JP2021046126A - 船舶 - Google Patents
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Abstract
Description
また、このような(特に大型の)観測機器は、使用する頻度が少なく、経済性等の面から、稼働率を高めることが望まれている。
以下、本開示の実施形態に係る船舶について、図1〜図3を参照して説明する。
図1に示すように船舶1は、船体2と、ケーブルタンク20と、ロープ格納リール30と、ケーブル巻揚機40と、を主に備えている。船舶1は、海底への海底ケーブル200(図2参照)の敷設を行うケーブル敷設船としての機能と、観測機器M(図3参照)の投入、及び揚収を行う観測船としての機能とを兼ね備えている。
船体2は、その外殻をなす、一対の舷側3A,3Bと、船底4と、を有している。舷側3A,3Bは、左右舷側をそれぞれ形成する一対の舷側外板からなる。船底4は、これら舷側3A,3Bを接続する船底外板からなる。これら一対の舷側3A,3B及び船底4により、船体2の外殻は、船首尾方向FAに直交する断面において、U字状を成している。
船体2は、第一甲板5と底部甲板9との間に、後部隔壁11と、隔壁12と、を備えている。後部隔壁11と、隔壁12とは、船首尾方向FAに間隔を空けて配置されている。後部隔壁11、及び隔壁12は、それぞれ舷側3Aから舷側3Bに至るとともに、それぞれ第一甲板5から底部甲板9に至っている。この実施形態において、第一甲板5と底部甲板9との間で且つ、後部隔壁11と隔壁12との間の区画は、機関室10とされている。
図1、図2に示すように、ケーブルタンク20は、船体2内に設けられている。ケーブルタンク20は、海底に敷設される海底ケーブル200を収容可能になっている。この実施形態で例示するケーブルタンク20は、船体2の船首尾方向FA中央部に配置されている。ケーブルタンク20は、隔壁12に対して船首尾方向FAの船首2a側に設けられている。
図3に示すように、ロープ格納リール30は、吊下げロープ100を巻き取り可能に構成されている。この吊下げロープ100は、海中に投入する観測機器Mを吊り下げるために用いられる。吊下げロープ100は、例えば、ワイヤーロープ、繊維ロープ等を用いることができる。吊下げロープ100は、その一端が観測機器Mに接続される。吊下げロープ100は、船体2から海中に観測機器Mを投入したときに観測機器Mを吊り下げる。
図2、図3に示すように、ケーブル巻揚機40は、船体2に設けられている。この実施形態において、ケーブル巻揚機40は、ケーブルタンク20に対して船首尾方向FAの船尾2b側に配置されている。ケーブル巻揚機40は、ケーブルタンク20内からの海底ケーブル200の繰出し、及び海中からの海底ケーブル200の巻揚げが可能である。また、ケーブル巻揚機40は、ロープ格納リール30からの吊下げロープ100の繰出し、及びロープ格納リール30から繰り出された吊下げロープ100の巻揚げが可能である。ケーブル巻揚機40は、巻揚ドラム41と、ホールド装置42と、張力計(図示無し)と、を備えている。
図3に示すように、船体2の第二甲板6の上方には、天井クレーン50が設けられている。天井クレーン50は、レール51と、クレーン本体52と、を備えている。
レール51は、第二甲板6の上方で船首尾方向FAに延びている。クレーン本体52は、レール51に沿って船首尾方向FAに移動したり、船幅方向に移動したりすることが可能となっている。
ロープ格納リール30は、クレーン本体52に掛止された状態で、クレーン本体52をレール51に沿って走行移動させることで、第二甲板6上で移動可能とされている。これにより、ロープ格納リール30の不使用時には、ロープ格納リール30を、他の作業の邪魔にならない位置に退避させることができる。
シーブ61は、後部作業甲板6rの船尾端部に設けられ、ケーブル巻揚機40から繰り出されて海中に投入される海底ケーブル200や吊下げロープ100を下方に案内する。
A型フレームクレーン62は、船幅方向に延びる軸周りに回動可能に設けられている。A型フレームクレーン62は、吊下げロープ100の一端が接続された観測機器Mの後部作業甲板6r上から海中への投入、及び海中から後部作業甲板6r上への揚収等を行う。
図2に示すように、上記船舶1において、海底ケーブル200を海底に敷設する場合、敷設すべき海底ケーブル200を、ケーブルタンク20に収容しておく。海底ケーブル200の一端は、ケーブルタンク20から第二甲板6上に引き出され、ホールド装置42を経て巻揚ドラム41に複数周巻き回される。巻揚ドラム41をドラム駆動部(図示無し)で周方向Dcの第一方向Dc1に回転させると、巻揚ドラム41に対して船首尾方向FAの船首2a側では、ケーブルタンク20内の海底ケーブル200が順次引き出される。巻揚ドラム41に対して船首尾方向FAの船尾2b側では、巻揚ドラム41に巻き回された海底ケーブル200が船首尾方向FAの船尾2b側に繰り出され、シーブ61を経て海中に投入される。
図3に示すように、上記船舶1において、観測機器Mを海中に投入する場合、ロープ格納リール30を、第二甲板6上の所定位置に設置する。ロープ格納リール30から繰り出される吊下げロープ100の一端と他端との間の中間部は、ケーブル巻揚機40の巻揚ドラムに複数周巻き回す。ロープ格納リール30に巻き回された吊下げロープ100の一端は、観測機器Mに接続する。
上記構成の船舶1では、海底ケーブル200をケーブル巻揚機40によりケーブルタンク20から繰り出し、繰り出した海底ケーブル200を海中に順次投入していくことで、海底ケーブル200を海底に敷設することができる。また、この船舶1では、ロープ格納リール30に巻き取られている吊下げロープ100を、ケーブル巻揚機40により繰り出し、繰り出した吊下げロープ100を海中に投入していくことで、吊下げロープ100の一端に接続された観測機器Mを海中に投入することができる。また、吊下げロープ100をケーブル巻揚機40で巻き揚げることで、吊下げロープ100の一端に接続された観測機器Mを海中から船体2上に引き上げることができる。そして、ケーブル巻揚機40で巻き揚げた吊下げロープ100は、ロープ格納リール30で巻き取ることができる。ケーブル巻揚機40は、単位長さ当たりの重量が吊下げロープ100よりも遙かに大きい海底ケーブル200の巻き揚げが可能な能力を有している。そのため、ロープ格納リール30では、観測機器M、及び観測機器Mに一端が接続された吊下げロープ100の繰り出し、及び巻き揚げを、余裕をもって行うことができる。このように、ケーブル巻揚機40で吊下げロープ100の繰り出し、及び巻き揚げを行うことで、ロープ格納リール30は、ケーブル巻揚機40で巻き揚げた吊下げロープ100を巻き取ることができるだけの能力を有していればよい。したがって、観測機器M、及び観測機器Mに一端が接続された吊下げロープ100全体を巻き揚げる場合に比較して、ロープ格納リール30に要求される巻揚能力が小さくて済む。その結果、ロープ格納リール30を小型化することができる。また、ケーブル巻揚機40は、観測機器Mの投入及び揚収だけでなく、海底ケーブル200の海底への敷設にも利用することができる。その結果、船舶1の低コスト化を図るとともに、観測機器Mの稼働率を高めることが可能となる。
以上、本開示の実施の形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
なお、上記実施形態では、観測機器Mとして採泥機を船体2に搭載するようにしたが、これに限るものではなく、例えば他の用途の機器を観測機器Mとして搭載してもよい。
また、上記実施形態では、海底ケーブル200として、海底に敷設される通信用の光ファイバケーブル、給電用の電力ケーブル等を例示したが、これに限るものではなく、他の用途の海底ケーブルを敷設するようにしても良い。
また、上記実施形態では、吊下げロープ100として、ワイヤーロープ、繊維ロープ等を例示したが、これに限るものではなく、例えばチェーン等を吊下げロープ100としてもよい。
また、上記実施形態では、ケーブル巻揚機40、ロープ格納リール30について説明したが、その具体的な構成は、それぞれ所要の機能を発現できるのであれば、いかなる構成としてもよい。
実施形態に記載の船舶1は、例えば以下のように把握される。
観測機器Mの例としては、採泥機等が挙げられる。
海底ケーブル200としては、海底に敷設される通信用の光ファイバケーブル、給電用の電力ケーブル等が挙げられる。
吊下げロープ100としては、ワイヤーロープ、繊維ロープ等が挙げられる。
2…船体
2a…船首
2b…船尾
3A、3B…舷側
4…船底
5…第一甲板
6…第二甲板
6r…後部作業甲板
7…上部甲板
8…上部構造
9…底部甲板
10…機関室
11…後部隔壁
12…隔壁
14…推進器
20…ケーブルタンク
22…ケーブルコーン
30…ロープ格納リール
31…リール本体
40…ケーブル巻揚機
41…巻揚ドラム
42…ホールド装置
50…天井クレーン
51…レール
52…クレーン本体
61…シーブ
62…A型フレームクレーン
100…吊下げロープ
200…海底ケーブル
Dc…周方向
Dc1…第一方向
Dc2…第二方向
FA…船首尾方向
M…観測機器
Claims (4)
- 観測機器を搭載可能な船体と、
船体内に設けられ、海底に敷設される海底ケーブルを収容可能なケーブルタンクと、
前記観測機器に一端が接続され、前記船体から海中に前記観測機器を投入したときに前記観測機器を吊り下げる吊下げロープと、
前記船体に設けられて、前記海底ケーブルを前記ケーブルタンク内に巻揚可能であるとともに、前記吊下げロープを海中から巻揚可能なケーブル巻揚機と、
前記ケーブル巻揚機に巻き揚げられた前記吊下げロープの他端側を巻き取り可能なロープ格納リールと、
を備える船舶。 - 前記ケーブル巻揚機は、前記観測機器と前記ロープ格納リールとの間に設けられ、前記吊下げロープの前記一端と前記他端との間の中間部が巻き付けられる巻揚ドラムを備える請求項1に記載の船舶。
- 前記ロープ格納リールは、前記船体に着脱可能に設けられている請求項1又は2に記載の船舶。
- 前記船体は、
前記ロープ格納リールの上方に設けられた上部甲板と、
前記上部甲板の下面に設けられ、前記ロープ格納リールを吊り下げて移動させる天井クレーンと、を備える請求項1から3の何れか一項に記載の船舶。
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