03-25 |
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Family Applications (1)
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JP2019170702A Pending JP2021046139A (en) | 2019-09-19 | 2019-09-19 | Mirror device |
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Country | Link |
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2019
- 2019-09-19 JP JP2019170702A patent/JP2021046139A/en active Pending
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