JP2021030061A - ２つの容器及びそれらの間の可撓性ベルトを含む建造部材 - Google Patents

Abstract

【課題】第１の開口部を有する第１のキャビティを含む第１の容器、第２の開口部を有する第２のキャビティを含む第２の容器、及び、２つの容器を接続する可撓性ベルトを含む建造部材玩具を提供する。【解決手段】容器６１及び６２は、開口部６１１及び６２１から容器の本体の残りの部分まで、全ての寸法が単調にテーパ状になっている。建造部材６０の多くは、互いに連結可能であり、それによって、遊び手は、ロブスター、チョウ、クジャク及びニワトリ等の、人、動物又は植物の形状を有する玩具を作り出すことが可能である。【選択図】図１Ａ

Description

本発明は、包括的には、様々な異なる模型の建設を可能にする建設セットに使用される建造部材に関する。建造部材は、２つの容器、及び、２つの容器を接続する可撓性ベルトを含む。１つの当該建造部材における２つの容器のいずれかを、別の建造部材の当該容器に可逆的に連結できる。

玩具で遊ぶことは、社会生活のために幼児に教育するための楽しい手段となりうる。玩具は、教育的役割を果たしながら、同時に楽しみを提供する。成長して周りの世界について学ぶようになると、玩具で遊ぶことは、重要性を増す。幼児は、玩具を使用して自身のアイデンティティを発見し、自身の身体を強くし、因果関係を学び、関係を探り、成人として必要となるスキルを訓練する。玩具は、子供の認知行動を高め、子供の創造性を刺激する。

既存の組立玩具の中で、玩具ブロック構造体は、凹部及び凸部を有する玩具ブロック同士を嵌め合わせることによって構築される。例えば、レゴ（登録商標）は、六面体のブロックを組み立てることによって所望の形状を形成することが可能である。レゴブロックはそれぞれ、互いにつながるための突起及び窪みを有し、突起及び窪みを使用することによって種々の形状に組み立てできる。レゴは、突起及び窪みの方向に沿って連結してゆく。すなわち、長手方向に組み立てられる。したがって、横方向に連結したり組み立てることは比較的難しく、ユーザが所望の形状を製造する上で多くの制約が存在する。

米国特許第２，７８７，０７３号 米国特許第３，０６０，６０９号 米国特許第５，４２２，１５８号

上述した問題を克服することが求められており、本発明はこれに対する解決策を提供する。

本発明の一態様は、第１の開口部を有する第１のキャビティを含む第１の容器、第２の開口部を有する第２のキャビティを含む第２の容器、及び、上記２つの容器を接続する可撓性ベルトを含む建造部材を提供する。第１の容器は、第１の開口部から第１の容器の本体の残りの部分まで、全ての寸法が単調にテーパ状になっており、それによって、第１の容器と同一の別の容器は、そのテーパ状の本体を、第１の開口部を通して第１のキャビティに挿入できる。同様に、第２の容器も、第２の開口部から第２の容器の本体の残りの部分まで、全ての寸法が単調にテーパ状になっており、それによって、第２の容器と同一の別の容器は、そのテーパ状の本体を、第２の開口部を通して第２のキャビティに挿入できる。

本発明の上記の特徴及び利点並びに他の特徴及び利点は、以下の発明を実施するための形態の詳細な説明を添付の図面と併せて読むことで容易に明らかになる。

本発明は、添付の図面の図において限定ではなく例示として説明される。図面において、同様の参照符号は同様の要素を指す。図は全て概略的であり、本発明を説明するために必要な部分のみを概ね示している。説明を簡潔かつ明瞭にするために、図に示され以下で説明される要素は、必ずしも縮尺通りではない。既知の構造及び装置は、本発明を不必要に曖昧にすることを避けるために、簡略化された形態で示されているか、省略されているか又は単に示唆されている。

本発明の例示的な実施形態による２つの連結可能な容器を含む建造部材を概略的に示す図である。 本発明の例示的な実施形態による２つの連結可能な容器を含む建造部材を概略的に示す図である。 本発明の例示的な実施形態による２つの連結可能な容器の接続を示す図である。 本発明の例示的な実施形態による２つの連結可能な容器を接続する別の方法を示す図である。 本発明の例示的な実施形態による、拡張した形態の２つの連結可能な容器を含む建造部材を示す図である。 本発明の例示的な実施形態による、折り畳まれた形態の２つの連結可能な容器を含む建造部材を概略的に示す図である。 本発明の例示的な実施形態による、折り畳まれた形態の２つの連結可能な容器を含む建造部材を概略的に示す図である。 本発明の例示的な実施形態による、互いに連結された２つの建造部材を概略的に示す図である。 本発明の例示的な実施形態による、互いに連結された２つの建造部材を概略的に示す図である。

以下の記載において、本発明の完全な理解を提供するための便宜上、多くの特定の詳細を記載するが、当業者には、本発明をこれらの特定の詳細を用いることなく又は均等な構成を用いて実施できることが明らかである。

本明細書において数値範囲が開示される場合、別途明記されない限り、そのような範囲は連続的であり、その範囲の最小値及び最大値の双方、並びに、そのような最小値及び最大値間の全ての値を含む。また、範囲が整数を指す場合、そのような範囲の最小値から最大値を含む整数のみが含まれる。加えて、或る特徴又は特性を記載するために複数の範囲が提供される場合、そのような範囲を組み合わせることができる。

図１Ａ及び図１Ｂを参照する。建造部材６０は、第１の開口部６１１を有する第１のキャビティ６１０を備える第１の容器６１、第２の開口部６２１を有する第２のキャビティ６２０を備える第２の容器６２、並びに、上記２つの容器６１及び６２を接続する可撓性ベルト６３を含む。第１の容器６１及び第２の容器６２は、異なっていてもよく、同一であってもよい。

図１Ａ、図１Ｂ及び図２に示されているように、第１の容器６１は、第１の開口部６１１から第１の容器６１の本体の残りの部分（６１ｒ）まで、全ての寸法（例えば、厚さ、高さ及び幅）が単調なテーパ状になっており、それによって、第１の容器６１と同一の別の容器６１’は、そのテーパ状の本体６１ｒ’を、第１の開口部６１１を通して第１のキャビティ６１０に挿入できる。
同様に、第２の容器６２も、第２の開口部６２１から第２の容器６２の本体の残りの部分６１ｒまで、全ての寸法（例えば、厚さ、高さ及び幅）が単調なテーパ状になっており、それによって、第２の容器６２と同一の別の容器６２’は、そのテーパ状の本体６２ｒ’を、第２の開口部６２１を通して第２のキャビティ６２０に挿入できる。

「地形」という用語は、土地の地形学的なプロファイルである。地形学は、土地表面の形状及び特徴の研究である。或るエリアの地形学は、表面の形状及び特徴を指し得る。２つの地形は、互いに構造的に相互に相補的である可能性があり、したがって、互いに連結可能であるか、又は、互いに嵌まる。
図３に示されているような好ましい実施形態では、第１の容器６１は、１つ、２つ又はそれ以上の地形（構造）、例えば、ボール７１、及び、ボールキャビティ又は穴等の受け部７２をさらに含むことが可能である、これによって、第１の容器６１と同一の別の容器６１’は、そのテーパ状の本体６１ｒ’が第１の開口部６１１を通して第１のキャビティ６１０に挿入された後で、第１の容器６１の地形（例えば受け部７２）を、第１の容器６１と同一の上記別の容器６１’の地形（例えばボール７１’）に可逆的に連結できる。
別の実施形態（図示せず）では、第１の容器６１を別の容器６１’に挿入でき、受け部７２’は、ボール７１に可逆的に連結できる。同様に、第２の容器６２は、１つ、２つ又はそれ以上の地形、例えば、ボール７１、及び、ボールキャビティ又は穴等の受け部７２を同様にさらに含むことが可能である、これによって、第２の容器６２と同一の別の容器６２’は、そのテーパ状の本体６２ｒ’が第２の開口部６２１を通して第２のキャビティ６２０に挿入された後で、第２の容器６２の地形を、第２の容器６２と同一の上記別の容器６２’の地形に可逆的に連結できる。これらの実施形態において、第１の容器６１及び第２の容器６２は異なっていてもよく、同一であってもよい。

図１Ａ、図１Ｂ及び図２を再び参照する。第１の開口部６１１及び第２の開口部６２１は、可撓性ベルト６３に対して近位であり、第１の容器の残りの部分６１ｒ及び第２の容器の残りの部分６２ｒは、可撓性ベルト６３から遠位に離れるにつれてテーパ状になっている。幾つかの実施形態では、第１の容器６１及び第２の容器６２は三角形状である。三角形状の一辺が、可撓性ベルト６３に対して近位であり、第１の容器／第２の容器の残りの部分６１ｒ／６２ｒは、可撓性ベルト６３から三角形状の頂点まで遠位に離れるにつれてテーパ状になっている。他の実施形態では、第１の容器６１及び第２の容器６２は台形状であり得る。

種々の例示的な実施形態では、上述した地形のうちの少なくとも１つは、キャビティ６１０／６２０の壁を通る窓、及び、口から突き出す舌のように窓から突き出す突起を含む。建造部材は、連結装置が備え付けられる２つのプラスチックポーチを有するチョウのような形状に建設できる。好ましくは、突起は、台形のファン又は三角形のファンであり、窓は台形の窓である。
図４、図５Ａ、図５Ｂ、図６Ａ及び図６Ｂを参照する。本発明は、連結装置が備え付けられたチョウ形状の２つのプラスチックポーチを含む建造部材を提供する。連結装置が備え付けられたチョウ形状の２つのプラスチックポーチは、様々な物を作るように一緒に固定するために、ポーチの両側に複数の備え付けの固定装置を有する、２つの結合された三角形のプラスチックポーチ６１／６２（上述した容器６１／６２の一実施形態）を備える。
図４、図５Ａ、図５Ｂ、図６Ａ及び図６Ｂを参照する。第１のポーチ６１及び第２のポーチ６２は三角形状である。ポーチの三角形状の一辺は、可撓性ベルト６３に対して近位であり、第１の／第２のポーチの残りの部分は、可撓性ベルト６３から、三角形状の頂点４（又は足４）まで遠位に離れるにつれてテーパ状になっている。２つの三角形のプラスチックポーチ（６１、６２）は、それらの矩形の開口部（６１１、６２１）の１つの縁において一緒に結合できる。他の実施形態では、第１のポーチ６１及び第２のポーチ６２は台形形状であってもよい。

図４は、開いた平坦な形態又は拡張した形態にある部材を示しており、図５Ａ、図５Ｂ、図６Ａ及び図６Ｂは、閉じているか又は折り畳まれた形態にある部材を示している。窓７が、キャビティ６１０／６２０の壁を通して作られ、突起６が、口から突き出す舌のように窓７から突き出す。
突起６は連結装置の台形のファン６（扇状部又は翼状部）であってもよい。台形のファン６は、１０°〜４５°の曲げ角度を有して僅かに外方に曲がる。台形のファン６は（２つよりも多い場合）、等間隔に離間され（加えて、図５Ａではａ＝ｂ）、各ポーチ６１／６２の開口６１１／６２１に対して垂直な線上に位置合わせされる。台形のファン６は、三角形のファン又は矩形形状等、他の種類の形状が可能である。窓７は、台形のファン６の相手方の台形の窓であり得る。１つのポーチ６１／６２の台形のファン６を、別のポーチ６１’／６２’の相手方の台形の窓７に挿入し、適所で互いに連結できる。

複数の台形のファン６及び複数の相手方の台形の窓７が、プラスチックポーチの開口部６１１／６２１に対して垂直な１つの線上で作られて位置合わせされる。１つのポーチ６１／６２の足４を、別のポーチ６１’／６２’の開口部６１１／６２１に挿入でき、その底部の台形のファン６を、別のポーチ６１’／６２’の下から二番目の台形の窓７に嵌め込み、任意選択的には、その下から二番目の台形のファン６を、別のポーチ６１’／６２’の下から三番目の台形の窓７に嵌め込み、互いに連結することを可能にする。
作り付けの複数の連結装置は、各ポーチ６１／６２の片側又は両側に作ることが可能である。建造部材６０はしたがって、個人の想像及び才能に従って、ニワトリ、クジャク及びロブスター等の様々な物を作るように重なり合うことが可能である。

可撓性ベルト６３は、人の手で、好ましくは子供の手で−１８０°〜＋１８０°の程度において曲げるか又は捩ることが可能である。幾つかの実施形態では、容器／ポーチ６１／６２は、ベルト６３よりもはるかに高剛性であることが可能であり、例えば、人の手では−５°〜＋５°の程度でしか曲げるか又は捩ることができなくてもよい。したがって、可撓性ベルト６３の材料は、ウイング６１／６２の材料とは異なっていてもよい。例えば、容器／ポーチの材料（例えば、アクリロニトリルブタジエンスチレン、ＡＢＳ）は、可撓性ベルト６３の材料（例えば、天然又は合成ゴム）の弾性率よりも少なくとも０．５倍、１倍、１．５倍、２倍、３倍、４倍又は５倍高い弾性率を有し得る。「弾性率」という用語は、人の手の力等の応力が加わったときに弾性的に（すなわち非恒久的に）変形することに対する物体又は物質の抵抗を測定する量である。容器／ポーチ６１／６２は、特に容器／ポーチ及びベルトを簡便に製造可能とするために同じ材料から作られる場合、代替的に、可撓性ベルト６３の厚さよりも少なくとも２倍、３倍、４倍又は５倍厚い厚さを有し得る。厚さの最適化により、ベルト６３を十分に可撓性にし、容器／ポーチ６１／６２に十分な剛性をもたせることができる。

同一又は異なる２つ以上の建造部材６０が１つのセットとして一緒に使用される場合、容器／パウチは、任意の好適なレゴ部材、積み木、ブロック、ギア、置物及びミニフィギュア等であるか、又は、これらを含むことが可能である。換言すると、容器／ポーチ６１及び６２は、任意の既知のレゴ部材のように作ることが可能である。例えば、２つ以上の建造部材６０を互いに接続し、ロブスター、チョウ、クジャク及びニワトリ等の、人、動物又は植物の形状を有する建造物を作り出すことが可能である。

可撓性ベルト６３は任意の凸状の四角形の形状をとりうることが意図され、この場合、全ての内角は１８０°未満であり、２つの対角線はともに四角形内にある。例えば、ベルト６３の形状は、不等辺四角形、台形、等脚台形、平行四辺形、凧形、菱形、矩形、楕円形及び正方形にできる。好ましい実施形態では、ベルト６３は、４つの周縁を有する。２つの容器／ポーチ６１／６２は、四辺形の２つの反対側の縁すなわち「側部」から延在でき、それらの間の距離は、他の２つの反対側の縁すなわち「側部」間の距離より１００％、８０％、６０％、４０％又は２０％短いことが可能である。他の２つの反対側の縁すなわち「側部」間の距離は、それが延在する四辺形の縁すなわち「側部」に沿う容器／ポーチ６１／６２の寸法と同じであることが可能である。
ユーザは、多くの部材６０及び任意の他の適合する部材を一緒に接続し、自身の想像及び才能に従って様々な興味深い物を作り出すことが可能である。

上記の明細書において、本発明の実施形態を、実施態様毎に変わり得る多くの特定の詳細を参照して記載したが、明細書及び図面は限定的ではなく例示的なものとみなされるべきである。本発明の範囲を唯一排他的に示すもの、及び、出願人が本発明の範囲として意図するものは、任意の後続の修正を含む、請求項に由来する特定の形態における、本願の請求項の均等な範囲である。

Claims (17)

1. 建造部材であって、
   第１の開口部を有する第１のキャビティを含む第１の容器、第２の開口部を有する第２のキャビティを含む第２の容器、及び、前記２つの容器を接続する可撓性ベルト、を備え、
   前記第１の容器は、前記第１の開口部から前記第１の容器の本体の残りの部分まで、全ての寸法が単調なテーパ状になっており、それによって、前記第１の容器と同一の別の容器は、そのテーパ状の本体を、前記第１の開口部を通して前記第１のキャビティに挿入でき、
   前記第２の容器は、前記第２の開口部から前記第２の容器の本体の残りの部分まで、全ての寸法が単調なテーパ状になっており、それによって、前記第２の容器と同一の別の容器は、そのテーパ状の本体を、前記第２の開口部を通して前記第２のキャビティに挿入でき、
   前記第１の容器は、１つ、２つ又はそれ以上の構造をさらに含み、それによって、前記第１の容器と同一の別の容器は、そのテーパ状の本体が前記第１の開口部を通して前記第１のキャビティに挿入された後で、前記第１の容器の構造を、前記第１の容器と同一の前記別の容器の構造に可逆的に連結でき、
   前記１つ、２つ又はそれ以上の構造のそれぞれは、キャビティの壁を貫通する窓、及び、前記窓から突き出す突起を含むことを特徴とする、
   建造部材。
2. 前記第１の容器及び前記第２の容器は形状が同一であることを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
3. 前記第１の容器及び前記第２の容器は、前記可撓性ベルトの厚さよりも少なくとも２倍厚い厚さを有することを特徴とする、請求項２に記載の建造部材。
4. 前記第２の容器は、１つ、２つ又はそれ以上の構造をさらに含み、それによって、前記第２の容器と同一の別の容器は、そのテーパ状の本体が前記第２の開口部を通して前記第２のキャビティに挿入された後で、前記第２の容器の構造を、前記第２の容器と同一の前記別の容器の構造に可逆的に連結できることを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
5. 前記第１の容器及び前記第２の容器は形状が同一であることを特徴とする、請求項４に記載の建造部材。
6. 前記第１の開口部及び前記第２の開口部は前記可撓性ベルトに対して近位であり、前記第１の容器の残りの部分及び前記第２の容器の残りの部分は、前記可撓性ベルトから遠位に離れるにつれてテーパ状になっていることを特徴とする、請求項５に記載の建造部材。
7. 前記第１の容器及び前記第２の容器は三角形状であり、前記三角形状の一辺は、前記可撓性ベルトに対して近位であり、前記第１の／第２の容器の残りの部分は、前記可撓性ベルトから前記三角形状の頂点まで遠位に離れるにつれてテーパ状になっていることを特徴とする、請求項６に記載の建造部材。
8. 連結装置が備え付けられる２つのプラスチックポーチを有するチョウ形状である、請求項７に記載の建造部材。
9. 前記突起は、台形のファン又は三角形のファンであることを特徴とする、請求項７に記載の建造部材。
10. 前記窓は台形の窓であることを特徴とする、請求項９に記載の建造部材。
11. 前記可撓性ベルトは、人の手で−１８０°〜＋１８０°の程度で曲げられるか又は捩れることを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
12. 前記第１の容器及び前記第２の容器は、人の手で５°未満しか曲げるか又は捩ることができないことを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
13. 前記可撓性ベルトの材料は、前記第１の容器及び前記第２の容器の材料と異なることを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
14. 前記第１の容器及び前記第２の容器の材料は、前記可撓性ベルトの材料の弾性率よりも少なくとも２倍高い弾性率を有し、「弾性率」が、人の手の力等によって応力が加わったときに弾性的に変形することに対する物体又は物質の抵抗を測定した量であることを特徴とする、請求項１３に記載の建造部材。
15. 前記第１の容器及び前記第２の容器は、レゴ（登録商標）の部材、積み木、ブロック、ギア、置物及びミニフィギュアを含むことを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
16. 前記可撓性ベルトは、不等辺四角形、台形、等脚台形、平行四辺形、凧形、菱形、矩形、楕円形及び正方形から選択される形状を有することを特徴とする、請求項１に記載の建造部材。
17. 他の建造部材に接続し、ロブスター、チョウ、クジャク及びニワトリ等の、人、動物又は植物の形状を有する建造物を作り出すことが可能である、請求項１に記載の建造部材。

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