JP2021043713A5 - 文字入力装置、文字入力支援方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、文字入力装置、文字入力支援方法及びプログラムに関する。
本発明は、前記のような課題に考慮してなされたもので、手書き入力によって正しい字形を表しにくい文字であっても、意図した文字の入力結果を取得しやすくする文字入力装置、文字入力支援方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る文字入力装置は、手書き入力された文字を認識可能な文字入力装置であって、手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御手段を備える、ことを特徴とする。
また、本発明に係る文字入力支援方法は、手書き入力された文字を認識可能な入力装置が実行する文字入力支援方法であって、手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御処理を含む、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、手書き入力された文字を認識可能な文字入力装置のコンピュータを、手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御手段として機能させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る文字入力支援方法は、手書き入力された文字を認識可能な入力装置が実行する文字入力支援方法であって、手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御処理を含む、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、手書き入力された文字を認識可能な文字入力装置のコンピュータを、手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御手段として機能させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、手書き入力によって正しい字形を表しにくい文字であっても、意図した文字の入力結果を取得しやすくすることが可能となる。
Claims (6)
- 手書き入力された文字を認識可能な文字入力装置であって、
手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御手段を備える、
ことを特徴とする文字入力装置。 - 前記手書き入力領域は、前記手書き入力による筆跡を表示可能に構成されており、
前記制御手段により前記手書き入力を受け付ける範囲が制限された場合に、この制限された範囲が識別可能なように前記手書き入力領域に所定の境界情報を表示させる表示制御手段を備える、
ことを特徴とする請求項1記載の文字入力装置。 - 前記表示制御手段は、前記文字の手書き入力の途中でユーザにより所定の部首が確定された場合には、前記手書き入力領域に前記筆跡として表示されていた部首を所定のフォントに置換して表示させる、
ことを特徴とする請求項2記載の文字入力装置。 - 前記制御手段は、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する場合には、前記手書き入力を受け付ける位置が前記所定のフォントで前記部首が表示されている位置とは異なる位置となるように、前記手書き入力を受け付ける範囲を制限する、
ことを特徴とする請求項3記載の文字入力装置。 - 手書き入力された文字を認識可能な入力装置が実行する文字入力支援方法であって、
手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御処理を含む、
ことを特徴とする文字入力支援方法。 - 手書き入力された文字を認識可能な文字入力装置のコンピュータを、
手書き入力領域への前記文字の手書き入力の途中として前記文字における複数の構成要素のうちの一部の構成要素が手書き入力された段階でユーザにより所定の部首が確定された場合に、前記手書き入力を受け付ける範囲を前記手書き入力領域の一部に制限する制御手段として機能させる、
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019165442A JP2021043713A (ja) | 2019-09-11 | 2019-09-11 | 文字入力装置、文字入力方法及び手書き入力プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019165442A JP2021043713A (ja) | 2019-09-11 | 2019-09-11 | 文字入力装置、文字入力方法及び手書き入力プログラム |
Publications (2)
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JP2021043713A JP2021043713A (ja) | 2021-03-18 |
JP2021043713A5 true JP2021043713A5 (ja) | 2022-08-01 |
Family
ID=74862347
Family Applications (1)
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JP2019165442A Pending JP2021043713A (ja) | 2019-09-11 | 2019-09-11 | 文字入力装置、文字入力方法及び手書き入力プログラム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2021043713A (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH09231310A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-05 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
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2019
- 2019-09-11 JP JP2019165442A patent/JP2021043713A/ja active Pending
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