JP2021037171A - 装着具 - Google Patents

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Shigenobu Amari
茂伸 甘利
典子 磯村
Noriko Isomura
典子 磯村
晃司 葛籠貫
Koji Tsuzuranuki
晃司 葛籠貫
竜大 比留川
Tatsuhiro Hirukawa
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純子 袴田
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Abstract

【課題】ツボを効率よく刺激するための技術を提供する。【解決手段】装着具としてのクルーソックス1の足底部4の内面4aには、足2のツボに向かって突出するツボ突起12が設けられている。クルーソックスの足底部4の外面4bには、ツボ突起の位置を示す突起マーク13が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、装着具に関する。
いわゆる「ツボ押し」は古代中国で生まれた治療法であって、東洋医学では2000年以上にわたり「ツボ押し」を利用した治療が行われてきた。「ツボ押し」の効果は世界保健機関も認めるところである。
「ツボ押し」の基本には「経絡」という考え方がある。東洋医学では、人の体には経絡という道のようなものがあり、「生命エネルギー」の通り道になっていると考えられている。経絡の流れがスムーズだと体のバランスが保たれて健康でいられるが、その流れが滞ると体のバランスが崩れて不調を起こしたり病気になったりすると言われている。
主要な経絡は14本あり、それぞれが特定の臓器と深い関係にある。この経絡上にあるのが「ツボ」である。ツボは皮膚にある特定のポイントであって、生命エネルギーの出入口とされている。
そして、ツボと臓器は密接に繋がっているとされ、ある臓器が不調になれば、当該臓器に対応するツボには「押すと痛い」「色が変わる」「硬くなる」といった異変が起こる。東洋医学では、上記の密接な繋がりを利用して、外からは見えない臓器の異変を診断したり、ツボに刺激を与えて筋肉の凝りや痛み、内臓の不調、疲労やストレス症状などを改善することができるとしている。
ところで、特許文献1(特開2014−237914号公報)は、靴下の内側底部であって、足のツボに対応する位置に突起状の指圧具を設けた靴下を開示している。
しかしながら、上記特許文献1の構成では、靴下を装着した状態だと指圧具が実際にどこに配置されているか視認することができず、例えば椅子に座るなどして自分の手で指圧具を用いて足のツボを刺激することが難しかった。
本発明の目的は、ツボを効率よく刺激するための技術を提供することにある。
本願発明の観点によれば、手又は足を覆う装着具であって、前記装着具の内面には、手又は足のツボに向かって突出する突起が設けられ、前記装着具の外面には、前記突起の位置を示す突起マークが設けられている、装着具が提供される。
本発明によれば、突起マークを視認することにより突起の位置を把握できるので、突起を用いて手又は足のツボを効率よく刺激できるようになる。
クルーソックスの側面断面図である。 クルーソックスの底面図であって、突起マークの描画を省略した図である。 クルーソックスの底面図である。 クルーソックスの底面図であって、ツボ突起を破線で示す図である。 アンクレットソックスの側面断面図である。 浅履きカバーソックスの側面断面図である。
以下、図1から図4を参照して、本発明の実施形態を説明する。本実施形態では、装着具の一具体例として、足を覆う靴下であるクルーソックスを取り上げる。しかしながら、装着具の具体例としては、後述するようにクルーソックス以外の靴下であってもよいし、手を覆う手袋であってもよい。
図1には、クルーソックス1(装着具)の側面断面図を示している。図1に示すように、クルーソックス1は、足2に装着することで足2を覆う靴下であって、足2の足底3(足の裏)に対向する足底部4、足2の足背5(足の表)に対向する足背部6、足2の踵7を覆う踵部8、脛9を覆う筒状の脛部10、を備えて袋状に形成されている。
足底部4の内面4aには、足2の足指11及び足底3に向かって内方(上方)に突出する複数のツボ突起12(突起)が形成されている。足底部4の外面4bには、複数のツボ突起12の位置を示すための突起マーク13が複数設けられている。
図2には、クルーソックス1の底面図を示している。図2では、説明の便宜上、突起マーク13の描画を省略している。図2において、クルーソックス1Lは左足用のものであり、クルーソックス1Rは右足用のものである。
図2には、足底部4の内面4aに設けられた複数のツボ突起12を破線で示しており、足底部4が有する複数のツボ対向領域15を二点鎖線で示している。
ここで、足指11のうち第4趾11aの根本部分には耳と関連するツボが存在することが知られており、以下、このツボと対向するツボ対向領域15をツボ対向領域15aと称する。
同様に、足底3の拇指球部分には心臓と関連するツボが存在することが知られており、以下、このツボと対向するツボ対向領域15をツボ対向領域15bと称する。
同様に、足底3の拇指球よりも踵寄りの部分には大腸と関連するツボがL字状に存在することが知られており、以下、このツボと対向するツボ対向領域15をツボ対向領域15cと称する。ツボ対向領域15cは、L字状に延びている。
以上に、幾つかのツボ対向領域15の具体例を例示したが、ツボ対向領域15はこれらに限定されず、他にも、鼻や首、肩、胃、小腸と関連するツボと対向するものがある。
図2に示すように、複数のツボ突起12は、ツボ対向領域15a、ツボ対向領域15b、ツボ対向領域15cにそれぞれ配置されている。
具体的には、耳に関連するツボ対向領域15aには、複数のツボ突起12が配置されている。ツボ対向領域15aに配置される複数のツボ突起12は、大突起12aと複数の小突起12bを含む。大突起12a及び各小突起12bは底面視で円形状である。大突起12aの面積は、各小突起12bの面積よりも大きい。大突起12aの突起高さは、各小突起12bの突起高さよりも大きい。複数の小突起12bは、大突起12aを取り囲むように環状に並べて配置されている。ただし、大突起12aの面積を各小突起12bの面積よりも小さくしてもよいし、両者は同じ値であってもよい。大突起12aの突起高さを各小突起12bの突起高さよりも小さくしてもよいし、両者は同じ値であってもよい。また、大突起12a又は複数の小突起12bの何れか一方を省略してもよい。ツボ突起12の形状は上記に限定されない。
また、心臓に関連するツボ対向領域15bには、複数のツボ突起12が配置されている。ツボ対向領域15bに配置される複数のツボ突起12は、大突起12aと複数の小突起12bを含む。大突起12aは底面視でハート形であり、各小突起12bは底面視で円形状である。大突起12aの面積は、各小突起12bの面積よりも大きい。大突起12aの突起高さは、各小突起12bの突起高さよりも大きい。複数の小突起12bは、大突起12aを取り囲むように環状に並べて配置されている。
また、大腸に関連するツボ対向領域15cには、複数のツボ突起12が配置されている。ツボ対向領域15cは、底面視でL字状に延びている。ツボ対向領域15cに配置される複数のツボ突起12は、複数の大突起12aと複数の小突起12bを含む。複数の大突起12aは、L字状に延びるツボ対向領域15cに沿ってL字状となるように並べて配置されている。各大突起12a及び各小突起12bは底面視で円形状である。各大突起12aの面積は、各小突起12bの面積よりも大きい。各大突起12aの突起高さは、各小突起12bの突起高さよりも大きい。複数の小突起12bは、各大突起12aを取り囲むように環状に並べて配置されている。
図3は、クルーソックス1の底面図を示している。図3では、説明の便宜上、ツボ突起12の描画を省略している。
図3には、足底部4の外面4bに設けられた複数の突起マーク13を実線で示しており、足底部4が有する複数のツボ対向領域15を二点鎖線で示している。
図3に示すように、複数の突起マーク13は、ツボ対向領域15a、ツボ対向領域15b、ツボ対向領域15cにそれぞれ1つずつ配置されている。
具体的には、ツボ対向領域15aには、突起マーク13が設けられている。突起マーク13は、円形のベタ塗り模様であるベースマーク13aと、ベースマーク13aに対して重畳して描かれた臓器の名称13bと、を含む。ツボ対向領域15aに設けられた突起マーク13の名称13bは、「耳」である。ベースマーク13aの形状は上記に限定されず、例えば、ツボ対向領域15aに関連する臓器を示唆する形状、ここでは耳の形としてもよい。また、ベースマーク13aは、ベタ塗り模様とすることに代えて、ベースマーク13a以外の部分をベタ塗り模様とした所謂抜き模様としてもよい。
ツボ対向領域15bには、突起マーク13が設けられている。突起マーク13は、ハート形のベタ塗り模様であるベースマーク13aと、ベースマーク13aに対して重畳して描かれた臓器の名称13bと、を含む。ツボ対向領域15bに設けられた突起マーク13の名称13bは、「心臓」である。このように、ベースマーク13aの形状はツボ対向領域15bに関連する臓器を示唆する形状、ここでは心臓を示唆する形とされている。
ツボ対向領域15cには、突起マーク13が設けられている。突起マーク13は、L字状に延びるベタ塗り模様であるベースマーク13aと、ベースマーク13aに対して重畳して描かれた臓器の名称13bと、を含む。ツボ対向領域15cに設けられた突起マーク13の名称13bは、「大腸」である。ベースマーク13aは、L字状に延びるツボ対向領域15cに沿って同様にL字状に延びるように配置されている。ベースマーク13aの形状はツボ対向領域15cに関連する臓器を示唆する形状、ここでは大腸を示唆する形とされている。
図4には、クルーソックス1の底面図を示している。図4では、足底部4の内面4aに設けられた複数のツボ突起12を破線で示している。
図4に示すように、ツボ対向領域15aに複数のツボ突起12が設けられると共に突起マーク13が配置されている。従って、例えば椅子に座るなどして足底3を見ると、ツボ対向領域15aに配置された突起マーク13を視認することによりツボ対向領域15aに配置されたツボ突起12の位置を把握できるので、ツボ突起12を用いてツボ対向領域15aに対応するツボを効率よく刺激することができる。ツボ対向領域15b及びツボ対向領域15cについても同様である。
次に、クルーソックス1の製造方法を説明する。
ツボ突起12は、例えばPVC製であって、クルーソックス1の足底部4の内面4aにシルクスクリーンで配置することができる。突起マーク13は、例えば耐水性を有する水性アクリル製であって、同様にシルクスクリーンで配置することができる。
ツボ突起12と突起マーク13を位置合わせするには、何れか一方を配置した後にクルーソックス1を反転させ、クルーソックス1のサイズ毎に用意した足形模型に装着すればよい。これにより、クルーソックス1の足型模型に対する位置が安定するので、他方の一方に対する位置精度を高いレベルで実現できる。
以上に、好適な実施形態を説明したが、上記実施形態は以下の特徴を有する。
図1から図4に示すように、装着具としてのクルーソックス1の足底部4の内面4aには、足2のツボに向かって突出するツボ突起12(突起)が設けられている。クルーソックス1の足底部4の外面4bには、ツボ突起12の位置を示す突起マーク13が設けられている。以上の構成によれば、突起マーク13を視認することによりツボ突起12の位置を把握できるので、ツボ突起12を用いて足2のツボを効率よく刺激できるようになる。
装着具が手を覆う手袋である場合も同様に、突起マークを視認することによりツボ突起の位置を把握できるので、ツボ突起を用いて手のツボを効率よく刺激できるようになる。
また、図1及び図4に示すように、ツボ突起12と突起マーク13は、クルーソックス1を挟んで重なり合うように配置されている。以上の構成によれば、突起マーク13を足2に押し付ければツボ突起12によって足2のツボが刺激されるようになる。
なお、本実施形態では、突起マーク13がツボ突起12の位置を示すために、突起マーク13とツボ突起12を重なり合うように配置したが、これに代えて、ツボ突起12の位置を示す矢印模様をツボ突起12と重なり合わないように配置してもよい。
また、図3に示すように、突起マーク13には、対応するツボに関連する臓器の名称13bが描かれている。以上の構成によれば、突起マーク13に対応するツボがどの臓器に関連するものなのか容易に把握できる。
上記の実施形態は、例えば、以下のように変更できる。
例えば、図1に示すように、クルーソックス1の足底部4にツボ突起12及び突起マーク13を設けることに代えて、クルーソックス1の足背部6にツボ突起12及び突起マーク13を設けてもよい。この場合、クルーソックス1の足背部6に点在するツボを効率よく刺激できるようになる。
例えば、図1に示すように、クルーソックス1の足底部4の内面4aにのみツボ突起12を設けることに代えて、内面4a及び外面4bの両方にツボ突起12を設けてもよい。
装着具の一具体例である靴下は、図5に示すように足首までを覆うアンクレットソックスとしてもよく、図6に示すように足背5が大きく露出した浅履きカバーソックスとしてもよく、丈の長さは限定されない。
装着具としては、上記の靴下に限定されず、手袋としてもよい。そして、ツボ突起12及び突起マーク13は、手袋の掌側に設けてもよいし、甲側に設けてもよい。
1 クルーソックス
1L クルーソックス
1R クルーソックス
2 足
3 足底
4 足底部
4a 内面
4b 外面
5 足背
6 足背部
7 踵
8 踵部
9 脛
10 脛部
11 足指
11a 第4趾
12 ツボ突起
12a 大突起
12b 小突起
13 突起マーク
13a ベースマーク
13b 名称
15 ツボ対向領域
15a ツボ対向領域
15b ツボ対向領域
15c ツボ対向領域

Claims (4)

  1. 手又は足を覆う装着具であって、
    前記装着具の内面には、手又は足のツボに向かって突出する突起が設けられ、
    前記装着具の外面には、前記突起の位置を示す突起マークが設けられている、
    装着具。
  2. 請求項1に記載の装着具であって、
    前記突起と前記突起マークは、前記装着具を挟んで重なり合うように配置されている、
    装着具。
  3. 請求項1又は2に記載の装着具であって、
    前記突起マークには、対応するツボに関連する臓器の名称が描かれている、
    装着具。
  4. 請求項1から3までの何れか1項に記載の装着具であって、
    前記装着具は、足に装着されるものであり、
    前記突起は、前記装着具の足底部の内面に設けられ、
    前記突起マークは、前記装着具の足底部の外面に設けられている、
    装着具。
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