JP2021011986A - ハンガーフック付きパネルヒータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンガーフックをパネルヒータの表側からの操作のみで取り付け可能にするとともに、コート等の重い衣類も安定して掛けることのできる、ハンガーフック付きパネルヒータを提供する。【解決手段】複数本の長尺状の放熱部21を互いに隙間を設けて並設させてなるパネルヒータ2と、このパネルヒータ2の裏側に前記隙間と交差させて取り付けられるフック受け部材3と、前記パネルヒータ2の表側から前記隙間を介して裏側にある前記フック受け部材3に引っ掛けて支持させるハンガーフック部材4とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、洋服やコートなどの衣類やタオル、傘、靴等の小物類を掛けることのできるハンガーフックを備えたハンガーフック付きパネルヒータに関するものである。
雨や雪などにより濡れたコート類等をそのままクローゼットに収納すると、雑菌が繁殖して生乾きの臭いが染みついてしまう。そこで、従来は、玄関の壁などに設けられたハンガーフックなどにコートを掛けて乾燥させてからクローゼットに収納している。
ところで、パネルヒータは、温水などを循環させて、その熱を放出させることで室内を暖める暖房器具である。灯油などを燃やした炎の熱で暖めるストーブと異なり、温水の熱により暖めるため、衣類などがふれても発火し火事になるようなことはない。よって、パネルヒータにハンガーフックを設置することで、掛けられた衣類を短時間で乾燥させることができる。また、冬季には外出前に掛けておけば衣類を暖めておくこともできる。
一般的なハンガーフックは、壁面に木ねじや釘などで固定されているため、金属製のパネルヒータには固定することができない。そこで、木ねじや釘以外の固定方法として、特開2016−59774号公報では、吸盤や磁石を使ってガラス面や金属製品に取り付けられるようにした斜め掛けハンガーに関する発明が提案されている(特許文献1)。
特開2016−59774号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明においては、吸盤や磁石による吸着力や固定力は、木ねじ等の固定力に比べて弱く、重いコートなどを掛けることができないという問題がある。特に吸盤は、パネルヒータによって暖められることで変形して、吸着力が得られなくなる。また磁石は、内部で金属を吸い寄せるため、パネルヒータが腐食し、漏水するという問題もある。
また、従来のハンガーフックの中には、被締結物をボルトとナットにより挟持して締結するものも存在している。しかし、パネルヒータの周辺は、生活空間を広くするために壁面に近接させて設置されることことから、パネルヒータの裏側と壁面との間の隙間が狭く、手を入れてボルトとナットとを締結するための十分なスペースはない。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたものであって、ハンガーフックをパネルヒータの表側からの操作のみで取り付け可能にするとともに、コート等の重い衣類等も安定して掛けることのできる、ハンガーフック付きパネルヒータを提供することを目的としている。
本発明に係るハンガーフック付きパネルヒータは、表側からの操作のみでパネルヒータに取り付けられ、かつコートなどの比較的重い衣類の重さに耐えらるという課題を解決するために、複数本の長尺状の放熱部を互いに隙間を設けて並設させてなるパネルヒータと、このパネルヒータの裏側に前記隙間と交差させて取り付けられるフック受け部材と、前記パネルヒータの表側から前記隙間を介して裏側にある前記フック受け部材に引っ掛けて支持させるハンガーフック部材とを有する。
また、本発明の一態様として、ハンガーフック部材を着脱可能に構成するという課題を解決するために、前記ハンガーフック部材は、前記隙間に挿通可能な大きさでかつ前記フック受け部材に引っ掛けられる引掛溝を有するフック部と、前記引掛溝を前記フック受け部材に引っ掛けた状態で前記フック部を螺合させて前記パネルヒータの表側に固定されるハンガー部とを有するようにしてもよい。
さらに、本発明の一態様として、ハンガーフック部材をフック受け部材に引っ掛け易く、着脱をより簡単にできる構造にするという課題を解決するために、前記フック部は、引掛溝が形成された板状の引掛板を有するとともに、この引掛板から板面に沿って前記引掛溝の長手方向と直交する方向に延出された雄ねじ部を有しており、この雄ねじ部と螺合する雌ねじ孔が前記ハンガー部の後端面に形成されていてもよい。
また、本発明の一態様として、パネルヒータへの締結時にハンガー部の後端面をパネルヒータの表面に当接させて締結力を高めるという課題を解決するために、前記ハンガー部の後端面には、前記フック部の螺合側端部を収容可能な凹溝状のフック収容溝が形成されているとともに、この溝底面の略中央位置に前記雌ねじ孔が形成されていてもよい。
本発明によれば、ハンガーフックをパネルヒータの表側からの操作のみで取り付け可能にするとともに、コート等の重い衣類等も安定して掛けることができる。
本発明に係るハンガーフック付きパネルヒータの一実施形態を示す正面図である。 本実施形態のハンガーフック付きパネルヒータを壁に固定した状態を示す右側面図である。 本実施形態のハンガーフック付きパネルヒータを示す背面図である。 本実施形態のハンガーフック付きパネルヒータを示す一部拡大平面図である。 本実施形態においてフック受け部材にハンガーフック部材の引掛溝を嵌め入れる状態を示す拡大断面図である。 本実施形態においてフック受け部材にハンガーフック部材を支持させてハンガー部を回転させて締結固定した状態を示す拡大断面図である。 フック受け部材の他の実施形態を示す背面図である。 本実施形態におけるハンガーフック部材を示す背面図である。 複数のハンガー部同士を連結した他の実施形態を示す正面図である。
以下、本発明に係るハンガーフック付きパネルヒータの一実施形態について図面を用いて説明する。
本実施形態のハンガーフック付きパネルヒータ1は、図1ないし図4に示すように、複数本の長尺状の放熱部21を備えるパネルヒータ2と、このパネルヒータ2の裏側に取り付けられるフック受け部材3と、このフック受け部材3に引っ掛けて支持させるハンガーフック部材4とを有する。以下、各構成について詳細に説明する。
パネルーヒータ2は、温水や蒸気などが循環する複数本の長尺状の放熱部21を有する暖房器具であり、本実施形態では、6本の放熱部21を有する。各放熱部21は、長手方向を上下方向に沿うように設置された、いわゆる縦置きの状態で左右方向に並設されている。また、互いの放熱部21の間には、図4に示すように、ハンガーフック部材4を挿通させるための隙間22を設けている。前記隙間22の幅は、適宜選択されるものであり、本実施形態では、約3.2mmに形成されている。
また、本実施形態におけるパネルヒータ2には、各放熱部21の上端部同士および下端部同士を連結する端部連結部23を有するとともに、裏側には壁面に固定するための壁面固定部24を備えている。
なお、パネルヒータ2の設置方向は、縦置きに限定されるものではなく、長手方向を左右方向に向けて配置する横置きにしてもよい。また放熱部21の本数は、6本に限定されるものではなく、必要とする放熱性能に応じて適宜選択してもよい。さらに放熱部21の形状は、図4に示すように、横断面形状が左右方向に長い形状に限定されるものではなく、図示しないが、横断面形状が前後方向に長い形状、円形状および楕円形状等から適宜選択してもよい。
フック受け部材3は、ハンガーフック部材4をパネルヒータ2の裏面に引っ掛けるための受けとなるものであり、本実施形態では、図2、図5および図6に示すように、縦断面が略矩形状に形成されている。また、フック受け部材3は、表側から前記ハンガーフック部材4を引っ掛けることができるように、パネルヒータ2の裏側に放熱部21同士の間の隙間22と交差させて取り付けられている。本実施形態では、図3に示すように、5本ある全ての隙間22を介して前記ハンガーフック部材4が引っ掛けられるように、各隙間22に交差可能な長尺状に形成されている。さらに本実施形態では、異なる高さで前記ハンガーフック部材4を支持できるように、複数本のフック受け部材3を上下方向に所定の間隔を隔てて設置している。
なお、フック受け部材3は、各隙間22に交差可能な長尺状のものに限定されるものではなく、例えば、図7に示すように、隙間22毎に交差可能な長さに形成してもよく、また、隙間22毎に異なる高さに設置してもよい。
ハンガーフック部材4は、衣類などを引っ掛けるものであり、本実施形態では、図6に示すように、フック受け部材3に引っ掛けられるフック部41と、このフック部41に螺合させてパネルヒータ2の表側に固定されるハンガー部42とを有する。
フック部41は、パネルヒータ2の表側から、放熱部21同士の間の隙間22を介して裏側にあるフック受け部材3に引っ掛けられるように、前記隙間22に挿通可能な大きさを有しているとともに、前記フック受け部材3に引っ掛けられる引掛溝411を有している。具体的には、図6に示すように、前記引掛溝411が形成された板状の引掛板412と、この引掛板412から延出された雄ねじ部413とを有している。
引掛板412は、略矩形状に形成されており、その外周の一つの辺の略中央位置に引掛溝411が形成されている。本実施形態における引掛溝411は、フック受け部材3の縦断面形状に合わせて略矩形状に形成されている。また、引掛溝411の開口側は前記フック受け部材3に嵌め合わせ易いように角部を切除して拡開した形状になっている。つまり、引掛板412は、図5に示すように、隙間22に挿通され、図6に示すように、引掛溝411をフック受け部材3に嵌め入れることで、支持されるようになっている。
雄ねじ部413は、フック受け部材3に支持された引掛板412にハンガー部42を螺合して連結するためのものである。具体的には、図5および図6に示すように、引掛板412から板面に沿って前記引掛溝411の長手方向と直交する方向に延出されている。
ハンガー部42は、フック受け部材3に支持させたフック部41に螺合させてパネルヒータ2の表側に固定されて衣類などを掛止させるものであり、本実施形態では、図2、図4ないし図6に示すように、掛止させた衣類が滑り落ちないように先端が膨出した形状に形成されている。また、ハンガー部42の後端面421には、凹溝状のフック収容溝422が形成されているとともに、この溝底面423の略中央位置に前記フック部41の雄ねじ部413を螺合させるための雌ねじ孔424が形成されている。
フック収容溝422は、フック部41の螺合側端部414を収容可能な凹状の溝であり、本実施形態では、図5、図6および図8に示すように、円形状に形成された後端面421の中央に円形状の凹溝として形成されている。つまり、フック収容溝422によって、引掛板412がフック受け部材3に支持された際に、パネルヒータ2の表面より突出した螺合側端部414を収容する。これにより、雄ねじ部413に螺合させたハンガー部42の後端面421を前記パネルヒータ2の表面に当接可能となり、ハンガー部42は、図6に示すように、前記引掛板412とともにパネルヒータ2を挟持してその表面に固定される。
雌ねじ孔424は、フック部41の雄ねじ部413を螺合させるための孔である。本実施形態では、図5、図6および図8に示すように、フック収容溝422の溝底面423の略中央位置に下穴を形成し、その下穴に内周面に雌ねじ孔424を形成した金具を埋設することで構成されている。
なお、ハンガー部42の形状は、先端が膨出した形状に限定されるものではなく、例えば、図9に示すように、2以上のハンガー部42同士を棒材などで連結してタオルなどを掛けられる形状にしてもよい。
以上のような本実施形態のハンガーフック付きパネルヒータ1によれば、以下に記載の作用および効果を奏することができる。
1.ハンガーフック部材4をパネルヒータ2の表側から放熱部21同士の隙間22を介してフック受け部材3に支持させることができるため、前記パネルヒータ2の裏面側に手などを入れることなく、表側からの操作のみでハンガーフック部材4を取り付けることができる。
2.ハンガーフック部材4はパネルヒータ2を挟み込むように締結固定されるため、強固に取り付けることができ、例えば、雨や雪で濡れたコートなどの重たい衣類を掛けておくことができる。
3.ハンガーフック部材4はハンガー部42を回転させて締結力を弱めればパネルヒータ2から取り外すことができるため着脱自在であり、使用に応じて好みの位置に取り付けることもできる。
なお、本発明に係るハンガーフック付きパネルヒータは、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。例えば、パネルヒータ2は、主に、温水等を循環させる暖房器具であるが、冷水などを循環させて冷房器具として用いてもよい。
1 ハンガーフック付きパネルヒータ
2 パネルヒータ
3 フック受け部材
4 ハンガーフック部材
21 放熱部
22 隙間
23 端部連結部
24 壁面固定部
41 フック部
42 ハンガー部
411 引掛溝
412 引掛板
413 雄ねじ部
414 螺合側端部
421 後端面
422 フック収容溝
423 溝底面
424 雌ねじ孔

Claims (4)

  1. 複数本の長尺状の放熱部を互いに隙間を設けて並設させてなるパネルヒータと、
    このパネルヒータの裏側に前記隙間と交差させて取り付けられるフック受け部材と、
    前記パネルヒータの表側から前記隙間を介して裏側にある前記フック受け部材に引っ掛けて支持させるハンガーフック部材と
    を有する、ハンガーフック付きパネルヒータ。
  2. 前記ハンガーフック部材は、前記隙間に挿通可能な大きさでかつ前記フック受け部材に引っ掛けられる引掛溝を有するフック部と、前記引掛溝を前記フック受け部材に引っ掛けた状態で前記フック部を螺合させて前記パネルヒータの表側に固定されるハンガー部とを有する、請求項1に記載のハンガーフック付きパネルヒータ。
  3. 前記フック部は、引掛溝が形成された板状の引掛板を有するとともに、この引掛板から板面に沿って前記引掛溝の長手方向と直交する方向に延出された雄ねじ部を有しており、この雄ねじ部と螺合する雌ねじ孔が前記ハンガー部の後端面に形成されている、請求項2に記載のハンガーフック付きパネルヒータ。
  4. 前記ハンガー部の後端面には、前記フック部の螺合側端部を収容可能な凹溝状のフック収容溝が形成されているとともに、この溝底面の略中央位置に前記雌ねじ孔が形成されている、請求項2または請求項3に記載のハンガーフック付きパネルヒータ。
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