JP2021029234A - 撒餌を撒餌籠・器具に充填と容器再利用の為の撒餌収納容器 - Google Patents

撒餌を撒餌籠・器具に充填と容器再利用の為の撒餌収納容器 Download PDF

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【課題】撒餌漁法で使用の冷凍撒餌・練餌を容器に収納し、解凍後に撒餌籠や撒餌器具に簡便・効率的に充填を行い、使用後の容器を詰め替え再使用の撒餌収納容器の開発と、従来方法の、撒餌封入ビニール袋の解凍撒餌を開封し撒餌籠へ充填の際の汚れや悪臭による釣場の不衛生と環境悪化を改善し、使用後に発生のビニールゴミによる海洋汚染防止の為の撒餌収納容器を提供する。【解決手段】解凍撒餌や練餌を、撒餌籠及び撒餌器具へ充填時の撒餌成分・ドリップの零れの防止で釣場や釣人の快適・衛生的・能率的な釣り環境を作り、撒餌封入ビニール袋・ビニールパックの使用ゴミの未処分や投棄、風による飛散を無くして海の汚染防止と、容器再使用型の充填及び詰め替え用を特徴とする撒餌収納容器。【選択図】図1

Description

本発明は、釣の撒餌や練餌等を容器に冷凍状態で収納し内部で解凍後に撒餌籠に簡便容易、衛生的な充填方法と、個々の撒餌入りビニール袋の使用を減らし釣場の汚染とゴミ袋の海への投棄や飛散を無くす為の、撒餌充填と容器再使用形式の撒餌収納容器である。
釣法の一つに、冷凍アミエビ・練餌等をビニール袋・パックに収納し、解凍後に撒餌籠に詰めて水中で散布し集魚か、バケツの中で冷凍撒餌を海水で溶かし撒餌成分を撒餌籠に掬い取り散布するサビキ釣法、又は散布器具で水上散布により集魚する撒餌方法が有る。
釣具店等で販売の冷凍撒餌は各種の大きさにカットされ薄いビニール袋に封入の上販売され、又練り餌、粉粒状態では各種ビニール袋やパック類に密封し釣場において開封しそのまま容器として使用か、又はバケツ等の容器に移し替え使用が一般的である。
特開 2016−189765
実開平7−30067
発明が解決しようとする課題
岸壁・防波堤・磯・船。筏等からの撒餌・サビキ釣法は醗酵・腐敗し易い冷凍アミエビ・練り餌等を解凍状態で撒餌籠に充填や散布器具にスプーンや手指での充填は悪臭、汚染、撒餌の散乱、ドリップによる不衛生な状態と釣現場の汚染等の防止が課題である。
冷凍撒餌ブロックを水汲みバケツ中の海水で解凍し、撒餌籠を沈めて掬い取る方法は撒餌濃度が薄くなると、掬う量が減少し集魚に最も効果的なドリップ・臭い・味・色等の諸成分がバケツの海水中に残留する為に集魚効果が落ち、撒餌の残留ロスが課題である。
釣具店の冷凍撒餌はカットの状態でビニール袋に封入され、釣場で解凍しビニール袋のまま破り容器として使用又は別容器に移す等の後には、釣場に流動状態の悪臭残渣・汚染状態の薄い撒餌ビニールゴミが残り、海に投棄や風で飛散等で釣場・海の汚染の実状は釣現地・港。海の環境に深刻な課題である。
先行技術1は充填口がチャック式の為、容器内に撒餌を充填した重量圧と、転倒し容器外部からの強い圧力がある場合チャックに隙間が生じ、携行時にドリップの漏れ等で器具・装備が汚染する。又、高密着・高強度のチャック使用の場合、高コストに課題が生じる。
先行技術1の底部充填は、チャック式では開口を維持し軟弱で内容物の多い撒餌を開封した薄いビニール袋から漏斗状の容器に注入するには十分な解凍状態が必要であり、片手に大きな容器を持ち揚げ、片手で薄く柔軟なビニール袋の解凍撒餌を注入するのは困難で注ぎミスによる撒餌成分の散乱やドリップ漏れが課題である。
先行技術2の撒餌取り出し口のキャップはネジ式ではなく、又ワンタッチキャップでもなく釣れ時における迅速な手返し充填が必要の際には常時キャップを外す必要があり、容器の形状から直立載置は転倒の可能性が高く釣現場のドリップ・撒餌成分のロスの可能性は高く、餌消費による容器の軽量化でさらに転倒し易く、又釣れ時に容器を直立載置することは撒餌成分の高粘度や流動性が悪い場合に容器底部に成分残留と取り出し口への撒餌送り込みが遅れる状態が生じる撒餌効率の悪さの解決が課題である。
先行技術2の場合、底部充填は口径が広く右手で容器を維持し、左手で撒餌ビニール袋から充填するのは握力の弱い、女性・子供は維持が困難であり、成人でも、解凍して軟弱で薄く水分の多いビニール袋から片手で撒餌成分を撒餌容器に注入する場合に零したり、落としたりで釣場を汚す可能性が高いのが課題である。
撒餌収納容器の場合、大切な機能、要素として、使いやすく操作が簡単である事、身体を汚さず安全で衛生的ある事、釣場・漁業現場が清潔・衛生的・健康的な事が重要であり特に現代求められる海・海洋のプラスチックゴミ汚染の問題は釣現場での最大の課題である。
課題を解決する為の手段
本発明は、冷凍状態の撒餌・練り餌を収納容器内へ充填収納し、撒餌籠内に抽出の為の容器上部の絞り出し抽出口と、容器底部に大きな開口部を設置して容器を密封するためのネジ式蓋とで、容器内解凍の撒餌ドリップの漏れによる汚染を防止する為の、撒餌充填と詰め替えの再使用型撒餌収納容器である。
容器の全体構造の上部は、首の部分と抽出口とネジ式密閉蓋とワンタッチキャップからなり、悪臭と漏れを止め、外部空気の遮断で内部空間の醗酵・腐敗を遅らせ、使用時には指一本で開閉できる蓋やキャップで構成される。
容器胴体部分は、撒餌を排出可能な柔軟性と容器自体の直立の保持が可能な強度を保持できるプラスチック成分で、透明又は半透明であり、中身の容量、状態の確認が容易である。
容器下部底の蓋は円形であり胴体部分と同等程度か大きく、密閉度の高いネジ式蓋とし、釣り現場で安定的自立状態を維持し転倒で内容物の流失や釣り場の汚染の防止を目的とする容器下部構造とする。
容器上部の抽出口を撒餌籠口より小さく、首より下の部分を胴体より少し細くし、手で容器内の撒き餌を絞り出しやすい単純な形状とし、内部の洗浄が容易で容器の再使用が可能であり、容器底の蓋まで同サイズか少し末広がりとして容器の直立時の安定性を確保し、円形・楕円形状で胴体一部の外形を少し変化させ転倒の際の転がりを防止する。
容器底蓋と胴体部分の内径を同程度とする事で、撒餌を冷凍ブロック状のまま充填し容器内部で解凍する事で充填が容易で、素材を柔軟性と強度を有する再使用型容器構造として携帯移動や長時間保有の場合も、漏れや汚染の不安が無くなる。
容器上部又は下部にセットして全長の3割−5割前後に達するカップを装備、カップ底を2重底とし直立時の安定性を増し、釣場で撒餌籠に充填時には容器を倒立し抽出口を下にカップ内に立て安定させ、抽出口に集まった解凍撒餌を撒餌籠へ注入充填する。抽出口を逆さにセットし撒餌を抽出口に集めて撒餌籠への抽出が容易となり撒餌の残留・残渣を無くす。又、容器内撒餌を消費し軽くなることで強風下の釣場での転倒や海への転落を防ぐ為、カップに海水を溢れない程度に満たして重石として、カップ内直立や倒立の撒餌容器の転倒を防止できる。
容器抽出口部分に倒立しても倒れぬ程度の幅広のネジ式蓋とワンタッチキャップを二重装備して、撒餌の悪臭や醗酵・腐敗による衛生問題をネジ式蓋の密閉で防止し、ワンタッチキャップを指一本の操作での蓋の開閉が出来る為に撒餌籠への敏速な充填ができる。又蓋に紛失防止の紐付き着脱式帯を容器首部分に装備する。
容器底のカップと容器胴部分とを少し空間を開けカップ口を胴部分に軽く接着し、容器の直立の際に釣場で2重底として安定し、又撒餌籠への充填の際に生じる撒餌成分のの零れやドリップの籠外への滴りをカップを受け皿とし、釣場環境の美化と衛生が向上する。
発明の効果
本発明はレジャーとして人気のある、女性・子供・一般釣師、等の岸壁・防波堤・磯・河川などの陸釣り、又船釣りにも利用される撒餌釣法で、最も嫌悪される撒餌成分とドリップによる手・肌・服への悪臭と汚染、撒餌成分の飛散による釣現場の汚染を防止し、撒餌の取扱いの簡易化で撒餌籠への急速充填の為の撒餌収納容器である。
本件の撒餌収納容器は、取り扱いの簡易さと衛生面で利便性を高めると共に、冷凍のアミエビ・や練り餌等を購入の際に薄いビニール製の撒餌袋を使用、釣場で解凍の袋を利用後に、撒餌ドリップと残渣で悪臭のビニール袋の放置や放棄と風による海へ落下が実態であるので、釣具店で冷凍ブロックのまま撒餌容器に充填して容器内での解凍で、ビニール袋を利用の釣具店の店内ゴミ処理ができ、撒餌ブロックをビニール袋未使用で販売できる。
冷凍ブロック充填の撒餌容器は、ねじ式蓋とワンタッチキャップの2重蓋により密閉性が高く、撒餌封入ビニール袋の破れやドリップ漏れによる荷物の汚染の心配を無くし、長時間携帯や他の荷物、アイスボックスや冷蔵バックとの混載も可能で利便性が高い。
本発明の撒餌容器はシンプルな形状の為、洗浄による再利用が容易であり、販売店での容器交換や割引も可能で経済性も高く又強く柔軟性が有る素材により蓋以外の簡単な折・曲げ・潰しが或る程度可能で収納場所を取らず、残り餌の再冷凍で利用効率が高い。
本発明の撒餌収納容器は、取り扱いが簡便で清潔・衛生的な為に初心者・女性・子供に最
Figure 2021029234
と釣人のレベルと必要性に合わせ大・中・小の組み合わせで調整でき、撒餌を収納の容器をロープで水中に吊し解凍を早め、温度の安定で発酵・腐敗を遅らせる。
撒餌を収納し撒餌具に抽出充填及び詰め替え再利用容器図。 図1全体図の内、容器上部形態図と抽出口とねじ式蓋とワンタッチキャップ図。 容器底口の撒餌収納容器のネジ式密閉蓋図。 容器の直立安定のための付属カップと容器の形態図 撒餌収納容器の撒餌籠への充填中の倒立容器の安定の為の付属カップ利用図。 撒餌収納容器中で解凍後に撒餌籠への抽出充填図。 水の重石でカップの中の容器の直立・倒立の安定性維持の為の形態図 図8−aの容器首凹部分・図8−bの容器底凹部分へ帯・紐・ロープで懸垂した水中形態図
1 撒餌収容容器全体図
2 容器下部充填口ネジ式蓋
3 容器上部抽出口ネジ式蓋
4 抽出口ワンタッチキャップ
5 抽出口
6 容器首部分
7 容器底充填口
8 容器付属の上下両用カップ
9 容器底螺子部分
10 収容冷凍撒餌
11 ネジ式抽出口蓋の着脱帯と連結紐
12 付属カップ口
13 付属カップ底
14 撒餌籠
15 釣糸
16 釣針
17 解凍撒餌
18 安定用海水重石
19 水面
20 図8−aの容器首部分・図8−bの容器底の凹部結束帯
21 水上から水中の撒餌収容容器の容器首部分図8−a・容器底図8−bの懸垂ロープ。
発明を実施する為の形態
本発明は釣の撒餌を容器に収納した充填及び詰替容器、図1とし、強靭性と柔軟性を併せ持つ素材でポット又はチューブ形状とし、容器上部、図2の首6部分へ絞出し抽出口5と容器底に大きな撒餌の充填口7とを有する再利用目的の撒餌収容容器、図1である。
容器上部図2の構造は撒餌成分を収納の胴体1部分より縮少して容器首6部分に達し抽出口5から手で絞り出す形状とし、抽出口は撒餌籠14の口径より小さく撒餌成分の抽出が容易である。
容器中央の胴体1部分は円筒・又は楕円形の形状とし冷凍アミレンガ・練り餌等の冷凍固形物10の収納が容易な太さとシンプルな形状と、冷凍固形体10を充填の為のネジ式蓋2を底部に有する。
容器上部の抽出口5にはネジ式蓋2を装備し、容器の密閉度を高め運搬や携行時に解凍後の撒餌成分やドリップの漏れを防止し他の装備品への汚れや悪臭を防止して安心して保持する状態にする。又、抽出口5の首6部分に着脱帯11とネジ式蓋3を繋げ紛失を防ぐ。
上記の抽出口5にワンタッチキャップ4を装備し、釣れ時は手返しの速さが釣果を左右する為にネジ式蓋3による毎回開け閉めの手間を無くす為外し、又抽出口5を開けた状態では、直立状態の容器図1が転倒の場合に解凍状態の撒餌成分10の流失と現場汚染や容器汚染等を防止の為にワンタッチキャップ4を指一本の操作で撒餌籠14・撒餌撒布器具へ充填と閉鎖を迅速に行うことが出来る。。
撒餌収納容器図1は詰替え及び再使用の為、容器底7を広く開口し冷凍撒餌10を充填しネジ式蓋2で密閉して撒餌成分とドリップの漏洩を防止し、解凍撒餌10を補充の際は装備のカップ8に容器1を倒立して、容器底7のネジ式蓋2を開けて冷凍又は解凍状態の・アミエビや練り餌10等をを充填する。
本発明の撒餌収納容器図1の3〜5割に達するカップ8を装備して容器上部2、又は容器下部3に軽く密着して被せ、携行時にドリップ漏れを防ぎ、釣場では撒餌籠14へ充填時には撒餌成分の零れやドリップ漏れの受皿5とし、ワンタッチキャップ4を開け撒餌籠14に充填後に閉め、カップ5内に倒立して容器内撒餌10を抽出口5に下降させる事で撒餌籠への充填を常に迅速にできる。
釣場で容器図1を安定的に直立させるためカップ8を利用、釣りの際は不安定な倒立状態の容器をカップ8内に立て安定性を与え、撒餌の減少や強風の際はカップ8に水を満たして重石18とし倒立容器図5の状態による安定性で転倒を防止する。
撒餌収納容器図1をカップ内に倒立して釣り現場の凹凸の影響を直接受け難くし、カップ底13平面で倒立を確保し安定を得て、解凍による軟弱な状態のビニール袋からの撒餌補充や粘度調節の水分補充を両手で行うことで注ぎ溢しや転倒を防ぎ容器や手を汚す事無く釣に専念でき釣現場の汚染を防止できる。
撒餌収納容器図1の胴体10部分と底7部分をシンプルな形状として釣具店の店頭で裸の冷凍ブロック状態の撒餌を充填する事で、撒餌パックやビニール餌袋の使用の大幅な減少で、港・防波堤。磯・船・筏等の各釣現場の汚染と、海・海洋のプラスチックゴミ汚染防止に大きく貢献する。
撒餌収納容器図1のシンプルな形状は内部洗浄が簡単で再利用に適し、予備容器との併用で長時間の補充用の撒餌に対応でき、従来の軟弱なパックやビニール袋入りの撒餌でも容器図1を転倒起立して口径の大きい容器底7から容易に補充ができ容器図1やビニール袋の汚れ少なく充填が出来、後のごみ処理が楽になる。
撒餌収納容器図1への充填は容器、図1が丈夫で密閉出来る為に、市街地や街道沿いの釣具店で行う事で冷凍撒餌ブロック10の解凍が遅くなる点をカバーし、釣現場で容器首6の部分や底部7と蓋の凹との部分を帯・紐・ロープ20で留め水上から懸垂水没する、、又は網袋で海水中に吊るし解凍を促進する事が出来、予備撒餌容器でも同様の用意が行える。
本発明の撒餌収納容器、図1、は丈夫で柔軟性の素材とネジ式蓋2の密閉性の為、水中にロープで懸垂水没する事で、密閉による空気の遮断と日中温度変化の防止で腐敗や醗酵等を遅らせ、潮待ち時や釣場移動や夜釣り、又、翌日釣の場合の餌切れ予防の為の余り餌の保存と再冷凍による再利用が可能である。

Claims (6)

  1. 撒餌収納容器の上部は首の部分と抽出口から成り、胴体部分より暫時細くなり首に至り撒餌成分を絞り出しやすい形状とし、抽出口にネジ式蓋と紛失防止の紐付き着脱帯と、ワンタッチキャップを装備し、二重蓋の装備での密閉により撒餌成分の漏れや悪臭を止め、空気の遮断で発酵・腐敗を遅らせる為と、釣場で撒餌籠へ容器内の撒餌成分を抽出口から絞り出す時に、ネジ式蓋を外してワンタッチキャップを指一本で開閉する事で撒餌籠への充填操作の容易さと手早さを特徴とする撒餌収納容器である。
  2. 冷凍撒餌・練り餌を収納の為、容器底に大きな充填口とネジ式蓋を装備し、強く柔軟性のある素材の胴体内に冷凍撒餌レンガを釣具店で容器内に収納する事で、従来から普及使用の撒餌封入ビニール袋やパックの携行を大幅に減少させ、冷凍又は解凍状態の撒餌を追加補充とで、容器再使用を特徴とする撒餌収納容器である。
  3. 撒餌容器の上部又は下部に被せ容器全長の3割〜5割に達し、口の部分が胴体部分に軽く接する形状のカップを装備し、容器を直立の場合はカップ内に立てて2重底とし、撒餌を撒餌籠に抽出充填後にカップ内に倒立する事で容器の安定を得て、下部へ沈殿付着の撒餌成分を抽出口付近へ流動充実させ抽出充填が手早く迅速を特徴とする撒餌収納容器である。
  4. 装備のカップを受け皿とし撒餌容器から撒餌籠に抽出充填の際に発生する撒餌籠から零れる撒餌成分やドリップを受け、、容器をカップに倒立状態で安定させ下部口から冷凍撒餌レンガの補充や、解凍状態の薄く軟弱な状態のビニール袋入り撒餌を両手で注入補充でき、釣人が簡便容易に衛生的に行えるのを特徴とする撒餌収納容器である。
  5. 撒餌成分の減少により軽くなった容器が強風や突風で転倒による釣場や容器の汚染や海への落下を防止のため、カップに海水を張り重石として直立・倒立の容器の安定性を高めて安全な状態での充填と、簡便な補充による残渣や汚染状態の少ない空の状態のビニール袋・餌入れパックゴミの後処理の容易さが特徴の撒餌収納容器である。
  6. 密閉容器底のネジ式蓋と胴部底の間の凹部、又は胴体首の部分と抽出口のネジ式蓋の間の凹部に帯・紐・ロープやベルトとリングを装備し、クリップ付きロープで海や水中に吊るして海水温で容器中の撒餌の解凍の促進と、日中の容器内の温度変化を少なくし発酵・腐敗による撒餌成分の劣化と悪臭を防止を特徴とする撒餌収容容器である。
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