JP2021034883A - 家電システム - Google Patents
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Abstract
【課題】家電機器が設置される場所がインターネット環境を備えていなくても家電機器から必要な情報を取得することができる技術を提供する。【解決手段】家電システムは、家電機器と、携帯端末と、管理サーバとを備えている。前記家電機器は、無線通信を可能にする無線通信部を備えており、前記携帯端末は、前記家電機器の前記無線通信部との間で無線通信を可能にするルータと、制御部とを備えている。前記携帯端末の前記制御部は、前記家電機器の前記無線通信部から前記ルータに送信された情報を、インターネットを介して前記管理サーバに送信可能に構成されている。【選択図】図1
Description
本明細書に開示する技術は、家電システムに関する。
特許文献1に家電システムが開示されている。特許文献1の家電システムは、冷蔵庫と、携帯端末と、サーバとを備えている。冷蔵庫と携帯端末は、互いに無線通信可能に構成されている。携帯端末の制御部は、ネットワークを介して冷蔵庫に関する情報をサーバに送信可能に構成されている。
近年、冷蔵庫等の家電機器がインターネットに接続されて通信が行われる技術(いわゆるIoT)が注目されている。しかしながら、冷蔵庫等の家電機器が設置される住宅がインターネット環境を備えていないことも考えられる。特に、高齢者の住宅ではインターネット環境を備えていないことが多いと考えられる。その場合は、家電機器が住宅に設置されたとしてもインターネットを介した通信を行うことができない。そうすると、家電機器から必要な情報を取得することができなくなる。そこで本明細書は、家電機器が設置される場所がインターネット環境を備えていなくても家電機器から必要な情報を取得することができる技術を提供する。
本明細書に開示する家電システムは、家電機器と、携帯端末と、管理サーバとを備えている。前記家電機器は、無線通信を可能にする無線通信部を備えている。前記携帯端末は、前記家電機器の前記無線通信部との間で無線通信を可能にするルータと、制御部とを備えている。前記携帯端末の前記制御部は、前記家電機器の前記無線通信部から前記ルータに送信された情報を、インターネットを介して前記管理サーバに送信可能に構成されている。
実施例に係る家電システム1について図面を参照して説明する。図1に示すように、実施例に係る家電システム1は、冷蔵庫20(家電機器の一例)と、携帯端末40とを備えている。本実施例では、家電システム1が3個の冷蔵庫20と、1個の携帯端末40とを備えている。以下では、代表で1個の冷蔵庫20について説明する。
冷蔵庫20は、例えばユーザの住宅100の屋内に設置されている。この住宅100にはインターネット環境が整備されていないものとする。冷蔵庫20は、本体20aと、本体20aの前面開口部を開閉する扉20bとを備えている。冷蔵庫20の本体20aは、食品を冷蔵する冷蔵室や、食品を冷凍する冷凍室等を備えている(いずれも図示省略)。また、本体20aは、コンプレッサやファンを備えている(いずれも図示省略)。
冷蔵庫20の扉20bには表示操作部24が設けられている。表示操作部24は、例えばタッチパネルである。表示操作部24は、冷蔵庫20に関する様々な情報を表示することができる。例えば、表示操作部24は、冷蔵庫20に保存されている食品の画像を表示することができる。また、表示操作部24は、冷蔵庫20の状態に関する情報を表示することができる。例えば、表示操作部24は、冷蔵庫20の扉20bの開閉状態や、冷蔵室や冷凍室の温度や、冷蔵庫20の故障に関する情報を表示することができる。また、表示操作部24は、冷蔵庫20に関する様々なユーザ操作を受け付けることができる。例えば、表示操作部24は、冷蔵室や冷凍室の温度を調整するためのユーザ操作を受け付けることができる。
図2に示すように、冷蔵庫20は、制御部21、記憶部22、及び、無線通信部23を備えている。制御部21は、例えばCPUを備えている。制御部21は、記憶部22に記憶されている制御プログラムに基づいて冷蔵庫20の動作を制御する。例えば、制御部21は、冷蔵庫20のコンプレッサやファンの動作を制御する。また、制御部21は、冷蔵庫20に関する情報を、無線通信部23を介して携帯端末40に送信することができる。また、制御部21は、冷蔵庫20が故障しているか否かを判断することができる。例えば、制御部21は、コンプレッサやファンから異音が発生している場合はコンプレッサやファンが故障していると判断することができる。コンプレッサやファンの異音は、例えば集音器によって集音される。また、制御部21は、冷蔵室や冷凍室の温度が異常に上昇した場合はコンプレッサやファンが故障していると判断することができる。冷蔵室や冷凍室の温度は、サーミスタによって計測される。
記憶部22は、例えばROMやRAMを備えている。記憶部22には、冷蔵庫20の動作を制御するための制御プログラムが記憶されている。また、記憶部22には、冷蔵庫20や携帯端末40に関する様々な情報が記憶される。例えば、冷蔵庫20の動作状態に関する情報が記憶部22に記憶される。また、冷蔵庫20の故障に関する情報が記憶部22に記憶される。例えば、冷蔵庫20のコンプレッサやファンが故障した場合にはその情報が記憶部22に記憶される。また、記憶部22は、後述する携帯端末40のルータ43のアクセスポイントのSSIDが記憶される。
無線通信部23は、後述する携帯端末40のルータ43と無線通信可能に構成されている。無線通信部23は無線通信のためのインターフェースである。無線通信部23は、例えばWiFi(登録商標)方式によって無線通信する。
図1に示すように、携帯端末40は、表示操作部44を備えている。携帯端末40は、例えば、冷蔵庫20のメーカのサービスマンMが所持する。表示操作部44は、例えばタッチパネルである。表示操作部44は、携帯端末40や冷蔵庫20に関する様々な情報を表示することができる。例えば、表示操作部44は、冷蔵庫20の動作状態等を表示することができる。また、表示操作部44は、様々なユーザ操作を受け付ける。例えば、表示操作部44は、携帯端末40と冷蔵庫20との間で情報を送受信するための操作や、携帯端末40と管理サーバ60との間で情報を送受信するための操作を受け付ける。
図2に示すように、携帯端末40は、制御部41、記憶部42、及び、ルータ43を備えている。制御部41は、例えばCPUを備えている。制御部41は、メモリに記憶されている制御プログラムに基づいて携帯端末40の動作を制御する。
記憶部42は、例えばROMやRAMを備えている。記憶部42には、携帯端末40や冷蔵庫20に関する様々な情報が記憶される。例えば、冷蔵庫20の記憶部22に記憶されている制御プログラムを更新するための更新プログラムや、バグを修正するための修正プログラムが記憶部42に記憶される。また、記憶部42には、携帯端末40の制御部41が冷蔵庫20から取得した情報が記憶される。例えば、冷蔵庫20の動作状態に関する情報や、冷蔵庫20の故障に関する情報が記憶部42に記憶される。
ルータ43は、携帯端末40の本体に内蔵されている。ルータ43は、携帯端末40と冷蔵庫20との間で通信を行うための装置である。ルータ43は、無線LANの親機として機能する。ルータ43は、WiFi通信のアクセスポイントとして機能し、冷蔵庫20の無線通信部23のアクセスポイントとして予め設定されている。例えば、冷蔵庫20の工場出荷時に、特定の携帯端末40のルータ43が、冷蔵庫20の無線通信部23のアクセスポイントとして設定される。なお、冷蔵庫20のユーザが許可した場合のみ、ルータ43をアクセスポイントとして設定してもよい。ルータ43は、アクセスポイントとしての所定のSSIDを有している。また、ルータ43は、モデムとしての機能も有している。ルータ43は、インターネット70に有線又は無線で接続される。
管理サーバ60は、インターネット70に接続されている。管理サーバ60は、例えば、冷蔵庫20のメーカが管理しているサーバである。管理サーバ60は、冷蔵庫20の記憶部22に記憶されている制御プログラムに対する更新プログラムや修正プログラムを配信する。
次に、上記の家電システム1を使用したサービスについて説明する。上記の家電システム1は、例えば、冷蔵庫20が故障したときに使用される。冷蔵庫20が故障すると、冷蔵庫20の制御部21が、例えば、コンプレッサの音や冷蔵室の温度に基づいて冷蔵庫20が故障していると判断する。また、制御部21が、冷蔵庫20の故障に関する情報を記憶部22に記憶する。例えば、制御部21が、コンプレッサの音のデータや、冷蔵室の温度のデータを記憶部22に記憶する。
上記の家電システム1を使用する場合は、携帯端末40を所持したサービスマンMが、冷蔵庫20が設定されている住宅100を定期的に訪問する。サービスマンMは、訪問した住宅100の屋内に入らなくてもよい。サービスマンMは、訪問した住宅100の屋外で携帯端末40を操作する。サービスマンMが所持する携帯端末40と冷蔵庫20とが所定の距離まで接近すると、携帯端末40と冷蔵庫20との間でWiFi方式による無線通信が可能な状態になる。
携帯端末40と冷蔵庫20とが無線通信可能な状態において、サービスマンMが携帯端末40の表示操作部44を操作することによって、冷蔵庫20の記憶部22に記憶されている情報を携帯端末40の制御部41が取得することができる。例えば、携帯端末40の制御部41が、冷蔵庫20の記憶部22に記憶されている冷蔵庫20の故障に関する情報を取得する。制御部41は、ルータ43と冷蔵庫20の無線通信部23とを介して情報を取得する。制御部41は、冷蔵庫20から取得した情報を携帯端末40の記憶部42に記憶する。
また、上記の家電システム1では、携帯端末40がインターネット70に接続されている状態において、サービスマンMが携帯端末40の表示操作部44を操作することによって、携帯端末40の制御部41が、記憶部42に記憶されている情報を管理サーバ60に送信することができる。例えば、制御部41が、冷蔵庫20の故障に関する情報を、インターネット70を介して管理サーバ60に送信する。管理サーバ60は、冷蔵庫20の故障に関する情報を取得すると、例えば、その情報に基づいて冷蔵庫20の故障を解析する。
また、上記の家電システム1は、例えば、冷蔵庫20の記憶部22に記憶されている制御プログラムの更新や、制御プログラムのバグを修正するときに使用される。この場合は、サービスマンMが携帯端末40の表示操作部44を操作することによって、携帯端末40の制御部41が、インターネット70を介して管理サーバ60から更新プログラムや修正プログラムを取得する。また、制御部41が、取得した更新プログラムや修正プログラムを、ルータ43を介して冷蔵庫20の無線通信部23に送信する。そうすると、冷蔵庫20の制御部21が、無線通信部23を介して更新プログラムや修正プログラムを取得する。冷蔵庫20の制御部21は、取得した更新プログラムや修正プログラムを記憶部22に記憶する。これによって、記憶部22に記憶されている制御プログラムの更新や、バグの修正が行われる。
冷蔵庫20の制御部21は、携帯端末40から更新プログラムや修正プログラムを受信した場合は、図3に示すように、そのことを示す受信情報を表示操作部24に表示する。制御部21は、更新プログラムや修正プログラムを受信したときに受信情報を表示操作部24に表示してもよい。また、制御部21は、更新プログラムや修正プログラムを受信したときには受信情報を表示操作部24に表示せずに、その後に表示操作部24が操作されたときに、受信情報を表示操作部24に表示してもよい。また、制御部21は、更新プログラムや修正プログラムを受信した場合は、冷蔵庫20の本体20aに設けられているスピーカ(図示省略)から受信情報を報知してもよい。例えば、制御部21は、「更新プログラムを受信しました。」という音声をスピーカから発してもよい。
以上、実施例に係る家電システム1について説明した。上記の説明から明らかなように、上記の家電システム1では、冷蔵庫20が無線通信部23を備えている。また、携帯端末40が、冷蔵庫20の無線通信部23との間で無線通信を可能にするルータ43とを備えている。携帯端末40の制御部41は、冷蔵庫20の無線通信部23からルータ43に送信された情報(例えば、冷蔵庫20の故障に関する情報)を、インターネット70を介して管理サーバ60に送信可能に構成されている。
この構成によれば、冷蔵庫20が設置されている場所(例えばユーザの住宅100)がインターネット環境を備えていなくても、携帯端末40を所持したサービスマンMが冷蔵庫20が設置されている場所を訪問し、携帯端末40と冷蔵庫20が所定の距離まで接近すると、冷蔵庫20と携帯端末40が無線通信可能な状態になる。携帯端末40の制御部41は、冷蔵庫20に関する情報を冷蔵庫20から取得することができる。携帯端末40の制御部41は、冷蔵庫20の無線通信部23からルータ43に送信された情報を、インターネット70を介して管理サーバ60に送信することができる。そのため、冷蔵庫20が設置される場所がインターネット環境を備えていなくても、冷蔵庫20に関する情報を管理サーバ60に送信することができる。例えば、冷蔵庫20の動作状態に関する情報を管理サーバ60に送信することができる。よって、冷蔵庫20が設置される場所がインターネット環境を備えていなくても冷蔵庫20から必要な情報を取得することができる。
また、携帯端末40の制御部41は、管理サーバ60からインターネット70を介して送信される情報を、ルータ43を介して冷蔵庫20の無線通信部23に送信可能に構成されている。この構成によれば、冷蔵庫20が設置される場所がインターネット環境を備えていなくても、冷蔵庫20に様々な情報を送信することができる。例えば、冷蔵庫20の動作を制御するための制御プログラムに対する更新プログラムや修正プログラムを冷蔵庫20に送信することができる。携帯端末40の制御部41が冷蔵庫20に更新プログラムや修正プログラムを送信することによって、制御プログラムを適切な状態に維持することができる。
更新プログラムや修正プログラムは、管理サーバ60からインターネット70を介して携帯端末40に送信されたプログラムであってもよい。携帯端末40の制御部41が、更新プログラムを定期的に冷蔵庫20の無線通信部23に送信する。この構成によれば、例えば管理サーバ60から定期的に更新プログラムや修正プログラムを送信することによって制御プログラムを適切な状態に維持することができる。
また、上記の家電システム1では、冷蔵庫20の制御部21が、冷蔵庫20の無線通信部23が更新プログラムを受信した場合は、そのことを示す受信情報を表示操作部24に表示する(図3参照)。この構成によれば、更新プログラムを受信したことを冷蔵庫20のユーザが知ることができるので、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、上記の家電システム1では、冷蔵庫20の無線通信部23から携帯端末40のルータ43に送信される情報が、冷蔵庫20の状態に関する情報(例えば、故障に関する情報)であってもよい。この構成によれば、携帯端末40及び管理サーバ60において冷蔵庫20の状態を把握することができる。そのため、冷蔵庫20が故障した場合に適切に対処することができる。
以上、一実施例について説明したが、具体的な態様は上記実施例に限定されるものではない。以下の説明において、上記の説明における構成と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
上記の実施例では、家電機器の一例として冷蔵庫20について説明したが、家電機器の種類は特に限定されるものではない。他の実施例では、家電機器として、例えば、洗濯機、掃除機、電子レンジ、エアコン等であってもよい。家電機器が冷蔵庫20である場合には、常時通電されていると考えられるので、携帯端末40との通信を行い易い。
上記の実施例では、携帯端末40の制御部41が、冷蔵庫20から取得した情報を一端携帯端末40の記憶部42に記憶していたが、この構成に限定されるものではない。他の実施例では、携帯端末40がインターネット70に接続されている状況では、携帯端末40の制御部41が冷蔵庫20から取得した情報を記憶部42に記憶せずに、インターネット70を介して管理サーバ60に直接送信してもよい。
上記の実施例では、WiFi方式の通信について説明したが、通信方式は特に限定されるものではない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:家電システム、20:冷蔵庫、20a:本体、20b:扉、21:制御部、22:記憶部、23:無線通信部、24:表示操作部、40:携帯端末、41:制御部、42:記憶部、43:ルータ、44:表示操作部、60:管理サーバ、70:インターネット
Claims (8)
- 家電機器と、携帯端末と、管理サーバとを備えている家電システムであって、
前記家電機器は、無線通信を可能にする無線通信部を備えており、
前記携帯端末は、前記家電機器の前記無線通信部との間で無線通信を可能にするルータと、制御部とを備えており、
前記携帯端末の前記制御部は、前記家電機器の前記無線通信部から前記ルータに送信された情報を、インターネットを介して前記管理サーバに送信可能に構成されている、家電システム。 - 前記制御部は、前記管理サーバからインターネットを介して前記携帯端末に送信される情報を、前記ルータを介して前記家電機器の前記無線通信部に送信可能に構成されている、請求項1に記載の家電システム。
- 前記家電機器の前記無線通信部から前記携帯端末の前記ルータに送信される情報は、前記家電機器の状態に関する情報である、請求項1又は2に記載の家電システム。
- 前記家電機器は、前記家電機器の動作を制御するための制御プログラムを記憶する記憶部を備えており、
前記制御部は、前記制御プログラムを更新するための更新プログラムを、前記ルータを介して前記家電機器の前記無線通信部に送信可能に構成されている、請求項1から3のいずれか一項に記載の家電システム。 - 前記制御部は、前記更新プログラムを定期的に前記家電機器の前記無線通信部に送信する、請求項4に記載の家電システム。
- 前記更新プログラムは、前記管理サーバからインターネットを介して前記携帯端末に送信される、請求項4又は5に記載の家電システム。
- 前記家電機器は、表示部と、制御部とを備えており、
前記家電機器の前記制御部は、前記家電機器の前記無線通信部が前記更新プログラムを受信した場合は、そのことを示す受信情報を前記表示部に表示する、請求項4又は5に記載の家電システム。 - 前記家電機器が冷蔵庫である、請求項1から7のいずれか一項に記載の家電システム。
Priority Applications (1)
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JP2019153099A JP2021034883A (ja) | 2019-08-23 | 2019-08-23 | 家電システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114353420A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-04-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
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2019
- 2019-08-23 JP JP2019153099A patent/JP2021034883A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114353420A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-04-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
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