JP2021018550A - 支援装置、情報取得システム、及び支援プログラム - Google Patents

支援装置、情報取得システム、及び支援プログラム Download PDF

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圭太 松館
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Yui Mihara
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Abstract

【課題】居住者の健康な暮らしを支援する技術を提供する。【解決手段】支援システム1において、居住者を支援するための支援装置50は、居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサ40a、40bの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、設備又は機器に装着すべきセンサ40a、40bを選択する選択部と、選択部により選択されたセンサ40a、40bの情報を居住者又は提供者に提示する提示部とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、支援技術に関し、とくに、居住者を支援するための支援装置、その支援装置を利用可能な情報取得システム、及び支援プログラムに関する。
居住空間における居住者の健康な暮らしを支援するために、様々な技術が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された健康管理支援システムは、ユーザに対して定期的に生活習慣、身体状態およびメンタル状態に関する問診を行う。ユーザは定期的に自身のバイタルデータおよび個人情報を入力する。ユーザにより入力された音声が解析される。問診の回答、バイタルデータおよび音声解析の結果に基づいてユーザの現状に適合した最適なアドバイスが提示される。問診質問項目および入力データ項目のうち問題点のある項目が抽出され、次回以降に重点的に行うべき問診質問項目および入力データ項目とその頻度とが決定されるとともにアドバイス提示アルゴリズムが最適化される。
特開2005−11329号公報
本発明者らは、居住空間において居住者の状態を示す情報を継続的に収集することにより、居住者の健康な暮らしをより適切に支援していくことができると考え、本発明に想到した。
本発明は、このような課題に鑑みてなされ、その目的は、居住者の健康な暮らしを支援する技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の支援装置は、居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、設備又は機器に装着すべきセンサを選択する選択部と、選択部により選択されたセンサの情報を居住者又は提供者に提示する提示部と、を備える。
本発明の別の態様は、情報取得システムである。この情報取得システムは、居住空間において居住者により使用される設備又は機器と、設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて選択され、設備又は機器に装着されたセンサと、センサにより検知された情報を取得する情報取得部と、を備える。
本発明のさらに別の態様は、支援プログラムである。この支援プログラムは、コンピュータを、居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、設備又は機器に装着すべきセンサを選択する選択部、選択部により選択されたセンサの情報を居住者又は提供者に提示する提示部、として機能させる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、居住者の健康な暮らしを支援する技術を提供することができる。
実施の形態に係る支援システムの構成を示す図である。 実施の形態に係る支援装置の構成を示す図である。 サービス情報保持部の内部データの例を示す図である。 実施の形態に係る支援方法の手順を示すフローチャートである。
実施の形態において、居住空間における居住者の健康な暮らしを支援する技術を提案する。居住空間には、居住者により使用される設備や機器などが多数存在する。本実施の形態の支援システムでは、これらの設備や機器にセンサを装着し、居住者が居住空間における生活の中でこれらの設備や機器を使用する際にセンサにより検知された居住者の状態を示す情報を収集する。これにより、居住者が無意識のうちに居住者の状態を示す情報を自動的かつ継続的に収集することができるので、居住者の状態を的確に把握し、居住者の健康な暮らしを適切に支援することができる。とくに、トイレ、キッチン、洗面所、ベッドなどの設備や機器は、居住者のライフスタイルに関わらず居住空間に存在し続け、居住者により使用され続けるものであるから、これらの機器や設備にセンサを装着して居住者の状態を示す情報を継続的に検知して収集することにより、長期にわたって居住者の状態の変化を的確に把握することができる。これにより、居住者の健康を維持増進することができるので、居住者が健康的に生活していくことができる期間、すなわち健康寿命を延ばすことができる。
居住者の健康に関する要望や不安、居住者が健康に暮らすために気を遣うべきことなどは、居住者の年齢、性別、職業などの属性や、生活習慣、趣味、嗜好などによって異なりうる。例えば、若年層の男性では、筋肉質な体型になりたいという要望を持つ人が多く、若年層の女性では、体脂肪の少ない体型になりたいという要望を持つ人が多いのに対して、中高年の男性では、生活習慣病の予防又は改善が必要な人が増加し、中高年の女性では、更年期障害などに苦しむ人も多くなる。さらに、高齢者では、認知症を予防又は改善することが可能な生活態様を支援することが望まれる。このような様々な支援の内容に応じて、収集すべき情報の種類も異なるので、支援の内容に応じて適切な情報を収集するためのセンサを設備又は機器に装着する必要がある。
したがって、本実施の形態のシステムでは、検知可能な情報の異なる複数のセンサを、居住空間において居住者により使用される設備や機器に着脱可能とする。これにより、居住者の居住者の家族構成、年齢、ライフスタイル、要望などの変化によって、居住者に提供される支援の内容が変わっても、センサを適宜着脱することにより、支援のために必要な情報を適切に検知して収集することができる。したがって、本実施の形態の支援システムは、居住者の暮らしに一生寄り添い、健康的な生活を適切に支援することができる。
図1は、実施の形態に係る支援システムの構成を示す。支援システム1は、居住空間において居住者(以降、「ユーザ」ともいう)により使用される設備又は機器の一例であるトイレ10と、トイレ10に着脱可能な複数のセンサ40a、40bと、トイレ10に装着されたセンサ40から情報を取得し、取得した情報に基づいて居住者の生活を支援する支援装置50と、支援装置50から情報を取得し、取得した情報を提供する情報提供サーバ3と、居住者に対して情報やサービスなどを提供するサービス提供者のサービス提供サーバ4とを備える。支援装置50、情報提供サーバ3、及びサービス提供サーバ4は、インターネット2などの通信網を介して接続される。支援装置50、トイレ10などの機器又は設備、及びセンサ40は、LANや無線LANなどの通信網を介して接続される。
支援装置50は、トイレ10及びセンサ40から、居住者の状態を示す検知情報、居住者による使用態様などを示す情報などを取得する。支援装置50は、サービス提供者から提供された支援プログラムを実行し、取得した情報に基づいて居住者に情報やサービスなどを提供する。情報提供サーバ3は、複数の居住空間における複数の支援装置50から情報を収集し、収集した情報を居住者やサービス提供者などに提供する。サービス提供サーバ4は、情報提供サーバ3から取得した情報に基づいて、支援装置50に情報やサービスを提供する。情報提供サーバ3からサービス提供者へ提示された情報は、サービス提供者が支援装置50において実行される支援プログラムやサービスの内容などを開発又は改善するために利用される。本実施の形態の支援システム1は、居住空間においてユーザの状態を示す情報を収集するための情報取得システムとしても機能する。
図2は、実施の形態に係る支援装置の構成を示す。支援装置50は、通信装置51、表示装置52、入力装置53、スピーカー54、処理装置60、及び記憶装置70を備える。支援装置50は、サーバ装置であってもよいし、パーソナルコンピューターなどの装置であってもよいし、携帯電話端末、スマートフォン、タブレット端末などの携帯端末であってもよい。
通信装置51は、インターネット2やLANなどの通信網を介した他の装置との通信を制御する。通信装置51は、有線又は無線の任意の通信方式により通信を行ってもよい。表示装置52は、処理装置60により生成される画面を表示する。表示装置52は、液晶表示装置、有機EL表示装置などであってもよい。入力装置53は、支援装置50のユーザによる指示入力を処理装置60に伝達する。入力装置53は、マウス、キーボード、タッチパッドなどであってもよい。表示装置52及び入力装置53は、タッチパネルとして実装されてもよい。スピーカー54は、処理装置60により生成される音声を出力する。入力装置53は、音声を入力するためのマイクロフォンなどであってもよく、音声認識技術により音声をテキスト情報に変換して入力してもよい。
記憶装置70は、処理装置60により使用されるプログラム、データなどを記憶する。記憶装置70は、半導体メモリ、ハードディスクなどであってもよい。記憶装置70は、ユーザ情報保持部71、サービス情報保持部72、履歴情報保持部73、分析アルゴリズム74、及び課金情報保持部75を備える。
ユーザ情報保持部71は、支援装置50を使用するユーザの情報を格納する。ユーザ情報保持部71は、支援の対象となるユーザの年齢、性別、職業などの属性情報、身長、体重、健康状態などの生体情報、趣味、好きな飲食物、興味のある分野などの嗜好情報、ユーザに提供されているサービスの種類、ユーザにより使用される設備又は機器に装着されているセンサの種類などの情報を格納する。
サービス情報保持部72は、ユーザに提供可能なサービスに関する情報を格納する。図3は、サービス情報保持部72の内部データの例を示す。サービス情報保持部72には、サービスの種類、サービスの提供対象として想定されるユーザの属性、サービスを提供するためにトイレ10に装着すべきセンサ40の種類などの情報が格納される。サービスに関する情報は、情報提供サーバ3又はサービス提供サーバ4から取得され、サービス情報保持部72に格納される。
履歴情報保持部73は、トイレ10などの機器又は設備から取得される情報や、機器又は設備に装着されたセンサ40により検知された情報などの履歴情報を格納する。
分析アルゴリズム74は、収集された情報を分析するためのアルゴリズムである。分析アルゴリズム74は、ユーザの状態を示す情報を入力層に入力し、分析結果を出力層から出力するニューラルネットワークなどであってもよい。分析アルゴリズム74は、情報提供サーバ3又はサービス提供サーバ4から提供され、記憶装置70に格納される。分析アルゴリズム74は、ユーザの年齢、性別、職業などの属性ごとに設けられてもよい。
課金情報保持部75は、ユーザ又はサービス提供者に対する課金情報を格納する。課金情報保持部75は、ユーザがトイレ10、センサ40、サービスなどを利用したことに対する課金額や、ユーザから情報提供サーバ3又はサービス提供サーバ4へユーザに関する情報が提供されたことに対する報酬額などを格納する。
処理装置60は、ユーザ情報取得部61、センサ選択部62、選択結果提示部63、検知情報取得部64、検知情報提供部65、分析部66、分析結果提供部67、センサ変更提案部68、及び課金部69を備える。これらの構成は、ハードウエア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIなどにより実現され、ソフトウエア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウエアのみ、またはハードウエアとソフトウエアの組合せなど、いろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
ユーザ情報取得部61は、ユーザの年齢、性別、職業などの属性情報、身長、体重、健康状態などの生体情報、趣味、好きな飲食物、興味のある分野などの嗜好情報、ユーザの健康に関する情報、要望、不安に感じていること、ユーザが提供を受けたいサービスの種類、内容、期間などの情報を取得し、ユーザ情報保持部71に格納する。
センサ選択部62は、トイレ10に装着可能な複数のセンサ40の中から、ユーザの属性又は状態や、ユーザに対してサービス提供者から提供される情報又はサービスの内容などに応じて、トイレ10に装着すべきセンサ40を選択する。ユーザに提供されるサービスの種類をユーザから指定された場合、センサ選択部62は、サービス情報保持部72を参照して、指定されたサービスの提供を受けるために必要なセンサ40を選択する。選択結果提示部63は、センサ選択部62により選択されたセンサ40の情報をユーザに提示する。センサ選択部62は、ユーザの属性や健康状態などに応じて、ユーザに提供すべきサービスの種類を判定し、判定されたサービスの提供を受けるために必要なセンサ40を選択してもよい。この場合、選択結果提示部63は、センサ選択部62により選択されたセンサ40の情報をユーザに提示するとともに、選択されたサービスを提供するサービス提供者に選択結果を提示する。ユーザは、提示されたセンサ40を入手してトイレ10に装着する。
検知情報取得部64は、トイレ10に装着されたセンサ40により検知された情報を取得して履歴情報保持部73に記録する。検知情報提供部65は、検知情報取得部64により取得された情報をユーザ、情報提供サーバ3、及びサービス提供サーバ4に提供する。これにより、ユーザは、自身の状態を的確に把握することができる。また、サービス提供者は、多数のユーザの状態を示す情報を入手することにより、提供するサービスの開発又は改善に利用することができる。また、情報提供サーバ3は、収集した情報をユーザやサービス提供者に提供して課金するビジネスモデルを構築することができる。
分析部66は、検知情報取得部64により取得された情報を分析する。例えば、分析部66は、検知情報取得部64により取得されたユーザの生体情報に基づいて、ユーザの健康状態を維持又は改善する方法を分析する。分析部66は、検知情報取得部64により取得された情報や、ユーザ情報保持部71又は履歴情報保持部73に保持された情報などを分析アルゴリズム74に入力し、出力として分析結果を得てもよい。分析部66は、複数の居住空間の設備又は機器に装着された複数のセンサにより取得された情報を分析してもよい。すなわち、特定のユーザの状態を示す情報だけでなく、異なる複数のユーザの状態を示す情報を分析してもよい。この場合、分析部66の機能は、情報提供サーバ3又はサービス提供サーバ4に設けられてもよい。分析部66は、サービス提供サーバ4に検知情報を送信し、サービス提供サーバ4により分析された結果をサービス提供サーバ4から受信してもよい。分析結果提供部67は、分析部66により分析された結果をユーザ又はサービス提供者に提供する。
センサ変更提案部68は、居住者の属性又は状態の変化に応じて、設備又は機器に装着されるセンサ40の変更を提案する。センサ変更提案部68は、所定のタイミングで、ユーザ情報保持部71に格納されたユーザの情報や、履歴情報保持部73に格納された履歴情報を参照して、ユーザに提供するサービスを見直し、サービスを変更する場合は、サービス情報保持部72を参照して、変更後のサービスにおいて必要なセンサ40を装着するようユーザに提案する。
課金部69は、トイレ10の使用、センサ40の使用、情報の提供、又は情報の分析結果の提供に対する課金額を算出し、課金情報保持部75に格納する。課金情報保持部75に保持されている課金情報は、所定のタイミングで精算される。
本実施の形態の支援システム1によりユーザに提供されるサービスの具体例について説明する。
[快便サポート]
サービス提供者は、ユーザの便の形、色、量などの性状に応じて食事の献立を提案し、その献立の材料をユーザの自宅に配送するサービスを提供する。このサービスは、主に、3〜12歳の子供がいる家庭に提供することが想定される。
センサ選択部62は、便の性状を検知可能なセンサを選択する。便の形や色などの性状は、撮像装置により撮像された便の画像により検知されてもよい。便の量は、重量センサにより検知されてもよい。
検知情報取得部64は、センサ40から便の形、色、量などの情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、便の性状に関する情報や、便の性状に基づいて算出された快便の度合いを表す指標をユーザに提供する。検知情報提供部65は、便の性状に応じて、食生活に関するアドバイスや広告情報などを提供する。検知情報提供部65は、検知情報を情報提供サーバ3に提供する。
分析部66は、便の性状に基づいてユーザの健康状態を判定し、判定結果に基づいてユーザの食事の献立を提案する。ユーザが提案された献立を調理するための材料の発注を要求すると、サービス提供サーバ4は、材料を購入可能な販売サイトに発注する。課金部69は、材料の購入代金を課金情報保持部75に格納する。
このようなサービスを提供することにより、ユーザは、良好な食生活を送り、健康状態を良好に維持することができる。また、食事の献立を考えたり材料を購入したりする手間を省き、調理に要する時間を短縮することができる。情報提供サーバ3の運営主体は、多数のユーザの生体情報を収集し、活用することができる。サービス提供者は、健康的な食生活を送るための献立の提案や材料の発注など、ユーザのニーズに沿ったサービスを提供することができるので、より多くのユーザを獲得することができる。
[遠隔パーソナルトレーニング]
サービス提供者は、自宅で運動を行うユーザの筋肉量、血圧、血糖値、心拍数などの情報に応じて、適切な運動をビデオ通話などにより遠隔的に指導するサービスを提供する。このサービスは、主に、筋肉量を増やしたいという要望を持つ13〜39歳の男性に提供することが想定される。
センサ選択部62は、筋肉量、血圧、血糖値、心拍数などを検知可能なセンサを選択する。これらの情報を検知するためのセンサ40は、トイレ10などの機器又は設備に装着されてもよいが、ユーザの運動中にもユーザの血圧、血糖値、心拍数などの情報を検知する場合は、これらの情報を検知するためのセンサがユーザの身体に装着されてもよい。
検知情報取得部64は、センサ40から筋肉量、血圧、血糖値、心拍数などの情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、筋肉量、血圧、血糖値、心拍数などの情報をユーザに提供するとともに、サービス提供サーバ4を介してトレーナーに提供する。検知情報提供部65は、検知情報を情報提供サーバ3に提供する。
トレーナーは、ユーザの筋肉量、血圧、血糖値、心拍数などの情報を参照しつつ、ビデオ通話を通じてユーザに適切な運動を指導する。課金部69は、指導料を課金情報保持部75に格納する。
このようなサービスを提供することにより、ユーザは、自身の状態に応じてカスタマイズされたメニューで、トレーナーから直接指導を受けながら運動を実施することができるので、理想の体型に効率良く近づくことができる。また、自宅で運動を実施することができるので、運動施設へ行く時間を節約することができる。トレーナーは、運動施設を用意したりユーザの自宅に訪問したりすることなく顧客を獲得することができるので、運営コストを低減させることができる。また、運営効率及び稼働率を向上させることができる。
[腸内環境改善サポート]
サービス提供者は、ユーザの便の形、色、量などの性状や、ユーザの体温、脈拍、肌状態などの情報に基づいて、ナチュラルキラー(NK)細胞の細胞傷害活性(NK活性)を評価して提示し、NK活性を改善することが可能な乳酸菌を含む飲食料品を発注するサービスを提供する。このサービスは、主に、美容に関心のある13〜39歳の女性に提供することが想定される。
センサ選択部62は、便の性状、体温、脈拍、肌状態を検知可能なセンサを選択する。便の形や色などの性状や、肌の状態などは、撮像装置により撮像された便や顔などの画像により検知されてもよい。便の量は、重量センサにより検知されてもよい。体温や脈拍などの生体情報は、体温計や脈拍計などのセンサにより検知されてもよい。
検知情報取得部64は、センサ40から便の性状、体温、脈拍、肌状態などの情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、便の性状、体温、脈拍、肌状態などの情報をユーザに提供する。検知情報提供部65は、便の性状、体温、脈拍、肌状態などに応じて、食生活に関するアドバイスや広告情報などを提供する。検知情報提供部65は、検知情報を情報提供サーバ3に提供する。
分析部66は、便の性状、体温、脈拍、肌状態などの情報に基づいてユーザのNK活性を評価し、NK活性をユーザに提示するとともに、ユーザに合った乳酸菌を含む飲食料品をユーザに提案する。ユーザが提案された飲食料品の発注を要求すると、サービス提供サーバ4は、飲食料品を購入可能な販売サイトに発注する。課金部69は、飲食料品の購入代金を課金情報保持部75に格納する。
このようなサービスを提供することにより、ユーザは、腸内環境を改善し、肌などの健康状態を良好に維持することができる。また、NK活性の変化を把握し、飲食料品を摂取した効果を実感することができる。また、自身に合った乳酸菌の種類を知ることができる。サービス提供者は、自社の飲食料品の効果を示すデータを多数収集することができるので、研究や商品開発に活用することができる。また、収集したデータを宣伝広告用のエビデンスデータとして利用することができるので、商品の販売を促進することができる。
[慢性疾患予防サポート]
サービス提供者は、生活習慣病などの慢性疾患に関係する血圧、血糖値、コレステロール値などの生体情報を継続的に管理し、ユーザの生体情報に基づいて健康保険料を変動させるサービスを提供する。このサービスは、主に、慢性疾患の患者数が増加する40〜59歳の中高齢者に提供することが想定される。
センサ選択部62は、血圧、血糖値、コレステロール値を検知可能なセンサを選択する。これらの生体情報は、血圧計や、血液検査のための測定器などにより検知されてもよい。
検知情報取得部64は、センサ40から血圧、血糖値、コレステロール値などの情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、血圧、血糖値、コレステロール値などの生体情報をユーザに提供する。検知情報提供部65は、血圧、血糖値、コレステロール値などに応じて、食生活や運動に関するアドバイスや広告情報などを提供する。検知情報提供部65は、検知情報を情報提供サーバ3に提供する。
サービス提供サーバ4は、ユーザの血圧、血糖値、コレステロール値などの生体情報に基づいて、ユーザの健康保険料を算出する。課金部69は、健康保険料を課金情報保持部75に格納する。
このようなサービスを提供することにより、ユーザは、アドバイスにしたがって良好な食生活や運動を継続し、慢性疾患を予防することができる。また、自身の血圧、血糖値、コレステロール値などの生体情報を適切に把握し、効果を実感することができる。また、健康を維持することにより健康保険料を安くすることができる。健康保険組合などの保険事業者は、医療費の増大を抑えることができる。
[認知症予防サポート]
サービス提供者は、高齢者によるトイレ10の使用状況や高齢者が発した声などの情報に基づいて認知症の兆候を発見するサービスを提供する。このサービスは、主に、60歳以上の高齢者の家族に提供することが想定される。
センサ選択部62は、マイクロフォンなどの音声センサを選択する。
検知情報取得部64は、センサ40から音声情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、トイレ10などの設備又は機器の操作情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、音声情報や操作情報などを高齢者の家族に提供する。検知情報提供部65は、音声情報や操作情報などに応じて、高齢者の健康状態の改善や医療機関への通院などに関する情報を提供する。検知情報提供部65は、検知情報を情報提供サーバ3に提供する。
サービス提供サーバ4は、高齢者の声の音声情報を解析することにより、認知症の兆候を検出する。サービス提供サーバ4は、高齢者の声の音声情報や解析結果などをかかりつけ医師などの医療機関へ提供する。課金部69は、診療費を課金情報保持部75に格納する。
このようなサービスを提供することにより、高齢者の家族は、高齢者の認知症の兆候を早期に発見することができるので、早期に治療を開始させることができる。医療機関は、履歴情報に基づいて正確に処置や診断を行うことができるので、診療を効率化することができる。また、医師の不足を補い、医師の労働時間を低減させることができる。
[ダイエットサポート]
サービス提供者は、体重や体脂肪量などの情報に基づいて、体重や体脂肪量を減少させることが可能な特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品などの飲食料品を発注するサービスを提供する。このサービスは、主に、13〜39歳の男性又は女性に提供することが想定される。
センサ選択部62は、体重、体脂肪量などを検知可能なセンサを選択する。体重は、体重計などにより検知されてもよい。体脂肪量は、体脂肪計又は体組成計などにより検知されてもよい。
検知情報取得部64は、センサ40から体重、体脂肪量などの情報を取得し、履歴情報保持部73に格納する。検知情報提供部65は、体重、体脂肪量などの情報をユーザに提供する。検知情報提供部65は、体重、体脂肪量や、それらの変化量又は変化率などに応じて、食生活や運動に関するアドバイスや飲食料品の広告情報などを提供する。検知情報提供部65は、検知情報を情報提供サーバ3に提供する。
サービス提供サーバ4は、ユーザの体重、体脂肪量などの情報に基づいて、ユーザに合った飲食料品を提案する。ユーザが飲食料品の発注を要求すると、サービス提供サーバ4は、飲食料品を購入可能な販売サイトに発注する。課金部69は、飲食料品の購入代金を課金情報保持部75に格納する。
このようなサービスを提供することにより、ユーザは、無理なく効率的に体重や体脂肪量を減少させることができる。また、体重や体脂肪量の変化を把握し、飲食料品を摂取した効果を実感することができる。また、自身に合った飲食料品の種類を知ることができる。サービス提供者は、自社の飲食料品の効果を示すデータを多数収集することができるので、研究や商品開発に活用することができる。また、収集したデータを宣伝広告用のエビデンスデータとして利用することができるので、商品の販売を促進することができる。
図4は、実施の形態に係る支援方法の手順を示すフローチャートである。ユーザ情報取得部61は、ユーザの属性情報や要望などを取得してユーザ情報保持部71に格納する(S10)。センサ選択部62は、ユーザに提供されるサービスを選択し(S12)、サービス情報保持部72を参照して、選択されたサービスを提供するために必要なセンサを選択する(S14)。選択結果提示部63は、選択されたセンサの情報を提示する(S16)。
ユーザがセンサを購入して設備又は機器に装着すると、検知情報取得部64は、センサにより検知された情報を取得する(S18)。検知情報提供部65は、検知情報取得部64により取得された情報をユーザ又はサービス提供者に提供する(S20)。分析部66は、検知情報取得部64により取得された情報を分析する(S22)。分析結果提供部67は、分析部66による分析結果をユーザ又はサービス提供者に提供する(S24)。センサ変更提案部68は、センサの変更が必要か否かを判定する(S26)。センサの変更が必要である場合は(S26のY)、S12に戻り、ユーザに提供するサービスを見直して、必要であればセンサを脱着させる。センサの変更が必要でない場合は(S26のN)、S18に戻り、検知情報の取得を継続する。
以上の実施形態、変形例により具体化される発明を一般化すると、以下の技術的思想が導かれる。
本発明のある態様は、支援装置である。この支援装置は、居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、設備又は機器に装着すべきセンサを選択する選択部と、選択部により選択されたセンサの情報を居住者又は提供者に提示する提示部と、を備える。この態様によると、居住者の属性、状態、居住者に提供されるサービスの内容などに応じて、適切な情報を継続的に収集することができる。
支援装置は、センサにより検知された情報を取得する情報取得部と、情報取得部により取得された情報を居住者又は提供者に提供する情報提供部と、を更に備えてもよい。この態様によると、居住者の状態を示す情報を自動的に収集して提供することができる。
支援装置は、情報取得部により取得された情報を分析する分析部と、分析部により分析された結果を居住者又は提供者に提供する分析結果提供部と、を更に備えてもよい。この態様によると、居住者の状態を的確に分析し、分析結果を居住者又はサービス提供者に提供することができる。
分析部は、複数の居住空間の設備又は機器に装着された複数のセンサにより取得された情報を分析してもよい。この態様によると、分析の精度を向上させることができる。
選択部は、居住者の性別、年代、又は健康状態に応じて、分析すべき居住者の生体情報を検知可能なセンサを選択し、分析部は、居住者の健康状態を改善する方法を分析してもよい。この態様によると、居住者の健康状態を良好に維持することができる。
支援装置は、居住者の属性又は状態の変化に応じて、設備又は機器に装着されるセンサの変更を提案する変更提案部を更に備えてもよい。この態様によると、居住者の属性や状態に応じて適切な情報を収集することができる。
支援装置は、センサの使用、情報の提供、又は情報の分析結果の提供の料金を算出する課金部を更に備えてもよい。この態様によると、居住者の状態を示す情報を収集して提供するビジネスモデルを構築することができる。
本発明の別の態様は、情報取得システムである。この情報取得システムは、居住空間において居住者により使用される設備又は機器と、設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて選択され、設備又は機器に装着されたセンサと、センサにより検知された情報を取得する情報取得部と、を備える。この態様によると、居住者の状態を示す情報を容易に収集することが可能な仕組みを実現することができる。
本発明の更に別の態様は、支援プログラムである。この支援プログラムは、コンピュータを、居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、居住者の属性若しくは状態、又は、居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、設備又は機器に装着すべきセンサを選択する選択部、選択部により選択されたセンサの情報を居住者又は提供者に提示する提示部、として機能させる。この態様によると、居住者の属性、状態、居住者に提供されるサービスの内容などに応じて、適切な情報を継続的に収集することができる。
1 支援システム、2 インターネット、3 情報提供サーバ、4 サービス提供サーバ、10 トイレ、40 センサ、50 支援装置、61 ユーザ情報取得部、62 センサ選択部、63 選択結果提示部、64 検知情報取得部、65 検知情報提供部、66 分析部、67 分析結果提供部、68 センサ変更提案部、69 課金部、71 ユーザ情報保持部、72 サービス情報保持部、73 履歴情報保持部、74 分析アルゴリズム、75 課金情報保持部。

Claims (9)

  1. 居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、前記居住者の属性若しくは状態、又は、前記居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により前記居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、前記設備又は機器に装着すべきセンサを選択する選択部と、
    前記選択部により選択されたセンサの情報を前記居住者又は前記提供者に提示する提示部と、
    を備える支援装置。
  2. 前記センサにより検知された情報を取得する情報取得部と、
    前記情報取得部により取得された情報を前記居住者又は前記提供者に提供する情報提供部と、
    を更に備える請求項1に記載の支援装置。
  3. 前記情報取得部により取得された情報を分析する分析部と、
    前記分析部により分析された結果を前記居住者又は前記提供者に提供する分析結果提供部と、
    を更に備える請求項2に記載の支援装置。
  4. 前記分析部は、複数の居住空間の設備又は機器に装着された複数のセンサにより取得された情報を分析する請求項3に記載の支援装置。
  5. 前記選択部は、前記居住者の性別、年代、又は健康状態に応じて、分析すべき前記居住者の生体情報を検知可能なセンサを選択し、
    前記分析部は、前記居住者の健康状態を改善する方法を分析する請求項3又は4に記載の支援装置。
  6. 前記居住者の属性又は状態の変化に応じて、前記設備又は前記機器に装着されるセンサの変更を提案する変更提案部を更に備える請求項1から5のいずれかに記載の支援装置。
  7. 前記センサの使用、前記情報の提供、又は前記情報の分析結果の提供の料金を算出する課金部を更に備える請求項1から6のいずれかに記載の支援装置。
  8. 居住空間において居住者により使用される設備又は機器と、
    前記設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、前記居住者の属性若しくは状態、又は、前記居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により前記居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて選択され、前記設備又は機器に装着されたセンサと、
    前記センサにより検知された情報を取得する情報取得部と、
    を備える情報取得システム。
  9. コンピュータを、
    居住空間において居住者により使用される設備又は機器に装着可能な複数のセンサの中から、前記居住者の属性若しくは状態、又は、前記居住者に対して情報若しくはサービスを提供する提供者により前記居住者に提供される情報若しくはサービスの内容に応じて、前記設備又は機器に装着すべきセンサを選択する選択部、
    前記選択部により選択されたセンサの情報を前記居住者又は前記提供者に提示する提示部、
    として機能させるための支援プログラム。
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