JP2007307340A - 車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置 - Google Patents

車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007307340A
JP2007307340A JP2006169048A JP2006169048A JP2007307340A JP 2007307340 A JP2007307340 A JP 2007307340A JP 2006169048 A JP2006169048 A JP 2006169048A JP 2006169048 A JP2006169048 A JP 2006169048A JP 2007307340 A JP2007307340 A JP 2007307340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
bench
shoulder
weight
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006169048A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4205735B2 (ja
Inventor
In Kyu Kim
仁圭 金
Do Hyun Nam
斗鉉 南
Jee Kwon Doh
址權 都
Hyung Jin Choi
▲ヒュン▼▲ジン▼ 崔
Un Hyun Sung
雲鉉 成
Myung Sam Park
明三 朴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BUCHEON CITY INSTALLATIONS MAN
BUCHEON CITY INSTALLATIONS MANAGEMENT CORP
Original Assignee
BUCHEON CITY INSTALLATIONS MAN
BUCHEON CITY INSTALLATIONS MANAGEMENT CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BUCHEON CITY INSTALLATIONS MAN, BUCHEON CITY INSTALLATIONS MANAGEMENT CORP filed Critical BUCHEON CITY INSTALLATIONS MAN
Publication of JP2007307340A publication Critical patent/JP2007307340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4205735B2 publication Critical patent/JP4205735B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/0009Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00 for handicapped persons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B23/00Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body
    • A63B23/035Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for limbs, i.e. upper or lower limbs, e.g. simultaneously
    • A63B23/12Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for limbs, i.e. upper or lower limbs, e.g. simultaneously for upper limbs or related muscles, e.g. chest, upper back or shoulder muscles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/0054Features for injury prevention on an apparatus, e.g. shock absorbers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/0009Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00 for handicapped persons
    • A63B2071/0018Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00 for handicapped persons for wheelchair users

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、障害者またはリハビリ治療者達が車椅子を乗った状態で、安全且つ容易に使用可能であり、胸、肩、背、腕など、身体の様々な部位の運動において、一つの場所で多様な運動が可能であり、周囲の者の補助を受けず障害者自ら不便を感じず利用可能な、車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置を提供する。
【解決手段】本発明は、本体の中央に設置されているシート及び背受けと、本体の左右両側に設置されているプライと、第1プライドラムと、第2プライドラムと、プライベルトドラムと、ハイポリバーと、ハイポリベルトドラムと、ベンチ・ショルダーインナーと、ベンチ・ショルダーアウターと、ベンチ・ショルダーベルトドラムと、ウェイトが設置されているウェイト装置と、前記ウェイト装置と連結されるウェイトドラムと、ドラム軸と、警光灯とを含んでなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、運動器具装置に関し、より詳しくは、障害者またはリハビリ治療者が車椅子に乗った状態で安全で、かつ、容易に使用することができ、胸、肩、背、腕など、身体の様々な部位を運動することについて、場所を移動しなくても一つの場所で多様な運動をすることができるのみならず、周辺にいる人の補助を受けなくとも、障害者自ら不便を感じることなく利用できる、車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置に関する。
先天的または後天的な障害がある障害者またはリハビリ治療者達は、様々な身体的な制約のため、運動時間の減少により体力が低下し、精神的に不安定となり、さらには対人忌避となるなど、個人的且つ社会的な問題が引き起こされるという問題がある。
運動に関心がある障害者またはリハビリ治療者が運動をしたくても彼らが使用可能なスポーツセンターやヘルスクラブはなく、近くの体育公園に置かれているヘルス機構は、一般的に健常者の基準に合せて製作されている関係で、使用可能な機構は幾つかの機構に制限されているのが実状である。
また、一般に販売されているヘルス運動器具は、健常者を対象にした製品として製作されているので、障害者またはリハビリ治療者がヘルス運動をしようとしても、このような運動をしようとする欲求を満たすのに十分な運動器具がない関係で、他人の助けを借りなくては自らヘルス運動をすることができない。
勿論、他人の助けを借りることになれば、障害者またはリハビリ治療者達がヘルス運動器具を利用することができることになるが、車椅子を乗って当該運動器具に移動して車椅子から降りて運動をした後、運動が終わればまた車椅子に乗らなければならないということは困難である。
このような問題を解決するために、車椅子を利用する障害者及びリハビリ治療者が車椅子から降りなくても容易に限定された空間内で持続的に腕運動をすることができるようにする技術が特許文献1(公告日付2001年1月15日)の“車椅子障害者用腕運動装置”に開示されている。
しかしながら、前記特許文献1を含んだ従来のヘルス運動器具は、特定の身体部位別に運動をすることができるように単一運動機構として製作されているので、1つのヘルス運動器具の使用が終わった後、他のヘルス運動器具を利用するためには車椅子を移動させなければならない不便さがある。
また、従来のヘルス運動器具は、障害者及びリハビリ治療者にとって必要不可欠な安全機能が備えられていないという問題がある。
大韓民国登録実用新案公報公告番号20―0211683号
本発明は、前記ような従来の問題を解決するためのものであって、障害者またはリハビリ治療者が車椅子を乗った状態で、安全で、かつ、容易に使用することができ、胸、肩、背、腕など、身体の様々な部位を運動することについて、場所を移動しなくても一つの場所で多様な運動をすることができるのみならず、周辺にいる人の補助を受けなくとも、障害者自ら不便を感じることなく利用できる、車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置を提供することをその目的とする。
前記目的を達成するための手段として、本発明の構成は、本体の中央に設置されているシート及び背受けと、本体の左右両側に設置されているプライと、前記プライと軸により連結されている第1プライドラムと、前記第1プライドラムの外側に設置されたプライドラム連結リンクにより連結されている第2プライドラムと、前記第1プライドラムの円周方向に設置されたプライベルトにより連結されているプライベルトドラムと、本体の上部に設置されているハイポリバーと、前記ハイポリバーとハイポリベルトにより連結されているハイポリベルトドラムと、本体の左右両側に設置されており、端部にベンチショルダー取っ手が設置されているベンチ・ショルダーインナーと、前記ベンチ・ショルダーインナーが内部で往復摺動するように設置され、ベンチショルダー回転軸を中心にして回転可能に設置されるベンチ・ショルダーアウターと、前記ベンチ・ショルダーインナーの外側に設置されたベンチ・ショルダーベルトにより連結されているベンチ・ショルダーベルトドラムと、ウェイトが設置されているウェイト装置と、前記ウェイト装置と連結されるウェイトドラムと、前記プライベルトドラムとハイポリベルトドラムとベンチ・ショルダーベルトドラムとウェイトドラムとを連結するドラム軸と、運動の途中に助けを借りるために動作させるための警光灯と、を含んでなる。
本発明の構成は、前記シート及び背受けが各々設置されるシートプレート及び背受けプレートと、前記シートの高さを調整するためのシート高さ調整ピンと、前記シートが回転されるようにするためのシート回転ピンと、前記シートを固定するためのシート固定プレートと、前記シート及び背受けの位置を前後に調整するための調整ハンドルと、前記調整ハンドルに連結される雄ねじと、前記雄ねじと結合される雌ねじと、前記雌ねじを本体に固定させるための雌ねじ固定ボルトと、前記雄ねじの後進長さを一定に制限するためのストッパーと、前記ストッパーを本体に固定させるためのストッパー固定ボルトと、前記背受けの下段に車椅子固定ベルトボルトを利用して設置されて車椅子を固定させるための車椅子固定ベルトと、前記背受けプレートの移動のための補助輪を更に含んでなることが好ましい。
本発明の構成は、前記ベンチ・ショルダーアウターに設置されるベンチショルダー回転板及びベンチショルダー回転軸ベアリングと、ベンチ・ショルダーインナーとベンチ・ショルダーアウターの直線スライド運動を円滑にするために設置されるスライドレールと、衝撃及び騒音を防止するための緩衝ゴムと、ベンチ・ショルダーアウターの後側に設置されるウェイトバランスとを更に含んでなることが好ましい。
本発明の構成は、前記ウェイト装置のウェイト調整ホールを利用してウェイトを調整するためのウェイト調整ピンを更に含んでなることが好ましい。
本発明の構成は、前記ドラム軸の回動を円滑にするために、両側端部に設置されているベアリングを更に含んでなることが好ましい。
本発明の構成は、前記ハイポリベルトドラムとプライベルトドラムとベンチ・ショルダーベルトドラムは、中心部にベルトドラムベアリングを設置してドラム軸上で回動自在であり、ドラム軸とシンクキーにより連結されたウェイト連結リンクはベルトドラムウェイト固定ボルトを利用してドラム軸の指定位置に固定され、ベルトドラムウェイトはベルトドラムの内側にベルトドラムウェイト固定ボルトにより固定され、ウェイトの荷重が反時計方向に作用するように長穴(スロットホール)を利用して遊隔を調整して各々の運動装置が指定された位置に停止するようにし、ベルトドラムの内部が見えないように、ベルトドラム蓋固定ボルトを利用してベルトドラム蓋がウェイト連結リンクに固定されることが好ましい。
以上、実施形態から分かるように、本発明は、障害者またはリハビリ治療者達が車椅子に乗った状態で、安全で、かつ、容易に使用することができ、胸、肩、背、腕など、身体の様々な部位を運動することについて、場所を移動しなくても一つの場所で多様な運動をすることができるだけでなく、周辺にいる人の補助を受けなくとも、障害者自ら不便を感じることなく利用することができる効果が得られる。
以下、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できる程度に詳細に説明するために、本発明の最も好ましい実施形態を添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。本発明の目的、作用、効果、その他の目的、特徴、そして動作上の利点等が好ましい実施形態の説明により一層明確になるはずである。
参考に、ここで開示される実施形態は、様々な実施可能な実施例のうち、当業者の理解を助けるために最も好ましい実施形態を選定して提示したに過ぎないのであり、本発明の技術的思想が必ずしもこの実施形態のみに限られる訳ではなく、本発明の技術的思想から外れない範囲内で多様な変化と付加及び変更が可能であることは勿論、均等な他の実施形態が可能であることが理解されるであろう。
図1は本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の斜視構成図であり、図2は本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の平面図であり、図3は本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の側面図であり、図4は本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の正面図である。
図1乃至図4に示すように、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の構成は、本体1の中央に設置されているシート2及び背受け3と、前記シート2及び背受け3が各々設置されるシートプレート41及び背受けプレート40と、前記シート2の高さを調整するためのシート高さ調整ピン39と、前記シート2が回転するようにするためのシート回転ピン42と、前記シートを固定するためのシート固定プレート43と、前記シート2及び背受け3の位置を前後に調整するための調整ハンドル38と、前記調整ハンドルに連結される雄ねじ51と、前記雄ねじ51と結合される雌ねじ46と、前記雌ねじ46を本体1に固定させるための雌ねじ固定ボルト47と、前記雄ねじ51の押込み長さを一定に制限するためのストッパー49と、前記ストッパー49を本体1に固定させるためのストッパー固定ボルト50と、前記背受け3の下段に車椅子固定ベルトボルト24を利用して設置されて車椅子18を固定させるための車椅子固定ベルト23と、前記背受けプレート40の移動のための補助輪46と、本体1の左右両側に設置されているプライ4と、前記プライ4と軸により連結されている第1プライドラム9と、前記第1プライドラム9の外側に設置されたプライドラム連結リンク11により連結されている第2プライドラム13と、前記第1プライドラム9の円周方向に設置されたプライベルト35により連結されているプライベルトドラム14と、本体1の上部に設置されているハイポリバー7と、前記ハイポリバー7とハイポリベルト8により連結されているハイポリベルトドラム12と、本体1の左右両側に設置されており、端部にベンチショルダー取っ手26が設置されているベンチ・ショルダーインナー5と、前記ベンチ・ショルダーインナー5が内部で往復摺動するように設置され、ベンチショルダー回転軸28を中心にして回転可能に設置され、ベンチショルダー回転板29,33とベンチショルダー回転軸ベアリング30,32が設置されているベンチ・ショルダーアウター6と、ベンチ・ショルダーインナー5とベンチ・ショルダーアウター6の直線スライド運動を円滑にするために設置されるスライドレール46と、衝撃及び騒音を防止するための緩衝ゴム45と、ベンチ・ショルダーアウター6の後側に設置されるウェイトバランス31と、前記ベンチ・ショルダーインナー5の外側に設置されたベンチ・ショルダーベルト19により連結されているベンチ・ショルダーベルトドラム16と、ウェイトが設置されているウェイト装置34と、前記ウェイト装置34のウェイト調整ホール37を利用してウェイトを調整するためのウェイト調整ピン36と、前記ウェイト装置34と連結され、ドラム軸15とシンクキー、スプライン、セレーション構造等により固定されるウェイトドラム17と、前記プライベルトドラム14とハイポリベルトドラム12とベンチ・ショルダーベルトドラム16とウェイトドラム17とを連結するドラム軸15と、前記ドラム軸15の回動を円滑にするために両側端部に設置されているベアリング10,18と、運動の途中に他人の助けを借りるために動作させるための警光灯22を含んでなる。
図5a乃至図5eは、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のドラムの構造図である。
図5a乃至図5eに示すように、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のハイポリベルトドラム12とプライベルトドラム14とベンチ・ショルダーベルトドラム16は、中心部にベルトドラムベアリング54を設置してドラム軸15上で回動自在であり、ドラム軸15とシンクキー55により連結されたウェイト連結リンク52はベルトドラムウェイト固定ボルト59を利用してドラム軸15の指定位置に固定される。そして、ベルトドラムウェイト53はベルトドラム51の内側にベルトドラムウェイト固定ボルト57により固定され、ウェイトの荷重が反時計方向に作用するように長穴(スロットホール)を利用して遊隔を調整して各々の運動装置が指定された位置に停止するようにする。また、ベルトドラム蓋58はベルトドラム51の内部が見えないようにベルトドラム蓋固定ボルト56を利用してウェイト連結リンク52に固定される。
図6a及び図6bは、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のベンチショルダーインナーとベンチショルダーアウターの作動構造図である。
図6a及び6bに示すように、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のベンチ・ショルダーインナー5は、ベンチ・ショルダーアウター6の内部で往復摺動することになるが、使用者がベンチショルダー取っ手26を握ってベンチ運動をする場合、ベンチ・ショルダーインナー5はベンチ・ショルダーアウター6の内部での運動方向にストロークが長いので、円滑な摺動のために、ベンチ・ショルダーインナー5とベンチ・ショルダーアウター6のスライディング部の左右側にはスライドレール44を設置して直線のスライド運動が円滑になされるようにすることによって、内部の摩擦による騒音低減及び作動性を向上させると共に、製作及び維持管理が便利であるようにする。また、ベンチ・ショルダーインナー5とベンチ・ショルダーアウター6の左右対称点の中間には緩衝ゴム45を付着して復動時に発生する衝撃及び騒音を防止する。
図7は、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の背受け調整部の斜視分解構造図である。
図7に示すように、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置は、一般人もこの機構を利用して運動することができるように、シート2を設置する構造からなるが、シートヒンジピン42を中心にして時計方向に前記シート2を回転させれば、シートヒンジピン42を中心に回転してシートプレート41に接触することになって、図8に示すように、障害者やリハビリ治療者が利用する場合に背受けとして利用でき、シートヒンジピン42を中心にして反時計方向に前記シート2を回転させれば、シート固定プレート43により地面と平行に停止して一般人が使用する場合に椅子として使用することができる。
また、シート2と背受け3は、シートプレート41に設置され、背受けプレート40とはシート高さ調整ピン39を利用して上・下に高さが調整できる構造となっている。背受けプレート40には、調整ハンドル38、四角雄ねじ51及びストッパー49がストッパー固定ボルト50により固定されて構成され、上記の背受けプレート40は本体1に雌ねじ固定ボルト47により固定された雌ねじ48とねじ締結方式により連結されて構成され、調整ハンドル38を利用して運動する人の体格または車椅子の種類によって車椅子を乗っている状態で他人の助けなしにシート2及び背受け3の位置を前後に調整することができ、背受けプレート40の下段には補助輪46を設置して前後移動を可能とするようにするだけでなく、シート2に過大な荷重が作用して本体1の背受けプレート40の連結部に無理な荷重が作用する状況を防止する役割もしている。
前記構成による、本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の作用は次の通りである。
障害者が車椅子18に乗って後進して車椅子18の後面部を背受け3に接触させ、背受け調整ハンドル38を利用して自分の車椅子18と身体の条件に合うように前後に調整した後、背を背受け3に密着させて背受け3に設置された車椅子固定ベルト27により車椅子18を固定させ、補助的に車椅子ブレーキ装置により車椅子18を固定した後、ウェイト装置34で自身に適合した重量を選択してウェイト調整ピン36をウェイト調整ホール37に挿入することによって重量を設定する。
まず、プライ4を利用して運動をする場合、プライ4と軸により連結されている第1プライドラム9と第2プライドラム13は、各々のドラムの外側に設置されたプライドラム連結リンク11により一定の重量と角度で互いに反対方向に作動することになり、第2プライドラム13の円周方向に設置されたプライベルト35によってプライベルトドラム14が時計方向に回転され、図5a乃至図5eに示すように、プライベルトドラム14と固定ベルト57により連結されたベルトドラムウェイト53が時計方向に回転することになって、“D”点でウェイト連結リンク52と連結されながらドラム軸15も回転することになる。このようにドラム軸15が回転することによって、ウェイトドラム17も同一方向に回転することになり、ウェイトドラム17の円周方向に連結されたウェイト・ベルト20が上側方向に作用することになって、ウェイト装置34の荷重がかかることになる。
プライ4の運動を停止する場合、ウェイト装置34の荷重が下方に作用することになり、ウェイト装置34と連結されたウェイト・ベルト20によりウェイトドラム17が反時計方向に回転することになってドラム軸15が回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ドラム軸15とシンクキー55により連結されたプライベルトドラム14のウェイト連結リンク52が反時計方向に回転し、この運動はベルトドラムウェイト53を反時計方向に回転させることになって、プライベルト35によりプライ4は元の位置に戻る。
次に、ハイポリバー7で運動する場合、ハイポリバー7の両側端部を握って下方に引けば、ハイポリバー7と連結されたハイポリベルト8によりハイポリベルトドラム12が図5a乃至図5eに示すように“C”の時計方向に回転させることになり、この際、ハイポリベルトドラム12と固定ボルト57により連結されたベルトドラムウェイト53が時計方向に回転することになって、“D”点でウェイト連結リンク52と連結された状態でドラム軸15も回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ウェイトドラム17も同一方向に回転することになり、ウェイトドラム17の円周方向に設置されたウェイトベルト20が上方に作用することになって、ウェイト装置34の荷重がかかることになる。
ハイポリバー7の運動を停止する場合、ウェイト装置34の荷重が下方に作用することになって、ウェイトドラム17が反時計方向に回転することになって、ドラム軸15が回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ハイポリベルトドラム12においてドラム軸15とシンクキー55により連結されたウェイト連結リンク52が反時計方向に回転し、この運動はベルトドラムウェイト53を反時計方向に回転させることになって、ハイポリベルト8によりハイポリバー7は元の位置に戻る。
次に、ショルダー運動をする場合、ベンチ・ショルダーインナー5に設置されたベンチ・ショルダーホルダ26を握って上方に上げれば、ベンチ・ショルダーアウター6、ベンチ・ショルダー固定板29,33及びベンチ・ショルダー回転軸ベアリング30,32により本体1に設置されたベンチ・ショルダー回転軸28を中心に回動をすることになる。ベンチ・ショルダーアウター6の後側には、ウェイトバランス31を設置してベンチ・ショルダーインナー5による重心が前方に偏らないで均衡をなすように調整できるようにする。ベンチ・ショルダーインナー5の外側に設置されたベンチ・ショルダーベルト19がベンチ・ショルダーベルトローラ21を介してベンチ・ショルダーベルトドラム16を図5a乃至図5eに示すように、“C”の時計方向に回転させることになり、この際、ベンチ・ショルダーベルトドラム16と固定ボルト57により連結されたベルトドラムウェイト53が時計方向に回転することになり、“D”点でウェイト連結リンク52と連結されながらドラム軸15も回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ウェイトドラム17も同一方向に回転することになり、ウェイトドラム17の円周方向に設置されたウェイト・ベルト20が上方に作用することになって、ウェイト装置34の荷重がかかることになる。
ショルダー運動を停止する場合、ウェイト装置34の荷重によりウェイトドラム17が反時計方向に回転することになって、ドラム軸15が回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ベンチ・ショルダーベルトドラム16において、ドラム軸15とシンクキー55により連結されたウェイト連結リンク52が反時計方向に回転し、この運動はベルトドラムウェイト53を反時計方向に回転させることになって、ベンチ・ショルダーベルト19によりベンチ・ショルダーインナー5は元の位置に戻る。
次に、ベンチ運動をする場合、ベンチ・ショルダーインナー5に設置されたベンチ・ショルダーホルダ26を握って前に押せば、ベンチ・ショルダーインナー5の外側に設置されたベンチ・ショルダーベルト19がベンチ・ショルダーベルトローラ21を介してベンチ・ショルダーベルトドラム16を図5a乃至図5eに示すように、“C”の時計方向に回転させることになり、この際、ベンチ・ショルダーベルトドラム16と固定ボルト57により連結されたベルトドラムウェイト53が時計方向に回転することになり、“D”点でウェイト連結リンク52と連結されながらドラム軸15も回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ウェイトドラム17も同一方向に回転することになり、ウェイトドラム17の円周方向に設置されたウェイト・ベルト20が上側方向に作用することになって、ウェイト装置34の荷重がかかることになる。
ベンチ運動を停止する場合、ウェイト装置34の荷重によりウェイトドラム17が反時計方向に回転することになって、ドラム軸15が回転することになる。このように、ドラム軸15が回転することになれば、ベンチ・ショルダーベルトドラム16において、ウェイトドラム軸15とシンクキー55により連結されたウェイト連結リンク52が反時計方向に回転し、この運動はベルトドラムウェイト53を反時計方向に回転させることになって、ベンチ・ショルダーベルト19によりベンチ・ショルダーインナー5は元の位置に戻る。
運動の途中に他人の助けが必要であったり、緊急な状況が発生すれば、警報装置である警光灯28をタッチすれば助けを借りることができる。
本発明は、車椅子を乗った障害者またはリハビリ治療者が一般のヘルスクラブ及び近所の体育施設(野外ヘルス機構)を利用して運動する際、車椅子を乗った状態で運動を行うことによって、運動器具から移動する度に繰り返し発生する車椅子から乗り降りする不便さを解消するだけではなく、限定された狭い空間でも様々な運動を多様にすることができるように、障害者またはリハビリ治療者専用多目的ヘルス機構に備えられることによって、障害者またはリハビリ治療者も一般人のように運動を日常生活に取り込むことができるという効果がある。
また、体育公園に本発明の複合専用ヘルス機構を設置する場合には、障害者またはリハビリ治療者が一人または家族と共に利用できる機会を提供して、障害者またはリハビリ治療者の福祉にも寄与することができる。
本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の斜視構成図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の平面図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の側面図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の正面図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のドラムの構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のドラムの構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のドラムの構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のドラムの構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のドラムの構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のベンチショルダーインナーとベンチショルダーアウターの作動構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置のベンチショルダーインナーとベンチショルダーアウターの作動構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の背受け調整装置の分解構造図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置の背受け設置構造図である。
符号の説明
1 本体
2 シート
3 背受け
4 プライパッド
5 ベンチ・ショルダーインナー
6 ベンチ・ショルダーアウター
7 ハイポリバー
8 ハイポリベルト
9 第1プライドラム
10 ボールベアリングセット
11 プライドラム連結リンク
12 ハイポリベルトドラム
13 第2プライドラム
14 プライベルトドラム
15 ドラム軸
16 ベンチ・ショルダーベルトドラム
17 ウェイトベルトドラム
18 ボールベアリングセット
19 ベンチ・ショルダーベルト
20 ウェイトベルト
21 ベンチ・ショルダーベルトローラ
22 警光灯
23 車椅子固定ベルト
24 車椅子固定ベルトボルト
25 ベンチ・ショルダー緩衝ラバー
26 ベンチ・ショルダーホルダ
27 ハイポリベルトローラ
28 ベンチ・ショルダー回転軸
29 ベンチ・ショルダー固定板
30 ベンチ・ショルダー回転軸ベアリング
31 ウェイトバランス
32 ベンチ・ショルダー回転軸ベアリング
33 ベンチ・ショルダー固定板
34 ウェイト装置
35 プライベルト
36 ウェイト調整ピン
37 ウェイト調整ホール
38 調整ハンドル
39 シート高さ調整ピン
40 背受けプレート
41 シートプレート
42 シート回転ピン
43 シート固定プレート
44 スライドレール
45 緩衝ゴム
46 補助輪
47 雌ねじ固定ボルト
48 雌ねじ
49 ストッパー
50 ストッパー固定ボルト
51 雄ねじ
52 ウェイト連結リンク
53 ベルトドラムウェイト
54 ベルトドラムベアリング
55 シンクキー
56 ベルトドラム蓋固定ボルト
57 固定ボルト
58 ベルトドラム蓋

Claims (11)

  1. 本体の中央に設置されているシート及び背受けと、
    本体の左右両側に設置されているプライと、
    前記プライと軸により連結されている第1プライドラムと、
    前記第1プライドラムの外側に設置されたプライドラム連結リンクにより連結されている第2プライドラムと、
    前記第1プライドラムの円周方向に設置されたプライベルトにより連結されているプライベルトドラムと、
    本体の上部に設置されているハイポリバーと、
    前記ハイポリバーとハイポリベルトにより連結されているハイポリベルトドラムと、
    本体の左右両側に設置されており、端部にベンチショルダーー取っ手が設置されているベンチ・ショルダーインナーと、
    前記ベンチ・ショルダーインナーが内部で往復摺動するように設置され、ベンチショルダー回転軸を中心にして回転可能に設置されるベンチ・ショルダーアウターと、
    前記ベンチ・ショルダーインナーの外側に設置されたベンチ・ショルダーベルトにより連結されているベンチ・ショルダーベルトドラムと、
    ウェイトが設置されているウェイト装置と、
    前記ウェイト装置と連結されるウェイトドラムと、
    前記プライベルトドラムとハイポリベルトドラムとベンチ・ショルダーベルトドラムとウェイトドラムとを連結するドラム軸と、
    運動の途中に助けを借りるために動作させるための警光灯と、
    を含んでなることを特徴とする車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  2. 前記シート及び背受けが各々設置されるシートプレート及び背受けプレートと、
    前記シートの高さを調整するためのシート高さ調整ピンと、
    前記シートが回転されるようにするためのシート回転ピンと、
    前記シートを固定するためのシート固定プレートと、
    を更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  3. 前記シート及び背受けの位置を前後に調整するための調整ハンドルと、
    前記調整ハンドルに連結される雄ねじと、
    前記雄ねじと結合される雌ねじと、
    前記雌ねじを本体に固定させるための雌ねじ固定ボルトと、
    前記雄ねじの後進長さを一定に制限するためのストッパーと、
    前記ストッパーを本体に固定させるためのストッパー固定ボルトと、
    を更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  4. 前記背受けの下段に車椅子固定ベルトボルトを利用して設置されて、車椅子を固定させるための車椅子固定ベルトを更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  5. 前記背受けプレートの移動のための補助輪を更に含んでなることを特徴とする請求項2に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  6. 前記ベンチ・ショルダーアウターに設置されるベンチショルダー回転板及びベンチショルダー回転軸ベアリングと、
    ベンチ・ショルダーインナーとベンチ・ショルダーアウターの直線スライド運動を円滑にするために設置されるスライドレールを更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  7. 前記ベンチ・ショルダーアウターにはベンチ・ショルダーインナーとの衝撃及び騒音を防止するための緩衝ゴムを更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  8. ベンチ・ショルダーアウターの後側に設置されるウェイトバランスを更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  9. 前記ウェイト装置のウェイト調整ホールを利用してウェイトを調整するためのウェイト調整ピンを更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  10. 前記ドラム軸の回動を円滑にするために両側端部に設置されているベアリングを更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
  11. 前記ハイポリベルトドラムとプライベルトドラムとベンチ・ショルダーベルトドラムは、中心部にベルトドラムベアリングを設置してドラム軸上で回動自在であり、ドラム軸とシンクキーにより連結されたウェイト連結リンクはベルトドラムウェイト固定ボルトを利用してドラム軸の指定位置に固定され、ベルトドラムウェイトはベルトドラムの内側にベルトドラムウェイト固定ボルトにより固定され、ウェイトの荷重が反時計方向に作用するように長穴を利用して遊隔を調整して各々の運動装置が指定された位置に停止するようにし、ベルトドラムの内部が見えないようにベルトドラム蓋固定ボルトを利用してベルトドラム蓋がウェイト連結リンクに固定される構造からなることを特徴とする請求項1乃至10のうち、いずれか1項に記載の車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置。
JP2006169048A 2006-05-16 2006-06-19 車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置 Expired - Fee Related JP4205735B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020060043775A KR100653530B1 (ko) 2006-05-16 2006-05-16 휠체어 이용 장애우 또는 재활치료자를 위한 복합헬스운동기구 장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007307340A true JP2007307340A (ja) 2007-11-29
JP4205735B2 JP4205735B2 (ja) 2009-01-07

Family

ID=37731984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006169048A Expired - Fee Related JP4205735B2 (ja) 2006-05-16 2006-06-19 車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4205735B2 (ja)
KR (1) KR100653530B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101424698B1 (ko) 2013-01-22 2014-08-06 동서대학교산학협력단 휠체어 이용이 가능한 고령친화형 상체 운동기구
CN105617609B (zh) * 2016-04-05 2017-11-07 南通瑞升运动休闲用品有限公司 一种多功能力量综合训练器械
JP7369246B1 (ja) 2022-07-13 2023-10-25 有限会社クラブクリエイト トレーニング装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0140155Y1 (ko) * 1995-07-18 1999-05-15 안정용 종합신체단련기구
KR200200705Y1 (ko) * 1998-04-17 2001-04-02 서정근 웨이트트레이닝기구

Also Published As

Publication number Publication date
KR100653530B1 (ko) 2006-12-05
JP4205735B2 (ja) 2009-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7621860B2 (en) Exercise sitting apparatus for enhancing muscle development, strength, flexibility and/or rehabilitation
US20100331144A1 (en) Exercise machine
US8425437B2 (en) Physical rehabilitation apparatus
US20040102292A1 (en) Dual-function treading exerciser
US20060003871A1 (en) Independent and separately actuated combination fitness machine
US20150328496A1 (en) Recumbent Hand and Foot Pedal Exercise Apparatus with Seat Accommodating a Wheelchair
US10894182B2 (en) Walking training apparatus
WO2002030521A1 (fr) Machine d'entrainement pour le renforcement fonctionnel
US20130245510A1 (en) Physical Rehabilitation Apparatus
CN112043564A (zh) 一种多功能医疗康复设备
JP4205735B2 (ja) 車椅子利用障害者またはリハビリ治療者のための複合ヘルス運動器具装置
CN103054675A (zh) 一种健身康复轮椅
KR200436896Y1 (ko) 헬스 운동 보조 기구
JP6282812B2 (ja) ボート漕ぎ型運動機器
KR20140030849A (ko) 신체 회전 운동기구
KR100931850B1 (ko) 요동을 이용한 다이어트 및 재활 운동기구
CN210698671U (zh) 一种神经内科临床训练按摩装置
KR20080005308U (ko) 헬스 사이클
KR101229894B1 (ko) 장애인용 운동기구
US20130045839A1 (en) Sitting type stepper
KR100948168B1 (ko) 장애인용 운동장치
JP6075816B1 (ja) 多目的運動器具
KR100916372B1 (ko) 자전거
JPH10505260A (ja) 訓練装置
JP6902232B2 (ja) 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080916

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081016

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees