JP2021033002A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、特許文献1では、中間転写ベルトのクリーニング装置を考慮していないため、中間転写ベルトを用いる画像形成装置において、クリーニング不良が生じるという問題があった。
まず、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成例の概略を説明し、続いて本発明の特徴について説明する。
カラープリンタ1の本体ケース2内には、プリンタエンジン3、光ビームを出射する、露光(光書込)装置4、被転写体である記録媒体Pを収納する記録媒体収納部である給紙カセット5、トナー画像が転写された記録媒体Pを定着処理する、定着装置6、トナー画像(可視画像)を転写した後に発生した廃トナーを回収する廃トナー回収容器7等が設けられている。
帯電部材9は、感光体8の外周面に配置されている。この帯電部材9に対して電源部(図示せず)から電圧印加されることにより、感光体8の外周面が一様に帯電される。
尚、図1では露光装置4としてLEDを想定して各感光体8に近接した位置に設置しているが、露光装置4は、レーザー光をポリゴンにより走査し感光体を露光するLDラスター方式であっても効果は同じである。
また、「転写ユニット」は、中間転写ベルト13、クリーニング装置15、駆動ローラ16、入口ローラ17、およびテンションローラ18等をケース内に収納してユニット化したものとする。
一実施形態では、以下の各部が関係する。なお、( )内は、図1の構成要素との対応を記載している。
・潜像を担持する像担持体(感光体8)
・像担持体の表面に均一に、DCバイアス電圧にACバイアス電圧を重畳して帯電を施す帯電ローラを備える帯電手段(帯電部材9)
・帯電した前記像担持体の表面に画像データに基づいて露光し、潜像を書き込む露光手段(露光装置4)
・像担持体の表面に形成された潜像にトナーを供給し、可視像化する現像手段(現像装置10)
・像担持体の表面の可視像を中間転写ベルト(中間転写ベルト13)に転写する転写手段(一次転写ローラ12)
・転写後の像担持体の表面を、PCUクリーニングBLを用いてクリーニングする第1クリーニング手段(クリーニング装置11)
・中間転写ベルトを、転写クリーニングBLを用いてクリーニングする第2クリーニング手段(クリーニング装置15)
転写手段としては、像担持体から直接紙等に転写する方式と、一度中間転写ベルトに画像を色重ねし、その後紙等に転写する間接転写方式があるが、後者の方が幅広い紙の種類に対応できる。
また、帯電手段には、像担持体に対して、接触式と非接触式の帯電装置が考案されており、一般的に潤滑剤を使うシステムは、潤滑剤の帯電装置へ汚れを考慮し、帯電装置を非接触で用いる。帯電装置を非接触で用いるときには、例えば、特許文献1の図4に開示されているように、帯電ローラの両端部にコロ部を設けることにより、帯電ローラと感光体との画像領域にある一定の微小ギャップを得るようにすることができる。本実施形態でも、コロ部を設ける構成例とする。
しかし、上記関係性であったとしても、二成分現像方式で、感光体表面に形成された可視画像を中間転写ベルトに転写する方式の画像形成装置においては、問題が起きることがわかった。これは以下の事情によると考えられる。
このようなキャリア付着が起きたとき、感光体と帯電ローラのコロ部の間にキャリアが混入すると、感光体表層に大きな傷を作り、クリーニング不良が起きてしまう。
しかしながら、PCUクリーニングBLですり抜けたトナーを回収するために、ただ単純に、転写クリーニングBLの幅を大きくすると、今度は転写ユニットの転写クリーニングBL端部にトナー入力がされず、転写クリーニングBLが捲れてしまう懸念もある。
そこで、本発明の一実施形態においては、帯電手段、PCUクリーニングBL、中間転写ベルト、および転写クリーニングBLの幅を規定することで、この課題を解決する。
・帯電手段により像担持体の表面に帯電を施す帯電有効幅をA
・像担持体と帯電手段間とのスペースをコロで確保したときのコロ部が像担持体に当接するコロ幅をB
・像担持体の表面にPCUクリーニングBLが当接する第1クリーニングブレード幅としてのPCUクリーニングBL幅をC
・中間転写ベルト幅をD
・中間転写ベルトに転写クリーニングBLが当接する第2クリーニングブレード幅としての転写クリーニングBL幅をE
また、図2から図4では、一次転写ローラのフラット部分の長さである一次転写R長(フラット部)、現像手段の現像開口幅を示す。
サイドシールは、転写クリーニングBLと、転写ユニットのケースとの、両端の隙間を封鎖するものであり、潤滑剤を塗布している。図示していないが、PCUクリーニングBLとPCUのケースとの、両端の隙間についても同様とする。
特許文献1では、図2に示すPCUクリーニングBL幅は、帯電ローラコロ外側幅以上(帯電有効幅+コロ幅×2≦PCUクリーニングBL幅)は満たしている。その一方で、転写ユニットの中間転写ベルト幅、および転写クリーニングBL幅については着目していなかった。
図2の構成の場合には、図3の一点破線で囲む箇所で、PCUのクリーニング不良が起きてしまう。その結果、そのクリーニング不良のトナーが中間転写ベルトに移り、中間転写ベルトの両端部(図3の網掛け部分)が汚れてしまい、そのトナーが転写ユニットの中を汚してしまう。
図4は、一実施形態の作像幅の関係の一例を説明する図である。上述したクリーニング不良の発生を削減するため、中間転写ベルト幅、および転写クリーニングBL幅を適正に設定することによって、上記問題を解決する。
具体的には、中間転写ベルト幅、および転写クリーニングBL幅を、以下の関係を満たすように設定する。
PCUクリーニングBL幅は、帯電ローラコロ外側幅以上(帯電有効幅+コロ幅×2≦PCUクリーニングBL幅)であることに加え、転写クリーニングBL幅以下および中間転写ベルト幅以下とする。加えて、転写クリーニングBL幅は中間転写ベルト幅以下とする。関係式で表すと以下のようになる。
帯電有効幅+帯電コロ×2≦PCUクリーニングBL幅≦転写クリーニングBL幅≦中間転写ベルト幅(A+2B≦C≦E≦D)
上述した画像形成装置に関して、像担持体、もしくは中間転写ベルトに固形の潤滑剤を静電植毛ブラシによって削りながら塗布する場合、潤滑剤を塗布する幅は、それぞれのクリーニングブレードよりも狭くするとよい。
具体的には、一実施形態の画像形成装置は、像担持体と中間転写ベルトとの少なくとも一方に、固形の潤滑剤を静電植毛ブラシによって削りながら塗布する潤滑剤塗布手段をさらに備える。潤滑剤塗布手段として、例えば、特許文献1の図2等に記載の潤滑剤の塗布装置を備えるものとする。
さらに、潤滑剤を塗布する幅は、帯電有効幅Aに加えて像担持体とコロ部が接触する部分に潤滑剤を塗布することが好ましく、帯電有効幅A+コロ幅B×2<潤滑剤を塗布する幅<第1クリーニングブレード幅Cとするとよい。
このようにすると、感光体もしくは中間転写ベルトのクリーニングブレードの端部まで、廃トナーを入力することができ、クリーニングブレードが捲れるといった問題がなくなる。
ユーザーの使われ方によって、偏った印字においても(例えば極端に低画像の印字が続いたり、もしくは片側に画像が寄ったりした場合においても)廃トナー搬送方向が一方向であるよりは、潤滑剤塗布ブラシと廃トナー搬送スクリューの搬送方向を逆方向にすることで、クリーニングブレードエッジ部のトナーが枯渇することはなくなり、クリーニングブレードが捲れるリスクは少なくなる。
9帯電部材(帯電手段)
4 露光装置(露光手段)
10 現像装置(現像手段)
12 一次転写ローラ(転写手段)
13 中間転写ベルト
11 クリーニング装置(第1クリーニング手段)
15 クリーニング装置(第2クリーニング手段)
Claims (4)
- 像担持体と、
前記像担持体の表面に帯電を施す帯電ローラを備える帯電手段と、
帯電した前記像担持体の表面に画像データに基づいて露光し、潜像を書き込む露光手段と、
前記潜像にトナーを供給し、可視像化する現像手段と、
前記像担持体の表面の可視像を中間転写ベルトに転写する転写手段と、
転写後の前記像担持体の表面を、第1クリーニングブレードを用いてクリーニングする第1クリーニング手段と、
前記中間転写ベルトを、第2クリーニングブレードを用いてクリーニングする第2クリーニング手段と、
を備える画像形成装置であって、
前記帯電手段により前記像担持体の表面に帯電を施す帯電有効幅をA、
前記像担持体と前記帯電手段との間とのスペースをコロ部で確保したときの前記コロ部が前記像担持体に当接するコロ幅をB、
前記像担持体の表面に前記第1クリーニングブレードが当接する第1クリーニングブレード幅をC、
前記中間転写ベルトの幅をD、
前記中間転写ベルトに前記第2クリーニングブレードが当接する第2クリーニングブレード幅をE、
としたときに、
A+2B≦C≦E≦D
なる関係を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像手段は、トナーと磁性キャリアとを用いた二成分現像を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体と前記中間転写ベルトとの少なくとも一方に、固形の潤滑剤を静電植毛ブラシによって削りながら塗布する潤滑剤塗布手段をさらに備え、
前記潤滑剤塗布手段が前記像担持体に潤滑剤を塗布する場合には、前記潤滑剤を塗布する幅は、前記第1クリーニングブレード幅より狭く、
前記潤滑剤塗布手段が前記中間転写ベルトに潤滑剤を塗布する場合には、前記潤滑剤を塗布する幅は、前記第2クリーニングブレード幅より狭いことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記静電植毛ブラシの毛の巻目によるトナー搬送と、前記第1クリーニング手段内または前記第2クリーニング手段内の廃トナー搬送方向とは逆方向であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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