JP2021034191A - 浴室用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部部品の影が見えることによる意匠性の低下を抑制することができる浴室用照明装置を提供すること。【解決手段】実施形態に係る浴室用照明装置は、基板、第一LED部及び第二LED部が収納されるケースを備える。ケースは、上面に形成された第一透光部と、下面に形成された第二透光部とを有する。また、第一LED部及び第二LED部から照射される光の経路を避けて形成される外光遮断部材を備える。外光遮断部材は、第一透光部から第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成されている。【選択図】図3

Description

開示の実施形態は、浴室用照明装置に関する。
近年、照明装置の光源にLEDが用いられるようになってきたが、従来の白熱電球や蛍光灯に比べ、LEDは指向性が強く、照射範囲が狭くなってしまう。これを解決するために、LEDの照射方向以外の複数方向にも配光する照明器具が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2010−192388号公報
しかしながら、上記した技術を用いた場合、照明器具から上下方向の両方に光を照射するため、照明器具の上面と下面が光を透過するようになっている。このため、例えば、日中に浴室の清掃等を行う為に、使用者が照明を点灯させずに入室した場合、照明器具を見た時に、照明器具の上面から入った外光が下面へ直接抜けていくため、LED基板等の内部部品の影が見えてしまい、照明非点灯時の照明器具の意匠性が低下するという課題が生じる。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、内部部品の影が見えることによる意匠性の低下を抑制することができる浴室用照明装置を提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係る浴室用照明装置は、浴室の壁面に取り付けられる浴室用照明装置であって、基板と、前記基板の上面に配置され、前記浴室用照明装置の上方に向けて光を照射する第一LED部と、前記基板の下面に配置され、前記浴室用照明装置の下方に向けて光を照射する第二LED部と、前記基板、前記第一LED部及び前記第二LED部が収納されるケースと、を備え、前記ケースは、前記第一LED部から照射された光を透過する前記ケースの上面に形成された第一透光部と、前記第二LED部から照射された光を透過する前記ケースの下面に形成された第二透光部と、を有し、前記浴室用照明装置は、前記第一LED部及び前記第二LED部から照射される光の経路を避けて形成される外光遮断部材を更に備え、前記外光遮断部材は、前記第一透光部から前記第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成されている。
かかる構成によれば、外光遮断部材を備えているため、第一透光部から第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断することができる。このため、ケースの上面と下面に透光部を有する浴室用照明装置であっても、LED基板等の内部部品の影が見えてしまうことが無くなる。これにより、ケースの上面と下面に透光部を有する浴室用照明装置であっても、基板等の内部部品の影が見えてしまうことが無くなり、浴室用照明装置の非点灯時に意匠性が低下することを抑制することができる。
また、実施形態の一態様に係る浴室用照明装置は、浴室の壁面に取り付けられる浴室用照明装置であって、基板と、前記基板の上面に配置され、前記浴室用照明装置の上方に向けて光を照射する第一LED部と、前記基板の下面に配置され、前記浴室用照明装置の下方に向けて光を照射する第二LED部と、前記基板、前記第一LED部及び前記第二LED部が収納されるケースと、を備え、前記ケースは、前記第一LED部から照射された光を透過する前記ケースの上面に形成された第一透光部と、前記第二LED部から照射された光を透過する前記ケースの下面に形成された第二透光部と、を有し、前記基板は、前記第一透光部から前記第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成されている。
かかる構成によれば、基板によって、第一透光部から第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断することができる。このため、ケースの上面と下面に透光部を有する浴室用照明装置であっても、LED基板等の内部部品の影が見えてしまうことが無くなる。これにより、浴室用照明装置の非点灯時に意匠性が低下することを抑制することができる。
実施形態の一態様によれば、内部部品の影が見えることによる意匠性の低下を抑制することができる浴室用照明装置を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る浴室の概略図である。 図2は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の概略斜視図である。 図3は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の概略断面図である。 図4は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の概略下面図である。 図5は、第2実施形態に係る浴室用照明装置の概略断面図である。 図6は、第2実施形態に係る浴室用照明装置の概略下面図である。 図7は、第3実施形態に係る浴室用照明装置の概略断面図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する浴室用照明装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
まず、図1を参照して第1実施形態に係る浴室の全体構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る浴室の概略図である。
図1に示すように、第1実施形態にかかる浴室は、浴室内の空間を照らす浴室用照明装置1と、浴槽2と、浴室用カウンタ3と、鏡4と、シャワー装置5と、シャワーフック6と、水栓7を備えている。なお、図示は省略するが、浴室は、これらの他にも、浴室用の棚等を備えている。浴室用照明装置1は、浴室の壁面Wに取り付けられており、浴室用カウンタ3の上方に配置されている。
次に、第1実施形態に係る浴室用照明装置について図2〜図4を参照して詳細に説明する。なお、図2において、説明を分かりやすくするために、鉛直上向きを正方向とするZ軸を含む3次元の直交座標系を図示している。かかる直交座標系は、他の図においても図示している場合がある。
また、かかる直交座標系は、Y軸の負方向視を正面と規定し、X軸の正方向視を左側面、Xの負方向視を右側面、Z軸の負方向視を平面(「上面」ともいう)と規定している。このため、以下の説明では、X軸方向を左右方向、Y軸方向を前後方向、Z軸方向を上下方向という場合がある。
図2は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の概略斜視図である。図3は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の概略断面図である。図4は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の概略下面図である。なお、図3は、第1実施形態に係る浴室用照明装置の左右方向の中心をZ軸およびY軸に平行な面に沿って切断し、右側面から見た図である。
第1実施形態に係る浴室用照明装置1は、基板10と、第一LED部11と、第二LED部12と、ケース13と、外光遮断部材14を備えている。なお、図4では、外光遮断部材14の外形を点線で示している。
基板10は、横長な平板状である。基板10の上面には、第一LED部11が配置されており、基板10の下面には、第二LED部12が配置されている。基板10には、電源を供給するための配線の一端が接続されている。また、配線の他端は、壁裏を通して、直流電源装置等に接続されている(図示せず)。
第一LED部11は、浴室用照明装置1に電源が投入されると、浴室用照明装置1の上方に向けて光(可視光)を照射する。第二LED部12は、浴室用照明装置1に電源が投入されると、浴室用照明装置1の下方に向けて光(可視光)を照射する。
第一LED部11は、横方向に並べて配置された複数のLED素子110によって構成されている。第二LED部12は、横方向に並べて配置された複数のLED素子120によって構成されている。
ケース13は、横方向に延びた断面略矩形の箱状であり、シール性を有する空間を有し、基板10と、第一LED部11と、第二LED部12と、を収納している。図3に示すように、ケース13は、上側部材130と、下側部材131と、外周カバー132を有している。
上側部材130は、ケース13の上面に形成される第一透光部1300と、上側部材縦壁部1301を有している。下側部材131は、ケース13の下面に形成される第二透光部1310と、下側部材縦壁部1311を有している。
なお、図3では、第一透光部1300及び上側部材縦壁部1301の間と、第二透光部1310及び下側部材縦壁部1311の間に実線が引かれているが、本実施形態において、第一透光部1300及び上側部材縦壁部1301は、同一材料にて一体的に形成されており、第二透光部1310及び下側部材縦壁部1311は、同一材料にて一体的に形成されている。
第一透光部1300及び第二透光部1310は透光性を有する半透明の部材であり、第一透光部1300は、第一LED部11から照射された光を透過し、第二透光部1310は、第二LED部12から照射された光を透過する。
このように、第一LED部11から照射された光は、ケース13の第一透光部1300を通過し、浴室用照明装置1外に放出され、第二LED部12から照射された光は、ケース13の第二透光部1310を通過し、浴室用照明装置1外に放出される。
また、外周カバー132は、第一透光部1300及び第二透光部1310よりも透光性が小さくなっている。
外光遮断部材14は、横長な平板状であり、基板10の下面に取り付けられている。また、外光遮断部材14は、外光遮断部材14の上下に渡って貫通する複数の貫通孔140を有している。
図4に示すように、複数の貫通孔140は、第二LED部12の複数のLED素子120それぞれに対応する位置に略円形に形成されており、一つのLED素子120が一つの貫通孔140に挿入されるようになっている。換言すると、外光遮断部材14は、第一LED部11及び第二LED部12から照射される光の経路を避けるように形成されている。このため、外光遮断部材14は、第一LED部11及び第二LED部12から照射される光を遮断することなく、すなわち、LED部から透光部への光を妨げることなく通過させることができ、浴室内の空間を照らすことができる。
また、外光遮断部材14に貫通孔140が形成されることによって、簡便な構成により、第一LED部11及び第二LED部12から照射される光の経路を避けるように外光遮断部材14を形成することができる。
なお、貫通孔140は、全てのLED素子120が一つの大きな貫通孔140に挿入されるように形成されていても良い。また、貫通孔140の形状は、略円形に限らず、例えば、略矩形としても良い。
外光遮断部材14は、図4の点線で示すように、平面視において、左右方向及び前後方向の外形が第二透光部1310の外形を覆うようになっている。このため、第一透光部1300から入ってきた外光における、図3に示すようにケース13内を反射せずに直接到達しようとする外光A、つまり直接光は、外光遮断部材14に遮られるため、第二透光部1310に直接到達できないようにすることができる。
なお、外光遮断部材14は、基板10の上面に取り付けるようにしても良い。その場合、複数の貫通孔140は、第一LED部11の複数のLED素子110それぞれに対応する位置に形成する。
また、外光遮断部材14の左右方向及び前後方向の外形が第一透光部1300の外形を覆うようにすることによって、平面視における外光遮断部材14よりも外側の位置から外光Aが入ることができなくなり、第一透光部1300から入ってきた外光Aが第二透光部1310に直接到達できないようにすることができる。
なお、外光遮断部材14の左右方向及び前後方向の外形が第一透光部1300及び第二透光部1310の外形の両方を覆うようにすることで、より確実に第一透光部1300から入ってきた外光Aが第二透光部1310に直接到達できないようにすることができる。
このように、第1実施形態に係る浴室用照明装置1において、外光遮断部材14は、第一透光部1300から第二透光部1310まで直接到達しようとする外光Aを遮断するように形成されている。
浴室においては、図1で示したように、浴室用照明装置1の下方に浴室用カウンタ3、鏡4、シャワー装置5、シャワーフック6、水栓7等の清掃の対象となりやすい清掃対象部品が配置される場合が多い。
例えば、日中に浴室の清掃等を行う為に、使用者が照明を点灯させずに入室した場合、清掃対象部品の清掃を行う際に浴室用照明装置1を見上げたとき、ケース13の上方から入った外光が、第一透光部1300から第二透光部1310まで直接到達した場合、基板10等の内部部品の影が見えてしまい、照明非点灯時の意匠性が低下するという課題が生じる。
かかる構成によれば、外光遮断部材14を備えているため、第一透光部1300から第二透光部1310まで直接到達しようとする外光Aを図3の矢印で示すように遮断することができる。これにより、ケース13の上面と下面に透光部を有する浴室用照明装置1であっても、基板10等の内部部品の影が見えてしまうことが無くなり、浴室用照明装置1の非点灯時に意匠性が低下することを抑制することができる。
なお、例えば、図3に示す外光Bのように、第一透光部1300から斜めに外光が入った場合、ケース13内(ここでは、下側部材縦壁部1311の表面)で反射した後に、第二透光部1310に到達する。しかしながら、直接到達しているのではなく、反射してから到達しているため、光の強度が弱くなるため、基板10等の内部部品の影が見えてしまう可能性は低い。
また、上側部材縦壁部1301及び下側部材縦壁部1311は、第一透光部1300及び第二透光部1310と同一材料であり、透光性を有する半透明の部材である。このため、上側部材縦壁部1301又は下側部材縦壁部1311で光が反射したとしても、反射量はわずかであり、基板10等の内部部品の影が見えてしまう可能性を更に低くすることができる。
次に、第2実施形態に係る浴室用照明装置について図5及び図6を参照して説明する。図5は、第2実施形態に係る浴室用照明装置の概略断面図である。図6は、第2実施形態に係る浴室用照明装置の概略下面図である。なお、図5は、第2実施形態に係る浴室用照明装置の左右方向の中心をZ軸およびY軸に平行な面に沿って切断し、右側面から見た図である。以下の説明では、既に説明した部分と同様の部分については、既に説明した部分と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第2実施形態に係る浴室用照明装置1Aにおいて、基板10Aは、図6の点線で示すように、左右方向及び前後方向の外形が第二透光部1310の外形を覆うようになっている。このため、第一透光部1300から入ってきた外光Aは、基板10Aまたは、非透光部である第二透光部1310より外側の部分に遮られるため、第二透光部1310に直接到達できないようにすることができる。
また、基板10Aの左右方向及び前後方向の外形が第一透光部1300の外形を覆うようにすることによって、平面視における基板10Aよりも外側の位置から外光Aが入ることができなくなり、第一透光部1300から入ってきた外光Aが第二透光部1310に直接到達できないようにすることができる。
なお、基板10Aの左右方向及び前後方向の外形が第一透光部1300及び第二透光部1310の外形の両方を覆うようにすることで、より確実に第一透光部1300から入ってきた外光Aが第二透光部1310に直接到達できないようにすることができる。
このように、基板10Aは、第一LED部11及び第二LED部12から照射される光の経路を避けて形成されると共に、第一透光部1300から第二透光部1310まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成されている。
このため、基板10Aによって、第一透光部1300から第二透光部1310まで直接到達しようとする外光Aを図5の矢印で示すように遮断することができる。これにより、ケース13の上面と下面に透光部を有する浴室用照明装置1Aであっても、基板10A等の内部部品の影が見えてしまうことが無くなる。このため、浴室用照明装置1Aの非点灯時に意匠性が低下することを抑制することができる。
次に、第3実施形態に係る浴室用照明装置について図7を参照して説明する。図7は、第3実施形態に係る浴室用照明装置の概略断面図である。なお、以下の説明では、既に説明した部分と同様の部分については、既に説明した部分と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第3実施形態に係る浴室用照明装置1Bにおいては、基板10Bが、第一透光部1300から第二透光部1310まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成され、更に外光遮断部材14を備えている。このように浴室用照明装置1Bを構成することでも、浴室用照明装置1Bの非点灯時に意匠性が低下することを抑制することができる。
また、基板10Bの左右方向及び前後方向の外形が第一透光部1300の外形を覆うようにし、外光遮断部材14の左右方向及び前後方向の外形が第二透光部1310の外形を覆うようにしても良い。この場合、基板10B及び外光遮断14が大型化することを抑制することが出来る。なお、外光遮断部材14が第一透光部1300の外形を覆い、基板10Bが第二透光部1310の外形を覆うようにしても良い。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1,1A,1B 浴室用照明装置
2 浴槽
3 浴室用カウンタ
4 鏡
5 シャワー装置
6 シャワーフック
7 水栓
10,10A 基板
11 第一LED部
12 第二LED部
110,120 LED素子
13 ケース
130 上側部材
1300 第一透光部
1301 上側部材縦壁部
131 下側部材
1310 第二透光部
1311 下側部材縦壁部
132 外周カバー
14 外光遮断部材
140 貫通孔
W 壁面
A,B 外光

Claims (2)

  1. 浴室の壁面に取り付けられる浴室用照明装置であって、
    基板と、
    前記基板の上面に配置され、前記浴室用照明装置の上方に向けて光を照射する第一LED部と、
    前記基板の下面に配置され、前記浴室用照明装置の下方に向けて光を照射する第二LED部と、
    前記基板、前記第一LED部及び前記第二LED部が収納されるケースと、
    を備え、
    前記ケースは、前記第一LED部から照射された光を透過する前記ケースの上面に形成された第一透光部と、前記第二LED部から照射された光を透過する前記ケースの下面に形成された第二透光部と、を有し、
    前記浴室用照明装置は、前記第一LED部及び前記第二LED部から照射される光の経路を避けて形成される外光遮断部材を更に備え、
    前記外光遮断部材は、前記第一透光部から前記第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成されていることを特徴とする浴室用照明装置。
  2. 浴室の壁面に取り付けられる浴室用照明装置であって、
    基板と、
    前記基板の上面に配置され、前記浴室用照明装置の上方に向けて光を照射する第一LED部と、
    前記基板の下面に配置され、前記浴室用照明装置の下方に向けて光を照射する第二LED部と、
    前記基板、前記第一LED部及び前記第二LED部が収納されるケースと、
    を備え、
    前記ケースは、前記第一LED部から照射された光を透過する前記ケースの上面に形成された第一透光部と、前記第二LED部から照射された光を透過する前記ケースの下面に形成された第二透光部と、を有し、
    前記基板は、前記第一透光部から前記第二透光部まで直接到達しようとする外光を遮断するように形成されていることを特徴とする浴室用照明装置。
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