JP2021045513A - 健康装置 入院患者や介護利用者向け 自立を促すリハビリ器具と排便排尿の機能を兼ねた器具 - Google Patents

健康装置 入院患者や介護利用者向け 自立を促すリハビリ器具と排便排尿の機能を兼ねた器具 Download PDF

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鉄男 菊池
清水 昭
Akira Shimizu
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Abstract

【課題】高齢者の終末まで自立を促し、少しでも自力で日々の生活を取り戻す努力を期待して、ベッドの上でも自力で排尿や排便が可能な機能を有し、同時に寝たままの姿勢でもリハビリ器具としても有効な利用が可能な器具を提供する。【解決手段】本発明の特徴は、1点目にベッド上での腕と足のリハビリ機器として、2点目は入院患者や寝たきり高齢者の排尿や排便が困難な場合に、ベッド上で「踏ん張り」が可能な器具として利用が可能なことである。普段はリハビリ器具として、両腕でハンドル2を把持し船のオールをこぐ動作の繰り返し訓練や、両足で自転車のペダル4をこぐ回転動作訓練が可能であり、音声と画像による動作や運動の状態や強弱の設定やアニメーション動画を見ながらリハビリが可能となるような小型の表示器具3が取り付けられ(3点目の特徴)、排便排尿の検知、情報のやり取り、緊急時の連絡や安否確認となるカメラとしても利用できる。【選択図】図1

Description

先行分野
ベット上で行う排尿のための尿瓶や排便ポータブル便器など既存の排便、排尿との違いは、ベット上でのリハビリ器具と排泄器具とを兼ね備えた入院患者や介護利用者向け
本発明は、リハビリ機能を付与した入院患者や介護利用者向けを主にしたベッド上で排尿や排便を容易にすることが可能な器具を提供することに関する。
さらに詳細は基本構成を利用した入院患者や寝たきり状態の介護4、介護5クラスの高齢者や一般介護利用者向けベッド上で行うことができるリハいり器具(商標登録予定のフンバリーナ)を提供する事に関する。
特開 2002−22688
高齢者の終末まで自立を促し、少しでも自力で日々の生活を取り戻す努力を期待して、ベッドの上でも自力で排尿や排便が可能な機能を有し、同時に寝たままの姿勢でもリハビリ器具としても有効な利用を有したものである。
本人の手元で可能な装置として提供される。
本発明は、寝たきり状態時には排便や排尿が大変困難な状態があります。
又、自立を促すためにリハビリもベット上で可能なポータブル器具。
以上の事実をかんがみ、入院患者や介護を受ける利用者の自立を促し、社会の役に立つ機能を複数付与した。
上記課題を解決するために本発明は寝たまま排泄機能を行う「いきむ」ことが可能、排尿、排便だけでなく、ベット上で自立が可能なリハビリ機能も行うことが出来る。、
新たな機能を付与して生かせることを見出した。
前記の形態に基づいて本発明を実施すると以下のような効果が得られる。
1:利用者の利便性と自立性
1−1:排便、排尿の確認が使う時に得られる。
1−2:見守りや安否確認はじめ、どのような日時や時間で行われたか記録が求められる。健康管理に必要なデーターの記録が可能となるデジタル機器。。
1−3:リハビリ装置には電動式と手動式の2種類のどちらかを選ぶことができる。加動部が軸の中に構成されています。
電動式ではデジタル方式のアイホーンを身ながらリハビリを行うことが可能手動式の場合には切り替えアイホーン上のSWにより変更が出来る。
、排便や排尿には簡易型便器が装着されるようになります。
発明の実施形態における外観図 発明の実施形態における排便器具装着図 本発明の実施形態における上面図と側面図 本発明の実施形態における排便器具の三面図と外観図 本発明の実施形態におけるリハビリ装置の外観図
解決手段
今までの排泄関係は俳便器を単体で持ち運びするだけでしたが、本装置ではアイホーンの装着により居場所情報やリハビリ操作上のアニメーションなども見ることが出来、本案はリハビリと排便、排尿を兼ね備えた機能として、リハビリだけでなく排便排尿も可能である。
利便性よって利用者の活用性と興味のある親和性を提供する。
〔選択図 図1〕
図1の外観図に示したように、本発明の器具はベット上での自立を促すリハビリ器具と排便器具の組み合わせ
図2の外観図に示したように、本発明の装置はベット上で使用可能なリハビリ器具と排便器具の組あわせによる
駆動部は電動式と手動式が有る。
電動式でも手動式でも、その上に基本構成の各種表示が衣アイホーン上に表示されていて、それを身ながらも可能である。
基本構成としての機能が組まれていて各種機能が連動的に表示や動きに組み合わされるようになります。
図1
1:ベット上の外観図
1−1外観図
2:両ハンドル部
3:アイホーン
4:ペダル部
図2
1−2本装置外観図
5:排便排尿器具
図3
6:排尿排便側面図
7:上面図
図4
5−1外観図
5−2裏蓋排出外観図
5−3上面図
5−4側面図
5−5 正面図
図5
1−1器具装置外観図
1−2単体外観図

Claims (1)

  1. 本案の発明の特徴は、1点目にベッド上での腕と足のリハビリ機器、2点目は医療(入院患者)や寝たきり高齢者(介護4,5)によく見られる症状として、排尿や排便が思うようにいかずに、特に排便では浣腸などの効果も効かずに担当者に踏ん張るために手で足の裏を押さえてもらったり、手で肛門を刺激したり、手で便を穿り出したりされる(通称ー芋ほり)事があります。
    そのような状況を改善するには、ベッド上で「踏ん張り」が可能な器具の必要が求められています。
    便器として単独で利用も可能ですが、器具に装着して踏ん張る器具として排便として有効な器具になります。
    通称「フンバリーナ」商標登録予定
    この器具は、普段はリハビリ器具として、両腕のリハビリとして、船のオールをこぐ動作と同じ動作の繰り返し訓練にしたり、両足を自転車のペダルをこぐ(回転)、両足のリハビリ用として利用したりします。
    3点目は、音声と画像による動作や運動の状態や強弱の設定やアニメーション動画を見ながらリハビリが可能となるような小型の表示器具が取り付けられています。
    携帯としても情報のやり取りも可能。又緊急時の連絡や安否確認となるカメラがついています。
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