JP2021044756A - 無線タグ読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】漏れ出す電波を低減することができる無線タグ読取装置を提供する。【解決手段】無線タグ読取装置は、トンネルと、アンテナと、開口とを備える。前記アンテナは、無線タグを読み取る電波を前記トンネルの内部に放射する。前記開口は、前記トンネルに当該トンネルの内部まで貫通するように設けられ、前記アンテナが放射した前記電波の波長よりも小さい。【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、無線タグ読取装置に関する。
従来、無線タグ読取装置において、無線タグがゲートを通過したかを検出する技術が知られている。このような無線タグ読取装置において、ゲートの外部にある無線タグは読み取り対象ではない。そのため、ゲートの外部にある無線タグを読み取ってしまうことを防止する必要がある。すなわち、ゲートの外部に電波が漏れだしてしまうことを防止する必要がある。
しかしながら、ゲートには人や物品等の出入口が設けられている。そのため、ゲートの出入口から電波が漏れだしてしまう場合がある。これにより、無線タグ読取装置は、ゲートの外部にある無線タグを読み取ってしまうこと場合がある。
本発明が解決しようとする課題は、漏れ出す電波を低減することができる無線タグ読取装置を提供することである。
実施形態の無線タグ読取装置は、トンネルと、アンテナと、開口とを備える。前記アンテナは、無線タグを読み取る電波を前記トンネルの内部に放射する。前記開口は、前記トンネルに当該トンネルの内部まで貫通するように設けられ、前記アンテナが放射した前記電波の波長よりも小さい。
図1は、本実施形態に係る無線タグ読取装置の外観の一例を示す斜視図である。 図2は、本実施形態に係る無線タグ読取装置の外観の一例を示す正面断面図である。 図3は、本実施形態に係る無線タグ読取装置の上面の一例を示す図である。 図4は、指向性を有する電波を放出するスロットの一例を示す図である。 図5は、無線タグ読取装置から放射される電波の伝達領域の一例を示す図である。 図6は、本実施形態に係る無線タグ読取装置の外観の一例を示す側面断面図である。 図7は、本実施形態に係るスロットの配置の一例を示す図である。 図8は、本実施形態に係るスロットの配置の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、無線タグ読取装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、無線タグ読取装置の一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態の無線タグ読取装置は、入庫や出庫の際に、在庫管理のために無線タグを読み取る無線タグ読取装置への適用例である。
図1は、本実施形態に係る無線タグ読取装置1の外観の一例を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る無線タグ読取装置1の外観の一例を示す正面断面図である。
無線タグ読取装置1は、トンネル10を備える。トンネル10は、第1側面11と、第2側面12と、上面13とを備える。第1側面11は、第2側面12と対向する位置に配置される。また、第1側面11と、第2側面12とは、地面に対して略垂直に立てられる。そして、第1側面11と、第2側面12とは、上面13を支持する。上面13は、トンネル10の天井を形成する。
第1側面11と、第2側面12との間は、無線タグが付された物品を載せた台車等が通過する通路を形成する。このように、無線タグ読取装置1は、トンネル10の内部に通路を備える。無線タグ読取装置1の操作者は、無線タグが付された物品を載せた台車を押すことで、トンネル10の内部を通過させる。無線タグ読取装置1は、無線タグがトンネル10の内部を通過する際に、無線タグを読み取る。
ここで、無線タグは、RF(Radio Frequency)タグ等のタグである。無線タグは、情報を記憶するIC(Integrated Circuit)チップとアンテナとを備えている。無線タグは、無線タグ読取装置1との無線通信によってICチップに記憶された情報の読み取りや書き込みを実行する。無線タグは、ICチップに記憶された情報を読み取った場合に、無線タグ読取装置1に送信する。例えば、無線タグには、自装置が付されている物品を識別可能な物品情報が含まれている。
無線タグ読取装置1は、第1アンテナ21、第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24をトンネル10の内部に備える。第1アンテナ21は、トンネル10において物品が台車に載せられて搬送される搬送方向の略中央であって、トンネル10の高さ方向の中央よりも下方の第1側面11に設置される。第2アンテナ22は、トンネル10において物品が台車に載せられて搬送される搬送方向の略中央であって、第1側面11の上部に設置される。第3アンテナ23は、トンネル10において物品が台車に載せられて搬送される搬送方向の略中央であって、トンネル10の高さ方向の中央よりも下方の第2側面12に設置される。第4アンテナ24は、トンネル10において物品が台車に載せられて搬送される搬送方向の略中央であって、第2側面12の上部に設置される。
第1アンテナ21、第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24は、無線タグを読み取る電波をトンネル10内に放射する。また、第1アンテナ21、第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24は、無線タグから出力された物品情報を有する電波を受信する。なお、以下、第1アンテナ21、第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24を区別しない場合には、アンテナ20と記載する。
ここで、各アンテナ20が同時に電波を放射した場合、各アンテナ20から放射された電波が互いに干渉しあい無線タグの読み取りに失敗してしまうことがある。そこで、各アンテナ20は、時分割により何れか一つのアンテナ20が電波を放射する。なお、本実施形態では、無線タグ読取装置1がアンテナ20を4個備えている場合を例に説明する。しかし、アンテナ20は、5個以上であってもよいし、3個以下であってもよい。
また、無線タグ読取装置1は、トンネル10の出入口を閉じる閉鎖部(不図示)を備える。閉鎖部は、例えば、トンネル10の出入口を閉じる扉である。トンネル10に入口と出口との両方がある場合には、閉鎖部は入口と出口との両方を閉じる。閉鎖部は、アンテナ20が放射する電波を遮蔽する電波遮蔽材により形成される。例えば、閉鎖部は、電波を遮蔽する金属をメッシュ状に形成したシールドメッシュである。なお、閉鎖部は、シールドメッシュに限らず、穴が開けられた金属板であってもよいし、電波を遮蔽する他の部材であってもよい。
ところで、トンネル10は、無線タグが付された物品が載置された台車の出入口を備えている。そのため、出入口から電波が漏れだしてしまう場合がある。無線タグ読取装置1は、出入口から漏れ出した電波により、無線タグ読取装置1の外部にある物品に付された無線タグを読み取ってしまう可能性がある。そこで、出入口から漏れ出してしまう電波を低減させる必要がある。
そこで、トンネル10は、電波を漏れださせるスロット30(図3参照)を備えている。トンネル10は、第1アンテナ21、第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24が放射した電波の一部をスロット30から放出させることで、トンネル10の出入口から漏れ出す電波を軽減している。
例えば、トンネル10は、トンネル10の上面13にスロット30を備えている。図3は、本実施形態に係る無線タグ読取装置1の上面13の一例を示す図である。図3に示すように、トンネル10は、上面13に1以上のスロット30を備えている。すなわち、スロット30は、トンネル10の天井に設けられている。
スロット30は、トンネル10にトンネル10の内部まで貫通するように設けられ、アンテナ20が放射した電波の波長よりも小さい開口である。そして、1以上のスロット30は、電波を放出する。このように、アンテナ20から放射された電波を放出するスロット30を備えているため、無線タグ読取装置1は、出入口から漏れ出してしまう電波を低減することができる。
ここで、無線タグ読取装置1は、スロット30から放出された電波により、無線タグ読取装置1の外部にある無線タグを誤って読み取ってしまう場合がある。このような誤読を防止するために、スロット30は、指向性を有する電波を放出する。指向性を有する電波を放出させることで、スロット30から放出された電波により無線タグを読み取ってしまう領域を想定可能にする。そして、想定される領域には、無線タグを進入させないようにすることで、無線タグ読取装置1が誤って無線タグを読み取ってしまうことを防止する。
また、図3に示すように、トンネル10の上面13にスロット30が設けられている場合、上面13から上方に電波は放出される。上面13より上方に無線タグが付された物品が載置されることは想定されづらい。よって、無線タグ読取装置1が誤って無線タグを読み取ってしまうことを防止することができる。なお、図3に示すスロット30の長手方向の向きは一例であって任意に変更してもよい。すなわち、スロット30の長手方向の向きは、Y軸方向と略平行に限らず、X軸方向と略平行であってもよいし、Y軸又はX軸となす角を形成する向きに向けられていてもよい。
ここで、スロット30は、スロット30の形状により指向性を有する電波を放出する。図4は、指向性を有する電波を放出するスロット30の一例を示す図である。スロット30の長手方向の長さは、下記に示す式(1)により表現される。
λ/20 ≦ スロット30の長手方向の長さ ≦ λ (式1)
λ:アンテナが放射する電波の波長
図4に示すスロット30は、長方形の形状となっている。しかし、上記した条件を満たしていれば、スロット30の形状は、長方形に限定しない。例えば、スロット30の形状は、長方形の角に丸みを持たせた形状であってもよいし、他の形状であってもよい。
スロット30の長手方向の長さは、電波の波長の20分の1以上、且つ波長以下である。さらに、スロット30の長手方向の長さを、波長λ/2、波長λ/4、又は波長λ/8等の電波と共振しやすい長さであることが好ましい。また、スロット30の短手方向の長さは、任意であるが、例えば1mm以上であることが好ましい。このような形状にすることで、スロット30は、指向性を有する電波を放出する。
ここで、図5は、無線タグ読取装置1から放射される電波の伝達領域R1、R2の一例を示す図である。図5に示すように、トンネル10にスロット30が設けられていない場合に、無線タグ読取装置1は、電波の伝達領域R1を成形する。一方、トンネル10の上面13にスロット30を設けることで、無線タグ読取装置1は、トンネル10の出入口から漏れ出す電波の領域が減少した電波の伝達領域R2を成形する。このように、スロット30から電波が放出されるため、無線タグ読取装置1は、伝達領域R1が狭まった伝達領域R2を成形する。よって、無線タグ読取装置1は、スロット30が設けられていない場合よりも、トンネル10の出入口から放出される電波を減らすことができる。
また、無線タグ読取装置1は、スロット30の外部に、アンテナ20が放射した電波を吸収する電波吸収体(不図示)を備える。電波吸収体は、例えばフェライトシート等の磁性体である。そして、電波吸収体でスロット30の外部を覆うことで、スロット30から放出された電波を電波吸収体が吸収する。よって、電波吸収体は、トンネル10の外部にある無線タグを読み取ってしまうことを防止することができる。
また、トンネル10は、上面13と同様に、第1側面11及び第2側面12にスロット30を設けてもよい。図6は、本実施形態に係る無線タグ読取装置1の外観の一例を示す側面断面図である。図6に示すように、第1側面11には、スロット30が設けられている。なお、図6に示すスロット30の長手方向の向きは一例であって任意に変更してもよい。すなわち、スロット30の長手方向の向きは、Y軸方向と略平行に限らず、X軸方向と略平行であってもよいし、Y軸又はX軸となす角を形成する向きに向けられていてもよい。
ここで、図7は、本実施形態に係るスロット30の配置の一例を示す図である。図7に示すように、第1側面11は、第1アンテナ21と複数のスロット30とを備えている。そして、スロット30とスロット30との間隔は、第1アンテナ21が放射する電波の波長の4分の1である。このように、スロット30とスロット30との間隔を波長λ/4にすることで、各スロット30から放出される位相は90度ずつずれる。そして、スロット30から放出された電波は、90度ずつ位相がずれた電波が重ね合わされることになる。これにより、スロット30から無線タグ読取装置1の内側に放出される電波強度が上がる。よって、無線タグ読取装置1は、無線タグの読み取り精度を向上させることができる。なお、図7では、第1アンテナ21の場合を例に説明した。第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24も同様である。
また、スロット30が無い場合、アンテナ20から放射された電波が第1側面11の表面を伝う表面波となりトンネル10の出入口から放出されてしまうことがある。一方、図6に示すように、スロット30を設けることにより表面波がスロット30から放出されるため、トンネル10の出入口から放出されてしまうことを低減することができる。この場合、アンテナ20からスロット30までの間隔を、アンテナ20が放射する電波の波長λ/4以上の距離にすることで、トンネル10の出入口から放出される電波を低減することができる。
また、スロット30とスロット30との間隔をアンテナ20が放射する電波の波長λ/2にすることで、無線タグ読取装置1の外部にある無線タグを誤って読み取ってしまうことを低減することができる。ここで、図8は、本実施形態に係るスロット30の配置の一例を示す図である。図8に示すように、スロット30とスロット30との間隔は、電波の波長の2分の1である。このように、スロット30とスロット30との間隔を波長の1/2にすることで、各スロット30から放出される位相は180度ずつずれる。そして、スロット30から放出された電波は、90度ずつ位相がずれた電波が重ね合わされることになる。これにより、スロット30から放出される電波は打ち消し合うことなる。よって、無線タグ読取装置1は、無線タグ読取装置1の外部にある無線タグを誤って読み取ってしまうことを低減することができる。なお、図8では、第1アンテナ21の場合を例に説明した。第2アンテナ22、第3アンテナ23、及び第4アンテナ24も同様である。
以上のように、本実施形態に係る無線タグ読取装置1は、アンテナ20が放射した電波の一部をトンネル10の外部に放出するスロット30を備えている。これにより、無線タグ読取装置1は、トンネル10から漏れ出す電波を低減することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
また、上記実施形体では、無線タグが付せられた物品が載せられた台車を操作者が押すことでトンネル10の内部に入れられる無線タグ読取装置1の場合を例に説明した。しかしながら、無線タグ読取装置1は、ベルトコンベア等により無線タグが付せられた物品を搬送することでトンネル10の内部に入れられるものであってもよい。
1 無線タグ読取装置
10 トンネル
11 第1側面
12 第2側面
13 上面
20 アンテナ
21 第1アンテナ
22 第2アンテナ
23 第3アンテナ
24 第4アンテナ
30 スロット
R1、R2 伝達領域
特開2006−72672号公報

Claims (5)

  1. トンネルと、
    無線タグを読み取る電波を前記トンネルの内部に放射するアンテナと、
    前記トンネルに当該トンネルの内部まで貫通するように設けられ、前記アンテナが放射した前記電波の波長よりも小さい開口と、
    を備える無線タグ読取装置。
  2. 前記開口は、前記トンネルの天井に設けられる、
    請求項1に記載の無線タグ読取装置。
  3. 前記開口の長手方向の長さは、前記電波の波長の20分の1以上、且つ当該波長以下である、
    請求項1又は2に記載の無線タグ読取装置。
  4. 前記開口における前記トンネルの外部に、前記アンテナが放射した前記電波を吸収する電波吸収体を備える、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の無線タグ読取装置。
  5. 前記開口と前記開口との間隔は、前記電波の波長の2分の1である、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載の無線タグ読取装置。
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