JP2021044673A - ビデオサーバ装置及び映像データ書き込み/読み出し方法 - Google Patents

ビデオサーバ装置及び映像データ書き込み/読み出し方法 Download PDF

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カルロス キアポ
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Abstract

【課題】 映像データのストレージに大容量フラッシュメモリを採用した場合でも、放送等の送出用として要求されるリアルタイム処理を実現する。【解決手段】 実施形態のビデオサーバ装置は、GOP構造のMPEG方式で符号化された映像データを格納するフラッシュメモリと、前記フラッシュメモリの書き込みデータ、前記フラッシュメモリからの読出しデータを一時格納するバッファメモリと、前記バッファメモリ及び前記フラッシュメモリの書き込み/読み出し処理を制御するメモリコントローラとを備える。前記メモリコントローラは、前記バッファメモリと前記フラッシュメモリとの間の書き込み/読み出し処理をMPEGのGOP単位とし、ブランクフレームの期間でリードリトライ処理を行う。【選択図】図1

Description

本実施形態は、ビデオサーバ装置及び映像データ書き込み/読み出し方法に関する。
デジタル放送を行う放送局は、HDや4Kのような大容量で高解像度のコンテンツを取り扱う機会が増えており、制作・編集から送出までのワークフローのなかで、コンテンツを短時間で効率的に運用したいというニーズが高まっている。
このような高速通信プラットフォームのニーズに対して、ビデオサーバ装置は、できるだけ低い要求性能で、データ転送の高速化、高品質を実現する方法を模索している。特に、ストレージの記録媒体としてフラッシュメモリを用いるビデオサーバ装置では、大容量化に伴い、フラッシュメモリにMLC/SLC(Multi Level Cell/Single Level Cell)−NANDに代わって3D−NAND(例えばBiCS NAND(登録商標))を採用することが検討されている。
しかしながら、3D−NANDの場合、MLC/SLC−NANDと比べてパフォーマンスと信頼性の面で劣り、BUSY時間とリードリトライ回数の大幅な増加が余儀なくされる。このため、ビデオサーバ装置の開発に当たり、従来技術の延長線上では放送送出用として要求されるリアルタイム処理の実現が困難となる。
特開2000−148604号公報
以上述べたように、従来のビデオサーバ装置では、映像データのストレージに大容量フラッシュメモリを採用した場合に、パフォーマンスの面で課題があり、放送等の送出用として要求されるリアルタイム処理の実現が極めて困難であった。
本実施形態は上記課題に鑑みなされたもので、映像データのストレージに大容量フラッシュメモリを採用した場合でも、放送等の送出用として要求されるリアルタイム処理を実現することのできるビデオサーバ装置及び映像データ書き込み/読み出し方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本実施形態に係るビデオサーバ装置は、GOP構造のMPEG方式で符号化された映像データを格納するフラッシュメモリと、前記フラッシュメモリの書き込みデータ、前記フラッシュメモリからの読出しデータを一時格納するバッファメモリと、前記バッファメモリ及び前記フラッシュメモリの書き込み/読み出し処理を制御するメモリコントローラとを具備し、前記メモリコントローラは、前記バッファメモリと前記フラッシュメモリとの間の書き込み/読み出し処理をMPEGのGOP単位とし、ブランクフレームの期間でリードリトライ処理を行う。
図1は、第1及び第2の実施形態に係るビデオサーバ装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、第1の実施形態に係るビデオサーバ装置におけるメモリコントローラ部およびメモリ部の構成を具体的に示すブロック図である。 図3は、第1の実施形態において、映像データの書き込み時、読み出し時それぞれのデータの流れの処理の様子を示す概念図である。 図4は、第1の実施形態において、データの処理期間を示すタイムチャートである。 図5は、第2の実施形態に係るビデオサーバ装置におけるメモリコントローラ部およびメモリ部の構成を具体的に示すブロック図である。 図6は、第2の実施形態において、コンテンツの書き込み時、読み出し時それぞれのデータの流れの処理の様子を示す概念図である。 図7は、第2の実施形態において、データの処理期間を示すタイムチャートである。
以下、実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、以下に説明する第1及び第2の実施形態に係るビデオサーバ装置の概略構成を示すブロック図である。図1において、ビデオサーバ装置10は、収録部(エンコーダ)100、メインコントローラ200、再生部(デコーダ)300、メモリコントローラ400及びメモリ500を備える。
メインコントローラ200は、外部(例えばAPC(Automatic Program Controller System:自動番組制御装置))からの収録(書き込み)/再生(読み出し)指示に従って装置全体の制御を行う。収録部100は、カメラやビデオデッキ等から入力される映像信号をMPEG2(Moving Picture Experts Group phase 2)方式の映像データに符号化し、収録処理を実行する。メモリコントローラ400は、収録部100からのMPEG2映像データをメモリ500に書き込む。また、メモリコントローラ400は、メモリ500に記憶されたMPEG2映像データを読み出す。メモリ500は、不揮発性メモリ(ここでは3D−NANDフラッシュメモリ)である。再生部300は、メモリ500から読み出されたMPEG2映像データを映像信号に復号化し、映像信号を再生して出力する。
(第1の実施形態)
図2は、第1実施形態に係るビデオサーバ装置におけるメモリコントローラ部およびメモリ部の構成を具体的に示すブロック図である。図2において、メモリ500は、3D−NANDフラッシュメモリによる複数のメモリチップ1〜Mを並列接続した複数のメモリチップ群G(G1,G2,…)を含む。このため、書き込み動作および読み出し動作において、各メモリチップ群Gにおける複数のメモリチップ1〜Mは並列にアクセスされる。
メモリコントローラ400は、CPU410からの書き込み制御指示に従ってメモリ500への書き込みを制御する。また、メモリコントローラ400は、CPU410からの読み出し制御指示に従ってメモリ500からの読み出しを制御する。メモリコントローラ400は、例えばFPGA(Field Programmable Gate Array)であり、ECC(Error Collection Code)回路430およびメモリインターフェース440を備える。ECC回路430及びメモリインターフェース440は、互いに内部バス450Aで接続される。また、メモリインターフェース440は、CPUバス450Bを介してメモリコントローラ400外のCPU410に接続される。なお、CPU410は、メモリコントローラ400内に設けられてもよい。
ページバッファ420は、収録部100から出力されるMPEG2映像データをメモリ500に書き込むまで一時格納し、メモリ500から読み出されたMPEG2映像データを再生部300へ出力するまでに一時格納する。ページバッファ420は、RAM(Random Access Memory)であり、例えばSRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、またはMRAM(Magnetic Random Access Memory)などの汎用メモリである。
ページバッファ420は、収録部100から出力されるMPEG2映像データを、1GOP(Group Of Picture:15フレーム単位、Pフレーム距離は3)をデータブロックとして所定の容量分蓄積する。ここで、所定の容量とは、メモリチップのページサイズに対して1個のメモリチップ群Gにおけるメモリチップ1〜Mの並列数を乗じた容量である。
ECC回路430は、ページバッファ420に格納されたデータブロック(映像データ)にECC符号を付加する(ECC符号化)。ECC符号の方式は任意であり、例えばBCH(Bose Chaudhuri Hocquenghem)、RS(Reed Solomon)、およびLDPC(Low Density Parity Check)等が挙げられる。また、ECC回路430は、ECC符号が付加されたデータブロックに対してECC符号に基づいてエラー訂正する(ECC復号化)。
CPU410は、メモリコントローラ400を統括的に制御する。CPU410は、外部から制御コマンドを受けた場合に、その制御コマンドに従った制御を行う。例えば、CPU410は、APCからの収録制御コマンドに従って、メモリ500へのMPEG2映像データの書き込み制御を行うようにメモリインターフェース440へ指示する。また、CPU410は、APCからの再生制御コマンドに従って、メモリ500からのMPEG2映像データの読み出し制御を、メモリインターフェース440へ指示する。
メモリインターフェース440は、CPU410から書き込み制御の指示を受けた時、入力されたMPEG2映像データをメモリチップ群Gにおける複数のメモリチップ1〜Mに並列に書き込む。また、メモリインターフェース440は、CPU410から読み出し制御の指示を受けた時、MPEG2映像データを各メモリチップ群Gにおける複数のメモリチップ1〜Mから並列に読み出す。
上記構成において、図3及び図4を参照して、第1の実施形態に係るビデオサーバ装置の具体的な処理内容を説明する。
図3は、第1の実施形態において、MPEG2映像データの収録(書き込み)時、再生(読み出し)時それぞれのデータの流れの処理の様子を示す概念図で、図3(a)は収録(書き込み)時、図3(b)は再生(読み出し)時を示している。また、図4(a)は、従来の映像データの読み出し処理を示すタイムチャート、図4(b)は第1の実施形態において、MPEG2映像データの読み出し時の処理を示すタイムチャートである。
CPU410は、まず、APCから収録制御コマンドを受けると、図3(a)に示すように、メモリコントローラ(FPGA)400に書き込み制御を行うように指示を送る。メモリコントローラ400は、収録部100でエンコードされたMPEG2映像データを順次取り込んで(W1)、ページバッファ420に格納し(W2)、1GOPをデータブロックとして所定の容量分蓄積する。一方、メモリコントローラ400は、メモリ500に書き込み状態とし、ページバッファ420からデータブロックを読み出して(W3)、メモリ500に書き込む(W4)。
また、CPU410は、APCから再生制御コマンドを受けると、図3(b)に示すように、メインコントローラ400に読み出し制御を行うように指示する。メモリコントローラ400は、メモリ500からコマンドで指定のMPEG2映像データを読み出し(R1)、ページメモリ420にいったん格納し(R2)、1GOPをデータブロックとして順次読み出して(R3)、再生部300に出力する(R4)。
ここで、放送送出用として要求されるリアルタイム処理に際して、再生時に映像データに欠落が生じないように、読み出し時にリードリトライが行われる。ただし、メモリ500に3D−NANDフラッシュメモリが使用される場合、前述のように、MLC−NANDフラッシュメモリと比べてパフォーマンスと信頼性の面で劣るため、リードリトライの規定回数が5倍以上と大幅に増加している。
ここで、メモリコントローラ400が従来の読み出しと同様に処理したとすれば、図4(a)に示すように、最大転送レート33msで映像データの1フレームの期間に、リード転送、ライト転送、リードリトライ転送が実行される。ところが、リードリトライ転送回数が5倍以上に増大しているため、リードリトライが1フレーム期間に収まらず、オーバーシュートしてしまう。このようなオーバーシュートはパフォーマンスと信頼性を損なう。
そこで、本実施形態では、放送用映像データがMPEG2形式であることに着目し、フレーム単位での読み出し制御を、図4(b)に示すように、1GOP=15フレーム(最大使用期間8フレーム、ブランク期間7フレーム)をデータブロックの単位とする。そして、リード転送に45CH−8フレーム、ライト転送に6CH−8Fフレーム、リードリトライ転送に残りチャンネルXXCH−7フレームを割り当てる。これにより、8フレーム分のリードリトライ回数N×8をブランクフレームの7フレーム内で実行することができ、オーバーシュートを回避することができる。
すなわち、本実施形態では、必要なデータ転送サイズを損なわずに、リードリトライに要する時間を最大限に確保するため、MPEG2規格のGOP構造を利用し、使用可能な時間フレームと使用されていないブランクフレームの両方のサイクル間のバランスをとっている。
メモリの大容量化が要求されるビデオサーバ装置では、転送ブロックの容量を増加させる必要があるが、ビットレート及び転送待ち時間の点から限界がある。そこで、本実施形態では、必要な転送サイクルを最大限にするため、リードリトライ転送時間にGOPフレームを利用している。現在のセッティングに基づいて、リード、ライト及びリードリトライのアクセス・コマンドは15フレームから成る各GOPで実行される。利用可能な15フレームでは、最大8フレームだけがリード転送及びライト転送に使用される。1GOPが1つのフレーム当たり最大33msの必要条件を上回るので、リードリトライコマンドはブランクのフレームに代わりに割り当てられた時間を使用することができる。これは、リードリトライコマンドによって必要とされる追加時間の要求を満たすことができる。
以上のように、本実施形態に係るビデオサーバ装置は、NANDの書き込み/読み出し処理を従来の映像フレーム同期からMPEG2のGOP単位とすることで、これまで処理をしていなかった映像/音声データが存在しないブランクフレームの期間でリードリトライ処理を行うため、ビデオサーバ装置として必要不可欠なフレーム(33ms)同期によるリアルタイム処理を実現することができる。
なお、上記実施形態では、収録映像データがMPEG2形式であるものとして説明したが、GOP構造を持ち、リードリトライ期間を確保可能なブランクフレームを含むのであれば、他の画像圧縮形式であっても同様に実施可能である。
(第2の実施形態)
図5は、第2実施形態に係るビデオサーバ装置におけるメモリコントローラ部およびメモリ部の構成を具体的に示すブロック図である。図5において、メモリ500、メモリコントローラ400、CPU410、ページメモリ420、ECC回路430、メモリインターフェース440、内部バス450A、CPUバス450Bは、図2と同様なので、ここでは説明を省略する。本実施形態に係るビデオサーバ装置は、オンエア直前の素材を蓄えるサイズを持つ小容量のキャッシュディスク460をページバッファ420とは別に備え、オンエア素材の読み出しをNANDからではなく、キャッシュディスク460から読み出す。
図6は、第2の実施形態において、MPEG2映像データの収録(書き込み)時、再生(読み出し)時それぞれのデータの流れの処理の様子を示す概念図で、図6(a)は収録(書き込み)時、図6(b)は再生(読み出し)時を示している。また、図7は第2の実施形態において、MPEG2映像データの読み出し時の処理を示すタイムチャートである。
CPU410は、まず、APCから収録制御コマンドを受けると、図6(a)に示すように、メモリコントローラ(FPGA)400に書き込み制御を行うように指示を送る。メモリコントローラ400は、第1の実施形態と同様に、収録部100でエンコードされたMPEG2映像データを順次取り込んで(W1)、ページバッファ420に格納し(W2)、1GOPをデータブロックとして所定の容量分蓄積する。一方、メモリコントローラ400は、メモリ500に書き込み状態とし、ページバッファ420からデータブロックを読み出して(W3)、メモリ500に書き込む(W4)。このように、書き込み時にはキャッシュディスク460は使用されない。
一方、CPU410は、APCから再生制御コマンドを受けると、図6(b)に示すように、メインコントローラ400に読み出し制御を行うように指示する。メモリコントローラ400は、メモリ500からコマンドで指定のMPEG2映像データを読み出し(R1)、ページメモリ420に順次格納し(R2)、オンエア相当の映像データを読み出して(R3)キャッシュディスク460に格納する(R4)。ここまでは、オンエア前までに済ませておく。その後、キャッシュディスク460から映像データを読み出し(R5)、再生部300に出力する(R6)。
上記キャッシュディスク460の出力は、図7に示すように、1フレーム期間内にリード転送、ライト転送が順次実行されるが、素材の読み出しはNANDからではなくキャッシュディスク460からとなり、リードリトライ転送は発生しないので、オーバーシュートは生じない。この方式は、第1の実施形態と組み合わせることで、JPEG(Joint Photographic Experts Group)画像のように毎フレームにデータが存在する素材においてもリードリトライの時間を確保・隠蔽することができ、リアルタイム処理が可能となる。
その他、本発明は上記実施形態をそのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…ビデオサーバ装置、100…収録部(エンコーダ)、200…メインコントローラ、300…再生部(デコーダ)、400…メモリコントローラ、410…CPU、420…ページメモリ、430…ECC回路、440…メモリインターフェース、450A…内部バス、450B…CPUバス、460…キャッシュディスク、500…メモリ。

Claims (4)

  1. GOP(Group Of Picture)構造のMPEG(Moving Picture Experts Group)方式で符号化された映像データを格納するフラッシュメモリと、
    前記フラッシュメモリの書き込みデータ、前記フラッシュメモリからの読出しデータを一時格納するバッファメモリと、
    前記バッファメモリ及び前記フラッシュメモリの書き込み/読み出し処理を制御するメモリコントローラと
    を具備し、
    前記メモリコントローラは、前記バッファメモリと前記フラッシュメモリとの間の書き込み/読み出し処理をMPEGのGOP単位とし、ブランクフレームの期間でリードリトライ処理を行うビデオサーバ装置。
  2. 前記フラッシュメモリは、3D−NANDを記憶媒体とする請求項1記載のビデオサーバ装置。
  3. さらに、前記バッファメモリより小容量のキャッシュディスクを備え、
    前記メモリコントローラは、前記バッファメモリに書き込まれた映像データのうち指定期間のデータを前記キャッシュディスクに転送し出力させる請求項1記載のビデオサーバ装置。
  4. GOP(Group Of Picture)構造のMPEG(Moving Picture Experts Group)方式で符号化された映像データを格納するフラッシュメモリへの書き込みデータ、前記フラッシュメモリからの読出しデータをバッファメモリに一時格納する際に、
    前記バッファメモリと前記フラッシュメモリとの間の書き込み/読み出し処理をMPEGのGOP単位とし、ブランクフレームの期間でリードリトライ処理を行う映像データ書き込み/読み出し方法。
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