JP2021016183A - 情報処理装置、データ処理方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、市場に流通している電子機器30が設定データの抽出に対応していない場合に生じる不都合について説明する。図1は、設定データの抽出に関する不都合を説明する図である。図1は電子機器30Aのソフトウェア構造を示しており、電子機器30Aでは内部アプリ26とSDKアプリ31の二種類のアプリが動作する。SDKとは「Software Development Kit」の略であり、あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをひとまとめにしたソフト的なツールである。電子機器30AはSDKアプリ31が内部アプリ26と通信するためのSDKアプリ用IF32を有している。SDKアプリ用IF32は、SDKアプリ31が内部アプリ26(及びOS28)の機能を呼び出すためのAPI(Application Interface)の集合である。SDKアプリ31はAPIを呼び出して内部アプリ26等の機能を利用することができるため、電子機器30Aのメーカは市場流通機に対しても比較的容易に機能を追加できる。
そこで、本実施形態の電子機器30Aは内部アプリ26として内部用設定データ入替アプリ14を動作させる。図2は、電子機器30Aの動作を模式的に説明する図の一例である。内部用設定データ入替アプリ14は内部アプリ26として動作するので設定データ管理部A及び設定データ管理部Bと同じメモリ空間で動作する。内部アプリ26はSDKアプリ用IF32を経由しないので、内部用設定データ入替アプリ14は設定データ管理部A及び設定データ管理部Bが有する全ての機能を利用することができる。つまり、内部用設定データ入替アプリ14は、SDKアプリ用IF32が提供していない機能を内部アプリ26から呼び出して、内部アプリ26から設定データを取得する。
実行の許可とは電子機器30がプログラムを実行できること、起動できること、又は、ユーザが使用できることをいう。
図3は、データ設定システム100の概略構成図の一例を示す。データ設定システム100はネットワークNを介して通信可能な1台以上の電子機器30A,30Bとクラウドサーバ50を有する。以下では、複数の電子機器30A,30Bのうち任意の電子機器を電子機器30と称する。
<<複合機のハードウェア構成について>>
図4は、複合機の概略的なハードウェア構成を示したブロック図の一例である。複合機は、コントローラ410とエンジン部(Engine)415とをPCI(Peripheral Component Interface)バス416で接続した構成となる。
図5は、クラウドサーバ50の概略的なハードウェア構成図の一例である。クラウドサーバ50は、CPU201と、CPU201が使用するデータの高速アクセスを可能とするメモリ202とを備える。CPU201及びメモリ202は、システム・バス203を介して、クラウドサーバ50の他のデバイス又はドライバ、例えば、グラフィックス・ドライバ204及びネットワーク・ドライバ(NIC)205へと接続されている。
図6は、電子機器30Aの機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。電子機器30Aはその機能として外部記憶部25、内部アプリ26、記憶部27、及び、OS28を有している。外部記憶部25は、可搬型記憶媒体9が電子機器30Aに装着されることで構築されるデータの記憶手段である。可搬型記憶媒体9はサービスエンジニアによりSD I/F413に装着される。CPU401は可搬型記憶媒体9の装着を割り込みにより検出して、この割り込みに対応付けられた割り込みプログラムを実行する。例えば、可搬型記憶媒体9のファイルを検索して所定の拡張子のファイルをアプリとして検出するプログラムである。割り込みプログラムは、アプリが見つかるとOS28のアプリ管理部11に通知する。このようにして、OS28が外部記憶部25のアプリを検出できる。本実施形態では内部用設定データ入替アプリ14が検出されるものとして説明する。なお、サービスエンジニアが操作して内部用設定データ入替アプリ14を起動してもよい。
図7は、メモリにロードされる各アプリを模式的に示す図である。メモリは、例えば図4のRAM402bである。実行中のプロセスには専用の仮想アドレス空間が割り当てられ、0番地から順番に命令がロードされる。各プロセスは物理アドレスを意識する必要がないが自プロセスの仮想アドレス範囲にしかアクセスできない。つまり、他のプロセスが記憶されている物理アドレスにアクセスすることができない。
(1)内部用設定データ入替部22は通信ID、送信元アプリID、宛先アプリID、コマンド、引数、及び戻り値をアプリ通信部12に送信する。具体的にはアプリ通信部12が提供する記載形式(データ構造体)にこれらを格納しアプリ通信部12を呼び出す。通信IDは1回のプロセス間通信を識別するための識別情報である。
(2)アプリ通信部12は、起動しているアプリIDとプロセスIDを対応付けるテーブル301を保持している。通信IDに送信元アプリIDを対応付けて保管する。そして、宛先アプリIDに対応付けられたプロセスIDのプロセスに通信ID、コマンド、引数、及び戻り値を送信する。
(3)設定データ管理部Aは、コマンドと引数に応じて命令を実行し、命令の実行結果を戻り値に格納する。本実施形態の実行結果は設定データ記憶部15から取得された設定データである。設定データ管理部Aは通信IDと戻り値をアプリ通信部12に送信する。
(4)アプリ通信部12は、通信IDに対応付けられている送信元アプリIDを特定し、送信元アプリIDに対応付けられているプロセスIDを特定する。アプリ通信部12は通信IDと戻り値を、プロセスIDで特定される内部用設定データ入替部22に送信する。
アプリ管理部11が内部用設定データ入替アプリ14を実行するためには、アプリ管理テーブル13に登録されたアプリIDかつユーザサイドで使用されないアプリIDを内部用設定データ入替アプリ14が有している必要がある。本実施形態では上記のように工程アプリのアプリID(005)を内部用設定データ入替アプリ14が有するものとする。
設定データ管理部A、Bが取得する設定データについて説明する。
(i)SDKアプリ用IF32で取得できる設定データ
アドレス帳:ユーザ名、電話番号、電子メールアドレスなどが対応付けられた情報。
(ii)SDKアプリ用IF32で取得できない設定データ
省エネの設定値:省エネモードへの移行時間
デバックログの設定値:電子機器30Aに生じたイベントが記録された電子機器30Aをデバッグするためのログ
給紙トレーの順序の設定値:用紙を優先的に使用する給紙トレーの順番を指定する設定値
従って、従来はカスタマーエンジニアCEが手作業で取り出していた(ii)のSDKアプリ用IF32で取得できない設定データを内部用設定データ入替アプリ14により、従来よりも少ない作業工程で取得できるようになる。
図10は、アプリ管理部11が内部用設定データ入替アプリ14を起動する手順を示すシーケンス図の一例である。
S2:上記のように割り込みにより、アプリ管理部11はマウントした可搬型記憶媒体9に記憶されている内部用設定データ入替アプリ14のオブジェクトを読み取る。
S5:アプリ管理部11は展開した内部用設定データ入替アプリ14のオブジェクトを記憶部27から読み取る。具体的にはメモリにロードする。
図11は、内部用設定データ入替部22が設定データを取得してクラウドサーバ50に送信する手順を示すシーケンス図の一例である。なお、図11の説明では簡略化のためアプリ通信部12は省略した。
図12は、内部用設定データ入替アプリ14が操作パネルに表示するアプリ画面の例とアプリ画面の遷移例を示す。
以上説明したように、本実施例の電子機器30Aは内部アプリとして動作する内部用設定データ入替アプリ14を実行し、内部用設定データ入替アプリ14はプロセス間通信により設定データA、Bを取得するので、内部アプリ26が取得できる設定データを全て取得することができる。また、電子機器30AはアプリIDが登録されている内部アプリ26しか実行できないが、内部用設定データ入替アプリ14に工程アプリのアプリIDが付与されることで、電子機器30Aが内部用設定データ入替アプリ14を実行できる。
図13は、本実施例のクラウドサーバ50の概略的な動作を説明する図の一例である。クラウドサーバ50は後述する設定データ管理テーブル71を管理している。設定データ管理テーブル71には、設定データの項目ごとに有効条件が設定されている。この有効条件が依存関係を示す。有効条件に項目IDが設定されている項目は、この項目IDの項目が有効条件で示す値でなければならない。図13で項目IDが「001」の項目の有効条件は「000:1」となっている。「000」は項目ID、「1」はこの項目の適正値である。つまり、項目IDが「000」の項目の値が「1」でなければならないことを示している。クラウドサーバ50は設定データ管理テーブル71を用いて以下のように処理する。
(1)ユーザPC60はクラウドサーバ50に項目IDとその値を含む設定変更要求を送信する。ここでは項目IDが「001」の項目の設定変更要求が送信されたものとする。
(2)クラウドサーバ50は、項目IDが「001」の項目の有効条件を参照する。すると、有効条件は「000:1」であることが分かる。
(3)クラウドサーバ50は項目IDが「000」の項目の値を「1」とするインポートデータを生成する。
図14は、本実施例のデータ設定システム100の概略構成図の一例を示す。本実施例において、図3において同一の符号を付した構成要素は同様の機能を果たすので、主に本実施例の主要な構成要素についてのみ説明する場合がある。
図15は、ユーザPC60、クラウドサーバ50及び電子機器30Bの機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。なお、ユーザPC60のハードウェア構成はクラウドサーバ50と同様であるか、又は異なっていても本実施例の説明上、支障がないものとする。
電子機器30Bは、データ送受信部41、インポート実行部42、及び設定データ記憶部15を有する。このうち設定データ記憶部15は実施例1の図6と同じものである。これら各機能部は、図4に示された各構成要素のいずれかが、HDD408からRAM402bに展開されたプログラム408p(アプリ)に従ったCPU401からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
ユーザPC60は送受信部61、操作受付部62及び画面表示部63を有している。ユーザPC60が有するこれらの機能は、図5に示したCPU201がHDD209に記憶されたプログラム209pを実行することで実現される機能又は手段である。ユーザPC60が実行するプログラム209pにはクラウドサーバ50から送信される画面情報が含まれる。画面情報は、HTML、スクリプト言語、及びCSS(cascading style sheet)で記述されたプログラムであり、主にHTMLによりWebページの構造が特定され、スクリプト言語によりWebページの動作が規定され、CSSによりWebページのスタイルが特定される。
クラウドサーバ50はユーザPC60からのリクエスト処理を受け付けたり、インポートする電子機器30Bに適合するように設定データの編集を受け付けたりする。
表3に設定データ管理テーブル71の一例を示す。
・管理モジュールは、電子機器30において項目を管理する設定データ管理部である。
・分類は、項目がどのような機能で使用されるかを示す。
・項目名は、ユーザが項目の内容を把握するための項目の名称である。
・項目IDは項目を特定するための情報である。
・値の型は、項目のデータ種類(数値、文字、記号など)を示す。
・有効条件は、項目に依存関係がある場合の依存内容を示す(詳細は図13にて説明した)。
・最大値と最小値は項目の値が取り得る上限値と下限値である。
・値は項目が取り得る値である(最大値、最小値で規定されない場合)。
・選択肢は値が対応する内容である。
図16は、ユーザPC60のLCD206に表示される設定画面460の一例を示す。カスタマーエンジニアCEは、エクスポートデータの一部を変更したい場合、設定画面460を表示させる。この設定画面460はクラウドサーバ50が送信する画面情報により生成される。
図18は、クラウドサーバ50が変更を要求されている項目に依存関係のある項目があるかどうかを判断し、インポートデータを生成する手順を示すフローチャート図の一例である。図18の処理は、クラウドサーバ50が設定変更要求を受信するとスタートする。
有効条件に基づいたインポートデータの生成例を説明する。例えば、表3の設定データ管理テーブル71では、項目IDが「005」の項目である「初期設定(FAX)>受信設定>特定相手先1:相手先別受信文書印刷部数:部数」の有効条件は、「004:2」となっている。カスタマーエンジニアがこの項目を変更するには、項目IDが「004」(初期設定(FAX)>受信設定>特定相手先1:相手先別受信文書印刷部数:設定)の設定値が2(部数指定する)になっていなければ、整合性がとれない。このため、インポートデータ生成部53は、項目IDが「005」の項目の設定変更要求に対し、項目IDが「005」の設定変更要求で指定された値のインポートデータと、項目IDが「004」で値が「2」のインポートデータもセットで(組で)生成する。
図19,図20を用いて、設定変更要求に含まれる項目と生成されるインポートデータについて説明する。図19は、設定変更要求について説明する図である。図19では、項目IDが「001」で値が「24」、項目IDが「005」で値が「2」の設定変更要求が示されている。
以上のように、本実施例のデータ設定システム100は、ユーザが設定変更を要求した項目に有効条件が設定されている場合、有効条件が指示する別の項目の設定データを作成しこれをインポートデータとするので、設定変更の対象の項目に依存関係があっても他の項目との整合性を取ることができる。また、一部の項目の変更に対しエクスポートデータの全体をユーザPC60がダウンロードする必要がないので、設定データのインポートに要する時間を低減できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
11 アプリ管理部
12 アプリ通信部
13 アプリ管理テーブル
14 内部用設定データ入替アプリ
15 設定データ記憶部
22 内部用設定データ入替部
30 電子機器
33 SDK用設定データ入替アプリ
50 クラウドサーバ
53 インポートデータ生成部
54 判断部
60 ユーザPC
71 設定データ管理テーブル
100 データ設定システム
Claims (7)
- 第一の画像形成装置から受信した前記第一の画像形成装置に設定されている設定データを、インポートデータとして第二の画像形成装置に送信する情報処理装置であって、
前記設定データを前記第一の画像形成装置から受信する第一の受信手段と、
ネットワークを介して接続された端末装置から前記設定データの各項目の変更要求を受信する第二の受信手段と、
前記設定データの項目ごとに該項目と依存関係のある項目が設定された依存関係情報を参照し、前記変更要求の項目と依存関係がある項目があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果に応じて、インポートデータを生成するデータ生成手段と、
を有する情報処理装置。 - 前記判断手段が、前記変更要求の項目と依存関係がある項目があると判断した場合、
前記データ生成手段は、前記変更要求の項目のインポートデータ、及び、前記変更要求の項目と依存関係がある項目のインポートデータを生成する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記判断手段が、前記変更要求の項目と依存関係がある項目がないと判断した場合、
前記データ生成手段は、前記変更要求の項目のインポートデータのみを生成する請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記依存関係情報には、前記設定データの項目ごとに該項目と依存関係のある項目の適正値が設定されており、
前記判断手段が、前記変更要求の項目と依存関係がある項目があると判断した場合、
前記データ生成手段は、前記変更要求の項目と依存関係がある項目に前記適正値を対応付けてインポートデータを生成する請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記依存関係情報には、前記設定データの項目ごとに該項目が取るべき適正な値が設定されており、
前記判断手段は、前記変更要求と共に送信された項目の値が前記取るべき値に対し適正であるか否かを判断し、
適正でない場合、前記データ生成手段はインポートデータを生成しない請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 第一の画像形成装置から受信した前記第一の画像形成装置に設定されている設定データを、インポートデータとして第二の画像形成装置に送信する情報処理装置が行うデータ処理方法であって、
第一の受信手段が、前記設定データを前記第一の画像形成装置から受信するステップと、
第二の受信手段が、ネットワークを介して接続された端末装置から前記設定データの各項目の変更要求を受信するステップと、
判断手段が、前記設定データの項目ごとに該項目と依存関係のある項目が設定された依存関係情報を参照し、前記変更要求の項目と依存関係がある項目があるか否かを判断するステップと、
データ生成手段が、前記判断手段の判断結果に応じて、インポートデータを生成するステップと、を有するデータ処理方法。 - 第一の画像形成装置から受信した前記第一の画像形成装置に設定されている設定データを、インポートデータとして第二の画像形成装置に送信する情報処理装置を、
前記設定データを前記第一の画像形成装置から受信する第一の受信手段と、
ネットワークを介して接続された端末装置から前記設定データの各項目の変更要求を受信する第二の受信手段と、
前記設定データの項目ごとに該項目と依存関係のある項目が設定された依存関係情報を参照し、前記変更要求の項目と依存関係がある項目があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果に応じて、インポートデータを生成するデータ生成手段、
として機能させるためのプログラム。
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