JP2021018196A - タイムスイッチ、及び、環境センサ - Google Patents

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Yuichi Ihokura
裕一 五百倉
正洋 山岸
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正洋 山岸
中村 隆司
Takashi Nakamura
隆司 中村
裕季 田口
Yuki Taguchi
裕季 田口
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Abstract

【課題】ユーザによって設定されたタイムスケジュールと、負荷の周囲の環境情報とに基づいて負荷をオンすることができるタイムスイッチを提供する。【解決手段】タイムスイッチ10は、負荷及び電源の電気的な接続をオン及びオフするスイッチ部12と、ユーザの第一時間帯の設定を受け付ける設定受付部13と、第一時間帯、及び、負荷の周囲の環境情報が所定の要件を満たす第二時間帯の集合演算により特定される時間帯にスイッチ部12をオンする制御部16を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ユーザによって設定されたタイムスケジュールにしたがって負荷をオン及びオフするタイムスイッチに関する。
タイムスイッチは、ユーザによって設定されたタイムスケジュールにしたがって負荷をオン及びオフする装置である。このようなタイムスイッチとして、特許文献1には、日の出時刻及び日の入時刻のデータを内蔵することで、日の入時刻に負荷をオンし、日の出時刻に負荷をオフすることが可能なソーラタイムスイッチが開示されている。
特開平09−269387号公報
本発明は、負荷の周囲の環境情報に基づいて負荷をオンすることができるタイムスイッチを提供する。
本発明の一態様に係るタイムスイッチは、負荷及び電源の電気的な接続をオン及びオフするスイッチ部と、ユーザの第一時間帯の設定を受け付ける設定受付部と、前記第一時間帯、及び、前記負荷の周囲の環境情報が所定の要件を満たす第二時間帯の集合演算により特定される時間帯に前記スイッチ部をオンする制御部を備える。
本発明の一態様に係る環境センサは、前記タイムスイッチと異なる外部装置である環境センサであって、前記環境情報を計測する計測部と、計測された前記環境情報を前記タイムスイッチに送信する送信部とを備える。
本発明によれば、負荷の周囲の環境情報に基づいて負荷をオンすることができるタイムスイッチが実現される。
図1は、実施の形態に係るタイムスイッチの外観斜視図である。 図2は、実施の形態に係るタイムスイッチの機能構成を示すブロック図である。 図3は、実施の形態に係るタイムスイッチの基本動作のフローチャートである。 図4は、実施の形態に係るタイムスイッチの、環境情報を用いた動作例1のフローチャートである。 図5は、動作例1において、スイッチ部がオンされる時間帯を示すタイムチャートである。 図6は、実施の形態に係るタイムスイッチの、環境情報を用いた動作例2のフローチャートである。 図7は、動作例2において、スイッチ部がオンされる時間帯を示すタイムチャートである。 図8は、変形例に係るタイムスイッチの機能構成を示すブロック図である。 図9は、シーズン対応機能を説明するための図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
(実施の形態)
[構成]
まず、実施の形態に係るタイムスイッチの構成について説明する。図1は、実施の形態に係るタイムスイッチの外観斜視図である。図2は、実施の形態に係るタイムスイッチの機能構成を示すブロック図である。図2では、環境情報センサ20もあわせて図示されている。
タイムスイッチ10は、設定受付部13を通じて設定されたタイムスケジュールにしたがって、端子部11に接続された負荷(図示せず)及び電源(図示せず)の電気的な接続をオン及びオフする(以下、単に「負荷をオン(オフ)する」とも記載される)装置である。タイムスイッチ10は、具体的には、端子部11と、スイッチ部12と、設定受付部13と、表示部14と、記憶部15と、制御部16と、計時部17と、通信部18とを備える。
端子部11には、負荷及び電源が接続される。負荷は、例えば、照明、看板、及び、換気扇などである。端子部11は、例えば、ネジによって負荷及び電源を固定する構造を有する。端子部11の回路構成については特に限定されない。端子部11の回路構成は、負荷が接続される端子間に電源の電圧が印加される有電圧出力構成であってもよいし、負荷が接続される端子間に電源の電圧が印加されない無電圧出力構成であってもよい。端子部11には、複数の負荷が取り付けられる場合もある。
スイッチ部12は、端子部11に接続された負荷及び電源の電気的な接続をオン及びオフする。スイッチ部12は、例えば、リレー素子、及び、リレー素子の駆動回路によって実現されるが、パワートランジスタ、及び、パワートランジスタの駆動回路によって実現されてもよい。スイッチ部12の接点構成は、特に限定されない。スイッチ部12は、c接点構成(つまり、単極双投)であってもよいし、a接点構成(つまり、単極単投)であってもよい。なお、端子部11に複数の負荷が取り付けられる場合、タイムスイッチ10は、複数の負荷に対応して複数のスイッチ部12を備える場合がある。
設定受付部13は、タイムスイッチ10に関連する各種設定を受け付けるユーザインターフェースである。設定受付部13は、具体的には、スイッチ部12がオンするオン時刻の設定、及び、スイッチ部12がオフするオフ時刻の設定を受け付ける。設定受付部13は、例えば、ハードウェアキー(ハードウェアボタン)、及び、スライドスイッチなどによって実現されるが、タッチパネルなどによって実現されてもよい。
表示部14は、ユーザが設定内容などを確認するための情報を表示する表示パネルである。表示部14は、例えば、液晶パネルによって実現されるが、有機ELパネルなどのその他の表示パネルによって実現されてもよい。また、表示部14は、バックライトを備えていてもよい。
記憶部15は、設定受付部13によって受け付けられた各種設定が設定情報として記憶される記憶装置である。記憶部15は、例えば、半導体メモリによって実現される。
制御部16は、スイッチ部12のオン及びオフ(つまり、負荷及び電源の電気的な接続のオン及びオフ)を制御する制御装置である。制御部16は、具体的には、記憶部15に記憶された設定情報に基づいてスイッチ部12に制御信号を送信する。制御部16は、例えば、マイクロコンピュータまたはプロセッサなどによって実現される。なお、記憶部15は、制御部16に内蔵されてもよい。
計時部17は、現在の日時を計測するタイマ装置である。計時部17は、例えば、リアルタイムクロックによって実現される。
通信部18は、環境センサ20などの外部装置との通信に用いられる通信回路(言い換えれば、通信モジュール)である。通信部18は、有線通信を行ってもよいし、無線通信を行ってもよい。通信部18によって行われる通信の通信規格は特に限定されない。通信部18は、具体的には、取得部18aと、出力部18bとを有する。
取得部18aは、環境センサ20から環境情報を取得する。取得部18aは、天気情報を管理するクラウドサーバからタイムスイッチ10が設置された位置(地域)の環境情報を取得してもよい。
出力部18bは、取得部18aによって取得された環境情報を外部装置へ出力(中継)する。出力部18bは、具体的には、タイムスイッチ10以外の他のタイムスイッチ、または、クラウドサーバなどに環境情報を出力する。
環境センサ20は、負荷の周囲の環境情報を計測するセンサである。環境センサ20は、計測部21と、送信部22とを備える。
計測部21は、負荷の周囲の環境情報を計測する。環境情報は、例えば、湿度を示す湿度情報であるが、温度、照度、気圧、騒音、二酸化炭素濃度、粒子状物質(PM:Particulate matter)の濃度、または、VOC(Volatile Organic Compounds)の濃度などを示す情報であってもよい。つまり、環境センサ20は、湿度センサ、温度センサ、照度センサ、気圧センサ、騒音センサ、二酸化炭素濃度センサ、PMセンサ、または、VOC濃度センサなどである。
送信部22は、計測部21によって計測された環境情報をタイムスイッチ10の通信部18に送信する。送信部22は、有線通信を行ってもよいし、無線通信を行ってもよい。送信部22によって行われる通信の通信規格は特に限定されない。
[基本動作]
次に、タイムスイッチ10の基本動作について説明する。図3は、タイムスイッチ10の基本動作のフローチャートである。
まず、設定受付部13は、初期設定を受け付ける(S11)。初期設定には、現在時刻の設定、及び、タイムスイッチ10の使用地域の設定などが含まれる。
次に、設定受付部13は、スイッチ部12がオンするオン時刻の設定を受け付ける(S12)。設定受付部13によってオン時刻の設定が受け付けられると、オン時刻の設定情報が記憶部15に記憶される。
次に、設定受付部13は、スイッチ部12がオフするオフ時刻の設定を受け付ける(S13)。設定受付部13によってオフ時刻の設定が受け付けられると、オフ時刻の設定情報が記憶部15に記憶される。
次に、制御部16は、記憶部15に記憶された設定情報に基づいてスイッチ部12のオン及びオフを制御する(S14)。制御部16は、具体的には、計時部17によって計測される現在の時刻がステップS12において設定されたオン時刻になると、スイッチ部12をオンする。また、制御部16は、計時部17によって計測される現在の時刻がステップS13において設定されたオフ時刻になると、スイッチ部12をオフする。
このようにタイムスイッチ10は、ユーザによって設定されたオン時刻からオフ時刻までの時間帯に電源と負荷との電気的接続をオンすることができる。
[環境情報を用いた動作例1]
ところで、タイムスイッチ10の負荷として床下換気扇が用いられる場合がある。床下換気扇により床下の湿気を逃がすことで、ダニ、シロアリ、及び、カビなどの繁殖が抑制される。床下換気扇の周囲の湿度が低い場合には、タイムスイッチ10によって床下換気扇がオンされる時間帯であっても、床下換気扇を動作させる必要はない。
そこで、タイムスイッチ10は、ユーザによって設定されたスイッチ部12をオンすべき時間帯と、取得部18aによって取得される環境情報(この場合、湿度情報)に基づいて、スイッチ部12をオンする。以下このような動作例1について説明する。図4は、タイムスイッチ10の環境情報を用いた動作例1のフローチャートである。
まず、設定受付部13は、第一時間帯の設定を受け付ける(S21)。設定受付部13は、具体的には、基本動作と同様に、オン時刻の設定及びオフ時刻の設定を受け付けることで、オン時刻からオフ時刻までの時間帯が第一時間帯として設定される。つまり、第一時間帯は、ユーザがスイッチ部12をオンすることを指示する(希望する)時間帯である。
その後、制御部16は、計時部17によって計測される現在の時刻が第一時間帯に属するか否かを判定する(S22)。現在の時刻が第一時間帯に属していないと判定された場合には(S22でNo)、スイッチ部12はオフのままとなる。
一方、制御部16は、計時部17によって計測される現在の時刻が第一時間帯に属すると判定すると(S22でYes)、環境センサ20から取得部18aを介して現在の湿度を示す湿度情報を取得し(S23)、表示部14に湿度情報を表示させる(S24)。また、制御部16は、湿度情報が示す現在の湿度が所定値以上であるか否かを判定する(S25)。つまり、制御部16は、環境情報(具体的には、湿度情報)が所定の要件を満たすか否かを判定する。この所定値は、例えば、ユーザによって設定される。
制御部16は、現在の湿度が所定値以上であると判定すると(S25でYes)、スイッチ部12をオンする(S26)。一方、現在の湿度が所定値未満であると判定されると(S25でNo)、スイッチ部12はオフのままとなる。
ここで、湿度が所定値以上の時間帯を第二時間帯と定義すると、制御部16は、図4の動作を行うことで、第一時間帯及び第二時間帯のいずれにも含まれる時間帯にスイッチ部12をオンする。図5は、動作例1において、スイッチ部12がオンされる時間帯(ハッチングされた時間帯)を示すタイムチャートである。なお、図5のオン時刻は、実際にスイッチ部12がオンされる時刻ではなく、設定上のオン時刻(つまり、第一時間帯の開始タイミング)である。
図5に示されるように、動作例1では、第一時間帯、及び、第二時間帯の積演算(集合演算の一例)により特定される時間帯にスイッチ部12がオンされる。上述のように負荷が床下換気扇である場合、湿度が低く換気の必要がない時間帯に床下換気扇への電源供給がオフされる。このため、消費電力の増大が抑制される。
[環境情報を用いた動作例2]
動作例1では、スイッチ部12がオンされる時間帯が第一時間帯及び第二時間帯の積演算によって特定されたが、スイッチ部12がオンされる時間帯は、第一時間帯及び第二時間帯の和演算によって特定されてもよい。以下このような動作例2について説明する。図6は、タイムスイッチ10の環境情報を用いた動作例2のフローチャートである。
まず、設定受付部13は、第一時間帯の設定を受け付ける(S31)。制御部16は、計時部17によって計測される現在の時刻が第一時間帯に属するか否かを判定する(S32)。現在の時刻が第一時間帯に属していると判定された場合には(S32でYes)、スイッチ部12をオンする(S36)。
一方、制御部16は、計時部17によって計測される現在の時刻が第一時間帯に属していないと判定すると(S32でNo)、環境センサ20から取得部18aを介して現在の湿度を示す湿度情報を取得し(S33)、表示部14に現在の湿度を表示させる(S34)。また、制御部16は、湿度情報が示す現在の湿度が所定値以上であるか否かを判定する(S35)。つまり、制御部16は、環境情報(具体的には、湿度情報)が所定の要件を満たすか否かを判定する。この所定値は、例えば、ユーザによって設定される。
制御部16は、現在の湿度が所定値以上であると判定すると(S35でYes)、スイッチ部12をオンする(S36)。一方、現在の湿度が所定値未満であると判定されると(S35でNo)、スイッチ部12はオフのままとなる。
制御部16は、図6の動作を行うことで、第一時間帯及び第二時間帯の両方の時間帯にスイッチ部12をオンする。図7は、動作例2において、スイッチ部12がオンされる時間帯(ハッチングされた時間帯)を示すタイムチャートである。なお、図7のオフ時刻は、実際にスイッチ部12がオフされる時刻ではなく、設定上のオフ時刻(つまり、第一時間帯の終了タイミング)である。
図7に示されるように、動作例2では、第一時間帯、及び、第二時間帯の和演算(集合演算の一例)により特定される時間帯にスイッチ部12がオンされる。上述のように負荷が床下換気扇である場合、湿度が高く換気の必要性が高い時間帯には、ユーザに指示されていない時間帯であっても床下換気扇への電源供給がオンされる。このため、ダニ、シロアリ、及び、カビなどの繁殖が抑制される。
[変形例]
タイムスイッチ10は、環境情報を外部装置である環境センサ20から取得したが、タイムスイッチ10自体が環境情報の計測機能を有していてもよい。図8は、このような変形例に係るタイムスイッチの機能構成を示すブロック図である。
図8に示されるように、変形例に係るタイムスイッチ10aは、端子部11と、スイッチ部12と、設定受付部13と、表示部14と、記憶部15と、制御部16と、計時部17と、通信部18と、環境センサ19を備える。
環境センサ19は、タイムスイッチ10aに内蔵されるセンサであり、タイムスイッチ10aの周囲の環境情報を計測する。タイムスイッチ10aの近傍に負荷が配置されている場合には、タイムスイッチ10aの周囲は負荷の周囲であるともいえる。
このようなタイムスイッチ10aは、内蔵の環境センサ19によって計測される環境情報を用いて、上記動作例1または動作例2と同様の動作を行うことができる。また、環境センサ19によって計測される環境情報は、表示部14に表示されてもよいし、出力部18bによってタイムスイッチ10a以外の外部装置に出力されてもよい。
[その他の機能1:1日に複数動作]
次に、タイムスイッチ10のその他の機能について説明する。タイムスイッチ10は、1日に複数のオン時刻を設定することが可能であり、かつ、1日に複数のオフ時刻を設定することが可能であってもよい。つまり、第一時間帯は、1日に複数個所、設定が可能である。
[その他の機能2:タイムスイッチの方式]
タイムスイッチ10は、24時間式であってもよいし、週間式であってもよいし、年間式であってもよい。
ここで、24時間式のタイムスイッチ10のユーザは、24時間以内でオン時刻及びオフ時刻が設定できる。24時間式のタイムスイッチ10では、制御部16は、設定された動作を毎日繰り返す。言い換えれば、スイッチ部12は、設定受付部13が受け付けたオン時刻の設定及びオフ時刻の設定(つまり、第一時間帯の設定)にしたがって負荷及び電源の電気的な接続をオン及びオフする動作を毎日繰り返す。
また、週間式のタイムスイッチ10のユーザは、オン時刻の設定、及び、オフ時刻の設定を曜日ごとに設定できる。つまり、設定受付部13は、第一時間帯の設定を曜日ごとに受け付ける。週間式のタイムスイッチ10では、制御部16は、設定された動作を毎週繰り返す。
そして、年間式のタイムスイッチ10のユーザは、オン時刻の設定、及び、オフ時刻の設定を365日のそれぞれについて個別に設定できる。つまり、設定受付部13は、第一時間帯の設定を指定された年月日ごとに受け付ける。
[その他の機能3:シーズン対応機能]
タイムスイッチ10は、1〜365日の間で選択した期間ごとに、オン時刻の設定及びオフ時刻の週間設定が可能なシーズン対応機能を有してもよい。図9は、シーズン対応機能を説明するための図である。
図9に示されるように、シーズン対応機能によれば、ユーザは、春夏秋冬のシーズン(つまり、期間)ごとに異なる週間設定を行うことができる。この場合、設定受付部13は、第一期間における曜日ごとの第一時間帯の設定である第一週間設定と、第一期間と異なる第二期間における曜日ごとの第一時間帯の設定である第二週間設定とを個別に受け付ける。
[効果等]
以上説明したように、タイムスイッチ10は、負荷及び電源の電気的な接続をオン及びオフするスイッチ部12と、ユーザの第一時間帯の設定を受け付ける設定受付部13と、第一時間帯、及び、負荷の周囲の環境情報が所定の要件を満たす第二時間帯の集合演算により特定される時間帯にスイッチ部12をオンする制御部16を備える。
このようなタイムスイッチ10は、ユーザがオンを指定する第一時間帯、及び、環境情報が所定の要件を満たす第二時間帯に基づいて、負荷と電源を電気的に接続することができる。つまり、タイムスイッチ10は、ユーザによって設定されたタイムスケジュールと、負荷の周囲の環境情報とに基づいて負荷をオンすることができる。
また、例えば、制御部16は、第一時間帯及び第二時間帯のいずれにも含まれる時間帯にスイッチ部12をオンする。
このようなタイムスイッチ10は、ユーザがオンを指定し、かつ、環境情報が所定の要件を満たす時間帯にのみ選択的に負荷と電源を電気的に接続することができる。
また、例えば、制御部16は、第一時間帯及び第二時間帯の両方の時間帯にスイッチ部12をオンする。
このようなタイムスイッチ10は、ユーザがオンを指定する時間帯、及び、環境情報が所定の要件を満たす時間帯の両方に負荷と電源を電気的に接続することができる。
また、例えば、タイムスイッチ10は、さらに、環境情報をタイムスイッチ10以外の外部装置から取得する取得部18aを備える。
このようなタイムスイッチ10は、外部装置から提供される環境情報を用いて負荷と電源を電気的に接続することができる。
また、例えば、タイムスイッチ10aは、さらに、環境情報を計測する、タイムスイッチ10aに内蔵される環境センサ19を備える。
このようなタイムスイッチ10aは、内蔵される環境センサ19によって計測される環境情報を用いて負荷と電源を電気的に接続することができる。
また、例えば、タイムスイッチ10は、さらに、環境情報をタイムスイッチ10以外の外部装置に出力する出力部18bを備える。
このようなタイムスイッチ10aは、環境情報を外部装置に提供することができる。
また、例えば、タイムスイッチ10は、さらに、環境情報を表示する表示部14を備える。
このようなタイムスイッチ10aは、環境情報を表示することができる。
また、例えば、設定受付部13は、オン時刻及びオフ時刻の設定を受け付けることにより、オン時刻からオフ時刻までの第一時間帯の設定を受け付ける。
このようなタイムスイッチ10は、オン時刻及びオフ時刻の設定を受け付けることにより、オン時刻からオフ時刻までの第一時間帯の設定を受け付けることができる。
また、例えば、設定受付部13は、第一時間帯の設定を曜日ごとに受け付ける。
このようなタイムスイッチ10は、週間式のタイムスイッチとして動作することができる。
また、例えば、設定受付部13は、第一時間帯の設定を指定された年月日ごとに受け付ける。
このようなタイムスイッチ10は、年間式のタイムスイッチとして動作することができる。
また、例えば、設定受付部13は、第一期間における曜日ごとの第一時間帯の設定である第一週間設定と、第一期間と異なる第二期間における曜日ごとの第一時間帯の設定である第二週間設定とを個別に受け付ける。
このようなタイムスイッチ10のユーザは、春夏秋冬のシーズン(つまり、期間)ごとに異なる週間設定を行うことができる。
また、環境センサ20は、環境情報を計測する計測部21と、計測された環境情報をタイムスイッチ10に送信する送信部22とを備える。
このような環境センサ20は、タイムスイッチ10に環境情報を提供することができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、湿度情報に基づいて負荷として床下換気扇が例示されたが、湿度情報に基づいて制御される負荷としては、その他に、加湿器または除湿器などが例示される。また、温度情報に基づいて制御される負荷としては、床下暖房器具などが例示される。
また、上記実施の形態では、スイッチ部がオンされる時間帯が、第一時間帯及び第二時間帯の積演算または和演算により特定される例について説明された。しかしながら、スイッチ部がオンされる時間帯は、第一時間帯及び第二時間帯の集合演算によって特定されればよく、例えば、第一時間帯及び第二時間帯の差演算によって特定されてもよい。
また、スイッチ部がオンされる時間帯は、第一時間帯、及び、互いに異なる複数の環境情報に基づく複数の第二時間帯の集合演算によって特定されてもよい。例えば、スイッチ部がオンされる時間帯は、第一時間帯、第一環境情報(例えば、温度情報)が所定の要件を満たす第二時間帯、及び、第一環境情報と異なる第二環境情報(例えば、湿度情報)が所定の要件を満たすもう一つの第二時間帯(言い換えれば、第三時間帯)の集合演算により特定されてもよい。
例えば、上記実施の形態において、特定の処理部が実行する処理を別の処理部が実行してもよい。
また、上記実施の形態のフローチャートで説明された処理の順序は、一例である。複数の処理の順序は変更されてもよいし、複数の処理は並行して実行されてもよい。
また、上記実施の形態において、各構成要素は、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPUまたはプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、各構成要素は、ハードウェアによって実現されてもよい。例えば、各構成要素は、回路(または集積回路)でもよい。これらの回路は、全体として1つの回路を構成してもよいし、それぞれ別々の回路でもよい。また、これらの回路は、それぞれ、汎用的な回路でもよいし、専用の回路でもよい。
また、本発明の全般的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD−ROMなどの記録媒体で実現されてもよい。また、本発明の全般的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10、10a タイムスイッチ
12 スイッチ部
13 設定受付部
14 表示部
16 制御部
18a 取得部
18b 出力部
19、20 環境センサ
21 計測部
22 送信部

Claims (12)

  1. 負荷及び電源の電気的な接続をオン及びオフするスイッチ部と、
    ユーザの第一時間帯の設定を受け付ける設定受付部と、
    前記第一時間帯、及び、前記負荷の周囲の環境情報が所定の要件を満たす第二時間帯の集合演算により特定される時間帯に前記スイッチ部をオンする制御部を備える
    タイムスイッチ。
  2. 前記制御部は、前記第一時間帯及び前記第二時間帯のいずれにも含まれる時間帯に前記スイッチ部をオンする
    請求項1に記載のタイムスイッチ。
  3. 前記制御部は、前記第一時間帯及び前記第二時間帯の両方の時間帯に前記スイッチ部をオンする
    請求項1に記載のタイムスイッチ。
  4. さらに、前記環境情報を前記タイムスイッチ以外の外部装置から取得する取得部を備える
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  5. さらに、前記環境情報を計測する、前記タイムスイッチに内蔵される環境センサを備える
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  6. さらに、前記環境情報を前記タイムスイッチ以外の外部装置に出力する出力部を備える
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  7. さらに、前記環境情報を表示する表示部を備える
    請求項1〜6のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  8. 前記設定受付部は、オン時刻及びオフ時刻の設定を受け付けることにより、前記オン時刻から前記オフ時刻までの前記第一時間帯の設定を受け付ける
    請求項1〜7のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  9. 前記設定受付部は、前記第一時間帯の設定を曜日ごとに受け付ける
    請求項1〜8のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  10. 前記設定受付部は、前記第一時間帯の設定を指定された年月日ごとに受け付ける
    請求項1〜8のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  11. 前記設定受付部は、第一期間における曜日ごとの前記第一時間帯の設定である第一週間設定と、前記第一期間と異なる第二期間における曜日ごとの前記第一時間帯の設定である第二週間設定とを個別に受け付ける
    請求項1〜10のいずれか1項に記載のタイムスイッチ。
  12. 請求項4に記載の外部装置である環境センサであって、
    前記環境情報を計測する計測部と、
    計測された前記環境情報を前記タイムスイッチに送信する送信部とを備える
    環境センサ。
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