JP2021029177A - 動物服従訓練用のチョークカラー - Google Patents

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Abstract

【課題】強く締め付けても犬が怪我などするのを確実に防止できる新規な動物服従訓練用のチョークカラーの提供。【解決手段】紐体10の一端に金属リング20を備える共に、その紐体10の他端を金属リング20を通過させて輪Rを作り、その輪Rの部分を犬の首に嵌めて使用する動物服従訓練用のチョークカラー100であって、前記金属リング20にこれを覆うようにカバー体30を備える。これによって、訓練中に金属リング20と紐体10との間に犬の首の毛や皮膚が挟まれてしまうことがなくなり、犬が怪我をするのを防止することができる。【選択図】図1

Description

本発明は犬などのペットや動物のしつけに用いる動物服従訓練用のチョークカラーに関する。
従来、犬を服従させる訓練をする際に用いる道具の1つとしてチョークカラーと称される紐状の首輪が用いられている。このチョークカラーは、以下の非特許文献1などに示すように金属製の鎖や皮革あるいは布製のロープなどの紐体から構成されており、その紐体の一端に設けられた金属リングのなかにその他端を通過させて輪を作り、その輪を犬の首に嵌めると共にその紐体の他端にリードを繋げて飼い主やトレーナーなどがそれを把持して使用するものである。
そして、このような状態でその犬が飼い主やトレーナーなどの指示に従わないで勝手に暴れたり、突然走り出したりした場合には、その紐体を強く引っ張ると、その輪の部分が狭くなって犬の首をギュッと強く締め付けるように作用する。すると、その締め付け力によって犬が痛みや不快感を感じてその行動を停止するようになるため、このような嫌悪刺激を繰り返し与えることで犬が学習し、勝手な行動を起こさないようになる。
また、このように鎖や紐体からなるチョークカラーの同等品として、以下の特許文献2や3に示すように、その一部、すなわち犬の首に巻く部分を布や皮革を帯状にした、いわゆるハーフチョークチェーンなどと称されるものも用いられている。
特開2002−110号公報 実用新案登録第3112030号公報
グーグル画像検索[令和1年8月21日検索]、インターネット<URL:https://www.google.com/search?q=%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjN_LiF-ZXkAhVww4sBHaZgDM0Q_AUIESgB&biw=1337&bih=693>
ところで、前述したような従来のチョークカラーは、その使用方法やサイズを誤ると、紐体が通過する金属リングと紐体との間に犬の首の毛や皮膚が挟まれてしまい、毛がごっそり抜け落ちたり皮膚が破れて犬が怪我をしてしまうことがある。また、犬の首に輪を嵌める向きを間違えると、紐体を引っ張っても輪が十分に締まらなかったり、逆に引っ張る力を緩めても首を締め付けたままで輪が緩まなかったりすることがある。
そこで、本発明はこれらの課題を解決するために案出されたものであり、その主たる目的は、訓練中に強く締め付けても犬などの動物が怪我などするのを確実に防止できる新規な動物服従訓練用のチョークカラーを提供するものである。
前記課題を解決するための第1の発明は、紐体の一端に金属リングを備える共に、前記紐体の他端を前記金属リングを通過させて輪を作り、その輪の部分を動物の首に嵌めて使用する動物服従訓練用のチョークカラーであって、前記金属リングにこれを覆うようにカバー部材を備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラーである。
このような構成によれば、金属リングがカバー部材によって覆われているため、訓練中に強く締め付けても金属リングと紐体との間に犬の首の毛や皮膚が挟まれてしまうことがなくなり、毛がごっそり抜け落ちたり皮膚が破れて犬が怪我をしてしまうような事態を確実に防止することができる。
また、第2の発明は、第1の発明において、前記カバー部材は、前記金属リングを収容する袋状のカバー本体に、前記紐体を通過させる3つの開口部を備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラーである。このような構成によれば、金属リングを中心として紐体の延びる方向や紐体が通過する方向や角度が固定されるスムーズな動作を確保しつつ、金属リングと紐体との隙間を袋状のカバー本体によって確実に覆うことができる。これによって、紐体を引っ張った際にその隙間に犬の毛や皮が挟まることがなくなるため、より確実に犬の怪我を防止することができる。
また、第3の発明は、第2の発明において、前記カバー部材の3つの開口部のうち、前記紐体が往復して通過する開口部を前記紐体が往復しない他の開口部よりも大きくしたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラーである。このような構成によれば、紐体と開口部端部との摩擦が減ってその開口部を紐体がスムーズに通過できる。
また、第4の発明は、第2の発明において、前記各開口部のいずれかにガイド筒を備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラーである。このような構成によれば、各開口部を鎖本体がよりスムーズに通過すると共に、その開口部の強度が高くなって耐久性が向上する。
また、第5の発明は、第1乃至第4のいずれの発明において、前記カバー本体に、その表裏を示すマークを備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラーである。このよう構成によれば、犬の首に輪を嵌める向きを間違えることがなくなり、チョークカラーとしての正常な動作を確保できる。
本発明によれば、金属リングがカバー部材によって覆われているため、金属リングと紐体との間に犬の首の毛や皮膚が挟まれてしまうことがなくなり、毛がごっそり抜け落ちたり皮膚が破れて犬が怪我をしてしまうような事態を確実に防止することができる。また、そのカバー部材に、その表裏を示すマークを備えたため、犬の首に輪を嵌める向きを間違えることがなくなり、チョークカラーとしての正常な動作を確保できるなどといった優れた効果を発揮する。
本発明に係る動物服従訓練用のチョークカラー100の実施の一形態を示す全体図である。 図1中S部を示す部分拡大断面図である。 カバー部材30を外した状態の鎖本体10を示す全体図である。 (A)はカバー部材30の正面図、(B)は(A)中ア方向から見たカバー部材30の左側面図、(C)は(A)中イ方向から見たカバー部材30の左側面図、(D)は(A)中ウ方向から見たカバー部材30の底面図である。 カバー部材30の展開図である。 カバー部材30の他の構造を示す説明図である。 カバー部材30の他の例を示す正面図である。 従来のチョークカラーの取り付け状況を示す説明図である。 図8中S部を示す部分拡大図である。 カバー部材30の他の実施形態を示す説明図である。
次に、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1乃至図3は本発明に係る動物服従訓練用のチョークカラー(以下、「チョークカラー」と称す)100の実施の一形態を示したものである。図示するようにこのチョークカラー100は、鎖(チェーン)や皮革あるいは布製のロープなどからなる紐体10と、この紐体10の一端に設けられた金属リング20と、この金属リング20を覆うように設けられたカバー部材30とから主に構成されている。
各図は鎖(チェーン)からなる紐体10の一例を示したものであり、この鎖は、ステンレスなどの堅牢な金属からなる鎖素子11を多数線状に連結したものである。そして、この紐体10の長さは例えば数十cm〜1m、幅は10〜15mm程度となっている。この紐体10の一端に設けられた金属リング20もステンレスなどの堅牢な金属で構成されており、図3に示すように紐体10の一端がこの金属リング20を通過して鎖の輪Rが形成されるようになっている。
金属リング20の大きさ、特にその内径は、紐体10がスムーズに通過できる大きさであれば特に限定されないが、例えば15〜25mm程度の略真円形となっている。また、この紐体10の他端には、リードなどを繋ぐために同じくステンレスなどの金属製からなる連結用リング12が設けられている。なお、この連結用リング12に代えて取り外し自在な公知のカラビナやカラビナ方式の金具などを用いても良い。
カバー部材30は、図2および図4に示すように金属リング20を収容する略T字型をした袋状のカバー本体31に、紐体10をそれぞれ通過させる3つの開口部32a、32b、32cを備えた構成となっている。すなわち、図4に示すようにこのカバー本体31の図中右側面(同図C)には、金属リング20から延びる紐体10を通過させる第1開口部32aが形成されると共に、カバー本体31の図中左側面(同図B)には、その第1開口部32aから延びてそのカバー本体31内の金属リング20方向に延びる紐体10を通過させる第2開口部32bが形成されている。そして、図1および図4に示すように、このカバー本体31の片面(正面)の略中央部には、その表裏を示すための半球体からなる色つきのマーク33が取り付けられている。
また、カバー本体31の図中底面(同図D)には、金属リング20の内側を通過した紐体10をカバー本体31の外へ導くための第3開口部32cが形成されている。そして、このカバー本体31の上面U側は輪Rの曲げ方向に沿うように緩やかに湾曲していると共に、開口部32a、32bも同じく輪Rの曲げ方向に向くようにそれぞれやや上方に向くように開口されている。そして、この第1開口部32aと第2開口部32bのうち、紐体10が往復するように通過する第2開口部32bの口径が第1開口部32aのそれよりもやや大きく形成されている。なお、このカバー本体31を構成する材料としては特に限定されるものでなく例えば比較的柔らかくて加工がしやすい牛革や合成皮革が望ましいが、その他金属やプラスチック、布、カーボンファイバーなどであってもよい。
また、このカバー部材30の製造方法も特に限定されるものではないが、例えば牛革や合成皮革を図5に示すような形状に切り抜き、その切抜片40を中央線Lを境に折って重ね合わせ、重ね合った2箇所の縫合線E1、E1と、縫合線E2、E2同士を図4に示すようにその縁に沿って縫い合わせることで容易に製造することができる。また、図6示すようにそれぞれ同じ大きさの縫合線E1とE2とを有する一対(2枚)の切抜片41,42を製作し、それぞれの縫合線E1、E1と、縫合線E2、E2同士を縫合した後、その間に金属リング20(図示せず)を包むようにそれぞれの折曲線Lから内側に折り重ねて、図6に示すようにそれぞれの切抜片41,42をスナップボタン式の留め具43で結合するようにしても良い。なお、この場合は、留め具43がマーク33として機能する。
このよう構成をしたチョークカラー100にあっては、金属リング20の部分にこれを覆うようにカバー部材30を備えたことにより、図2に示すように金属リング20と紐体10との隙間Cを確実に覆うことができる。これにより、紐体10を強く引っ張ってその金属リング20内で紐体10が高速で移動した場合でもその隙間Cに犬の毛や皮が挟まることがなくなるため、犬の怪我などを確実に防止することができる。
また、さらにこのカバー部材30がほぼT字形となっていることにより、図2に示すように金属リング20を中心として紐体10の延びる方向や紐体10が通過する方向、角度が固定されるため、紐体10のスムーズな動作を確保できる。これによって、その紐体10による締め付けや緩和動作を確実に実行することができる。また、カバー部材30の紐体10が往復するように通過する第2開口部32bの口径が第1開口部32aのそれよりもやや大きく形成されているため、紐体10と開口部端部との摩擦が減ってその開口部32bを紐体10がスムーズに通過できる。
また、図1および図4に示すようにカバー部材30の片面に、その表裏を示すマーク33を備えたことから犬の首に輪Rを嵌める向きを間違えることがなくなり、チョークカラーとしての正常な動作を確保できる。すなわち、本発明のチョークカラー100は図8に示すようにその輪Rの部分を犬の首に嵌め、その紐体10の端部を飼い主やトレーナーが手で持って使用することになる。この際、飼い主の左側にいる犬に対してその輪Rの部分を図9(B)に示すような向きで取り付けた場合、つまり飼い主の方向から延びる紐体10が犬の首の下から上をとおってその紐体10先端の金属リング20が上側から紐体10に繋がるように状態で取り付けた状態で紐体10を斜め上方から引っ張ると、金属リング20が犬の首元方向に移動してしまうため、うまく力が伝わらず、輪Rによる締め付け効果が発揮できない。また、その状態で力を抜いても紐体10が金属リング20に引っかかって戻り難くなるため、直ぐに緩めることもできない。
これに対し、図9(A)に示すように、飼い主の方向から延びる紐体10が犬の首の上から下をとおってその紐体10先端の金属リング20が紐体10にぶら下がるような方向に取り付ければ、紐体10が金属リング20をスムーズに通過できるため、締付力や緩める力が瞬時に伝わって飼い主やトレーナーによる操作を正確に行うことができる。そこで、本発明のチョークカラー100は金属リング20覆うカバー部材30に、その表裏を示すマーク33を備えたものであり、これによって犬の首に輪Rを嵌める向きを間違えることがなくなり、チョークカラーとしての正常な動作を確保できる。
また、さらに図10に示すようにT字状のカバー部材30に各開口部32a、32b、32cに補強部材を取り付ければ、より操作性や耐久性を向上させることができる。具体的には、図10に示すように各開口部32a、32b、32cのいずれかあるいはすべてにその大きさに合ったガイド筒34を嵌め込んで固定すれば、各開口部32a、32b、32cと鎖本体10との摩擦が減少してよりスムーズにカバー部材30内を通過すると共に、その開口部32a、32b、32cの強度が高くなって耐久性が向上する。なお、この構成の場合、第1開口部32a側は紐体10の通過動作がないため、ガイド筒34を省略しても良い。
なお、このガイド筒34の材質も特に限定されるものでなく、金属製の他にプラスチックやカーボンファイバーなどであってもよい。また、本実施の形態では動物として犬を例に説明したが、その他の動物、例えば熊や虎、猿などを対象として用いることもできる。また、カバー部材30の表裏を示すマーク33としては、図4で示したような半球体からなる色つきのものやその他の飾り部材の他に、文字や図形などを直接印刷したものであっても良い。
100…チョークカラー
10…紐体
11…鎖
12…連結用リング
20…金属リング
30…カバー部材
31…カバー本体
32a…第1開口部
32b…第2開口部
32c…第3開口部
33…マーク
34…ガイド筒
40〜42…切抜片
43…留め具
C…隙間
E1、E2…縫合線
L…中央線(折曲線)
R…輪
U…上面
S…部分拡大図

Claims (5)

  1. 紐体の一端に金属リングを備える共に、前記紐体の他端を前記金属リングを通過させて輪を作り、その輪の部分を動物の首に嵌めて使用する動物服従訓練用のチョークカラーであって、
    前記金属リングにこれを覆うようにカバー部材を備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラー。
  2. 請求項1に記載の動物服従訓練用のチョークカラーにおいて、
    前記カバー部材は、前記金属リングを収容する袋状のカバー本体に、前記紐体を通過させる3つの開口部を備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラー。
  3. 請求項2に記載の動物服従訓練用のチョークカラーにおいて、
    前記カバー部材の3つの開口部のうち、前記紐体が往復して通過する開口部を前記紐体が往復しない他の開口部よりも大きくしたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラー。
  4. 請求項2または3に記載のチョークカラーにおいて、
    前記各開口部のいずれかまたはすべてにガイド筒を備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラー。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の動物服従訓練用のチョークカラーにおいて、
    前記カバー本体に、その表裏を示すマークを備えたことを特徴とする動物服従訓練用のチョークカラー。
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