JP2021028459A - 拡大と延長可能な雨避けバス停 - Google Patents

拡大と延長可能な雨避けバス停 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明は拡大と延長可能な雨避けバス停を開示した。【解決手段】停留所を含み、前記停留所の上端には鉛直板が固定的に連結され、前記鉛直板の左端には固定板が固定的に連結され、前記固定板の下端には前後対称のガラス板が固定的に連結され、前記ガラス板の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記固定板の前後両端には支持柱が対称的にかつ固定的に連結され、前記支持柱の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記支持柱が前記固定板を支え、本願発明は二枚のガラス板を介してバス停の両側からの雨を防ぎ、また、バスを待つ人の視界を邪魔しなく、そのほか、延長板を延ばすことで、人がバスに乗る時、雨に濡れないように確保できる。【選択図】図1

Description

本願発明はバス停分野に関し、具体的には拡大と延長可能な雨避けバス停である。
バス停は、旅客が乗降するために設置される公共施設であり、旅客に便利な待合場所を提供する。しかし、バス停が屋外に設置されるため、雨の日に人はバスを待つ時またはバス停からバスに乗る時に雨に濡れ、だが、今まで雨に濡れるのを防ぐバス停がない。従って、本願発明は拡大と延長可能な雨避けバス停を開示し、上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第109898891号明細書
技術問題:
雨の時、従来のバス停は雨避けの場所として人に利用されることができなく、また、人がバスに乗る時、雨に濡れることがよくある。
上記の問題を解決するため、本願発明は拡大と延長可能な雨避けバス停を設計する。本願発明の拡大と延長可能な雨避けバス停は、停留所を含み、前記停留所の上端には鉛直板が固定的に連結され、前記鉛直板の左端には固定板が固定的に連結され、前記固定板の下端には前後対称のガラス板が固定的に連結され、前記ガラス板の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記固定板の前後両端には支持柱が対称的にかつ固定的に連結され、前記支持柱の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記支持柱が前記固定板を支え、人は前記停留所に立つことができ、雨の時、前記固定板、前記鉛直板、及び前記ガラス板は上側、右側、及び前後両側からの雨を防げ、人は前記停留所の左側からバスに乗るまたはバスから降りることができ、前記鉛直板の中には測定装置が設置され、前記測定装置は降雨量を測定できるだけではなく、雨水を地面に誘導することもでき、降雨量が多すぎる時、前記固定板及び前記鉛直板から水の漏れることを防ぐことができ、前記固定板と前記鉛直板との間には延長装置が連結され、前記延長装置を介して人はバスに乗るまたはバスから降りる時、雨に濡れることを避け、前記停留所の中には伝動装置が設置され、前記伝動装置と前記延長装置とは二本の伝動ベルトにより連結され、前記伝動装置が前記測定装置と連結されることができ、前記伝動装置を介して前記延長装置及び前記測定装置を駆動できる。
有益なように、前記伝動装置が歯車空間を含み、前記歯車空間が前記停留所の中に設置され、前記歯車空間の中には連結歯車が回転できるように設置され、前記連結歯車の下端にはモーター軸が固定的に連結され、前記歯車空間の下側内壁の中にはモーターが設置され、前記モーター軸の下端は前記モーターに伝動できるように連結され、前記連結歯車の左右両端には対称歯車が対称的にかつ互いに噛み合うように設置され、前記対称歯車において対称中心から離れた一端には対称回転軸が固定的に連結され、前記歯車空間の左側内壁の中には伝動空間が設置され、左側の前記対称回転軸の左端が前記伝動空間の中に延在し、且つ左側の前記対称回転軸の左端には主動歯車が固定的に連結され、前記主動歯車の後端には従動歯車が噛み合うように設置され、前記従動歯車の中には従動軸が固定的に連結され、前記伝動空間の前後両側の内壁の中には凹溝が対称的に形成され、前記凹溝が上方に開口しており、前記凹溝の中には主動プーリが回転できるように設置され、前記従動軸の前後両端がそれぞれ両側の前記主動プーリに固定的に連結され、二本の前記伝動ベルトの下端がそれぞれ両側の前記主動プーリに連結され、二本の前記伝動ベルトの上端が前記延長装置に連結されている。
有益なように、右側の前記対称回転軸の右端が前記測定装置に連結され、前記モーターを作動させ、前記モーターは前記モーター軸により前記連結歯車を駆動して回転させ、両側の前記対称歯車を駆動して回転させ、右側の前記対称歯車が右側の前記対称回転軸により前記測定装置を駆動し、左側の前記対称歯車が左側の前記対称歯車により前記主動歯車を駆動して回転させ、前記従動歯車を駆動して回転させ、前記従動軸により前記主動プーリを駆動して回転させ、前記伝動ベルトにより前記延長装置を駆動する。
有益なように、前記測定装置は貯水溝を含み、前記貯水溝が前記鉛直板の中に上方に開口するように形成され、前記貯水溝の下側内壁の中には鉛直通路が連通するように設置され、前記鉛直通路が下方へ前記鉛直板及び前記停留所を貫通し、前記貯水溝及び前記鉛直通路を介して前記固定板及び前記鉛直板の上端にある雨水を地面に誘導でき、前記固定板及び前記鉛直板から水が漏れることを防ぎ、前記鉛直通路の左側内壁の中にはガイドスライド空間が連通するように設置され、前記ガイドスライド空間の中には密封板がスライドできるように設置され、前記密封板が前記鉛直通路を塞げ、前記密封板の中には左方に開口したネジ穴が設置され、前記ネジ穴の中にはスクリューがネジ山により連結され、前記ガイドスライド空間の左側内壁の中には空き空間が連通するように設置され、前記空き空間の中にはスライド歯車が回転できるかつスライドできるように設置され、前記スライド歯車の中には噛合穴が左右方向に貫通するように設置され、前記スクリューの左端が前記噛合穴の中に延在できて前記スライド歯車と連結され、右側の前記対称回転軸の右端が前記噛合穴の中に延在できて前記スライド歯車とスプラインにより連結され、前記スライド歯車の左端には固定軸が固定的に連結され、前記固定軸が右側の前記対称回転軸と回転できるように連結され、前記固定軸の円周面にはスライド板が回転できるように連結され、前記鉛直板の中には下方に開口した連通溝が形成され、前記連通溝の下側が前記空き空間に連通し、前記連通溝の上側内壁の中にはばね溝が連通するように設置され、前記スライド板の上端が前記ばね溝の中に延在し、前記連通溝の左右両側の内壁の間にはガイドロッドが固定的に連結され、前記スライド板と前記ガイドロッドとがスライドできるように連結されている。
有益なように、前記ばね溝の右側内壁の中には導電ブロックが固定的に設置され、前記導電ブロックと前記スライド板との間には電磁ばねが固定的に連結され、前記鉛直通路の左側内壁には検出ヘッドが固定的に設置され、前記検出ヘッドと前記導電ブロックとが電線を介して通電できるように連結され、雨水が前記鉛直通路の中に入って且つ前記検出ヘッドが水に浸る時、前記電線を介して前記導電ブロックに電流を通すことにより、前記電磁ばねを通電させ、前記スライド板を駆動してスライドさせ、前記固定軸を駆動してスライドさせ、前記スライド歯車を駆動してスライドさせることで、前記スライド歯車が前記スクリューと連結され、この時、前記伝動装置を作動させ、前記伝動装置は右側の前記対称回転軸により前記スライド歯車を駆動して回転させ、前記スクリューにより前記密封板を駆動してスライドさせて前記鉛直通路を開け、この時、前記鉛直通路の中の雨水が地面に流れ、前記密封板が完全に開けられた後、前記電磁ばねを停電させる。
有益なように、前記延長装置はベルト溝を含み、前記ベルト溝が前記支持柱の中に下方に開口するように形成され、前記ベルト溝の中には従動プーリが回転できるように設置され、前記伝動ベルトの上端が前記従動プーリに連結され、両側の前記従動プーリの間には連結軸が固定的に連結され、前記固定板の中には下方に開口した連結溝が形成され、前記連結溝の中には延長板が回転できるように設置され、前記延長板が前記連結軸に固定的に連結されている。
有益なように、前記延長板の中には上方に開口した弧状溝が形成され、前記延長板の下端には連結ブロックが固定的に連結され、前記連結ブロックの中には水入り孔が上下方向に貫通するように設置され、前記水入り孔の上側が前記弧状溝に連通する。
有益なように、前記鉛直板の中には左方に開口した収納溝が形成され、前記連結ブロックの下端と前記収納溝の右側内壁との間には弾性パイプが固定的に連結され、前記弾性パイプの中には水通路が左右方向に貫通するように設置され、前記水通路の左側が前記水入り孔に連通し、前記収納溝の右側内壁の中には抜き孔が連通するように設置され、前記抜き孔の右側が前記鉛直通路に連通し、前記抜き孔の中には右方に開口した逆止弁が固定的に設置され、前記伝動装置は前記伝動ベルトにより前記従動プーリを駆動して回転させ、前記連結軸により前記延長板を駆動して回転させ、前記延長板は回転して前記固定板の下側に到達する時に前記連結ブロックを駆動して回転させ、かつ前記弾性パイプを前記収納溝の中に収納する。
好ましくは、前記連結ブロックの右端には移動磁石が固定的に連結され、前記固定板の下端には固定ロッドが固定的に連結され、前記固定ロッドの右端には固定磁石が固定的に連結され、前記延長板が回転して前記固定板の下側に到達する時、前記移動磁石が前記固定磁石と連結されるようになり、そして前記連結ブロック及び前記延長板を固定できる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は二枚のガラス板を介してバス停の両側からの雨を防ぎ、また、バスを待つ人の視界を邪魔しなく、そのほか、延長板を延ばすことで、人がバスに乗る時、雨に濡れないように確保できる。
下記に図1〜7をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の拡大と延長可能な雨避けバス停の全体構成概略図 図2は図1におけるAーA方向の構成概略図 図3は図1におけるBの拡大概略図 図4は図1におけるCの拡大概略図 図5は図1におけるDの拡大概略図 図6は図3におけるEーE方向の構成概略図 図7は図5におけるFーF方向の構成概略図
本願発明の拡大と延長可能な雨避けバス停は、停留所11を含み、前記停留所11の上端には鉛直板25が固定的に連結され、前記鉛直板25の左端には固定板21が固定的に連結され、前記固定板21の下端には前後対称のガラス板12が固定的に連結され、前記ガラス板12の下端が前記停留所11に固定的に連結され、前記固定板21の前後両端には支持柱13が対称的にかつ固定的に連結され、前記支持柱13の下端が前記停留所11に固定的に連結され、前記支持柱13が前記固定板21を支え、人は前記停留所11に立つことができ、雨の時、前記固定板21、前記鉛直板25、及び前記ガラス板12は上側、右側、及び前後両側からの雨を防げ、人は前記停留所11の左側からバスに乗るまたはバスから降りることができ、前記鉛直板25の中には測定装置102が設置され、前記測定装置102は降雨量を測定できるだけではなく、雨水を地面に誘導することもでき、降雨量が多すぎる時、前記固定板21及び前記鉛直板25から水の漏れることを防ぐことができ、前記固定板21と前記鉛直板25との間には延長装置101が連結され、前記延長装置101を介して人はバスに乗るまたはバスから降りる時、雨に濡れることを避け、前記停留所11の中には伝動装置100が設置され、前記伝動装置100と前記延長装置101とは二本の伝動ベルト59により連結され、前記伝動装置100が前記測定装置102と連結されることができ、前記伝動装置100を介して前記延長装置101及び前記測定装置102を駆動できる。
実施例により、以下、前記伝動装置100について詳しく説明し、前記伝動装置100が歯車空間50を含み、前記歯車空間50が前記停留所11の中に設置され、前記歯車空間50の中には連結歯車51が回転できるように設置され、前記連結歯車51の下端にはモーター軸49が固定的に連結され、前記歯車空間50の下側内壁の中にはモーター48が設置され、前記モーター軸49の下端は前記モーター48に伝動できるように連結され、前記連結歯車51の左右両端には対称歯車52が対称的にかつ互いに噛み合うように設置され、前記対称歯車52において対称中心から離れた一端には対称回転軸62が固定的に連結され、前記歯車空間50の左側内壁の中には伝動空間53が設置され、左側の前記対称回転軸62の左端が前記伝動空間53の中に延在し、且つ左側の前記対称回転軸62の左端には主動歯車56が固定的に連結され、前記主動歯車56の後端には従動歯車54が噛み合うように設置され、前記従動歯車54の中には従動軸55が固定的に連結され、前記伝動空間53の前後両側の内壁の中には凹溝60が対称的に形成され、前記凹溝60が上方に開口しており、前記凹溝60の中には主動プーリ61が回転できるように設置され、前記従動軸55の前後両端がそれぞれ両側の前記主動プーリ61に固定的に連結され、二本の前記伝動ベルト59の下端がそれぞれ両側の前記主動プーリ61に連結され、二本の前記伝動ベルト59の上端が前記延長装置101に連結されている。
有益なように、右側の前記対称回転軸62の右端が前記測定装置102に連結され、前記モーター48を作動させ、前記モーター48は前記モーター軸49により前記連結歯車51を駆動して回転させ、両側の前記対称歯車52を駆動して回転させ、右側の前記対称歯車52が右側の前記対称回転軸62により前記測定装置102を駆動し、左側の前記対称歯車52が左側の前記対称歯車62により前記主動歯車56を駆動して回転させ、前記従動歯車54を駆動して回転させ、前記従動軸55により前記主動プーリ61を駆動して回転させ、前記伝動ベルト59により前記延長装置101を駆動する。
実施例により、以下、前記測定装置102について詳しく説明し、前記測定装置102は貯水溝22を含み、前記貯水溝22が前記鉛直板25の中に上方に開口するように形成され、前記貯水溝22の下側内壁の中には鉛直通路23が連通するように設置され、前記鉛直通路23が下方へ前記鉛直板25及び前記停留所11を貫通し、前記貯水溝22及び前記鉛直通路23を介して前記固定板21及び前記鉛直板25の上端にある雨水を地面に誘導でき、前記固定板21及び前記鉛直板25から水が漏れることを防ぎ、前記鉛直通路23の左側内壁の中にはガイドスライド空間37が連通するように設置され、前記ガイドスライド空間37の中には密封板39がスライドできるように設置され、前記密封板39が前記鉛直通路23を塞げ、前記密封板39の中には左方に開口したネジ穴38が設置され、前記ネジ穴38の中にはスクリュー36がネジ山により連結され、前記ガイドスライド空間37の左側内壁の中には空き空間33が連通するように設置され、前記空き空間33の中にはスライド歯車34が回転できるかつスライドできるように設置され、前記スライド歯車34の中には噛合穴35が左右方向に貫通するように設置され、前記スクリュー36の左端が前記噛合穴35の中に延在できて前記スライド歯車34と連結され、右側の前記対称回転軸62の右端が前記噛合穴35の中に延在できて前記スライド歯車34とスプラインにより連結され、前記スライド歯車34の左端には固定軸32が固定的に連結され、前記固定軸32が右側の前記対称回転軸62と回転できるように連結され、前記固定軸32の円周面にはスライド板40が回転できるように連結され、前記鉛直板25の中には下方に開口した連通溝42が形成され、前記連通溝42の下側が前記空き空間33に連通し、前記連通溝42の上側内壁の中にはばね溝43が連通するように設置され、前記スライド板40の上端が前記ばね溝43の中に延在し、前記連通溝42の左右両側の内壁の間にはガイドロッド41が固定的に連結され、前記スライド板40と前記ガイドロッド41とがスライドできるように連結されている。
有益なように、前記ばね溝43の右側内壁の中には導電ブロック45が固定的に設置され、前記導電ブロック45と前記スライド板40との間には電磁ばね44が固定的に連結され、前記鉛直通路23の左側内壁には検出ヘッド47が固定的に設置され、前記検出ヘッド47と前記導電ブロック45とが電線46を介して通電できるように連結され、雨水が前記鉛直通路23の中に入って且つ前記検出ヘッド47が水に浸る時、前記電線46を介して前記導電ブロック45に電流を通すことにより、前記電磁ばね44を通電させ、前記スライド板40を駆動してスライドさせ、前記固定軸32を駆動してスライドさせ、前記スライド歯車34を駆動してスライドさせることで、前記スライド歯車34が前記スクリュー36と連結され、この時、前記伝動装置100を作動させ、前記伝動装置100は右側の前記対称回転軸62により前記スライド歯車34を駆動して回転させ、前記スクリュー36により前記密封板39を駆動してスライドさせて前記鉛直通路23を開け、この時、前記鉛直通路23の中の雨水が地面に流れ、前記密封板39が完全に開けられた後、前記電磁ばね44を停電させる。
実施例により、以下、前記延長装置101について詳しく説明し、前記延長装置101はベルト溝57を含み、前記ベルト溝57が前記支持柱13の中に下方に開口するように形成され、前記ベルト溝57の中には従動プーリ58が回転できるように設置され、前記伝動ベルト59の上端が前記従動プーリ58に連結され、両側の前記従動プーリ58の間には連結軸31が固定的に連結され、前記固定板21の中には下方に開口した連結溝30が形成され、前記連結溝30の中には延長板16が回転できるように設置され、前記延長板16が前記連結軸31に固定的に連結されている。
有益なように、前記延長板16の中には上方に開口した弧状溝17が形成され、前記延長板16の下端には連結ブロック15が固定的に連結され、前記連結ブロック15の中には水入り孔18が上下方向に貫通するように設置され、前記水入り孔18の上側が前記弧状溝17に連通する。
有益なように、前記鉛直板25の中には左方に開口した収納溝24が形成され、前記連結ブロック15の下端と前記収納溝24の右側内壁との間には弾性パイプ28が固定的に連結され、前記弾性パイプ28の中には水通路29が左右方向に貫通するように設置され、前記水通路29の左側が前記水入り孔18に連通し、前記収納溝24の右側内壁の中には抜き孔26が連通するように設置され、前記抜き孔26の右側が前記鉛直通路23に連通し、前記抜き孔26の中には右方に開口した逆止弁27が固定的に設置され、前記伝動装置100は前記伝動ベルト59により前記従動プーリ58を駆動して回転させ、前記連結軸31により前記延長板16を駆動して回転させ、前記延長板16は回転して前記固定板21の下側に到達する時に前記連結ブロック15を駆動して回転させ、かつ前記弾性パイプ28を前記収納溝24の中に収納する。
有益なように、前記連結ブロック15の右端には移動磁石14が固定的に連結され、前記固定板21の下端には固定ロッド20が固定的に連結され、前記固定ロッド20の右端には固定磁石19が固定的に連結され、前記延長板16が回転して前記固定板21の下側に到達する時、前記移動磁石14が前記固定磁石19と連結されるようになり、そして前記連結ブロック15及び前記延長板16を固定できる。
以下、図1〜7を参照して本願発明の延長可能な雨避けバス停の使用手順について詳しく説明する。
初期状態の時、延長板16が固定板21の下側に位置し、この時、移動磁石14が固定磁石19と連結され、弾性パイプ28が収納溝24の中に位置し、スライド歯車34がスクリュー36と連結されていなく、密封板39が鉛直通路23を塞ぎ、電磁ばね44が停電状態にある。
雨の時、雨水が鉛直通路23の中に入り、検出ヘッド47が水に浸る時、電線46を介して導電ブロック45に電流を通し、電磁ばね44を通電させ、スライド板40を駆動してスライドさせ、固定軸32及びスライド歯車34を駆動してスライドさせ、スライド歯車34をスクリュー36と連結し、この時、モーター48を作動させ、モーター48はモーター軸49により連結歯車51を駆動して回転させ、対称歯車52を駆動して回転させ、対称回転軸62を駆動して回転させ、左側の対称回転軸62が主動歯車56を駆動して回転させ、従動歯車54を駆動して回転させ、従動軸55により主動プーリ61を駆動して回転させ、伝動ベルト59により従動プーリ58を駆動して回転させ、連結軸31により延長板16を駆動して固定板21の左側まで回転させ、この時、延長板16を介して人がバスに乗るまたはバスから降りる時に雨に濡れるのを防ぎ、同時に延長板16が回転して移動磁石14を固定磁石19から離脱させ、延長板16が連結ブロック15を駆動して回転させ、かつ弾性パイプ28を収納溝24の中から引き出し、この時、弧状溝17が雨水を収集でき、雨水が水入り口18、水通路29及び逆止弁27を通って鉛直通路23の中に入り、右側の対称回転軸62がスライド歯車34を駆動して回転させ、スクリュー36により密封板39をスライドさせて鉛直通路23を開け、この時、鉛直通路23の中の雨水が地面に流れ、鉛直通路23が完全に開けられた後、モーター48を止め、かつ前記電磁ばね44を停電させ、スライド板40により固定軸32及びスライド歯車34を駆動してスライドさせ、さらにスライド歯車34をスクリュー36から離脱させる。
延長板16を収納する時、移動磁石14と固定磁石19とが連結されるようになるまで電磁ばね44を通電させ、かつモーター48を逆方向に作動させる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は二枚のガラス板を介してバス停の両側からの雨を防ぎ、また、バスを待つ人の視界を邪魔しなく、そのほか、延長板を延ばすことで、人がバスに乗る時、雨に濡れないように確保できる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。
本願発明はバス停分野に関し、具体的には拡大と延長可能な雨避けバス停である。
バス停は、旅客が乗降するために設置される公共施設であり、旅客に便利な待合場所を提供する。しかし、バス停が屋外に設置されるため、雨の日に人はバスを待つ時またはバス停からバスに乗る時に雨に濡れ、だが、今まで雨に濡れるのを防ぐバス停がない。従って、本願発明は拡大と延長可能な雨避けバス停を開示し、上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第109898891号明細書
技術問題:
雨の時、従来のバス停は雨避けの場所として人に利用されることができなく、また、人がバスに乗る時、雨に濡れることがよくある。
上記の問題を解決するため、本願発明は拡大と延長可能な雨避けバス停を設計する。本願発明の拡大と延長可能な雨避けバス停は、停留所を含み、前記停留所の右端縁の上側には鉛直板が固定的に連結され、前記鉛直板の上端縁における左側には固定板が固定的に連結され、前記固定板の下端には前後対称のガラス板が固定的に連結され、前記ガラス板の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記固定板の前後両端には支持柱が対称的にかつ固定的に連結され、前記支持柱の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記支持柱が前記固定板を支え、人は前記停留所に立つことができ、雨の時、前記固定板、前記鉛直板、及び前記ガラス板は上側、右側、及び前後両側からの雨を防げ、人は前記停留所の左側からバスに乗るまたはバスから降りることができ、前記鉛直板の中には測定装置が設置され、前記測定装置は降雨量を測定できるだけではなく、雨水を地面に誘導することもでき、降雨量が多すぎる時、前記固定板及び前記鉛直板から水の漏れることを防ぐことができ、前記固定板と前記鉛直板との間には延長装置が連結され、前記延長装置を介して人はバスに乗るまたはバスから降りる時、雨に濡れることを避け、前記停留所の中には伝動装置が設置され、前記伝動装置と前記延長装置とは二本の伝動ベルトにより連結され、前記伝動装置が前記測定装置と連結されることができ、前記伝動装置を介して前記延長装置及び前記測定装置を駆動できる。
有益なように、前記伝動装置が歯車空間を含み、前記歯車空間が前記停留所の中に設置され、前記歯車空間の中には連結歯車が回転できるように設置され、前記連結歯車の下端にはモーター軸が固定的に連結され、前記歯車空間の下側内壁の中にはモーターが設置され、前記モーター軸の下端は前記モーターに伝動できるように連結され、前記連結歯車の左右両端には対称歯車が対称的に設置され、前記連結歯車が前記対称歯車と噛み合っており、前記対称歯車において対称中心から離れた一端には対称回転軸が固定的に連結され、前記歯車空間の左側内壁の中には伝動空間が設置され、左側の前記対称回転軸の左端が前記伝動空間の中に延在し、且つ左側の前記対称回転軸の左端には主動歯車が固定的に連結され、前記主動歯車の後端には従動歯車が噛み合うように設置され、前記従動歯車の中には従動軸が固定的に連結され、前記伝動空間の前後両側の内壁の中には凹溝が対称的に形成され、前記凹溝が上方に開口しており、前記凹溝の中には主動プーリが回転できるように設置され、前記従動軸の前後両端がそれぞれ両側の前記主動プーリに固定的に連結され、二本の前記伝動ベルトの下端がそれぞれ両側の前記主動プーリに連結され、二本の前記伝動ベルトの上端が前記延長装置に連結されている。
有益なように、右側の前記対称回転軸の右端が前記測定装置に連結され、前記モーターを作動させ、前記モーターは前記モーター軸により前記連結歯車を駆動して回転させ、両側の前記対称歯車を駆動して回転させ、右側の前記対称歯車が右側の前記対称回転軸により前記測定装置を駆動し、左側の前記対称歯車が左側の前記対称歯車により前記主動歯車を駆動して回転させ、前記従動歯車を駆動して回転させ、前記従動軸により前記主動プーリを駆動して回転させ、前記伝動ベルトにより前記延長装置を駆動する。
有益なように、前記測定装置は貯水溝を含み、前記貯水溝が前記鉛直板の中に上方に開口するように形成され、前記貯水溝の下側内壁の中には鉛直通路が連通するように設置され、前記鉛直通路が下方へ前記鉛直板及び前記停留所を貫通し、前記貯水溝及び前記鉛直通路を介して前記固定板及び前記鉛直板の上端にある雨水を地面に誘導でき、前記固定板及び前記鉛直板から水が漏れることを防ぎ、前記鉛直通路の左側内壁の中にはガイドスライド空間が前記鉛直通路と連通するように設置され、前記ガイドスライド空間の中には密封板がスライドできるように設置され、前記密封板が前記鉛直通路を塞げ、前記密封板の中には左方に開口したネジ穴が設置され、前記ネジ穴の中にはスクリューがネジ山により連結され、前記ガイドスライド空間の左側内壁の中には空き空間が前記ガイドスライド空間と連通するように設置され、前記空き空間の中にはスライド歯車が回転できるかつスライドできるように設置され、前記スライド歯車の中には噛合穴が左右方向に貫通するように設置され、前記スクリューの左端が前記噛合穴の中に延在できて前記スライド歯車と連結され、右側の前記対称回転軸の右端が前記噛合穴の中に延在できて前記スライド歯車とスプラインにより連結され、前記スライド歯車の左端には固定軸が固定的に連結され、前記固定軸が右側の前記対称回転軸と回転できるように連結され、前記固定軸の円周面にはスライド板が回転できるように連結され、前記鉛直板の中には下方に開口した連通溝が形成され、前記連通溝の下側が前記空き空間に連通し、前記連通溝の上側内壁の中にはばね溝が前記連通溝と連通するように設置され、前記スライド板の上端が前記ばね溝の中に延在し、前記連通溝の左右両側の内壁の間にはガイドロッドが固定的に連結され、前記スライド板と前記ガイドロッドとがスライドできるように連結
されている。
有益なように、前記ばね溝の右側内壁の中には導電ブロックが固定的に設置され、前記導電ブロックと前記スライド板との間には電磁ばねが固定的に連結され、前記鉛直通路の左側内壁には検出ヘッドが固定的に設置され、前記検出ヘッドと前記導電ブロックとが電線を介して通電できるように連結され、雨水が前記鉛直通路の中に入って且つ前記検出ヘッドが水に浸る時、前記電線を介して前記導電ブロックに電流を通すことにより、前記電磁ばねを通電させ、前記スライド板を駆動してスライドさせ、前記固定軸を駆動してスライドさせ、前記スライド歯車を駆動してスライドさせることで、前記スライド歯車が前記スクリューと連結され、この時、前記伝動装置を作動させ、前記伝動装置は右側の前記対称回転軸により前記スライド歯車を駆動して回転させ、前記スクリューにより前記密封板を駆動してスライドさせて前記鉛直通路を開け、この時、前記鉛直通路の中の雨水が地面に流れ、前記密封板が完全に開けられた後、前記電磁ばねを停電させる。
有益なように、前記延長装置はベルト溝を含み、前記ベルト溝が前記支持柱の中に下方に開口するように形成され、前記ベルト溝の中には従動プーリが回転できるように設置され、前記伝動ベルトの上端が前記従動プーリに連結され、両側の前記従動プーリの間には連結軸が固定的に連結され、前記固定板の中には下方に開口した連結溝が形成され、前記連結溝の中には延長板が回転できるように設置され、前記延長板が前記連結軸に固定的に連結されている。
有益なように、前記延長板の中には上方に開口した弧状溝が形成され、前記延長板の下端には連結ブロックが固定的に連結され、前記連結ブロックの中には水入り孔が上下方向に貫通するように設置され、前記水入り孔の上側が前記弧状溝に連通する。
有益なように、前記鉛直板の中には左方に開口した収納溝が形成され、前記連結ブロックの下端と前記収納溝の右側内壁との間には弾性パイプが固定的に連結され、前記弾性パイプの中には水通路が左右方向に貫通するように設置され、前記水通路の左側が前記水入り孔に連通し、前記収納溝の右側内壁の中には抜き孔が連通するように設置され、前記抜き孔の右側が前記鉛直通路に連通し、前記抜き孔の中には右方に開口した逆止弁が固定的に設置され、前記伝動装置は前記伝動ベルトにより前記従動プーリを駆動して回転させ、前記連結軸により前記延長板を駆動して回転させ、前記延長板は回転して前記固定板の下側に到達する時に前記連結ブロックを駆動して回転させ、かつ前記弾性パイプを前記収納溝の中に収納する。
好ましくは、前記連結ブロックの右端には移動磁石が固定的に連結され、前記固定板の下端には固定ロッドが固定的に連結され、前記固定ロッドの右端には固定磁石が固定的に連結され、前記延長板が回転して前記固定板の下側に到達する時、前記移動磁石が前記固定磁石と連結されるようになり、そして前記連結ブロック及び前記延長板を固定できる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は二枚のガラス板を介してバス停の両側からの雨を防ぎ、また、バスを待つ人の視界を邪魔しなく、そのほか、延長板を延ばすことで、人がバスに乗る時、雨に濡れないように確保できる。
下記に図1〜7をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の拡大と延長可能な雨避けバス停の全体構成概略図 図2は図1におけるAーA方向の構成概略図 図3は図1におけるBの拡大概略図 図4は図1におけるCの拡大概略図 図5は図1におけるDの拡大概略図 図6は図3におけるEーE方向の構成概略図 図7は図5におけるFーF方向の構成概略図
本願発明の拡大と延長可能な雨避けバス停は、停留所11を含み、前記停留所11の右端縁の上側には鉛直板25が固定的に連結され、前記鉛直板25の上端縁における左側には固定板21が固定的に連結され、前記固定板21の下端には前後対称のガラス板12が固定的に連結され、前記ガラス板12の下端が前記停留所11に固定的に連結され、前記固定板21の前後両端には支持柱13が対称的にかつ固定的に連結され、前記支持柱13の下端が前記停留所11に固定的に連結され、前記支持柱13が前記固定板21を支え、人は前記停留所11に立つことができ、雨の時、前記固定板21、前記鉛直板25、及び前記ガラス板12は上側、右側、及び前後両側からの雨を防げ、人は前記停留所11の左側からバスに乗るまたはバスから降りることができ、前記鉛直板25の中には測定装置102が設置され、前記測定装置102は降雨量を測定できるだけではなく、雨水を地面に誘導することもでき、降雨量が多すぎる時、前記固定板21及び前記鉛直板25から水の漏れることを防ぐことができ、前記固定板21と前記鉛直板25との間には延長装置101が連結され、前記延長装置101を介して人はバスに乗るまたはバスから降りる時、雨に濡れることを避け、前記停留所11の中には伝動装置100が設置され、前記伝動装置100と前記延長装置101とは二本の伝動ベルト59により連結され、前記伝動装置100が前記測定装置102と連結されることができ、前記伝動装置100を介して前記延長装置101及び前記測定装置102を駆動できる。
実施例により、以下、前記伝動装置100について詳しく説明し、前記伝動装置100が歯車空間50を含み、前記歯車空間50が前記停留所11の中に設置され、前記歯車空間50の中には連結歯車51が回転できるように設置され、前記連結歯車51の下端にはモーター軸49が固定的に連結され、前記歯車空間50の下側内壁の中にはモーター48が設置され、前記モーター軸49の下端は前記モーター48に伝動できるように連結され、前記連結歯車51の左右両端には対称歯車52が対称的に設置され、前記連結歯車51が前記対称歯車52と噛み合っており、前記対称歯車52において対称中心から離れた一端には対称回転軸62が固定的に連結され、前記歯車空間50の左側内壁の中には伝動空間53が設置され、左側の前記対称回転軸62の左端が前記伝動空間53の中に延在し、且つ左側の前記対称回転軸62の左端には主動歯車56が固定的に連結され、前記主動歯車56の後端には従動歯車54が噛み合うように設置され、前記従動歯車54の中には従動軸55が固定的に連結され、前記伝動空間53の前後両側の内壁の中には凹溝60が対称的に形成され、前記凹溝60が上方に開口しており、前記凹溝60の中には主動プーリ61が回転できるように設置され、前記従動軸55の前後両端がそれぞれ両側の前記主動プーリ61に固定的に連結され、二本の前記伝動ベルト59の下端がそれぞれ両側の前記主動プーリ61に連結され、二本の前記伝動ベルト59の上端が前記延長装置101に連結されている。
有益なように、右側の前記対称回転軸62の右端が前記測定装置102に連結され、前記モーター48を作動させ、前記モーター48は前記モーター軸49により前記連結歯車51を駆動して回転させ、両側の前記対称歯車52を駆動して回転させ、右側の前記対称歯車52が右側の前記対称回転軸62により前記測定装置102を駆動し、左側の前記対称歯車52が左側の前記対称歯車62により前記主動歯車56を駆動して回転させ、前記従動歯車54を駆動して回転させ、前記従動軸55により前記主動プーリ61を駆動して回転させ、前記伝動ベルト59により前記延長装置101を駆動する。
実施例により、以下、前記測定装置102について詳しく説明し、前記測定装置102は貯水溝22を含み、前記貯水溝22が前記鉛直板25の中に上方に開口するように形成され、前記貯水溝22の下側内壁の中には鉛直通路23が連通するように設置され、前記鉛直通路23が下方へ前記鉛直板25及び前記停留所11を貫通し、前記貯水溝22及び前記鉛直通路23を介して前記固定板21及び前記鉛直板25の上端にある雨水を地面に誘導でき、前記固定板21及び前記鉛直板25から水が漏れることを防ぎ、前記鉛直通路23の左側内壁の中にはガイドスライド空間37が前記鉛直通路23と連通するように設置され、前記ガイドスライド空間37の中には密封板39がスライドできるように設置され、前記密封板39が前記鉛直通路23を塞げ、前記密封板39の中には左方に開口したネジ穴38が設置され、前記ネジ穴38の中にはスクリュー36がネジ山により連結され、前記ガイドスライド空間37の左側内壁の中には空き空間33が前記ガイドスライド空間37と連通するように設置され、前記空き空間33の中にはスライド歯車34が回転できるかつスライドできるように設置され、前記スライド歯車34の中には噛合穴35が左右方向に貫通するように設置され、前記スクリュー36の左端が前記噛合穴35の中に延在できて前記スライド歯車34と連結され、右側の前記対称回転軸62の右端が前記噛合穴35の中に延在できて前記スライド歯車34とスプラインにより連結され、前記スライド歯車34の左端には固定軸32が固定的に連結され、前記固定軸32が右側の前記対称回転軸62と回転できるように連結され、前記固定軸32の円周面にはスライド板40が回転できるように連結され、前記鉛直板25の中には下方に開口した連通溝42が形成され、前記連通溝42の下側が前記空き空間33に連通し、前記連通溝42の上側内壁の中にはばね溝43が前記連通溝42と連通するように設置され、前記スライド板40の上端が前記ばね溝43の中に延在し、前記連通溝42の左右両側の内壁の間にはガイドロッド41が固定的に連結され、前記スライド板40と前記ガイドロッド41とがスライドできるように連結されている。
有益なように、前記ばね溝43の右側内壁の中には導電ブロック45が固定的に設置され、前記導電ブロック45と前記スライド板40との間には電磁ばね44が固定的に連結され、前記鉛直通路23の左側内壁には検出ヘッド47が固定的に設置され、前記検出ヘッド47と前記導電ブロック45とが電線46を介して通電できるように連結され、雨水が前記鉛直通路23の中に入って且つ前記検出ヘッド47が水に浸る時、前記電線46を介して前記導電ブロック45に電流を通すことにより、前記電磁ばね44を通電させ、前記スライド板40を駆動してスライドさせ、前記固定軸32を駆動してスライドさせ、前記スライド歯車34を駆動してスライドさせることで、前記スライド歯車34が前記スクリュー36と連結され、この時、前記伝動装置100を作動させ、前記伝動装置100は右側の前記対称回転軸62により前記スライド歯車34を駆動して回転させ、前記スクリュー36により前記密封板39を駆動してスライドさせて前記鉛直通路23を開け、この時、前記鉛直通路23の中の雨水が地面に流れ、前記密封板39が完全に開けられた後、前記電磁ばね44を停電させる。
実施例により、以下、前記延長装置101について詳しく説明し、前記延長装置101はベルト溝57を含み、前記ベルト溝57が前記支持柱13の中に下方に開口するように形成され、前記ベルト溝57の中には従動プーリ58が回転できるように設置され、前記伝動ベルト59の上端が前記従動プーリ58に連結され、両側の前記従動プーリ58の間には連結軸31が固定的に連結され、前記固定板21の中には下方に開口した連結溝30が形成され、前記連結溝30の中には延長板16が回転できるように設置され、前記延長板16が前記連結軸31に固定的に連結されている。
有益なように、前記延長板16の中には上方に開口した弧状溝17が形成され、前記延長板16の下端には連結ブロック15が固定的に連結され、前記連結ブロック15の中には水入り孔18が上下方向に貫通するように設置され、前記水入り孔18の上側が前記弧状溝17に連通する。
有益なように、前記鉛直板25の中には左方に開口した収納溝24が形成され、前記連結ブロック15の下端と前記収納溝24の右側内壁との間には弾性パイプ28が固定的に連結され、前記弾性パイプ28の中には水通路29が左右方向に貫通するように設置され、前記水通路29の左側が前記水入り孔18に連通し、前記収納溝24の右側内壁の中には抜き孔26が連通するように設置され、前記抜き孔26の右側が前記鉛直通路23に連通し、前記抜き孔26の中には右方に開口した逆止弁27が固定的に設置され、前記伝動装置100は前記伝動ベルト59により前記従動プーリ58を駆動して回転させ、前記連結軸31により前記延長板16を駆動して回転させ、前記延長板16は回転して前記固定板21の下側に到達する時に前記連結ブロック15を駆動して回転させ、かつ前記弾性パイプ28を前記収納溝24の中に収納する。
有益なように、前記連結ブロック15の右端には移動磁石14が固定的に連結され、前記固定板21の下端には固定ロッド20が固定的に連結され、前記固定ロッド20の右端には固定磁石19が固定的に連結され、前記延長板16が回転して前記固定板21の下側に到達する時、前記移動磁石14が前記固定磁石19と連結されるようになり、そして前記連結ブロック15及び前記延長板16を固定できる。
以下、図1〜7を参照して本願発明の延長可能な雨避けバス停の使用手順について詳しく説明する。
初期状態の時、延長板16が固定板21の下側に位置し、この時、移動磁石14が固定磁石19と連結され、弾性パイプ28が収納溝24の中に位置し、スライド歯車34がスクリュー36と連結されていなく、密封板39が鉛直通路23を塞ぎ、電磁ばね44が停電状態にある。
雨の時、雨水が鉛直通路23の中に入り、検出ヘッド47が水に浸る時、電線46を介して導電ブロック45に電流を通し、電磁ばね44を通電させ、スライド板40を駆動してスライドさせ、固定軸32及びスライド歯車34を駆動してスライドさせ、スライド歯車34をスクリュー36と連結し、この時、モーター48を作動させ、モーター48はモーター軸49により連結歯車51を駆動して回転させ、対称歯車52を駆動して回転させ、対称回転軸62を駆動して回転させ、左側の対称回転軸62が主動歯車56を駆動して回転させ、従動歯車54を駆動して回転させ、従動軸55により主動プーリ61を駆動して回転させ、伝動ベルト59により従動プーリ58を駆動して回転させ、連結軸31により延長板16を駆動して固定板21の左側まで回転させ、この時、延長板16を介して人がバスに乗るまたはバスから降りる時に雨に濡れるのを防ぎ、同時に延長板16が回転して移動磁石14を固定磁石19から離脱させ、延長板16が連結ブロック15を駆動して回転させ、かつ弾性パイプ28を収納溝24の中から引き出し、この時、弧状溝17が雨水を収集でき、雨水が水入り口18、水通路29及び逆止弁27を通って鉛直通路23の中に入り、右側の対称回転軸62がスライド歯車34を駆動して回転させ、スクリュー36により密封板39をスライドさせて鉛直通路23を開け、この時、鉛直通路23の中の雨水が地面に流れ、鉛直通路23が完全に開けられた後、モーター48を止め、かつ前記電磁ばね44を停電させ、スライド板40により固定軸32及びスライド歯車34を駆動してスライドさせ、さらにスライド歯車34をスクリュー36から離脱させる。
延長板16を収納する時、移動磁石14と固定磁石19とが連結されるようになるまで電磁ばね44を通電させ、かつモーター48を逆方向に作動させる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は二枚のガラス板を介してバス停の両側からの雨を防ぎ、また、バスを待つ人の視界を邪魔しなく、そのほか、延長板を延ばすことで、人がバスに乗る時、雨に濡れないように確保できる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。

Claims (9)

  1. 停留所を含み、
    前記停留所の上端には鉛直板が固定的に連結され、前記鉛直板の左端には固定板が固定的に連結され、前記固定板の下端には前後対称のガラス板が固定的に連結され、前記ガラス板の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記固定板の前後両端には支持柱が対称的にかつ固定的に連結され、前記支持柱の下端が前記停留所に固定的に連結され、前記支持柱が前記固定板を支え、人は前記停留所に立つことができ、雨の時、前記固定板、前記鉛直板、及び前記ガラス板は上側、右側、及び前後両側からの雨を防げ、人は前記停留所の左側からバスに乗るまたはバスから降りることができ、
    前記鉛直板の中には測定装置が設置され、前記測定装置は降雨量を測定できるだけではなく、雨水を地面に誘導することもでき、降雨量が多すぎる時、前記固定板及び前記鉛直板から水の漏れることを防ぐことができ、
    前記固定板と前記鉛直板との間には延長装置が連結され、前記延長装置を介して人はバスに乗るまたはバスから降りる時、雨に濡れることを避け、
    前記停留所の中には伝動装置が設置され、前記伝動装置と前記延長装置とは二本の伝動ベルトにより連結され、前記伝動装置が前記測定装置と連結されることができ、前記伝動装置を介して前記延長装置及び前記測定装置を駆動できることを特徴とする拡大と延長可能な雨避けバス停。
  2. 前記伝動装置が歯車空間を含み、前記歯車空間が前記停留所の中に設置され、前記歯車空間の中には連結歯車が回転できるように設置され、前記連結歯車の下端にはモーター軸が固定的に連結され、前記歯車空間の下側内壁の中にはモーターが設置され、前記モーター軸の下端は前記モーターに伝動できるように連結され、
    前記連結歯車の左右両端には対称歯車が対称的にかつ互いに噛み合うように設置され、前記対称歯車において対称中心から離れた一端には対称回転軸が固定的に連結され、前記歯車空間の左側内壁の中には伝動空間が設置され、左側の前記対称回転軸の左端が前記伝動空間の中に延在し、且つ左側の前記対称回転軸の左端には主動歯車が固定的に連結され、前記主動歯車の後端には従動歯車が噛み合うように設置され、前記従動歯車の中には従動軸が固定的に連結され、
    前記伝動空間の前後両側の内壁の中には凹溝が対称的に形成され、前記凹溝が上方に開口しており、前記凹溝の中には主動プーリが回転できるように設置され、前記従動軸の前後両端がそれぞれ両側の前記主動プーリに固定的に連結され、二本の前記伝動ベルトの下端がそれぞれ両側の前記主動プーリに連結され、二本の前記伝動ベルトの上端が前記延長装置に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  3. 右側の前記対称回転軸の右端が前記測定装置に連結されていることを特徴とする請求項2に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  4. 前記測定装置は貯水溝を含み、前記貯水溝が前記鉛直板の中に上方に開口するように形成され、前記貯水溝の下側内壁の中には鉛直通路が連通するように設置され、前記鉛直通路が下方へ前記鉛直板及び前記停留所を貫通し、前記貯水溝及び前記鉛直通路を介して前記固定板及び前記鉛直板の上端にある雨水を地面に誘導でき、前記固定板及び前記鉛直板から水が漏れることを防ぎ、
    前記鉛直通路の左側内壁の中にはガイドスライド空間が連通するように設置され、前記ガイドスライド空間の中には密封板がスライドできるように設置され、前記密封板が前記鉛直通路を塞げ、前記密封板の中には左方に開口したネジ穴が設置され、前記ネジ穴の中にはスクリューがネジ山により連結され、
    前記ガイドスライド空間の左側内壁の中には空き空間が連通するように設置され、前記空き空間の中にはスライド歯車が回転できるかつスライドできるように設置され、前記スライド歯車の中には噛合穴が左右方向に貫通するように設置され、前記スクリューの左端が前記噛合穴の中に延在できて前記スライド歯車と連結され、右側の前記対称回転軸の右端が前記噛合穴の中に延在できて前記スライド歯車とスプラインにより連結され、
    前記スライド歯車の左端には固定軸が固定的に連結され、前記固定軸が右側の前記対称回転軸と回転できるように連結され、前記固定軸の円周面にはスライド板が回転できるように連結され、前記鉛直板の中には下方に開口した連通溝が形成され、前記連通溝の下側が前記空き空間に連通し、前記連通溝の上側内壁の中にはばね溝が連通するように設置され、前記スライド板の上端が前記ばね溝の中に延在し、前記連通溝の左右両側の内壁の間にはガイドロッドが固定的に連結され、前記スライド板と前記ガイドロッドとがスライドできるように連結されていることを特徴とする請求項2に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  5. 前記ばね溝の右側内壁の中には導電ブロックが固定的に設置され、前記導電ブロックと前記スライド板との間には電磁ばねが固定的に連結され、前記鉛直通路の左側内壁には検出ヘッドが固定的に設置され、前記検出ヘッドと前記導電ブロックとが電線を介して通電できるように連結されていることを特徴とする請求項4に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  6. 前記延長装置はベルト溝を含み、前記ベルト溝が前記支持柱の中に下方に開口するように形成され、前記ベルト溝の中には従動プーリが回転できるように設置され、前記伝動ベルトの上端が前記従動プーリに連結され、両側の前記従動プーリの間には連結軸が固定的に連結され、前記固定板の中には下方に開口した連結溝が形成され、前記連結溝の中には延長板が回転できるように設置され、前記延長板が前記連結軸に固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  7. 前記延長板の中には上方に開口した弧状溝が形成され、前記延長板の下端には連結ブロックが固定的に連結され、前記連結ブロックの中には水入り孔が上下方向に貫通するように設置され、前記水入り孔の上側が前記弧状溝に連通することを特徴とする請求項6に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  8. 前記鉛直板の中には左方に開口した収納溝が形成され、前記連結ブロックの下端と前記収納溝の右側内壁との間には弾性パイプが固定的に連結され、前記弾性パイプの中には水通路が左右方向に貫通するように設置され、前記水通路の左側が前記水入り孔に連通し、前記収納溝の右側内壁の中には抜き孔が連通するように設置され、前記抜き孔の右側が前記鉛直通路に連通し、前記抜き孔の中には右方に開口した逆止弁が固定的に設置されていることを特徴とする請求項7に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
  9. 前記連結ブロックの右端には移動磁石が固定的に連結され、前記固定板の下端には固定ロッドが固定的に連結され、前記固定ロッドの右端には固定磁石が固定的に連結されていることを特徴とする請求項8に記載の拡大と延長可能な雨避けバス停。
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