JP2021017259A - 重量物用パレット - Google Patents

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一行 長谷川
Kazuyuki Hasegawa
一行 長谷川
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【課題】多様な外径の重量物に対応することができ、高さも低くすることができる重量物用パレットを提供する。【解決手段】重量物用パレット1は、鋼製の架台2と、架台2の上に取り付けられる一対の鋼製の支持部材3a,3bと、を備える。一対の鋼製の支持部材3a,3bは、重量物の軸方向(1)と平行に延び、重量物の側面の2箇所を支持する。一対の支持部材3a,3bは、一対の支持部材3a,3bの間隔Aを調整可能なように架台2に取り付けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、鋼板コイル等のコイル状重量物を支持するためのパレットに関する。
従来から鋼板コイル等のコイル状重量物の輸送、特に船舶を用いた輸送には、コンテナが用いられている。コンテナ内で重量物が転がるのを防止し、また重量物の荷重を分散してコンテナの床面に伝えるために、コンテナ内の重量物は木製の架台に据え付けられる。すなわち、コンテナの床面上に木材を打ち付ける等して架台を作成し、架台の上に重量物を載せ、架台と重量物との間に楔状の支持部材を打ち込んで重量物の転がりを防止している。
しかし、木製の架台においては、架台を作成するのに大量の木材を使用するので、架台の作成に手間がかかり、また架台は1回の使用で廃棄されるので、環境的にも好ましくないという問題がある。この問題を解決するために、特許文献1には、木製の架台の替わりに再利用可能な鋼製のパレットを使用するコイル状重量物の輸送方法が開示されている。
図5に示すように、特許文献1に記載のパレット31は、重量物32の軸方向に延びる一対のフォーク挿入部33a,33bと、フォーク挿入部33a,33bの上に固定され、重量物32の軸方向と直交する方向に延びる一対の支持部材34a,34bと、を備える。支持部材34a,34bには、重量物32の転がりを防止するための傾斜面35a,35bを有する凹面36が形成される。
パレット31を木製から鋼製に変更すると、パレット31を回収する必要がある。コンテナに多くのパレット31を積み込めれば、パレット31の回収コストを削減することができる。特許文献1に記載のパレットによれば、パレット31を回収する際、コンテナ内に複数のパレット31を重ねて回収することができるので、回収コストを低減することができるという効果を奏する。
特開2004−83101号公報
しかしながら、パレットに搭載される重量物の外径は多様である。特許文献1のパレットにおいては、多様な外径のパレットを支持するために、傾斜面の長さを長くする必要がある。傾斜面が長くなる分、その分パレットの高さが高くなり、コンテナ内に積み重ねられるパレットの段数にも制限があるという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、多様な外径の重量物を支持することができ、高さも低くすることができる重量物用パレットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、コイル状重量物を支持する重量物用パレットであって、鋼製の架台と、前記架台の上に取り付けられ、前記重量物の軸方向と平行に延び、前記重量物の側面の2箇所を支持する一対の鋼製の支持部材と、を備え、前記一対の支持部材は、前記一対の支持部材の間隔を調整可能なように前記架台に取り付けられる重量物用パレットである。
本発明によれば、一対の支持部材の間隔が調整可能であるので、支持部材の高さを低くしても多様な外径の重量物を支持できるようになる。支持部材の高さを低くした分、パレットの高さも低くすることができる。したがって、パレットを回収する際、コンテナ内に積み重ねられるパレットの段数を増やすことができる。
本発明の一実施形態のパレットを示す図である(図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のb矢視図、図1(c)は図1(a)のc矢視図である)。 図1(b)のII部拡大図である(図2(a)は支持部材を示し、図2(b)は支持部材に緩衝材を取り付けた状態を示す)。 本実施形態のパレットに外径が異なる多様な重量物を載せた状態を示す図である(図3(a)は一対の支持部材の間隔がA1の場合、図3(b)は一対の支持部材の間隔がA2の場合)。 コンテナ内でパレットを積み重ねた状態を示す側面図である。 従来のパレットの斜視図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施形態の重量物用パレット(以下、単にパレットという)を詳細に説明する。ただし、本発明のパレットは種々の形態で具体化することができ、本明細書に記載される実施形態に限定されるものではない。本実施形態は、明細書の開示を十分にすることによって、当業者が発明の範囲を十分に理解できるようにする意図をもって提供されるものである。
図1は、本実施形態のパレットを示す。図1(a)はパレットの平面図、図1(b)はパレットの側面図(図1(a)のb矢視図)、図1(c)はパレットの側面図(図1(a)のc矢視図)である。
パレット1は、鋼製の架台2と、架台2の上に取り付けられる一対の鋼製の支持部材3a,3bと、を備える。架台2は、少なくとも2本(この実施形態では3本)の第1鋼材4a〜4cと少なくとも2本(この実施形態では4本の)の第2鋼材5a〜5dを井桁状に組み合わせたものである。重量物はコイル状である。第1鋼材4a〜4cは、重量物11(図3参照)の軸方向(1)に平行に延びる。第2鋼材5a〜5dは、重量物11の軸方向(1)と直交する方向に延びていて、第1鋼材4a〜4cの上に固定される。
第1鋼材4a〜4cは、第2鋼材5a〜5dの長さ方向の両端部に配置される一対の端部第1鋼材4a,4cと、第2鋼材5a〜5dの長さ方向の中間に配置される中間部第1鋼材4bと、を備える。第1鋼材4a〜4cの断面形状は、特に限定されるものではなく、例えば四角形の筒状である。
第2鋼材5a〜5dは、第1鋼材4a〜4cの上に溶接等によって固定される。第2鋼材5a〜5dの断面形状は、特に限定されるものではなく、例えば四角形の筒状である。
第2鋼材5a〜5dの上には、一対の支持部材3a,3bがボルト等の締結部材8によって取り付けられる。一対の支持部材3a,3bは、重量物11の軸方向(1)と平行に延びていて、重量物11の側面の2箇所を支持する。一対の支持部材3a,3bは、一対の支持部材3a,3bの間隔Aを調整可能なように第2鋼材5a〜5dに取り付けられる。
図1(a)に示すように、第2鋼材5a〜5dには、締結部材8が通る通し穴9a,9bが形成される。通し穴9a,9bは、各締結部材8に対して、少なくとも2つ設けられる。通し穴9a,9bは、第2鋼材5a〜5dの長さ方向に間隔を開けて設けられる。内側の2つの通し穴9a,9aを利用すれば、一対の支持部材3a,3bの間隔Aが狭くなる。外側の2つの通し穴9b,9bを利用すれば、一対の支持部材3a,3bの間隔Aが広くなる。
図2(a)は、支持部材3aの拡大図を示し、図2(b)は、支持部材3aに緩衝材12を取り付けた状態の支持部材3aを示す。支持部材3aの断面形状は、例えば5角形の筒状に形成される。支持部材3aは、重量物11を受ける傾斜面3a1と、傾斜面3a1の上端に繋がる水平な平坦面3a2と、を有する。重量物11の下部と傾斜面3a1は、点で接触しているため、傾斜面3a1の長さは必要ないが、傾斜面3a1の長さが短いと、重量物11の下面に押し傷が発生する可能性がある。このため、傾斜面3a1の長さは、3cm以上必要である。また、図2(a)では、傾斜面3a1が直線(平面)になっているが、曲面でもよい。製作とメンテナンスの容易さから傾斜面3a1を直線(平面)にするのが望ましい。
図2(b)に示すように、支持部材3aの重量物11との接触面(傾斜面3a1と平坦面3a2)には、ゴム板等の緩衝材12が取り付けられる。緩衝材12が重量物11に接する。支持部材3aの平坦面3a2には、締結部材8が通る通し穴3a3が形成される。図1(b)に示すように、支持部材3aは、支持部材3bと左右対称である。
図1(b)に示すように、一対の支持部材3a,3bと第1鋼材4a〜4cとは第2鋼材5a〜5dの長さ方向に位置がずれている。このため、パレット1を積み重ねる際(図4参照)、下段のパレット1の支持部材3bが上段のパレット1の中間部第1鋼材4bと端部第1鋼材4aとの間に入り、下段のパレット1の支持部材3aが上段のパレット1の中間部第1鋼材4bと端部第1鋼材4cとの間に入る。
図1(b)に示すように、支持部材3a,3bの高さh1(第2鋼材5a〜5dの上面から支持部材3a,3bの上面までの高さ)は、第1鋼材4a〜4cの高さh2(第2鋼材5a〜5dの下面から第1鋼材4a〜4cの下面までの高さ)以下である。ここで、支持部材3a,3bに緩衝材12を取り付けた場合、支持部材3a,3bの高さh1は、緩衝材12まで含めた高さである。
図3は、一対の支持部材3a,3bの間隔を広くした場合(間隔をA1に設定した場合、図3(a)参照)と、一対の支持部材3a,3bの間隔を狭くした場合(間隔をA2に設定した場合、図3(b)参照)とを比較した図である。
重量物11を一対の支持部材3a,3bによって支持する際、重量物11の転がりを防止するためには、重量物11を一対の支持部材3a,3bのみによって支持する必要がある。すなわち重量物11と第2鋼材5a〜5dとの間に隙間δが空く必要がある。図3(a)に示すように、この条件を満たした上で、間隔をA1に広く設定した場合、一対の支持部材3a,3bによって外径が例えば1300mm〜1500mmの重量物11を支持することができる。一方、図3(b)に示すように、間隔をA2に狭く設定した場合、一対の支持部材3a,3bによって外径が例えば900mm〜1100mmの重量物11を支持することができる。このように、一対の支持部材3a,3bの間隔を調整可能とすることで、支持部材3a,3bの高さh1を低くしても多様な外径の重量物11を支持できるようになる。
図3(a)の下段に示すように、パレット1に重量物11を載置した後、重量物11とパレット1は、バンド、ロープ等の紐状部材13によって固縛される。紐状部材13は、重量物11の内径と第2鋼材5a〜5dに巻かれる。支持部材3a,3bの高さh1が低くても重量物11を安定して支持できるように、少なくとも3本の紐状部材13を使用する。そして、中間部第1鋼材4b及び第2鋼材5a〜5dに設けた突起(図示せず)を利用して紐状部材13のずれを防止する。重量物11とパレット1を固縛した後、フォークリフトによって重量物11とパレット1はコンテナの中に運ばれる。コンテナの壁には、固縛のためのフックやシャックルが設けられている。重量物11とコンテナは、ベルト、ロープ等の紐状部材(図示せず)によっても固縛される。
図4は、コンテナ14に多段に積まれたパレット1を示す。パレット1を木製から鋼製に変更すると、パレット1を回収する必要がある。コンテナ14に多くのパレット1を積み込めれば、パレット1の回収コストを削減することができる。本実施形態のパレット1を使用すれば、コンテナ14に多数の、例えば10段×3列=30個のパレット1を積載することができる。
以上に本実施形態のパレット1の構成を説明した。本実施形態のパレット1によれば、以下の効果を奏する。
従来のパレットでは、多様な外径の重量物に対応するために、一対の支持部材の傾斜面を長くする必要があり、一対の支持部材の高さも高くする必要があった。本実施形態によれば、一対の支持部材3a,3bの間隔が調整可能であるので、支持部材3a,3bの高さh1を低くしても多様な外径の重量物11を支持できる。支持部材3a,3bの高さh1を低くした分、パレット1の高さを低くすることができる。
支持部材3a,3bが重量物11を受ける傾斜面3a1を有すると共に、傾斜面3a1の上端に繋がる水平な平坦面3a2を有するので、支持部材3a,3bの高さh1をより低くすることができる。
支持部材3a,3bの平坦面3a2に締結部材8用の通し穴3a3を形成するので、締結部材8を配置するスペースとして平坦面3a2を利用することができる。
架台2を井桁状に組み合わせた第1鋼材4a〜4cと第2鋼材5a〜5dから構成し、第1鋼材4a〜4cと支持部材3a,3bが第2鋼材5a〜5dの長さ方向に位置がずれているので、多段に積み重ねたパレット1の高さが高くなるのを防止できる。
支持部材3a,3bの高さh1が第1鋼材4a〜4cの高さh2以下なので、多段に積み重ねたパレット1の高さが高くなるのをより防止できる。
第1鋼材4a〜4cが一対の端部第1鋼材4a,4cと中間部第1鋼材4bを備えるので、中間部第1鋼材4bによって第2鋼材5a〜5dが撓むのを防止できる。
1…パレット
2…架台
3a,3b…支持部材
3a1…支持部材の傾斜面
3a2…支持部材の平坦面
3a3…支持部材の通し穴
4a,4c…端部第1鋼材(第1鋼材)
4b…中間部第1鋼材(第1鋼材)
5a〜5d…第2鋼材
8…締結部材
11…重量物

Claims (6)

  1. コイル状重量物を支持する重量物用パレットであって、
    鋼製の架台と、
    前記架台の上に取り付けられ、前記重量物の軸方向と平行に延び、前記重量物の側面の2箇所を支持する一対の鋼製の支持部材と、を備え、
    前記一対の支持部材は、前記一対の支持部材の間隔を調整可能なように前記架台に取り付けられる重量物用パレット。
  2. 前記各支持部材は、前記重量物を受ける傾斜面を有すると共に、前記傾斜面の上端に繋がり、実質的に水平な平坦面を有することを特徴とする請求項1に記載の重量物用パレット。
  3. 前記各支持部材の前記平坦面には、前記各支持部材を前記架台に締結するための締結部材が通る通し穴が形成されることを特徴とする請求項2に記載の重量物用パレット。
  4. 前記架台は、
    前記重量物の軸方向と平行に延びる少なくとも2本の第1鋼材と、
    前記第1鋼材の上に固定され、前記重量物の軸方向と直交する方向に延びる少なくとも2本の第2鋼材と、を備え、
    前記第2鋼材の上に前記支持部材が取り付けられており、
    少なくとも2つの前記重量物用パレットを積み重ねる際、前記第1鋼材と前記支持部材とが干渉しないように、前記第1鋼材と前記支持部材が前記第2鋼材の長さ方向に位置がずれている請求項1ないし3のいずれか一項に記載の重量物用パレット。
  5. 前記支持部材の高さは、前記第1鋼材の高さ以下であることを特徴とする請求項4に記載の重量物用パレット。
  6. 前記第1鋼材は、前記第2鋼材の長さ方向の両端部に配置される一対の端部第1鋼材と、前記第2鋼材の長さ方向の中間に配置される中間部第1鋼材と、を備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の重量物用パレット。
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