JP2021011272A - 包装構造 - Google Patents

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Motoji Mishima
基司 三島
直樹 藤井
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直樹 藤井
郁 横山
Iku Yokoyama
郁 横山
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Abstract

【課題】蓋を開けた際、その各商品が階段状に突出する包装箱とする。【解決手段】前後板11、12、左右側板13、14及び底板15、蓋板16を有する四角箱本体10と、その箱本体10に内装された引き上げ板20とからなる包装箱P1である。引き上げ板は、蓋板、折り板21、背板22、起伏板23が折り目線r、r’を介して連接され、背板は後板の内面に沿い、起伏板の前縁は底板の前縁に位置してその起伏板上に商品Aの複数が前後方向に並べて収納される。引き上げ板の引き上げに伴って起伏板が斜めに起立して商品がせり上がり、折り板及び蓋板を後板側に折り曲げて後板の上縁に係止する。その係止によって、引き上げ板の引き上げ状態が維持され、商品もせり上がった状態が維持される。このとき、起伏板は、前後方向に斜めに起立しているため、その傾斜した起伏板に乗った前後方向複数の商品は、階段状にせり上がる。各商品間には仕切り板18を設けることが好ましい。【選択図】図6

Description

この発明は、収納商品を前後方向に沿ってせり上げて展示し得る包装構造に関するものである。
近年、商品の均一化が進み、その商品のデザインや展示態様で販売促進が図られている。その展示態様の斬新な包装箱(組箱)として、出願人は、外箱と、その外箱内に上下動可能に納めた内箱と、外箱にその一側で起伏可能に設けた蓋と、内箱の外底面と外箱の内底面との間に設けた中敷きを有し、中敷きは、昇降板の両側端に起伏片が外箱内底面に向かってそれぞれ設けられて、その両起伏片の先端は外箱内底面に固定された構成のものを提案した(特許文献1 要約、図11参照)。
この組箱は、蓋に外箱の側壁の開口を貫通した後、昇降板に至る樹脂フィルムが設けられ、その樹脂フィルムの一端は蓋内面に固定され、同他端は昇降板に固定されている。このため、蓋の開放につれて樹脂フィルムが引かれると、昇降板が、両側端の起伏片の起立に伴い上昇して内箱が持ち上げられる。
また、箱本体に蓋を開閉自在に設けるとともに、その蓋の開閉部に対向する底縁にフィルムを設け、蓋の開放に伴ってフィルム上の商品をせり上がらせる包装箱も提案されている(特許文献2 図1〜図3参照)。
特許第6211730号公報 仏国特許発明第0822978号公報
上記従来の包装箱(組箱)は、蓋の開閉動作に関連性を持たせて、商品をせり上がらせるため、蓋を開けた時の感動及び高級感を醸し出し、それなりに好評を得ている。
しかし、複数の商品を並べて収納した状態において、蓋を開けた際、その各商品が階段状に展示される包装箱の要請があった。
この発明は、その要請を叶える包装構造を提供することを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、商品の複数が前後方向に並べて収納される、前後板、左右側板及び底板、蓋板を有する四角状箱本体と、その箱本体に内装された引き上げ板と、を有し、前記引き上げ板は、蓋板、折り板、背板、起伏板が折り目線を介して順々に連接されたものであり、前記背板は箱本体の後板の内面上下方向に沿い、前記起伏板の前縁は底板の前縁に位置してその状態の起伏板の上に前記商品の複数が前後方向に並べて収納された構成を採用したのである。
この構成の包装構造は、上記引き上げ板を引き上げると、それに伴って起伏板がその前縁を支点として起立し、その起立に伴って商品がせり上がり、つづけて、折り板及び蓋板を後板裏面側に折り目線を介して折り曲げてその折り目線部分を後板の上縁に係止する。
その折り板の係止によって、引き上げ板の引き上げ状態が維持され、その引き上げ板の起伏板に乗った商品もせり上がった状態が維持される。このとき、起伏板は、その前縁を支点として起立するため、前後方向に傾斜して起立し、その傾斜した起伏板に乗った前後方向複数の商品は、階段状にせり上がる。
この包装構造の包装箱のブランクシートとしては、後板の一側縁に左側板、前板、右側板が折り目線を介して順々に連接され、前記前板の底縁には底板が折り目線を介して連接され、前記後板の底縁には、引き上げ板、蓋板が折り目線を介して順々に連接され、その引き上げ板は、後板の底縁から、起伏板、背板、折り板が折り目線を介して順々に連接された構成を採用し得る。
上記の包装構造において、上記前後方向に並んだ商品の間に仕切り板を介在することができる。このとき、この包装箱のブランクシートは、上記後板の他側縁に右側板の裏面に貼着される貼板、仕切り板が折り目線を介して順々に連接された構成とし得る。
仕切り板を設ければ、前後の商品が仕切り板で分離されるため、商品の階段状のせり上がりが安定して行われる。
また、上記起伏板はその長さ方向中央で折り返される対の起伏片とからなり、その対の起伏片の折り返し点が上記支点となるようにすれば、起伏板が対の起伏片からなる側面視三角状となって、折り目部分が弾力を有するものとなり、商品のせり上がり状態が安定する。
この発明は、以上のように構成したので、商品を前後方向に階段状にせり上げて展示し得るため、従来になかった斬新な包装状態となる。また、階段状にせり上がることは商品の種類を確認し易くなる。例えば、棒状口紅の場合、上部の透明部分が階段状になってその中の口紅の色が確認し易いことから、通常の使用においても有効である。
この発明に係る包装箱の一実施形態の斜視図 同実施形態の切断右側面図 同実施形態の切断平面図 同実施形態のブランクシートの平面図 同ブランクシートの包装箱への組み立て説明図 同実施形態の作用説明斜視図 図6の切断右側面図 同他の実施形態の作用説明斜視図 同さらに他の実施形態の作用説明斜視図 図9の切断右側面図 図9の切断平面図 同実施形態のブランクシートの平面図
この発明に係わる包装箱の一実施形態を図1〜図7に示し、この包装箱P1は、図1〜図4に示すように、前後板11、12、左右側板13,14及び底板15、蓋板16を有する四角状箱本体10と、その箱本体10に内装された引き上げ板20と、からなる。
その引き上げ板20は、折り板21、背板22、起伏板23からなり、前記背板22は上記箱本体10の後板12の内面上下方向に沿い、前記起伏板23の前縁は上記底板15の前縁に位置している。起伏板23はその長さ方向中央(折り目線r)で折り重ねられる対の起伏片23a、23bとからなる。その折り重ねられた起伏板23(起伏片23a)の上に商品Aの複数が前後方向に並べて収納される(図1、図2参照)。
この実施形態においては、商品Aは口紅であって、図1、図2に示す、下側部分が不透明でその上部が透明の容器に収納された棒状品である。
この包装箱P1のブランクシートP’は、ボール紙製であって、図4に示すように、後板12の一側縁に左側板13、前板11、右側板14が折り目線rを介して順々に直線状に連接され、後板12の他側縁には右側板14の裏面に貼着される貼板17が折り目線rを介して連接されている。その貼板17の側縁には仕切り板18、貼片18aが折り目線r’を介して連接されている。前板11の底縁には底板15が折り目線rを介して連接されている。
上記後板12の底縁には、引き上げ板20、蓋板16が折り目線rを介して順々に連接されている。引き上げ板20は、折り目線rを介して対の起伏板23a、23bが連接され、その起伏板23(23a)に折り目線r’を介して背板22及び折り板21がさらに連接され、その折り板21に折り目線rを介して蓋板16が連接されている。すなわち、後板12の底縁に引き上げ板20の起伏板23、背板22、折り板21及び蓋板16が順々に直線状に連接されている。
図中、19は底板15、蓋板16の内側に挿入されるフラップ片、19aは後板12と起伏片23bの間の折り目線r上の切り目19bに差し込まれる差し込み片、19cは前板11の上部内側に差し込まれるフラップ片、rは線状の折り目線、r’はミシン目状の折り目線であり、前者の折り目線rは、折っても紙の反発力で広がろうとするが、後者の折り目線r’は折れば、その折れ状態をできる限り維持する。
このブランクシートP’から包装箱Pを組み立てるには、まず、図5に示すように、対の起伏板23a、23bをその中央の折り目線rでもって折り畳んだ(山折りした)起伏板23を後板12に対して起立させる。
この状態で、貼板17を後板12に対して立ち上げ(山折し、図5鎖線状態)、さらに、仕切り板18を山折りするとともに(同図鎖線状態)、貼片18aを谷折りし、その貼片18aを、後板12に対して立ち上げた左側板13の内面に貼着する(同図鎖線状態)。その貼着位置は、仕切り板18が前後板11、12の間の中央に位置するようにする。
つづけて、左側板13に対して前板11、右側板14を内側に折り目線rを介して折り曲げ(谷折り)するとともに、その右側板14の内面に貼板17を貼着する。さらに、底板15を前板11に対し内側に折り曲げ(谷折り)して差し込み片19aを切り目19bに差し込んで有底の四角状の箱本体10を組み立てる(図1、図2参照)。なお、貼着は、両面テープや糊等の種々の周知の手段を採用する(以下、同様)。
この箱本体10内の仕切り板18の前後空間の左右に口紅等の棒状商品Aを前後左右に並べて収納し(図1参照)、この状態で、ラッピングした後、販売に供する。
この商品Aの展示には、蓋板16のフラップ片19cを引き出すことによって箱本体10の上面を解放(開口)する。その状態で、図6、図7に示すように、蓋板16(又はフラップ片19c)を摘まんで引き上げ板20を箱本体10からさらに引き出すと、それに伴い、背板22、折り板21を介して起伏板23がその前縁を支点aとして前後方向に斜めに起立する。その起立に伴って商品Aがせり上がり、折り板21及び蓋板16を後板12裏面側に折り目線r‘を介して折り曲げてその折り目線部分を後板の上縁に係止する(図7鎖線状態)。このとき、折り板21、蓋板16は後板12に貼着するとよい。
その折り目線部分bの後板12上縁への係止によって(図7鎖線状態)、引き上げ板20の引き上げ状態が維持され、その引き上げ板20の起伏板23(起伏片23a)に乗った商品Aもせり上がった状態が維持される。このとき、起伏板23の一方(上側)の起伏片23aは、その前縁を支点aとして起立するため、前後方向に傾斜して起立し、その傾斜した起伏片23aに乗った前後方向複数の商品Aは、図6、図7に示すように階段状にせり上がる。
また、このとき、起伏板23(起伏片23a)の上方に仕切り板18が位置することとなるが、仕切り板18の下部は貼片18a(後板12等)より内側に切り込まれているため(図4参照)、仕切り板18と底板15との間には、スペースsが生じて、起伏板23の両片23a、23bが折り目線rを介して接離(開閉)することが可能となっている(図7参照)。すなわち、折り目線rにおける両起伏片23a、23bの弾力でもって商品Aを確実に上昇させるとともに、そのスペースsの上縁(仕切り板18の下縁)に起伏板23(起伏片23a)が係止して、引き上げ板20のそれ以上の上昇を阻止するストッパの役目を果たす。
上記実施形態の商品Aの収納(包装)状態は、箱本体10内に、二列、二行の計4個の場合であるが、その列数、行数は、(複数列、一行)、(一列、複数行)、(複数列、複数行)等と任意である。すなわち、例えば、図8に示す包装箱P2の二列、三行、図9に示す包装箱P3の三行、二列等と任意であり、引き上げ板20を引き上げると、前者の場合、図8に示すように、前側の3本の商品Aに対し後側の3本の商品Aが上位にせり上がった状態となり、後者の場合、図9、図10に示すように、前側の2本の商品Aに対し中側の2本の商品Aが上位にせり上がり、その中側の2本の商品Aに対し後側の2本の商品Aがさらに上位にせり上がった状態となる。
その図8に示す、二行、三列の場合のブランクシートは、図4において、前後板11、12及び仕切り板18の左右長さ(幅)を長くし、図9に示す、三行、二列の場合のブランクシートは、図4において、図12に示すように、左右側板13、14の前後長さ(幅)を長くするとともに、さらに、貼板17’、仕切り板18’を折り目線rを介して右側板12に連接したものとする。
同様にして、任意の複数列、複数行の商品Aの収納(包装)状態において、せり上がり状態とする。
これらの実施形態において、上記仕切り板18は前後(同一列上)の商品Aを前後に分離して商品Aの階段状のせり上がりを安定させるが、支障がない限り省略することができる。この場合、各商品Aは相互に接触しあって、階段状にせり上がることになる。
因みに、引き上げ板20を左右側板13、14側に設けることもできるが、四角状箱本体10としては、実質的に同一の態様になるため、そのような態様もこの発明の技術的範囲に含まれるものとする。
引き上げ板20は後板12と切り離した別部品とすることができる。このとき、蓋板16は後板12の上縁に折り目線を介して連接し、起伏片23a、23bの下側23bの後板12との切断縁は底板15又は左右側板13、14のフラップ片19に貼着することが好ましい。
この発明によって包装される商品Aは、口紅等の棒状商品が好ましいが、四角筒状や横幅が大きい商品であっても、前後方向に並べて包装する場合においてはこの発明を採用し得る。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 四角状箱本体
11 箱本体の前板
12 同後板
13 同左側板
14 同右側板
15 同底板
16 同蓋板
17 同貼板
18 仕切り板
19 フラップ片
20 引き上げ板
21 引き上げ板の折り板
22 同背板
23 同起伏板
23a、23b 起伏板の対の起伏片
A 商品
P1、P2、P3 包装箱
P’ 包装箱のブランクシート

Claims (6)

  1. 商品(A)の複数が前後方向に並べて収納された、前後板(11、12)、左右側板(13、14)及び底板(15)、蓋板(16)を有する四角状箱本体(10)と、その箱本体(10)に内装された引き上げ板(20)と、を有する包装箱(P1、P2、P3)において、
    上記引き上げ板(20)は、上記蓋板(16)、折り板(21)、背板(22)、起伏板(23)が折り目線(r、r’)を介して順々に連接されたものであり、前記背板(22)は上記箱本体(10)の後板(12)の内面上下方向に沿い、前記起伏板(23)の前縁は上記底板(15)の前縁に位置してその状態の起伏板(23)の上に上記商品(A)の複数が前後方向に並べて収納され、
    上記引き上げ板(20)を引き上げると、それに伴って起伏板(23)がその前縁を支点(a)として起立し、その起立に伴って前記複数の商品(A)が前後方向段々にせり上がり、上記折り板(21)及び蓋板(16)を後板(12)裏面側に折り目線(r)を介して折り曲げてその折り目線部分を後板(12)の上縁に係止し得る包装構造。
  2. 上記前後方向に並んだ商品(A)の間に仕切り板(18)を介在した請求項1に記載の包装構造。
  3. 上記起伏板(23)がその長さ方向中央で折り返された対の起伏片(23a、23b)からなり、その対の起伏片(23a、23b)の折り返し点が上記支点(a)となっている請求項1又は2に記載の包装構造。
  4. 請求項1に記載の包装構造の包装箱(P1)のブランクシートであって、後板(12)の一側縁に左側板(13)、前板(11)、右側板(14)が折り目線(r)を介して順々に連接され、
    上記前板(11)の底縁には底板(15)が折り目線(r)を介して連接され、
    上記後板(11)の底縁に引き上げ板(20)が折り目線(r)を介して連接され、その引き上げ板(20)は、前記後板(12)の底縁から、起伏板(23)、背板(22)、折り板(21)、蓋板(16)が折り目線(r、r’)を介して順々に連接された包装箱のブランクシート。
  5. 上記後板(12)の他側縁には右側板(14)の裏面に貼着される貼板(17)、仕切り板(18)が折り目線(r、r’)を介して順々に連接された請求項4に記載の包装箱のブランクシート。
  6. 上記起伏板(23)がその長さ方向中央で折り返される対の起伏片(23a、23b)とからなり、その対の起伏片(23a、23b)の折り返し点が上記支点(a)となる請求項4又は5に記載の包装箱のブランクシート。
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