JP2021037890A - サンバイザ - Google Patents

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啓太 山崎
Keita Yamazaki
啓太 山崎
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Abstract

【課題】車幅方向中央部における遮光性を確保できかつ乗員の車室外への視認性を確保できるサンバイザを提供する。【解決手段】サンバイザ10を、ルームミラー30が配置された車幅方向中央部に固定され、回転可能な回転軸50Bを備えた固定部材50と、回転軸50Bと連結されると共に全体形状が略平板状に形成され、天井18側とフロントガラス16側とを回転軸50Bを軸中心として回動可能なサンバイザ本体54と、サンバイザ本体54においてサンバイザ本体54が回動された際にルームミラー30と干渉する部位にルームミラー30の全体形状と略同一形状にくり抜いて設けられると共にサンバイザ本体54がフロントガラス16側に回動された際に内周部とルームミラー30の周壁部40との間に僅かな隙間を空けてルームミラー30を収容可能なバイザ開口部56と、を含んで構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、サンバイザに関する。
下記特許文献1には、運転席側のサンバイザと助手席側のサンバイザの間に設けることによりルームミラーの近傍から車内への日差しの侵入を防止する日除け器具が開示されている。日除け器具は、ルームミラーの支持部に相当する部分が切り欠かれた半透明の樹脂シートと樹脂シートに取り付けられると共にルームミラーの車両前方側のフロントガラスの内面に着脱自在な吸盤により構成されている。
特開2008−230586号公報
しかしながら、特許文献1に記載された日除け器具によれば、樹脂シートは吸盤を介してフロントガラスに貼り付けられているため、例えば、運転席が車幅方向中央部に配置された場合には、運転手の視界を遮る可能性がある。以上より、サンバイザは、車幅方向中央部を遮光できかつ遮光の必要がない場合には乗員の視界を確保できることが望ましい。
本発明は、上記事実を考慮し、車幅方向中央部における遮光性を確保できかつ乗員の車室外への視認性を確保できるサンバイザを得ることが目的である。
請求項1に記載のサンバイザは、車両前方側にフロントガラスが配置されると共に車両上方側に天井が設けられた車室の内部においてルームミラーが配置された車幅方向中央部に固定され、回転可能な回転部を備えた固定部材と、前記回転部と連結されると共に全体形状が略平板状に形成され、前記天井の側と前記フロントガラスの側とを前記回転部を軸中心として回動可能なサンバイザ本体と、前記サンバイザ本体において前記サンバイザ本体が回動された際に前記ルームミラーと干渉する部位に前記ルームミラーの全体形状と略同一形状にくり抜いて設けられると共に前記サンバイザ本体が前記フロントガラスの側に回動された際に内周部と前記ルームミラーの外縁部との間に僅かな隙間を空けて前記ルームミラーを収容可能なバイザ開口部と、を含んで構成されている。
請求項1に記載のサンバイザによれば、天井側とフロントガラス側とを回転部を軸中心として回動可能とされたサンバイザ本体には、ルームミラーと干渉する部位にルームミラーの全体形状と略同一形状にくり抜かれたバイザ開口部が設けられている。バイザ開口部は、サンバイザ本体がフロントガラス側に回動された際に内周部とルームミラーの外縁部との間に僅かな隙間を空けてルームミラーを収容することができる。このため、車幅方向中央部において車両前方側からの光を遮光できると共にルームミラーを車室内から視認することができる。これにより、車幅方向中央部における遮光性を確保できかつ乗員のルームミラーによる車両後方側への視認性を確保できる。
さらに、請求項1に記載のサンバイザによれば、サンバイザ本体は、天井側とフロントガラス側とを回転部を軸中心として回動可能とされている。このため、乗員が車幅方向中央部を遮光する必要がない場合には、サンバイザ本体を天井側へ回動させることができる。これにより、車室の車幅方向中央部から車外への乗員の視界を確保することができる。
以上説明したように、本発明に係るサンバイザは、車幅方向中央部における遮光性を確保できかつ乗員の車室外への視認性を確保できるという優れた効果を有する。
本実施形態に係るサンバイザが適用された車両の車室前部を車室側から車両前方側へ向かって見た背面図である。 図1に示された2−2線に沿ってサンバイザを切断した状態を示す断面図である。 変形例に係るサンバイザが適用された車両の車室前部を車室側から車両前方側へ向かって見た背面図である。
以下、図1から図3を用いて、実施形態の一例に係るサンバイザについて説明する。なお、以下の図において、矢印FRは車両前方側を示し、矢印INは車両幅方向内側を示し、矢印UPは車両上方側を示す。また、ここでは、車両前方側を向いた場合の右手方向を「車両右側」、左手方向を「車両左側」と定義する。
(サンバイザ)
本実施形態に係るサンバイザ10の構成について説明する。図1には、サンバイザ10が適用された車両12の車室14前部を車室14内部から車両前方側へ向かって見た背面図が示されている。サンバイザ10が適用された車室14前部は、車室14の車両上方側の前面を形成するフロントガラス16と、ルーフライニング18Aと、フロントピラー20と、インパネ22と、を備えている。
車室14の車両上方側には、車室14の天井18の内装材としてのルーフライニング18Aが配置されている。ルーフライニング18Aの車幅方向両端部側には、車両12上部を形成すると共に車両骨格を構成する左右一対のルーフサイドレール(図示省略)が車両前後方向に沿って延在されている。左右一対のルーフサイドレールの前端部から車両前方側かつ車両下方側へ向かってフロントピラー20が各々延在されている。
フロントピラー20は、例えば、超高張力鋼板からなるピラーアウタパネル(図示省略)とピラーインナパネル20Aとが互いに接合されて形成されており、車両上方側へ向かうにつれて車両後方側へ向かうように傾斜されている。
フロントピラー20(ピラーアウタパネル)の車両前方側には、車室14前部に設けられると共に車幅方向に延在されたフロントガラス16の車幅方向両端部の車両内側部分(車両後方側部分)が図示しない接着剤を介してフロントピラー20に接着されている。これにより、フロントガラス16を通じて車両12の外部から車室14内へ光を取り入れることができると共に車室14内の乗員(図示省略)は車外への視界を確保することができる。
車室14内の前部には、インパネ22が設けられている。インパネ22は、車室14と車両12前部とを画成するダッシュパネル(図示省略)の車両後方側かつ車両上方側に配置されている。また、フロントガラス16の下端部(車両下方側端部)は、ダッシュパネルの上端部に接合されたカウル(図示省略)により支持されている。このため、フロントガラス16の下端部は、インパネ22の車両前方側に配置されている。
フロントガラス16には、例えば、車両外側の外側単板ガラスと車両内側の内側単板ガラスが中間膜を介してフロントガラス16の厚さ方向(車両前後方向)に積層された合わせガラスが使用されている。中間膜には、例えばポリビニルブチラール(PVB)樹脂が使用されている。また、フロントガラス16の車両幅方向両端部とフロントピラー20(ピラーアウタパネル)の隙間には図示しないウェザーストリップが取り付けられている。
車室14の車幅方向中央部においてフロントガラス16の車両後方側かつ車両上方側にはルームミラー30が配置されている。ルームミラー30は、ミラー本体32を備えている。これにより、車室14内の乗員は車両後方側を視認することができる。
ミラー本体32は、鏡保持部34と反射鏡36を含んで構成されている。鏡保持部34は、背面視で見た全体形状が、例えば、車幅方向が長手方向とされると共に車両上下方向が幅方向(短手方向)とされた略矩形状に形成されている。鏡保持部34は、その車両前方側に略板状に形成された樹脂製の正面壁部38(図2参照)を備えている。また、正面壁部38には、その外周部に沿って外縁部としての周壁部40が形成されている。周壁部40は、正面壁部38から車両後方側へ向けて延在されている。このため、鏡保持部34は、全体形状が車両後方側へ向けて開口した浅底の箱状若しくは皿状に形成されている。
鏡保持部34の車両後方側には反射鏡36が配置されている。反射鏡36は外周形状が周壁部40の内周形状と略同一となる略板状に形成されている。反射鏡36は反射面が略車両後方側へ向けられた状態で周壁部40の内周側に嵌め込まれると共に正面壁部38及び周壁部40の少なくとも一方へ固定されている。
また、ルームミラー30には、正面壁部38に連結されると共に車両前方側へ向けて延在された略棒形状のステー42が設けられている。ステー42と正面壁部38は、ジョイント部44により機械的に連結されている。具体的には、ジョイント部44には、ステー42及び正面壁部38の何れか一方に球状のボールジョイント(図示省略)が形成されると共に、他方にはボールジョイントを回動可能に保持する保持部(図示省略)が形成されている。
図2に示されるように、ステー42は、例えば、左右一対のフロントピラー20に車幅方向に沿って架け渡されると共にルーフパネルやフロントガラス16を保持するフロントルーフヘッド(図示省略)に配置された金属製の固定用部材46に一体的に固定されている。ジョイント部44と固定用部材46によりミラー本体32とステー42とが機械的に連結されているため、ミラー本体32は車両12のフロントガラス16やルーフに対して所定の量だけ回動可能に構成されている。これにより、ミラー本体32の反射鏡36の反射面の向きを調整可能とされている。
車室14内の車幅方向中央部に配置されたルームミラー30の車両上方側には、固定部材50が固定されている。具体的には、車幅方向に沿って延在されると共に全体形状が略円柱状に形成された金属製の固定部材50が鏡保持部34の周壁部40の車両上方側に、例えば、接着又は図示しない取付用部材を介して正面壁部38とボルト締結される等により固定されている。
固定部材50は、車幅方向内側かつ軸方向外側を形成する外筒部50Aを備えている。外筒部50Aは、全体形状が略円筒状に形成されている。外筒部50Aの内周部側には、当該内周部において外筒部50Aの軸方向に沿って延在されると共に外筒部50Aに対して固定部材50の軸中心回りに回転可能に形成された回転部としての回転軸50Bが形成されている。回転軸50Bの軸方向両端部(車幅方向両端部)には、全体形状が略円柱状に形成されたと共にその外径が外筒部50Aの外径と略同一に形成された連結部50B1が回転軸50Bと一体で形成されている。このため、回転軸50Bと連結部50B1は、外筒部50Aに対して固定部材50の軸中心回りに回転可能に形成されている。
回転軸50Bの連結部50B1には、全体形状が略板状に形成されたサンバイザ本体54が連結されている。サンバイザ本体54は、車室14へ進入する光を遮光可能に構成されている。具体的には、例えば、遮光可能な半透明の樹脂材等により固定部材50の径方向を面内方向とする略板状に形成されている。
サンバイザ本体54の固定部材50側の車幅方向両端部は、例えば、一方の端部が連結部50B1と一体で形成され、他方の端部がサンバイザ本体54にボルト締結等をされた金属板状の図示しない連結部材により固定部材50の連結部50B1と連結されている。このため、図2に示されるように、サンバイザ本体54は、天井18側とフロントガラス16側の間を固定部材50(回転軸50B)の軸中心回りに回動可能とされている。これにより、サンバイザ本体54は、例えば、乗員の手動による操作等によって、天井18側の収納位置SPとフロントガラス16側の使用位置CPの間を回動(移動)される。
図1に示されるように、サンバイザ本体54には、ルームミラー30のミラー本体32の全体形状と略同一形状にくり抜かれたバイザ開口部56が設けられている。具体的には、バイザ開口部56は、その内周形状がミラー本体32の鏡保持部34の外周形状と略同一になるように形成されている。このため、バイザ開口部56は、サンバイザ本体54が使用位置CP(フロントガラス16側)へ回動された際にミラー本体32によりバイザ開口部56の全体が塞がれるように形成されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
本実施形態に係るサンバイザ10によれば、図2に示されるように、サンバイザ本体54の固定部材50側の車幅方向両端部は、固定部材50の連結部50B1と連結されている。このため、サンバイザ本体54は、天井18側の収納位置SPとフロントガラス16側の使用位置CPの間を回転軸50Bの軸中心回りに回動させることができる。これにより、例えば、乗員の手動による操作等によりサンバイザ本体54をフロントガラス16側へ回動させることによって車幅方向中央部における遮光性を確保することができる。
さらに、本実施形態に係るサンバイザ10によれば、図1に示されるように、天井18側とフロントガラス16側との間を回転軸50Bの軸中心回りに回動可能とされたサンバイザ10には、サンバイザ本体54をくり抜くことによりバイザ開口部56が形成されている。バイザ開口部56は、その内周形状がミラー本体32の鏡保持部34の外周形状と略同一になるように形成されている。このため、サンバイザ本体54がフロントガラス16側に回動された際に、ルームミラー30によりバイザ開口部56を完全に塞ぐことができると共にルームミラー30を車室14内から視認することができる。これにより、車幅方向中央部における遮光性を確保できかつ乗員のルームミラー30の反射鏡36による車両後方側への視認性を確保することができる。
また、本実施形態に係るサンバイザ10によれば、サンバイザ本体54は、天井18側とフロントガラス16側との間を回転軸50Bの軸中心回りに回動可能とされている。このため、乗員が車幅方向中央部の遮光を必要としない場合には、サンバイザ本体54を天井18側へ回動させることができる。これにより、車室14の車幅方向中央部から車外への乗員の視界を確保することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るサンバイザ10は、車幅方向中央部における遮光性を確保できかつ乗員の車室14外への視認性を確保することができる。
(第1変形例)
次に、図3を用いて、本発明の第1変形例に係るサンバイザ60について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図3に示されるように、固定部材62は、車室14の天井18に固定されている。固定部材62は、車幅方向内側かつ軸方向外側を形成する回転部としての回転軸62Aを備えている。回転軸62Aは、全体形状が略円筒状に形成されている。回転軸62Aの内周部には、回転軸62Aの軸方向に沿って延在されると共に全体形状が円柱状に形成された固定軸62Bが配置されている。
固定軸62Bの軸方向両端部(車幅方向両端部)には、略円柱状に形成された固定部62B1が固定軸62Bと一体で形成されている。固定部62B1が天井18に固定されることにより、固定部材62は天井18に固定されている。
回転軸62Aには、全体形状が略板状に形成されたサンバイザ本体54が連結されている。サンバイザ本体54の略中央部には、ルームミラー30のミラー本体32の全体形状と略同一形状にくり抜かれたバイザ開口部64が設けられている。具体的には、バイザ開口部64は、その内周形状が、ミラー本体32の鏡保持部34の外周形状と略同一になるように形成されている。このため、バイザ開口部64は、サンバイザ本体54が使用位置CP(フロントガラス16側)へ回動された際にミラー本体32により塞がれるように形成されている。
第1変形例に係るサンバイザ10によれば、天井18側とフロントガラス16側との間を回転軸62Aの軸中心回りに回動可能とされたサンバイザ60には、サンバイザ本体54をくり抜くことによりバイザ開口部64が形成されている。バイザ開口部64は、内周形状が、ミラー本体32の鏡保持部34の外周形状と略同一になるように形成されている。このため、サンバイザ本体54がフロントガラス16側に回動された際に、ルームミラー30によりバイザ開口部64を完全に塞ぐことができると共にルームミラー30を車室14内から視認することができる。これにより、車幅方向中央部における遮光性を確保することができかつ乗員のルームミラー30の反射鏡36による車両後方側への視認性を確保することができる。
さらに、第1変形例に係るサンバイザ10によれば、サンバイザ本体54は、天井18側とフロントガラス16側との間を回転軸62Aの軸中心回りに回動可能とされている。このため、乗員が車幅方向中央部の遮光を必要としない場合には、サンバイザ本体54を天井18側へ回動させることができる。これにより、車室14の車幅方向中央部から車外への乗員の視界を確保することができる。
なお、ここでは、サンバイザ本体54は、遮光可能な半透明の樹脂材により形成されているとして説明したが、これに限らず、サンバイザ本体は、例えば、金属、木材等の他の材料により構成されてもよい。
さらに、ここでは、固定部材50、62の回転部50B、62Aは、その軸方向である車幅方向回りに回動可能として説明したが、これに限らない。例えば、回転部は、固定部の車幅方向の一方の端部から車両下方側へ向けて延在された補助軸と連結されるとともに当該補助軸回りに車室の車幅方向の一方の端部側とフロントガラス側を回動可能となるように構成されてもよい。
また、ここでは、サンバイザ10は、車室14の車幅方向中央部に設けられているとして説明したが、これに限らず、サンバイザは、車室の車幅方向両端部に亘って形成されてもよい。
さらに、ここでは、固定部材50、62は、径方向内側又は外側に回転軸50B、62Aを備える構成として説明したが、これに限らず、例えば、固定部材はフックとされ、回転軸は固定部材から着脱可能な構成とされてもよい。
10 サンバイザ
12 車両
14 車室
16 フロントガラス
18 天井
30 ルームミラー
40 周壁部(外縁部)
50 固定部材
50B 回転軸(回転部)
54 サンバイザ本体
56 バイザ開口部
60 サンバイザ
62 固定部材
62A 回転軸(回転部)
64 バイザ開口部

Claims (1)

  1. 車両前方側にフロントガラスが配置されると共に車両上方側に天井が設けられた車室の内部においてルームミラーが配置された車幅方向中央部に固定され、回転可能な回転部を備えた固定部材と、
    前記回転部と連結されると共に全体形状が略平板状に形成され、前記天井の側と前記フロントガラスの側とを前記回転部を軸中心として回動可能なサンバイザ本体と、
    前記サンバイザ本体において前記サンバイザ本体が回動された際に前記ルームミラーと干渉する部位に前記ルームミラーの全体形状と略同一形状にくり抜いて設けられると共に前記サンバイザ本体が前記フロントガラスの側に回動された際に内周部と前記ルームミラーの外縁部との間に僅かな隙間を空けて前記ルームミラーを収容可能なバイザ開口部と、
    を含んで構成されたサンバイザ。
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